JP2005285190A - メモリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このメモリは、複数の強誘電体メモリセル25を有する強誘電体メモリセルアレイ2と、複数のSRAMセル18を有するSRAMセルアレイ1と、強誘電体メモリセルアレイ2およびSRAMセルアレイ1とは別個に設けられ、強誘電体メモリセルアレイ2およびSRAMセルアレイ1の選択を制御する選択制御回路5とを備えている。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の第1実施形態によるクロスポイント型の強誘電体メモリセルアレイと、SRAMセルアレイとを含むメモリの全体構成を示したブロック図である。図2は、図1に示した第1実施形態によるメモリのSRAMセルアレイ、強誘電体メモリセルアレイ、選択制御回路およびセンスアンプの構成を説明するための等価回路図である。図3は、SRAMセルアレイおよび強誘電体メモリセルアレイの積層構造を示した断面図である。まず、図1〜図3を参照して、本発明の第1実施形態によるメモリの構成について説明する。
SRAMセルアレイ1の読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態において、HレベルのSRAM活性化信号SEL(図2参照)をSRAM選択用トランジスタ28および29のゲートに入力する。これにより、SRAM選択用トランジスタ28および29がオン状態になる。
まず、外部からロウアドレスバッファ7(図1参照)を介して、ロウデコーダ3にロウアドレスを入力することにより、入力したロウアドレスに対応するワード線WLSを選択してHレベルに立ち上げる。これにより、その選択されたワード線WLSに繋がるSRAMセル18(図2参照)の選択トランジスタ23および24がオン状態になる。そして、オン状態の選択トランジスタ23および24を介して、SRAMセル18の保持するデータに対応する電位がSRAM選択用ビット線BLSTおよびBLSBに伝えられる。たとえば、ノードND1の電位がHレベルに保持されるとともに、ノードND2の電位がLレベルに保持されることにより、SRAMセル18にデータ「1」が保持されている場合には、ノードND1の電位が伝えられるSRAM選択用ビット線BLSTの電位は、Lレベル(VSS)からHレベルへ徐々に上昇されるとともに、ノードND2の電位が伝えられるSRAM選択用ビット線BLSBの電位は、VSS(Lレベル)に保持される。一方、ノードND1の電位がLレベルであるとともに、ノードND2の電位がHレベルであることにより、SRAMセル18にデータ「0」が保持されている場合には、ノードND1の電位が伝えられるSRAM選択用ビット線BLSTの電位は、Lレベル(VSS)に保持されるとともに、ノードND2の電位が伝えられるSRAM選択用ビット線BLSBの電位は、VSS(Lレベル)からHレベルへ徐々に上昇される。
SRAMセルアレイ1の書込み動作では、ワード線WLSの立ち上げからセンスアンプ回路部6aによるビット線BLTおよびBLBの電位の増幅までは、上記の読出し動作と同様の動作が行われる。そして、その後、SRAMセル18に書き込むデータに対応するデータ信号を外部から入力バッファ10(図1参照)に入力する。この入力されたデータ信号は、入力バッファ10によりラッチされるとともに、そのデータ信号によってライトアンプ9を駆動させる。次に、外部からカラムアドレスバッファ8を介してカラムデコーダ4にカラムアドレスを入力する。これにより、入力されたカラムアドレスに対応するセンスアンプ回路部6a(図2参照)がカラムデコーダ4によって選択される。そして、ライトアンプ9により、入力バッファ10にラッチされたデータ信号を選択されたセンスアンプ回路部6aのビット線BLTおよびBLBに入力する。これにより、ビット線BLTおよびBLBの電位は、SRAMセル18に書き込むデータに対応する電位になる。たとえば、SRAMセル18にデータ「1」を書き込む場合には、ビット線BLTの電位はHレベルになるとともに、ビット線BLBの電位はLレベルになる。一方、SRAMセル18にデータ「0」を書き込む場合には、ビット線BLTの電位はLレベルになるとともに、ビット線BLBの電位はHレベルになる。
強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態において、LレベルのSRAM活性化信号SEL(図2参照)をSRAM選択用トランジスタ28および29のゲートに入力する。これにより、SRAM選択用トランジスタ28および29がオフ状態になる。また、強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31のゲートには、インバータ回路32により極性が反転されたSRAM活性化信号SELの反転信号が入力される。これにより、強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31のゲートには、Hレベルの反転信号が入力されるので、強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31はオン状態になる。そして、センスアンプ6内に設けたプリチャージ・イコライズ回路(図示せず)からVSS(Lレベル)の電位の信号を供給することにより、ビット線BLTおよびBLBの電位をVSS(Lレベル)にする。これにより、強誘電体メモリセルアレイ2に対してデータの読出し動作および書込み動作を行うためのスタンバイ状態になる。次に、このスタンバイ状態から、強誘電体メモリセルアレイ2に対してデータの読出し動作を行う場合について説明する。
強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作では、選択された強誘電体メモリ選択用ワード線WLFに繋がる全ての強誘電体メモリセル25のデータが読み出される。まず、外部からロウアドレスバッファ7(図1参照)を介して、ロウデコーダ3にロウアドレスを入力することにより、その入力したロウアドレスに対応する強誘電体メモリ選択用ワード線WLFを選択してHレベルに立ち上げる。これにより、その選択した強誘電体メモリ選択用ワード線WLFに繋がる強誘電体メモリセル25(図2参照)の強誘電体キャパシタ26および27に保持されたデータに対応する電位が、それぞれ、強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTおよびBLFBに現れる。たとえば、強誘電体キャパシタ26にHレベルに対応するデータ「1」が保持されているとともに、強誘電体キャパシタ27に強誘電体キャパシタ26とは反対のLレベルに対応するデータ「0」が保持されることによって、強誘電体メモリセル25にデータ「1」が保持されているとする。この場合には、選択した強誘電体メモリ選択用ワード線WLFをHレベルに立ち上げることにより、強誘電体キャパシタ26が接続される強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTには、強誘電体キャパシタ27が接続される強誘電体メモリ選択用ビット線BLFBよりも高い電位が現れる。一方、強誘電体キャパシタ26にLレベルに対応するデータ「0」が保持されているとともに、強誘電体キャパシタ27に強誘電体キャパシタ26とは反対のHレベルに対応するデータ「1」が保持されることによって、強誘電体メモリセル25にデータ「0」が保持されているとする。この場合には、選択した強誘電体メモリ選択用ワード線WLFをHレベルに立ち上げることにより、強誘電体キャパシタ26が接続される強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTには、強誘電体キャパシタ27が接続される強誘電体メモリ選択用ビット線BLFBよりも低い電位が現れる。
強誘電体メモリセルアレイ2の書込み動作では、強誘電体メモリ選択用ワード線WLFの立ち上げからセンスアンプ回路部6aによるビット線BLTおよびBLBの電位の増幅までは、上記した強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作と同様の動作を行う。そして、その後、強誘電体メモリセル25に書き込むデータに対応するデータ信号を外部から入力バッファ10(図1参照)に入力する。この入力したデータ信号は、入力バッファ10によりラッチされるとともに、そのデータ信号によってライトアンプ9を駆動させる。次に、外部からカラムアドレスバッファ8を介してカラムデコーダ4にカラムアドレスを入力する。これにより、入力したカラムアドレスに対応するセンスアンプ回路部6a(図2参照)がカラムデコーダ4によって選択される。そして、ライトアンプ9によって、入力バッファ10にラッチされたデータ信号を、選択したセンスアンプ回路部6aのビット線BLTおよびBLBに入力する。これにより、選択したセンスアンプ回路部6aのビット線BLTおよびBLBの電位を、強誘電体メモリセル25に書き込むデータに対応する電位にする。
図4は、本発明の第2実施形態によるメモリの構成を説明するための等価回路図である。次に、図4を参照して、本発明の第2実施形態によるメモリの構成について説明する。
第2実施形態による強誘電体メモリセルアレイ2(図4参照)の読出し動作および書込み動作では、まず、上記第1実施形態と同様にしてスタンバイ状態になる。すなわち、強誘電体メモリ選択用トランジスタ30およびnチャネルトランジスタ49をオン状態にするとともに、ビット線BLTおよびBLBの電位をVSS(Lレベル)にする。次に、このスタンバイ状態から、強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作を行う場合について説明する。
強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作では、選択された強誘電体メモリ選択用ワード線WLFに繋がる全ての強誘電体メモリセル55のデータが読み出される。まず、外部からロウアドレスバッファ7(図1参照)を介して、ロウデコーダ3にロウアドレスを入力することにより、入力したロウアドレスに対応する強誘電体メモリ選択用ワード線WLFを選択してHレベルに立ち上げる。これにより、選択した強誘電体メモリ選択用ワード線WLFに繋がる強誘電体メモリセル55の強誘電体キャパシタ56に保持されたデータに対応する電位が、強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTに現れる。たとえば、強誘電体メモリセル55にデータ「1」が保持されている場合には、強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTの電位は、VRF+Vαになるとともに、強誘電体メモリセル55にデータ「0」が保持されている場合には、強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTの電位は、VRF−Vαになる。ここで、Vαは、強誘電体キャパシタ56に保持されていた分極量に対応する電圧である。
強誘電体メモリセルアレイ2の書込み動作では、強誘電体メモリ選択用ワード線WLFの立ち上げからセンスアンプ回路部46aによるビット線BLTの電位の増幅までは、上記した読出し動作と同様にして行う。そして、その後、強誘電体メモリセル55に書き込むデータ信号を外部から入力バッファ10(図1参照)に入力する。この入力したデータ信号は、入力バッファ10によりラッチされるとともに、そのデータ信号によってライトアンプ9を駆動させる。次に、外部からカラムアドレスバッファ8を介してカラムデコーダ4にカラムアドレスを入力する。これにより、入力したカラムアドレスに対応するセンスアンプ回路部46aがカラムデコーダ4によって選択される。そして、ライトアンプ9によって、入力バッファ10にラッチされたデータ信号を、選択したセンスアンプ回路部46aのビット線BLTに入力する。これにより、選択したセンスアンプ回路部46aのビット線BLTの電位を、強誘電体メモリセル55に書き込むデータに対応する電位にする。たとえば、強誘電体メモリセル55にデータ「1」を書き込む場合には、ビット線BLTの電位を、強誘電体メモリ選択用ワード線WLFのHレベルの電位よりも強誘電体キャパシタ56の抗電圧分以上に高い電位にする。一方、強誘電体メモリセル55にデータ「0」を書き込む場合には、ビット線BLTの電位を、強誘電体メモリ選択用ワード線WLFのHレベルの電位よりも強誘電体キャパシタ56の抗電圧分以上に低い電位にする。このビット線BLTの電位は、強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTに伝えられるので、強誘電体キャパシタ56に、強誘電体メモリ選択用ワード線WLFおよび強誘電体メモリ選択用ビット線BLFTから抗電圧以上の電圧が印加される。これにより、強誘電体キャパシタ56にデータ「1」または「0」が書き込まれる。このようにして、第2実施形態による強誘電体メモリセルアレイ2に対するデータの書込み動作が行われる。
図5は、本発明の第3実施形態によるメモリの構成を説明するための等価回路図である。図6は、図5に示した第3実施形態によるメモリの階層ビット線構造を説明するための概略図である。次に、図1、図5および図6を参照して、本発明の第3実施形態によるメモリの構成について説明する。
第3実施形態によるメモリのSRAMセルアレイ1の読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態において、Lレベルの強誘電体メモリセルブロック選択信号BLKを各選択制御回路部65aの強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31のゲートに入力することにより、全ての強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31をオフ状態にする。これにより、SRAMセルアレイ1の読出し動作および書込み動作の際にセンスアンプ回路部6aのビット線BLBおよびBLTの電位と、グローバルビット線GBLTおよびGBLBの電位とが変化する場合にも、その電位の変化は、ローカルビット線LBLTおよびLBLBに伝えられないので、強誘電体キャパシタ26および27にディスターブが生じたり、強誘電体キャパシタ26および27の保持するデータが破壊されるのが抑制される。第3実施形態によるSRAMセルアレイ1の上記以外の読出し動作および書込み動作は、上記第1実施形態によるSRAMセルアレイの読出し動作および書込み動作と同様である。
第3実施形態による強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態において、Hレベルの強誘電体メモリセルブロック選択信号BLKを全ての選択制御回路5の強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31のゲートに入力する。これにより、全ての強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31をオン状態にする。そして、センスアンプ6内に設けたプリチャージ・イコライズ回路(図示せず)からVSS(Lレベル)の電位の信号を供給することにより、ビット線BLTおよびBLBの電位をVSS(Lレベル)にする。これにより、強誘電体メモリセルアレイ2に対してデータの読出し動作および書込み動作を行うためのスタンバイ状態になる。
図7は、本発明の第4実施形態によるメモリの構成を説明するための等価回路図である。図7を参照して、本発明の第4実施形態によるメモリの構成について説明する。
第4実施形態によるメモリのSRAMセルアレイの読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態において、Lレベルの強誘電体メモリセルブロック選択信号BLKを各選択制御回路部65aの強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31のゲートに入力することにより、全ての強誘電体メモリ選択用トランジスタ30および31をオフ状態にする。これにより、SRAMセルアレイ1の読出し動作および書込み動作の際にセンスアンプ回路部46aのビット線BLBおよびBLTの電位と、グローバルビット線GBLTおよびGBLBの電位とが変化する場合にも、その電位の変化は、ローカルビット線LBLTに伝えられないので、強誘電体キャパシタ56にディスターブが生じたり、強誘電体キャパシタ56の保持するデータが破壊されるのが抑制される。第4実施形態によるSRAMセルアレイ1の上記以外の読出し動作および書込み動作は、上記第1実施形態によるSRAMセルアレイの読出し動作および書込み動作と同様である。
第4実施形態による強誘電体メモリセルアレイ2の読出し動作および書込み動作では、スタンバイ状態から、所定のロウアドレスに対応する強誘電体メモリセルアレイブロック72のみを選択して書込み動作を行うことが可能な状態にするまでの動作は、上記第3実施形態による強誘電体メモリセルアレイの読出し動作および書込み動作と同様である。その後、上記第2実施形態による強誘電体メモリセルアレイのデータの読出し動作および書込み動作と同様にして、第4実施形態による強誘電体メモリセルアレイブロック72に対してデータの読出し動作および書込み動作を行う。
2 強誘電体メモリセルアレイ(第1メモリセルアレイ)
5 選択制御回路
6 センスアンプ(読出/書込回路)
18 SRAMセル(第2メモリセル)
25、55 強誘電体メモリセル(第1メモリセル)
26、27、56 強誘電体キャパシタ(記憶手段)
62、72 強誘電体メモリセルアレイブロック(第1メモリセルアレイ部分)
BLFT、BLFB 強誘電体メモリ選択用ビット線(第1ビット線)
BLST、BLSB SRAM選択用ビット線(第2ビット線)
BLT、BLB ビット線(第3ビット線)
GBLT、GBLB グローバルビット線(第1主ビット線)
LBLT、LBLB ローカルビット線(第1補助ビット線)
Claims (8)
- 複数の第1メモリセルを有する第1メモリセルアレイと、
前記第1メモリセルとは異なる種類の複数の第2メモリセルを有する第2メモリセルアレイと、
前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイとは別個に設けられ、前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイのいずれか一方の選択を制御する選択制御回路とを備えた、メモリ。 - 前記第1メモリセルアレイの前記第1メモリセルは、トランジスタを有しないとともに、ビット線とワード線との交点に配置された記憶手段を有する、請求項1に記載のメモリ。
- 前記第1メモリセルアレイの下方に、前記第2メモリセルアレイが積層するように形成されている、請求項2に記載のメモリ。
- 前記第2メモリセルアレイの第2メモリセルは、トランジスタを有している、請求項3に記載のメモリ。
- 前記第1メモリセルアレイの前記第1メモリセルに接続された第1ビット線と、
前記第2メモリセルアレイの前記第2メモリセルに接続された第2ビット線とをさらに備え、
前記選択制御回路は、前記第1ビット線および前記第2ビット線のうちの少なくとも前記第1ビット線の選択を制御する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のメモリ。 - 前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイに対してデータの読み出しおよび書込みの少なくとも一方を行うための読出/書込回路をさらに備え、
前記読出/書込回路は、第3ビット線を含み、
前記選択制御回路は、前記第1ビット線および前記第2ビット線のうちの少なくとも前記第1ビット線を前記読出/書込回路の前記第3ビット線に接続する制御を行う、請求項5に記載のメモリ。 - 前記第1メモリセルアレイは、複数の第1メモリセルアレイ部分を含み、
前記第1ビット線は、各々の前記第1メモリセルアレイ部分毎に設けられた第1補助ビット線と、選択された前記第1補助ビット線と接続される第1主ビット線とを含み、
前記選択制御回路は、選択された前記第1メモリセルアレイ部分の前記第1補助ビット線を前記第1主ビット線に接続する機能も有する、請求項5または6に記載のメモリ。 - 前記第1主ビット線と前記第2ビット線とは、共用化されている、請求項7に記載のメモリ。
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