JP2005282142A - 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造 - Google Patents

鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005282142A
JP2005282142A JP2004097893A JP2004097893A JP2005282142A JP 2005282142 A JP2005282142 A JP 2005282142A JP 2004097893 A JP2004097893 A JP 2004097893A JP 2004097893 A JP2004097893 A JP 2004097893A JP 2005282142 A JP2005282142 A JP 2005282142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
pipe pile
pile
steel
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004097893A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4545470B2 (ja
Inventor
Takashi Morita
隆司 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2004097893A priority Critical patent/JP4545470B2/ja
Publication of JP2005282142A publication Critical patent/JP2005282142A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4545470B2 publication Critical patent/JP4545470B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

【課題】杭の芯ずれを杭と柱のジョイント部で施工容易に吸収できる、鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造を提供する。
【解決手段】地面Gに打ち込まれた鋼管杭1の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭1の内部に内プレート3が、鋼管杭1の外周側に環状板6がそれぞれ設置され、鋼管杭1の杭頭内部に第1のモルタル又はコンクリート4が打設され、該モルタル又はコンクリート4にアンカー5が植設され、該アンカー5で鉄骨柱2のベースプレート9がジョイントされている。また、アンカージョイント部の周囲に、外鋼管7が、鋼管杭1と鉄骨柱2にわたるように設置され、外鋼管7の内部に第2のモルタル又はコンクリート8が打設されて鋼管杭1と鉄骨柱2が一体化されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造に関する。
杭は多少の芯ずれを起こして地面に打ち込まれることが多いため、杭の上に柱をジョイントする場合には、杭の芯ずれを杭と柱のジョイント部で吸収する必要がある。
そのための方法として、地面に打ち込まれた鋼管杭の杭頭外周部に外環状板を外方に張り出すように溶接などで取り付け、外環状板には、ボルト通孔を、杭の芯ずれを吸収して鉄骨柱のベースプレートのボルト通孔と同心状態となる位置に明けておき、外環状板とベースプレートとを高力ボルト接合するというものがある。
しかしながら、杭の芯ずれの方向や量はそれぞれの杭で異なるため、上記のような方法では、杭ごとにボルト通孔の位置が異なる外環状板を用意しなければならず、施工が非常に厄介であるという問題がある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、杭が鋼管杭で、柱が鉄骨である場合を対象とし、杭の芯ずれを杭と柱のジョイント部で施工容易に吸収することができる、鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、地面に打ち込まれた鋼管杭の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭の内部に内プレートが設置されると共に、鋼管杭の杭頭内部に内プレートを受けとしてモルタル又はコンクリートが打設され、該モルタル又はコンクリートにアンカーが植設され、該アンカーで鉄骨柱のベースプレートがジョイントされていることを特徴とする鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造によって解決される。
この構造では、鋼管杭の杭頭内部に打設したモルタル又はコンクリートに、アンカーを、鉄骨柱のベースプレートのアンカー用通孔の位置と一致するように植設するだけで、杭の芯ずれを吸収することができ、杭の芯ずれを杭と柱のジョイント部で施工容易に吸収することができる。
しかも、鋼管杭の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置に設置した内プレートを受けとして鋼管杭の杭頭内部にモルタル又はコンクリートを打設するものであるから、鋼管杭の杭頭周壁をモルタル又はコンクリートの型枠として用いることができて、内プレートを設置するだけでモルタル又はコンクリートの打設を行うことができる。
上記の構造において、鉄骨柱のベースプレートが、鉄骨柱の側に接合される上ベースプレート部と、鋼管杭側に接合される下ベースプレート部と、これら上下のベースプレート部を上下方向に間隔をおいてつなぐつなぎ部とで構成され、下プレート部にアンカージョイント用の通孔が明けられているとよい。
この場合は、アンカーが鋼管杭の断面内周線内に位置するものでありながら、上下のベースプレート部間のスペースを利用して、ベースプレートとアンカーとのジョイントを施工容易に行うことができる。
また、上記の構造において、前記アンカージョイント部の周囲に、鋼管杭と鉄骨柱にわたるように、第2のモルタル又はコンクリートが打設されて鋼管杭と鉄骨柱とが一体化されているとよい。
この場合は、鋼管杭と鉄骨柱とのジョイント部を、中心側のアンカージョイント部との関係で、第2のモルタル又はコンクリートにより構造的によりしっかりとしたものにすることができる。
また、地面に打ち込まれた鋼管杭の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭の外周側に環状板が設置され、
前記アンカージョイント部の周囲に、鉄骨柱と鋼管杭の断面外周サイズよりも大きい内周サイズの外鋼管が、その下端部を前記環状板に受けさせ、鋼管杭と鉄骨柱にわたるように設置され、
該外鋼管の内部に外環状板を受けとして第2のモルタル又はコンクリートが打設されて鋼管杭と鉄骨柱が一体化されているのもよい。
この場合は、鋼管杭と鉄骨柱とのジョイント部を、同様に中心側のアンカージョイント部との関係で、第2のモルタル又はコンクリートにより構造的によりしっかりとしたものにすることができると共に、第2のモルタル又はコンクリートを外鋼管で補強することができ、しかも、外鋼管を第2のモルタル又はコンクリートを打設するための型枠として利用することができて第2のモルタル又はコンクリートの打設を施工容易に行うことができる。また、鋼管杭と鉄骨柱のジョイント部を、構造的によりしっかりしたものでありながら、スリムな仕上がりにすることができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、杭の芯ずれを杭と柱のジョイント部で施工容易に吸収することができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す実施形態のジョイント構造において、1は鋼管杭としての円形鋼管杭、2は鉄骨柱としての角形鋼管柱、3は内プレート、4は第1のモルタル又はコンクリート、5…はアンカーとしてのアンカーボルト、6は外環状板、7は外鋼管、8は第2のモルタル又はコンクリートである。
施工は、図4(イ)に示すように、鋼管杭1を地面Gに回転圧入などにより打ち込んで、杭頭部を高さ合わせのために所定の高さ位置で切断した後、図4(ロ)に示すように、鋼管杭1の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭1の内部に内プレート3を設置して溶接などで鋼管杭1に取り付けると共に、鋼管杭1の外周側には外環状板6を設置して同じく溶接などで鋼管杭1に取り付け、そして、鋼管杭1の杭頭内部に内プレート3を受けとして早強などの第1のモルタル又はコンクリート4を鋼管杭1の天面高さ位置まで打設する。
そして、鋼管杭1の芯ずれの有無や、芯ずれの方向、量を考慮に入れながら、芯ずれを生じている場合にはそれを吸収する位置において、図4(ハ)に示すように、第1のモルタル又はコンクリート4に後施工アンカーボルト5を植設する。なお、第1のモルタル又はコンクリート4を打設する前にアンカー5を設置して植設するようにしてもよいし、第1のモルタル又はコンクリート4を打設した直後の未だ柔らかい状態でアンカー5を植設するようにしてもよい。
しかる後、図5(ニ)(ホ)に示すように、角形鋼管柱2のベースプレート9を上記のアンカーボルト5で鋼管杭1にジョイントする。これにより、鋼管杭1が芯ずれを起こしていても、角形鋼管柱2を計画通りの所定の位置に設置される。
本実施形態では、ベースプレート9は、図1〜図3に示すように、角形鋼管柱2の側に溶接などで接合される上ベースプレート部9aと、鋼管杭1の側に接合される下ベースプレート部9bと、これら上下のベースプレート部9a,9bを上下方向に間隔をおいてつなぐつなぎ部9cとで構成され、下ベースプレート部9bにはアンカージョイント用の複数の通孔が明けられている。そして、これらのアンカージョイント用通孔は、鋼管杭1側のアンカーボルト5が鋼管杭1の周壁に囲まれた内側に備えられるため、それに対応する位置に備えさせなければならず、そのため、本実施形態では、つなぎ部9cは、断面十字状などをして、中心から半径線方向に延びる周方向に複数のプレート部で構成され、アンカージョイント用通孔に通したアンカーボルトの締結作業を施工容易に行うことができるようになされている。
その後、図5(ヘ)に示すように、アンカージョイント部の周囲に、角形鋼管柱2と鋼管杭1の断面外周サイズよりも大きい内周サイズの円形等の外鋼管7を、その下端部を外環状板6に受けさせ溶接などで接合して、鋼管杭1と角形鋼管柱2にわたるように設置し、そして、図1(ロ)及び図2(ロ)に示すように、外鋼管7の内部に外環状板6を受けとして第2のモルタル又はコンクリート8を打設して鋼管杭1と角形鋼管柱2とを一体化する。なお、外鋼管7は、角形鋼管柱2を鋼管杭にアンカージョイントする前に、角形鋼管柱2に通した状態にセットしておけばよい。こうして鋼管杭1と角形鋼管柱2とがジョイントされる。
上記のジョイント構造では、鋼管杭1の杭頭内部に打設した第1のモルタル又はコンクリート4に、アンカーボルト5…を、角形鋼管柱2のベースプレート9のアンカー用通孔の位置と一致するように植設するだけで、図2(イ)(ロ)及び図3(ロ)に示すように、鋼管杭1の芯ずれを吸収することができ、鋼管杭1の芯ずれを杭1と柱2のジョイント部で施工容易に吸収することができる。
しかも、第1のモルタル又はコンクリート4は、鋼管杭の杭頭内部に打設する構成としているので、鋼管杭1の杭頭周壁を第1のモルタル又はコンクリートの型枠として用いることができて、内プレート3の設置だけで第1のモルタル又はコンクリート4の打設を行うことができる。
加えて、アンカージョイント部の周囲には、外鋼管7が鋼管杭1と角形鋼管柱2にわたるように設置され、外鋼管7の内部に第2のモルタル又はコンクリート8が打設されて鋼管杭1と角形鋼管柱2が一体化されているので、鋼管杭1と角形鋼管柱2とのジョイント部を、中心側のアンカージョイント部との関係で構造的によりしっかりとしたものにすることができると共に、第2のモルタル又はコンクリート8を外鋼管7で補強することができ、また、外鋼管7を第2のモルタル又はコンクリート8を打設するための型枠として利用することができて第2のモルタル又はコンクリート8の打設を施工容易に行うことができる。更に、鋼管杭1と角形鋼管柱2のジョイント部を、構造的によりしっかりしたものでありながら、スリムな仕上がりにすることができて、例えば、敷地の境界線近くへの柱建て計画も実現可能となる。
なお、上記の実施形態において、第1のモルタル又はコンクリート4と鋼管杭1の内周部との付着力を高めるため、鋼管杭1の内周部に、溶接ビードを設けたり、鉄筋を溶接したり、リブ付き鋼管の採用するとよい。また、第2のモルタル又はコンクリート8と鋼管杭1の外周部との付着力、及び、第2のモルタル又はコンクリート8と角形鋼管柱2との付着力を高めるため、鋼管杭1と角形鋼管柱2の各外周部に、同様に、溶接ビードを設けたり、鉄筋を溶接したり、リブ付き鋼管の採用するとよい。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、第2のモルタル又はコンクリート8を打設するため、外鋼管7と外環状板6を用いた場合を示しているが、第2モルタル又はコンクリートは、型枠を設置して打設後に脱型するというようにして備えられてもよい。また、アンカー5によるジョイントで充分である場合は、外鋼管7や外環状板6、第2のモルタル又はコンクリート8は省略されてもよい。また、柱は、角形鋼管柱に限らず、各種の鉄骨柱であってよい。また、鋼管杭1も、その杭頭部に第1のモルタル又はコンクリートを打設することができる中空部分ないしは半中空部分を備えたものであればよく、角形鋼管杭などであってもよい。また、アンカーもアンカーボルトに限らず、高ナットを用いたアンカーなどであってもよい。
実施形態のジョイント構造を示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は断面正面図である。 上記のジョイント構造において、杭が芯ずれを起こしている場合のもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は断面正面図である。 図(イ)は図1(イ)のI−I線断面図、図(ロ)は図2(イ)のII−II線断面図である。 図(イ)〜(ハ)は、図5(ニ)〜(ヘ)と共に、ジョイント方法を順次に示す正面図ないしは断面正面図である。 図(ニ)〜(ヘ)は、図4(イ)〜(ハ)と共に、ジョイント方法を順次に示す断面正面図である。
符号の説明
1…鋼管杭
2…角形鋼管柱(鉄骨柱)
3…内プレート
4…第1のモルタル又はコンクリート
5…アンカーボルト(アンカー)
6…外環状板
7…外鋼管
8…第2のモルタル又はコンクリート
9…ベースプレート
9a…上ベースプレート部
9b…下ベースプレート部
9c…つなぎ部

Claims (4)

  1. 地面に打ち込まれた鋼管杭の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭の内部に内プレートが設置されると共に、鋼管杭の杭頭内部に内プレートを受けとしてモルタル又はコンクリートが打設され、該モルタル又はコンクリートにアンカーが植設され、該アンカーで鉄骨柱のベースプレートがジョイントされていることを特徴とする鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造。
  2. 鉄骨柱のベースプレートが、鉄骨柱の側に接合される上ベースプレート部と、鋼管杭側に接合される下ベースプレート部と、これら上下のベースプレート部を上下方向に間隔をおいてつなぐつなぎ部とで構成され、下プレート部にアンカージョイント用の通孔が明けられている請求項1に記載の鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造。
  3. 前記アンカージョイント部の周囲に、鋼管杭と鉄骨柱にわたるように、第2のモルタル又はコンクリートが打設されて鋼管杭と鉄骨柱とが一体化されている請求項1又は2に記載の鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造。
  4. 地面に打ち込まれた鋼管杭の杭頭天面高さ位置から所定の寸法下方の位置において、鋼管杭の外周側に環状板が設置され、
    前記アンカージョイント部の周囲に、鉄骨柱と鋼管杭の断面外周サイズよりも大きい内周サイズの外鋼管が、その下端部を前記環状板に受けさせ、鋼管杭と鉄骨柱にわたるように設置され、
    該外鋼管の内部に外環状板を受けとして第2のモルタル又はコンクリートが打設されて鋼管杭と鉄骨柱が一体化されている請求項1又は2に記載の鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造。
JP2004097893A 2004-03-30 2004-03-30 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造 Expired - Fee Related JP4545470B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097893A JP4545470B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097893A JP4545470B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005282142A true JP2005282142A (ja) 2005-10-13
JP4545470B2 JP4545470B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=35180837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004097893A Expired - Fee Related JP4545470B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4545470B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075425A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Shimizu Corp 杭と柱の接合構造
JP2009013602A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Shimizu Corp 鋼管杭と鉄骨柱の接合構造および接合方法
KR101500066B1 (ko) * 2013-03-20 2015-03-09 주식회사 포스코 콘크리트 케이지를 포함하는 연결구조체 및 이를 구비하는 강관말뚝과 강재기둥의 연결부의 휨강도를 보강하는 시공방법
JP2018159178A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2018159177A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2018159179A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2019214897A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 株式会社イチケン 杭と柱の接合構造及び接合工法
JP2020094399A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 Jfeシビル株式会社 杭連結支柱構造体及びその施工方法
JP7270824B1 (ja) * 2022-12-02 2023-05-10 日本製鉄株式会社 基礎構造の施工方法及び基礎構造

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0586630A (ja) * 1991-09-27 1993-04-06 Nkk Corp コンクリート充填鋼管杭とコンクリート充填鋼管柱の接合構造
JPH0925637A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Ohbayashi Corp 杭頭と梁の接合工法
JPH0960008A (ja) * 1995-08-18 1997-03-04 Sumitomo Metal Ind Ltd 杭と柱脚の接合部
JPH11100854A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Shimizu Corp 建築物およびその基礎構造
JP2003239299A (ja) * 2002-02-16 2003-08-27 Masato Kinoshita アンカーボルト取付装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0586630A (ja) * 1991-09-27 1993-04-06 Nkk Corp コンクリート充填鋼管杭とコンクリート充填鋼管柱の接合構造
JPH0925637A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Ohbayashi Corp 杭頭と梁の接合工法
JPH0960008A (ja) * 1995-08-18 1997-03-04 Sumitomo Metal Ind Ltd 杭と柱脚の接合部
JPH11100854A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Shimizu Corp 建築物およびその基礎構造
JP2003239299A (ja) * 2002-02-16 2003-08-27 Masato Kinoshita アンカーボルト取付装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075425A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Shimizu Corp 杭と柱の接合構造
JP2009013602A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Shimizu Corp 鋼管杭と鉄骨柱の接合構造および接合方法
KR101500066B1 (ko) * 2013-03-20 2015-03-09 주식회사 포스코 콘크리트 케이지를 포함하는 연결구조체 및 이를 구비하는 강관말뚝과 강재기둥의 연결부의 휨강도를 보강하는 시공방법
JP2018159178A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2018159177A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2018159179A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP6999281B2 (ja) 2017-03-22 2022-02-10 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP6999282B2 (ja) 2017-03-22 2022-02-10 大和ハウス工業株式会社 杭基礎構造およびその構築方法
JP2019214897A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 株式会社イチケン 杭と柱の接合構造及び接合工法
JP2020094399A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 Jfeシビル株式会社 杭連結支柱構造体及びその施工方法
JP7101109B2 (ja) 2018-12-12 2022-07-14 Jfeシビル株式会社 杭連結支柱構造体及びその施工方法
JP7270824B1 (ja) * 2022-12-02 2023-05-10 日本製鉄株式会社 基礎構造の施工方法及び基礎構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4545470B2 (ja) 2010-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4846378B2 (ja) 基礎杭と建造物の支柱との接合構造およびそれに使用する基礎杭
JP5007108B2 (ja) 鉄骨構造物を製作する方法
JP4835918B2 (ja) 杭と柱の接合構造および接合工法
JP2001288755A (ja) 基礎の施工方法
KR200381589Y1 (ko) 강관파일의 두부 보강 구조
JP4545470B2 (ja) 鉄骨柱と鋼管杭のジョイント構造
JP6702128B2 (ja) 基礎構造、鋼管杭の杭頭構造、及び基礎構造の施工方法
JP2008075425A (ja) 杭と柱の接合構造
JP5077865B2 (ja) 既製杭及び基礎杭構造
KR100679301B1 (ko) 강관파일의 두부 보강 구조
JP5456627B2 (ja) 杭と鉄骨柱との接合構造および接合方法
JP2011058230A (ja) 外殻鋼管付コンクリート杭および外殻鋼管付コンクリート杭の杭頭接合構造
JP3671344B2 (ja) 基礎杭と柱脚部との接合構造およびその構築方法
JP3641783B2 (ja) 地滑り抑止鋼管組杭の頭部剛結材
KR200378210Y1 (ko) 강관파일의 두부 보강 구조
JP2004162345A (ja) 既製杭と基礎の接合方法及び接合構造
JP2009019362A (ja) 杭と柱の接合構造
JP6999282B2 (ja) 杭基礎構造およびその構築方法
KR101762207B1 (ko) 반구형 조인트를 이용한 스피드 업 공법
AU2016203317B2 (en) Ground Engaging Construction Support
JP2006188862A (ja) 構造物の施工方法とこれに使用される基礎構造
JP4473400B2 (ja) 構築物の基礎及びその施工方法
JP2006207306A (ja) 架構体および架構体と杭の接続構造
JP2002194748A (ja) 基礎の施工方法および建築物の基礎構造
JP3169887B2 (ja) 鋼管柱の柱脚構造およびその施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100630

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4545470

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees