JP2005274646A - 現像剤量規制ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】金型キャビティに装填された薄肉細片状ホルダに一体成型されたゴム部材の現像ローラとの接触面が、高精度に形成された現像剤量規制ブレードを提供する。
【解決手段】ゴム部材の前記接触面となる部分は、ゴム部材と直交する断面において、直線もしくは滑らかな凸形状の曲線として現れ、この接触面に隣接する部分に滑らかに連続する形状をなす。
【選択図】図5

Description

薄肉細片状ホルダを装填した金型キャビティにゴム材料を注入してこのホルダと一体成型された直線状のゴム部材よりなり、取付け姿勢において、このゴム部材を、現像ローラと平行に向けて現像ローラと弾性接触するよう配置することにより、この接触面上を通過する現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードに関し、特に、接触面の形状を安定して形成することのできるものに関する。
複写機、ファクシミリ、プリンター等の電子写真方式あるいは静電記録方式の画像形成装置において、特にカラー用のものに関しては、非磁性現像剤を帯電させその電荷により感光ドラムに現像剤を転写する方式が採用されていて、この方式においては、現像ローラの外周上に現像剤を担持させ、回転する現像ローラによって供給される現像剤の量を、この外周面に対向する姿勢で取付けられ現像剤量規制ブレードにより規制するとともにこのブレードで現像剤を摩擦帯電させることが行われている。
図1は、このような従来の現像剤量規制ブレードを、その取付け姿勢において示す断面図、図2は、従来の現像剤量規制ブレードを示す平面図であり、現像剤量規制ブレード90は、薄肉細片状のホルダ91にゴム部材92を接着して構成され、ゴム部材92は、現像剤を外周面94aに載せて供給する現像ローラ94と平行に向けられるとともに、現像ローラ94と弾性接触するよう配置され、ゴム部材92の、現像ローラ94との接触面となる部分92aは、幾分でも接触面積が小さくなり現像ローラ94に対する押圧力が低減されるよう、角部状に形成され、角部で現像ローラ94と接触するよう構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、この現像剤量規制ブレード90を形成するには、図3に、ブレード90を成型する金型を断面図で示すように、ホルダ91を装填した金型キャビティ81に、ゴム材料88を、スプルー85およびゲート86を経由して注入し、トランスファー成型法や射出成型法によりゴム部材92をホルダ91に一体成型して行われる。
特開2001−117358号公報
しかしながら、このような現像剤量規制ブレード90のゴム部材92は、前記角部92aに対応する部分81aを有するキャビティ81にゴム材料88を充満させる際、ゴム材料88によって角部81aに押しやられたエア89は逃げることができず、キャビティ角部81aにエアが圧縮されたまま、ゴム材料88は冷却固化され、その結果、図4(a)および図4(b)に、現像剤量規制ブレード90をその幅方向断面図で示すように、ゴム部材92の角部92aは、キャビティ角部81aの形状を転写することができず、アバタ状の面や欠けた面が発生し、しかもその形状は、ショットごとにばらついてしまう。
そして、ゴム部材の現像ローラとの接触面は、現像剤の量を正確に規制する上で、極めて精密に形成されなければならないところ、以上のようにその形状がばらつくことは、現像材の規制量がばらつくことを意味し、問題となっていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、金型キャビティに装填された薄肉細片状ホルダに一体成型されたゴム部材における、現像ローラとの接触面が、高精度に形成された現像剤量規制ブレードを提供することを目的とする。
(1)本発明は、薄肉細片状ホルダを装填した金型キャビティにゴム材料を注入してこのホルダと一体成型された直線状のゴム部材よりなり、取付け姿勢において、このゴム部材を、現像ローラと平行な向きで現像ローラと弾性接触するよう配置し、この接触面上を通過する現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、
ゴム部材の前記接触面となる部分は、ゴム部材と直交する断面において直線もしくは滑らかな凸形状の曲線として現れ、この接触面に隣接する部分に滑らかに連続する形状をなす現像剤量規制ブレードである。
なお、上記において、ゴム部材の前記接触面となる部分の形状は、当然ながら、現像剤量規制ブレードを現像ローラに弾性接触させる前の、フリーな状態における形状を意味する。
(2)本発明は、(1)において、前記ゴム部材は、液状シリコーンゴムをLIM成型して形成されてなる請求項1に記載の現像剤量規制ブレードである。
(1)の発明によれば、ゴム部材の前記接触面となる部分は、ゴム部材と直交する断面において直線もしくは滑らかな凸形状の曲線として現れ、さらに、前記接触面に隣接する部分に対して滑らかに連続する形状をなすので、接触面は、ゴム部材と直交する断面においてその両外側に延長する部分も含めて、滑らかな面で構成され、キャビティ内にゴム材料を充満させる際、ゴム材料に押しやられたエアは、ゴム部材の接触面に対応するキャビティ部分の周囲に移動拡散され、そこに残留することはなく、その結果、キャビティ部分の形状を忠実に転写した形状の高精度な接触部を形成することができる。
(2)の発明によれば、前記ゴム部材を、液状シリコーンゴムをLIM成型により形成したので、流動性の優れた液状シリコーンゴムを用いることにより、前記キャビティ部分への転写性を一層向上させることができる。
本発明の実施形態について、図に基づいて説明する。図5は、本実施形態の現像剤量規制ブレードの二つの例を、その取付け姿勢において示す、ゴム部材と直交する断面の部分断面図である。
第一の例の現像剤量規制ブレード1は、図5(a)に示すように、ホルダ支持部材4に取付けられるホルダ2と、ホルダ2に一体成型されたゴム部材3とよりなる。取付け状態において、ゴム部材3の、現像ローラ5の外周面5aと弾性接触する接触面C1は、図示の断面において、点PとPとで区切られた部分であり、現像ローラ5に弾性接触する前の状態においては滑らかな凸形状の曲線となる面C1aで構成されるとともに、弾性接触前の状態において面C1aは両側に隣接する部分に滑らかに連続する。
また、第二の例の現像剤量規制ブレード1Aも同様に、図5(b)に示すように、ホルダ支持部材4に取付けられるホルダ2と、ホルダ2に一体成型されたゴム部材3Aとよりなり、ゴム部材3Aの、取付け状態において現像ローラ5の外周面5aと弾性接触する接触面C2は、図示の断面において、点PとPとで区切られた部分であり、現像ローラ5に弾性接触する前の状態においては直線となる面C2aで構成されるとともに、弾性接触前の状態において平面C2aは、同一平面を延長して両側に隣接する部分に繋がって形成され、すなわち、これらの隣り合う部分は滑らかに連続する。
このようなブレード1、1Aの製造に際しては、ホルダ2を装填した金型キャビティにゴム材料を注入して形成する。成型法としては、トランスファー成型法によることもできるが、液状シリコーンゴムを注入して熱硬化させるRIM成型法によるのが、製品へのキャビティ表面性状の転写性の点で好ましく、RIM成型法にてブレード1を形成する方法について、その詳細を以下に説明する。図6は、第一の例のブレード1を成型する二本取り用金型を示す断面図であり、図7は、図6のVII−VII断面を示す断面図である。
金型11は、矢印Tに沿って相互に離隔接近変位する本型13およびインサート型14と、これらの型13、14に対して矢印Tに沿って相対的に離隔接近変位するスプルー板15とを具えてなり、スプルー板15には、射出された液状シリコーンゴムを通過させるための第一スプルー22とランナ23とが、本型13には、シリコーンゴム部材3に対応するキャビティ17と、このキャビティ17に液状シリコーンゴムを注入するためのゲート25および第二スプルー24とが、そして、インサート型14には、ホルダ2を配置するための凹部21が、それぞれ設けられる。
また、図中、12は、液状シリコーンゴムを射出する成型機のインジェクションヘッドであり、19は液状シリコーンゴム用管路である。インジェクションヘッド12は、スプルー板15に対して矢印Tに沿って相対的に離隔接近変位し、スプルー板15と当接する位置において、液状シリコーンゴム用管路19と第一スプルー22とが連通するよう配置される。
この金型11を用いて、ブレード1を成型するには次のようにして行う。本型13、インサート型14、スプルー板15、および、インジェクションヘッド12を互いに離隔した配置にセットし、まず、ホルダ2を、インサート型14の凹部21にセットする。
続いて、本型13およびインサート型14とを相互に接近させ、さらに、スプルー板15をこれらの型13、14に接近させて、金型11を閉じる。次いで、インジェクションヘッド12をスプルー板15に当接させ、この状態で、液状シリコーンゴムを射出する。射出された液状シリコーンゴムは、液状シリコーンゴム用管路19、第一スプルー22、ランナ23、第二スプルー24、および、ゲート25をこの順に通過し、キャビティ17に注入される。
シリコーンゴムは、流動性のよい液体の状態でキャビティ17に注入されるので、流動性がよく、このことにより、キャビティ17の長さ方向一方の側に位置する一カ所のゲート25から注入されたシリコーンゴムは、キャビティ17内の長さ方向他方の端まで充填することができる。ここで、液状シリコーンゴムとしては、その熱硬化温度が120〜150℃であれば一般的なものを用いることができる。
図8は、図7におけるキャビティの、ゴム部材3の接触面Cに対応する部分17Cを拡大して示す拡大図であるが、キャビティ部分17Cは、滑らかな面で構成されているので、キャビティ17内に充満される液状シリコーンゴム材料Gによって押し込まれたエアAは、矢印Dにそって隣接する部分に移動することができ、キャビティ部分17CにエアAが残留することはないので、成型されたゴム部材3の接触面Cは、キャビティ部分17Cを忠実に転写したものとなり高精度な形状を安定して形成することができる。
この発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の電子写真方式あるいは静電記録方式の画像形成装置に用いられる現像剤量規制ブレードに適用することができる。
従来の現像剤量規制ブレードを、その取付け状態において示す部分断面図である。 従来の現像剤量規制ブレードを示す平面図である。 従来の現像剤量規制ブレードを成型する金型を示す断面図である。 図3に示す金型によって成型された現像剤量規制ブレードを示す断面図である。 本発明に係る実施形態の現像剤量規制ブレードを、その取付け状態において示す、ゴム部材と直交する断面での部分断面図である。 現像剤量規制ブレードを成型する二本取り用金型を示す断面図である。 図3のVII−VII断面を示す断面図である。 図7におけるキャビティの、ゴム部材接触面に対応する部分を拡大して示す拡大図である。
符号の説明
1、1A 現像剤量規制ブレード
2 ホルダ
3、3A ゴム部材
4 ブレード支持体
5 現像ローラ
5a 現像ローラ外周面
11 金型
12 インジェクションヘッド
13 本型
14 インサート型
15 スプルー板
17 キャビティ
17C ゴム部材の接触面に対応するキャビティ部分
19 液状シリコーンゴム用管路
21 凹部
22 第一スプルー
23 ランナ
24 第二スプルー
25 ゲート
A エア
C1、C2 接触面
C1a、C2a 接触する前の状態における接触面形状
G 液状シリコーンゴム材料

Claims (2)

  1. 薄肉細片状ホルダを装填した金型キャビティにゴム材料を注入してこのホルダと一体成型された直線状のゴム部材よりなり、取付け姿勢において、このゴム部材を、現像ローラと平行な向きで現像ローラと弾性接触するよう配置し、この接触面上を通過する現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、
    ゴム部材の前記接触面となる部分は、ゴム部材と直交する断面において直線もしくは滑らかな凸形状の曲線として現れ、この接触面に隣接する部分に滑らかに連続する形状をなす現像剤量規制ブレード。
  2. 前記ゴム部材は、液状シリコーンゴムをLIM成型して形成されてなる請求項1に記載の現像剤量規制ブレード。
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