JP2005261847A - ミシンのかまおよび外かま - Google Patents

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Abstract


【課題】 針に応じて針寄板の位置を調整することができるミシンのかまおよびその外かまを提供する。
【解決手段】 角度位置を調整可能であり、針寄板20に弾発的に当接されるカム部材21を設ける。このカム部材21の角度位置を調整することによって、針寄板20の半径方向の位置を調整することができる。このように針寄板20の半径方向の位置を調整することができるので、針の太さおよび形状に応じて、針寄板20の位置を調整し、好適な針の案内を実現することができる。これによって縫製動作時に、針が針寄板20に不所望に当接して弾性変形してしまうことを防止し、針の剣先15への接触を防止することができる。したがって針と剣先15との接触によって生じる不具合を未然に防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ミシンのかま、特に、外かまに関する。
図15は、従来の技術の水平全回転かま1の外かま2を示す斜視図である。水平全回転かま1は、鉛直軸線まわりに回転可能な外かま2に、ボビンが収納される内かま3が嵌まり込んで構成される。この水平全回転かま1は、外かま2が回転駆動されて、針によってもたらされる針糸を剣先4で補足し、ボビンに巻回されるボビン糸と針糸とを互いに係合させて、縫目を形成する。このようにして縫目を形成する水平全回転かま1の外かま2には、針寄板5が設けられており、針を案内できるように構成されている(たとえば特許文献1参照)。
特開平11−313997号公報
水平全回転かま1では、針寄板5によって針を案内できるように構成されているが、針寄板5の半径方向の位置を調整できるように構成されていない。したがってたとえば太さなどが異なる複数種類の針を用いると、針が針寄板5に不所望に当接して弾性変形し、その針が剣先4に接触してしまう場合がある。換言すれば、針に対する針寄板5の位置が不適切な位置にあると、針が剣先4に接触してしまう。このように針が剣先4に接触すると、糸切れ、縫目の不良化および針または水平全回転かま1の破損などの不具合を招くおそれがある。
本発明の目的は、針に応じて針寄板の位置を調整することができるミシンのかまおよびその外かまを提供することである。
本発明は、剣先が形成される外かま本体と、
外かま本体に設けられ、針を案内するための針寄板と、
針寄板に当接され、角度位置の調整によって、針寄板の半径方向の位置を調整するカム部材とを含むことを特徴とするミシンのかまの外かまである。
本発明に従えば、角度位置を調整可能であり、針寄板に当接されるカム部材が設けられる。このカム部材の角度位置を調整することによって、針寄板の半径方向の位置が調整される。このように針寄板の半径方向の位置を調整することができるので、針に応じた位置に針寄板を配置させ、好適な針の案内を実現することができる。これによって縫製動作時に、針が針寄板に不所望に当接して弾性変形してしまうことを防止し、針の剣先への接触を防止することができる。したがって針と剣先との接触によって生じる不具合を未然に防止することができる。
また本発明は、カム部材は、周方向に間隔をあけて複数の凸部が形成されるカム面部を有し、
針寄板には、カム部材の凸部が弾発的に嵌まり込む嵌合部が形成されることを特徴とする。
本発明に従えば、カム部材のカム面部は、複数の凸部が形成され、凸部が針寄板に形成される嵌合部に弾発的に嵌まり込む。これによってカム部材は、複数の角度位置において、凸部が嵌合部に嵌まり込んでまわり止めされ、安定して静止する。このようにカム部材は、まわり止めのための構成および操作が不要であり、角度位置が不所望に変化してしまうことが防止される。したがって針寄板の位置調整のための構成を簡素にし、作業を容易にすることができる。また前述の構成でのまわり止め構造では、縫製動作などによる振動によって、まわり止めが解除されてしまうことがなく、好適にまわり止めを維持することができる。
また本発明は、カム部材は、偏心カムであることを特徴とする。
本発明に従えば、カム部材は、偏心カムによって実現される。偏心カムは、簡素な形状で容易に形成することができる。
また本発明は、前記外かまを備えることを特徴とするミシンのかまである。
本発明に従えば、前述のような外かまを備えるミシンのかまを実現することができる。したがって縫製動作時に、針と剣先との接触によって生じる不具合を未然に防止することができるミシンのかまを実現することができる。
本発明によれば、カム部材による針に応じた針寄板の半径方向の位置調整によって、針が針寄板に不所望に当接して弾性変形し、針が剣先に接触してしまうことを防止することができる。したがって針と剣先との接触によって生じる不具合を未然に防止することができる。
また本発明によれば、カム部材の凸部が針寄板の嵌合部に弾発的に嵌まり込んで、安定してまわり止めされる。したがって針寄板の位置調整のための構成を簡素にし、作業を容易にすることができる。また縫製動作などによる振動によって、まわり止めが解除されてしまうことがなく、好適にまわり止めを維持することができる。
また本発明によれば、カム部材は、偏心カムによって実現され、簡素な形状で容易に形成することができる。
また本発明によれば、縫製動作時に、針と剣先との接触によって生じる不具合を未然に防止することができるミシンのかまを実現することができる。
図1は、本発明の実施の一形態の水平全回転かま1の外かま2を示す断面図である。図2は、外かま2を示す平面図である。図3は、外かま2を示す側面図である。ミシンのかまである水平全回転かま1は、ミシンに設けられ、針および天びんなどの他の構成部品と協働して縫目を形成して、被縫製物を縫製するために用いられる。水平全回転かま1は、鉛直な回転軸線L1まわりに回転可能に設けられる外かま2と、外かま2に嵌まり込んで外かま2に対して回転可能に保持される内かま3とを含んで構成される。
外かま2は、外かま本体5と、回転軸6とを有し、外かま本体5と回転軸6とは同軸にかつ一体に設けられる。この外かま2は、外かま本体5および回転軸6の軸線が鉛直に配置され、その軸線と一致する回転軸線L1まわりに回転可能に、回転軸6で支持されている。外かま本体5は、大略的に短円筒状の周壁7と、周壁7の軸線方向一端部を塞ぐように設けられる底部8とを有する。周壁7には、内周部に周方向に延びる軌溝9が形成されている。回転軸6は、外かま本体5の底部8から外かま本体5の開放端とは反対側に延びるように設けられる。
内かま3は、大略的に短円筒状の周壁10と、周壁10の軸線方向一端部を塞ぐように設けられる底部11とを有し、ボビン糸が巻回されるボビンを収納することができる。周壁10には、外周部に周方向に延びる軌条12が形成されている。この内かま3は、軌条12が軌溝9に嵌まり込む状態で、外かま本体5に同軸に嵌まり込んで、相互に回転可能に支持される。
水平全回転かま1は、ミシンの下軸から回転軸6に回転力が伝達されることによって、外かま2が針の上下動に同期して回転軸線L1まわりに回転方向Aへ回転駆動される。外かま2は、内かま3が回り止めされた状態で、回転駆動される。外かま本体5には、周壁7に、周方向一方となる回転方向Aへ突出する剣先15が形成されており、外かま2が回転されることによって、針によって被縫製物を挿通してもたらされる針糸のループが剣先15によって捕捉され、内かま2の周囲を糸越しされる。これによって針糸とボビン糸とが係合され、天びんによって針糸が引き上げられることによって、縫目が形成される。
このような水平全回転かま1の外かま2は、外かま本体5および回転軸6に加えて、針寄板20と、カム部材21とをさらに含む。針寄板20は、剣先15によって針糸を捕捉するのに適した位置に針を案内するための部材である。カム部材21は、針寄板20に弾発的に当接するように設けられ、角度位置の調整によって、針寄板20の半径方向の位置を調整する。
針寄板20は、略円弧状に湾曲する板状の部材であり、周方向に沿って設けられ、基端部22で外かま本体5の周壁7に、たとえばねじ部材を用いて装着される。針寄板20の基端部22と遊端部23との間の中間部24が、周方向に関して剣先15の形成される位置に配置される。このように針寄板20は、基端部22で外かま本体5に設けられており、弾性変形させることによって、中間部24の半径方向の位置を調整することが可能である。
カム部材21は、針寄板20の半径方向内方側、具体的には、内方側における周方向に関して剣先が形成される位置に設けられる。このカム部材21は、カム支持台25によって回転可能に支持されており、カム支持台25が外かま本体5の底部8に装着されて、外かま本体5に設けられる。
図4は、カム部材21を支持した状態のカム支持台25を示す平面図である。図5は、図4の切断面線S5−S5から見て示す断面図である。図6は、カム支持台25を示す平面図である。図7は、図6の切断面線S7−S7から見て示す断面図である。カム支持台25は、厚み方向に貫通する円形状の嵌合孔27が形成される板状の部材であり、嵌合孔27を囲む部分の周方向一部に、他の部分よりも肉厚の支持部28を有している。支持部28には、厚み方向に貫通する支持孔29が形成されている。
図8は、カム部材21を示す平面図である。図9は、カム部材21を示す正面図である。図1〜図7を併せて参照して、カム部材21は、カム本体30と、カム軸31とが一体に形成されて構成される。カム部材21は、いわゆる偏心カムであって、カム本体30の軸線L30と、カム軸31の軸線L31とは、偏心している。
カム本体30は、外周面であるカム面が円筒状のカムであってもよいが、本実施の形態では、周方向に凸と凹とを交互に繰り返す星形多角形の多角筒状のカム面33を有する。このようなカム本体30は、ローレット加工によって形成することができる。換言すれば、カム本体30は、外周部であるカム面部36が、半径方向外方に凸となる凸部34と、半径方向内方に凹となる凹部35とが、周方向に交互に形成されて構成される。カム軸31は、円柱状であって、カム本体30と反対側の端部となる先端部に周方向に延びる係止溝37が形成されている。
カム部材21は、カム軸31をカム支持台25の支持孔29に挿通して設けられる。この状態で、係止溝37に嵌まり込むようにして、たとえばCリングまたはEリングなどの抜止め部材が装着され、カム部材21が抜止めされてカム支持台25に設けられる。このようにして、カム部材21は、カム軸31の軸線(以下「カム軸線」という場合がある)L31まわりに回転可能に、カム支持台25に支持される。
カム部材21を支持するカム支持台25は、回転軸6が嵌合孔27を挿通する状態で、外かま本体5の底部8の開放端と反対側に設けられる。このカム支持台25は、たとえばねじ部材によって外かま本体5の底部8に固定される。この状態でカム部材21は、カム本体30が、外かま本体5の開放端側に配置されている。
外かな本体5の底部8には、周方向に関して剣先15が形成される位置付近が切欠きが形成されている。カム支持台25が外かま本体5に装着された状態で、カム部材21の少なくともカム本体30が、前記外かま本体5の底部8の切欠きを介して、外かま本体5の内側空間に嵌まり込んでいる。
このようにしてカム部材21は、針寄板20の半径方向内方側における周方向に関して剣先が形成される位置に、外かま本体5の軸線と平行に配置されるカム軸線L31まわりに回転可能に、外かま本体5に設けられる。このカム部材21は、作業者が回転操作できるように構成されている。具体的には、カム本体30の外かま本体5の開放端側に臨む表面部に、掛合部40が形成され、この掛合部40に工具を掛合してカム軸31の軸線L31まわりに回転操作することができる。
カム部材21は、カム本体30のカム面部36が、針寄板20の中間部24に、具体的には周方向に関して剣先15が形成される位置に、半径方向内方側から弾発的に当接されている。カム部材21を回転操作させると、その角度位置によって、カム軸線L31と、カム面部36の針寄板20に当接する位置との距離が変化する。これによってカム部材21の角度位置を調整することによって、針寄板20の中間部24、具体的には、周方向に関して剣先15が形成される位置に対応する部分の半径方向の位置を、たとえば図8に仮想線で例示するような位置42,43に調整することができる。
さらに詳細に説明すると、針寄板20は、周方向に関して剣先15が形成される位置には、嵌合溝38が形成される嵌合部39を有しており、カム本体30の凸部34のうちの1つが嵌合部39に、つまり嵌合溝38に嵌まり込む状態で、弾発的に当接している。この状態で、カム本体30は、少なくとも、嵌合溝38に嵌まり込む凸部34の周方向両側の表面部が、針寄板20の嵌合溝38に周方向両側から臨む表面部の半径方向内方側の両角部に弾発的に当接している。このような2カ所での当接に加えて、嵌合溝38に嵌まり込む凸部34の周方向両側に配置される他の2つの凸部34の頂部が、針寄板20の嵌合溝38関して周方向の両側の内周面部にそれぞれ当接する構成でもよい。
いずれの場合であっても、1つの凸部34が嵌合部39に嵌まり込むことによって、カム部材21の回転が抑制される安定した状態となる。このようにカム本体30には、周方向に間隔をあけて複数の凸部34が形成され、これらうちの1つの凸部34が、針寄板20の嵌合部39に嵌まり込む構成であり、縫製動作に伴う振動などの外力によって不所望に回転してしまうことが防がれる。作業者が回転操作するときには、嵌合溝38に嵌まり込んだ凸部34を嵌合溝38から脱出させることが可能であり、回転させることが可能である。
本実施の形態によれば、外かま本体5の開放端側から工具を挿入するなどして掛合し、カム部材21の角度位置を調整することによって、針寄板20の半径方向の位置、具体的には、周方向に関して剣先15が形成される位置に対応する部分の半径方向の位置を調整することができる。このように針寄板20の半径方向の位置を調整することができるので、針の太さおよび形状など、針に応じて好適な位置に、特に周方向に関して剣先15が形成される位置で針寄板20を好適な位置に配置させ、剣先15によって針糸を捕捉するために好適な針の案内を実現することができる。これによって縫製動作時に、針が針寄板20に不所望に当接して弾性変形してしまうように案内されることを防止し、針の剣先15への接触を防止することができる。したがって針と剣先15との接触によって生じる不具合、つまり縫製不良および部品の破損などを未然に防止することができる。
またカム部材21のカム面部36は、複数の凸部34が形成され、凸部34が針寄板20に形成される嵌合部39に弾発的に嵌まり込む。これによってカム部材21がまわり止めされ、安定して静止する。このようにカム部材21は、まわり止めのための構成および操作が不要であり、角度位置が不所望に変化してしまうことが防止される。したがって針寄板20の位置調整のための構成を簡素にし、作業を容易にすることができる。また前述の構成でのまわり止め構造では、縫製動作などによる振動によって、まわり止めが解除されてしまうことがなく、好適にまわり止めを維持することができる。
図10は、本発明の実施の他の形態の外かま2Aを示す断面図である。図11は、外かま2を示す平面図である。図12は、外かま2Aを示す側面図である。図13は、外かま2Aを示す底面図である。図14は、外かま2Aを図10とは異なる方向から見て示す断面図である。図10〜図14には、針寄板20およびカム部材21などを省略して示す。図10〜図14に示す本実施の形態は、図1〜図9に示す実施の形態と類似しており、対応する部分に同一の符号を付し、異なる点についてだけ説明する。図1〜図9の実施の形態では、カム部材21を支持するカム支持台25は、外かま本体5および回転軸6と別体に形成されたけれども、図10〜図14に示す本実施の形態では、カム支持台25は、外かま本体5および回転軸6と一体に形成される。このような一体形の構成であっても、同様の効果を達成することができる。
前述の実施の形態は、例示に過ぎず、本発明が前述の実施の形態に限定されるものではない。たとえばカム部材21の形状、種類などは限定されるものではなく、針寄板20の位置調整が可能であれば、他の形状、種類のカム部材を用いる構成であってもよい。またカム部材21を設ける位置も、前述の位置に限らず、針寄板20の位置調整が可能であれば、外かま本体5の内外を問わず、他の位置に設けられてもよい。
本発明の実施の一形態の水平全回転かま1の外かま2を示す断面図である。 外かま2を示す平面図である。 外かま2を示す側面図である。 カム部材21を支持した状態のカム支持台25を示す平面図である。 図4の切断面線S5−S5から見て示す断面図である。 カム支持台25を示す平面図である。 図6の切断面線S7−S7から見て示す断面図である。 カム部材21を示す平面図である。 カム部材21を示す正面図である。 本発明の実施の他の形態の外かま2Aを示す断面図である。 外かま2を示す平面図である。 外かま2Aを示す側面図である。 外かま2Aを示す底面図である。 外かま2Aを図10とは異なる方向から見て示す断面図である。 従来の技術の水平全回転かま1の外かま2を示す斜視図である。
符号の説明
1 水平全回転かま
2,2A 外かま
3 内かま
5 外かま本体
20 針寄板
21 カム部材
30 カム本体
31 カム軸
34 凸部
35 凹部
36 カム面部
38 嵌合溝
39 嵌合部

Claims (4)

  1. 剣先が形成される外かま本体と、
    外かま本体に設けられ、針を案内するための針寄板と、
    針寄板に当接され、角度位置の調整によって、針寄板の半径方向の位置を調整するカム部材とを含むことを特徴とするミシンのかまの外かま。
  2. カム部材は、周方向に間隔をあけて複数の凸部が形成されるカム面部を有し、
    針寄板には、カム部材の凸部が弾発的に嵌まり込む嵌合部が形成されることを特徴とする請求項1記載のミシンのかまの外かま。
  3. カム部材は、偏心カムであることを特徴とする請求項1または2記載のミシンのかまの外かま。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の外かまを備えることを特徴とするミシンのかま。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101565881B (zh) * 2008-04-21 2013-06-19 Juki株式会社 缝纫机的水平旋转釜及其中使用的线轴壳体
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