JP2005249538A - 光学式濁質濃度計の校正時期判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光学式濁質濃度計における受光部は、発光部1と対峙する部位に位置付けられた透過光受光部5と、前記発光部が前記計測水中に発した光を該計測水中に存在する懸濁物により散乱された散乱光を受光する部位に位置付けられた散乱光受光部6と、前記発光部が前記計測水中に発した光を該計測水中に存在する懸濁物が反射した光を受ける部位に位置付けられた反射光受光部7を備え、これらの受光部における受光レベルの経時変化が所定の閾値を超えたとき、被計測水中の懸濁成分に変化があったと判定して光学式濁質濃度計の検量線の校正を行う。
【選択図】 図1
Description
このような原理に基づいて被計測水Mの濁質濃度を検出する透過光型の光学式濁質濃度計は、被計測水Mに含まれる濁質(粒子)成分による影響が少なく、濁質成分の変化が僅かであれば、ほとんど影響を受けず、被計測水Mの濁質濃度を計測できるという特徴がある。ちなみに濁質とは、被計測水中に含まれる無機粒子の濃度(一般にSSや濁度と呼ばれる)や、有機粒子の濃度(一般にMLSSと呼ばれる)のことをいう。
次いで時間の経過に伴って濁質に変化があったとする。例えば被計測水の濁質濃度を示す検量線が、最初の検量線[x]に比べて緩やかな傾き、すなわち[信号強度/真のMLSS濃度]が小さくなり濃度計の出力信号のレベル(信号強度)と真のMLSS濃度との関係を示す検量線が[y]になったとする。
或いは被計測水Mの濁質の特性に変化があり、例えば検量線の傾きが検量線[A]に比べて急峻になり、図10の検量線[C1]或いは検量線[C2]になった場合、センサが出力した信号強度が[T1]であれば、検量線[C1]および検量線[C2]に従って、MLSS濃度は、それぞれ[XC1]、[XC2]と求めることができる。
本発明は、このような事情に対処してなされたものであり、光学式濁質濃度計を用いて被計測水に含まれる濁質濃度を安定して、かつ信頼できる値として検出信号のレベル(信号強度)と濁質濃度とを相関表示させ得るために被計測水に含まれる濁質成分の変化を確実に検出し、光学式濁質濃度計における検量線の変更すべき時期を的確に判定することが可能な光学式濁質濃度計の校正時期判定方法を提供することを目的とする。
被計測水に照射した光が該被計測水を透過した透過光レベルを計測する透過光センサと、前記被計測水の性状に応じて求められた検量線に従って上記透過光センサの出力値を変換した計測値を求める演算手段と、前記被計測水に照射した光が該被計測水に含まれる懸濁物により散乱された散乱光レベルを計測する散乱光センサおよび/または被計測水に含まれる懸濁物により反射された反射光レベルを計測する反射光センサを備えた計測器に対して、
前記散乱光センサが計測した散乱光レベルまたは前記反射光センサが計測した反射光レベルをそれぞれ所定の時間間隔で平均した平均値が予め定めた閾値を超えたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定して前記光学式濁質濃度計における検量線の校正を行うことを特徴としている。
また上述した光学式濁質濃度計の校正時期判定方法は、更に前記散乱光センサが計測した散乱光レベルの最大値と最小値との差またはそれら数値の標準偏差によって示される振幅値または前記反射光センサが計測した反射光レベルにおける最大値と最小値との差によって示される振幅値またはそれら数値の標準偏差が所定の閾値を超えたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定するものとして構成される。
(1)所定の時間間隔で平均した光レベルの平均値が予め定めた閾値を超えたとき
(2)光レベルの最大値と最小値との差、またはそれらの数値の標準偏差によって示される振幅値が所定の閾値を超えたとき
(3)光レベルの短時間平均値のばらつきが予め定めた閾値を超えたとき
のいずれかを検出したとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定する。
(2)の情報によっては、濁質(粒子)の粒径に変化があったことが判る。
(3)の情報によっては、濁質(粒子)の一部に凝集が発生している状態、特に有機汚泥の計測においては、糸状性細菌等によるバルキングが発生していることがわかる。
(4)透過光センサが計測した透過光レベルと、前記散乱光センサが計測した散乱光レベルまたは前記反射光センサが計測した反射光レベルとの相関関係が崩れたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定している。つまり(4)の情報によっては、(1)〜(3)の情報をより正確に判定することができる。
図1は本発明に係る光学式濁質濃度計の校正時期判定方法が適用される光学式濁質濃度計の概略構成を示すブロック図である。ちなみに図1は、本発明における実施形態の一例を示すものであって、図1によって本発明の範囲が制限されるものではない。
また、この光学式濁質濃度計には、レーザダイオード3により被計測水Mに照射されたレーザ光が被計測水Mに含まれる懸濁物によって散乱された散乱光、または被計測水Mに含まれる懸濁物によって反射された反射光をそれぞれ受光する散乱光センサ、および反射光センサが設けられている。
これらの各受光部5,6,7がそれぞれ受光した光は、光ファイバ8を介して検出部10に導かれる。この検出部10には、各受光部5,6,7がそれぞれ受光した受光量に応じた電気信号のレベルに変換する光電変換器11が設けられている。この光電変換器11には、例えばフォトダイオードやフォトトランジスタ等の素子が用いられる。また検出部10には、光電変換器11が出力した電気信号から、変調レーザ光に含まれる振幅変調した周波数成分の信号を抽出する帯域通過フィルタ(BPF)12と、この帯域通過フィルタ12を通過した出力信号を増幅する増幅器13、およびこの増幅器13により増幅された振幅変調周波数成分を検波して、その包絡成分を求める検波器14が設けられている。
そして詳細は後述するが、検出部10から出力される各検出信号は、透過光受光部5、散乱光受光部6および反射光受光部7がそれぞれ受光した受光レベルに比例する検出信号のレベルとして出力されて、光学式濁質濃度計の校正時期を判定する判定部20に与えられるようになっている。詳細は後述するが判定部20は、光学式濁質濃度計の検量線を求める基準計測水におけるMLSS濃度と、この基準計測水を計測したとき各センサがそれぞれ出力する検出信号のレベルを保持する記憶部21を備えている。
前述したように透過光センサは、レーザダイオード3が発して被計測水Mを透過する光、即ち、被計測水Mに含まれる濁質(粒子)によって遮られる光の遮蔽度を測定する。そして判定部20は、透過光受光部5が受光した光のレベルに応じて検出部10から出力される検出信号のレベルから被計測水MのMLSS濃度を計測する。つまり横軸にMLSS濃度を、縦軸に透過光センサが出力する検出信号のレベルをとった場合、図7に示すように被計測水Mに含まれる懸濁物の濃度(MLSS濃度)が高くなるほど光の遮蔽度が増加して、透過光受光部5が受光する受光レベル、すなわち透過光センサが出力する検出信号のレベルが低下する右肩下がりの直線になる。この直線は、透過光センサが出力する検出信号のレベルと、MLSS濃度とを対応付ける検量線である。この検量線は、被計測水Mの濁度を測定する基準となる基準計測水を測定したときに、透過光センサが出力した検出信号のレベルとして得られるもので記憶部21に保持される。この検量線を用いれば、前述したように被計測水Mを計測したとき、透過光センサが出力した検出信号のレベルとの相関関係から被計測水MのMLSS濃度を求めることができる。
かくして本発明に係る光学式濁質濃度計の校正時期判定方法にあっては、散乱光センサおよび/または反射光センサがそれぞれ出力した検出信号のレベルを所定の時間間隔において平均した平均値Sの経時変化が所定の閾値を超えたか否かを検出しているので、被計測水Mに含まれる濁質成分に変化があったかどうかを判定することができる。
かくして本発明に係る光学式濁質濃度計の校正時期判定方法にあっては、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力した検出信号のレベルを所定の時間間隔において平均した平均値Sの経時変化に加えて各センサが出力した検出信号の振幅Nが所定の閾値を超えたか否かを検出して、それぞれ所定の閾値を超えたとき、被計測水Mに含まれる濁質成分に変化があったと判定しているので、この濁質成分の変化をより確実に判定することができる。
次に本発明に係る光学式濁質濃度計の校正時期判定方法に関し、別の実施形態を説明する。この別の実施形態が上述した実施形態と異なるところは、散乱光センサまたは反射光センサからそれぞれ出力される検出信号から求めた平均値S、検出信号の振幅Nおよびレベル変位nのそれぞれの経時変化が所定の閾値を超えたか否かという判定に加えて、透過光センサが出力した検出信号のレベルが、散乱光センサまたは反射光センサから出力される検出信号のレベルとの相関関係を満たさないとき、光学式濁質濃度計の校正時期であると判定する点にある。
しかしながら、MLSS濃度に変化がないものの、被計測水Mに含まれる濁質成分に変化があった場合、透過光センサが出力する検出信号のレベルに変化は見られないものの、散乱光センサまたは反射光センサが出力する検出信号のレベルが変化することになる。これは前述したように透過光センサが被計測水Mに含まれる濁質成分の影響を受けない一方、散乱光センサまたは反射光センサは、発光部1が被計測水Mに照射した光が濁質によって散乱または反射された光を受光するため濁質成分の影響を受けることによる。
このときの被計測水MのMLSS濃度が[X]であったとすると、透過光センサが出力する検出信号のレベルは[T1]で変化がないものの、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力する検出信号のレベルは、[R1]から[R2]に減少する。したがって、前述した基準計測水中における透過光センサが出力する検出信号のレベルに対して、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力する検出信号のレベルにおける相関が崩れることになる。本発明の別の実施形態に係る光学式濁質濃度計の校正時期判定方法は、このような原理に基づいてなされたもので、透過光センサが出力する検出信号のレベルと、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力する検出信号のレベルと相関関係の変化を捉えることによって被計測水Mに含まれる濁質成分の変化を検出して光学式濁質濃度計における校正時期の判定を行うものである。
先ず判定部20は、透過光センサ、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力した検出信号のレベルから、それぞれの検出信号の平均値Sを算出する[ステップS1]。この平均値Sは、所定の時間間隔における各センサが出力した検出信号のレベルを積算して得られた値を、その積算時間で除して得られる値である。この平均値Sは、被計測水MのMLSS濃度(固形物乾燥重量濃度)を示し、その基準計測水と同じ濁質成分を有する被計測水MのMLSS濃度を示す検量線を求めるための基準値となる。
また本発明の光学式濁質濃度計の校正時期判定方法は、透過光センサ、散乱光センサまたは反射光センサがそれぞれ出力した検出信号のレベル変化について、その相関関係が崩れたとき、被計測水中の懸濁成分に変化があったと判定している。このため被計測水の懸濁成分が変化したことを確実に検出することができ、光学式濁質濃度計の検量線の変更を指示することができる。それ故、光学式濁質濃度計の校正時期を正しく判定することが可能となる等、実用上多大なる効果を奏する。
5 透過光受光部
6 散乱光受光部
7 反射光受光部
10 検出部
20 判定部
Claims (4)
- 被計測水に照射した光が該被計測水を透過した透過光レベルを計測する透過光センサと、前記被計測水の性状に応じて求められた検量線に従って上記透過光センサの出力値を変換した計測値を求める演算手段と、前記被計測水に照射した光が該被計測水に含まれる懸濁物により散乱された散乱光レベルを計測する散乱光センサおよび/または被計測水に含まれる懸濁物により反射された反射光レベルを計測する反射光センサとを備えた計測器に対して、
前記散乱光センサが計測した散乱光レベルまたは前記反射光センサが計測した反射光レベルをそれぞれ所定の時間間隔で平均した平均値が予め定めた閾値を超えたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定して前記光学式濁質濃度計における検量線の校正を行うことを特徴とする光学式濁質濃度計の校正時期判定方法。 - 請求項1に記載の光学式濁質濃度計の校正時期判定方法であって、
更に前記散乱光センサが計測した散乱光レベルの最大値と最小値との差またはそれら数値の標準偏差によって示される振幅値または前記反射光センサが計測した反射光レベルにおける最大値と最小値との差またはそれら数値の標準偏差によって示される振幅値が所定の閾値を超えたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定するものである光学式濁質濃度計の校正時期判定方法。 - 請求項1または2に記載の光学式濁質濃度計の校正時期判定方法であって、
更に前記散乱光センサが計測した散乱光レベルまたは前記反射光センサが計測した反射光レベルを前記平均値を求めた時間間隔より短い時間間隔でそれぞれ平均した短時間平均値のばらつきが予め定めた閾値を超えたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定するものである光学式濁質濃度計の校正時期判定方法。 - 請求項1乃至3に記載の光学式濁質濃度計の校正時期判定方法であって、
更に前記透過光センサが計測した透過光レベルと、前記散乱光センサが計測した散乱光レベルまたは前記反射光センサが計測した反射光レベルとの相関関係が崩れたとき、被計測水に含まれる濁質成分に変化があったと判定するものである光学式濁質濃度計の校正時期判定方法。
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