JP2005313960A - 折り畳み可能な飲料用および保管用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で、美学的に優れた外観を有する折り畳み可能な容器を提供する。
【解決手段】平坦な底部材10と、本質的に弾性力を有し形状記憶力がある一体成形されたカップ形状本体部11であって、底部材に結合される底部と、カップ形状本体部が直立した状態において底部材からカップ形状本体部の口部へ上側方向に延在する折り畳み可能な壁部とを有するカップ形状本体部と、口部を取り囲み且つ壁部に結合されたリムと、口部およびリムの上で取り外し可能に取り付けられるカバー部材と、容器の折り畳み状態においてカバー部材を底部材に解放可能に固定するために、カバー部材およぶ底部材上に形成されたキャッチ部であって、キャッチ部が解放されるときに壁部が立ち上がり直立することを可能にするキャッチ部とを、有する。
【選択図】図1

Description

本明細書は、2002年2月1日に出願された仮出願60/353,616号明細書に関連するものである。
本発明は、折り畳み可能な飲料用および/または保管用の容器、特に、実質的に平坦な形態に折り畳むことができる飲料用のカップあるいは類似する器に関する。
はめ込み式構造(telescoping structure)を利用する折り畳み可能な飲料用カップと、カップが伸ばされる際に互いがシールされる円形状部分を備える円錐形状カップとは、従来技術において知られている。上記以外の折り畳み可能な容器形態もまた、知られている。例えば、折り畳み可能なボトルに関する米国特許第4,865,211号明細書においては、ボトルが折り畳まれるときにボトル壁部が反転する折り畳み可能なボトル、すなわち、小寸直径部分の上に据えられる大寸直径部分を有し且つ小寸直径部分と大直径部分とが連続して繋がっている折り畳み可能なボトルが開示されている。このボトルはプラスチックからなる。
米国特許第4,865,211号明細書においては、折り畳みおよび伸長が可能な容器の他の幾何学形態も論じられており、また、飲料用カップに対してベローズ構造を利用する米国特許第2,880,902号明細書も言及されている。米国特許第2,723,779号明細においては、螺旋状の***線を有する管状のプラスチック製容器が開示されており、この管状のプラスチック製容器は米国特許第4,865,211号明細書内においても言及されている。また、この米国特許第4,865,211号明細書においては、折り重ねまたは折り畳み可能な容器の別の複数の形態についても言及されている。
さらに、構造物の折り畳みを可能にする飲料用チューブおよび容器システム、および、折り畳み可能な乳児用ボトル形態も開示されている(米国特許第5,439,125号明細書および、この明細書内に記載あるいは言及されている先特許を参照)。
折り畳み可能な容器に関しては多くの技術が既に存在するにもかかわらず、安定性があり、信頼性あるシールが可能で、折り畳み状態すなわち収縮状態の際にコンパクトである折り畳み可能な容器であって、飲料等に対しても貯蔵物に対しても好都合に利用可能な容器になるように、伸長あるいは伸展が可能な容器の必要性が存在し、また、折り畳み可能で且つ事実上平坦な状態で保管可能な別の容器の必要性も存在する。
本発明の主とする目的は、従来の容器の欠点を克服し、低コストで製造でき、特に薄くて平坦な構造に折り畳み可能で、軽量で、美学的に見て美しい外観を有する折り畳み可能な容器を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、繰り返して使用することができ、長期間にわたり漏れる傾向がなく、使い勝手が良く、簡単な方法で折り畳みおよび直立させることが可能な、改良された折り畳み可能な飲料用カップを提供することである。
また、未使用時に、小スペースで保管可能な改良された保管容器を提供することも本発明の目的である。
広い口部と、狭い底部と、口部のリム(rim)と底部とを繋ぐプラスチック製の連続する膜壁部とを有する折り畳み可能な容器であって、折り畳まれた状態において、口部のリムが底部と同一平面内にあるようにされるか、あるいは、実質的に底部と同一平面内にあるようにされるように、折り畳まれることが可能な本発明に係る折り畳み可能な容器によれば、これらの目的および以下の記載から明らかにされる他の目的は達成される。本発明によれば、シリコンラバーあるいは他の形状記憶合成樹脂からなる弾力性のあるカップ形状本体部がリムと底部との間に提供され、このカップ形状本体部は、壁部の膜が、口部を形成するリングと底部との間のシールを完全に維持しつつ、コンパクト化された状態から伸長された状態に自動的にカップ形状本体部が立ち上がることができるように、カバーと円板状の底部との間で折り畳まれることができる。
本発明の形態によれば、カップ形状本体部は、カバーと円板状の底部との間で整然と膜壁部が折り畳まれることを可能にするように、螺旋状の襞部を有して形成される。
本発明のもう一つの形態によれば、カップの底部は、円板形状部材により形成されるか、あるいは円板形状部材に結合され、この円板形状部材は、口部のリムにより、または口部のリムに形成される別の環状の円板形状部材と係合し、二つの円板形状部材は、解放可能なキャッチ部(catch;係合部)により相互に連結可能とされ、このキャッチ部は、コンパクト化された状態すなわち収縮された状態にカップを保持することができる。
例えば、カップ内に飲料が入っているときに、使用者が別の場所に飲料を持ち運ぶことを望む場合、カップの口部がシールされた閉鎖状態にすべく、取り外し可能な蓋によりカップの口部は塞がれてもよい。
蓋自身は、ヒンジ(hinge)あるいは都合の良い係合システム(catch system)により、上側の円板形状部材に結合されることができる。カップの全ての部品は、合成樹脂材料から構成されてもよく、折り畳み可能なカップの全体コストを最小とすべく、射出成形あるいは押し出し成形されることができる。蓋およびカップの底部は、エンボス加工、型成形工程あるいは印刷工程により、宣伝アイテムとしてカップの販売元等を表すロゴ、デザインまたは読みやすい事項を有して形成されてもよい。
本発明の原理は、前に述べたように、概して容器に適用可能であり、特に、例えば、シールされなければならない冷凍および保管容器、および、容器内への水分または空気の侵入あるいは水分の損失に対して食品を保護しなければならない冷凍および保管容器等のような食品用容器に適用可能である。
カップの場合においては、弾力性のある膜本体部は、ほぼ円形状の断面を有するが、食品用容器の場合においては、膜本体部は、矩形形状、螺旋形状、楕円形状、または所望の他の形状の断面を有してもよい。
容器の蓋またはカバーは、膜本体部の頂部のリムをシールすることができるものとされるべきである。
本発明の形態によれば、蓋が取り外し可能とされるか、あるいは、ストローが差し込まれる穴部が蓋に備えられ、この穴部を通して飲料を飲むことが可能となる。
上記の、および他の目的、形態および利点は、添付図面を参照してなされる以下の詳細な説明から、より容易に明らかとなる。
図1から図3には折り畳み可能なカップの主な要素が示されている。折り畳み可能なカップは、上側が円筒状である射出成形円板形状底部材あるいはベース部材10と、弾性があり折り畳み可能で下側方向に向かって細くなるカップ形状部材11であって、例えばシリコンラバーまたは他のエラストマーのような食品と相性が良い材料からなるカップ形状部材11と、射出成形された剛性樹脂からなるマウスリング(mouth ring)12と、同様に射出成形された円板形状カバー13とを有する。
図1には、カップが伸長された状態が示され、図19には、カップが折り畳まれた状態が示されている。
図12、図13および図14から明らかなように、内部カップ形状部材11は、比較的に厚いベース部15を有し、このベース部15には、その周囲に離間されて配置されるラグ(lug)16であって、(図15から図18に示される)底部材10に一体化成形されたリブ(rib)18と同数量の対応する溝部17に圧入されることができるように形成されたラグ16が備えられる。また、各リブ18は、リブの周方向長さ、すなわちアーク長に等しい間隙部19により離間して配置される。ベース部15のラグ16が間隙部19に配置されると、底部材10と内部カップ形状部材11とを組み立てるために、ベース部15と底部材10とが相対的に回転され、ラグ16は溝部17にぴったりと合うように移動され、その結果、底部材10を内部カップ形状部材11に固定することができる。
内部カップ形状部材11は、口部21に向い上側方向に広がる円錐台形態すなわちベース部15に向い下側方向に狭まる円錐台形態の直立する薄い壁部20とともに一体化射出成形され、また、僅かに螺旋状の襞部22を有して形成される。この襞部22は、口部21がベース部15の方へ押圧されるときに、この壁部が整然と折り畳まれることを容易にするための壁部の構成物としての役割を果たす。しかし、壁部20は、それ自体がスプリング作用を有するように十分に弾力性のあるものとされ、事実上の内部スプリングとなり、カバーが底部材から解放されるとき、図1および図14に示される直立状態になるように上側方向へ跳ね上がる。
壁部20と一体化成形されたリム(rim)23は、マウスリング12の環状の肩部25の上に組み立てられ、このマウスリングの外側に開口している溝部26内に圧入される。マウスリングとして言及されるこのリング12は、エプロン部(apron)27とともに射出成形され、このエプロン部27は、カップの外側部分のまわりで下側方向に向い厚みが薄くされ、カップが折り畳まれる間、口部を安定して維持する役割を果たし、カバーによるシーリングに役立つ。
底部材10、マウスリング12およびカバー13は全て、同様に比較的に堅くて食品用として認可されていて食品と相性の良い材料から射出成形される。マウスリングは、部材13すなわち円板形状カバー13のカバー面31の裏面上で下側方向に延びるリブ30のまわりにぴったりと合う寸法にされ、カバー13の外側壁部32は、下側方向に向い広がり、把持を容易にするために外側構成物33が備えられることができ、また、以下に詳細に説明されるような底部材とのバヨネット式固定部(bayonet fastener)の一部を形成し且つ等角度で離間された三つの内側構成物あるいはバンプ(bump)34を有する。リブ30と壁部32との間の空間35には、マウスリング12およびリム23により形成される内部カップの口部が収容される。
カバー壁部の外側面には、宣伝材料、企業ロゴ、あるいは、他の読みやすく装飾的または審美的な材料すなわち情報が、エンボス加工されるかまたは押印されてよい。また、カバー壁部には、ピン39の上に押し込まれる開口部38を有するシャッター(shutter)37により覆われる穴部36が備えられることができる。(図2および図8を参照。)
カバー13内でシャッター37は穴部36を閉じるが、ストローが穴部36に差し込まれるときには、ストローによりシャッター37を逸らすことができる。
ベース部材すなわち底部材10は、バンプ34を収容するための、角度方向に離隔された三つのバヨネット構成物40を備える。これらのバヨネット構成物は、底部材10の側壁部45の下側方向および外側方向に広がるフランク部(flank)44により形成される***線43の下側の周方向凹み部42内に開口する下側方向延在凹み部41を有する。フランク部44は外側に広がっているので、カバーが底部材10の上に押圧されるとき、バンプ34が、それぞれのバヨネット構成物の溝部42内に降下するすなわち納まるまで、バンプ34はフランク部44に沿って滑動する。これにより、図19に示される折り畳み状態がもたらされる。カップを開放するためには、底部材10とカバー13とが、バンプが溝部41を通過するまで、相対的に回転される。フランク部44の厚みを上側方向に向い薄くし、これにより、バンプは溝部41から解放され、底部材10はカバーから分離され、カップは伸長状態になるように跳ね上がる。次に、カバーが取り外され、飲料を飲むためにカップが使用される。カップの底壁部50は、底部材とカバーとの相対的な回転を容易にするために、使用者の指により把持されることが可能な急勾配のフランク部53および54を備える一対の凹み部51および52を有して形成されることができる。
カップの中身を保管するために、カップが伸ばされた状態でカップ上にカバーが戻される時に、カバー13によりシールされることが可能なガスケット(gasket)を、リム23は形成する。
コンパクトな状態、すなわち折り畳まれた状態において、カップの全体高さは、約25.4mm(約1インチ)とされるか、あるいは、カップが伸ばされたときの高さとなる約101.6mm(約4インチ)と比較して、より小さくされることができ、また、カップの全体直径は、101.6mm(4インチ)よりも僅かに大きくされることができる。
図20には、同様の原理を適用した食品用容器60が示されており、壁部61は、上側リム63とベース部材64との間で壁部61に成形された螺旋状の襞部62を有し、この襞部はリムのエプロン部65内に収容され、容器を閉鎖状態に維持するために、図1から図9の実施例において用いられるもの、すなわちバヨネット式固定部と同様のキャッチ部(catch)66、67が備えられることができる。キャッチ部を係合あるいは非係合するために、ごく僅かな相対的な捩じりのみが必要となる。食品用容器とするために他の形状とされることはもちろん可能であり、また、多様な蓋が備えられることもでき、蓋は、部材63すなわち上側リムに恒久的に固定されるか、あるいは、例えば”タッパーウェア(TUPPERWARE)”という商標で市販されている容器のための特定の蓋のように、リム63の上に取り付けられることができる。
本発明のいずれの実施例においても、底部材10または65、壁部11または61、リム部材23または63、および蓋(例えば13)には、エンボス加工あるいは別の方法により宣伝用印が設けられることができる。さらに、いずれの実施例においても、リム部材23または底部材10は、ほぼ平坦であるが、容器の折り畳み状態において、他の部材内に据えられるように形成される。
拡張状態のカップの正面図である。 カップの分解図である。 伸長されたカップの斜視図である。 図1の線IV-IVに沿って切り取られたカップの断面図である。 カップの底面図である。 カップの平面図である。 カバーの斜視図である。 カバーの断面図である。 カバーの底面図である。 カップのマウスリングの斜視図である。 カップのマウスリングの断面図である。 折り畳み可能な内部カップ形状部材の斜視図である。 折り畳み可能な内部カップ形状部材の正面図である。 図13の線XIV-XIVに沿って切り取られた断面図である。 ベース部材すなわち底部材の斜視図である。 ベース部材すなわち底部材の底面図である。 ベース部材すなわち底部材の平面図である。 ベース部材すなわち底部材の側正面図である。 折り畳み可能なカップの図である。 本発明の原理を利用した食品用容器の図である。
符号の説明
10 底部材
11 カップ形状本体部
13 カバー部材

Claims (14)

  1. 折り畳み可能な容器において、
    ほぼ平坦な底部材と、
    本質的に弾性力を有し形状記憶力がある一体成形されたカップ形状本体部であって、前記底部材に結合される底部と、前記カップ形状本体部が直立した状態において前記底部材から前記カップ形状本体部の口部へ上側方向に延在する折り畳み可能な壁部とを有するカップ形状本体部と、
    前記口部を取り囲み且つ前記壁部に結合されたリムと、
    前記口部および前記リムの上で取り外し可能に取り付けられるカバー部材と、
    前記容器の折り畳み状態において前記カバー部材を前記底部材に解放可能に固定するために、前記カバー部材およぶ前記底部材上に形成されたキャッチ部であって、前記キャッチ部が解放されるときに前記壁部が立ち上がり直立することを可能にするキャッチ部とを、
    有する、折り畳み可能な容器。
  2. 前記容器の折り畳み状態において、前記カバー部材と前記底部材とは、それらの一方の部材が他方の部材内に取り付けられる、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  3. 前記カップ形状本体部はエラストマーからなる、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  4. 前記壁部は、合成樹脂材料からなる膜である、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  5. 前記カバー部材は、前記リムをシールし且つ前記口部を閉じる、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  6. 前記容器は、飲料用カップであり、前記壁部は、前記リムから前記底部材へ内側方向に細くなる、請求項5に記載の折り畳み可能な容器。
  7. 前記カバー部材に形成された閉鎖可能な開口部を更に有し、前記閉鎖可能な開口部を通して前記カップ内の飲料を飲むことができる、請求項6に記載の折り畳み可能な容器。
  8. 前記壁部は、前記壁部を整然と折り畳むために、螺旋状の襞部を有して形成される、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  9. 前記底部材は、前記カバー部材上に形成された下側方向に延在するエプロン内に収容されることが可能な上側方向に延在する壁部を有して形成される、請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  10. 前記キャッチ部は、バヨネット式結合を形成するために、前記エプロン上の突出部と、前記底部材の前記上側方向に延在する壁部に形成されたL字形状凹み部とを有する、請求項9に記載の折り畳み可能な容器。
  11. 前記カバー部材、前記壁部、前記リムおよび前記底部材の少なくとも一つに、宣伝用印が設けられる、請求項6に記載の折り畳み可能な容器。
  12. 前記カバー部材と前記底部材とは、幾何学的に類似していて且つ非円形状である、閉鎖可能な食料保管用容器形態の請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  13. 前記容器が折り畳まれた状態において、前記カバー部材および前記底部材の一方の部材は、前記カバー部材および前記底部材の他方の部材内に収納されることが可能とされる、請求項12に記載の折り畳み可能な容器。
  14. 前記カバー部材および前記底部材の一方の部材は、突出部を有して形成され、前記カバー部材および前記底部材の他方の部材は、バヨネット式結合のような前記キャッチ部を形成するために、前記突出部を収納するL字形状凹み部を有する、請求項12に記載の折り畳み可能な容器。
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