JP2005264562A - 床構造 - Google Patents

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貫太郎 長澤
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Abstract

【課題】 上階と下階の床仕様を同一にでき、しかも施工性、遮音性能に優れる床構造を提供する。
【解決手段】床下地に敷設された床シートと、該床シート上に固着された床仕上材とを具え、前記床シートは、その上面に突起体が多数形成されるとともに、前記床仕上材は、その下面に凹部を有し、前記床仕上材は、その凹部を前記床シートの突起体に嵌合することにより固着され、前記床シートは、クッション性能、遮音性能を高めるため弾性材を用いて形成され、前記突起体は、クッション性能、遮音性能を高めるための中空部を有し、前記床下地は、複数の床パネルにより形成されるとともに、前記床シートは、隣接する床パネルの接続部を覆って敷設されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上階と下階の床仕様を同一にでき、しかも施工性、遮音性能に優れる床構造に関する。
従来の床構造は、上階においては、図6(A)に示すように、床遮音性確保のため、床仕上材a2と床下地bの間に、ポリエチレンフォーム、ポリウレタンフォームなどを用いた遮音層cを設けている。他方1階においては、図6(B)に示すように、高レベルの遮音層cを必要としないため、床下地b上に床仕上材a1を直接敷設している。
そして、1階と上階の床厚さ寸法を揃えるため、上階に使用する床仕上材a2の厚さt1は、1階に使用する床仕上材a1の厚さt3よりも、前記遮音層cの厚さt2分薄く形成されたものを用いる結果、厚さの異なる床仕上材a1、a2が二種類必要となり、生産性が悪く、施工の管理が煩雑になるなどの問題があった。
また従来の床構造の施工に際しては、床仕上材のさねの基部から床下地に向けて釘を打ち込んで該床仕上材を床下地に固着し、次いでこれに隣接する床仕上材の凹部を前記さねに嵌合しさね矧ぎを形成することにより相方の床仕上材の一端を固着し、そして前記と同様、他端のさねの基部から床下地に釘を打ち込むことにより、床仕上材を順次固着している。またこのほか、専用の取付金具を用いて床仕上材を固着することも行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−145105号公報
しかしながら、前記さね矧ぎによる床仕上材の取り付け施工は、床仕上材毎に位置決めをした後、釘打ちにより固着する必要があり、施工能率が悪く、しかも床仕上材は、その製造の際さね加工を行う工程を含むため、生産性と、材料の歩留まりが悪いという問題がある。また専用の取付金具を用いた床構造では、取付強度は確保できるものの、施工能率が低下し、コストが高くなる。
本発明は、前記した床構造が有する問題点を解消し、上階と下階の床仕様を同一にでき、しかも施工性、遮音性能に優れる床構造の提供を課題としている。
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、床下地に敷設された床シートと、該床シート上に固着された床仕上材とを具え、前記床シートは、その上面に突起体が多数形成されるとともに、前記床仕上材は、その下面に凹部を有し、前記床仕上材は、その凹部を前記床シートの突起体に嵌合することにより固着されたことを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、前記床シートは、クッション性能、遮音性能を高めるため弾性材を用いて形成されたことを特徴とする請求項1記載の床構造である。
また請求項3記載の発明は、前記突起体は、クッション性能、遮音性能を高めるための中空部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の床構造である。
また請求項4記載の発明は、前記床下地は、複数の床パネルにより形成されるとともに、前記床シートは、隣接する床パネルの接続部を覆って敷設されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の床構造である。
本発明は叙上の如く構成しているため、床下地と床仕上材間が床シートにより遮断されるとともに、床シートの突起体と床仕上材の凹部とが嵌合されることにより床仕上材が隙間無く固着され、これにより床の遮音性能が確保される。従って、上階の床に別途遮音層を設ける必要がなく、1階と上階の床を同じ構造とすることができるため、床構成部材の種類が減り、部材の生産性と、床施工能率が向上でき、コストダウン、性能品質の安定が図れる。しかも、床仕上材のさね加工が不要となるため、生産能率、材料の歩留まりが向上する。また、床シートの突起体と床仕上材の凹部との嵌合により、床仕上材が取付けることができるため、取付作業に熟練が不要となり、施工能率と、床性能品質が向上する。
また請求項2記載の発明のように、前記床シートは、クッション性能、遮音性能を高めるため弾性材を用いて形成し、また請求項3記載の発明のように、前記突起体は、クッション性能、遮音性能を高めるための中空部を設けると、床遮音性能の水準が更に向上し、居住性能を高めることができる。
また請求項4記載の発明のように、前記床下地は、複数の床パネルにより形成されるとともに、前記床シートは、隣接する床パネルの接合部を覆って敷設される場合、地震、交通振動、風荷重などが原因で、前記複数の床パネルが相互に動き、前記床パネルの接合部で、段差、隙間、ズレなどが生じても、これらの動きが床シートで押えられ、或いは段差、ズレなどが吸収されるため、床仕上に割れ、反りなどが発生しない。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は本発明の床構造1を示す一部切り欠き斜視図、図2はその要部拡大斜視図である。本発明の床構造1は、床下地2に敷設した床シートSと、この床シートSに固着された床仕上材3とを具える。
前記床下地2は、本形態では、複数の床パネル8により形成されたものが例示される。前記床パネル8は、図1に示すように、断面矩形の木質かつ長尺の平行な一対の縦枠21、21の両端間に、断面矩形の木質かつ短尺の横枠22、22を架け渡した矩形のパネル枠23を具える。
なお同高に形成された縦枠21と横枠22は、各上面を揃えて縦枠21の側縁から打入される釘等の固着具により接合される。このようにいわゆる横枠22に対して縦枠21勝ちの構成とすることにより、仮枠組みと一定方向の釘打ちによる固着作業を簡易化しうる。
さらに、横枠22、22の長さ方向中間部は、縦枠21と平行かつ長尺の中枠24により連結されるとともに、縦枠21と中枠24間には前記横枠22に平行な短尺の補助材25が隔設され、この中枠24と補助材25によって前記パネル枠23を補強している。
前記パネル枠23の上面には、合板、パーティクルボード、押出セメント板、ハニカム補強鋼製パネル等を用いた矩形状の面材26が接着、ビス打ちその他で添着される。なお面材26はパネル枠23と同大に形成され、面材26、パネル枠23の外周側面は面一に揃う。
またパネル枠23内の空間に、断熱機能を高めるため、矩形状のグラスウール、ロックウール、発泡フェノール、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン等の断熱材27を装填し、この他床暖房用の温水管を配設することもある。
前記床パネル8は、布基礎28に端部を支持される鋼製の大引29に載置し、かつボルト、取付金具等を用いて固着される。そして、平面矩形状の複数の床パネル8を、縦横隙間無く連続敷設することにより、水平な床下地2が形成される。前記大引き29は、リップ付き溝形鋼を用いて形成され、両端部が布基礎28に埋設されたアンカーボルト(図示せず)に固着した取付金具30により取付けられる。また、大引き29は床パネル8の長さと略同ピッチで隔設され、床パネル8の両端部を支持する。
なお、床下地2は、床パネル8により構成されるほか、床梁、土台間に架設された大引きの上に互いに平行な根太を複数隔設し、その根太の上に合板などの面材を固着して形成することもでき、また、RC造では、コンクリートスラブ上に形成された木組みと、該木組みの上に敷設された合板とで床下地2を構成する。
前記床シートSは、本形態では、基部31と突起体4とを含み構成されたものを例示している。基部31は、平面矩形のシート状をなし、その一辺の長さは例えば900〜1800mm程度、好ましくは900mm程度、本例では縦はロール状で10000mm、横900mmに形成されたものを用い、またその厚さT2は例えば1〜3mm程度、好ましくは1〜2mm程度、本例では2mmに形成される。
前記突起体4は、図3(B)に示すように、前記基部31の表面に一体に突設され、本形態では、円柱状をなしている。突起体4は、このほか、図5(A)に示すように、直方体状をなすもの、図5(B)に示すように、短三角柱状をなすものなど各種形状のものを採用することができる。
本形態の突起体4は、図3(B)、図5(A)、(B)に示すように、内部に中空部6を設けたものを例示している。突起体4に中空部6を設けると、突起体4がエアクッションとして機能するため、床の緩衝機能を高めることができるとともに、上階床で発生する床振動を吸収する結果、床遮音性能を更に高めることができる点で好ましい。。
また突起体4は、本形態では、図2、図3(B)に示すように、一定形状のものが、各々等間隔を隔て縦横に並び配置されている。突起体4は等間隔で千鳥状に配置することもできる。突起体4は、相互の間隔Pを、例えば30〜100mm程度、好ましくは30〜50mm程度、本例では40mmにして配置される。前記間隔が100mmを越えると、床仕上材3の固着強度が不足し、30mm未満では、床仕上材3の固着作業の作業性が低下する。
図3(B)に示すように、床シートSの最も外側に位置する突起体4は、その外縁との間隔が、前記突起体4相互の間隔Pの半分に位置するように形成されるため、連続敷設される床シートS, S間の外縁に位置する突起体4, 4間の間隔は、前記間隔Pに等しくなる。その結果、連続して敷設される床シートSの全ての突起体4が、同じ間隔Pを隔て配置される。
突起体4は、その直径Dが、例えば10〜50mm程度、好ましくは10〜30mm程度、本例では20mmに形成されている。直径Dは、30mmを越えると、床仕上材3の固着強度が不足し、10mm未満では、床仕上材3の固着強度が不足するとともに床仕上材3の固着作業の作業性が低下する。またその高さHは、例えば3〜6mm程度、好ましくは5〜6mm程度、本例では5mmに形成されている。高さHが6mmを越えると、これに嵌合する床仕上材3の強度が低下し、3mm未満では、床仕上材3の固着強度が不足する。
床シートSは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどのプラスチック材料を用い、基部31と突起体4とが一体成形されている。また、オレフィン系、スチレン系その他の熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)を含む弾性樹脂、或いはクロロプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ニトリルゴムを含む合成ゴムなど、弾性材を用いて形成すると、床衝撃が弾性で吸収されるため床のクッション性が高まり、上階で発生する床衝撃を吸収緩和して、床遮音性能を更に高めることができる。
前記床シートSは、ウレタン樹脂系ホットメルト形接着剤、EVA樹脂系ホットメルト形接着剤、酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョン形接着剤、変性ビニル系エマルジョン接着剤、ウレタン樹脂系溶剤形接着剤などの接着剤を用いて床下地2の上に固着されている。
また床シートSは、本形態では、図2に示すように、前記の如く複数の床パネル8を連続敷設して形成した床下地2上に、その床パネル8の接続部7を覆う位置で敷設されたものが例示される。これにより、地震、交通振動、風荷重などよって、床パネルが相対的な動きを発生し、前記床パネルの接続部7で、段差、隙間、ズレなどが生じても、これらの動きが床シートSによって押えられ、或いは段差、ズレなどが吸収されるため、床仕上に割れ、反りなどが発生しない。
前記床仕上材3は、図1、2に示すように、平面矩形の板状に形成され、その一辺の長さは例えば150〜450mm程度、本例では縦横が300mm、及び450mmであり、またその厚さT1は、例えば12〜15mm程度、本例では12mmである。
また床仕上材3は、その下面に、図3(A)に示すように、前記床シートSの突起体4と嵌合しうる凹部5が形成されている。なお図3(A)は、下面を上にした床仕上材3を示すものである。該凹部5の形状は、本形態では、前記突起体4の形状に合わせ、円孔状をなし、その開口径は、突起体4と略同じ大きさに形成される。なお、凹部5は、開口縁側を少し大きくしたテーパ孔状に形成すると、突起体4との嵌合操作が容易となる点で好ましい。また、凹部5の開口縁部に傾斜面状の嵌合ガイドを設けることもよい。
前記凹部5の配置は、前記突起体4と同じ配置に形成され、本形態では、図3(A)に示すように、等間隔P(本形態では、40mm)で縦横に並んで配置されている。なお床シートSの突起体4が千鳥状に配置される場合、床仕上材3の凹部5も、同様に、突起体4と同じ間隔で等間隔に並ぶ千鳥状に配置される。
また図3(A)に示すように、床仕上材3の最も外側に位置する凹部5は、その外縁との間隔が、前記凹部5相互の間隔Pの半分に位置するように形成されている。そのため連続して床シートSに固着された床仕上材3, 3の最も外側に位置する凹部5, 5間の間隔は、前記間隔Pに等しくなる。その結果、隣接して固着された床仕上材3, 3は、その間に隙間を生じることがない。
床仕上材3は、図3(A)に示すように、基層3Bと該基層3B上に添着された化粧層3Aとからなり、前記基層3Bは、合板、MDF( 中密度繊維板) 、パーティクルボード、集成材などの木質材を用いて形成される。また前記化粧層3Aは、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢ビ樹脂(EVA)などのオレフィン系樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂その他の樹脂シートを添着して形成されるほか、ナラ、サクラ、チーク、ケヤキ、トチ、セン、カバ等の原木を機械的に例えば0.2〜0.6mm程度の厚さにスライスした突板をメラミン・ユリア共縮合接着剤、フェノール系接着剤、アミノ系接着剤、ユリア系接着剤で接着し、またその上に塗装を施して形成される。この他前記化粧層3Aは、前記基層3Bに化粧板用の化粧紙を接着した上に、不飽和ポリエステル樹脂を塗布して形成し、また基層3Bの表面をポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アミノアルキド樹脂、アクリル樹脂等で塗装して形成することもよい。
このように床仕上材3は、図1、2に示すように、その凹部5を、床下地に敷設された床シートSの突起体4に嵌合することにより、隙間なく固着されている。そのため、床下地と床仕上材とが床シートにより遮断され、しかも床シートの突起体と床仕上材の凹部が嵌合し、床仕上材が隙間無く固着され、これにより床の遮音性能が確保される。従って、上階の床に新たな遮音層を別途設ける必要はなく、1階、上階の床を同じ構造とすることができる。その結果床を構成する部材の種類を減じ、部材の生産性、床施工能率を向上し、コストダウン、性能品質の安定が図れる。しかも、床仕上材の固着にさね矧ぎを用いないためさね加工工程が省かれて建築部材の生産性が向上するとともに、床仕上材の取付作業に熟練が不要となり、施工能率と、床性能品質が向上する。
次いで、床構造1を構築する施工方法を説明する。先ず、図1に示すように、複数の床パネル8を、大引き29に隙間なく固着して床下地2を形成する。次いで、図4(A)に示すように、床下地2上に、前記床シートSを接着剤により固着する。このとき、床シートSは、床パネル8の接続部7を跨り、該接続部7を覆う状態で配置する。次いで、図4(B)(C)に示すように、前記床シートSの突起体4に、床仕上材3の凹部5を嵌合することにより、床仕上材3を固着する。そして隣接する床仕上材3を順次連続して床シートSに固着する。このとき、床仕上材3の最も外側に位置する凹部5は、その外縁との間隔が、前記凹部5相互の間隔Pの半分に位置するように形成されているため、隣接する床仕上材3, 3間には隙間を生じることなく、床仕上材3を連続して固着できる。また、前記床仕上材3は、床全体の一端側から他端に向け、順次固着すると、施工能率が向上する点で好ましい。
なお、図1に示すように、前記布基礎28の上部の断面L字の長尺の土台33を介して、矩形状の壁パネル枠34の両面に内外装板35、36を添設した外壁パネル37が取付けられ、その内装板35の下端部に、長尺の巾木38を設け前記床仕上の見切りを形成している。
本発明の一実施の形態を例示する斜視図である。 その要部拡大斜視図である。 (A)は床仕上材の要部斜視図、(B)は床シートの要部斜視図である。 (A)〜(C)は、本発明床構造の施工手順を説明する断面図である。 (A)、(B)は、床シートの異なる実施形態を例示する部分斜視図である。 (A)は従来例の上階の床を例示する断面図であり、(B)は従来例の1階の床を例示する断面図である。
符号の説明
1 床構造
2 床下地
3 床仕上材
4 突起体
5 凹部
6 中空部
7 接続部
8 床パネル
S 床シート

Claims (4)

  1. 床下地に敷設された床シートと、該床シート上に固着された床仕上材とを具え、
    前記床シートは、その上面に突起体が多数形成されるとともに、前記床仕上材は、その下面に凹部を有し、
    前記床仕上材は、その凹部を前記床シートの突起体に嵌合することにより固着されたことを特徴とする床構造。
  2. 前記床シートは、クッション性能、遮音性能を高めるため弾性材を用いて形成されたことを特徴とする請求項1記載の床構造。
  3. 前記突起体は、クッション性能、遮音性能を高めるための中空部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の床構造。
  4. 前記床下地は、複数の床パネルにより形成されるとともに、
    前記床シートは、隣接する床パネルの接続部を覆って敷設されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の床構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013147870A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Daiwa House Industry Co Ltd 遮音床構造
JP2013217130A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Panasonic Corp 床構造
JP2018199973A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 積水ハウス株式会社 床構造

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