JP2005227168A - 移動体の待ち合わせ支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の移動体によって待ち合わせ目的地へ移動する際に、各移動体の状況に応じた支援を行う。
【解決手段】複数の移動体10,12にはそれぞれナビゲーション端末14,16が携行され、各ナビゲーション端末14,16は互いに双方向通信可能である。少なくとも1のナビゲーション端末14には、各移動体の現在位置に基づいて最適な待ち合わせ目的地を変更する制御部が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】複数の移動体10,12にはそれぞれナビゲーション端末14,16が携行され、各ナビゲーション端末14,16は互いに双方向通信可能である。少なくとも1のナビゲーション端末14には、各移動体の現在位置に基づいて最適な待ち合わせ目的地を変更する制御部が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は移動体の待ち合わせ支援システム、特に双方向通信可能なナビゲーション端末を有する複数の移動体間で最適な待ち合わせ確認を行うことのできる改良された支援システムに関するものである。
人あるいは荷物などが移動する際、様々な態様の待ち合わせが行われる。例えば、最も一般的なものは複数の人が徒歩あるいは自動車、バス、電車などによって移動しながらあらかじめ定められた集合場所、待ち合わせ場所などにて合流する場合がある。最も古典的な待ち合わせ手段としては、あらかじめ手紙あるいは電話などで待ち合わせ日時と場所を決めておき、各人がこれに向かって移動することである。
しかしながら、このような古典的な待ち合わせ手段によっては、しばしば何らかの障害による遅れ、場所の間違いなどが生じ、予定された出会いあるいは合流ができないという問題があった。
近年、車両に搭載されているナビゲーション端末に代表されるように、各移動体が自己の位置を確認することのできる携帯端末が一般化されてきた。このような端末は、車両に搭載されるような各種の多機能端末であることは必ずしも必要ではなく、人の携帯が容易なロケータあるいはPHS、携帯電話などでもよい。これらのナビゲーション端末は一般的にはGPS受信機によって自己の位置を知り、かつ無線通信機能を有することによって、待ち合わせ対象である相手先ナビゲーション端末と通信することができる。
さらに、この種のナビゲーション端末における位置検出手段として、例えばETC装置としての使われ方が代表例となっている車両に搭載されたDSRCあるいは無線タグなどを用いることも可能である。
したがって、これらのナビゲーション端末を用いれば、待ち合わせ場所あるいは待ち合わせ時間などはその都度変更することが可能となるが、このような場合には、待ち合わせ対象者は、その都度携帯電話などによって連絡を取り合う必要があり、不便であった。
このような従来における欠点を解消するために例えば特許文献1に示される待ち合わせ場所案内サービスシステムが知られている。
この案内サービスによれば、待ち合わせ対象者が所有する携帯電話端末から各自の現在位置をサーバへ送信し、サーバが各対象者にとって最適な待ち合わせ場所、方法を特定し、この場所を各対象者に携帯電話端末を通して案内通知する構成からなる。
しかしながら、この特許文献1に示される従来技術によれば、待ち合わせ対象者は上記サービスを行うサーバにアクセスあるいは登録する必要があり、またあらかじめ定められた条件での待ち合わせ情報しか得られないという問題があり、必ずしも各種の利用に柔軟に供することができないという問題があった。
例えば、上記待ち合わせは、路線バス、オンデマンドバス、タクシーなどを利用する場合においても機能することが求められ、バスなどの運行車両の位置と利用者の位置とをリアルタイムで確認しながら、最適な時間あるいは場所で待ち合わせ、すなわち移動サービスを受けるための出会い目的地を最適化することが求められる。
この種の具体的な事例としては、例えば介護車両によって利用者を迎えに行く場合がある。一般的には、介護車両は利用者の自宅あるいは医療施設などに派遣されるが、利用者自体が自宅から出て移動している場合もあり、このような場合に最適乗車位置を常に確認することが極めて有益である。
さらに、多人数で団体旅行するような場合には、引率者は常に対象団体の構成員がどこにいるかを確認し、確実に目的地に引率しなければならず、このような場合には、各自が保持する無線タグ、携帯電話あるいはロケータなどのナビゲーション端末を通じて全員を安全確実に引率することが求められ、このような場合にもナビゲーション端末を用いた待ち合わせ支援システムが有益となる。
さらに、移動体としては、人ばかりではなく、荷物が移動することも考えられ、一般的には宅配業者による家庭あるいは指定場所への運送、その他運送業者による荷物の移動などに対しても、荷物の受け渡し場所を待ち合わせ場所として、確実かつ効率の良い輸送のための待ち合わせ支援システムが有益である。
この種の荷物輸送においては、さらに運送途中における集荷あるいは積み替えなどを効率良く行うことが不可欠であり、輸送コストの低減のためにも本発明の待ち合わせ支援システムが極めて重要である。
従来における待ち合わせ支援は、単に携帯電話端末などを用いた個別の通信あるいは、特定の待ち合わせ支援サーバを利用した最適待ち合わせ場所の通知などに限られ、前述した各種の人あるいは荷物の合流、待ち合わせなどに柔軟に対応することのできる待ち合わせ支援システムを得ることができなかった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の移動体待ち合わせ支援システムは、複数の移動体にそれぞれ携行されるナビゲーション端末を含み、各ナビゲーション端末は互いに双方向通信可能であり、少なくとも1のナビゲーション端末は各移動体の現在位置に基づいて最適待ち合わせ目的地を変更する制御部を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の移動体間における待ち合わせ目的地を変更し、各移動体の状況に応じた最適な待ち合わせ目的地を得ることが可能となり、状況の変化に柔軟に対応した待ち合わせ支援を可能とする。
以下図面に基づいて、本発明の好適な実施形態を説明する。
図1には、本発明に係る移動体の待ち合わせ支援システムの概略が示されている。実施例は、本発明に係る支援システムを介護サービスに応用した場合を示し、介護車両10が介護サービスを受ける人12を送迎する待ち合わせに対して本発明の支援システムが機能する。介護車両10にはナビゲーション端末14が装着されており、端末14はGPS受信機及びDSRCを含み、常に自車位置を知るとともに、介護を受ける人12と直接あるいはセンターサーバを介して双方向通信することができる。一方、人12もナビゲーション端末16を携帯しており、このナビゲーション端末16はGPS、携帯電話装置あるいは無線タグによる測位位置検出装置などを有している。
両端末14、16は、センターサーバ18を介して双方向通信可能に接続されるが、もちろん、本発明において、両端末14、16の通信は直接行うことも可能である。センターサーバ18と介護車両10のナビゲーション端末14とは公衆パケット通信網あるいは自営無線網を介して接続され、公衆パケット通信網とセンターサーバ18とは専用線で接続されている。
一方、センターサーバ18と介護を受ける人12のナビゲーション端末16とは公衆パケット通信網や自営無線網だけに限らず、各種の無線通信を介して接続され、例えば電話回線による通知案内(音声案内)あるいはワンコール通知を用いてもよく、あるいはインターネットを介してメール通知あるいはウェブ検索による車両路線図の供給を受けることも可能である。さらに、防災無線を使うことによって個別通知あるいは一斉通知を行うことも可能であり、これらの必要な情報入手を任意に選択可能である。したがって、介護を受ける人12は、介護車両10の現在位置を各種の通信手段によって受信し、あらかじめ定めたあるいは両者の現在位置によって定まる最適位置に待ち合わせ目的を変更して所望の介護送迎サービスを受けることができる。なお、車両利用者への通知は、家族に対して電話機、インターネット接続端末、あるいは防災無線機を介して通知することもできる。
図1に示した実施形態では、介護を受ける人12も移動することができ、ナビゲーション端末14に設けられた制御部により介護車両側が自車10及び人12の現在位置に基づいて最適待ち合わせ目的地を順次変更しながら、所望の車両走行探索ルートを更新している。
図2にはナビゲーション端末14の一例が示され、この端末14は車両や人の位置情報と移動状況を検出及び収集して双方向にデータ通信することができる。したがって、本発明によれば、いずれか1の端末から通知して相手の端末の画面に位置情報と移動情報を表示することもでき、また相手の状況を端末に問い合わせ、必要な現在状況を入手することもできる。
端末14の位置検出部20は、GPS受信機、DSRC及び無線タグによる測位手段を提供する。
また、情報収集部22はVICS情報を収集して渋滞情報を得、RF−IDリーダにより介護車両などへの人の出入りを管理することができる。例えば、介護を受ける人は車両の乗降時にRF−IDカードをRF−IDリーダに近接することによって、端末14による介護サービス管理に必要なデータを供給する。
本発明において特徴的なことは、実施形態における介護車両側のナビゲーション端末14に制御部24が設けられていることであり、この制御部24によって、各移動体の現在位置に基づいて最適な待ち合わせ目的地を変更することができる。実施形態において、制御部24はMMI(マンマシンインターフェース)付き制御部からなり、上記目的の変更のみでなく、カーナビゲーション装置のようにVICS情報に基づき走行時間や迂回ルートを計算し、地図上への情報表示、音声による案内、センターサーバ18への情報通知を行う。前述した位置検出部20及び情報収集部22からの情報は制御部24に供給され、相手側に必要な情報は制御部24から無線部26を介して介護を受ける人12の携帯するナビゲーション端末16へ送信される。実施形態においては、運行状況はリアルタイムでセンターサーバ18へ供給されているが、本発明においては、必ずしも、センターサーバ18は必要としない。
本発明によれば、ナビゲーション端末内に設けられた制御部によって、待ち合わせ目的地は各移動体の現在位置に基づいて最適な場所あるいは時間に変更することができる。
図3はこのような待ち合わせ目的地の変更を概念的に示す図である。
本システムによれば、ナビゲーション端末14a、16aを携行する複数の車両や人の待ち合わせ(1箇所への集合)において、あらかじめ決められた目的地1へ待ち合わせ時間に向けてそれぞれの車両や人が移動している際に、状況の変化に応じて待ち合わせ目的地を目的地2へ変更し、また必要に応じて待ち合わせ時間の変更も行うことができる。すなわち、自分と相手の移動状況をナビゲーション端末の双方向通信で確認しながら、最適な待ち合わせ目的地と待ち合わせ時間を選択することができ、相手の移動状況を見て自分の移動ルートを変更したりすることもできる。
最適な待ち合わせ目的地は、それぞれの目的に合致した目的地が選択され、このために必要な条件が与えられる。例えば、集合するまでの移動時間が短いこと、目的、例えば公園、レストランなどのでの待ち合わせに適することあるいは物流における荷物の受け渡し場所等によって決定される。
更に、待ち合わせ目的地の変更ばかりでなく、自分の移動ルートを変更できることにより、移動時間の変更、迂回ルートの選択、待ち時間の大小による待機場所の設定あるいはより移動しやすいルートの選択などを可能とする。
本発明によれば、複数の移動体に対して柔軟に待ち合わせ目的地を変更することが可能となり、予定の運行ルート上で順次複数の乗員を集めて1箇所に運ぶ送迎バスなどに応用した場合、送迎を待つ人の状況に応じて、例えば遅刻した人に対しては予定の送迎ルートから外れて出会い目的地を変更することも可能となる。
本発明に係る待ち合わせ支援システムは、例えば団体行動、例えば団体旅行などにおける迷子者(車)の発生時に迷子者を正しく目的地へ導くことにも応用できる。この場合には、引率者のナビゲーション端末から迷子者のナビゲーション端末に目的地を送信し、正しい方向に団体行動している母集団の動きに合わせて逐次変化する合流地点を迷子者に通知することが可能となる。団体行動において、構成員の数が多い場合には、母集団から離れた迷子者のみを検出しこれを合流目的地へ導くことが必要である。
図4には、団体行動における迷子者を検出する迷子検知システムを示す。引率者にはナビゲーション端末14bが与えられており、その他の団体構成員にはそれぞれナビゲーション端末16b、16cが与えられている。引率者を中心として団体行動の判定エリア30が想定され、このエリア30内にいる団体構成員、例えばナビゲーション端末16bを持った構成員は正しく団体行動しているものと判定される。引率者は、判定エリアから離脱した構成員、この場合にはナビゲーション端末16cを持つ構成員を検索する。ナビゲーション端末14bは、具体的には、固定位置(目的地や施設)、バス、あるいは引率者などの移動位置を基準位置として、そこから離れた場所に向かっているナビゲーション端末を監視し、母集団からの離脱と判断する。離脱の判定基準は、エリア30外への離脱ばかりでなく、基準の位置からの移動方向や過去の移動履歴も判定の材料とすることが好適である。
各構成員の位置検出は戸外において主としてGPSが利用され、またGPSの利用が困難なバスや建物からの出入り判定のためには、介護車両の送迎と同様に無線タグやRF−IDを利用することが好適である。必要な場合、建物あるいはバスの出入り口にはサインポストを設けることがよい。
このような迷子管理システムは、団体旅行ばかりでなく、幼稚園、学校、会社あるいは老人ホームなどの施設そして複数車両のグループ移動の管理にも利用することができる。団体行動における人が携帯するナビゲーション端末としては、前述した図2におけるナビゲーション端末14からVICS、RF−IDリーダなどを装備した情報収集部22を除去した簡易型のナビゲーション端末が好適である。
以下に、本発明に係る待ち合わせ支援システムを用いて、2台の車両が待ち合わせ対象移動体として目的地に向かい、その途中で目的地を随時必要に応じて変更する具体例についてフローチャートを元に説明する。
図5は自車40と同行車42とが食事をする目的によってある目的地で待ち合わせをする際の支援概要を示す。待ち合わせを約束した初期段階では、明確に目的地を決定することなく、あるエリアを持った方面のみが決められる。しかしながら、ナビゲーション端末は特定地点を定めなければ、ルートガイドを行うことができないので、初期に決定された方面に向かって、共通のルートを通過するサブ目的地がナビゲーション端末に与えられる。すなわち、目的地の候補リストは初期に定めた方面に属する目的地A〜Eと方面には属さないその周辺にある目的地1〜8等を含む。もちろん、方面が決定されれば、最適な候補地リストとしては目的地A〜Eのみが検索される。したがって、自車40に対するサブ目的地は、定められた方面に属する目的地A〜Eのいずれに行く場合も必ず通過するであろう地点が選択される。同様に、同行車42に対しても定められた方面に属する目的地A〜Eのいずれに行く場合も必ず通過するであろう地点が同行車42に対するサブ目的地として選択される。
本発明によれば、自車40及び同行車42の実時間の状況に応じて目的地を変更することができるので、初期段階では方面のみを定め、その時の自車40及び同行車42に対して与えられる目的地はサブ目的地のみとされる。もちろん、方面を特定するために方面に属する特定地点を暫定目的地とすることが良好である。
本発明によれば、待ち合わせまでの間に、目的地は方面A〜Eの中あるいはその周辺の目的地1〜8のいずれかに絞り込まれることとなる。
目的地の設定
図6は目的地の設定フローチャートを示す。
図6は目的地の設定フローチャートを示す。
目的地設定処理(S10)を選択すると、まず自車40が有するアドレスデータベース44から所望同行車を選択し、このIDを取得する(S11)。次に、食事、観劇あるいはショッピングなどの目的を入力する(S12)とともに、目的地の方面を、例えば横浜中華街あるいは秩父地方などと入力する(S13)。このとき、特に方面を指定しない場合には、ナビゲーション端末は、自車40と同行車42との現在位置で定まる最短待ち合わせ方面と解釈する。そして、上記決定された目的、方面を選択された同行車へ送信し(S14)、同行車の同意を得る(S15)。本発明の待ち合わせ支援システムによれば、各移動体は双方向通信可能なナビゲーション端末を用意しているので、各端末は必要に応じて双方向通信を行い、待ち合わせの支援に必要な情報を得ることができる。S15にて同行車の同意が得られない場合には、目的あるいは方面の変更もしくは同行車自体の変更を再入力する。一方、同行車の同意が得られた場合には同行車の現在位置を特定する(S16)。そして、一方において、同行車へは自車位置を通知する(S17)。この状態で、ナビゲーション端末は目的地候補リストを、目的別データベースあるいは目的地別データベース46を参照して検索する(S18)。既に待ち合わせの方面と目的が決定されていれば、両者による検索が行われ、これらが未定である場合には、前述したように、自車40と同行車42の位置から最短時間で待ち合わせできる目的地を検索する。
このようにして求められた目的地候補リストは、方面に属する目的地A〜Eそしてその周辺の目的地1〜8の両者を含めて同行車へ送信される(S19)。この段階では、まだ目的地の絞り込みは行われていない。各目的地に対する相手の所要時間を検索するために、目的地候補リストについて同行車のルート検索を要求する(S20)。自車40のナビゲーション端末は、同行車42の地域におけるVICS情報などを取得することができないため、同行車のルート検索は同行車42のナビゲーション端末を利用することが好ましい。このようにして、相手から同行車の各候補地までの所要時間の入手(S21)と、自車40での各候補地までの自車のルート検索を行い(S22)、自車及び同行車の双方に最適な候補地リストを作成する(S23)。このようにして選ばれた方面に含まれる目的地A〜Eで構成される最適な候補地リストは同行車に送信され(S24)、同行車の同意が求められる(S25)。同行車がこの最適な候補地リストに同意しない場合には、再び目的地候補リスト検索(S18)を異なる条件でやり直すか、もしくは目的あるいは方面の再設定を行う。一方、同行車の同意が得られたときには図5に示したサブ目的地の設定を相手に指示しルート検索を行わせる(S26)。一方、自車に対してもサブ目的地を設定しこのためのルート検索を行う(S27)。候補地のルート検索の完了を待ち(S28)、方面内における暫定目的地を取りあえず設定し(S29)、これを同行車へ通知する(S30)。この暫定目的地は、必ずしも最終的な待ち合わせ目的地とはならないが、移動経過における暫定目的地までの所要時間を求める為に必要となる。暫定目的地が決定されると、暫定目的地までの同行車のルート検索を指示し(S31)、一方自車ルートも検索する(S32)。そして同行車のルート検索の完了を待ち(S33)、暫定目的地までの所要時間を表示し(S34)、移動経過監視処理に進む(S35)。
移動経過監視
次に、図7を用いてサブ目的地までの移動経過監視フローを説明する。
次に、図7を用いてサブ目的地までの移動経過監視フローを説明する。
サブ目的地までの移動経過監視処理(S36)が選ばれると、同行車の現在位置をリアルタイムで継続的に入手する(S37)。移動経過中、ナビゲーション端末は同行車に対して暫定目的地までのルート検索を継続的あるいは間欠的に指示し(S38)、同行車の暫定目的地までの所要時間をその都度入手する(S39)。同時に、自車の暫定目的地までの所要時間を入手し(S40)、両車の到着時間差を求める(S41)。時間差が所定値以下である場合、同行車がサブ目的地に到着したか否かが監視され(S42)、未着の場合には自車がサブ目的地に到着したか否かを監視し(S43)、これも未着の場合には両車の位置が十分に近いか否かを監視する(S44)。両車の位置が十分近い場合には、最終目的地が近いことを意味するので、最終目的地決定処理(S45)へ進む。一方、S44で両車の位置が遠い場合にはS37へ戻り到着時間差比較処理が繰り返される。また、S42又はS43にて同行車あるいは自車がサブ目的地に到着した場合にはサブ目的地到着処理(S54)へ進む。
一方、S41にて両車の到着時間差が所定値より大きい場合には、これを表示し(S46)、同行車へ目的地を変更するか否かの確認を要求する(S47)。そして、自車に対しても同様に目的地を変更するか否かを確認し(S48)、目的地を変更する場合には(S49)、図6の目的地設定処理Bへ戻る。一方目的地を変更しないと決定した場合(S49)には、自車の方が早く到着するか否かを演算し、自車が遅い場合には同行車へルート上のいずれかの位置あるいは迂回路にて待機する待ちを要求し(S51)、同行車は待ち処理を行う(S52)。一方、S50で自車が早い場合には自車の待ち処理(S53)を行う。
サブ目的地での最終目的地の決定
図8はサブ目的地において最終目的地の決定を行うフローを示す。
図8はサブ目的地において最終目的地の決定を行うフローを示す。
サブ目的地到着処理(S54)において、最適な候補地までの同行車のルート検索を指示し(S55)、同行車の所要時間を入手する(S56)とともに、自車の最適な候補地リストまでのルート検索も同様に指示し(S57)、自車及び同行車の到着時間差が最小な目的地を検索する(S58)。
このようにして求められた到着時間差が許容値以内である場合(S59)、同行車に対して到着時間差の最小な目的地(1箇所)を送信し(S60)、この目的地での同意を求める(S61)。同行車がこの目的地に同意しない場合(S62)、同行車に対して到着時間差が次に小さい目的地(1箇所)を送信し(S64)、S61から同様のフローを繰り返す。S63では、提案した全ての目的地が合意されないか否かを監視しており、合意されなかった場合には目的地の変更を表示し(S77)、同行車へ目的地の変更を通知して(S78)図6の目的地設定処理へ戻る。
S59において、到着時間差が許容できなかった場合、これを表示し(S65)、同行車に対し、目的地を変更するか否かの確認を要求し(S66)、同時に自車に対しても確認を行う(S67)。
目的地を変更しない場合(S68)、自車の方が早く到達するか否かを演算し、自車が遅い場合(S69)には同行車へ待ち要求を出し(S70)、待ち処理(サブ目的地通過後)(S71)を行わせる。
S69において、自車の方が早い場合には、自車に対して待ち処理(サブ目的地通過後)を行わせる(S72)。
S62において目的地が合意された場合、これを最終目的地として登録し(S73)、同行車へ最終目的地のルート検索を要求し(S74)、自車に対しても最終目的地へのルート検索を実施し(S75)、最終目的地への移動経過監視処理(S76)へ進む。
最終目的地までの移動経過監視
図9は最終目的地までの移動経過監視フローを示し、最終目的地への移動経過監視処理(S76)が開始されると、まず同行車の現在位置を入手し(S79)、最終目的地までの同行車のルート検索を指示し(S80)、同行車の最終目的地までの所要時間(S81)と自車の所要時間(S82)を入手し、両者の到着時間差を求める(S83)。この時間差が所定値より小さい場合、両者の位置を比較し(S84)、これが近い場合には最終目的地が間近であるため、到着監視処理(S85)が行われる。一方、S84にて両者の位置が遠い場合には、再びS79からのフローを繰り返す。
図9は最終目的地までの移動経過監視フローを示し、最終目的地への移動経過監視処理(S76)が開始されると、まず同行車の現在位置を入手し(S79)、最終目的地までの同行車のルート検索を指示し(S80)、同行車の最終目的地までの所要時間(S81)と自車の所要時間(S82)を入手し、両者の到着時間差を求める(S83)。この時間差が所定値より小さい場合、両者の位置を比較し(S84)、これが近い場合には最終目的地が間近であるため、到着監視処理(S85)が行われる。一方、S84にて両者の位置が遠い場合には、再びS79からのフローを繰り返す。
S83にて、両者の到着時間差が大きい場合、これを表示し(S86)、同行車に対し目的地を変更するかの確認を求める(S87)。同様に自車の目的地の変更を確認し(S88)、目的地の変更をする場合(S89)には最終目的地決定処理(S93)へ進み、変更しない場合には自車が早く到達するか否かを演算する(S90)。自車が遅い場合には同行車へ待ちを要求し(S91)、最終目的地決定後の待ち処理(S92)を実行させ、一方自車が早い場合には自車に対し待ち処理(S94)を実行する。
到着監視処理
図10は到着監視処理フローを示し、自車と同行車の距離が十分に近くなおかつ事故等による遅延の発生する可能性が極めて低い状態で、到着監視処理(S85)が行われる。待ち合わせの目的により到着監視処理は異なる処理となるが、本実施形態においては、食事をすることを想定し、レストラン等の施設予約を促す(S95)。例えば、目的地となったレストランへの電話による予約連絡等を行わせる。
図10は到着監視処理フローを示し、自車と同行車の距離が十分に近くなおかつ事故等による遅延の発生する可能性が極めて低い状態で、到着監視処理(S85)が行われる。待ち合わせの目的により到着監視処理は異なる処理となるが、本実施形態においては、食事をすることを想定し、レストラン等の施設予約を促す(S95)。例えば、目的地となったレストランへの電話による予約連絡等を行わせる。
同時に、同行車の現在位置を入手し(S96)、最終目的地までの同行車のルート検索を行わせ(S97)、同行車の最終目的地までの所要時間(S98)、および自車の所要時間(S99)を入手し、同行車に対し自車の到着時刻を通知(S100)し、また自車の到着時刻を自車側で表示する(S101)。S102では到着を監視しており、未着の場合にはS96からのフローを繰り返し、到着した場合には待ち合わせ支援を終了する(S103)。
以上のようにして、本実施形態によれば、自車と同行車に対して所望の待ち合わせを約束し、移動する経過において目的地を順次移動体の状況に合わせて変更しながら的確かつ柔軟に待ち合わせの支援を行うことが可能となる。
付随処理
図11には付随処理としての最終目的地の再検索処理フローを示す。最終目的地決定処理(S110)が選択されると、同行車に対して最適な候補地リストまでのルート検索を指示し(S111)、その時の所要時間を入手する(S112)とともに、自車に対し最適な候補地リストまでのルート検索も同様に指示する(S113)。そして最適な候補地リストから到着時間差の最小の目的地を検索し(S114)、同行車へ、到着時間差の最小の目的地を1箇所決定してこれを送信し(S115)、同行車への同意を求める(S116)。目的地が同行車によって同意されなかった場合(S117)、同行車に次の到着時間差が次に小さい目的地(1箇所)を送信し(S119)、S116からのフローを繰り返す。
図11には付随処理としての最終目的地の再検索処理フローを示す。最終目的地決定処理(S110)が選択されると、同行車に対して最適な候補地リストまでのルート検索を指示し(S111)、その時の所要時間を入手する(S112)とともに、自車に対し最適な候補地リストまでのルート検索も同様に指示する(S113)。そして最適な候補地リストから到着時間差の最小の目的地を検索し(S114)、同行車へ、到着時間差の最小の目的地を1箇所決定してこれを送信し(S115)、同行車への同意を求める(S116)。目的地が同行車によって同意されなかった場合(S117)、同行車に次の到着時間差が次に小さい目的地(1箇所)を送信し(S119)、S116からのフローを繰り返す。
S117において目的地が同意されなかった場合、全ての目的地候補が同意されない時(S118)には目的地の変更を表示し(S124)、同行車に対し目的地の変更を通知し(S125)、目的地の設定処理へ戻る。
S117において目的地が同意された場合、これを最終目的地として登録し(S120)、同行車に対し最終目的地のルート検索を要求する(S121)。そして、自車は最終目的地へのルート検索を実施し(S122)、最終目的地への移動経過監視処理(S123)へ進む。
図12は付随処理としてのサブ目的通過前の待ち処理フローを示す。この処理は自車と同行車との到着時間に差があり、あらかじめ途中で待機させ、早く到着する車を休憩等させるものである。
待ち処理(S52)が実行されている間、同行車の位置を把握し(S130)、同行車に暫定目的地へのルート検索を求め(S131)、その所要時間を入手する(S132)。一方、自車に対しても暫定目的地までのルート検索を行わせ(S133)、自車と同行車の到着時間差を求める。到着時間差が許容値以内であれば(S134)、走行開始を表示し(S135)、これを同行車に通知し(S136)、サブ目的地への移動経過監視処理(S137)へ進む。
一方、S134で到着時間差が許容できない場合、S130以下のフローを繰り返す。
図13はさらに他の付随処理としてサブ目的地通過後の待ち処理フローを示す。
自車あるいは同行車が待ち処理を行っている状態(S71)で、まず、同行車の位置を把握し(S140)、同行車に対し最適な候補地リストまでのルート検索を指示し(S141)、その時の所要時間を入手する(S142)。一方、自車は最適な候補地リストまでのルート検索を行い(S143)、最適な候補地リストから到着時間差の最小な目的地を検索する(S144)。到着時間差が許容できる場合(S145)、同行車に対し到着時間差の最小な目的地(1箇所)を送信し(S146)、この目的地の同意を求める(S147)。目的地が同意できない場合(S148)、同行車に対し到着時間差が次に最小な目的地(1箇所)を送信し(S150)、S147以下のフローを繰り返す。
到着時間差が許容できない場合(S145)、S140以下のフローが繰り返される。
一方、目的地を同行車が同意した場合(S148)これを最終目的地として登録し(S151)、同行車に最終目的地へのルート検索を求め(S152)、自車も同様に最終目的地へのルート検索を実施し(S153)、最終目的地への移動経過監視処理(S76)へ進む。
S149で全ての目的地に対し同行車が合意しなかった場合、目的地の変更を表示し(S154)、同行車へ目的地への変更を通知し(S155)、目的地の設定処理へ戻る。
図14は付随処理としての最終目的地決定後の待ち処理フローを示す。
待ち処理(S92)が行われている状態で、同行車の位置が把握され(S156)、同行車に対し最終目的地までのルート検索を要求する(S157)。そして同行車の最終目的地までの所要時間を入手する(S158)とともに、自車は最終目的地までのルートを検索する(S159)。そして到着時間差が許容できるか否かが演算され(S160)、許容できる場合には待ち処理をしている自車あるいは同行車に対し走行開始を表示し(S161)、これを通知する(S162)。そして、最終目的地への移動経過監視処理(S76)へ進む。
一方、S160において到着時間差が許容できない場合にはS156からのフローを繰り返す。
以上のようにして、各種の待ち処理が付随処理として行われる。
10 介護車両、12 介護を受ける人、14,16 ナビゲーション端末、24 制御部。
Claims (1)
- 複数の移動体にそれぞれ携行されるナビゲーション端末を含み、各ナビゲーション端末は互いに双方向通信可能であり、少なくとも1のナビゲーション端末は各移動体の現在位置に基づいて最適待ち合わせ目的地を変更する制御部を有することを特徴とする移動体の待ち合わせ支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004037043A JP2005227168A (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 移動体の待ち合わせ支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004037043A JP2005227168A (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 移動体の待ち合わせ支援システム |
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ID=35001995
Family Applications (1)
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