JP2005288601A - 圧入方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既存の設備のスペースで複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に1ストローク動作で圧入することができる圧入装置を提供する。
【解決手段】 1ストローク動作の間に複数の圧入部材P1,P2を上下方向から被圧入部材Wに圧入する装置であって、ほぼ水平に配置された基台1と、基台1の上方に配置されて昇降可能なスライドベース2と、基台1に設けられ被圧入部材Wをセットする中間プレート10と、基台1に設けられ下方から圧入する圧入部材P1をセットする第1圧入パンチと、スライドベース2に設けられ上方から圧入する圧入部材P2をセットする第2圧入パンチ16と、スライドベース2に設けられ被圧入部材Wを押圧する第1押圧部材17と、基台1に設けられ被圧入部材Wを押圧する第2押圧部材12と、第1押圧部材17の押圧力を所定の圧力以下に保持する圧力調整手段18を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に1ストローク動作で圧入する圧入方法及びその装置に関する。
複数の圧入部材(ベアリング)を上下方向から被圧入部材に1ストローク動作で圧入する圧入装置としては、ほぼ水平に配置された基台とこの基台の上方に配置さて昇降動可能なスライドベースとの間に、水平に被圧入部材を挟持する上下一対の中間プレートを配置し、圧入位置、高さ、及び圧入荷重が異なる複数のベアリングをほぼ同時に上下方向から被圧入部材に圧入するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2627789号公報
しかし、特許文献1に開示された装置では、基台とスライドベースとの間に上下一対の中間プレートを配設する必要があるため、既設の圧入設備に適用しようとすると、上下一対の中間プレートのために新たな昇降ストロークが必要となり、適用が困難であった。また、上下方向から複数のベアリングを被圧入部材に1ストロークの圧入動作で圧入する場合に、圧入のタイミングをずらして片側ずつ圧入する方法もあるが、先に圧入した側の荷重が大きくなり、被圧入部材を破損する虞がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、既存の設備のスペースで複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に1ストローク動作で圧入することができる圧入方法及びその装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、1ストローク動作の間に複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に圧入する方法であって、被圧入部材と複数の圧入部材を位置決めセットするセット工程と、圧入部材の一部を上方又は下方から所定の圧力で被圧入部材に圧入する第1圧入工程と、残りの圧入部材を第1圧入工程とは逆方向から被圧入部材に圧入すると共に、第1圧入工程で圧入された圧入部材に前記所定の圧力を超える圧力が掛からないようにする第2圧入工程と、からなるものである。
請求項2に係る発明は、1ストローク動作の間に複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に圧入する装置であって、ほぼ水平に配置された基台と、この基台の上方に配置されて昇降可能なスライドベースと、前記基台に設けられ被圧入部材をセットする中間プレートと、前記基台に設けられ下方から圧入する圧入部材をセットする第1圧入パンチと、前記スライドベースに設けられ上方から圧入する圧入部材をセットする第2圧入パンチと、前記スライドベースに設けられ前記第1圧入パンチと協働して下方から所定の圧力で圧入部材を被圧入部材に圧入する第1押圧部材と、前記基台に設けられ前記第2圧入パンチと協働して上方から所定の圧力で圧入部材を被圧入部材に圧入する第2押圧部材と、前記第1押圧部材又は前記第2押圧部材の押圧力を所定の圧力に保持する圧力調整手段を備えたものである。
請求項3に係る発明は、請求項2記載の圧入装置において、前記圧力調整手段が、前記第1押圧部材又は前記第2押圧部材を昇降させるシリンダと、このシリンダ内の圧力が所定圧を超えると作動するリリーフバルブと、前記シリンダに所定圧の油圧を供給するタンクを備えた。
以上説明したように本発明によれば、既存の設備に適用して、圧入位置、圧入高さ及び圧入荷重が異なる複数の圧入部材を、圧入部材及び被圧入部材を損傷することなく、被圧入部材に1ストローク動作で円滑に圧入することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る圧入装置(圧入前)の要部断面図、図2同じく(上方圧入部材圧入前・下方圧入部材圧入後)の要部断面図、図3同じく(圧入後)の要部断面図、図4は圧力調整手段の油圧回路図、図5は圧入方法の作業手順を示すフローチャートである。
本発明に係る圧入装置は、図1乃至図3に示すように、ほぼ水平に配置された基台1と、基台1の上方に配置されて昇降可能なスライドベース2を備えている。基台1は下部プレート3に固定され、スライドベース2は、シリンダ(不図示)により所定のストロークで昇降駆動される上部プレート4に固定されている。なお、5はシリンダロッド、6は支柱、7はガイドである。
基台1には、被圧入部材(ミッションケース)Wを位置決めセットする中間プレート10と、下方から圧入する圧入部材(ベアリング)P1を嵌装してセットする第1圧入パンチ11と、被圧入部材Wを下方から押さえる第2押圧部材12を固定している。
中間プレート10は、一対のガイドポスト13を介して基台1に取り付けられ、ポール14に巻装した弾性部材15により上方に付勢されている。そして、圧入前において、中間プレート10は、図1に示すように、被圧入部材Wを位置決めセットできる位置(原位置)にある。
また、スライドベース2には、上方から圧入する圧入部材P2を嵌装してセットする第2圧入パンチ16と、被圧入部材Wを上方から所定の圧力で押圧する第1押圧部材17と、第1押圧部材17の押圧力を所定の圧力以下に保持する圧力調整手段18を設けている。そして、第2圧入パンチ16は第2押圧部材12と対向して設置され、第1押圧部材17は第1圧入パンチ11と対向して設置されている。
圧力調整手段18は、図4にも示すように、第1押圧部材17を昇降させるシリンダ20と、シリンダ20内の圧力が設定圧を超えると作動するリリーフバルブ21と、シリンダ20に所定圧の油圧を供給するタンク22と、油の流れ方向を規制する2つのチェックバルブ23,24からなる。シリンダ20は、弾性部材20aにより油圧の有無に拘らず、常に突出方向に付勢されている。また、タンク22は、弾性部材22aにより所定圧の油圧をシリンダ20に供給する。
第1押圧部材17は、スライドベース2に固定されたシリンダ20のロッド20bの先端に取り付けられている。従って、第1押圧部材17が被圧入部材W及び圧入部材P1を押圧する圧力は、リリーフバルブ21の設定圧を超えることはない。リリーフバルブ21の設定圧は、圧入部材P1や被圧入部材Wを破損することなく、円滑に圧入部材P1,P2を被圧入部材Wに圧入することができる値に設定される。
次に、本発明に係る圧入方法及びその装置の動作を、図5の圧入方法の作業手順を示すフローチャートに従って説明する。
先ず、ステップSP1(セット工程)において、図1に示ように、原位置にある中間プレート10に被圧入部材Wを位置決めセットする。更に、下方から圧入する圧入部材P1を第1圧入パンチ11に嵌装してセットし、上方から圧入する圧入部材P2を第2圧入パンチ16に嵌装してセットする。
次いで、ステップSP2(第1圧入工程)において、シリンダ(不図示)の前進駆動によりスライドベース2を原位置から所定のストロークだけ下降させる。すると、第1押圧部材17は、中間プレート10に位置決めセットされている被圧入部材Wを弾性部材15に抗して押し下げる。そして、被圧入部材Wが第1圧入パンチ11に嵌装してセットされている圧入部材P1の位置まで押し下げられると、圧入部材P1が被圧入部材Wに下方から圧入される(図2)。
この時、圧力調整手段18を構成するシリンダ20は、タンク22からチェックバルブ23を通して供給された所定圧の油圧により、ロッド20bを介して所定の圧力で第1押圧部材17を押圧している。
次いで、ステップSP3(第2圧入工程)において、更にシリンダ(不図示)の前進駆動によりスライドベース2が下降すると、第2圧入パンチ16に嵌装してセットされている圧入部材P2が、中間プレート10に位置決めセットされ第2押圧部材12に当接している被圧入部材Wに上方から圧入される(図3)。
この時、スライドベース2の更なる下降により、第1押圧部材17は、被圧入部材Wと圧入部材P1を第1圧入パンチ11と共に押圧する。しかし、第1押圧部材17が被圧入部材W及び圧入部材P1を押圧する圧力は、シリンダ20内の圧力がリリーフバルブ21の設定圧を超えると、リリーフバルブ21が作動してシリンダ20内の油がリリーフバルブ21、チェックバルブ24を通ってタンク22に戻るため、リリーフバルブ21の設定圧を超えることはない。
従って、第2圧入パンチ16に嵌装してセットされている圧入部材P2が被圧入部材Wに上方から圧入される際に、既に下方から圧入されている圧入部材P1や被圧入部材Wに過度の圧力が掛からず、圧入部材P1や被圧入部材Wを破損することがない。
次いで、ステップSP4において、シリンダ(不図示)の後退駆動によりスライドベース2が所定のストロークだけ上昇する。すると、第1押圧部材17が被圧入部材Wを押圧しているので、先ず第2圧入パンチ16から円滑に圧入部材P2が外れて圧入部材P2が被圧入部材Wに圧入嵌合した状態で、第2圧入パンチ16は上昇することができる。
次いで、ステップSP5において、スライドベース2が更に上昇すると、第1押圧部材17が被圧入部材Wから離れ、弾性部材15により中間プレート10が原位置に戻ることにより第1圧入パンチ11から円滑に圧入部材P1が外れて圧入部材P1が被圧入部材Wに圧入嵌合した状態でいる。
そして、スライドベース2は原位置に戻り、圧入作業の1サイクルが終了する。
なお、圧入部材P1,P2が第1圧入パンチ11又は第2圧入パンチ16に嵌装している時の結合力よりも、圧入部材P1,P2が被圧入部材Wに圧入嵌合している時の結合力の方が強いことが必要である。
このように、シリンダ(不図示)の1ストローク動作の下降・上昇によって、過度の圧力を圧入部材P1及び被圧入部材Wに掛けることなく、複数の圧入部材P1,P2を上下方向から被圧入部材Wに圧入することができる。
また、本発明の実施の形態では、第1圧入工程で第1圧入パンチ11と第1押圧部材17により下方から圧入部材P1を被圧入部材Wに圧入し、第2圧入工程で第2圧入パンチ16と第2押圧部材12により上方から圧入部材P2を被圧入部材Wに圧入している。
しかし、第1圧入工程で第2圧入パンチ16と第2押圧部材12により上方から圧入部材P2を被圧入部材Wに圧入し、第2圧入工程で第1圧入パンチ11と第1押圧部材17により下方から圧入部材P1を被圧入部材Wに圧入することもできる。その場合、第2圧入工程において第2押圧部材12が被圧入部材W及び圧入部材P2を押圧する圧力が所定の圧力を超えないように、圧力調整手段18を第2押圧部材12に設ける必要がある。
本発明は、圧入位置、圧入高さ及び圧入荷重が異なる複数の圧入部材を、1ストローク動作で上下方向から被圧入部材に円滑に圧入する方法を、既存の設備に適用することができる。
本発明に係る圧入装置(圧入前)の要部断面図 本発明に係る圧入装置(上方圧入部材圧入前・下方圧入部材圧入後)の要部断面図 本発明に係る圧入装置(圧入後)の要部断面図 圧力調整手段の油圧回路図 圧入方法の作業手順を示すフローチャート
符号の説明
1…基台、2…スライドベース、10…中間プレート、11…第1圧入パンチ、12…第2押圧部材、16…第2圧入パンチ、17…第1押圧部材、18…圧力調整手段、20…シリンダ、21…リリーフバルブ、22…タンク、P1,P2…圧入部材、W…被圧入部材。

Claims (3)

  1. 1ストローク動作の間に複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に圧入する方法であって、被圧入部材と複数の圧入部材を位置決めセットするセット工程と、圧入部材の一部を上方又は下方から所定の圧力で被圧入部材に圧入する第1圧入工程と、残りの圧入部材を第1圧入工程とは逆方向から被圧入部材に圧入すると共に、第1圧入工程で圧入された圧入部材に前記所定の圧力を超える圧力が掛からないようにする第2圧入工程と、からなることを特徴とする圧入方法。
  2. 1ストローク動作の間に複数の圧入部材を上下方向から被圧入部材に圧入する装置であって、ほぼ水平に配置された基台と、この基台の上方に配置されて昇降可能なスライドベースと、前記基台に設けられ被圧入部材をセットする中間プレートと、前記基台に設けられ下方から圧入する圧入部材をセットする第1圧入パンチと、前記スライドベースに設けられ上方から圧入する圧入部材をセットする第2圧入パンチと、前記スライドベースに設けられ前記第1圧入パンチと協働して下方から所定の圧力で圧入部材を被圧入部材に圧入する第1押圧部材と、前記基台に設けられ前記第2圧入パンチと協働して上方から所定の圧力で圧入部材を被圧入部材に圧入する第2押圧部材と、前記第1押圧部材又は前記第2押圧部材の押圧力を所定の圧力に保持する圧力調整手段を備えたことを特徴とする圧入装置。
  3. 前記圧力調整手段は、前記第1押圧部材又は前記第2押圧部材を昇降させるシリンダと、このシリンダ内の圧力が所定圧を超えると作動するリリーフバルブと、前記シリンダに所定圧の油圧を供給するタンクを備えた請求項2記載の圧入装置。
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