JP2005271636A - 騎乗型車両用ラジエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用ラジエータにおいて、走行中に飛散する石や泥からラジエータ全体を保護し、かつ、走行風を効率良く冷却に利用できるようにすることを目的としている。
【解決手段】ラジエータ2は、間隔を置いて対向配置された入口側冷却水タンク6及び出口側冷却水タンク7と、両タンク6、7間に配置されるラジエータコア8を備え、ラジエータコア8を後方に通過する冷却空気により、ラジエータコア8内の冷却水を冷却する。ラジエータ2の前面に取り付けられたガード装置10は、ラジエータ前面に対して傾斜した複数の羽根30a、30b、30c、30dを並列に備えたたとえばよろい戸形式であり、ラジエータコア8の前面だけでなく、両タンク6、7の前面の略全領域も覆っている。好ましくは、各羽根30a、30b、30c、30dのタンク外周端縁近傍位置に、空気逃げ防止リブ40、41を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車又は騎乗型四輪車等の騎乗型車両に備えられるラジエータに関し、特に、オフロード用モータサイクル又は不整地走行用騎乗型四輪車等のように、主に不整地を走行する車両において、走行中に前方から飛散する石、砂、泥又は水等からラジエータを保護するガード装置を備えた騎乗型車両用ラジエータに関する。
この種の騎乗型車両用ラジエータの一般的な構造は、図5に示すように入口側冷却水タンク106と出口側冷却水タンク107を上下に間隔を置いて対向配置し、両タンク106、107間にラジエータコア108を配置しており、ラジエータコア108を前方から後方に通過する冷却空気により、ラジエータコア108内の冷却水を冷却するようになっている。
そして、ラジエータコア108の前面には、前方から飛散する石、砂、泥又は水がラジエータコア108に当たらないように、ガード装置110が取り付けられている。該ガード装置110はよろい戸形式となっており、ラジエータコア8の前面に対して傾斜する細長い複数の羽根130を備えている。
図5のガード装置110は、ラジエータコア108の前面の略全領域を覆うように配置されているが、別な構造として、ラジエータコアの前面に、左右分割状によろい戸形式のガード装置(導風用整流板)を配置したラジエータも開発されている(特許文献1等参照。)
特公平6−28981号公報
図5に示すラジエータ102のガード装置110並びに前記特許文献1に記載されたラジエータの整流板は、いずれもよろい戸形式となっており、前方からの石や泥等を排除する機能を有しているが、ラジエータコア108のみを前方から覆う構造となっており、入口側又は出口側の冷却水タンク106,107をガードする構造とはなっていない。したがって、走行中、冷却水タンク106,107に石や泥等が当たる可能性があり、また、冷却水タンク106,107に当たる風はラジエータコア108を通らずにラジエータ外部に逃げてしまい、冷却空気を冷却水の冷却用に効率良く利用しているとはいえなかった。
(発明の目的)
本発明の目的は、走行中に前方から飛散する石や泥等からラジエータコアと共に冷却水タンクも保護できると共に、冷却水タンクに当接する冷却空気も、冷却水の冷却用に効率良く利用できる騎乗型車両用ラジエータを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、間隔を置いて対向配置された入口側冷却水タンク及び出口側冷却水タンクと、両タンク間に配置されると共に両タンクを冷却水流通可能に連通するラジエータコアを備え、ラジエータコアを通過する冷却空気により、ラジエータコア内の冷却水の温度を下げる騎乗型車両用ラジエータにおいて、ラジエータ前面に対して傾斜した複数の羽根を並列に備えたガード装置を、ラジエータコアの前面及び両タンクの前面の略全領域を覆うように取り付けている。
好ましくは、前記各羽根は細長く形成されており、各羽根の長さ方向の端縁間に、空気逃げ防止用のリブを設けてある。また、前記各羽根及びリブは一体成形物とする。
(1)ガード装置は、ラジエータコア前面の領域だけでなく、入口側冷却水タンク及び出口側冷却水タンクの前面の領域も前方から覆っているので、走行中、前方から飛散する石、砂、泥又は水等はガード装置で排除され、ラジエータコア及び両冷却水タンクのいずれをも前記飛散する石等から保護することができる。しかも、両冷却水タンクも効率良く冷却でき、冷却水の冷却効率を向上させることができる。
(2)前記各羽根を細長く形成し、各羽根の長さ方向の端縁間に、空気逃げ防止用のリブを設けてあると、羽根の長さ方向の端部からラジエータ外部へ空気が逃げるのを防ぐことができ、ラジエータコアを通過する空気量を増やし、効率良く冷却水の温度を下げることができる。
(3)前記各羽根及びリブを一体成形物としていると、ラジエータ等へのガード装置の装着が容易になると共に、ガード装置の剛性も容易に確保することができる。
[発明の実施の形態]
図1〜図4は本発明の実施の形態であり、オフロード用モータサイクルに搭載されるラジエータに本発明を適用したものである。モータサイクルの右側面部分図を示す図1において、車体のメインフレーム1内にエンジンEが搭載されており、ラジエータ2は、エンジンEの前上方に配置されると共に、ヘッドパイプ3から下方に延びるフレーム部材1aに取り付けられている。ラジエータ2の前方には前フェンダー9が位置している。
(ラジエータの基本的構造)
前記ラジエータ2は、上側の入口側冷却水タンク6と、該入口側冷却水タンク6から下方に所定間隔をおいて対向配置された出口側冷却水タンク7と、両タンク6、7間に配置されたラジエータコア8とを備えており、ラジエータコア8の空気取入面が前方に向き、ラジエータ全体が垂直に対して若干前倒し姿勢で配置されている。そして、ラジエータ2の前面にガード装置10が取り付けられている。
図2はラジエータ2の背面図であり、本実施の形態におけるラジエータ2は、前記フレーム部材1aの左右両側に1対配置されており、それぞれ内側ブラケット11、11を介して前記フレーム部材1aに固定されている。左右のラジエータ2、2の基本的構成は同じであるが、右側のラジエータ2の上下方向長さは、マフラー14(図1)の配置スペースを確保するために左側のラジエータ2よりも短くなっており、また、右側のラジエータ2の入口側冷却水タンク6のみにラジエータキャップ13が設けられている。
左右の入口側冷却水タンク6、6にはそれぞれ冷却水入口(戻し)枝管17、17が接続し、両冷却水入口用枝管17、17は1本の冷却水入口管18に接続し、該冷却水入口管18は、エンジン本体(たとえばシリンダヘッド)の冷却水ジャケット出口20に接続している。すなわち、エンジンの冷却水ジャケット内でエンジン冷却に利用された冷却水が、冷却水入口管18及び各冷却水入口枝管17、17を介して各入口側冷却水タンク6、6に戻るようになっている。
下側の出口側冷却水タンク7、7にはそれぞれ冷却水出口枝管21、21が接続し、該冷却水出口枝管21、21は1本の冷却水出口管22に接続し、該冷却水出口管22は、図示しないウォーターポンプを介してエンジン本体(たとえばクランクケース)の冷却水ジャケット入口に接続している。すなわち、ラジエータ2で温度が下げられた冷却水を、各出口側冷却水タンク7、7から冷却水出口枝管21、21及び冷却水出口管22を介して、エンジンの冷却水ジャケットに送り込むようになっている。
各ラジエータコア8は、上下方向に延びる冷却水流通管16を左右方向に間隔をおいて多数備えており、上側の入口側冷却水タンク6から上記冷却水流通管16内を通って出口側冷却タンク7まで冷却水を流通させ、冷却水流通管16間を前方から通過する冷却空気により、冷却水流通管16内の冷却水の温度を下げるようになっている。各冷却水流通管16間の隙間(空気流通路)には、熱交換効率を向上させるために蛇行状の冷却フィン15が設けられている。
(ガード装置)
図4は左側ラジエータ2の平面図であり、左側ラジエータ2の車幅中心線C側の端面には、前述のようにラジエータ2をフレーム部材1aに支持するための内側ブラケット11がボルトにより固定され、左側ラジエータ2の車幅外方側(矢印O側)の端面には外側ブラケット12がボルトにより固定されている。内外の両ブラケット11、12には、それぞれ前方に突出するガード支持部11a、12aが一体に形成されており、外側ブラケット12のガード支持部12aは前端が車幅外方側に来るように傾斜した状態となっている。両ガード支持部11a、12aにはそれぞれガード固定用の係合孔25、26が形成されており、各係合孔25、26に、ガード装置10の左右両端部に形成した係止突起31、32を差し込むことにより、ガード装置10の左右両端部を支持している。
ガード装置10は、左右方向に所定間隔を置いて並列配置された複数枚(たとえば4枚)の羽根30a、30b、30c、30dを備えており、各羽根30a、30b、30c、30dは左側ラジエータ2の前面に対して、羽根前端が車幅外方側(矢印O側)にくるように一定角度θで傾斜している。この傾斜角θは前記外側ブラケット12のガード支持部12aの傾斜角と略同じである。最も車幅外方側の羽根30dには、前記外側ブラケット12の係合孔26に係合する係止突起32が形成され、最も車幅中心線C側の羽根30aには、車幅中心線C側に突出する突出部33の先端に、前記内側ブラケット11の係合孔25に係合する係止突起31が形成されている。
図3は左側ラジエータ2の正面図であり、各羽根30a、30b、30c、30dは上下方向に細長い短冊状に形成されており、最も車幅外方側の羽根30dを除く3枚の羽根30a、30b、30cは、入口側冷却水タンク6の略上端位置から出口側冷却水タンク7の略下端位置まで延びており、上記3枚の羽根30a、30b、30cにより、ラジエータコア8の前面の略全領域と、上側の入口側冷却水タンク6の前面の略全領域と、下側の出口側冷却水タンク7の前面の略全領域を、前方から覆っている。
最も車幅外方側の羽根30dは、左側ラジエータ2の車幅外方端縁からさらに外方へ張り出し、上記羽根30dの上端は入口側冷却水タンク6の略上端位置に位置しているが、下端は、ラジエータコア8の下端位置近傍で途切れている。また、上記羽根30dの下端部分は、下方に行くに従い幅が狭くなるように斜めに切除されている。
前記4枚の羽根30a、30b、30c、30dは、上端のリブ40と、下端のリブ41と、上下方向の中間に2段に配置された上側中間リブ42及び下側中間リブ43により、一体に結合されている。具体的には、全羽根30a、30b、30c、30dと全リブ40、41、42、43は一体物として樹脂成形された部品となっている。
左右両端の羽根30a、30dに形成された前記係止突起31、32は、それぞれ上下に間隔を置いて1対ずつ形成されており、前述のように、各ブラケット11、12の係止孔25、26に係合しているが、これに加え、最も車幅外方側の羽根30dは、ボルト45及びナット等により外側ブラケット12に固定されている。
上端のリブ40は、図4に示すように各羽根30a、30b、30c、30d間の隙間(空気流通路)を覆うように一定の前後方向幅を有しており、これにより、冷却用空気が羽根間の隙間から上方に逃げないように規制している。また、図3の下端のリブ41も前記上端のリブ40と同様に一定の前後方向幅を有し、冷却用空気が各羽根30a、30b、30c、30d間の隙間から下方に逃げないように規制している。
上下2段の中間リブ42、43のうち、上側の中間リブ42は、上側の前記係止突起31、32と略同じ高さに形成され、これにより、ガード装置10の上半部分の剛性を高めている。また、下側の中間リブ43は、最も車幅中心線C側のリブ43部分が、車幅中心線C側の下側の係止突起31と略同一高さに形成され、車幅外方に行くに従い順に下方に変位し、最も車幅外方側のリブ43部分は、車幅外方側の係止突起32の高さと略同一高さに形成されている。これにより、ガード装置10の下半部分の剛性を高めている。
なお、図2の右側ラジエータ2も、前述の左側ラジエータ2と同様な構造のガード装置10を備えており、その説明は省略する。
(ガード装置の取付手順)
図4において、まず車幅中心線C側の係止突起31を、内側ブラケット11の係合孔25に左方から差し込み、次に、車幅外方側の係止突起32を外側ブラケット12の係合孔26に前方から差し込み、ボルト45(図3)及びナットにより、最終的に外側ブラケット12に固定する。
(ガード装置の作用)
図4において、車両走行中、前方からの走行風(冷却用空気)は、各羽根30a、30b、30c、30d間の隙間(空気流通路)に入り、白抜きの矢印のように車幅中心線C側へガイドされながらラジエータ前面に至り、ラジエータコア8内を後方へ通過し、ラジエータコア8内を流通する冷却水の温度を下げる。
図3において、各冷却水タンク6、7の前面に流入する冷却空気は、上下の各リブ40、41によって、外部に逃げるのを阻止され、ラジエータコア8側へガイドされる。したがって、前方からの走行風を、冷却水タンク6、7自体の冷却に利用できると共に、無駄なくラジエータコア8側へ導き、冷却効率を向上させることができる。
走行中、前方から飛散する石、砂、泥及び水等は、各羽根30a、30b、30c、30dよりガードされ、ラジエータコア8や両タンク6、7に石等が衝突することはない。
[その他の実施の形態]
(1)本発明は、図2のような1つの車両に対して左右1対配置されるラジエータに限定されるものではなく、1つの車両に1つのラジエータを配置する構成に適用することも可能である。
(2)図3に示すガード装置10は、よろい戸形式として、上下方向に細長く延びる複数の羽根30a、30b、30c、30dを左右方向に並列配置した構成であるが、このような構成の他に、略水平姿勢に配置した細長い羽根を、上下方向に間隔を置いて並列配置する構成、または、細長い羽根を、垂直姿勢から一定角度、右又は左に傾けた姿勢で並列配置する構成を適用することも可能である。また、本発明は、よろい戸形式のガード装置には限定されない。さらに、ガード装置10をラジエータ以外に部材、たとえば車輌フレームに取り付ける支持する構造とすることも可能である。
(3)また、ラジエータとして、入口側冷却水タンクと出口側冷却水タンクを、左右に間隔を置いて配置する構成のラジエータにも適用可能である。また、ラジエータコアの背面に、ラジエータファンを備えたラジエータにも適用することは可能である。
(4)自動二輪車の他に、不整地走行用騎乗型四輪走行車のラジエータに適用することも可能である。
本発明によるラジエータを搭載したオフロード用モータサイクルの右側面部分図である。 図1のラジエータの背面拡大図である。 図2の左側ラジエータの正面図である。 図2の左側ラジエータの平面図である。 従来のラジエータの正面図である。
符号の説明
1 車体のメインフレーム
1a フレーム部材
2 ラジエータ
6 入口側冷却水タンク
7 出口側冷却水タンク
8 ラジエータコア
10 ガード装置
11 内側ブラケット
12 外側ブラケット
30a、30b、30c、30d 羽根
40、41 リブ

Claims (3)

  1. 間隔を置いて対向配置された入口側冷却水タンク及び出口側冷却水タンクと、両タンク間に配置されると共に両タンクを冷却水流通可能に連通するラジエータコアを備え、ラジエータコアを通過する冷却空気により、ラジエータコア内の冷却水の温度を下げる騎乗型車両用ラジエータにおいて、
    ラジエータ前面に対して傾斜した複数の羽根を並列に備えたガード装置を、ラジエータコアの前面及び両タンクの前面の略全領域を覆うように取り付けたことを特徴とする騎乗型車両用ラジエータ。
  2. 前記各羽根は細長く形成されており、各羽根の長さ方向の端縁間に、空気逃げ防止用のリブを設けてあることを特徴とする請求項1記載の騎乗型車両用ラジエータ。
  3. 前記各羽根及びリブは一体成形物であることを特徴とする請求項2記載の騎乗型車両用ラジエータ。
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