JP2005236496A - 画像記録表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタルカメラのLCDディルプレイ等の画像表示装置に全画面表示させる画像を、素早く切替えられるようにし、かつきれいな画質で表示できるようにする。
【解決手段】画像を記録する際に、主画像やサムネイル44の他に、画像表示装置41の画素数に合わせた表示用画像45を別途生成し記録する機能を備え、画像表示装置41の画面いっぱいに画像を表示する際には、この表示用画像45をそのまま表示することにより、きれいな画像を素早く切替えて表示することができるようになる。
【選択図】図4

Description

本発明は、液晶ディスプレイ等の画像表示手段を有し、記録または撮影した画像を画像表示手段に表示することが可能な画像記録表示システムに関する。
近年、デジタルカメラは多くのメーカーから多数商品化されており、一般家庭に普及しつつある。デジタルカメラの多くは液晶モニターなどの表示装置を持ち、撮影した画像をその場で確認できることを特徴のひとつとしている。
デジタルカメラでは光電変換により得られた画像データを圧縮処理して半導体メモリ等の記録媒体に記録されている。圧縮処理は、通常JPEG規格による圧縮(以下、JPEG圧縮)が施される。記録されたファイルには、記録(或いは撮影)する前に画素数を設定し、設定に合わせた画素数で記録される主画像と、主画像を縮小したサムネイルと呼ばれる画像の2種類の画像が記録されている。画像を表示装置に表示する際には、圧縮された主画像もしくはサムネイル画像に伸張処理を施した後、表示する。この様な、サムネイル画像の表示に係るものとしては、特許文献1に記載のものがある。
また、デジタルカメラで記録される画像ファイルの取扱いに関しては、非特許文献1に記載されたDCF規格、非特許文献2に記載されたExif規格が知られており、ファイルの構造に関して主画像とサムネイル画像に係る記載がある。
特開2002−374482号公報 JEIDA規格 カメラファイルシステム規格(DCF)Version1.0 JEIDA−49−2−1998 JEIDA規格 デジタルカメラ用画像ファイルフォーマット規格(Exif)Version2.1 JEIDA−49−1998
従来のデジタルカメラなどの画像記録表示システムでは、画像を表示装置の画面いっぱいに1枚表示する際には、通常、主画像が用いられる。一方、より高精細、或いは繊細な画像を記録するためには、記録する際の画素数を増やす必要があり、CCD(固体撮像素子)等の進歩もあって主画像の画素数は年々大きくなってきている。それに伴い主画像の伸張処理に要する時間や負荷は増加しており、伸張処理に数秒の時間を要することもある。表示を切替える際には次に表示する画像の伸張処理分の時間を要するため、画像の選択を素早く行うことができないことが問題となる。主画像の代わりにサムネイルを表示することで画像の切り替えを素早く行えるデジタルカメラも存在するが、サムネイルは画質が劣るという欠点がある。また、最初にサムネイルを表示して裏で主画像の伸張処理を行い、主画像の伸張処理が終了するとサムネイルから主画像に表示を切替えるという方法も考案されている(特許文献1を参照)が、主画像を扱うという点で、やはり負荷の軽減は困難である。
本発明は、画像を記録する際に、主画像、サムネイルの他に画像記録表示システムの画像表示手段に表示するための第3の画像(表示用画像)を記録し、1枚の画像を画像表示手段に全画面表示する際には、その表示用画像を用いるようにしたことを最も主要な特徴とする。
本発明の画像記録表示システムにおける画像表示では、画像を記録する際に、主画像、サムネイル以外に、画像記録表示システムの画像表示手段で表示できる画素数に合わせた表示用画像を記録し、記録された画像データを表示する際には、この表示用画像を表示する。
これにより、画像記録表示システムの画像表示手段に画像を表示する際に、伸張する画像のサイズを主画像より大幅に小さくすることができるので、伸張処理に要する時間を大幅に短縮することができる。また、画像表示手段で表示される画素数に合わせた画素数で記録を行うので、主画像を表示した場合と同じ画質の画像を表示することが可能になる。
本発明の請求項1に記載の発明は、記録した画像を表示する画像表示手段を備えた画像記録表示システムであって、画像を記録する際に、同一の画像に対して主画像、サムネイル及び表示用画像を記録し、前記表示用画像の画素数は、前記画像表示手段の画素数に基づき決定され、予め設定される主画像の画素数より少なく、サムネイルの画素数より多く、前記表示用画像は、前記画像表示手段に1枚の画像を画面いっぱいに表示する際に用いられることを特徴とする画像記録表示システムとしたものであり、画像表示手段に表示される画像は主画像を表示した場合と同様の画質を保ち、かつ画像を素早く切替えて表示することができる、という作用を有する。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に係る発明において、前記表示用画像の画素数が、前記画像表示手段と同一の画素数であることを特徴としたものであり、表示用画像の画素数を画像表示手段の画素数と一致させることで、画質を落とさない状態で、最も表示速度を早くできる、という作用を有する。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に係る発明において、前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記表示用画像が存在する場合には表示用画像を表示し、表示用画像が存在しない場合には、サムネイルもしくは主画像を表示することを特徴とするものであり、他のデジタルカメラ等の機器で撮影した画像を、本発明の画像記録表示システムで表示することができる、という作用を有する。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または2に係る発明において、表示用画像生成手段を有し、主画像またはサムネイルから前記表示用画像を生成することを特徴とするとしたものであり、他のデジタルカメラ等の機器で撮影され表示用画像がない画像データの場合には、表示用画像を後から付加することができる、という作用を有する。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に係る発明において、前記表示用画像生成手段により生成された表示用画像を、主画像またはサムネイルと関連付けを行い記録することを特徴とするものであり、他のデジタルカメラ等の機器で撮影され表示用画像がない画像データの場合には、表示用画像を自動的に付加することができる、という作用を有する。
また、請求項6に記載の発明は、記録した画像を表示する画像表示手段を備えた画像記録表示システムであって、画像を記録する際に、同一の画像に対して主画像及びサムネイルを記録し、前記サムネイルの画素数は、前記表示手段の画素数と同一であり、前記サムネイルは、前記画像表示手段に1枚の画像を画面いっぱいに表示する際に用いられることを特徴とする画像記録表示システムとしたものであり、画像表示手段に表示される画像は、主画像を表示したときと同様の画質を保ち、かつ画像を素早く切替えて表示することができる、という作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図6を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による画像記録表示システムの構成を示すブロック図である。なお、本実施の形態による画像記録表示システムとしては、デジタルカメラを想定しているが、これに限定されるものではない。
図1において、01は装置の各部動作を制御する制御部、02は液晶ディスプレイ等の画像表示手段としての表示部、03は操作部、04はレンズ等の光学系装置、05は結像を電気信号に変換するためのCCD(固体撮像素子)、06は画像データの圧縮伸張等の処理を行う画像データ作成部、07は半導体メモリカードなどの記録媒体を示している。
以上のように構成された本実施の形態による画像記録表示システムについて、以下その動作について説明する。
操作部03により画像を記録するための指示入力があると、光学系装置04を経てCCD05で電気信号として取り込まれる。その電気信号を画像データ作成部06で処理し、表示部02に表示するとともに、記録媒体07に記録される。通常のデジタルカメラでは、画像データ作成部06では、デジタルカメラの設定値に応じた画素数で記録された主画像と、サムネイルと呼ばれる主画像を縮小した画像とが作成される。ひとつのファイルの中にそれらの2つの画像を記録することもできるが、2つのファイルに分けて記録される場合もある。本実施の形態では、主画像とサムネイルの他、主画像とサムネイルの中間の画素数を持つ表示用画像も作成する。この表示用画像は、主画像やサムネイルと同一のファイル中に記録しても構わないし、独立したひとつのファイルにしても構わない。表示用画像を作成し、圧縮する前の画像は、プレビュー画面としてそのまま表示しても構わない。記録されるファイル名のルールについては後ほど説明する。
本実施の形態による表示用画像を記録する形態について、図2、図3を用いて説明する。
まず、表示用画像を独立したファイルにする場合について、図2を用いて説明する。デジタルカメラの画像記録のルールを規定した規格の一つに、DCF規格(非特許文献1を参照)がある。DCF規格では、記憶媒体07のルート21に“DCIM”という名前のフォルダ22を作成し、その下に“XXXXXYYY”という名前のフォルダを作る。ここで、Xは任意のアルファベット1文字、YYYは、100から999までの3桁の数字である。図2では、100_PANA(23)、101_PANA(24)というフォルダを作成したものとして説明している。更にその下に、AAAABBBB.CCCというファイル名で記録される。ここで、Aは、数字もしくはアルファベット1文字、BBBBは、0001から9999までの4桁のオブジェクト番号と呼ばれる数字、CCCは、JPG等の拡張子である。
図2では、P1000001.JPG(25)、P1000001.VFM(26)、P1000002.JPG(27)という3つのファイルが記録されている。P1000001.JPG(25)、P1000001.VFM(26)など、同一フォルダ中に同一オブジェクト番号をもつファイルが存在している場合には、それらは関連付けされて管理される。例えばあるファイル(図2のP1000001.JPG(25))を削除する場合には、そのフォルダ内の同一オブジェクト番号のファイルを全て(図2ではP1000001.VFM(26))削除する必要がある。本実施の形態では、この規格に則り、主画像が記録されたファイルと同一のオブジェクト番号のファイルに表示用画像を記録することで、これらを関連付けて管理できるようにする。
このようなフォルダ構成で管理することで、例えば、¥DCIM¥100_PANA¥P1000001.JPGに主画像とサムネイル画像を、¥DCIM¥100_PANA¥P1000001.VFMに表示用画像を記録すると言うように、オブジェクト番号が同じで、2つのファイルに分けて記録することができる。デジタルカメラで画像を表示する場合には表示用画像が記録されたP1000001.VFMを伸張し表示する。他のデジタルカメラでは、拡張子VFMのファイルは画像ファイルとして認識されないため表示されず、拡張子JPGのファイルが表示される。
次に、ひとつのファイルに記録する場合について、図3を用いて説明する。デジタルカメラ用の画像ファイルフォーマット規格の一つにExif規格(非特許文献2を参照)が在るが、多くのデジタルカメラではこのExif規格に準拠した形式で画像ファイルを記録する。Exif規格では、アプリケーション・マーカーセグメント1(APP1)31と呼ばれる領域にサムネイル画像35が記録され、アプリケーション・マーカーセグメント2(APP2)32と呼ばれる領域には他の規格で規定されフォーマットに対応するための拡張データが記録されている。それ以降の領域に主画像34を記録する。APP1に記録できるデータサイズは64kB以内となっており、サムネイルの画素数は規定されていない。しかし、ほとんどのデジタルカメラでは、160×120ピクセルの画像を記録する。Exif規格を拡張した形で、例えばアプリケーション・マーカーセグメント3(APP3)33という拡張領域を設け、APP3に表示用画像を記録することで、主画像やサムネイルを含むファイルに表示用画像を記録できるようにすることができる。APP3に複数の画素数の画像を記録することで、表示用画像を複数枚記録できるようにすることも可能になる。
本実施の形態における表示用画像の画素数について、図4を用いて説明する。図4において、41は画像表示装置(表示部02に相当)、42はシャッター(操作部03に相当)、43は操作ボタン(同じく、操作部03に相当)、44はサムネイル(画素数のイメージを示す)、45は表示用画像(画素数のイメージを示す)を示している。図4では、一例として、画像表示装置41の表示画素数を7.68万画素(横320×縦240ピクセル)として説明する。通常のデジタルカメラで撮影すると、サムネイル44の画素数は1.92万画素(横160×縦120ピクセル)である。このサムネイル44を画像表示装置41の画面いっぱいに表示させる場合には、サムネイル44の画像を縦、横ともに2倍に拡大する必要がある。そのため、表示された画像の画質は粗くなってしまうという問題がある。通常は主画像を伸張処理した後、画面で表示できる画素数に合わせて間引いて表示するが、画素数が多い分だけ伸張処理に時間がかかって即座に表示することができない。
そこで、画像表示装置41の画素数と同一の画素数の画像を表示用画像45として、予め記録することによりこの問題を解決したのが本発明である。今回の例では、7.68万画素の画像表示装置41であったので表示用画像45の画素数も7.68万画素としたが、このサイズはカメラの画像表示装置(LCD等の表示部)に合わせて異なる値にすればよい。また、表示用画像の画素数は必ずしも画像表示装置と同一にする必要はなく、場合によっては画像表示装置のサイズより大きい、または小さい画素数にしても構わない。また、ユーザー設定により、この表示用画像の画素数を調整できるようにしても構わない。更に、表示用画像を異なる画素数で複数記録しても構わない。要は、主画像やサムネイルを表示する従来の機器より、表示スピードや画質が改善される値とすればよい。
次に、本発明の実施の形態によるデジタルカメラにおいて、画像が記録されるまでの動作の詳細を図5のフローチャートに従い説明する。
シャッターが押されると、まずステップS01で静止画像を取り込み、ステップS02で表示用の画像処理を行う。ステップS03で画像を表示し、ステップS04で主画像の作成を行い、ステップS05でサムネイルの作成を行う。ステップS06で主画像、サムネイルをファイルに記録し、ステップS07で記録が正常に終了できていなかった場合はステップS06のファイル書き込み処理を再度行う。正常に終了していれば、ステップS08で画像表示装置の画素数を取得し、ステップS09で表示用画像を作成する。ステップS10で表示用画像をファイルに記録し、ステップ11で記録が正常に終了していなかった場合は、ステップS10のファイル書き込み処理を再度行う。正常に終了していればそのまま終了する。以上のような手順で表示用画像を含む画像の記録を行う。
次に、本実施の形態によるデジタルカメラにおいて、画像表示装置に画像が表示されるまでの動作の詳細を図6のフローチャートに従い説明する。
表示対象となる画像が選択されると、まずステップS31で画像表示用の画像が存在するかどうかを調べる。もし表示用画像が存在すれば、ステップS32で表示用画像を記録媒体から読み出して伸張処理した後、ステップS33で画像表示装置に表示し、表示動作を終了する。表示用画像が存在しなければ、ステップS34でサムネイルが存在するかを調べる。サムネイルが存在すればステップS35でサムネイルを伸張処理した後、ステップS36でサムネイルを表示し、更にステップS37で主画像を表示できるかを調べる。主画像の表示が可能であれば、ステップS38で主画像の伸張処理した後、ステップS39で表示し、主画像の表示が不可能であれば、サムネイルを表示したまま表示動作を終了する。
ステップS34でサムネイルが存在しなければ、ステップS40で主画像が表示可能かどうかを調べ、主画像表示が可能であればステップS41で主画像の伸張処理した後、ステップS42で表示し、表示動作を終了する。主画像の表示が不可能であれば、ステップS43でエラー表示等により画像が表示できないことを通知して表示動作を終了する。
以上の手順のように画像表示を行うようにすることで、本発明による表示用画像が存在した場合には、その表示用画像を従来の装置より早く美しく表示し、表示用画像が存在しなかった場合には、通常のデジタルカメラと同様の手順によりサムネイルもしくは主画像を表示できるようになり、表示における他のデジタルカメラとの互換性を保つことができる。
なお、記録媒体07が着脱可能なメモリカードの様なものである場合、異なる装置で記録された画像データを再生する場合がある。この場合、図6に示した通り、サムネイルもしくは主画像を表示することになる。そこで、ステップS31の判断で表示用画像が存在しない場合、主画像或いはサムネイルから表示用画像を生成させることもできる。そうして生成した表示用画像を記録媒体に主画像と関連付けて記録しておけば、その後の操作では表示用画像により表示を行うことができる。このように、本実施の形態に表示用画像生成手段(或いはアルゴリズム)を追加することができる。
また、表示用画像をサムネイルそのものとしてもよい。この場合は、画像表示装置の画素数が、サムネイルの画素数と同じであることが望ましい。
本発明にかかる画像記録表示システムは、画像表示手段に画像を表示する際に、伸張する画像のサイズを主画像より小さくすることができるので、伸張処理に要する時間を大幅に短縮するとともに、画質の劣化も少ない全画面表示を行うことができるという効果を有し、静止画像、動画像を問わず、画像を記録し表示する装置、機器、システム、端末等として有用である。
本発明の実施の形態1による画像記録表示システムの構成を示すブロック図 同画像記録表示システムの記録媒体におけるフォルダ構造を説明するための概念図 同画像記録表示システムの記録媒体におけるファイル構造を説明するための概念図 同画像記録表示システムにおける表示用画像サイズについて説明するための概念図 同画像記録表示システムの記録時の動作を示すフローチャート 同画像記録表示システムの表示時の動作を示すフローチャート
符号の説明
01 制御部
02 表示部
03 操作部
04 光学系
05 CCD
06 画像データ作成部
07 記録媒体

Claims (6)

  1. 記録した画像を表示する画像表示手段を備えた画像記録表示システムであって、
    画像を記録する際に、同一の画像に対して主画像、サムネイル及び表示用画像を記録し、前記表示用画像の画素数は、前記画像表示手段の画素数に基づき決定され、予め設定される主画像の画素数より少なく、サムネイルの画素数より多く、
    前記表示用画像は、前記画像表示手段に1枚の画像を画面いっぱいに表示する際に用いられることを特徴とする画像記録表示システム。
  2. 前記表示用画像の画素数が、前記画像表示手段と同一の画素数である請求項1記載の画像記録表示システム。
  3. 前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記表示用画像が存在する場合には表示用画像を表示し、表示用画像が存在しない場合には、サムネイルもしくは主画像を表示することを特徴とする請求項1または2記載の画像記録表示システム。
  4. 表示用画像生成手段を有し、主画像またはサムネイルから前記表示用画像を生成することを特徴とする請求項1または2記載の画像記録表示システム。
  5. 前記表示用画像生成手段により生成された表示用画像を、主画像またはサムネイルと関連付けを行い記録することを特徴とする請求項4記載の画像記録表示システム。
  6. 記録した画像を表示する画像表示手段を備えた画像記録表示システムであって、
    画像を記録する際に、同一の画像に対して主画像及びサムネイルを記録し、前記サムネイルの画素数は、前記表示手段の画素数と同一であり、
    前記サムネイルは、前記画像表示手段に1枚の画像を画面いっぱいに表示する際に用いられることを特徴とする画像記録表示システム。
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