JP2005239299A - 離型シートの分割方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ゴムシートに粘着層を介して離型シートが積層された粘着テープの離型シートを分割する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 弾性を有する支持体に粘着層と離型シートとを積層してなる粘着テープの前記離型シートをナイフによって長手方向の左右に分割して切断する方法であって、前記ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用し、前記ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、前記離型シートを前記支持体から離間させ、前記ナイフに設けられた切れ刃により前記離型シートを分割することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 弾性を有する支持体に粘着層と離型シートとを積層してなる粘着テープの前記離型シートをナイフによって長手方向の左右に分割して切断する方法であって、前記ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用し、前記ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、前記離型シートを前記支持体から離間させ、前記ナイフに設けられた切れ刃により前記離型シートを分割することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ゴムシート等の弾性を有する支持体に粘着層を介して離型シートが積層された粘着テープの離型シートを分割する方法に関するものである。
ゴムシート等の弾性を有する支持体に粘着層を介して離型シートが積層された粘着テープを、被着体に貼着する際に、離型シートをテープの長手方向に分割しておいて分割された離型シートのそれぞれを別々に剥がして貼着する場合がある。
その際、離型シートには、テープの長手方向に直線状にミシン目を設けたり、離型シートとゴムシートとの間に直線状に糸を設けたり、或いは、予めテープの長手方向に分割された離型シートを貼着するようにしたりしている。
しかしながら、ミシン目を設けた離型シートをゴムシートの粘着層に貼着する方法では、離型シートと粘着層との粘着力が弱すぎると、分割された離型シートの1枚だけを剥がそうとしても残りの離型シートが一緒に剥がれてしまう可能性がある。また、離型シートと粘着層との粘着力が強すぎると、分割された離型シートの1枚だけを剥がす際に、ささくれる為に紙の繊維が広がり粘着層に食い込み、ミシン目以外の部分から破れるといったことがあり、離型シートと粘着層との粘着力のバランスを取ることが非常に難しかった。また、離型シート同士が連結されている箇所は、分割された離型シートの1枚を剥がす際に実質的に破られることになり、この破れた部分には離型処理されていない紙に、粘着層が貼り付き、分割された他方の離型シートを剥がす際に破れ等が生じるという問題があった。
また、離型シートとゴムシートとの間に直線状に糸を設ける方法でも、糸により破られた部分には離型処理されていない紙が表れるので、分割された他方の離型シートは、上記ミシン目に比べて破れる可能性が非常に高いという問題があった。
更に、上記2つの方法は、離型シートが樹脂製フィルムの場合には利用できないという問題があった。
また、予めテープの長手方向に分割された離型シートを設ける場合には、隣接する離型シート同士を、直線状に、且つ、重なり又は間隙がないようにして設けることは困難であり量産性に問題があった。また、分割された離型シートの幅がそれぞれ異なる場合には、各幅の離型シートが必要となり、経済的ではなかった。
その際、離型シートには、テープの長手方向に直線状にミシン目を設けたり、離型シートとゴムシートとの間に直線状に糸を設けたり、或いは、予めテープの長手方向に分割された離型シートを貼着するようにしたりしている。
しかしながら、ミシン目を設けた離型シートをゴムシートの粘着層に貼着する方法では、離型シートと粘着層との粘着力が弱すぎると、分割された離型シートの1枚だけを剥がそうとしても残りの離型シートが一緒に剥がれてしまう可能性がある。また、離型シートと粘着層との粘着力が強すぎると、分割された離型シートの1枚だけを剥がす際に、ささくれる為に紙の繊維が広がり粘着層に食い込み、ミシン目以外の部分から破れるといったことがあり、離型シートと粘着層との粘着力のバランスを取ることが非常に難しかった。また、離型シート同士が連結されている箇所は、分割された離型シートの1枚を剥がす際に実質的に破られることになり、この破れた部分には離型処理されていない紙に、粘着層が貼り付き、分割された他方の離型シートを剥がす際に破れ等が生じるという問題があった。
また、離型シートとゴムシートとの間に直線状に糸を設ける方法でも、糸により破られた部分には離型処理されていない紙が表れるので、分割された他方の離型シートは、上記ミシン目に比べて破れる可能性が非常に高いという問題があった。
更に、上記2つの方法は、離型シートが樹脂製フィルムの場合には利用できないという問題があった。
また、予めテープの長手方向に分割された離型シートを設ける場合には、隣接する離型シート同士を、直線状に、且つ、重なり又は間隙がないようにして設けることは困難であり量産性に問題があった。また、分割された離型シートの幅がそれぞれ異なる場合には、各幅の離型シートが必要となり、経済的ではなかった。
このような問題に対して、ナイフにより離型シートを切断することが考えられるが、切断の際に切れ込み深さが深くなることがあり、ナイフが粘着層を超えて支持体までも傷をつけるおそれがあった。
また、支持体に傷をつけるのを避けるために、ナイフを離型シートに対して切れ込み深さを浅くすると、離型シートが切断されないことがある。
更に、離型シートに対する切れ込み深さを浅くしたり、深くしたりする等の注意しながら作業を行えば量産性が落ちてしまうという問題があった。
また、支持体に傷をつけるのを避けるために、ナイフを離型シートに対して切れ込み深さを浅くすると、離型シートが切断されないことがある。
更に、離型シートに対する切れ込み深さを浅くしたり、深くしたりする等の注意しながら作業を行えば量産性が落ちてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するために、ゴムシートに粘着層を介して離型シートが積層された粘着テープの離型シートを分割する方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者等は鋭意検討の結果、下記の通り解決手段を見出した。
即ち、本発明の粘着テープに設けられた離型シートの分割方法は、請求項1に記載の通り、弾性を有する支持体に粘着層と離型シートとを積層してなる粘着テープの前記離型シートをナイフによって長手方向の左右に分割して切断する方法であって、前記ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用し、前記ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、前記離型シートを前記支持体から離間させ、前記ナイフに設けられた切れ刃により前記離型シートを分割することを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の離型シートの分割方法において、前記ナイフの先端部に、前記粘着テープを張設し、前記ナイフを前記粘着テープの長手方向に相対的に移動するようにしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の離型シートの分割方法において、前記ナイフは、カッターナイフの先端部を、研磨材により、先端から長手方向に0.5〜1.0mmの範囲を丸くなるように研磨して得られたものであることを特徴とする。
即ち、本発明の粘着テープに設けられた離型シートの分割方法は、請求項1に記載の通り、弾性を有する支持体に粘着層と離型シートとを積層してなる粘着テープの前記離型シートをナイフによって長手方向の左右に分割して切断する方法であって、前記ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用し、前記ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、前記離型シートを前記支持体から離間させ、前記ナイフに設けられた切れ刃により前記離型シートを分割することを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の離型シートの分割方法において、前記ナイフの先端部に、前記粘着テープを張設し、前記ナイフを前記粘着テープの長手方向に相対的に移動するようにしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の離型シートの分割方法において、前記ナイフは、カッターナイフの先端部を、研磨材により、先端から長手方向に0.5〜1.0mmの範囲を丸くなるように研磨して得られたものであることを特徴とする。
本発明の離型シートの分割方法によれば、粘着テープの離型シートを、ナイフにより分割することができるので、ミシン目や糸により離型シートを分割する場合に比べて、作業が簡易である。また、離型シートとして樹脂製フィルムを使用する場合であっても適用することができる。更に、分割された離型シートの切断面には、粘着層の粘着剤が貼着しにくく、粘着テープの分割された離型シートの1枚を剥がす際に、離型シートが途中で破れたりすること等がないので、貼着施工性が優れたものとなる。また、ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用することで、ナイフの先端部で支持体を押圧して支持体から離型シートを離間させた状態にしておいて離型シートを分割することができ、支持体を傷つける可能性を極めて低くすることができる。
更に、ナイフの先端部に、前記粘着テープを張設し、前記ナイフを前記粘着テープの長手方向に相対的に移動することにより切断すれば、巻回された粘着テープの離型シートを高速に分割することができる。
また、使用するナイフも、例えば、市販のナイフに平板状のヤスリ等の研磨材を用いて、簡単な加工を加えるだけで得られるので、低コストで離型シートを分割することができる。
更に、ナイフの先端部に、前記粘着テープを張設し、前記ナイフを前記粘着テープの長手方向に相対的に移動することにより切断すれば、巻回された粘着テープの離型シートを高速に分割することができる。
また、使用するナイフも、例えば、市販のナイフに平板状のヤスリ等の研磨材を用いて、簡単な加工を加えるだけで得られるので、低コストで離型シートを分割することができる。
上記の通り、本発明は、ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、離型シートを支持体から離間させて、離型シートを分割するようにしたものである。
本発明において分割の対象となる粘着テープは、支持体に粘着層を介して離型シートが貼着されているものであれば、建築用や事務用等のいかなる粘着テープであってもよい。
前記支持体としては、弾性を有するものであればよく、例えば、ゴム、樹脂製フィルム、布等を使用することができる。また、粘着層を構成する粘着剤としては、例えば、感圧性接着剤等がある。また、離型シートとしては、紙、布、樹脂製フィルム等の表面を離型剤により処理されたものが使用できる。これらのいずれも、材料について特に制限されるものではない。
本発明において分割の対象となる粘着テープは、支持体に粘着層を介して離型シートが貼着されているものであれば、建築用や事務用等のいかなる粘着テープであってもよい。
前記支持体としては、弾性を有するものであればよく、例えば、ゴム、樹脂製フィルム、布等を使用することができる。また、粘着層を構成する粘着剤としては、例えば、感圧性接着剤等がある。また、離型シートとしては、紙、布、樹脂製フィルム等の表面を離型剤により処理されたものが使用できる。これらのいずれも、材料について特に制限されるものではない。
本発明に使用されるナイフについても、特に制限はなく、一般的に販売されているカッターナイフ等の片刃、或いは、両刃のナイフであってもよい。
このナイフの刃先については、図1を参照して説明する。
図1は、本発明に使用されるナイフの製造工程を示すものであり、同図(a)は、市販されているカッターナイフ1を示し、同図(b)は、本発明に使用されるナイフ1’を示すものである。
同図(a)に示されるように、市販のカッターナイフ1は、長手方向の片側に切れ刃1aを備えており、先端部1bは鋭利に形成されている。
前記カッターナイフ1の先端部1b、平板状のヤスリで丸くなるように削ることにより、同図(b)に示すように、先端部1cの丸いナイフ1’を得る。
このナイフの刃先については、図1を参照して説明する。
図1は、本発明に使用されるナイフの製造工程を示すものであり、同図(a)は、市販されているカッターナイフ1を示し、同図(b)は、本発明に使用されるナイフ1’を示すものである。
同図(a)に示されるように、市販のカッターナイフ1は、長手方向の片側に切れ刃1aを備えており、先端部1bは鋭利に形成されている。
前記カッターナイフ1の先端部1b、平板状のヤスリで丸くなるように削ることにより、同図(b)に示すように、先端部1cの丸いナイフ1’を得る。
次に、ナイフ1’により、離型シートを分割する方法について図2を参照して説明する。
図2(a)は、離型シートを分割する際の説明図である。図中6で示される粘着テープは、支持体7の上に粘着剤層8を介して離型シート9を積層して構成されたものである。この粘着テープ6の長手方向の端面側6a側から、ナイフ1’を切れ刃1aから離型シート9に差し込むようにし、同図(b)の平面図に示されるように、X−X線方向に移動させて、離型シート9を、切れ刃1bにより、左右に切断する。切断の際、ナイフ1’の先端部1cは、支持体7及び粘着剤層8を押圧して、離型シート9から離れることになり、切れ刃1aが支持体7を切断することがない。
図2(a)は、離型シートを分割する際の説明図である。図中6で示される粘着テープは、支持体7の上に粘着剤層8を介して離型シート9を積層して構成されたものである。この粘着テープ6の長手方向の端面側6a側から、ナイフ1’を切れ刃1aから離型シート9に差し込むようにし、同図(b)の平面図に示されるように、X−X線方向に移動させて、離型シート9を、切れ刃1bにより、左右に切断する。切断の際、ナイフ1’の先端部1cは、支持体7及び粘着剤層8を押圧して、離型シート9から離れることになり、切れ刃1aが支持体7を切断することがない。
尚、上記図示されたナイフ1’の先端部1cは、分かりやすいように丸く表しているが、ナイフ1’の先端部1cについては、支持体7を傷つけない程度に、即ち、鋭利な面とならない程度に丸みを帯びたものであればよい。また、先端部1cの加工に使用される研磨材として、平板状のヤスリを使用したが、丸く形成することができる研磨材であれば、特に、ヤスリに限定されるものではない。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
本実施例では、図3に示すように、厚さ600μmのゴム弾性防水シート(EPDM及びブチルゴムをブレンドしたもの)により構成される支持体7に、厚さ300μmの非加硫ゴムからなる粘着剤層8を介して、厚さ120μmの離型シート9を積層した構造の粘着テープ6を、40m分ロール状に巻き取った状態で、離型シート9を長手方向の左右に分割する例を説明する。
ナイフは、市販のカッターナイフ(NT社製BL−300)を使用し、この先端部をヤスリにより、先端から長手方向に0.7mm程度を丸く削ることとした。
得られたナイフ1’を、図4に示すように、断面略円弧形状のガイド10に収容するとともに、ナイフ1’の先端部1cがガイド10の上面から1mm程度突出するように配置固定した。
そして、ロール状の粘着テープ6は、図5に示すように、ガイド10に配置されたナイフ1’の上面に張設されるようにした。
上記構成により、図中矢印で示される方向に、ロール状の粘着テープ6を引っ張り、離型シート9を長手方向の左右に分割するように裁断した。
本実施例では、40m分の離型シート9を分割する作業を30秒で行ったが、離型シート9は、全長に亘り確実に分割され、しかも、支持体7が傷つくことはなかった。尚、本実施例では、粘着テープ6の左右両側をガイド10により支持するようにしたため、ガイド10を設けない場合に比べて、支持体7へのナイフ1’の荷重を軽減させることができ、支持体7を傷つけないことがわかった。
本実施例では、図3に示すように、厚さ600μmのゴム弾性防水シート(EPDM及びブチルゴムをブレンドしたもの)により構成される支持体7に、厚さ300μmの非加硫ゴムからなる粘着剤層8を介して、厚さ120μmの離型シート9を積層した構造の粘着テープ6を、40m分ロール状に巻き取った状態で、離型シート9を長手方向の左右に分割する例を説明する。
ナイフは、市販のカッターナイフ(NT社製BL−300)を使用し、この先端部をヤスリにより、先端から長手方向に0.7mm程度を丸く削ることとした。
得られたナイフ1’を、図4に示すように、断面略円弧形状のガイド10に収容するとともに、ナイフ1’の先端部1cがガイド10の上面から1mm程度突出するように配置固定した。
そして、ロール状の粘着テープ6は、図5に示すように、ガイド10に配置されたナイフ1’の上面に張設されるようにした。
上記構成により、図中矢印で示される方向に、ロール状の粘着テープ6を引っ張り、離型シート9を長手方向の左右に分割するように裁断した。
本実施例では、40m分の離型シート9を分割する作業を30秒で行ったが、離型シート9は、全長に亘り確実に分割され、しかも、支持体7が傷つくことはなかった。尚、本実施例では、粘着テープ6の左右両側をガイド10により支持するようにしたため、ガイド10を設けない場合に比べて、支持体7へのナイフ1’の荷重を軽減させることができ、支持体7を傷つけないことがわかった。
1 カッターナイフ
1a 切れ刃
1b 先端部
1c 丸い先端部
6 粘着テープ
7 支持体
8 粘着剤層
9 離型シート
10 ガイド
1a 切れ刃
1b 先端部
1c 丸い先端部
6 粘着テープ
7 支持体
8 粘着剤層
9 離型シート
10 ガイド
Claims (3)
- 弾性を有する支持体に粘着層と離型シートとを積層してなる粘着テープの前記離型シートをナイフによって長手方向の左右に分割して切断する方法であって、前記ナイフとして先端部が丸く形成されたナイフを使用し、前記ナイフの先端部で前記支持体を押圧することにより、前記離型シートを前記支持体から離間させ、前記ナイフに設けられた切れ刃により前記離型シートを分割することを特徴とする離型シートの分割方法。
- 前記ナイフの先端部に、前記粘着テープを張設し、前記ナイフを前記粘着テープの長手方向に相対的に移動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の離型シートの分割方法。
- 前記ナイフは、カッターナイフの先端部を、研磨材により、先端から長手方向に0.5〜1.0mmの範囲を丸くなるように研磨して得られたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の離型シートの分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004047917A JP2005239299A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | 離型シートの分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004047917A JP2005239299A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | 離型シートの分割方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005239299A true JP2005239299A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35021444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004047917A Withdrawn JP2005239299A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | 離型シートの分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005239299A (ja) |
-
2004
- 2004-02-24 JP JP2004047917A patent/JP2005239299A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |