JP2005255624A - 油性***化粧料 - Google Patents

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Yasuhiko Inoue
康彦 井上
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Abstract

【課題】塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れた油性***化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)一般式(1):
2n+1−O−C2x+1 (1)
(式中、nは1〜6、xは1〜6である。)
で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜60質量%
(B)シリコーン系樹脂 5〜40質量%
(C)顔料 1〜30質量%
(D)有機変性粘土鉱物
を必須成分として含有する油性***化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は油性***化粧料に関するものであり、さらに詳しくは塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れた油性***化粧料、特に口紅に関するものである。
従来より、ラスティング効果の高い口紅はワックスや不揮発性の油剤と共に揮発性シリコーンや軽質イソパラフィン等の揮発性油剤を配合し、さらには顔料の配合量を増加することで顔料及びワックスを唇表面に残存させるものであった。また、さらにはシリコーン樹脂を配合して揮発性油剤が揮発した後に唇表面に皮膜を形成させることによって落ちにくさを強化するといった方法が考案されている(特許文献1参照)。しかし、従来の技術では揮発性シリコーンや軽質イソパラフィンの揮発性が弱いために、揮発性油剤が揮発し皮膜を形成するまでの時間が長く、その間は唇を合わせることができないといった欠点や、さらには、これらの揮発性油剤を使用した場合、シリコーン樹脂の配合量を増加させると塗布時の滑り性が悪くなり、塗布時に色むらが生じてしまうという欠点があった。
また、ハイドロフルオロエーテルとフッ素系油剤とを配合して皮脂等に強く使用感が滑らかな化粧料が報告されている(特許文献2参照)が、唇に使用する***化粧品では唇の物理的な擦れ等が激しく、塗布した口紅等の***化粧料の化粧くずれが生じ、好ましいものではなかった。また、ハイドロフルオロエーテルとフッ素ロウを配合することにより持ちの良さを改良したものがあるが(特許文献3参照)、やはり口紅等の***化粧料の化粧くずれが生じ、好ましいものではなかった。
特表2000−501075号公報 特許第3211740号公報 特開平11−322529号公報
そこで、本発明の目的は、塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れた油性***化粧料を提供することにある。
この目的を達成する本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)一般式(1):
2n+1−O−C2x+1 (1)
(式中、nは1〜6、xは1〜6である。)
で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜60質量%
(B)シリコーン系樹脂 5〜40質量%
(C)顔料 1〜30質量%
(D)有機変性粘土鉱物
を必須成分とあいて含有する油性***化粧料である。
本発明により、塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れた油性***化粧料を提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いるハイドロフルオロエーテルは一般式(1):
2n+1−O−C2x+1 (1)
(式中、nは1〜6、xは1〜6である。)
で示される構造を有する化合物であり、具体的にはC49OCH3、C49OC25、C511OC25、C37OC49、C49OC49などが挙げられ、3M社から「Cosmetic Fluid CF−61」の名称で発売されているメチルパーフルオロブチルエーテルや「Cosmetic Fluid CF−76」の名称で発売されているエチルパーフルオロブチルエーテル等がある。これらのハイドロフルオロエーテルは単独で配合するだけでなく、2種類以上のものを混合して用いてもよい。ハイドロフルオロエーテルの配合量は、化粧料全量に対して10〜60質量%であり、好ましくは15〜50質量%、さらに好ましくは20〜40質量%である。10質量%未満では乾きの速さに優位性がみられず、また、60質量%を超えると液状油剤の分離や顔料の凝集等が生じ、保存安定性が好ましくない。
本発明に用いるシリコーン系樹脂は、メチルシリコーン、メチルフェニルシリコーンの高重合物、トリメチルシロキシケイ酸、さらに変性されたシリコーン樹脂としてはアクリルシリコーン、フッ素変性シリコーン等が挙げられ、変性された部分がブロック状態に結合していてもグラフト状態やペンダント状態に結合していてもよく、高分子内にポリシロキサン構造を有し、かつ皮膜形成可能な樹脂は全て含まれる。中でもシリコーン系樹脂としてパーフルオロアルキルジメチル・トリメチルシロキシケイ酸またはトリメチルシロキシケイ酸を使用するのが皮膜の形成性および皮膜の強靭性の点で好ましい。シリコーン系樹脂の配合量は化粧料全量に対して5〜40質量%であり、好ましくは10〜35質量%、さらに好ましくは15〜30質量%である。5質量%未満ではラスティング効果に優位性がみられず、また、40質量%を超えると塗布時の滑らかさが減少し、好ましくない。
本発明に用いる顔料は、口紅、リップクリーム等の***化粧料として着色を目的として使用される顔料であれば何でもよく、タール色素、天然色素、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、グンジョウ、コンジョウ、酸化チタン、マンガンバイオレット、酸化クロム、パール剤等の着色顔料、感触及び質感を調整することを目的としたタルク、マイカ、カオリン、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ナイロン末、樹脂ビーズ、シリカ粉末、シルク末などの体質顔料、ポリエチレンテレフタレートメタクリル酸メチル積層末、銀や酸化チタンをガラスフレークにコートしたラメ状光沢を有する複合顔料などのラメ剤等、***化粧品に配合可能な色素や顔料は全て含まれる。また、これらの顔料は、表面をシリコーン、ラウロイルリジン、ステアロイルグルタミン酸塩、パーフルオロアルキルリン酸エステルジエタノールアミン塩、ポリエチレンその他油剤等で被覆処理されていても良い。本発明に用いる顔料の配合量は化粧料全量に対して1〜30質量%であり、好みの色調に応じてこの範囲で増減される。1質量%未満では化粧効果が得られず、また30質量%を超えると塗布時の滑らかさが減少し、好ましくない。
また、本発明に用いる有機変性粘土鉱物は、例えば、ベントナイト、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ラポナイト、ヘクトライト等の水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤で処理して得られるものである。ここで用いられる第四級アンモ
ニウム塩型カチオン界面活性剤は、下記一般式(2)で表されるものである。
[R1234N] (2)
(式中、R1は炭素数10〜22のアルキル基またはベンジル基、R2はメチル基または炭素数10〜22のアルキル基、R3とR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子またはメチルサルフェート残基を表す。)
処理剤である第四級アンモニウム塩型カチオンとしては、例えば、ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、ミリスチルトリメチルアンモニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウムクロリド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ベヘニルトリメチルアンモニウムクロリド、ミリスチルジメチルエチルアンモニウムクロリド、セチルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ステアリルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ベヘニルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ミリスチルジエチルメチルアンモニウムクロリド、セチルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ステアリルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ベヘニルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ジメチルジベヘニルアンモニウムクロリド、ジメチルジミリスチルアンモニウムクロリド、ジメチルジセチルアンモニウムクロリド、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルミリスチルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルセチルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルベヘニルアンモニウムクロリド、ベンジルメチルエチルセチルアンモニウムクロリド、ベンジルメチルエチルステアリルアンモニウムクロリド等が挙げられる。
これらで処理された有機変性粘土鉱物の代表的なものとしては、市販品としては、ベントン27(ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロライド処理ヘクトライト:ナショナルレッド社製)、ベントン38(ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド処理ヘクトライト:ナショナルレッド社製)および植物性脂肪酸を使用したベントン38V(ナショナルレッド社製)等が挙げられる。
また、本発明に用いられる有機変性粘土鉱物の配合量は特に限定されないが、化粧料の設計粘度に応じた量を配合することができ、化粧料全量に対して0.1〜10.0質量%配合することが好ましく、さらに好ましくは2.0〜8.0質量%である。
本発明の油性***化粧料には、上記の必須成分に加えて必要に応じてパラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、ミツロウ、モクロウ、ゲイロウ、ポリエチレンワックス、エチレンプロピレンコポリマー、硬化ヒマシ油、ロジン酸ペンタエリトリット、ステアリン酸、ベヘニン酸、セチルアルコール、ステアリルアルコール等の固形油分、ジメチルポリシロキサン、環状シリコーン4〜6量体、メチルフェニルポリシロキサン、スクワラン、流動パラフィン、軽質流動パラフィン、軽質イソパラフィン、α−オレフィンオリゴマー、流動ポリイソブチレン、水素添加ポリブテン、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、リシノール酸オクチルドデシル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリイソステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、液状ラノリン、液状ジグリセリド、オリーブ油、アボカド油、ホホバ油、マカデミア油、ヒマシ油、イソステアリルアルコール等の液状油剤、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン等の保湿剤、パラベン、フェノキシエタノール等の防腐剤、トコフェロール等の酸化防止剤、香料、紫外線吸収剤等を適宜配合することができる。
次に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、表中の数値は含有量(質量%)を表わす。実施例に先立ち、各実施例で採用した評価方法を説明する。
(1)保存安定性評価試験方法
所定の方法で調製した油性***化粧料を5〜35℃の1サイクル/日の往復恒温槽内に放置して、3週間後の保存安定性を下記の評価基準に従って評価した。
液状油剤の分離、顔料の凝集なし;○
液状油剤の分離、顔料の凝集あり;×
(2)使用特性評価試験方法
女性パネラー20名によって、塗布したときの使用特性(滑らかなのびの良さ)、乾きの速さ(皮膜形成の速さ)、移りにくさ(塗布後10分間放置した後にカップを使用した時のカップへの付着の無さ)、および経時持続性(塗布してから6時間後に評価、その間に少なくとも1回の食事を行う)について下記の評価基準に従って評価した。
良いと答えた人数が18人以上 ;◎
〃 14〜17人;○
〃 7〜13人;△
〃 6人以下 ;×
・調製方法
ハイドロフルオロエーテルを除く油溶性成分およびシリコーン系樹脂を70℃以上に加熱して均一に溶解し、これに顔料、有機変性粘土鉱物を分散させる。これを50℃以下まで冷却した後、常温のハイドロフルオロエーテルを徐々に加え、良く混合する。ここで、シリコーン系樹脂の一部または全部は予めハイドロフルオロエーテルに溶解させた後に混合する場合もある。また、顔料は、ハイドロフルオルエーテルを混合した後に加えても良い。得られた組成物を常温まで冷却した後、所定の気密容器に装てんして目的の油性***化粧料を得る。
口紅の成分組成及び評価試験結果を表1に示す。
Figure 2005255624
表1に示すように、本発明の実施例1〜9のものは、保存安定性及び使用特性、乾きの速さ、経時持続性、移りにくさの全ての点において比較例1〜5のものより明らかに優れていた。
本発明品は、使用特性(滑らかなのびの良さ)、乾きの速さ(皮膜形成の速さ)、移りにくさ(カップを使用したときのカップへの付着の無さ)、経時持続性及び保存安定性に極めて優れた油性***化粧料であり、しかるに塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れた油性***化粧料である。

Claims (2)

  1. 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
    (A)一般式(1):
    2n+1−O−C2x+1 (1)
    (式中、nは1〜6、xは1〜6である。)
    で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜60質量%
    (B)シリコーン系樹脂 5〜40質量%
    (C)顔料 1〜30質量%
    (D)有機変性粘土鉱物
    を必須成分として含有する油性***化粧料。
  2. シリコーン系樹脂がパーフルオロアルキルジメチル・トリメチルシロキシケイ酸及び/またはトリメチルシロキシケイ酸である請求項1記載の油性***化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008137991A (ja) * 2006-11-02 2008-06-19 Mitsubishi Pencil Co Ltd 液状油性化粧料
JP2015107926A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 花王株式会社 ***化粧料
JP2017178901A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社ナリス化粧品 ***用メーキャップ化粧料

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