JP2005237841A - カーペットメンテナンス方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】日常の手入れや手間を簡素化することにより、メンテナンスで必要とされていた人員を減少させるとともに、メンテナンス費用の削減を図る。
【解決手段】真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等の塵埃を吸塵する工程と、酸化チタン水溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、日常のカーペットの清掃には吸着シートのローラによりカーペット表面のゴミやチリを除去する工程と、週に一回程度、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等を吸塵する工程と、年に複数回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に酸化チタン水溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、1年または数年に少なくとも一回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上にカーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、酸化チタン水溶液をカーペット表面に吹き付ける工程とを含むカーペットメンテナンス方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、オフィスやビルなどに敷かれ、光触媒による防汚、抗菌、空気浄化作用を持たせたカーペットのメンテナンス方法に関する。
従来において、オフィスやビルなどに敷かれるカーペット(タイルカーペットを含む)は、ビルメンテナンス会社の清掃員が、毎日(毎朝)掃除機をかけてゴミやチリを吸塵し、年に1回か2回ほど、洗剤などを用いてクリーニングを行う程度であった。また、シミ等の処置については、環境に影響を及ぼすケミカル系シミ抜き剤等を使用せざるを得なかった。
しかし、毎日の清掃に、重い業務用の掃除機を用いているので、作業に長時間が掛かると共に、かなりの労力と電力を必要とする。また、一定時間以内に清掃を終える必要があるため、総フロア面積が広いオフィスやビルでは、多くの人数の清掃員を要している。
一方、新築のビル等では、新建材や塗装、壁紙の接着剤等の臭いが強く、特に、気密性の高いビルでは、空調の換気不足でシックビル症候群を引き起こす原因となっている。
カーペットに防汚、消臭、抗菌、防カビ性を持たせるために、カーペットの表面に酸化チタン等の光触媒を付着させることが特許文献1〜12に開示されている。
特開平10−28640号公報 特開平11−76040号公報 特開平11−100771号公報 特開2000−117880号公報 特開2000−119971号公報 特開2000−192368号公報 特開2000−328439号公報 特開2001−98458号公報 特開2001−224484号公報 特開2001−245778号公報 特開2001−253007号公報 特表2000−504379号公報
ここで、光触媒作用について簡単に説明する。
例えば、光触媒として代表的な二酸化チタンについて説明すると、二酸化チタンの結晶薄膜に紫外線(388nm)が当たると、結晶薄膜の表面から電子(マイナスイオン)が飛び出す。このとき、電子が抜け出た穴は正孔(ホール)と呼ばれており、プラスの電荷を帯びている。正孔は強い酸化力をもち、空気中の水分のOH-(水酸化物イオン)などから電子を奪う。このとき、電子を奪われたOH-は非常に不安定な状態のOHラジカルになる。このOHラジカルは強力な酸化力を持つために近くの有機物から電子を奪い、自分自身が安定になろうとする。電子を奪われた有機物は結合が分解され、最終的には二酸化炭素や水になり、無害化されて大気中に発散される。このようにして、有機物の汚れや臭いは分解され、また細菌などを死滅させ分解する。
前掲の特許文献1〜12に開示された処理によって得られるカーペットは、太陽光やオフィス、ビルの蛍光灯の光に含まれる紫外線が当たると、活性酸素等が発生し、その強い酸化還元作用により、抗菌・抗カビ作用、汚れ分解作用、臭い分解作用、空気浄化作用を生じる。
しかし、このような酸化チタンコーティング処理は、カーペット製品の製造時や、床に敷かれた後の施工時に一度、ないし相当期間経過毎に定期的に行われるもので、通常の毎日の清掃作業とは関連づけられていない。
本発明は、従前のカーペットメンテナンスの方法を、日常の手入れや手間を簡素化することにより、メンテナンスで必要とされていた人員を減少させるとともに、メンテナンス費用の削減を図ることを目的とする。
本発明の第1の構成に係るカーペットメンテナンス方法は、新しいカーペットの場合、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵する工程と、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、日常のカーペットの清掃には吸着シートのローラによりカーペット表面のゴミやチリを除去する工程と、週に一回程度、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等の塵埃を吸塵する工程と、年に複数回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、1年または複数年に少なくとも一回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上にカーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程とを含むことを特徴とする。
本発明の第2の構成に係るカーペットメンテナンス方法は、既存のカーペットの場合、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥、埃を吸塵する工程と、カーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と日常のカーペットの清掃には吸着シートのローラによりカーペット表面のゴミやチリを除去する工程と、週に一回程度、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等の塵埃を吸塵する工程と、年に複数回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、1年または数年に少なくとも一回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上にカーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程とを含むことを特徴とする。
この第1の構成と第2の構成の相違点は、第1の構成の新しいカーペットの場合は、カーペットの表面はそれほど汚れていないため、第2の構成の既存のカーペットの場合のような、ポリッシャーを用いてクリーニングする工程を省いたことである。光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付けると、溶液の蒸発後には非常に硬いコーティング層が形成される。したがって、コーティングする前には出来るだけ施工面をきれいにする必要がある。なぜなら、光触媒剤が、汚れが付着したカーペットの繊維の表面にコーティングされても、汚れの有機物自身が分解され、その跡にはコーティングされていない所が発生するからである。このために、不均一なコーティング膜になり長期間安定した光触媒作用が期待できない。それだけでなく、光触媒による汚染物質の分解作用がカーペット表面に付着している汚染物質の分解に費やされ、室内の空気の浄化作用、消臭作用、防菌作用が著しく低下する。そのため、まずポリッシャーを用いてクリーニングする工程が必要となる。
第1の構成と第2の構成において、一旦カーペット表面に光触媒剤の被膜が形成されると、日常のカーペットのメンテナンスとしては、吸着シートのローラを用いたカーペット表面のゴミやチリを除去する程度で済む。カーペットの繊維の中に入り込んだ砂や泥等の主に無機質の塵埃は、光触媒の作用が効かないので、週に1回程度、真空掃除機により吸塵する。カーペット表面の光触媒剤の被膜は、人が踏んだりして、徐々に剥がれていくので、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に光触媒剤の吹き付けを行い、光触媒作用の回復を行う。さらに1年または数年に1回程度、一度カーペットのクリーニングを行い、光触媒剤の吹き付けを行う。このようにして、光触媒の作用を持続させると共に、日常のメンテナンス作業を軽減することができる。
本発明の第3の構成は、光触媒剤を酸化チタンとしたものである。
現在の光触媒としての効果は、酸化チタンが優れており、また酸化チタン自体は人体に無害であるため、最適である。
本発明の第4の構成は、カーペットの繊維の表面に、酸化チタン膜が、およそ1μm程度付着するように、酸化チタンの水溶液を吹き付けることを特徴とするものである。
各種試験によれば、酸化チタン膜は約1μm(0.8〜1.0μm)程度で、所望の効果が現れるとされている。
本発明の第5の構成は、カーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングする作業前日以前に、前処理として光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付けることを特徴とするものである。
クリーニングをするに当たり、光触媒剤の被膜の劣化部分に光触媒剤の溶液を吹き付け、光触媒作用に有機物性の汚れを分解することで、作業当日のクリーニング時の汚損成分の除去を補助させる。
このように、本発明においては、光触媒、特に酸化チタンの被膜面を床カーペットの表面に形成することにより、酸化チタンが、外光や建物内照明器具の発する紫外線と光触媒作用を起こすことを利用し、カーペット表面に付着した汚損成分を自然分解、セルフクリーニング効果を働かせる。
カーペット表面に施した酸化チタンの光触媒作用により、室内に浮遊する有毒化学物質の濃度を下げ、環境の浄化に寄与させる。
上述したように、本発明によれば、下記の効果を奏する。
1.カーペット表面に付着した有機質汚染物質を、光触媒作用の働きにより分解させる。
2.汚損物質の出す臭いも汚れと一緒に分解する。
3.光触媒の作用時に発生する活性酸素が、細菌類を死滅させる。
4.カーペット表面に空気が触れることにより、大気の浄化ができる。
5.真空掃除機掛けの回数を減少でき、日常清掃に必要とされていた人員を削減することができるため、ランニングコストの低減ができる。
6.真空掃除機掛けの回数を減少させるので、消費電力を低減でき、省エネルギーの効果もある。また、騒音を発生する頻度が少なくなるので、職場環境の改善につながる。
7.毎年、少なくとも1回必要とされていたクリーニングを1年以上数年に1度に引き延ばすことにより、カーペットの繊維素材に対しての収縮やクリーニング剤による等の傷みを軽減することができる。
以下、本発明の実施の形態を、光触媒を酸化チタンとして説明する。
1.導入時
(1)新築現場の場合、
(a)真空掃除機掛けにより、カーペット表面の埃を吸塵する。
(b)酸化チタン水溶液を1m2当たり、12.5cc、均一に吹き付ける。これは、水溶液の蒸発後、カーペットの繊維の表面に0.8〜1.0μmの酸化チタンの薄膜が形成される割合である。
(2)既存現場の場合、
(a)真空掃除機掛けにより、カーペット表面の砂、泥、埃を吸塵する。
(b)酸化チタン水溶液を、前処理剤として作業前日以前に1m2当たり、12.5cc、均一に吹き付ける。この前処理により、光触媒作用でカーペットの繊維に付着した有機物性の分解ができるため、次工程のクリーニング時の汚染物質の除去が効率的となる。
(c)シャンピングポリッシャーと自動床洗浄機を使い、クリーニングを行う。
(d)カーペット乾燥の後、仕上げコート剤として酸化チタン水溶液を1m2当たり、12.5cc、均一に吹き付けて仕上げる。
2.日常清掃
(a)普段は、カーペット表面の目立ったゴミやチリを吸着シートのローラにより付着させ、除去する。
(b)週1回程度、真空掃除機掛けによりカーペット全体の砂、泥、埃を吸塵する。ただし、土地柄や時期、天候によって玄関付近に土砂が目立つ場合などは局部的に真空掃除機掛けをすることもあるし、逆に、目立たない場合には、10日に1回とか、頻度を少なくすることもある。
3.中間維持管理
導入後、半年後に酸化チタンコート膜の再構築のため、真空掃除機掛けの上、酸化チタン水溶液を1m2当たり、12.5cc、均一に吹き付ける。
4.再施工
導入後、1年ないし数年を経過した時点で、導入時の既存現場の場合と同様、クリーニングの上、仕上げコートを行う。
以降、半年ごとに酸化チタン水溶液の吹き付けと1年ないし数年毎のクリーニングを繰り返す。
なお、オフィスやビルにおける人の通過量その他の環境によって、カーペット上の汚れの状況や光触媒の消耗の程度が異なるので、その状況に応じたメンテナンスのサイクルを考える。
例えば新築現場では、次のようなサイクルのいずれかを採用するようにする。
1.初年度は酸化チタン水溶液吹き付けを年2回、2年目以降は酸化チタン水溶液吹き付け2回、もしくは、酸化チタン水溶液吹き付け1回、クリーニング後酸化チタン水溶液吹き付け1回。
2.毎年、酸化チタン水溶液吹き付け2回。
また、既存現場では、初回のみクリーニング後酸化チタン水溶液吹き付け、以降、半年ごとに酸化チタン水溶液吹き付けを行う。
さらに、毎週の粗ゴミ除塵と真空掃除機掛けのサイクルも、汚れの程度により次のサイクルを採用するようにする。
1.真空掃除機掛け週1回、吸着ローラによる粗ゴミ除塵毎日(真空掃除機掛けの日は除く)。
2.真空掃除機掛け2週に1回、吸着ローラによる粗ゴミ除塵毎日(真空掃除機掛けの日は除く)。
3.真空掃除機掛け週2回、吸着ローラによる粗ゴミ除塵隔日(真空掃除機掛けの日は除く)。
本発明は、オフィスやビルなどに敷かれ、光触媒による防汚、抗菌、空気浄化作用を持たせたカーペットのメンテナンス方法として利用することができる。

Claims (5)

  1. 新しいカーペットの場合、
    真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵する工程と、
    光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、
    日常のカーペットの清掃には吸着シートのローラによりカーペット表面のゴミやチリを除去する工程と、
    週に一回程度、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等の塵埃を吸塵する工程と、
    年に複数回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、
    1年または数年に少なくとも一回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上にカーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と
    を含むことを特徴とするカーペットメンテナンス方法。
  2. 既存のカーペットの場合、
    真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥、埃を吸塵する工程と、
    カーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と
    日常のカーペットの清掃には吸着シートのローラによりカーペット表面のゴミやチリを除去する工程と、
    週に一回程度、真空掃除機によりカーペット表面の砂、泥等の塵埃を吸塵する工程と、
    年に複数回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上に光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と、
    1年または数年に少なくとも一回、真空掃除機によりカーペット表面の埃を吸塵した上にカーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングし、乾燥後、光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付ける工程と
    を含むことを特徴とするカーペットメンテナンス方法。
  3. 光触媒剤は酸化チタンである請求項1または2に記載のカーペットメンテナンス方法。
  4. カーペットの繊維の表面に、酸化チタン膜が、およそ1μm程度付着するように、酸化チタンの水溶液を吹き付けることを特徴とする請求項3記載のカーペットメンテナンス方法。
  5. カーペット表面をポリッシャーを用いてクリーニングする作業前日以前に、前処理として光触媒剤の溶液をカーペット表面に吹き付けることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のカーペットメンテナンス方法。
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