JP2005271437A - 貼合装置および貼合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 良品フィルムを連続的に貼合作業を行うことができる貼合装置および貼合方法を提供する。
【解決手段】 基板3を搬送する基板搬送手段11と、フィルム部材5を貼付して搬送する搬送シート7を備えたフィルム搬送手段4とを有する。搬送手段4には搬送シート7を反転させる反転部が形成され、反転部にて搬送シート7を反転させる際にフィルム部材5の剥離を許容する剥離許容反転部と、フィルム部材5の剥離を禁止する剥離禁止反転部とをフィルム部材5の良不良に応じて切り換える切換手段21〜23を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板にフィルム部材を貼り合わせる貼合装置および貼合方法に係り、特に、プラズマディスプレイパネル用前面板の製造に好適な貼合装置および貼合方法に関するものである。
近年、プラズマディスプレイパネル(PDP)としては、そのパネル前面に、PDPの破損防止や反射防止等の様々な機能を備える前面板を配置するものが知られている。この
PDP用前面板は、ガラス基板の上に、複数のフィルム部材を互いに貼り合わせることにより形成される。フィルム部材としては、例えば防眩フィルムや電磁波シールドフィルム、反射防止フィルムなどがある。
この種のPDP用前面板の製造装置や製造方法として、3種類以上のフィルム等の貼合を連続的に行うために、片面粘着剤付きフィルムを部材Aの表面に貼合する貼合手段Iと、フィルム状接着剤を部材Aの裏面に貼合する貼合手段IIと、部材Bの表面に部材Aを貼合する貼合手段IIIとを部材Aの搬送方向に設置したものが提案されている(特許文献1参照)。
しかし、搬送されるフィルムに不良品(不良フィルム)が混在している場合に、そのままガラス基板に貼り合わせてしまうと、PDP用前面板としての機能が損なわれてしまうため、不良フィルムとこれに貼り合わせられたガラス基板も廃棄せざるを得なくなってしまう。従って、ガラス基板に貼り合わせる前に不良フィルムを除去しておく必要がある。
この種の技術としては、サクションドラムに所定間隔でラベルを繰り出して吸着していき、これらのラベルのうち不良品と判定されたラベルにローラを押し付けて、サクションドラムの回転に伴ローラに巻き取らせて排除する技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−226465号公報 特開平11−174630号公報
しかし、従来の技術においては、ローラに不良品が巻き取られるにつれて、外側に嵩張ってしまうため、巻き取れる不良品の枚数が制限されてしまう。その結果、不良品の枚数が多い場合には貼合処理の途中でローラの交換作業が必要となり、これにより貼合処理が中断されてしまい作業効率が低下するという問題がある。
また、PDP用前面板に上述した従来技術を適用する場合には、フィルムや基板の搬送経路に大型のサクションドラムや巻き取りローラを配設する必要があるため、装置全体が大型化して必要スペースが増大してしまい、必要スペースの確保が困難になるという問題がある。
従って、本発明は、必要スペースの増大を抑えつつ不良フィルムを貼合することなく、良品フィルムを連続的に貼合作業を行うことができる貼合装置および貼合方法を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、基板を搬送する基板搬送手段と、フィルム部材を貼付して搬送する搬送シートを備えたフィルム搬送手段と、前記フィルム部材と前記基板とを貼り合わせる貼合手段とを有し、前記フィルム搬送手段には、前記搬送シートを反転させる反転部が形成され、前記反転部にて前記搬送シートを反転させる際に、前記搬送シートから前記フィルム部材の剥離を許容する剥離許容反転部と、前記反転部にて前記搬送シートを反転させる際に、前記搬送シートから前記フィルム部材の剥離を禁止する剥離禁止反転部とを、前記フィルム部材の良不良に応じて切り換える切換手段を備え、前記剥離許容反転部で剥離された前記フィルム部材を前記貼合手段で前記基板と貼り合わせることを特徴とする。
この発明によれば、前記基板が前記基板搬送手段により搬送され、前記フィルム部材が前記搬送シートに貼付されて前記フィルム搬送手段により搬送される。そして、前記フィルム搬送手段により搬送されるフィルム部材が良品の場合には、前記フィルム搬送手段に形成された反転部を、前記切換手段により剥離許容反転部に切り換える。これにより、前記フィルム部材は前記剥離許容反転部で前記搬送シートから剥離して、前記基板の搬送経路に受け渡されて前記貼合手段により貼り合わせられる。一方、前記フィルム搬送手段により搬送されるフィルム部材が不良品の場合には、前記フィルム搬送手段に形成された反転部を、前記切換手段により剥離禁止反転部に切り換える。これにより、前記フィルム部材は前記剥離禁止反転部での前記搬送シートからの剥離を禁止され、前記基板の搬送経路に受け渡されることなく、前記搬送シートに貼付したまま排出される。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記切換手段は、前記フィルム搬送手段の反転部に圧接して前記剥離許容反転部に切り換える鋭利部材と、該鋭利部材が前記反転部から離間した状態で前記フィルム搬送手段に当接して前記剥離禁止反転部に切り換える剥離禁止ロールとを備える。
この発明によれば、前記鋭利部材により前記反転部に圧接させることで、前記反転部を鋭角に屈曲した剥離許容反転部とすることができる。また、前記鋭利部材を前記反転部から離間させるとともに前記反転部に前記剥離禁止ロールを当接させることで、前記反転部を湾曲形状の剥離禁止反転部とすることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のものであって、前記基板はガラス基板であって、前記フィルム部材は、プラズマディスプレイパネルに適用されるフィルムである。
この発明によれば、前記ガラス基板に貼り合わせられるフィルム部材から不良品を排除することができるので、信頼性の高いPDP用前面板を短時間で製造することができる。
請求項4に係る発明は、フィルム部材を貼付して搬送する搬送シートに反転部を形成して、前記反転部を介して前記フィルム部材を基板の搬送経路に受け渡して、前記フィルム部材を前記基板に貼り合わせる貼合方法であって、前記フィルム部材が良品の場合には、前記フィルム部材を前記反転部から剥離させて前記基板の搬送経路への受け渡しを許容して、前記フィルム部材が不良品の場合には、前記フィルム部材を前記反転部から剥離させずに前記基板の搬送経路への受け渡しを禁止することを特徴とする。
この発明によれば、前記フィルム搬送手段により搬送されるフィルム部材が良品の場合には、前記反転部で前記搬送シートから剥離して、前記基板の搬送経路に受け渡されて貼り合わせられる。一方、前記フィルム搬送手段により搬送されるフィルム部材が不良品の場合には、前記反転部での前記搬送シートからの剥離を禁止され、前記基板の搬送経路に受け渡されることなく、前記搬送シートに貼付したまま排出される。
請求項1に係る発明によれば、前記フィルム部材に不良品が混入していた場合でも、不良品を貼合することなく、良品を連続的に貼合処理を行うことができ、作業効率を高めることができる。また、前記反転部を切り換えるだけで前記フィルム部材の良品と不良品の経路を変えることができるので、必要スペースの増大を抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、前記鋭利部材を前記反転部に対して突没自在に移動させることで、前記反転部を剥離禁止反転部と剥離許容反転部とに切り換えることができる。
請求項3に係る発明によれば、信頼性の高いPDP用前面板を短時間で製造することができる。
請求項4に係る発明によれば、前記フィルム部材に不良品が混入していた場合でも、連続的に貼合処理を行うことができ、作業効率を高めることができる。また、反転部を切り換えるだけで良品と不良品の経路を変えることができるので、必要スペースの増大を抑えることができる。
以下、この発明の実施の形態における貼合装置および貼合方法を図面と共に説明する。
本発明の実施の形態における貼合装置の要部を示す概略構成図である。
同図に示すように、貼合装置1は、ガラス基板3を搬送する基板搬送手段を構成する複数の搬送ローラ11と、フィルム部材5を貼付して搬送する搬送シート(セパレータフィルム)7を備えたフィルム搬送手段4とを有している。
各搬送ローラ11は、ガラス基板3の貼合処理を行う経路が略水平となるように所定間隔を有して配設されている。図1に示す各搬送ローラ11は時計回りに回転駆動され、これにより、搬送ローラ11上に戴置されたガラス基板3が同図の左側から右側に搬送される。
そして、ガラス基板3の搬送経路の中途部には、隣り合う搬送ローラ11の間隔を他よりも大きくした部位が形成されている。この部位の上方および下方には、貼合手段を構成する貼合用ロール16、17が互いに対向するようにそれぞれ配設されている。該貼合用ロール16、17は、前記搬送経路の部位と略同一の高さ位置まで接近し、また、該高さ位置から離反するようにそれぞれ昇降移動可能に形成されている。
一方、前記フィルム搬送手段4は、フィルム部材5を粘着保持するセパレータフィルム7を送り出す送り出しロール13と、送り出されたセパレータフィルム7を巻き取る巻き取りロール14とを有している。
送り出しロール13は、前記貼合用ロール16、17よりも下方であって、前記ガラス基板3の搬送経路の上流側に(すなわち図1の左下側に)設けられている。そして、送り出しロール13から、前記ガラス基板3の搬送経路における貼合用ロール16、17に対向する部位に接近するように、フィルム部材5の搬送経路が形成されている。
フィルム部材5について図4、図5を用いて説明する。図4は図1の貼合装置1で搬送されるフィルム部材5の上面図である。また、図5は図1の貼合装置1で搬送されるフィルム部材5の断面図である。これらの図に示すように、フィルム部材5は、フィルムとしての本来の機能を有するフィルム本体10と、その下面に塗布形成された粘着層9とを備えている。そして、該粘着層9により、フィルム部材5をセパレータフィルム7に粘着させている。一方、セパレータフィルム7の表面は離型剤8で覆われている。これにより、フィルム部材5のセパレータフィルム7への粘着力を弱めている。なお、セパレータフィルム7自体が離型性を有する場合には、離型剤8を用いなくてもよい。
なお、本実施の形態においては、フィルム部材5がガラス基板3と略同等の大きさとなるように、フィルム部材5の搬送経路途中で、切断手段(図示せず)によりカットしているが、各フィルム部材5がガラス基板3と略同等の大きさとなるように予めカットしたものを送り出しロール13に巻回しておいてもよい。
前記フィルム搬送手段4には、貼合用ロール16、17の上流側で、前記セパレータフィルム7を反転させる反転部20が形成されている。該反転部20と貼合用ロール16との間には、ガイドロール18が配設されている。そして、該反転部20は、切換手段21〜23によって、剥離許容反転部25と、剥離禁止反転部26とに切り換えられる。
本実施の形態においては、前記フィルム搬送手段4の反転部20に圧接または離間可能に形成された鋭利部材であるナイフエッジプレート21と、該ナイフエッジプレート21が前記反転部20から離間した状態で前記フィルム搬送手段4に当接可能な剥離禁止ロール22、23とを前記切換手段として備えている。該切換手段21〜23については、詳細を後述する。
そして、反転部20で反転したセパレータフィルム7は、該反転部20と略同一高さであってガラス基板3の上流側に配設された巻き取りロール14により巻き取られる。
本実施の形態においては、前記フィルム部材5の良不良に応じて、反転部20を剥離許容反転部25と剥離禁止反転部26とのいずれかに切り換えている。これについて、図2、図3を用いて説明する。なお、フィルム部材5の良不良については、フィルム部材5の搬送経路途中に判定手段を配設して判定してもよいし、送り出しロール13に巻回される前に各フィルム部材5の良不良を判定しておいてもよい。
図2はフィルム部材5が良品である場合の作動説明図である。まず、前記ガラス基板3が搬送ローラ11により搬送され、前記フィルム部材5が前記セパレータフィルム7に貼付されて前記フィルム搬送手段4により搬送される。そして、同図に示すように、前記フィルム搬送手段4により搬送されるフィルム部材5が良品の場合には、ナイフエッジプレート21を反転部20に対して突出させることで、前記反転部20を鋭角に屈曲した剥離許容反転部25とすることができる。
これにより、フィルム部材5の剛性力が粘着力を上回るように剥離許容反転部25を形成することができるので、前記フィルム部材5は前記剥離許容反転部25で前記セパレータフィルム7から剥離する。上述したように、セパレータフィルム7の表面には離型剤8が形成されているので、フィルム部材5の粘着層9はフィルム本体10側に粘着した状態で剥離される。
そして、ガイドロール18を介して前記ガラス基板3の搬送経路に受け渡される。そして、貼合用ロール16、17により圧接されてガラス基板3に貼り合わせられる。一方、フィルム部材5が剥離されたセパレータフィルム7は巻き取りロール14により巻き取られて排出される。
図3はフィルム部材が不良品である場合の作動説明図である。この場合には、同図に示すように、ナイフエッジプレート21を反転部20から離間させて、剥離禁止ロール22,23にフィルム搬送手段4を当接させることで、前記反転部20を湾曲形状の剥離禁止反転部26とすることができる。このように、ナイフエッジプレート21を反転部20に対して突没移動させることにより、反転部20を剥離許容反転部25から剥離禁止反転部26に切り換えることができる。
また、これにより、フィルム部材5の剛性力が粘着力を下回るように剥離禁止反転部26を形成することができるので、前記不良フィルム部材6は前記剥離禁止反転部26での前記セパレータフィルム7からの剥離を禁止される。その結果、不良フィルム部材6は、前記基板3の搬送経路に受け渡されることなく、前記セパレータフィルム7に貼付したまま巻き取りロール14へ排出される。
以上説明したように、前記フィルム部材5に不良フィルム部材6が混入していた場合でも、不良フィルム部材6を貼合することなく、連続的に貼合処理を行うことができ、作業効率を高めることができる。また、前記反転部20を切り換えるだけで前記フィルム部材5と不良フィルム部材6の経路を変えることができるので、必要スペースの増大を抑えることができる。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。本実施の形態では、前記基板3にガラス基板を用いて、前記フィルム部材5にプラズマディスプレイパネルに適用されるフィルムを用いたので、信頼性の高いPDP用前面板を短時間で製造することができる点で好ましいが、基板やフィルム部材の材質や用途はこれに限られない。
また、切換手段としては、例えば、曲率の異なる断面略卵型状の部材を用いてもよい。この場合には、前記部材の曲率の大きい部位を反転部に当接させることで剥離禁止反転部を形成することができるとともに、曲率の小さい部位を反転部に圧接させることで剥離許容反転部を形成することができる。
本発明の実施の形態における貼合装置の要部を示す概略構成図である。 フィルム部材が良品である場合の作動説明図である。 フィルム部材が不良品である場合の作動説明図である。 図1の貼合装置で搬送されるフィルム部材の上面図である。 図1の貼合装置で搬送されるフィルム部材の断面図である。
符号の説明
1…貼合装置
3…ガラス基板(基板)
4…フィルム搬送手段
5…フィルム部材
6…不良フィルム部材
7…セパレータフィルム(搬送シート)
11…搬送ローラ(基板搬送手段)
21…ナイフエッジプレート(鋭利部材、切換手段)
22、23…ロール(剥離禁止ロール、切換手段)

Claims (4)

  1. 基板を搬送する基板搬送手段と、
    フィルム部材を貼付して搬送する搬送シートを備えたフィルム搬送手段と、前記フィルム部材と前記基板とを貼り合わせる貼合手段とを有し、
    前記フィルム搬送手段には、前記搬送シートを反転させる反転部が形成され、
    前記反転部にて前記搬送シートを反転させる際に、前記搬送シートから前記フィルム部材の剥離を許容する剥離許容反転部と、
    前記反転部にて前記搬送シートを反転させる際に、前記搬送シートから前記フィルム部材の剥離を禁止する剥離禁止反転部とを、
    前記フィルム部材の良不良に応じて切り換える切換手段を備え、前記剥離許容反転部で剥離された前記フィルム部材を前記貼合手段で前記基板と貼り合わせることを特徴とする貼合装置。
  2. 前記切換手段は、前記フィルム搬送手段の反転部に圧接して前記剥離許容反転部に切り換える鋭利部材と、該鋭利部材が前記反転部から離間した状態で前記フィルム搬送手段に当接して前記剥離禁止反転部に切り換える剥離禁止ロールとを備える請求項1に記載の貼合装置。
  3. 前記基板はガラス基板であって、
    前記フィルム部材は、プラズマディスプレイパネルに適用されるフィルムである請求項1または請求項2に記載の貼合装置。
  4. フィルム部材を貼付して搬送する搬送シートに反転部を形成して、前記反転部を介して前記フィルム部材を基板の搬送経路に受け渡して、前記フィルム部材を前記基板に貼り合わせる貼合方法であって、
    前記フィルム部材が良品の場合には、前記フィルム部材を前記反転部から剥離させて前記基板の搬送経路への受け渡しを許容して、
    前記フィルム部材が不良品の場合には、前記フィルム部材を前記反転部から剥離させずに前記基板の搬送経路への受け渡しを禁止することを特徴とする貼合方法。
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