JP2005286466A - 光空間伝送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
光空間伝送方式において、窓ガラスによる光信号の反射ロスを低減する。
【解決手段】
駆動回路12が、送信データDに従いレーザダイオード14を駆動して、データDを搬送する直線偏波のレーザ光を出力させる。偏波面調整装置16は、制御装置20により指令される角度だけ、レーザダイオード14の出力信号光の偏波方向を回転する。偏波調整装置16で偏波方向を回転された信号光は、投射レンズ18、窓ガラス50,52及び集光レンズ32を介して光受信装置30の受光器34に入射する。受信状態監視装置38は、受光器34の出力電気信号により受信状態をモニタする。送信装置40は、装置38のモニタ結果を光総神速非10の制御装置20に送信する。制御装置20は、光受信装置30での受信状態が最適になるように、偏波面調整装置16の偏波回転量を制御する。
【選択図】
図1

Description

本発明は、自由空間に光信号を伝搬させる光空間伝送システムに関し、より具体的には、窓ガラスなどの反射媒質を有する空間伝送路に光信号を伝搬させる光空間伝送システムに関する。
従来、自由空間に光信号を伝搬させる光無線伝送システムは、公知である。遠距離間の通信用には、ビルなどの屋上に光送受信装置を設置することが多い。しかし、近距離で使用する場合、光送受信装置をビルなどの屋内に設置し、ビル間を窓ガラス越しで通信を行っている例が多い。屋内に光送受信機器が設置される場合、光信号は、窓ガラスを通過する必要がある。
窓ガラスでは反射が起こり、これが、受信光パワーを低下させる。光無線伝送で、反射光の影響を小さくするため偏光を用いる方法が、特許文献1,2,3に記載されている。
特開2001−189695公報 特開平5−167536号公報 特開平6−296166号公報
互いの光送受信装置の高さが異なることもあり、その場合、窓ガラスに対する光信号の入射角を適切に選択・設定することは難しく、従って、反射光が最小になるようにマニュアルで入射角を調整するのは困難である。
また、レーザ光を使用する場合、反射光が人の眼に入らないようにする必要があり、この観点で、反射光を可能な限り、少なくしなければならない。
本発明は、窓ガラスによる反射光を簡易に低減できる光空間伝送システムを提示することを目的とする。
本発明に係る光空間伝送システムは、直線偏波の信号光を発生する信号光発生装置と、当該信号光の偏波方向を調整する偏波面調整装置と、当該偏波面調整装置で偏波面を調整された信号光を投射する投射光学系と、当該投射光学系により投射された信号光を少なくとも1つの反射体を介して受光する受光器(34)と、当該受光器(34)の受光状態を監視する受光状態監視装置と、当該受光状態監視装置の監視結果に従い、当該受光状態が所定状態以上になるように、当該偏波面調整装置の偏波調整量を制御する制御装置とを具備することを特徴とする。
本発明に係る光空間伝送システムは、少なくとも1つの反射体を有する空間を介して第1の光送受信装置から第2の光送受信装置に直線偏波の第1の信号光を伝送し、当該第2の光送受信装置から当該第1の光送受信装置に直線偏波の第2の信号光を伝送する光空間伝送システムである。当該第1の光送受信装置が、当該第2の信号光の受信状態を監視する第1の受信状態監視装置と、当該第1の受信状態監視装置の監視結果を当該第1の信号光により当該第2の光送受信装置に送信する手段とを具備する。当該第2の光送受信装置が、当該第1の信号光の受信状態を監視する第2の受信状態監視装置と、当該第2の受信状態監視装置の監視結果を当該第2の信号光により当該第1の光送受信装置に送信する手段とを具備する。当該第1の光送受信装置が更に、当該第2の信号光により搬送される当該第2の受信状態監視装置の監視結果に従い、当該第1の信号光の偏波方向を調整する第1の偏波面調整装置を具備する。当該第2の光送受信装置が、当該第1の信号光により搬送される当該第1の受信状態監視装置の監視結果に従い、当該第2の信号光の偏波方向を調整する偏波面調整装置を具備する。
上述の偏波面調整装置は、例えば、半波長板からなる。
本発明によれば、光空間伝送方式において、伝送途中に介在する窓ガラス等の反射体による反射を、簡易な構成で低減できる。反射を抑制することにより、信号誤りをも抑制できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。光送信装置10は、駆動回路12、レーザダイオード14、偏波面調整装置16、投射レンズ18及び、偏波面調整装置16を制御する制御装置20からなる。光受信装置30は、集光レンズ32,受光器34,弁別器36、受信状態監視装置38及び送信装置40からなる。光送信装置10と光受信装置30は別のビルの屋内に設置されており、光送信装置10と光受信装置30との間の光路上には、少なくとも2枚の窓ガラス50,52が介在する。極端な例として、光送信装置10と光受信装置30は、設置されるフロアが異なる、即ち、設置高度が異なってもよい。
光送信装置10では、駆動回路12が、送信データDに従いレーザダイオード14を駆動して、データDを搬送する直線偏波のレーザ光を出力させる。偏波面調整装置16は、制御装置20により指令される角度だけ、レーザダイオード14の出力信号光の偏波方向を回転する。偏波面調整装置16は例えば、半波長板からなる。詳細は後述するが、制御装置20は、光送受信装置30での受信状態が最適になるように、偏波面調整装置16の偏波回転量を制御する。偏波調整装置16で偏波方向を回転された信号光は、投射レンズ18に入射する。
投射レンズ18は、信号光ビーム54を光受信装置30に向けて投射する。その信号光ビーム54は、窓ガラス50,52に斜めに入射し、一部は窓ガラス50,52で反射されるものの、ほとんどは窓ガラス50,52を透過して、光受信装置30の集光レンズ32により受光器34に入射する。
受光器34は入射する信号光を電気信号に変換する。弁別器36は、受光器34の出力電気信号を弁別して、データDを出力する。
受信状態監視装置38は、受光器34の出力電気信号により受信状態、ここでは、受信光パワーをモニタする。送信装置40は、受信状態監視装置38で計測された受信パワーを通信回線56を介して、光送信装置10の制御装置20に送信する。通信回線56は、上述と同様の空間光伝送システムでもよいが、トランシーバ等の無線媒体でも、電話回線等の有線媒体でもよい。制御装置20は、受信状態監視装置38で計測される受信光パワーが最大になるように、偏波面調整装置16における偏波回転量を制御する。
光受信装置30から光送信装置10に光受信パワーを送信すると説明したが、目的の受信光パワーに対する差値又は不足光パワー量を光受信装置30から光送信装置10に送信してもよい。この場合、制御装置は、その差値が最小になるように、又はその差値がプラスに転ずるように、偏波面調整装置16における偏波面の回転量を制御する。
本実施例では、送信信号光の偏波面を受信光パワーが最大又は目的値以上になるように、偏波面調整装置16の光偏波面回転角を帰還制御するので、窓ガラス50,52によるロス、即ち反射を最小限に抑制できる。
周知の通り、光学面の反射率は、入射光の偏波に依存する。直交する2つの直線偏波の一方は、ブリュースター角で入射すると、反射されない。光学面が1つの場合には、信号光ビームをその光学面にブリュースター角で入射すれば良い。しかし、一般に、窓ガラスの入射側の面と出射側の面は、平行でない。図1に示すように、複数の窓ガラスを経由する場合、2つの窓ガラスは、一般に互いに平行ではない。従って、1枚又は複数枚の窓ガラスを透過する光伝送では、ブリュースター角入射を実現するのは困難又は不可能である。本実施例によれば、光送信装置10から出力される信号光の偏波方向を、光受信装置30での受信状態を考慮して帰還制御するので、最適な角度に調整可能である。
図2は、本発明の第2実施例の概略構成ブロック図を示す。この実施例は、双方向の光空間伝送システムに適用されている。光送受信装置110A,110Bは、同じ構成からなり、窓ガラス140,142を介して対面している。光送受信装置110A,110Bは、設置高度が異なっても良い。
光送信装置110Aでは、駆動回路112Aが、送信データD1に従いレーザダイオード114Aを駆動する。これにより、レーザダイオード114Aは、データD1を搬送する直線偏波のレーザ光を出力する。偏波面調整装置116Aは、制御装置128Aにより指令される角度(初期的には0度)だけ、レーザダイオード114Aの出力信号光の偏波方向を回転する。詳細は後述するが、制御装置128Aは、光送受信装置110Bでの受信状態が最適になるように、偏波面調整装置116Aの回転角を制御する。偏波面調整装置116Aで偏波方向を調整された信号光は、投射レンズ118Aに入射する。投射レンズ118Aは、信号光ビーム144を光受信装置110Bに向けて投射する。
光送受信装置110Aから投射される信号光ビーム144は、窓ガラス140,142に斜めに入射し、一部は窓ガラス140,142で反射されるものの、ほとんどは窓ガラス140,142を透過して、光受信装置110Bの集光レンズ120Bにより受光器122Bに入射する。
受光器122Bは、入射する信号光144を電気信号に変換する。弁別器124Bは、受光器122Bの出力電気信号を弁別して、データD1を出力する。
受信状態監視装置126Bは、受光器122Bの出力電気信号により、信号光ビーム144の受信状態、ここでは、受信光パワーをモニタする。受信状態監視装置126Bのモニタ結果は、光送受信装置110Bの光送信ユニットを構成する駆動回路112Bに印加される。駆動回路112Bは、データD2に受信状態監視装置126Bのモニタ結果を多重し、その多重信号に従いレーザダイオード114Bを駆動する。これにより、レーザダイオード114Bは、データD2及び受信状態監視装置126Bのモニタ結果を搬送する直線偏波の信号光を出力する。
偏波面調整装置116Bは、制御装置128Bにより指令される角度(初期的には0度)だけ、レーザダイオード114Bの出力信号光の偏波方向を回転する。制御装置128Bは、光送受信装置110Aでの受信状態が最適になるように、偏波面調整装置116Bの回転角を制御する。偏波調整装置116Bで偏波方向を調整された信号光は、投射レンズ118Bに入射する。投射レンズ118Bは、信号光ビーム146を光受信装置110Aに向けて投射する。
光送受信装置110Bから投射される信号光ビーム146は、窓ガラス142,140に斜めに入射し、一部は窓ガラス142,140で反射されるものの、ほとんどは窓ガラス142,140を透過して、光受信装置110Aの集光レンズ120Aにより受光器122Aに入射する。
受光器122Aは、入射する信号光146を電気信号に変換する。受光器122Aの出力電気信号はデータD2と、受信状態監視装置126Bのモニタ結果を示す信号を含む。弁別器124Bは、受光器122Aの出力電気信号を弁別して、データD2を出力する。
制御装置128Aは、受光器122Aの出力電気信号から受信状態監視装置126Bのモニタ結果を示す信号を抽出し、光送受信装置110Bでの信号光144の受信状態が最適になるように、例えば、受信光パワーが最大になるように、偏波面調整装置116Aの偏波回転量を制御する。
更には、受信状態監視装置126Aは、受光器122Aの出力電気信号により、信号光ビーム146の受信状態、ここでは、受信光パワーをモニタする。受信状態監視装置126Aのモニタ結果は、光送受信装置110Aの光送信ユニットを構成する駆動回路112Aに印加される。駆動回路112Aは、データD1に受信状態監視装置126Aのモニタ結果を多重し、その多重信号に従いレーザダイオード114Aを駆動する。このようにして、受信状態監視装置126Aのモニタ結果が、信号光ビーム144により光送受信装置110Bに搬送される。
受光器122Bの出力電気信号は、受信状態監視装置126Aのモニタ結果を示す信号を含む。制御装置128Bは、受光器122Bの出力電気信号から受信状態監視装置126Aのモニタ結果を示す信号を抽出し、光送受信装置110Aでの信号光146の受信状態が最適になるように、例えば、受信光パワーが最大になるように、偏波面調整装置116Bの偏波回転量を制御する。
このようにして、2つの信号光ビーム144,146で双方向に通信する光送受信装置110A,110Bの間で、信号光ビーム144,146の偏波方向を最適に自動制御できる。
図1に示す実施例と同様に、送信側に帰還される受信状態を示すパラメータは、受信光パワー以外に、目的の受信光パワーに対する差値又は不足光パワー量であってもよい。制御装置128A,128Bは、このような差値が最小になるように又はプラスに転ずるように、偏波面調整装置116A,116Bにおける偏波面の回転量を制御する。
この実施例でも、送信信号光の偏波面を受信光パワーが最大又は目的値以上になるように、偏波面調整装置116A,116Bの光偏波面回転量を帰還制御するので、窓ガラス140,142によるロス、即ち反射を最小限に抑制できる。
帰還方式により偏波面を自動制御する実施例を説明したが、受信状態を示すパラメータを送信側で得て、偏波面調整装置116A,116Bの偏波面回転量を手動で調整してもよい。
光送信装置と光受信装置の間に2枚の窓ガラスが存在する実施例を説明したが、本発明は、光送信装置と光受信装置を1枚の窓ガラスを挿入して、屋内と屋外との間で光通信を行う場合にも、適用可能である。
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明の第1実施例の概略構成ブロック図である。 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図である。
符号の説明
10:光送信装置
12:駆動回路
14:レーザダイオード
16:偏波面調整装置
18:投射レンズ
20:制御装置
30:光受信装置
32:集光レンズ
34:受光器
36:弁別器
38:受信状態監視装置
40:送信装置
50,52:窓ガラス
54:信号光ビーム
56:通信回線
110A,110B:光送信装置
112A,112B:駆動回路
114A,114B:レーザダイオード
116A,116B:偏波面調整装置
118A,118B:投射レンズ
120A,120B:集光レンズ
122A,122B:受光器
124A,124B:弁別器
126A,126B:受信状態監視装置
128A,128B:制御装置
140,142:窓ガラス
144,146:信号光ビーム

Claims (4)

  1. 直線偏波の信号光を発生する信号光発生装置(12,14)と、
    当該信号光の偏波方向を調整する偏波面調整装置(16)と、
    当該偏波面調整装置(16)で偏波面を調整された信号光(54)を投射する投射光学系(18)と、
    当該投射光学系(18)により投射された信号光(54)を少なくとも1つの反射体(50,52)を介して受光する受光器(34)と、
    当該受光器(34)の受光状態を監視する受光状態監視装置(38)と、
    当該受光状態監視装置(38)の監視結果に従い、当該受光状態が所定状態以上になるように、当該偏波面調整装置(16)の偏波調整量を制御する制御装置(20)
    とを具備することを特徴とする光空間伝送システム。
  2. 当該偏波面調整装置が、半波長板からなることを特徴とする請求項1に記載の光空間伝送システム。
  3. 少なくとも1つの反射体(140,142)を有する空間を介して第1の光送受信装置(110A)から第2の光送受信装置(110B)に直線偏波の第1の信号光(144)を伝送し、当該第2の光送受信装置(110B)から当該第1の光送受信装置(110A)に直線偏波の第2の信号光(146)を伝送する光空間伝送システムであって、
    当該第1の光送受信装置(110A)が、当該第2の信号光の受信状態を監視する第1の受信状態監視装置(126A)と、当該第1の受信状態監視装置(126A)の監視結果を当該第1の信号光により当該第2の光送受信装置(110B)に送信する手段(112A)とを具備し、
    当該第2の光送受信装置(110B)が、当該第1の信号光の受信状態を監視する第2の受信状態監視装置(126B)と、当該第2の受信状態監視装置(126B)の監視結果を当該第2の信号光により当該第1の光送受信装置(110A)に送信する手段(112B)とを具備し、
    当該第1の光送受信装置(110A)が更に、当該第2の信号光により搬送される当該第2の受信状態監視装置(126B)の監視結果に従い、当該第1の信号光の偏波方向を調整する第1の偏波面調整装置(116A、128A)を具備し、
    当該第2の光送受信装置(110B)が、当該第1の信号光により搬送される当該第1の受信状態監視装置(126A)の監視結果に従い、当該第2の信号光の偏波方向を調整する偏波面調整装置(116B、128B)を具備する
    ことを特徴とする光空間伝送システム。
  4. 当該第1及び第2の偏波面調整装置がそれぞれ、半波長板からなることを特徴とする請求項3に記載の光空間伝送システム。
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