JP2005248699A - 柱鉄筋組立用治具 - Google Patents

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嘉朗 齋藤
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Abstract

【課題】 柱断面の変更に対応することができる柱鉄筋組立用治具を提供する。
【解決手段】 4本の枠部材により四角形状に形成された枠組体と、柱主筋を所定配筋間隔で保持するために前記枠組体に取り付けられる主筋保持部材と、を備え、前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成し、前記主筋保持部材を前記枠組体に取り付け位置が変更可能となるように取り付けたことを特徴とする。
【選択図】 図1


Description

本発明は、柱鉄筋ユニットを組み立てるための柱鉄筋組立用治具に関するものである。
RC造による建築、特に高層建築では、施工位置で組み立てるのは効率が悪いので、施工現場付近の地上で柱鉄筋ユニットを先組みし、これをクレーンで吊上げて施工位置に取り付けるようにしている。
柱鉄筋ユニットは柱主筋とフープ筋とで構成され、柱鉄筋組立用治具(例えば特許文献1)を用い、柱主筋を配筋間隔が保たれるようにして立設し、該柱主筋にフープ筋を取り付けることにより形成される。
ところで、柱の断面寸法は階層等により異なるが、従来の柱鉄筋組立用治具によってこれに対応しようとすれば、各柱断面に合わせた柱鉄筋組立用治具を複数種類製作しなければならず、不経済であり、また、大きな保管スペースが必要となるという問題があった。
特公平6−68215号公報
そこで、本発明は、柱断面の変更に対応することができる柱鉄筋組立用治具を提供することを課題とする。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意研究を重ねて完成されたものである。
1.4本の枠部材により四角形状に形成された枠組体と、柱主筋を所定配筋間隔で保持するために前記枠組体に取り付けられる主筋保持部材と、を備え、前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成し、前記主筋保持部材を前記枠組体に取り付け位置が変更可能となるように取り付けたことを特徴とする柱鉄筋組立用治具を提供する。
2.一の前記枠部材の一端を隣接する他の前記枠部材の側面に突き合わせると共に、該突き合わせ箇所が変更可能となるように前記枠部材同士を連結具で連結することにより、前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の柱鉄筋組立用治具を提供する。
3.前記枠部材は、一端に第1貫通孔を、他端側に前記枠部材の長さ方向に沿って複数の第2貫通孔を列設して構成される開口寸法調整部を、それぞれ有し、一の枠部材の一端を隣接する他の枠部材の側面に突き合わせると共に、前記第1貫通孔と前記開口寸法調整部のいずれかの第2貫通孔とを合致させ、これらの貫通孔に挿通されるボルトで前記枠部材同士を連結したことを特徴とする請求項2に記載の柱鉄筋組立用治具を提供する。
4.前記主筋保持部材は、前記柱主筋の下端が挿入される筒状の本体部と、本体部の下端に固定される断面略横U字状の結合部材と、結合部材の下片に設けられるねじ孔と、前記ねじ孔に嵌合される留めねじと、を備え、前記枠部材に前記結合部材を嵌め込むと共に、前記留めねじの先端を前記枠部材に圧接することにより、前記主筋保持部材を前記枠部材に摩擦係合するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の柱鉄筋組立用治具を提供する。
5.前記主筋保持部材の前記本体部の上部にスリーブを固定し、前記スリーブに設けられるねじ孔に留めねじを嵌合し、隣接する前記主筋保持部材の前記スリーブに挿通されて前記主筋保持部材間に架設される位置決めバーに前記留めねじの先端を圧接することにより、隣接する前記主筋保持部材の動きを前記位置決めバーによって互いに規制するようにした請求項4に記載の柱鉄筋組立用治具を提供する。
本発明によれば、枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成したので、柱断面の大きさに合わせて枠組体の開口寸法を変更することができる。また、前記主筋保持部材を前記枠組体に取り付け位置が変更可能となるように取り付けたので、柱断面の大きさに合わせて柱主筋の配筋間隔を変更することができる。したがって、柱断面寸法に合わせて四隅柱主筋の位置及び中間柱主筋の間隔を設定することができ、その結果、柱断面が変更される度に、それに合わせた別の柱鉄筋組立用治具を用意する必要がなく、製造コストや保管・運搬スペースの面で有利になる。
また、一の枠部材の一端を隣接する他の枠部材の側面に突き合わせると共に、該突き合わせ箇所が変更可能となるように枠部材同士を連結することにより、前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成すれば、枠部材単位に分解することができ、保管・運搬スペースの面で更に有利になる。また、柱断面の小さい柱鉄筋ユニットを製作するために、枠組体の開口寸法を縮小させる場合であっても、該枠組体から外側に枠部材の一部が突出するので、突出した枠部材を安定脚として機能させることができ、その結果、柱断面の小さい不安定な柱鉄筋ユニットを立設した状態で製作する際の転倒事故を防止できる。
以下、本発明に係る柱鉄筋組立用治具の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2のように柱鉄筋組立用治具Aは、4本の枠部材1により四角形状に形成された枠組体2と、柱主筋100を所定配筋間隔で保持するための主筋保持部材3,30と、を備えている。
各枠部材1は、例えばC型チャンネルなどの鋼材で形成され、一端には第1貫通孔11を有する連結部材12が固定され、他端側には枠部材1の長さ方向に沿って複数の第2貫通孔13を列設して構成される開口寸法調整部13aが設けられている。そして、図4及び図5のように一の枠部材1の一端を隣接する他の枠部材1の側面に突き合わせると共に第1貫通孔11と第2貫通孔13とを連通させ、これらの貫通孔11,13にボルト4を挿通することにより枠部材1同士がボルト4・ナット5で連結されるようになっている。そして、一の枠部材1の第1貫通孔11と合致させる隣接する他の枠部材1の第2貫通孔13を適宜選択することにより、柱断面の大きさや形状に合った開口部21の枠組体2を形成することができる。なお、枠組体2から外側に突出する枠部材1aは安定脚として機能し、柱鉄筋ユニット101を製作する際の転がりを防止する。
主筋保持部材3,30は、柱主筋100の下端を支持する本体部31を備え、本体部31の下端には断面略横U字状の結合部材32が固定され、結合部材32の下片32aに設けられたねじ孔32bに留めねじ32cが嵌合している。本体部31は、例えば金属パイプで形成され、本体部31の上部の外側には、本体部31の上部を位置決めするためのスリーブ33が固定され、スリーブ33に設けられたねじ孔33aに留めねじ33bが嵌合している。なお、主筋保持部材30は、配筋の4隅部に位置する柱主筋100に用いられ、主筋保持部材3は、隅部の柱主筋100の間に位置する中間の柱主筋100に用いられる。
そして、図3及び図4のように主筋保持部材3,30の結合部材32を枠部材1の上フランジ1aに嵌め込み、結合部材32の留めねじ32bの先端をフランジ1aに押し付けることにより主筋保持部材3,30を枠部材1に摩擦係合する。主筋保持部材3,30は、柱主筋100の本数や間隔に合うようにして枠部材1に固定され、枠組体2の隅部には隅主筋用の主筋保持部材30が固定される。この主筋保持部材30の本体部31には2個のスリーブ33が軸方向が交差するようにして固定されている。
また、図6のように鉄筋等で形成された位置決めバー6を主筋保持部材3のスリーブ33に挿通し、スリーブ33の留めねじ33cの先端を位置決めバー6に押し付けて位置決めバー6をスリーブ33に摩擦係合することにより、隣接する主筋保持部材3の動きが互いに規制されて主筋保持部材3の上部が位置決めされる。
以上のようにして構成される柱鉄筋組立用治具Aは、次のようにして使用される。まず、柱鉄筋組立用治具Aのスリーブ33上に複数のフープ筋102を積層する。次に、図7(b)(c)のように柱主筋100の下端を主筋保持部材3の本体部31内に嵌め込む。次に、図7(d)のようにフープ筋を柱主筋100に沿って振り分けて針金等の結束材を使って該フープ筋102を柱主筋100に仮固定する。
このように柱鉄筋組立用治具Aを用いて組み立てられた柱鉄筋ユニット101を、クレーンで吊り下げて施工場所まで運ぶ。なお、クレーンで吊り下げることにより柱鉄筋ユニット101の柱主筋100の下端は主筋保持部材3から引く抜かれる。
図8は、外側及び内側に柱主筋100が配筋される柱を製作するために、鉄筋組立用治具A1の内側に該鉄筋組立用治具A1と同じ構成の鉄筋組立用治具A2を配置した状態を示す。内側の鉄筋組立用治具A2の開口部21は、外側の鉄筋組立用治具A1のそれよりも一回り小さくなるように設定され、かつ、内側の鉄筋組立用治具A2の各枠部材1は外側の鉄筋組立用治具A1の枠組体2の開口部21内に収まる大きさに設定されている。柱鉄筋ユニット101の外側の柱主筋100と内側の柱主筋100とはフープ筋で連結される。
なお、枠部材1自体を伸縮自在に構成することにより、枠組体2の開口部21を拡縮させても良い。
本発明の鉄筋組立用治具の実施形態の斜視図である。 同実施形態の平面図である。 同実施形態の正面図である。 図3の部分拡大図である。 同実施形態の分解斜視図である。 同実施形態の使用時の状態を示す斜視図である。 (a)〜(d)は同実施形態を用いた柱鉄筋ユニットの製作過程を示す正面図である。 本発明の他の実施形態を示す平面図である。
符号の説明
A 柱鉄筋組立用治具
1 枠部材
2 枠組体
3,30 主筋保持部材
100 柱主筋
101 柱鉄筋ユニット
102 フープ筋




Claims (5)

  1. 4本の枠部材により四角形状に形成された枠組体と、柱主筋を所定配筋間隔で保持するために前記枠組体に取り付けられる主筋保持部材と、を備え、
    前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成し、
    前記主筋保持部材を前記枠組体に取り付け位置が変更可能となるように取り付けたことを特徴とする柱鉄筋組立用治具。
  2. 一の前記枠部材の一端を隣接する他の前記枠部材の側面に突き合わせると共に、該突き合わせ箇所が変更可能となるように前記枠部材同士を連結具で連結することにより、前記枠組体の開口部が拡縮可能となるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の柱鉄筋組立用治具。
  3. 前記枠部材は、一端に第1貫通孔を、他端側に前記枠部材の長さ方向に沿って複数の第2貫通孔を列設して構成される開口寸法調整部を、それぞれ有し、一の枠部材の一端を隣接する他の枠部材の側面に突き合わせると共に、前記第1貫通孔と前記開口寸法調整部のいずれかの第2貫通孔とを合致させ、これらの貫通孔に挿通されるボルトで前記枠部材同士を連結したことを特徴とする請求項2に記載の柱鉄筋組立用治具。
  4. 前記主筋保持部材は、前記柱主筋の下端が挿入される筒状の本体部と、本体部の下端に固定される断面略横U字状の結合部材と、結合部材の下片に設けられるねじ孔と、前記ねじ孔に嵌合される留めねじと、を備え、
    前記枠部材に前記結合部材を嵌め込むと共に、前記留めねじの先端を前記枠部材に圧接することにより、前記主筋保持部材を前記枠部材に摩擦係合するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の柱鉄筋組立用治具。
  5. 前記主筋保持部材の前記本体部の上部にスリーブを固定し、前記スリーブに設けられるねじ孔に留めねじを嵌合し、
    隣接する前記主筋保持部材の前記スリーブに挿通されて前記主筋保持部材間に架設される位置決めバーに前記留めねじの先端を圧接することにより、隣接する前記主筋保持部材の動きを前記位置決めバーによって互いに規制するようにした請求項4に記載の柱鉄筋組立用治具。
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