JP2005242980A - 通信システム、複合通信端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価で互換性、汎用性のある新しい通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システム100は、所定の区域の住宅群にLAN2を構築するとともに、当該LAN2にインターネット網3を接続し、当該LAN2には、当該所定の区域のセキュリティ情報を検出するための複数のセンサ9と、当該住宅群の各住戸に設置される通信または通話可能な複数の複合通信端末8と、を接続するとともに、当該所定の区域のセキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末7を接続して構成される。
【選択図】 図1

Description

本願は、ビル、マンション等の通信システム等に関する。
現状のビル、マンション等の住棟の通信システムは、外部と通話するための電話通信網、住棟内において通話をするための専用回線、警備会社等と接続するための専用回線等、それぞれ別々に備えられている。よって、電話は通常の電話機により電話通信網を介して行い、住棟内の通話(特に、来客との通話)・住棟内のセキュリティシステムに関するセキュリティ情報の通信はインターホンによりインターホン回線を介して行う。また、住棟のセキュリティシステムについて、警備会社等に委託して行う場合には、新たに住棟内に専用回線を引いている。
また、通常、住棟内の各住戸には、インターホンが設置されている。さらに、住人は必要であれば、電話機やPC等を電話通信網に接続して使用している。通常、電話機は電話通信網を介して外部との通話を行うのみの機能しか有しておらず、インターネット等の通信を行う場合は、PC等の通信端末を電話通信網に接続している。また、インターホンは、住棟内のセキュリティ(例えば、火災、ガス漏れ、非常、コール等)情報の表示や住棟内通話はできるものの、外部との通話機能やインターネットとの接続機能、非常時の外部への転送機能等は有していない。したがって、非常時における外部との通話には、別途電話回線による転送装置等の端末が必要となる。また、電話機やインターホンは他の端末(例えば、汎用プリンタ、TV、PC)との接続手段を有していない。
上述のように、従来のセキュリティシステムにおける情報交換は専用回線を設置して行っていたので、設置に多くの費用がかかるのみでなく、セキュリティシステムの各機器も汎用性がなく、それら機器を新たなものに交換するときには多大の費用を要していた。
また、現状のビル、マンション等の住棟における通信システムは、電話通信網、各専用回線が別々に設けられているため、各機器も別々の通信回線等に接続することとなり、各機器は汎用性をもたないため、煩雑である。
そこで、本願はビルやマンション等の住棟の安価で互換性、汎用性のある新しい通信システム等を提供することを目的とする。
請求項1に記載の通信システム(100)は、所定の区域の住宅群にLAN(2)を構築するとともに、当該LANにインターネット網(3)を接続し、当該LANには、固有のアドレスが割り当てられ当該所定の区域のセキュリティ情報を検出するための複数のセキュリティ情報検出手段(13〜18、23〜26)と、固有のアドレスが割り当てられ当該住宅群の各住戸に設置される通信または通話可能な複数の複合通信端末(8)と、を接続するとともに、当該所定の区域のセキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末(7)を接続して構成される通信システムであって、前記複合通信端末は、所定の情報を表示する表示手段(43、45)と、当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段(47)と、当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段(41)と、当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段(41)と、当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段(47)と、当該管理端末からセキュリティ情報を受信するセキュリティ情報受信手段(47)と、を具備していることを特徴とする。
また、請求項2に記載の通信システムは、ビル、マンション等の住棟内にLANを構築するとともに、当該LANにインターネット網を接続し、当該LANには、固有のアドレスが割り当てられ当該住棟内における共用部分の第1のセキュリティ情報及び当該住棟内における住戸ごとの第2のセキュリティ情報を検出するための複数のセキュリティ情報検出手段と、固有のアドレスが割り当てられ当該住戸ごとに設置される通信または通話可能な複合通信端末と、を接続するとともに、当該第1及び第2のセキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末を接続して構成される通信システムであって、前記端末装置は、所定の情報を表示する表示手段と、当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段と、当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段と、当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段と、当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段と、当該管理端末から少なくとも第1または第2のセキュリティ情報のいずれか1つを受信するセキュリティ情報受信手段と、を具備していることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の複合通信端末は、請求項1または2に記載の通信システムに含まれる複合通信端末であって、前記複合通信端末は、当該セキュリティ情報を表示するための表示手段と、当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段と、当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段と、当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段と、当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段と、当該管理端末からセキュリティ情報を受信するセキュリティ情報受信手段と、を具備していることを特徴とする。
以下、本願の最良の実施形態について添付図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の通信システムの概略構成図である。
本実施形態の通信システム100は、マンション等の住棟において高速通信網を利用した通信システム100である。この通信システム100は、図1に示すように、マンション等の住棟1にLAN2を構築するとともに、当該LAN2はISP(インターネット・サービス・プロバイダ)を介してインターネット網3と接続している。また、当該インターネット網3には、当該住棟1の安全を管理する警備保障会社の端末4と、当該住棟1の通信システム全般のセキュリティを管理する通信システム運営会社のサーバ5と、が接続されている。さらに、当該LAN2には、当該住棟1のセキュリティを管理する管理端末7、住棟1の各住戸1a、1b、…、1xに設けられる複合電話機8、及び当該住棟1の各住戸のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9a、当該住棟1の共用部分のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9bが接続されている。
当該複合電話機8は、当該LAN2を通じた住棟1内のデータ通信・通話が可能なLAN内通信・通話機能、TCP/IPプロトコルを持たせ外部の端末(例えば、電話機)と通話が可能な外部通話機能、当該インターネット網3を介してデータ通信可能なインターネット接続機能、及び当該通信システム運営会社のサーバ5からセキュリティ情報を受信可能なセキュリティ通信機能を有している。また、通信システム運営会社は、当該住棟1周辺の物件情報・周辺情報を提供したいデベロッパー、当該住棟1周辺の沿線情報を提供したい電鉄会社、当該住棟1周辺の店舗情報を提供したい店舗・飲食店、などと提携しており、当該通信システム運営会社のサーバ5から当該物件情報、周辺情報、沿線情報、店舗情報等の地域情報を当該複合電話機8に配信する。
なお、通信システム100は、マンション等の住棟1に限られるものではなく、所定の地域(区域)における複数の住居からなる住宅群等に適用しても構わない。
さらに具体的な本実施形態の通信システム100について、図2、及び図3を用いて説明する。図2はマンション等の住棟における通信システムの詳細な構成図、図3は通信システムに含まれる複合電話機(本願の複合電話機の一例)を示し、図3(a)は外観図、図3(b)は概要構成図である。なお、図2および図3において、図1と共通する部分には同一符号を付する。
通信システム100は、図2に示すように、ビル、マンション棟の住棟1内に棟内LAN2を構築する。この棟内LAN2には、住棟1の各住戸1a、1b、…、1xに備えられている複合電話機8、ゲートウェイ29を介して住棟1内のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9aを制御する警戒盤12、住棟1の外部(エントランス6等)に設置された来客と通話するための端末(複合電話機8a)、エントランス6の扉の開閉及びセキュリティ情報を検出するためのセンサ9c、住棟1の共用部分のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9b、外部の電話機との通話やインターネットに接続するためのインターネット網3、及びセンサ9a〜9cによって検出されるセキュリティ情報に基づいて住棟1のセキュリティを管理する管理端末7と接続している。なお、インターネット網3として、例えば、光ファイバーケーブルを用いることが好ましい。
また、インターネット網3には、介護サービス31、医療サービス32、その他の各種インターネットサービス33、警備保障会社の端末4、及び通信システム運営会社のサーバ5が接続されている。
住棟1の各住戸1aには、当該複合電話機8と、住棟1の各住戸1aのセキュリティ情報を検出するセンサ9aを制御する警戒盤12が設けられている。この警戒盤12には、センサ9aとして機能する火災を検知するための自火報感知器13、ガス漏れを検知するためのガス漏れ検知機14、住居人の非常事態を知らせるための非常用押しボタン15、各住戸の窓の開閉状態や住人の外出中などにおける侵入者の住居への侵入を検知(撮影)するための防犯センサ16、住居人の緊急事態を知らせるためのトイレ、浴室、居間等に設置されている緊急コール17、および各住戸1aの玄関を開閉制御するとともに当該玄関の開閉状態を検知するためのオートロックセンサ18が接続されている。
なお、本実施形態の複合電話機8は、本願発明の複合通信端末として機能し、本実施形態の自火報感知器13、ガス漏れ検知機14、非常用押しボタン15、防犯センサ16、緊急コール17、オートロックセンサ18は、本願発明の住棟1内の各住戸1a(専有部分)におけるセキュリティ情報を検出するためのセキュリティ情報検出手段として機能する。また、例えば、上記自火報感知器13、ガス漏れ検知機14は、各住戸の台所近傍に設置し、非常用押しボタン15は、居間に設置し、緊急コール17は、トイレ、浴室、居間に設置し、オートロックセンサ18は各住戸の玄関扉に設置し、防犯センサ16は各住戸の窓際に設置することが好ましい。また、防犯センサ16や自火報感知器13、ガス漏れ検知機14は異常発生場所を特定するために、部屋ごと、又は複数、設置することが好ましい。
また、棟内LAN2には、ゲートウェイ29を介して、電源設備19、電灯設備20、動力設備21及び防災設備22が接続されている。電源設備19は、例えば、低圧用開閉盤、自家用電源室、発電器などと接続され、電灯設備20は、例えば、共用部照明や外構照明などと接続されている。また、電源設備21は、エレベータ、各種ポンプ類、各種ファン類、機械式駐車場などと接続され、防災設備22は、自動火災報知設備、屋内消火栓、スプリンクラーなどと接続されている。
なお、電源設備19と接続されている各設備23は住棟内の照明などの電源入力状態を検知するためのセンサとして機能し、電灯設備20と接続されている各設備24は共用部分における照明等の電源入力状態を検知するためのセンサとして機能する。また、動力設備21と接続されている各設備25は、住棟内に設置されているエレベータや各種ポンプ、ファン等の動力入力状態を検知するためのセンサとして機能し、防災設備22と接続されている各設備26は、住棟内の共用部分における火災などを検知するためのセンサとして機能する。よって、電源設備19、電灯設備20、動力設備21及び防災設備22の各設備23〜26は、住棟1の共用部分のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9bとして機能する。
なお、本実施形態の電源設備19、電灯設備20、動力設備21及び防災設備22の各設備23〜26は、本願発明の住棟内の共用部分27におけるセキュリティ情報を検出するためのセキュリティ情報検出手段として機能する。
また、自火報感知器13、ガス漏れ検知機14、非常用押しボタン15、防犯センサ16、緊急コール17、オートロックセンサ18、住棟内の共用部分27のセンサとして機能する各設備23〜26により検知された情報は、棟内LAN2を介して、後述する管理端末7に送信される。
さらに、セキュリティ情報とは、戸別情報と住棟1の共用部分の情報(以下、「共用情報」と称する。)である。戸別情報とは、例えば、自火報感知器13、ガス漏れ検知機14、非常用押しボタン15、防犯センサ16、緊急コール17、オートロックセンサ18などから得られる情報である。なお、前記共用情報とは、例えば、電源設備14、電灯設備15、動力設備16、防災設備17などの各設備23〜26から得られる情報である。これら自火報感知器13、ガス漏れ検知機14、非常用押しボタン15、防犯センサ16、緊急コール17、オートロックセンサ18及び各設備23〜26は、住棟1において何らかの異常が発生した場合に所定の信号を出力する。出力された信号は棟内LAN2を介して管理端末7に送信される。なお、管理端末7は、通信システム運営会社のサーバ5によって管理される。
複合電話機8は、図3(a)に示すように、前面に受話器41と、電話番号等を入力するためのダイヤル部42と、住棟又は住居内の状態(セキュリティ情報)を光で示す複数の光表示器43と、音声を出力するためのスピーカ44と、本発明の映像撮影手段として機能する種々の情報(映像を含む。)を画面に表示するための情報表示部45と、本発明の映像撮影手段として機能する映像を撮影するためのカメラ50と、を備えている。また、図3(b)に示すように、複合電話機8は、制御部46と、制御部46から出力された音声情報(音声信号)を出力処理して音声を出力するための音声処理部(受話器41、スピーカ44)と、制御部46から出力された映像情報(映像信号)を出力処理して映像等の情報を出力するための映像処理部(情報表示部45)と、ユーザからの指示を受け付けその指示信号を制御部46に出力する操作部(ダイヤル部42)と、制御部46から出力された各種情報を光により表示する光表示部(光表示器43)と、棟内LAN2に接続され情報の送受信をするための通信部47と、居住者の携帯電話等の所定の情報を記憶するための記憶部48と、映像を撮影するための映像撮影部(カメラ50)と、を備えて構成され、各部41〜45、47、48、50は、バス49等を介して制御部46に電気的に接続されている。また、制御部46は、TCP/IPプロトコルを持たせインターネット網3を介して外部の端末と通話するための電話通信機能、棟内1のLAN2内の端末間でのデータ通信・通話をするためのインターホン(LAN内通信・通話)機能、インターネット網3を介してインターネットに接続し種々の情報を取得して閲覧する等のデータ通信をするためのインターネット接続(通信)機能、管理端末7からセキュリティ情報を受信するセキュリティ情報受信機能等の各種機能に、適宜、自動、又は手動で切り換えるための切換部を備えている。また、この複合電話機8は、来客者が各住戸と通話するために住棟1の玄関口にも設置される。よって、この複合電話機8は、本発明の住棟1の外部(玄関口)に設置された端末としても機能する。
なお、本実施形態の光表示器43と情報表示部45は、本願の表示手段として機能し、本実施形態の通信部47は、本願のデータ通信手段、インターネット通信手段、セキュリティ情報受信手段として機能する。また、本実施形態の音声処理部(受話器41)は、本願の第1及び第2の通話手段として機能し、本実施形態の制御部46は、本願の制御手段として機能する。
ここで、インターホン機能としては、来訪者との通話をするための通話機能、棟内において通話をするための棟内通話機能、侵入者を検知して当該検知した情報を管理端末7に送信し、場合によっては警備会社や所有者等に通報(通信)する防犯通報機能、棟内の共用部分における異常や棟内の専有部分における火災、ガス漏れ等の異常を検知して当該検知した情報を管理端末7に送信し、場合によっては警備会社や所有者等に通報(通信)するための災害通報機能等を備えている。
切換部は、ユーザからの指示、又は通信部47が受信した信号に基づいて適宜各機能に切り換える機能を有している。例えば、通信部47が受信した信号が外線であれば、電話機能に切り換え、音声処理部により受話器41から相手の音声を出力、ユーザの音声を相手に入力する。これによりユーザは受話器41を介して相手と通話できる。また、通信部47が受信した信号が内線(例えば、住棟の集合玄関に配設されている複合電話機を使用した来訪者からの電話)であれば、インターホン機能(通話機能)に切り換え、音声処理部及び映像処理部により受話器41及び情報表示部45に来訪者からの音声や画像を出力する。これにより、ユーザは来訪者の画像を閲覧しつつ、通話できる。
制御部46は、コンピュータとして、演算機能を有するCPU(Central Processing Unit)、作業用RAM、不揮発性メモリ、及び各種処理プログラムやデータを記憶するROM等を備えており、例えばROMに記憶された各種処理プログラム(本願の切り換えプログラムを含む)を実行することにより、複合電話機全体を統括制御する。なお、制御部46はユーザの使用態様に従って各機能に切り換えたり、所定の情報を所定の場所へ転送したり、所定の端末と通話可能に接続したりするための制御手段として機能する。
このように複合電話機8は、映像を撮影するためのカメラ50と、映像等の情報を表示するための情報表示部45と、を具備するとともに、LAN内の端末間で通信、通話するためのインターホン(LAN内通信・通話)機能と、TCP/IPプロトコルを持たせ外部の端末と映像を介して通話するための電話通信機能と、インターネット網を介してデータ通信を行うインターネット接続機能と、ユーザの使用態様に従って各機能を切り換える制御部46と、を備えている。ユーザは手動又は自動で当該機能を使用できる。例えば、複合電話機8を電話機能として使用する場合には、情報表示部45などに表示される通話アイコン等を選択することによって、自動的に電話機能に切り替わり、通話できる。その場合の通信手段としては、TCP/IP(又は、VOIP)プロトコルを用いて行う。現状においては、加入者同士の通話は原則無料となるため省コスト化を図れる。また、インターホン機能として複合電話機8を使用する場合には、住棟1の玄関口に設置された端末により来客者が部屋番号を入力(押下)することにより、住戸に設置された複合電話機8に接続する。複合電話機8は自動的にインターホン機能に切り換えられ、住人が複合電話機8の受話器を取ることにより当該複合電話機と住棟1の玄関口に設置された端末とが接続される。また、複合電話機8は、カメラを備えている。複合電話機8及び端末は、お互いの画像をカメラにより撮像し、複合電話機8又は端末に送信する。そのため、住人及び来客者はお互いの顔を見ながら通話が可能となる。また、複合電話機8に一時的に画像を録画するための録画機能や画像を含む音声メモ機能等を付加するようにしてもよい。このようにすれば、留守中の来客者の画像を含む音声を録画できる。また、親などが留守中に画像を含む音声を録画しておき、子供に伝言することもできる。また、インターホン機能の付加機能として、セキュリティ状態を情報表示部45を介して表示するようにしてもよい。また、通信機能として複合電話機8を使用する場合には、インターネットボタン等を押下して通信機能に切り換えることにより、複合電話機8は予め定められたサーバとインターネット網3を介して接続する。複合電話機8の画面にはサーバから得られる情報が映し出され、ユーザはインターネットを楽しむことが可能となる。なお、上記操作はボタン等により選択するようにしてもよいし、画像表示装置に操作ボタン等のアイコンを表示して選択するタッチパネル式により選択できるようにしてもよい。
なお、住人に対して、この複合電話機8を介してセキュリティ情報以外の、例えば介護サービス31、医療サービス32等の各種サービスが提供されてもよい。
一方、管理端末7は、住棟1内のセキュリティ情報を管理するものであって、例えば、住棟内のセキュリティ情報を検知するためのセンサ9から送信される情報および当該センサ9の固有のアドレスの情報を受信するとともに、当該受信した固有のアドレス情報に基づいて当該センサ9の位置を特定するとともに、住棟内の特定の複合電話機8に当該情報を送信する通信部、警備保障会社36の端末(電話機)や住棟1の各住居の住居人の携帯電話や複合電話機8と通信を行うとともに、当該複合電話機8または携帯電話と警備保障会社36の端末と通話可能に接続する接続部、各部を制御する制御部等を備えている。
以下、図面を参照して本願の一実施例について図3を用いて説明する。図3は本実施形態における通信システムの概要を示す図である。なお、図3において、図1、図2と重複する部分については同一符号を付しその説明は省略する。
〈インターホン機能(通話機能)〉
マンション等の住棟において来訪者51は、集合玄関に設置されている情報表示部45を備えた複合電話機8a、各住居に設置されている複合電話機8、8、…、8を通じて通話できる。
来訪者51は、住棟1の集合玄関に設置されている複合電話機8aを介して各住戸と連絡する。来訪者51は当該複合電話機8aに目的とする住戸番号を入力(ダイヤル)する。この住戸番号の入力により、当該住戸番号に対応する住戸の複合電話機8に接続される。複合電話機8の制御部46はインターホン機能(通話機能)に切り換えてアラーム等により居住者に来訪者51が来たことを知らせる。また、居住者が複合電話機8の受話器41をとることにより、集合玄関に設置されている複合電話機8aと接続される。これにより、居住者と来訪者51は、複合電話機8、8aを介してお互いに情報表示部45を通じてお互いの顔をみながら通話できる。また、集合玄関4にはエントランス5を開閉するためのオートロックセンサ9cとして機能するドア制御部53を備え、居住者は来訪者51を確認後、複合電話機8により集合玄関のエントランス5の開閉を行う旨の情報をドア制御部53に送信する。ドア制御部53は当該情報を受信して集合玄関のエントランス5の開閉を行う。これにより、来訪者51は住棟1の内部に入ることができる。
また、居住者52の外出時には、予め複合電話機8の記憶部48に携帯電話60の番号情報を登録することにより、外出時に来訪者51が来ても、複合電話機8は当該登録された携帯電話に来訪者51の情報(画像等)を転送することにより、居住者52は携帯電話60を使って来訪者51と会話をすることが可能となる。具体的には、来訪者51は、住棟1の集合玄関に設置されている複合電話機8aによって住戸番号を入力する。住戸番号の入力により、当該住戸番号に対応する住戸の複合電話機8に接続される。複合電話機8の制御部46は転送機能に切り換えて予め登録されている携帯電話60の番号情報に基づいて当該登録された携帯電話60に来訪者51の情報(画像等も含む。)を転送する。居住者52が携帯電話60を受けると、来訪者51の複合電話機8aと携帯電話60とが接続され、居住者52と来訪者51は通話できる。なお、居住者52が携帯電話60を受けなかった場合には、居住者52の複合電話機8は、来訪者51の複合電話機8aに不在である旨の音声を送信する。
〈インターホン機能(災害通報機能)〉
住棟1において災害等が発生した場合には、当該災害を住棟内に設置されているセンサ9a〜9cによって検知するとともに、当該検知した災害情報が管理端末7に送信され、当該管理端末7によって各住居に設置されている複合電話機8に当該災害情報が送信される。これにより、各居住者は迅速に災害の発生を知ることができる。
例えば、住棟1の共用部分27において火災等が発生すると、当該火災等の異常を所定のセンサ9bが検知して当該異常を検知したセンサ9bに設定されている固有のアドレス情報と当該センサ9bによって検知された火災等の異常情報を棟内LAN2を介して管理端末7に送信する。管理端末7は、インターネット網3を介して所定の機関(例えば、消防所等)に当該異常情報を送信するとともに、棟内LAN2を介して当該固有のアドレス情報に基いて特定される各住戸に設置されている複合電話機8に当該異常情報を送信する。各住戸に設置されている複合電話機8の制御部46はインターホン機能に切り換えて、光表示器43、情報表示部45、及びスピーカ44により、画面表示、ランプ、又はアラームにて居住者に当該情報を通知する。さらに、火災等の現場をカメラ等により撮影し、当該撮影した映像情報を複合電話機8の情報表示部45に表示するようにしてもよい。このようにすれば、居住者は、すぐに住棟1内で発生した異常を知ることができる。
一方、居住者の専有部分(住居内)において災害等が発生した場合も上記住棟1の共用部分27にて発生した火災等と同様である。この場合には、各住戸のセキュリティ情報を検出するためのセンサ9aによって火災等の異常を検知する。
また、管理端末7は、予め居住者52の携帯電話60等の緊急連絡先が登録されている場合には、当該災害情報をメールにて送信するようにしてもよいし、居住者52の携帯電話60と警備会社の端末(電話機)とを接続し、通話可能にしてもよい。
このようにすれば、居住者52は管理センタ30の端末と複合電話機8を介して通話ができるため、素早くその後の対策を講じることが可能となる。
〈インターホン機能(防犯通報機能)〉
住居内に不審者が侵入した場合には、住居の窓等に設置されている防犯センサ16によって検知するとともに、当該検知した侵入情報と当該検知した防犯センサ16の固有のアドレス情報が管理端末7に送信される。管理端末7はその情報を警備保障会社の端末4に通報する。また、管理端末7は、予め居住者52の携帯電話60等の緊急連絡先が登録されている場合には、当該携帯電話60に当該災害情報をメールにて送信するようにしてもよい。このようにすれば、警備保障会社、又は居住者は迅速に不審者の侵入を知ることができる。
例えば、居住者52が外出する場合は、複合電話機8の防犯通報機能をセットすることにより不審者が住居内に侵入した場合、各住居に設置された防犯センサ16により侵入者を検知し、当該侵入者情報(例えば、カメラ付の防犯センサにより撮像された画像等)と、当該防犯センサ16の固有のアドレス情報を管理端末7に送信する。管理端末7は、当該固有のアドレス情報に基いて住戸を特定し、予め登録されている当該特定された住戸の居住者52の携帯電話60等に接続し、当該侵入者情報をメール等で通知する。また、居住者52は複合電話機8に接続し、当該複合電話機8のスピーカを介して音声を出力し住居内にいる不審者に対して威嚇することもできる。
また、不審者が住居内に侵入した侵入情報を管理端末7が受信した際に、当該管理端末7は、居住者52の携帯電話60と警備保障会社の端末(電話機)に接続し、居住者52の携帯電話60と警備保障会社の電話機とを接続し通話可能にするようにしてもよい。このようにすれば、不審者を検知した段階で、素早くその後の対策を講じることが可能となる。
また、複合電話機8に住居の照明やガス、自動ロックの開閉等の制御機能を設けることにより、外出先であっても複合電話機8を介して冷暖房のON・OFFや戸締まりの確認等を行うことが可能となる。
以上に説明したように、本実施形態の通信システムは、ビル、マンション等の住棟内にLAN2を構築するとともに、当該LAN2にインターネット網3を接続し、当該LAN2には、固有のアドレスが割り当てられ当該住棟1内における共用部分22のセキュリティ情報及び当該住棟1内における住戸ごとのセキュリティ情報を検出するための複数のセンサ9a、9b(自火報感知器13、ガス漏れ検知機14、非常用押しボタン15、防犯センサ16、緊急コール17、各住戸のオートロックセンサ18、電源設備19の各設備23、電灯設備20の各設備24、動力設備21の各設備25、及び防災設備22の各設備26)と、固有のアドレスが割り当てられ当該住戸ごとに設置される通信または通話可能な複合電話機8と、を接続するとともに、当該セキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末7を接続して構成される通信システムであって、前記複合電話機8は、所定の情報を表示する光表示器43や情報表示部45と、当該LAN2に接続されている端末間でデータ通信可能な通信部47と、当該LAN2に接続されている複合電話機8間で通話可能な音声処理部41と、TCP/IPプロトコルを持たせ当該インターネット網3を介して外部の端末と通話可能な音声処理部41と、当該インターネット網3を介してデータ通信可能な通信部47と、当該管理端末7からセキュリティ情報を受信する通信部47と、を具備している。
このようにすれば、当該LANを通じて所定の区域内での通話や通信、所定の区域外(外部)との通話、インターネットの接続、管理端末との通話や通信、住棟のセキュリティ管理を複合電話機で行うことが可能となる。また、従来の電話回線網、専用線を使用した通信システムをLANを構築した通信システムに置き換えることにより、新たにインターホンの交換やセキュリティの変更に付随する専用線の配線変更等が不要となる。また、安価で互換性、汎用性を有する通信システムを提供できる。さらに、共通のプロトコルですべての機能を制御できるので安価で汎用性があり、1台で複数の機能を備えている複合通信端末をユーザに提供できる。
また、予め前記各住戸に居住している居住者の携帯端末の番号情報を記憶するための記憶部48を更に具備し、前記管理端末7は、住棟1の共用部分、または当該住棟1の各住戸に異常が発生した場合において、管理端末7は、前記番号情報に基づいて前記携帯端末60に前記異常が発生した旨の異常情報を転送、または前記携帯端末60と管理端末7とを通話可能に接続するようにしてもよい。
このようにすれば、ビル・マンション等の住棟1において、例えば火災等の異常が発生した場合において、居住者は当該異常をすぐに知ることができる。また、複合電話機8を介して管理センタと直接、通話することができるので、すぐに管理人と住人は、その異常(状態等)を知ることができるとともに、当該異常等に迅速に対応することができる。
なお、本実施形態においては、マンション・ビル等に通信システムを適用しているが、例えば、ある地域における複数の住居からなる住宅群に適用してもよい。この場合、複数の住居からなる住宅群においてLANを構築する。また、複数の住居は本実施形態におけるマンションの各住居に該当し、本実施形態の玄関先に設置される複合電話機は各住居の玄関先に設置される複合電話機に該当するものである。
本実施形態の通信システムの概略構成図である。 マンション等の住棟における通信システムの詳細な構成図である。 本実施形態にかかる複合電話機を示し、図3(a)は外観図、図3(b)は概要構成図である。 本実施形態における通信システムの概要を示す図である。
符号の説明
1 住棟
2 棟内LAN
3 インターネット網
7 管理端末
8 複合電話機
9a、9b、9c センサ

Claims (4)

  1. 所定の区域の住宅群にLANを構築するとともに、当該LANにインターネット網を接続し、当該LANには、固有のアドレスが割り当てられ当該所定の区域のセキュリティ情報を検出するための複数のセキュリティ情報検出手段と、固有のアドレスが割り当てられ当該住宅群の各住戸に設置される通信または通話可能な複数の複合通信端末と、を接続するとともに、当該所定の区域のセキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末を接続して構成される通信システムであって、
    前記複合通信端末は、
    所定の情報を表示する表示手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段と、
    当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段と、
    当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段と、
    当該管理端末からセキュリティ情報を受信するセキュリティ情報受信手段と、
    を具備していることを特徴とする通信システム。
  2. ビル、マンション等の住棟内にLANを構築するとともに、当該LANにインターネット網を接続し、当該LANには、固有のアドレスが割り当てられ当該住棟内における共用部分の第1のセキュリティ情報及び当該住棟内における住戸ごとの第2のセキュリティ情報を検出するための複数のセキュリティ情報検出手段と、固有のアドレスが割り当てられ当該住戸ごとに設置される通信または通話可能な複合通信端末と、を接続するとともに、当該第1及び第2のセキュリティ情報を管理する通信または通話可能な管理端末を接続して構成される通信システムであって、
    前記端末装置は、
    所定の情報を表示する表示手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段と、
    当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段と、
    当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段と、
    当該管理端末から少なくとも第1、または第2のセキュリティ情報のいずれか1つを受信するセキュリティ情報受信手段と、
    を具備していることを特徴とする通信システム。
  3. 請求項2に記載の通信システムは、
    予め前記各住戸に居住している居住者の携帯端末の情報を記憶するための記憶部を更に具備し、
    前記管理端末は、住棟の共用部分又は各住戸に異常が発生した場合において、前記番号情報に基づいて前記携帯端末に前記異常が発生した旨の異常情報を転送、または前記携帯端末と管理端末とを通話可能に接続することを特徴とする通信システム。
  4. 請求項1または2に記載の通信システムに含まれる複合通信端末であって、
    前記複合通信端末は、
    当該セキュリティ情報を表示するための表示手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間でデータ通信可能なデータ通信手段と、
    当該LANに接続されている複合通信端末間で通話可能な第1の通話手段と、
    当該インターネット網を介して外部の端末と通話可能な第2の通話手段と、
    当該インターネット網を介してデータ通信可能なインターネット通信手段と、
    当該管理端末からセキュリティ情報を受信するセキュリティ情報受信手段と、
    を具備していることを特徴とする複合通信端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007133736A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Inter Life Media Co Ltd 住棟のセキュリティシステム
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