JP2005245571A - 伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ - Google Patents

伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ Download PDF

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Abstract

【課題】
指を外側に開かせようとする部材が歩行中に不用意にずれてしまうこともなく、さらには親指を外側に開かせようとする場合に、痛みなどを生じさせずに、自然な形で長時間装着することを可能にする外反母趾予防用サポータを提供する。
【解決手段】
伸縮性材料により、足の親指側側面4aおよび足の小指側側面4bの間を、ループ状に跨がるように装着される第1装着部分4と、足の踵部を中心に左右に跨って装着される紐状の第2装着部分6とにより、略中央部に足の入る孔8が形成されるとともに、
前記第1装着部分4には、親指が入る第1通路10と、親指以外の指が入る第2通路12とが形成され、これら第1通路10と第2通路12との間の境界部分に画成された緩衝体収容室16に、圧縮変形自在な緩衝体14が収容されていることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータに関するもので、詳しくは、足の親指が外側に反ってしまう、いわゆる外反母趾などの痛みを和らげるとともに、指の変形を防止するのに好適な伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータに関する。
例えば、先の尖った靴など自分の足の形に合わない靴を長い期間、履くなどの理由により、女性を始めとして多くの人が外反母趾と称される足指の変形に悩まされている。
ところで、この外反母趾は、親指が第2趾の方に大きく屈曲している状態を指しているが、一旦、外反母趾の傾向を示してしまうと、次第に足の変形が大きくなり、悪化すると歩行が困難になるなどの不具合がある。また、内臓にも良くない影響がでることが知られている。
そこで、従来から様々な矯正具または予防具が提供されている(例えば、特許文献1)。
上記特許文献1に開示された予防用靴下は、親指が入る袋部と、他の指が入る袋部との間に、軟質、硬質などの固形物が入る固形物用袋部を設けて、親指が隣の指から離れて外側へ開くように構成されている。
特許第2539174号公報
しかしながら、上記公報に開示された従来の予防用靴下は、その名前にあるように、足全体を覆う通常の靴下と同じようにして身に付けるため、歩くという通常の使用状態でも、予防用靴下が靴あるいは床面などの接触面との間でこすれて、全体的に移動してしまい、指の間から固形物が外れやすいという問題がある。
さらに、上記公報の予防用靴下では、指の間に挟まれる固形物は、指の付け根側と指の爪先側とで,大きさに違いがなく、全て同じ幅、同じ高さに形成されているので、使用者にとっては、強く当たる部分と弱く当たる部分とが生じてしまい、結果として履き心地が悪いという問題が生じていた。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、指を外側に開かせようとする部材が歩行中に不用意にずれてしまうこともなく、さらには親指を外側に開かせようとする場合に、痛みなどを生じさせずに、自然な形で長時間装着することを可能にする外反母趾予防用サポータを提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係る伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータは、
足の親指側側面および足の小指側側面の間を、ループ状に跨がるように装着される伸縮性材料からなる第1装着部分と、足の踵部を中心に左右に跨って装着される伸縮性材料からなる紐状の第2装着部分とにより、略中央部に足の入る孔が形成されるとともに、
前記第1装着部分には、親指が入る第1通路と、親指以外の指が入る第2通路とが形成され、これら第1通路と第2通路との間の境界部分に画成された緩衝体収容室に、圧縮変形自在な緩衝体が収容されていることを特徴としている。
係る構成による本発明によれば、足の全体を覆う靴下の履き方とは異なり、踵の周りに
バンドを回すかのような仕方で身に付けるので、足の全体を覆う靴下を履いているという実感がないまま、身に付けることができる。
また、本発明は、前記第1装着部分の足裏側の略全面に、滑り止め部材が配置されていることが好ましい。
このような構成であれば、特に歩行中のように指先に力がかかるような場合であっても、接触面との間に適宜な摩擦力が生じるので、歩きずらくなることもない。また、この適宜な摩擦力により、足とサポータとの一体感を一層向上させることができるとともに、滑り止め部材が配置されることにより、この部分が大きく変形することがないので、内部に収容された緩衝体が移動してしまうのを防止することができる。
さらに,前記滑り止め部材は、木綿などの非伸縮性の部材により形成されていることが好ましい。
このような構成であれば、手ごろな材料で摩擦材としての機能を十分に発揮することができる。
また、前記緩衝体収容室は、前記緩衝体が収容された後に、その開口部が封止されていることが好ましい。
このような構成であれば、そのまま洗浄することができるので、清潔な状態にして長期間,繰り返し使用することができる。
さらに、本発明は、前記緩衝体は、指の付け根側に位置する部分の幅が狭く、指の爪先側の幅が広く、かつ指の付け根側の高さが高く、指の爪先側の高さが低く形成されていることが好ましい。
このような構成であれば、緩衝体が部分的に大きな力を生じさせるようなことはなく、むしろ自然な仕方で指先全体を外側に広げることができ、使用者に心地良さを感じさせることができる。しかも、甲の部分や指の裏側の部分に突出することがないので、靴下を履いた場合などに目立つこともない。
また、前記緩衝体は、スポンジなどの多孔質体から構成されていることが好ましい。
このような構成であれば、緩衝体が部分的に大きな力を生じさせるようなことがないのは勿論のこと、安価で緩衝体を形成することができ、しかも、洗濯しても直ぐに乾かすことができ、衛生的である。
さらに、前記緩衝体は、バイアス編みにより形成された袋に包まれていても良い。
このように、緩衝体が例えば、木綿などのバイアスに包まれていれば、緩衝体収容室内での動きが良好になるので、歩行などにより、指が動いたとしても、その指の動きに対して滑らかに動くことができる。
本発明に係る伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータによれば、緩衝体が親指と第二趾との間で、親指を広げる作用を行うので、指の矯正に好適であるとともに、既に、変形して外反母趾の傾向を有する人であっても、装着することにより、痛みを和らげるのに好適である。
さらに、第1装着部分の足裏側の略全面に滑り止め部材が配置されていれば、歩く場合などに靴あるいは床などの接触する部材との間に、適宜な摩擦力が生じるので、歩き難くなることはなく、むしろ足とサポータとの間の一体感を生じさせることができる。また、この部分の伸縮性が少なくなるので、緩衝体の移動を防止することもできる。
また、指先側が,伸縮性の小さい滑り止め部材で軽く締め付けられるようになるので、サポータそのものの移動を防止することができる。
さらに、緩衝体の大きさを指の付け根側が狭く、指の爪先側で広く、かつ指の付け根側で高さを高く、指の爪先側で低く形成すれば、指の開き具合に合わせて指の側面を押圧することができるので、指全体を略均一な力で押圧することができ、また指の周りから出っ張る部分などが生じることもない。したがって、外部から目立つこともなく、さらには使用者に心地よさを感じさせることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータを示したもので、特に左足用の外反母趾予防用サポータを示したものである。図2は、図1に示したサポータの裏面図である。図3は、左足に装着した場合の斜視図である。なお、本発明では、右足用も用意されるが、右足用は、左足用と対称形に形成される。
外反母趾予防用サポータ2は、ボディスーツやガードルと同じように、柔らかで、しかもフリーサイズとなるような伸縮機能を備えた繊維体から形成されている。したがって、このサポータ2は、足の大きさに係らず誰が身に付けても、足にぴったりとなるような良好な使用感を得ることができる。また、このサポータ2は、全体が平面視において、略三角形状に形成されているが、足の指先側で直線状の第1装着部分と、足の踵側で略U字状の第2装着部分とから構成されている。そして、これら第1装着部分4と第2装着部分6とが縫合などで一体化されて、中央部に足を挿入するための孔8が構成されている。また、孔8のまわりや足の形に沿った外側面などに、必要に応じて伸縮性に富んだ素材を混ぜ込むこともできる。
上記第1装着部分4は、その親指側側面4aと小指側側面4bとの間に跨って、前身頃、後身頃を構成するように、互いに対面しあう一対の布部分から構成されている。また、第2装着部分6は、踵の裏側を引っ掛けるように一枚の布部分から構成されている。
また、第1装着部分4には、親指が入る第1通路10と、他の指が入る第2通路12との2つの通路が形成され、これら第1,第2通路10,12の境界部分に、緩衝体収容室16が形成されている。この緩衝体収容室16には、指の変形を矯正するためのスポンジなどの緩衝体14が挿入される。この緩衝体14は、例えば、親指側に形成された開口部18から挿入されるが、収容後にこの開口部18は封止されている。また、この緩衝体収容室16の内部形状は、図1の状態で見て縦方向に形成されていることが好ましい。さらに、この緩衝体収容室16は、伸縮自在な生地により輪のようになっているため、指の動きに応じて伸びたり縮んだりするので、歩行などの障害になることはない。
一方、第1装着部分4の裏側には、その略全面に滑り止め部材20が配置されている。この滑り止め部材20は、非伸縮性の木綿生地などから形成されている。
このような非伸縮性の滑り止め部材20が第1装着部分の裏側略全面に形成されていることから、このサポータ2を実際に足に装着した場合に、横方向に引っ張っても大きく伸びることが防止されており、これとは反対に縦方向に引っ張った場合には、適宜な長さに伸びることが可能にされている。したがって、誰が履いても装着が容易であるとともに、横方向への伸縮が極めて小さいことから、横方向には無駄な動きがなく、フィット感を得ることができる。
一方、緩衝体収容室16に収容される緩衝体14は、例えば、図4に示したように、平面視において、略三角または略四角形状を呈するかのようなブロックであるが、一方の端
部14aの幅が広く、他方の端部14bの幅が狭く形成されている。また、一方の端部14aの高さが低く、他方の端部14bの高さが高く形成されている。このような緩衝体14は、一方の端部14a側が指の爪先側に配され、他方の端部14bが指の付け根側に配される。
このような姿勢で緩衝体14が緩衝体収容室16内に移動不能に収容された後、開口部18は縫合などにより封止されている。
したがって、本実施例では、緩衝体14の形が指の間の隙間の形状に対応しているため、指の側面を自然な形で広げることが可能になる。また、緩衝体14による指の側面への押圧力が部分的に強くなるような不具合はない。さらに、伸縮性に乏しい滑り止め部材20で囲まれた範囲に収容されているので、例えば、歩行中であっても、不用意に移動してしまうことが効果的に防止されている。
なお、緩衝体14は、海綿、スポンジなどのように、圧縮変形が可能な多孔質体から形成されていることが好ましい。
また、本実施例のサポータは、伸縮自在で踵側を引っ掛ける構造であるため、長時間身に付けたままでも、ずれが生じ難い。さらに、図3に示したように、親指の付け当たりに相当する部分に、若干柔らかめなパッド部材22を配設すれば、靴やサンダルを履いた場合の押圧力を吸収することも可能である。また、足裏には、サポータを形成するための生地が存在せず、足の皮膚が露出するので、使用者に、履いていることに違和感を生じさせることがなく、まるで素足のような感覚で身に付けることができる。さらに、この外反母趾予防用サポータ2を履いた上から、ストッキング、靴下などを履くこともできる。このようにすれば、外部から目立つことはないので、外出の時などに気を使うこともない。
このような外反母趾予防用サポータ2は、外反母趾の治療のために使うこともできれば、外反母趾の予防のために使用することもできる。
さらに、靴下のように全体を覆う形状ではないため、夏場に使用して暑苦しく感じるようなこともない。また、このようなサポータは、外部に露見する場合があるので、美観的に好ましい適宜な材料で形成することが望ましい。
また、ゴムバンドや面状ファスナー(マジックテープ「登録商標」)、あるいは金属の止め環などが不要であることは勿論のこと、素足と同様の履き心地を得ることができる。
さらに、いつでも簡単に洗濯することができ、緩衝体14も通風性が高く速く乾燥するので、清潔に保つことができる。
以上、本発明の一実施例による外反母趾予防用サポータについて説明したが、本発明は、上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施例では、一種類のサポータ2について説明したが、例えば、S、M、Lなどのように、サイズの異なるものを何種類か用意することもできる。
また、上記実施例では、第2の通路12に親指以外の他の指を全て挿入するようにしているが、さらに、この部分を分割して、指を2本づつ挿入することもでき、その間に、他の緩衝体14を挟持させることもできる。
さらに,本実施例では、開口部18を後に封止する構造について説明したが、この開口部18を開いたままにすることもできる。このようにすれば、適宜な大記載の緩衝体を適宜選択して使用することもできる。
また、緩衝体14の表面を木綿のバイアスなどで包んでから、緩衝体収容室16内に収容することもできる。
このようにすれば、歩行などの際に、足の指が動いたとしても、バイアスにより、緩衝体の動きが滑らかになる。したがって、緩衝体14に歩行などの際に無理な力が生じるようなことがない。さらに、上記実施例では、第2装着部分6は単なる紐状にしているが、この部分に足首付近を覆うような伸縮自在な布地を筒状に伸ばすこともできる。
このように、本発明による外反母趾予防用サポータは、種々の変更が可能である。
図1は、本発明の一実施例による外反母趾予防用サポータの平面図である。 図2は、図1の裏面図である。 図3は,図1に示した予防用サポータを装着した場合の斜視図である。 図4は,図1の実施例で採用された緩衝体の斜視図である。
符号の説明
2 外反母趾予防用サポータ
4 第1装着部材
4a 親指側側面
4b 小指側側面
6 第2装着部材
8 孔
10 第1通路
12 第2通路
14 緩衝体
14a 一端部
14b 他端部
16 緩衝体収容室
18 開口部
20 滑り止め部材

Claims (7)

  1. 足の親指側側面および足の小指側側面の間を、ループ状に跨がるように装着される伸縮性材料からなる第1装着部分と、足の踵部を中心に左右に跨って装着される伸縮性材料からなる紐状の第2装着部分とにより、略中央部に足の入る孔が形成されるとともに、
    前記第1装着部分には、親指が入る第1通路と、親指以外の指が入る第2通路とが形成され、これら第1通路と第2通路との間の境界部分に画成された緩衝体収容室に、圧縮変形自在な緩衝体が収容されていることを特徴とする伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  2. 前記第1装着部分の足裏側の略全面に、滑り止め部材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  3. 前記滑り止め部材は、木綿などの非伸縮性の部材により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  4. 前記緩衝体収容室は、前記緩衝体が収容された後に、その開口部が封止されていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  5. 前記緩衝体は、指の付け根側に位置する部分の幅が狭く、指の爪先側の幅が広く、かつ指の付け根側の高さが高く、指の爪先側の高さが低く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  6. 前記緩衝体は、スポンジなどの多孔質体から構成されていることを特徴とする請求項1または5に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。
  7. 前記緩衝体は、バイアス編みにより形成された袋に包まれていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮機能を備えた外反母趾予防用サポータ。

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