JP2005263344A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 用紙載置部に置かれた用紙に対して、用紙サイズ検出が的確になされる給紙装置を提供する。
【解決手段】 用紙載置部2上にセットされた用紙Dを1枚ずつ繰出し、用紙搬送路5に向け給送する為の給紙装置Aであって、上記用紙載置部2上には、用紙有無判別センサ19と、複数の用紙幅検出センサ20、21、22とが幅方向に並設され、用紙有無判別センサ19が複数の用紙幅検出センサ20、21、22よりも用紙搬送方向で下流側に位置することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 用紙載置部2上にセットされた用紙Dを1枚ずつ繰出し、用紙搬送路5に向け給送する為の給紙装置Aであって、上記用紙載置部2上には、用紙有無判別センサ19と、複数の用紙幅検出センサ20、21、22とが幅方向に並設され、用紙有無判別センサ19が複数の用紙幅検出センサ20、21、22よりも用紙搬送方向で下流側に位置することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、原稿や記録紙を1枚ずつ繰出し、用紙搬送路を経て画像読取部や記録部に給送する為の給紙装置に関し、更に詳しくは、ファクシミリ、複写機、プリンタ或いはこれらを複合した所謂複合機における原稿や記録紙の自動給紙装置に関する。
上記装置においては、画像読取制御や記録制御の為に、給送される原稿や記録紙の有無及びサイズが事前に認識される必要がある。その為、自動原稿送り装置(ADF)の原稿トレイや記録紙用手差しトレイ(フリートレイ)には、用紙有無判別センサと複数の用紙幅検出センサとが並設されており、用紙をこれらトレイにセットした時に、用紙の有無判別及びサイズ検出がなされる。特許文献1は、ファクシミリ装置における原稿幅検出装置に係るものであり、その図3及び図4には、原稿有無センサと複数の原稿幅センサとが原稿セット部(原稿トレイ)上に並設された例が示されている。
実開平5−9076号公報
上記特許文献1に開示された原稿幅検出装置では、1個の原稿有無判別センサと、3個の原稿幅検出センサ(但し、1個は原稿有無判別センサを兼ねる)とが幅方向に直線的に並設されている。原稿有無判別センサは、いずれのサイズの原稿であっても、原稿トレイに置かれ場合は必ずオンとなる位置に設置され、原稿幅検出センサは各原稿サイズに対応する位置に設置されている。従って、原稿幅サイズの判定は、原稿有無判別センサがオンであることが前提となる。この場合、原稿有無判別センサと、最大幅検出センサ(例えば、A3幅検出センサ)とは、原稿トレイの中心線を挟んで最も離れた位置関係に配置されることになる。而して、操作者が、例えばA3原稿を原稿トレイ上に斜めにセットしたような場合、原稿有無判別センサ(A4幅検出センサを兼ねる)及びB4幅検出センサはオンとされるが、A3幅検出センサはオフとなり、A3原稿であるにも拘わらず、原稿幅はB4であると誤った判定がされることがある。
特許文献1の原稿トレイは、原稿を幅方向中心に合わせる所謂センタ基準タイプであるが、近時、幅寄ガイドの機構簡略化等の観点から、原稿トレイの幅方向片側に合わせる所謂片側基準タイプのものも多用されるようになってきている。このような片側基準タイプの場合、原稿有無判別センサと原稿幅検出センサとの距離が、センタ基準タイプのものより大きくなり、上記のような誤認識がより発生し易くなる。斯かる問題点は、手差しトレイを用いた記録紙の給紙装置でも発生しており、その抜本的な改善が望まれるところであった。
本発明は、上記のような実情に鑑みなされたものであり、用紙載置部に置かれた用紙のサイズ検出が的確になされる給紙装置を提供するものである。
本発明の給紙装置は、用紙載置部上にセットされた用紙を1枚ずつ繰出し、用紙搬送路に向け給送する為の給紙装置であって、上記用紙載置部上には、用紙有無判別センサと、複数の用紙幅検出センサとが幅方向に並設され、用紙有無判別センサが複数の用紙幅検出センサよりも用紙搬送方向で下流側に位置することを特徴とする。
上記用紙載置部は、請求項2の発明のように、用紙を幅方向片側の基準面に添うようセットするものであり、上記用紙有無判別センサが基準面に近い位置に、用紙幅検出センサが基準面より幅方向に離れた位置に、夫々設けられているものとすることができる。この場合、請求項3の発明のように、上記用紙幅検出センサは、大サイズ用のセンサ程上記基準面より幅方向に離れた位置になるよう設置されている。
本発明によれば、用紙有無判別センサが複数の用紙幅検出センサよりも用紙搬送方向で下流側に位置しているから、用紙載置部上に用紙が斜めに置かれたとしても、オンになるべき用紙幅検出センサがオフのままとなることが回避され、的確な用紙サイズの判定がなされる。従って、このような的確な用紙サイズの判定により、その後の画像読取制御や記録制御においても的確な制御がなされる。特に、請求項2或いは3の発明のように、所謂片側基準の用紙載置部による給紙装置においては、その効果は顕著である。
以下に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1はファクシミリ装置や複写機、或いはファクシミリと複写の両機能を備えた所謂複合機における自動原稿送り装置の要部の縦断面図、図2は原稿トレイを含む給紙装置の概略的平面図である。
図例の自動原稿送り装置(ADF)1においては、シートものの原稿Dを1枚ずつ搬送しながら、その両面画像を読み取って、デジタル信号として出力するための両面画像読取装置として構成されている。ADF1の原稿供給口部2aには、原稿供給トレイ2bが該原稿供給口部2aに向かって下方に傾斜するよう着脱自在に装着され、この原稿供給口部2aと原稿供給トレイ2bにより原稿(用紙)載置部2が構成されている。原稿供給口部2a上には、原稿供給トレイ2bに堆積された原稿Dを上層部より繰出すピックアップローラ3が配設され、このピックアップローラ3に引き続き、繰出された原稿を1枚ずつ分離して給送する原稿分離手段4が装備されている。該原稿分離手段4は、分離ローラ4aとこの分離ローラ4aの周体に弾接し、反方向に回転付勢されたリタードローラ4bとからなる。これら原稿載置部2、ピックアップローラ3及び原稿分離手段4により、本発明の給紙装置Aが構成される。
ピックアップローラ3で繰出された原稿は、分離ローラ4aとリタードローラ4bとの間に導入され、分離ローラ4aの回転に伴う両者の紙に対する摩擦係数の差及びリタードローラ4bの反回転付勢作用により1枚ずつ分離され、下流側に給送される。尚、原稿分離手段4として、分離ローラ4aとリタードローラ4bとよりなるものに代え、分離ローラと分離パッドとの組合わせによるもの等も、採用可能であることは言うまでもない。
上記原稿分離手段4により1枚ずつ分離された原稿は、Uターン状に形成された原稿搬送路5に沿って順次配設されたレジストローラ(レジスト手段)6、および大径搬送ローラ7により、斜め状態が修正されて読取ポイントPに向けて給送され、その読取位置の通過後に排出ローラ8により排出トレイ9に排出される。これらローラ6、7及び8には給送される原稿Dをニップするプレッシャーローラ6a、7a、7b及び8aが弾接されている。前記排出ローラ8は正逆転可能とされ、読取ポイントPで第1面の画像が読み取られた原稿の後端が排出ローラ8に至ると、排出ローラ8はプレシャーローラ8aとの間で原稿の後端をニップした状態で一旦停止する。そして、その後逆転して切替ゲート10aの上を通り、スイッチバック搬送路10(大径搬送ローラ7の上部分)から、原稿搬送路5を経て読取ポイントPに再度原稿を給送し、原稿の第2面の画像が読取られるよう構成されている。前記スイッチバック搬送路10への分岐部には、切替ゲート10aが設置され、この切替ゲート10aは、排出ローラ8を反転させて原稿Dをスイッチバックさせる時は、破線の位置に切替わり、スイッチバック搬送路10側が開くよう制御される。
上記読取ポイントPにはスリットガラス(プラテン)11が配置され、原稿が該スリットガラス11上を通過する際、このスリットガラス11の下部に待機された(図1における2点鎖線部参照)画像読取走査装置12により原稿表面の画情報が逐次読み取られ、上記のようにデジタル信号として出力される。画像読取走査装置12は、平板式読取走査装置(FBS)を兼ねるものであり、上面にプラテンガラス18が設置された箱型の読取走査用筐体13内に、フルレートキャリッジ(走査キャリッジ)14と、ハーフレートキャリッジ(走査キャリッジ)15と、集光レンズユニット16と、CCD17とを配設してなる。
フルレートキャリッジ14は、キャリッジフレーム14aに、蛍光灯若しくは冷陰極管からなる光源14bと、第1ミラー14cとを搭載してなり、駆動ベルト14dに連結され、且つ不図示のガイドレールに摺動可能に支持されて、上記筐体13内をその略全範囲に亘り左右に往復動する。ハーフレートキャリッジ15は、キャリッジフレーム15aに、互いに90°の角度をなす第2、第3ミラー15b、15cを搭載してなり、上記フルレートキャリッジ用駆動ベルト14dの1/2の速度で駆動する駆動ベルト15dに連結され、且つ不図示のガイドレールに摺動可能に支持されて、筐体13内をその略左半部の範囲に亘り左右に往復動する。
上記駆動ベルト(歯付ベルトも可)14d、15dは、同軸的に軸装され且つ径が2:1の駆動プーリー14e、15eに夫々掛け渡され、同一のモータ(不図示)により駆動される。従って、これら駆動ベルト14d、15dに連結されたフルレートキャリッジ14及びハーフレートキャリッジ15は、モータの作動により、2:1の速度比で、互いに追従するよう往復動する。集光レンズユニット16及びCCD17は、筐体13の底板13aに固定状態とされており、プラテンガラス18上に置かれた原稿D1の読取の際は、筐体13内の左側部に待機するフルレートキャリッジ14及びハーフレートキャリッジ15の右方への移動に伴い、光源14bから原稿D1に照射された反射光が、第1〜第3ミラー14c、15b、15cで反射を繰り返し、集光レンズユニット16を経て、CCD17に逐次入光し結像される。CCD17では、結像した光情報がデジタルの電気信号に変換され出力される。
また、ADF原稿Dの読取の際は、上記のように、フルレートキャリッジ14が、スリットガラス11の直下の位置に移動待機して静止し(ハーフレートキャリッジ15も所定の待機位置に静止する)、前記ADF1によってスリットガラス11上を連続搬送される原稿Dの画像が同様に読み取られる。このような読取走査の間、原稿D或いはD1で反射した光は光路Lを辿ってCCD17に入光するが、フルレートキャリッジ14及びハーフレートキャリッジ15の移動速度比が2:1とされているから、所謂物象間距離は常に一定となり、これにより読取画像品質が一定に保たれる。
尚、ADF1、原稿供給トレイ2b及び排出トレイ9は一体化されてプラテンカバーを構成し、紙面奥側をヒンジ部(図示せず)として上下に開閉可能とされている。したがって、前記FBS機能を用いて原稿読み取りを行う際は、このプラテンカバーを開け、露見したプラテンガラス18上に原稿を載置することによりなされる。また、画像読取走査装置12としては、光源14b、複数のミラー14c、15b、15c、レンズユニット16及びCCD17をまとめるようにして、1つの走査キャリッジに搭載し、プラテンガラス18の下面に沿って往復動させるものであってもよい。
原稿載置部2と、ピックアップローラ3及び原稿分離手段4とにより、本発明の給紙装置Aが構成されるが、これを図2により更に詳細に説明する。原稿載置部2の一側辺部(白抜矢示の原稿給送方向に向かって右側)には原稿ガイド壁2cが突設され、その内面(左側面)が基準面2dとされている。即ち、本給紙装置Aは、右側基準タイプであり、原稿Dはこの基準面2dに添うよう原稿載置部2上にセットされる。原稿載置部2上の基準面2dの近傍位置には原稿(用紙)有無判別センサ19が、また、基準面2dより幅方向に離れた位置に3個の原稿(用紙)幅検出センサ20、21、22がこの順序で並設されている。
図例の原稿載置部2は、扱える原稿の最大サイズが、A3縦又はA4横であることを示し、ここにおいて、原稿幅検出センサ20はA4縦(A5横)原稿の検出センサ、原稿幅検出センサ21はB4縦(B5横)原稿の検出センサ、原稿幅検出センサ21はA3縦(A4横)原稿の検出センサであることを夫々示す。前記原稿幅検出センサ20は基準面2dから210mm内の位置に、原稿幅検出センサ21は基準面2dから256mm内の位置に、原稿幅検出センサ22は基準面2dから297mm内の位置に、夫々配置されている。したがって、基準面2dに添うよう原稿トレイ2b上に置かれた原稿による各センサ19〜22のオン・オフパターンに基づき、以下のように原稿の幅サイズが判定される。すなわち、
(1)センサ19がオフの場合、原稿がまだ置かれていない、
(2)センサ19がオン、その他のセンサがオフの場合、A4縦又はA5横より小さい原稿である、
(3)センサ19及びセンサ20がオン、その他のセンサがオフの場合、A4縦又はA5横原稿である、
(4)センサ19、センサ20及びセンサ21がオン、センサ22がオフの場合、B4縦又はB5横原稿である、
(5)全てのセンサがオンの場合、A3縦又はA4横原稿である、
と判定される。
(1)センサ19がオフの場合、原稿がまだ置かれていない、
(2)センサ19がオン、その他のセンサがオフの場合、A4縦又はA5横より小さい原稿である、
(3)センサ19及びセンサ20がオン、その他のセンサがオフの場合、A4縦又はA5横原稿である、
(4)センサ19、センサ20及びセンサ21がオン、センサ22がオフの場合、B4縦又はB5横原稿である、
(5)全てのセンサがオンの場合、A3縦又はA4横原稿である、
と判定される。
そして、前記原稿搬送路5の途中には、原稿長さ検出センサ(不図示)が配設され、この原稿長さ検出センサを原稿が通過する際の検出信号と、上記幅サイズ判定パターンとの組合わせによって、A4縦かA5横か、B4縦かB5横か、A3縦かA4横かが判定され、使用可能な全ての定格原稿のサイズが確定される。尚、ここでの縦は、原稿の長辺が原稿の給送方向に沿っている場合を、横は、原稿の短辺が原稿の給送方向に沿っている場合を夫々意味する。
原稿幅検出センサ20、21、22は横一直線状に並んでいるが、原稿有無判別センサ19は、これら原稿幅検出センサ20、21、22より原稿の給送方向でやや下流側に配設されている。従って、図2に示すように、A3縦(A4横)原稿Dが斜めに置かれた場合でも、原稿有無判別センサ19及び原稿幅検出センサ20、21、22の全てがオンとなるから、原稿DはA3縦若しくはA4横原稿であると正しく判定される。
因みに、図2の想像線で示す位置S1、S2、S3は、原稿幅検出センサ20、21、22に対応する従来のセンサの設置位置であり、原稿有無判別センサ19と横一直線状に並んでいることを示す。この場合、図のようにA3縦(A4横)原稿Dが斜めに置かれると、S1、S2に対応するセンサはオンとなるが、S3に対応するセンサはオフのままとなる場合がある。従って、原稿Dは、B4縦若しくはB5横原稿と判定されてしまうことになる。図例のように片側(右側)基準の場合は、センタ基準の場合に比べ、原稿有無判別センサと最大原稿(A3)幅検出センサとの距離が大きくなり、原稿が斜めに置かれたことによる誤ったサイズ判定の発生頻度が高くなるが、原稿有無判別センサ19を下流側にずらせておけば、このようなトラブル発生を未然に防ぐことができ、センタ基準の場合はもとより、片側基準の原稿載置部を備えた給紙装置において特に有効である。
尚、上記実施形態では、スイッチバックタイプの両面読取装置における原稿給紙装置について述べたが、1スルータイプの両面読取装置或いは片面専用の読取装置における原稿給紙装置にも本発明が適用可能であることは言うまでもない。また、画像読取装置に限らず、記録装置におけるフリートレイを備えた記録紙の給紙装置にも本発明が適用可能であることも言うまでもない。更に、原稿幅検出センサ20、21、22の数は、装置の仕様(扱う用紙の種類、大きさ)によって変り得るものであることも当然である。
2 原稿(用紙)載置部
2d 基準面
5 原稿(用紙)搬送路
19 原稿(用紙)有無判別センサ
20 原稿(用紙)幅検出センサ
21 原稿(用紙)幅検出センサ
22 原稿(用紙)幅検出センサ
A 給紙装置
D 原稿
2d 基準面
5 原稿(用紙)搬送路
19 原稿(用紙)有無判別センサ
20 原稿(用紙)幅検出センサ
21 原稿(用紙)幅検出センサ
22 原稿(用紙)幅検出センサ
A 給紙装置
D 原稿
Claims (3)
- 用紙載置部上にセットされた用紙を1枚ずつ繰出し、用紙搬送路に向け給送する為の給紙装置であって、
上記用紙載置部上には、用紙有無判別センサと、複数の用紙幅検出センサとが幅方向に並設され、用紙有無判別センサが複数の用紙幅検出センサよりも用紙搬送方向で下流側に位置することを特徴とする給紙装置。 - 上記用紙載置部が、用紙を幅方向片側の基準面に添うようセットするものであり、上記用紙有無判別センサが基準面に近い位置に、用紙幅検出センサが基準面より幅方向に離れた位置に、夫々設けられていることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 上記用紙幅検出センサは、大サイズ用のセンサ程上記基準面より幅方向に離れた位置になるよう設置されていることを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004074502A JP2005263344A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004074502A JP2005263344A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005263344A true JP2005263344A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35088295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004074502A Pending JP2005263344A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005263344A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161261A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
US9478238B1 (en) | 2015-03-30 | 2016-10-25 | Tdk Corporation | Magneto-resistive effect element with recessed antiferromagnetic layer |
US9514771B2 (en) | 2015-03-30 | 2016-12-06 | Tdk Corporation | Magneto-resistive effect element with recessed antiferromagnetic layer |
-
2004
- 2004-03-16 JP JP2004074502A patent/JP2005263344A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009161261A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
US9478238B1 (en) | 2015-03-30 | 2016-10-25 | Tdk Corporation | Magneto-resistive effect element with recessed antiferromagnetic layer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060419 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060517 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |