JP2005235570A - 電源ケーブル及び電子機器 - Google Patents

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JP2005235570A JP2004043033A JP2004043033A JP2005235570A JP 2005235570 A JP2005235570 A JP 2005235570A JP 2004043033 A JP2004043033 A JP 2004043033A JP 2004043033 A JP2004043033 A JP 2004043033A JP 2005235570 A JP2005235570 A JP 2005235570A
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Abstract

【課題】 電子機器の安定した電力の供給と盗難等のセキュリティ対応を可能にし、しかもデザイン上あるいは使い勝手の良い電源ケーブル及び電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器本体に電力を供給する電源ケーブル10は、電子機器本体のインレットに接続されるコネクタ1と、電源のコンセントに差し込まれるプラグ2と、コネクタ1とプラグ2とを電気的に結合する電源コード3と、電源コード3の全部もしくは一部と一体的に構成されるとともに、コネクタ1に掛け廻す拘束ケーブル4と、拘束ケーブル4のコネクタ側1の端部に固定されるとともに、コネクタ1がインレットから引き抜きできないように電子機器本体に固定するロック部とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器本体に電力を供給する電源ケーブル及び電子機器に関し、特にセキュリティ機能を有する電源ケーブル及びそれを用いた電子機器に関する。
近年の電子技術の進展は目覚しく、パソコン、プロジェクタ、あるいはDVDを始めとする映像記録装置等の小型化が図られている。こうした小型化に伴い、持ち運び可能な電子機器の盗難を防止するセキュリティ対応が求められ、物理的なセキュリティ対応として、金属ワイヤ等の拘束コードを巻き付けて施錠するなど、各種の拘束具が提案されている。しかし、電子機器本体に拘束コードを用いることは、拘束コードと電子機器本体に電力を供給する電源ケーブルとの両方が必要で有り、デザイン上あるいは使い勝手の面からの制約が少なくない。
従来、電子機器の電力の供給と盗難の予防をはかるために、電子機器本体と、その電子機器本体に一端が接続され十分な引張り荷重に耐える電源ケーブルと、電源ケーブルの他端に設けられ商用交流電源のコンセントに差し込み接続される差込プラグと、差込プラグをコンセントに引き抜きできないように固定するロック機構と、ロック機構を解除する鍵とを備えたポータブル電子機器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−143194号公報
しかしながら、上記の特許文献1のポータブル電子機器では、電源ケーブルのコンセントからの抜き止めレベルの対応は可能であるが、故意による電源ケーブルの切断やコンセントの破壊等に対する対応が不十分であり、電子機器の盗難等の防止対応には課題があった。また、電子機器の不使用時にコンセントからプラグを抜いた状態での盗難防止が困難であった。
そこで、本発明は、電子機器の安定した電力の供給と、コード切断等による盗難を防止でき、コンセントから抜いた電子機器の不使用時でも盗難が防止できる電源ケーブル及び電子機器を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明の電源ケーブルは、電子機器本体に電力を供給する電源ケーブルであって、前記電子機器本体のインレットに接続されるコネクタと、電源のコンセントに差し込まれるプラグと、前記コネクタと前記プラグとを電気的に結合する電源コードと、前記電源コードの全部もしくは一部と一体的に構成されるとともに、前記コネクタに掛け廻す拘束ケーブルと、前記拘束ケーブルの前記コネクタ側の端部に固定されるとともに、前記コネクタを前記インレットから引き抜きできないように前記電子機器本体に固定するロック部とを備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、電子機器本体に電源電力を供給する電源コードと拘束ケーブルとが一体的に構成され、電源ケーブルのコネクタを拘束ケーブルに掛け廻すとともに、コネクタがインレットから引き抜きできないように電子機器本体に固定するロック部とを備えたことにより、電源ケーブルを用い電子機器の盗難等のセキュリティ対応を可能にし、しかも電子機器の安定した電力の供給とデザイン上あるいは使い勝手の良い電源ケーブルを提供することができる。
また、本発明の電源ケーブルは、前記拘束ケーブルは、端部に環部を有することを特徴とする。
上記構成によれば、拘束ケーブルの端部に環部を有することにより、コネクタを拘束ケーブルの環部に掛け廻す簡単な操作で、電子機器の盗難等の確実なセキュリティ対応ができる。
また、本発明の電源ケーブルは、前記拘束ケーブルの環部は、前記電源コードの途中から分岐する状態に設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、コネクタを環部に掛け廻して拘束する拘束位置と、電源のコンセントとの位置が離れていてもプラグをコンセントへ差し込むことが可能になる。
また、本発明の電源ケーブルは、前記ロック部は、前記電子機器本体に設けられた錠の開閉操作により可動する係止部材に係合する係止部を有することを特徴とする。
上記構成によれば、錠を開閉操作すると係止部材がロック部の係止部に係合し、コネクタが電子機器本体にロックされるので、電子機器本体と電源ケーブルとを確実に固定するとともに、電子機器の安定した電力の供給ができる。
また、本発明の電源ケーブルは、前記ロック部は、前記コネクタと一体的に形成された錠を備え、前記錠は当該錠を開閉操作することにより可動するとともに、前記電子機器本体の係止部に係合する係止部材を有することを特徴とする。
上記構成によれば、コネクタと一体的に形成された錠を開閉操作すると、係止部材が電子機器本体の係止部に係合し、コネクタが電子機器本体にロックされるので、電子機器本体と電源ケーブルとを確実に固定するとともに、電子機器の安定した電力の供給ができる。
また、本発明の電子機器は、上述に記載の電源ケーブルと、前記電子機器本体とを備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、電源ケーブルが電源コードと拘束コードと一体に構成されているので、電子機器の安定した電力の供給とコード切断等による盗難を防止でき、コンセントから抜いた電子機器の不使用時でも盗難が防止できる。また、すっきりしたデザイン、あるいは使い勝手の良い電子機器を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。なお、本実施形態では、本発明の電子機器の一例として、液晶パネルによって変調された光をスクリーンに投射して画像を表示する投射型液晶表示装置、いわゆる液晶プロジェクタを用いて説明する。
図1は、本発明の電源ケーブルの概略構成を示し、同図(a)は平面図であり、同図(b)はケーブル部分の模式断面図である。なお、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面を示す。
図1(a)において、電源ケーブル10は、電子機器本体のインレットに差し込まれるコネクタ1と、電源のコンセントに差し込まれるプラグ2と、コネクタ1とプラグ2とを電気的に結合する電源コード3と、拘束ケーブル4とで構成されている。すなわち、電源ケーブル10は、一般的に称される電源コードと拘束ケーブル4とが一体的に構成された電源ケーブルである。
電源コード3は、コネクタ1から電源コード3の分岐部3aまでの間が拘束ケーブル4と一体的に構成され、それ以降の部分は拘束ケーブル4を含まない構成をしている。つまり電源ケーブル10は、コネクタ1側から途中位置で分岐し、プラグ2側の電源コード3と拘束ケーブル4とがニ股形状を成している。電源コード3、拘束ケーブル4の長さ、および分岐部3aの位置は、電源ケーブル10の想定される使用場面に合わせて適宜に設定するのが望ましい。
拘束ケーブル4が一体的に構成された電源コード3の断面構成は、図1(b)に示すように、互いに絶縁された3つの導体20a,20b,20cと拘束ケーブル4とが、十分な強度と絶縁性を有する外部絶縁体(シース)21によって、導体20a,20b,20cと拘束ケーブル4を包括する一体成型によって一体化されている。なお、この電源ケーブル10は、いわゆる2極アース付き電源ケーブルである。
導体20a,20bは、JIS C 3102に規定された軟銅線をよりあわせた電源線であり、導体20cは同様に軟銅線をよりあわせた接地線である。これらの導体20a,20b,20cの各外周部は、導体の同心円状をなす内部絶縁体22によって被覆されている。内部絶縁体22および外部絶縁体21は、例えば耐熱ポリエチレン樹脂からなる。
拘束ケーブル4は、例えば硬質ステンレス線をよりあわせたワイヤからなり、電源ケーブル10の故意による切断等に対応する十分な強度を有している。拘束ケーブル4は、図1(a)に示すように、一方の端部に環状の環部4aを備え、もう一方の端部(図示せず)は電源コード3の分岐部3aからコネクタ1の本体中心部まで伸びて配置され、電源コード3及びコネクタ1と一体成型によって一体化されている。なお、環部4aの環の大きさは、少なくともコネクタ1が潜ること(通過)ができる大きさであれば良い。
コネクタ1は、2極アース付きコネクタであり、コネクタの外周上面に、電子機器としての液晶プロジェクタ30の本体30a(電子機器本体)に固定配置された錠32の係止部材としてのロック金具32bに係合するロック部及び係止部としてのロック溝1a(いずれも図3に示す)を有する。
プラグ2は、2極アース付きプラグであり、電源コード3と一体成型によって一体化されている。
次に、液晶プロジェクタ30の本体30aへの取付けについて説明する。
図2は、本実施形態の電源ケーブルの使用状態を示す斜視図であり、図3は電源ケーブルの液晶プロジェクタ本体取付け部の斜視図である。
図2において、電源ケーブル10は、コネクタ1が電子機器としての液晶プロジェクタ30の本体30a(電子機器本体)の背面に形成されたインレット31に差し込まれ、プラグ2が電源電力としての例えば商用交流電源のコンセント33に差し込まれて、電源コード3を介して液晶プロジェクタ30に電力が供給される。
この電源ケーブル10の液晶プロジェクタ30の本体30aへの電源接続は、プラグ2側の電源コード3とニ股形状を成した拘束ケーブル4の環部4aを、例えば液晶プロジェクタ30が設置されたテーブル34の配線用の孔34aに潜らせ、そして、孔34aに潜らせた拘束ケーブル4の環部4aに、コネクタ1を潜らせてからインレット31に差し込まれる。従って、コネクタ1を環部4aに掛け廻して拘束する拘束位置(孔34a)と、コンセント33との位置が離れていても、プラグ2をコンセント33へ差し込むことができる。
そして、図3に示すように、液晶プロジェクタ30の本体30aの背面に固定された錠32に、鍵36を用いて閉操作することにより、鍵36のロック金具32bがコネクタ1のロック溝1aに係合して、電源ケーブル10(コネクタ1)が液晶プロジェクタ30の本体30a(インレット31)から引き抜き出来ないようにロックされる。
錠32は、鍵穴32aに鍵36が差し込まれて回転操作されると、錠32内部のシリンダに設けられた歯車(ピニオン)と、ロック金具32bに設けられたラック(いずれも図示せず)により、ロック金具32bがコネクタ1側に移動して、ロック金具32bがコネクタ1のロック溝1aに係合して、電源ケーブル10(コネクタ1)のロックが行われる。このロック溝1a及びロック金具32bとでロック部が構成されている。
コネクタ1は、液晶プロジェクタ30の本体30aのインレット31内に十分な係合長さを有して押し込まれ、さらに、ロック金具32b及びロック溝1aのロックが液晶プロジェクタ30の本体30aに接近した位置に設けられることにより、鍵36を用いて錠32を開錠しない限り液晶プロジェクタ30の本体30a及びテーブル34から取外すことができない。
しかも、電源ケーブル10の電源コード3には、コネクタ1と分岐部3a間で拘束ケーブル4が一体化されているので、電源ケーブル10が切断される等が困難な状態を得ることができる。また、プラグ2をコンセント33から抜いた液晶プロジェクタ30の不使用時でも、液晶プロジェクタ30をテーブル34から取外すことはできない。
以上に説明した本実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)液晶プロジェクタ30に電力を供給する電源ケーブル10は、コネクタ1とプラグ2とを電気的に結合する電源コード3と拘束ケーブル4とが一体的に構成され、コネクタ1を拘束ケーブル4に掛け廻すとともに、コネクタ1を液晶プロジェクタ30の本体30aに固定するロック溝1aとを備えたことにより、液晶プロジェクタ30の本体30aから電源ケーブル10を引き抜いたり、電源ケーブル10が切断される等が困難な状態を得ることができ、盗難等のセキュリティ対応ができる。
(2)液晶プロジェクタ30の本体30aに固定配置された錠32の開閉操作により可動するロック金具32bに係合するロック溝1aを有することにより、液晶プロジェクタ30の本体30aと電源ケーブル10とを確実に固定するとともに、液晶プロジェクタ30への安定した電力の供給ができる。
(3)プラグ2をコンセント33から抜いた不使用時にも液晶プロジェクタ30の盗難防止ができる。
(4)電源ケーブル10が電源コード3と拘束ケーブル4とが一体的に構成されているので、すっきりしたデザイン、あるいは使い勝手の良い電源ケーブル10を得ることができる。
その他の変形例を以下に記載する。
(変形例1)
図4は、電源ケーブルの液晶プロジェクタの本体取付け部の別のロック部構造を説明する図である。図4(a)は電源ケーブルの電子機器本体取付け部の斜視図であり、図4(b)はロック部のロック状態を説明する模式図である。なお、図4に示す実施形態は、ロック部以外の構成及び動作について図3に示す実施形態と同様であり、これを省略する。
電源ケーブル10のコネクタ40は、コネクタ本体41と錠42とが一体に構成されている。また、拘束ケーブル4の端部は、電源コード3からコネクタ本体41の内部を経て錠42に固定されている。
錠42は、鍵44が鍵穴42aに差し込まれた状態から、さらに押し込まれることにより、図4(a)の図中の二点鎖線で示すように、錠42内部のシリンダから係止部材としての板状の係止金具43が押し出され、液晶プロジェクタ30の本体30aの背面に形成された、係止部としてのスロットル52の孔52aに挿入される。そして、孔52aに挿入された状態で鍵44を回転操作することにより、電源ケーブル10(コネクタ40)が液晶プロジェクタ30の本体30a(インレット31)から引き抜き出来ないようにロックされる。
係止金具43は、係止金具43の板状平面の先端から所定長さの内側に、回転操作時の中心の両側に切欠きが設けられ、ほぼ板状の板厚幅の狭部43aが形成されている。スロットル52の孔52aに挿入された係止金具43は、挿入された状態で鍵44を回転操作されることにより、図4(b)の二点鎖線に示すように、垂直方向から水平方向に回転されて、係止金具43が液晶プロジェクタ30の本体30aから引き抜きできないようにロックされる。この係止金具43及びスロットル52とでロック部が構成されている。
(変形例2)
電子機器として液晶プロジェクタ30を用いた場合で説明したが、パソコンあるいはDVD再生装置を始めとする映像再生装置等の電子機器であっても良い。また、電源電力として商用交流電源を用いた場合で説明したが、どんな交流電源、あるいは直流電源の場合であっても良い。さらに、ノートパソコン等に用いられる、交流電源から交流電圧を入力して直流電源に変換するACアダプタに適用することもできる。
(変形例3)
前記変形例1では、ロック部に錠と鍵、いわゆるシリンダ錠を用いた場合で説明したが、錠はダイヤル式であっても良いし、係止部材と係止部で構成されるどんな場合であっても良い。
本発明の電源ケーブルを示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図。 電源ケーブルの使用状態を示す斜視図。 電源ケーブルの液晶プロジェクタ本体取付け部の斜視図。 電源ケーブルの液晶プロジェクタ本体取付け部の変形例を示し、(a)は別のロック部の斜視図、(b)はロック部の説明図。
符号の説明
1,40…コネクタ、1a…ロック部及び係止部としてのロック溝、2…プラグ、3…電源コード、4…拘束ケーブル、4a…環部、10…電源ケーブル、20a〜20c…導体、21…外部絶縁体、22…内部絶縁体、30…電子機器としての液晶プロジェクタ、30a…電子機器本体としての本体、31…インレット、32…錠、32b…係止部材としてのロック金具、33…コンセント、34…テーブル、36,44…鍵、42…ロック部としての錠、43…係止部材としての係止金具、52…係止部としてのスロットル。

Claims (6)

  1. 電子機器本体に電力を供給する電源ケーブルであって、
    前記電子機器本体のインレットに接続されるコネクタと、
    電源のコンセントに差し込まれるプラグと、
    前記コネクタと前記プラグとを電気的に結合する電源コードと、
    前記電源コードの全部もしくは一部と一体的に構成されるとともに、前記コネクタに掛け廻す拘束ケーブルと、
    前記拘束ケーブルの前記コネクタ側の端部に固定されるとともに、前記コネクタを前記インレットから引き抜きできないように前記電子機器本体に固定するロック部と
    を備えたことを特徴とする電源ケーブル。
  2. 請求項1記載の電源ケーブルにおいて、
    前記拘束ケーブルは、端部に環部を有することを特徴とする電源ケーブル。
  3. 請求項1又は2に記載の電源ケーブルにおいて、
    前記拘束ケーブルの環部は、前記電源コードの途中から分岐する状態に設けられていることを特徴とする電源ケーブル。
  4. 請求項1又は2に記載の電源ケーブルにおいて、
    前記ロック部は、前記電子機器本体に設けられた錠の開閉操作により可動する係止部材に係合する係止部を有することを特徴とする電源ケーブル。
  5. 請求項1又は2に記載の電源ケーブルにおいて、
    前記ロック部は、前記コネクタと一体的に形成された錠を備え、前記錠は当該錠を開閉操作することにより可動するとともに、前記電子機器本体の係止部に係合する係止部材を有することを特徴とする電源ケーブル。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の電源ケーブルと、前記電子機器本体とを備えた電子機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009277401A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Nec Fielding Ltd 電源ケーブル、電子機器、コンセント、電源ケーブルシステム、盗難防止方法
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