JP2005296187A - 血液浄化装置および血液回路の自動プライミング方法と自動返血方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 血液浄化装置は、血液浄化器1と血液回路21、22、血液ポンプ23、この血液ポンプ23の上流側で動脈側血液回路21に接続されたプライミング液供給ライン3、および静脈側血液回路22の気泡センサー25を含んでなる。そして動脈側採血部(動脈側血液回路21の基端部分)には採血側コネクタ211が設けられるとともに、静脈側血液回路22には血液浄化器に近接して採血側コネクタ211と接続可能な静脈側コネクタ222が設けられ、さらに、プライミング液供給ライン3との接続部分26より上流側の動脈側血液回路21には開閉手段V1が設けられている。
【選択図】 図1
Description
(1)血液浄化器と血液回路、血液ポンプ、該血液ポンプの上流側で動脈側血液回路に接続されたプライミング液供給ライン、および静脈側血液回路に設けられた気泡センサーを含んでなる血液浄化装置において、動脈側採血部に採血側コネクタが設けられるとともに、該採血側コネクタと接続可能な静脈側コネクタが前記血液浄化器と気泡センサーの間の静脈側血液回路に設けられ、さらに、前記プライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路に開閉手段が設けられてなり、該開閉手段を開き前記の静脈側コネクタと採血側コネクタを接続することにより、前記プライミング液ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路と静脈側コネクタより下流側の静脈側血液回路をプライミングできるようにしてなる血液浄化装置及び、
(2)開閉手段の上流側に血液センサーを設けてなる上記(1)に記載の血液浄化装置及び、
(3)プライミング液供給ラインに開閉手段を設けるとともに、該開閉手段の上流に液切れセンサーを設けてなる上記(1)または(2)に記載の血液浄化装置及び、
(4)開閉手段の下流にプライミング液注入手段を設けてなる上記(3)に記載の血液浄化装置及び、
(5)気泡センサーより下流側の静脈側血液回路に開閉手段を設けてなる上記(1)〜(4)のいずれかに記載の血液浄化装置及び、
(6)液切れセンサーと開閉手段の間のプライミング液供給ラインにプライミング液注入ラインを接続するとともに、該プライミング液注入ラインとの接続部分と液切れセンサーの間に開閉手段を設けてなる上記(1)〜(5)のいずれかに記載の血液浄化装置及び、
(7)血液ポンプを駆動させて、プライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路と静脈側血液回路をプライミングする行程と、プライミング液を落差または注入手段を利用して、プライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路と静脈側コネクタより下流側の静脈側血液回路をプライミングする行程と、前記両工程終了後、血液ポンプを駆動させて、血液循環路内に残っているプライミング液を、動脈側血液回路から血液浄化器、静脈側コネクタを経て動脈側血液回路に戻る閉回路内で循環させる行程、を含んでなる、上記(1)に記載する血液浄化器を用いた血液循環路のプライミング方法及び、
(8)血液ポンプを駆動させて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路に送る行程と、注入手段を用いて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路に送り、該動脈側血液回路内の血液を動脈側採血部から返血する行程と、前記両工程終了後、血液ポンプを駆動させて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路、血液浄化器を経て静脈側血液回路に送り、該動脈側血液回路、血液浄化器および静脈側血液回路内の血液を静脈側返血部から返血する行程、を含んでなる、上記(1)に記載する血液浄化器を用いた返血方法に関する。
図1に示すように、本発明の血液浄化装置は、血液浄化器1と血液回路21、22、血液ポンプ23、この血液ポンプ23の上流側で動脈側血液回路21に接続されたプライミング液供給ライン3、および静脈側血液回路22に設けられた気泡センサー25を含んでなる。そして動脈側採血部(動脈側血液回路21の基端部分)には採血側コネクタ211が設けられるとともに、血液浄化器1と気泡センサー25の間の静脈側血液回路22には、通常、血液浄化器1に近接して、採血側コネクタ211と接続可能な静脈側コネクタ222が設けられ、さらに、プライミング液供給ライン3との接続部分26より上流側の動脈側血液回路21には開閉手段V1が設けられている。そして、この構成により、開閉手段V1を開き静脈側コネクタ222と採血側コネクタ211を接続することにより、プライミング液供給ライン3との接続部分26より上流側の動脈側血液回路21と静脈側コネクタ222より下流側の静脈側血液回路22をプライミングできるようにしている。
一方、静脈側血液回路には、上流側から順に、静脈側血液回路への気泡の混入の有無を検知するための気泡センサー25、開閉手段V2が設けられており、排出されたプライミング液は廃液容器4に流入する。そして、血液浄化器1と気泡センサー25の間の静脈側血液回路22には、採血側コネクタ211と接続可能な静脈側コネクタ222が設けられている。このコネクタ222は、透析治療などの血液浄化処理中にはキャップ(図示していない)などで閉鎖される。
なお、血液センサー24としては、通常光学式センサーが採用され、また、液切れセンサー32としては、通常超音波センサーが採用される。
また、注入手段33としては、チュービングポンプやフィンガーポンプ等が採用可能である。
実施例2は、実施例1において、プライミング液注入手段を直接プライミング液供給ライン3に設けず、液切れセンサー32と開閉手段V3の間のプライミング液供給ライン3にプライミング液注入ライン5を接続するとともに、このプライミング液注入ライン3との接続部分34と液切れセンサー32の間に開閉手段V4を設けたものであり、プライミング液注入ライン5には開閉弁V5が設けられている。この場合、プライミング液注入手段としてシリンジポンプ51を採用可能であり、シリンジポンプ51を採用した場合、開閉弁V4、V5を開き、開閉弁V3を閉じて、プライミング液をプライミング液貯留容器31からシリンジポンプ51に吸入し、次いで開閉弁V4を閉じ、開閉弁V3を開いて、プライミング液をシリンジポンプ51から排出するようにすることができる。
まず、血液浄化装置をプライミングモードにし、プライミング量を設定すると、開閉弁V1が閉じ、開閉弁V2、V3が開き、血液ポンプ23が駆動して、図2に示すように、プライミング液貯留容器31内のプライミング液は、プライミング液供給ライン3との接続部分26より下流側の動脈側血液回路21Bを通り、血液浄化器1の血液流路、静脈側血液回路22を通って、回路21B、22および血液浄化器1の血液流路を洗浄し、静脈側返血部221から廃液容器4に排出される(プライミング行程1)。プライミング行程1の設定時間が経過すると(プライミング行程1が終了)、血液ポンプ23が停止し、開閉弁V1が開いて、図3に示すように、プライミング液貯留容器31内のプライミング液は、落差または注入手段33によって、プライミング液供給ライン3との接続部分26より上流側の動脈側血液回路21Aを通り、静脈側コネクタ222より下流側の静脈側血液回路22Aを通って、回路21A、22Aを洗浄し、静脈側返血部221から廃液容器4に排出される(プライミング行程2)。プライミング行程2の設定時間が経過すると(プライミング行程2が終了)、開閉弁V2とV3が閉じ、血液ポンプ23が駆動して、図4に示すように、血液循環路内に残っているプライミング液は、動脈側血液回路21Bから血液浄化器1、静脈側コネクタ222を経て動脈側血液回路21Aに戻る閉回路内で循環する(プライミング行程3)。プライミング行程3の設定時間が経過すると(プライミング行程3が終了)、開閉弁V1が閉じ、開閉弁V2、V3が開き、血液ポンプ23が駆動して、以下、プライミング行程1〜プライミング行程3を繰り返し、プライミング目標量に達した時、または液切れセンサー32によってプライミング液が無くなったときにプライミング操作は終了する。
まず、血液処理操作終了後(血液ポンプ23は停止し、開閉弁V1、V2が開き、開閉弁V3が閉じている)血液浄化器を返血モードにし、返血量(正確には返血操作におけるプライミング液供給量)を設定すると、開閉弁V1が閉じ、開閉弁V3が開く。この状態で、血液ポンプ23を駆動させることによって、動脈側血液回路21とプライミング液供給ライン3との接続部分26に生じた血栓は、プライミング液により接続部分26より下流の動脈側血液回路21Bに移動する。(返血行程1)前述の血栓が所望の位置まで移動し、返血行程1が終了すると、開閉弁V1が開き、血液ポンプ23が停止して、図6に示すように、プライミング液貯留容器31内のプライミング液が、注入手段33によりプライミング液供給ライン3との接続部分26より上流側の動脈側血液回路21Aに供給され、このプライミング液に押し出されるようにして動脈側血液回路21A内の血液が動脈側採血部(コネクタ211の設けられている部分)から返血される(返血行程2)。血液センサー24により動脈側採血部までの血液が返血用のプライミング液と完全に入れ替わっていることが検知されると、返血行程2は終了し、開閉弁V1が閉じ、血液ポンプ23が駆動して、図7に示すように、プライミング液貯留容器31内のプライミング液が、プライミング液供給ライン3との接続部分26より下流側の動脈側血液回路21B、血液浄化器1を経て静脈側血液回路22に供給され、この動脈側血液回路21B、血液浄化器1および静脈側血液回路22内の血液が静脈側返血部221から返血される(返血行程3)。この時、静脈側血液回路22への気泡の混入は気泡センサー25で検知され、気泡が検知されると血液ポンプ23は停止する。返血目標量に達した時または液切れセンサー32によってプライミング液が無くなったときに返血操作は終了する。
21 動脈側血液回路
21A プライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路
21B プライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路
211 採血側返血部
22 静脈側血液回路
22A 静脈側コネクタより下流側の静脈側血液回路
23 血液ポンプ
24 血液センサー
25 気泡センサー
26 プライミング液供給ラインとの接続部分
3 プライミング液供給ライン
31 プライミング液貯留容器
32 液切れセンサー
33 プライミング液注入手段
34 プライミング液注入ラインとの接続部分
4 廃液容器
5 プライミング液注入ライン
51 シリンジポンプ
V1、V2、V3、V4、V5 開閉手段
Claims (8)
- 血液浄化器と血液回路、血液ポンプ、該血液ポンプの上流側で動脈側血液回路に接続されたプライミング液供給ライン、および静脈側血液回路に設けられた気泡センサーを含んでなる血液浄化装置において、動脈側採血部に採血側コネクタが設けられるとともに、該採血側コネクタと接続可能な静脈側コネクタが前記血液浄化器と気泡センサーの間の静脈側血液回路に設けられ、さらに、前記プライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路に開閉手段が設けられてなり、該開閉手段を開き前記の静脈側コネクタと採血側コネクタを接続することにより、前記プライミング液ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路と静脈側コネクタより下流側の静脈側血液回路をプライミングできるようにしてなる血液浄化装置。
- 開閉手段の上流側に血液センサーを設けてなる請求項1に記載の血液浄化装置。
- プライミング液供給ラインに開閉手段を設けるとともに、該開閉手段の上流に液切れセンサーを設けてなる請求項1または2に記載の血液浄化装置。
- 開閉手段の下流にプライミング液注入手段を設けてなる請求項3に記載の血液浄化装置。
- 気泡センサーより下流側の静脈側血液回路に開閉手段を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の血液浄化装置。
- 液切れセンサーと開閉手段の間のプライミング液供給ラインにプライミング液注入ラインを接続するとともに、該プライミング液注入ラインとの接続部分と液切れセンサーの間に開閉手段を設けてなる請求項1〜5のいずれかに記載の血液浄化装置。
- 血液ポンプを駆動させて、プライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路と静脈側血液回路をプライミングする行程と、プライミング液を落差または注入手段を利用して、プライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路と静脈側コネクタより下流側の静脈側血液回路をプライミングする行程と、前記両工程終了後、血液ポンプを駆動させて、血液循環路内に残っているプライミング液を、動脈側血液回路から血液浄化器、静脈側コネクタを経て動脈側血液回路に戻る閉回路内で循環させる行程、を含んでなる請求項1に記載する血液浄化器を用いた血液循環路のプライミング方法。
- 血液ポンプを駆動させて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路に送る行程と、注入手段を用いて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より上流側の動脈側血液回路に送り、該動脈側血液回路内の血液を動脈側採血部から返血する行程と、前記両工程終了後、血液ポンプを駆動させて、プライミング液をプライミング液供給ラインとの接続部分より下流側の動脈側血液回路、血液浄化器を経て静脈側血液回路に送り、該動脈側血液回路、血液浄化器および静脈側血液回路内の血液を静脈側返血部から返血する行程、を含んでなる請求項1に記載する血液浄化器を用いた返血方法。
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