JP2005234881A - 触圧覚提示携帯端末及び方法 - Google Patents

触圧覚提示携帯端末及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005234881A
JP2005234881A JP2004043089A JP2004043089A JP2005234881A JP 2005234881 A JP2005234881 A JP 2005234881A JP 2004043089 A JP2004043089 A JP 2004043089A JP 2004043089 A JP2004043089 A JP 2004043089A JP 2005234881 A JP2005234881 A JP 2005234881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
tactile
unevenness
information
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004043089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2004043089A priority Critical patent/JP2005234881A/ja
Publication of JP2005234881A publication Critical patent/JP2005234881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】表示画像の凹凸感や温度感を、人間の皮膚を通じて擬似的に提示することができる触圧覚提示携帯端末を提供する。
【解決手段】作業用メモリ3は携帯電話機11の表示部5に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶し、触圧覚領域検知部6は携帯電話機の動きに応じて表示部5の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知し、触圧覚ピン9は画像の凹凸感を提示し、触圧覚ピン制御部8は触圧覚領域に対応する触圧覚ピンに対し作業用メモリから取得した画像の凹凸情報に基づき上下動作及び/又は振動動作させる。また、作業用メモリ3から画像の温度情報を取得し、温度制御部12により冷却及び加熱装置13を作動させ触圧覚ピン9の冷却又は加熱を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants:個人向け携帯情報端末)等の携帯端末に適用され、画面に表示された画像の触圧覚や温度を擬似的に提示するための触圧覚提示機能を搭載した触圧覚提示携帯端末に関する。
従来、携帯電話機、PHS、PDA等の携帯端末において、画面に表示された凹凸感のある画像、温度感のある画像は参照するだけであり、携帯端末を用いてその凹凸を人間の皮膚を通じて触ることが不可能であった。
また、点字ディスプレイに関する技術としては、ピン状の作動子を画面上に所定数マトリクス状に配置すると共に各作動子が画面に対して突出、後退し得るように構成し、各作動子の突出、後退状況に応じて点字またはグラフを表示するようにした表示ユニットを複数個マトリクス状に配置したディスプレイ画面を有する点字ディスプレイ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
あるいは、ユーザの手の触覚を利用したユーザインタフェースに関する技術としては、情報処理端末の筐体から突出し、触れられているユーザの手に変位を伝達する複数の変位部を有する変位発生手段と、処理に対応して、変位発生手段の複数の変位部の個々のタイミングを制御する制御手段とを備える情報処理端末が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭58−118687号公報 特開2002−135378号公報
しかしながら、従来技術は、ピン状の作動子が画面に対して突出、後退することで点字やグラフを表示する、あるいは筐体から突出した変位部によりユーザの手に変位を伝達するだけであり、表示画像の凹凸感や温度を触圧覚情報としてユーザに提示することが不可能であった。
そこで本発明は、表示画像の凹凸感や温度感を、人間の皮膚を通じて擬似的に提示することができる触圧覚提示携帯端末及び方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、画像を表示する表示手段を備えた携帯端末において、前記表示手段に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶する凹凸情報記憶手段と、前記携帯端末の動きに応じて、前記表示手段の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知する領域検知手段と、前記画像の凹凸感を提示する触圧覚手段と、前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、前記凹凸情報記憶手段から取得した前記画像の凹凸情報に基づき、上下動作及び/又は振動動作させる触圧覚制御手段とを備えることを特徴とする。
また、前記表示手段に表示する画像の温度を示す温度情報を記憶する温度情報記憶手段と、前記触圧覚手段の冷却又は加熱を行う冷却・加熱手段と、前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、前記温度情報記憶手段から取得した前記画像の温度情報に基づき、前記冷却・加熱手段の冷却又は加熱制御を行う温度制御手段とをさらに備えることを特徴とする。
以上の構成によって、画像の凹凸感や温度感を、人間の皮膚を通じて擬似的に提示させることが可能となる。
本発明によれば、携帯端末の使用者に、凹凸情報、温度情報を持つ画像を表示するだけでなく、触圧覚手段により画像の凹凸感、温度感を擬似的に提示させることができる効果がある。例えば、表示手段に表示された洋服の手触り感を触圧覚手段により擬似的に再現したり、表示手段に表示された点字を触圧覚手段により提示することが可能となる。
また、画像が持つ温度情報により、表示手段に表示された物体の暖かさや冷たさを触圧覚手段により擬似的に再現したり、表示手段に表示された仮想現実となる画像の気温等も触圧覚手段により擬似的に提示することも可能である。
また、領域検知手段により、机上等に載置された携帯端末の動きに応じた空間座標を計測することができるため、携帯端末の操作部以外からの入力を増やすことが可能となる。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による携帯端末として、携帯電話機の回路構成の要部を示すブロック図である。携帯電話機11は、CPU(中央処理装置)1、ROM2、作業用メモリ3、表示制御部4、表示部5、触圧覚領域検知部6、トラックボール(又は赤外線式測定部)7、触圧覚ピン制御部8、触圧覚ピン9、バス10、温度制御部12、冷却及び加熱装置13を含んで構成される。なお、PHS、PDA等に適用しても同様である。
図2(a)は携帯電話機の正面図、図2(b)は携帯電話機の背面図である。携帯電話機11は、筐体上部と筐体下部から構成され、折り畳み自在となっている。図2(a)に示すように、携帯電話機11の筐体上部の正面側には、表示部5が配置され、筐体下部の正面側には、操作部14と複数本の触圧覚ピン9が配置されている。また、図2(b)に示すように、携帯電話機11の筐体下部の背面側には、トラックボール(又は赤外線式測定部)7が配置されている。トラックボール(又は赤外線式測定部)7は、公知のマウスの原理を用いている。
図1において、CPU1は、バス10を介して携帯電話機内の各部と接続されている。CPU1は、制御用プログラムを実行することで図4のフローチャートの触圧覚提示処理を行う。ROM2は、CPU1が実行するための各種の制御用プログラムや、画像の凹凸情報や温度情報等の固定的なデータを格納したリード・オンリ・メモリである。作業用メモリ3は、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)によって構成されており、CPU1が制御用プログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを格納するようになっている。また、作業用メモリ3には、表示部5に表示され画像情報や触圧覚ピン9によりユーザに提示される画像の凹凸情報や温度情報も格納される。
トラックボール(又は赤外線式測定部)7は、携帯電話機11の筐体下部の背面側を例えば机上等に載置し、筐体下部を机上で任意の方向に移動させた際の移動距離を測定可能である。触圧覚領域検知部6は、トラックボール(又は赤外線式測定部)7により測定されたデータを検知し、測定データ(X座標値、Y座標値)を表示制御部4に渡す。触圧覚ピン制御部8は、表示部5に表示された画像に対応する画像データが保持する凹凸情報を作業用メモリ3から取得し、その凹凸情報を基に複数本の触圧覚ピン9の上下動作(又は上下動作及び振動動作)を制御する。
触圧覚ピン9は、図2(a)に示すようにマトリクス配置された複数のピン(約5×5本)から構成され、操作部14(キーパッド部)の下方側に配置されている。触圧覚ピン9の1本は、表示部に表示される触圧覚領域5C(図5)の1ピクセルに相当する。また、触圧覚ピン9は、2点弁別閾の理論から、各ピンの間隔が1mm〜数mmに設定される。
図3(a)は、携帯電話機11上における触圧覚膜で覆わない触圧覚ピン9の配設状態を示す側面図であり、触圧覚ピン9の携帯電話機11の筐体面からの高さが例えば3mm〜5mmに設定されている。図3(b)は、携帯電話機11上における触圧覚膜15で覆われた触圧覚ピン9の配設状態を示す側面図であり、触圧覚ピン9の上部を覆うように触圧覚膜15が配設されている。
触圧覚ピン9は、その1本1本が上記凹凸情報に基づいて触圧覚ピン制御部8により上下方向に駆動される。触圧覚ピン9は、図3(b)に示すように例えば0mm〜5mm程度上下方向に動作すること(又は、上下方向に動作し且つ振動すること)で、携帯電話機11の使用者に凹凸を提示する。触圧覚膜15は、素材は様々なものが考えられるが、切れにくく、弾力のある素材とする。触圧覚膜15により触圧覚ピン9を覆った状態で触圧覚ピン9を動作させることで、使用者に対し擬似的に滑らかな画像を提示する。
温度制御部12は、表示部5に表示された画像に対応する画像データが保持する温度情報を作業用メモリ3から取得し、冷却及び加熱装置13を制御する。冷却及び加熱装置13は、触圧覚ピン9の冷却及び加熱を行うものである。冷却及び加熱装置13における具体的な冷却及び加熱方法については、電気によるジュール加熱、ペルチェ素子による冷却又は加熱、冷却水による冷却、冷却ガスによる冷却等、様々な方法が考えられるが、本実施例では詳細な説明は省略する。
本実施例では、携帯電話機11の表示部5に表示された画像における触圧覚領域5C(図5)の触圧覚情報を触圧覚ピン制御部8により検出し、触圧覚ピン9を動作させる。また、携帯電話機11の筐体下部の背面側を机上等に載置して移動させた際に、トラックボール(又は赤外線式測定部)7により測定された移動距離を基に、表示部5上の触圧覚領域5Cを画面の上下左右に移動させる。
次に、図4のフローチャートを参照して、本実施例の動作について説明する。携帯電話機11の使用者が、WEBページ又はJava(米国Sun Microsystems, Inc.の登録商標)アプリケーション等から画像を参照する際に、携帯電話機11の表示部5に表示された画像が凹凸情報又は温度情報を保持している場合(ステップS1でYES)、表示部5に表示されたサブメニューに触圧覚モードが追加される(ステップS2)。使用者が表示部5上で触圧覚モードを選択した場合(ステップS3でYES)、その画像の触圧覚が触圧覚ピン9により提示される。
触圧覚ピン9による画像の触圧覚の提示前において、表示部5に表示された画像が温度情報を保持している場合(ステップS4でYES)、触圧覚ピン9により温度情報を提示するかどうか選択させるサブメニューに対応するキーを割り当てる(ステップS5)。一方、表示部5に表示された画像が温度情報を保持していない場合(ステップS4でNO)、上記の割り当ては行わない。
図5は、触圧覚領域を提示中の画面を示す図であり、(a)は凹凸情報及び温度情報を有する洋服の表示画面を示し、(b)は凹凸情報を有する点字の表示画面を示す。触圧覚モードでは、表示部5に触圧覚領域5Cが表示され、使用者は携帯電話機11を机上等の水平面上において上下左右に移動させるか、または十字キー等のキー入力を行うことで、触圧覚領域5Cを移動させることができる。この動作は、トラックボール(又は赤外線式測定部)7を作動させ、トラックボール(又は赤外線式測定部)7により測定されたデータを触圧覚領域検知部6により検知することで行われる。
触圧覚領域5Cにおける凹凸に対応して触圧覚ピン9が携帯電話機11の筐体面に対し上下方向に動作(又は上下方向に動作し振動)する。温度情報を保持する画面5Aにおいて、サブメニューに対応するキーに温度情報のON(入)/OFF(切)を対応付けることにより(ステップS5)、温度制御部12が冷却及び加熱装置13を制御する。この場合、触圧覚ピン9の1本1本に温度情報を対応させることが望ましいが、困難である場合は、触圧覚領域5Cの温度情報から平均データまたは最多データを採用することで、温度制御する。必要に応じて、自動又は手動で触圧覚ピン9を触圧覚膜15で覆い(図3(b)参照)、使用者に滑らかさを提示する(ステップS6)。
触圧覚モードを終了する場合は、表示部5の画面に表示された部分に対応するキーを押下することで(ステップS7でYES)、触圧覚モードが終了し、起動元の画面(WEBページ又はJavaアプリケーション等)となる。
一方、WEBページ又はJavaアプリケーション等における画像が凹凸情報又は温度情報を保持していない場合(ステップS1でNO)、サブメニューに触圧覚モードが追加されず、現状の画面のまま(WEBページ又はJavaアプリケーション等)となる。また、WEBページ又はJavaアプリケーション等における画像が凹凸情報又は温度情報を保持しているが、使用者が触圧覚モードを選択しなかった場合(ステップS3でNO)も、同様に現状の画面のまま(WEBページ又はJavaアプリケーション等)となる。
また、使用者が触圧覚モード時以外で携帯電話機11を使用している場合には、触圧覚ピン制御部8により、触圧覚ピン9の上下動作範囲が携帯電話機11の側面方向から見て−数mm〜0mmとなるよう制御する。
本実施例によれば、携帯電話機11の使用者に、凹凸情報、温度情報を持つ画像を表示部5に表示するだけでなく、触圧覚ピン9により画像の凹凸感、温度感を擬似的に提示させることができる効果がある。例えば、表示部5の画面5A(図5(a))に表示された洋服の手触り感を触圧覚ピン9により擬似的に再現したり、画面5B(図5(b))に表示された点字を触圧覚ピン9により提示することが可能となる。
また、画像が持つ温度情報により、表示部5に表示された物体の暖かさや冷たさを触圧覚ピン9により擬似的に再現したり、仮想現実となる外国の気温等も触圧覚ピン9により擬似的に提示することも可能である。
また、トラックボール(又は赤外線式測定部)7により、机上等に載置された携帯電話機11の動きに応じた空間座標を計測することができるため、携帯電話機11の操作部14以外からの入力を増やすことが可能となる。
前述の実施例1では、携帯電話機で凹凸情報や温度情報を持つ画像の触圧覚を擬似的に提示する場合を説明したが、カメラにより撮影した画像について、撮影対象の物体との距離を測定することで撮影画像に凹凸情報を持たせることができ、その撮影画像の触圧覚を擬似的に提示することが可能となる。
また、前述の実施例1では、触圧覚モード時のみの動作について説明したが、触圧覚ピンを他の動作(例えば、つぼ押し)に応用することもできる。
本発明による携帯電話機の回路構成を示すブロック図である。 (a)は携帯電話機の正面図、(b)は携帯電話機の背面図である。 (a)は触圧覚ピンが配設された携帯電話機の側面図、(b)は触圧覚ピン及び触圧覚膜が配設された携帯電話機の側面図である。 触圧覚提示処理を示すフローチャートである。 (a)は凹凸情報及び温度情報を有する洋服の表示画面を示す図、(b)は凹凸情報を有する点字の表示画面を示す図である。
符号の説明
1 CPU
3 作業用メモリ
5 表示部
6 触圧覚検知部
7 トラックボール(又は赤外線測定部)
8 触圧覚ピン制御部
9 触圧覚ピン
10 バス
11 携帯電話機
12 温度制御部
13 冷却及び加熱装置

Claims (6)

  1. 画像を表示する表示手段を備えた携帯端末において、
    前記表示手段に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶する凹凸情報記憶手段と、
    前記携帯端末の動きに応じて、前記表示手段の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知する領域検知手段と、
    前記画像の凹凸感を提示する触圧覚手段と、
    前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、前記凹凸情報記憶手段から取得した前記画像の凹凸情報に基づき、上下動作及び/又は振動動作させる触圧覚制御手段とを備えることを特徴とする触圧覚提示携帯端末。
  2. 前記表示手段に表示する画像の温度を示す温度情報を記憶する温度情報記憶手段と、
    前記触圧覚手段の冷却又は加熱を行う冷却・加熱手段と、
    前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、前記温度情報記憶手段から取得した前記画像の温度情報に基づき、前記冷却・加熱手段の冷却又は加熱制御を行う温度制御手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の触圧覚提示携帯端末。
  3. 前記触圧覚手段は、複数のピンから構成され、
    前記複数のピンのそれぞれに、前記画像のピクセル毎の凹凸情報を対応付けたことを特徴とする請求項1記載の触圧覚提示携帯端末。
  4. 画像を表示する表示手段を備えた携帯端末の触圧覚提示方法であって、
    前記表示手段に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶する凹凸情報記憶手段から前記画像の凹凸情報を取得するステップと、
    前記携帯端末の動きに応じて、前記表示手段の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知するステップと、
    前記触圧覚領域に対応して前記画像の凹凸感を提示する触圧覚手段に対し、取得した前記画像の凹凸情報に基づき、上下動作及び/又は振動動作させるステップとを含むことを特徴とする触圧覚提示方法。
  5. 前記表示手段に表示する画像の温度を示す温度情報を記憶する温度情報記憶手段から前記画像の温度情報を取得するステップと、
    前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、取得した前記画像の温度情報に基づき、冷却又は加熱を行うステップとをさらに含むことを特徴とする請求項4記載の触圧覚提示方法。
  6. 前記触圧覚手段が、複数のピンから構成され、
    前記複数のピンのそれぞれに、前記画像のピクセル毎の凹凸情報を対応付けたことを特徴とする請求項4記載の触圧覚提示方法。
JP2004043089A 2004-02-19 2004-02-19 触圧覚提示携帯端末及び方法 Pending JP2005234881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004043089A JP2005234881A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 触圧覚提示携帯端末及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004043089A JP2005234881A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 触圧覚提示携帯端末及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005234881A true JP2005234881A (ja) 2005-09-02

Family

ID=35017780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004043089A Pending JP2005234881A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 触圧覚提示携帯端末及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005234881A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100867408B1 (ko) * 2005-12-23 2008-11-06 한국과학기술원 촉감과 냉온감을 동시에 전달하는 촉감 디스플레이 장치
JPWO2011080872A1 (ja) * 2009-12-28 2013-05-09 パナソニック株式会社 表示する文章に応じた触覚を提示する文章表示装置、文章表示プログラム、及び文章表示方法
JP2013137659A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Nikon Corp 表示装置
JP2013206023A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Kddi Corp 触覚対象画像の奥行き・高低に応じた触覚振動を付与可能なユーザインタフェース装置、触覚振動付与方法及びプログラム
KR20170085670A (ko) * 2016-01-15 2017-07-25 한국전자통신연구원 촉감과 온도를 동시에 제공하는 하이브리드 디스플레이 제어 장치 및 방법
KR20180048258A (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
WO2018143418A1 (ja) * 2017-02-06 2018-08-09 アルプス電気株式会社 触覚呈示装置
US11118819B2 (en) 2016-10-31 2021-09-14 Tegway Co., Ltd. Feedback device and thermal feedback providing method using same
KR20210124146A (ko) * 2016-10-31 2021-10-14 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
US11191491B2 (en) 2016-10-31 2021-12-07 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
US11207032B2 (en) 2016-10-31 2021-12-28 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
WO2022249322A1 (ja) * 2021-05-26 2022-12-01 日本電信電話株式会社 触覚伝送システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3073658U (ja) * 2000-05-30 2000-11-30 石原 光晴 位置検出手段を内蔵した携帯用コンピューター入力端末機
JP2003091233A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Toru Saito 画像表示装置および画像入力装置
JP2003256133A (ja) * 2002-02-27 2003-09-10 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 表示画像/感覚刺激量変換装置およびパソコン用マウス

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3073658U (ja) * 2000-05-30 2000-11-30 石原 光晴 位置検出手段を内蔵した携帯用コンピューター入力端末機
JP2003091233A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Toru Saito 画像表示装置および画像入力装置
JP2003256133A (ja) * 2002-02-27 2003-09-10 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 表示画像/感覚刺激量変換装置およびパソコン用マウス

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100867408B1 (ko) * 2005-12-23 2008-11-06 한국과학기술원 촉감과 냉온감을 동시에 전달하는 촉감 디스플레이 장치
JPWO2011080872A1 (ja) * 2009-12-28 2013-05-09 パナソニック株式会社 表示する文章に応じた触覚を提示する文章表示装置、文章表示プログラム、及び文章表示方法
JP2013137659A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Nikon Corp 表示装置
JP2013206023A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Kddi Corp 触覚対象画像の奥行き・高低に応じた触覚振動を付与可能なユーザインタフェース装置、触覚振動付与方法及びプログラム
KR20170085670A (ko) * 2016-01-15 2017-07-25 한국전자통신연구원 촉감과 온도를 동시에 제공하는 하이브리드 디스플레이 제어 장치 및 방법
KR102422974B1 (ko) 2016-01-15 2022-07-21 한국전자통신연구원 촉감과 온도를 동시에 제공하는 하이브리드 디스플레이 제어 장치 및 방법
US11191491B2 (en) 2016-10-31 2021-12-07 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
US11747056B2 (en) 2016-10-31 2023-09-05 Tegway Co., Ltd. Feedback device and thermal feedback providing method using same
KR102311788B1 (ko) * 2016-10-31 2021-10-12 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
KR20210124146A (ko) * 2016-10-31 2021-10-14 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
US11118819B2 (en) 2016-10-31 2021-09-14 Tegway Co., Ltd. Feedback device and thermal feedback providing method using same
US11207032B2 (en) 2016-10-31 2021-12-28 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
KR102389146B1 (ko) 2016-10-31 2022-04-21 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
KR20220051151A (ko) * 2016-10-31 2022-04-26 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
KR20180048258A (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
KR102454844B1 (ko) 2016-10-31 2022-10-14 주식회사 테그웨이 피드백 디바이스, 콘텐츠 재생 디바이스, 열적 경험 제공 시스템 및 열적 경험 제공 방법
US11813089B2 (en) 2016-10-31 2023-11-14 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
US11612358B2 (en) 2016-10-31 2023-03-28 Tegway Co., Ltd. Feedback device and method for providing thermal feedback using the same
WO2018143418A1 (ja) * 2017-02-06 2018-08-09 アルプス電気株式会社 触覚呈示装置
WO2022249322A1 (ja) * 2021-05-26 2022-12-01 日本電信電話株式会社 触覚伝送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5977627B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
TWI427509B (zh) 電子裝置之控制方法及使用此方法之電子裝置與電腦程式產品
JP5333397B2 (ja) 情報処理端末およびその制御方法
KR101488121B1 (ko) 표시된 정보를 제어하기 위한 사용자 입력 장치 및 방법
JP4876982B2 (ja) 表示装置および携帯情報機器
JPWO2007007682A1 (ja) タッチパネル表示装置および携帯機器
JP2019050003A (ja) 触覚セルのアレイを用いた有形のユーザ・インターフェース・インタラクション及びジェスチャのシミュレーション
JP2005234881A (ja) 触圧覚提示携帯端末及び方法
CN104182074B (zh) 具有手势命令引导功能的柔性显示装置及其操作方法
JP5411733B2 (ja) 表示装置及びプログラム
CN105005376A (zh) 结合拉伸特性的触觉设备
KR20170069936A (ko) 위치 기반 햅틱 효과를 위한 시스템 및 방법
KR101019254B1 (ko) 공간 투영 및 공간 터치 기능이 구비된 단말 장치 및 그 제어 방법
JP2016095832A (ja) 電子機器、電子機器の操作制御方法および操作制御プログラム
CN104142798A (zh) 启动应用程序的方法及触摸屏智能终端设备
US20180011538A1 (en) Multimodal haptic effects
KR20140036846A (ko) 국부적인 피드백을 제공하는 사용자 단말 장치 및 그 방법
KR20140026770A (ko) 디스플레이 디바이스 및 그 제어 방법
JP2012221387A (ja) 操作入力装置
TW201005618A (en) Method for controlling application program, electronic device thereof, recording medium thereof, and computer program product using the method
KR20100051386A (ko) 촉각 피드백 제공 장치 및 방법
JPWO2012132802A1 (ja) タッチパネル装置及びその表示方法並びに表示用プログラム
JP5766398B2 (ja) 触感呈示装置
JP2014211720A (ja) 表示装置および表示制御プログラム
KR101518786B1 (ko) 터치의 압력 레벨에 따른 피드백 방법 및 이를 수행하는 터치 스크린을 포함하는 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090602