JP2005219138A - ロボット制御方法、ロボット制御装置、ロボット制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロボットの安全防護装置6の作動によって駆動パワーを遮断した後にロボット動作を安全に再開するための制御方法であって、前記安全防護装置6の作動時のロボットの復帰姿勢を記憶し、安全停止後のロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰する復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、ロボットに対するそれぞれの状態遷移を制御する。
【選択図】 図2
Description
(1)復帰動作の実行はロボットが動作中に安全防護装置の作動を検出して安全停止している場合だけであり、安全防護装置の作動を検出した時点においてロボットが駆動モータを励磁した状態で待機している場合には、駆動パワーの回復後直ちに待機状態となる。このとき、駆動パワーの遮断中に外力や自重によりロボットアームが動かされていたとしても、その姿勢で駆動パワーを回復し復帰動作なしで待機状態となり、次の動作が実行されることになる。つまり、安全防護装置の作動時に、ロボットが動作中であったか待機中であったかで、外力等による姿勢変化分を修正するか否かの復帰動作の有無が決まり、継続実行時の挙動が異なるため継続操作に注意を要することになる。また、継続実行時に、安全停止状態のロボットではなく待機中のロボットを誤って復帰させた場合、ロボット姿勢が変化していた場合には不測の事態が起こり得ることもある。
また、復帰動作後にロボットを一時停止して作業を継続するかどうかを確認したいといった要求にも柔軟に対応することができる。
本発明によれば、安全防護装置の作動時に、安全停止したロボットのみならず待機中のロボットであっても、記憶している復帰姿勢に復帰する復帰動作を行うので、より安全な復帰動作が可能である。
本発明によれば、安全防護装置の作動時において、安全停止したロボットや待機中のロボットは、必ず「復帰待ち」、「復帰中」、「一時停止」の状態遷移を順番に経由して動作を再開することになるので、より安全性を重視したシステム構築が可能となる。
本発明によれば、復帰入力必須モードと復帰入力選択モードを選択可能としたので、システム構成の都合に応じて、安全性を重視するか、継続実行時の利便性を重視するかの選択が可能となり柔軟な対応が可能である。
本発明によれば、複数台のロボットを単一の制御装置で制御するマルチロボットシステムにおいて、システム回復時における突入電流の増大を抑制でき、また任意の順序でロボットを復帰させることができる。
本発明によれば、現在、ロボットがどのような状態にあるかを視認できるので、作業者の判断ミス(誤使用)を防止することができる。
前記検出手段により前記安全防護装置の作動を検出した時にロボットの復帰姿勢を記憶する記憶手段と、
前記安全防護装置の作動の検出により安全停止したロボットおよび/または前記安全防護装置の作動の検出時にモータを励磁して停止している状態で待機中のロボットに対して、ロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰させる復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、それぞれの状態遷移を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、マルチロボットであるか否かにかかわらず、作業の継続実行時に、より安全にシステムを回復することができるロボット制御装置を得ることが可能となる。
本発明によれば、現在、ロボットがどのような状態にあるかをリアルタイムに表示することができる。
本発明によれば、簡単な安全扉により、ロボットの動作範囲の囲いとなる安全防護装置を構成することができる。
安全停止後のロボットおよび/またはモータが励磁された状態で待機中のロボットに対して、ロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰させる復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、それぞれの状態遷移を制御する機能と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、マルチロボットであるか否かにかかわらず、作業の継続実行時に、より安全にシステムを回復することができるロボット制御プログラムを得ることが可能である。
本発明によれば、安全性を重視した復帰入力必須モードを含むロボット制御プログラムを得ることが可能である。
本発明によれば、システムの安全性を重視するか、作業継続の際の利便性を重視するかを基準に、ユーザの要求により、復帰入力必須モードか、それとも復帰入力選択モードかを選択することが可能となる。
本発明によれば、プログラム上で設定するだけで、複数台のロボットに対する駆動パワーの回復及び復帰動作開始のタイミングを調節することができ、マルチロボットシステムの回復時における突入電流の制限や復帰動作順序の任意の変更が可能となる。
本発明によれば、ユーザの希望する形態でロボット制御用のプログラムを記録した記録媒体の提供が可能となる。
そして、安全防護装置6の作動が検出されると、コントロール部14は、動作中のロボットを安全停止させ、モータ2に対する駆動パワーを遮断する。
制御装置ステータスは、現在の各ロボットの状態をあらわすもので、安全防護装置6の作動の検出時において、ロボットが「動作中」か「待機中」か、あるいはそれ以外の例えば、運転停止中のロボットかを区別する。また、安全防護装置6の作動の検出により安全停止したロボット、及び安全防護装置6の作動の検出時にモータ2を励磁し停止している状態で待機中のロボットに対して、「復帰待ち」、「復帰中」、「一時停止」の状態を個別にあらわす。これらのロボットの状態、及び状態遷移は、操作表示部13の表示手段によりロボット毎にリアルタイムに表示される。
「復帰入力必須モード」とは、ロボットを「復帰待ち」から「実行中」へ状態遷移するために必ず復帰入力と継続入力を順番にしなければならないとするプログラムであり、「復帰入力選択モード」とは、継続入力のみでも自動的に「復帰待ち」から「実行中」へ状態遷移させることが可能なプログラムである。
状態(B)は、安全防護装置6の作動(安全扉の開)を検出中であることをあらわす。
状態(C)は、復帰入力の入力待ちの状態をあらわす。
状態(D)は、駆動パワーの投入及び安全防護装置6の作動を検出時のロボット姿勢(復 帰姿勢)に復帰中をあらわす。
状態(E)は、継続実行入力の入力待ちの状態をあらわす。
加えて、復帰動作中あるいは一時停止中に再度安全防護装置6の作動を検出したときは再び復帰待ちの状態となる(状態遷移(D)→(B)、状態遷移(E)→(B))が、通常動作中に安全防護装置6の作動を検出したとき(状態遷移(A)→(B))だけ復帰姿勢を記憶することとなっているため、復帰動作が入れ子になって無駄に繰り返されることもなくスムーズな復帰が可能となる。
状態遷移(C’)→(D)→(A)は、状態(C’)において継続実行入力があったときである。
また、復帰入力必須モードと復帰入力選択モードを選択可能とすることで、安全停止状態からのより安全性を重視した復帰方法及び、あらかじめ安全が確保されていることを前提に継続実行の利便性を損なわない(重視した)復帰方法の選択が可能となる。
従って、ユーザの要求により、システムの安全性を重視する場合は復帰入力必須モードを、作業継続の際の利便性を重視する場合は復帰入力選択モードを選択することができる。
そして、駆動パワー遮断(S5)後においては、以下のようにロボットの復帰処理が行われる。
また、上記S10あるいはS11において、ロボットが復帰中に再び安全扉の開が検出された場合は、制御装置ステータスを復帰中状態OFF、安全扉開状態ONとして(S17)として、上記S5の駆動パワー遮断のステップに戻る。
さらにまた、上記S13において、継続実行入力がない場合は、安全扉状態を判断し(S18)、安全扉が閉であればS13の継続実行入力待ちのステップに戻るが、継続実行入力待ちの状態のときに再び安全扉の開が検出されたときには、制御装置ステータスを一時停止状態OFFとして(S19)、上記S3のステップに戻り、ロボットを安全停止させるとともに制御装置ステータスを安全扉開状態ONとしてS4以降のステップを繰り返す。
S27で制御装置ステータスを安全扉開状態OFF、復帰待ち状態ONとした状態で、まず、ロボット動作の継続実行を直ちに行ってよいかどうか、すなわち継続実行入力をしてよいかどうかを判断する(S28)。そして、継続実行入力があれば、制御装置ステータスを復帰待ち状態OFF、復帰中状態ONとし(S29)、ロボットに駆動パワーを投入し、ロボットを復帰位置へ復帰させる復帰動作を行う(S30)。
また、ロボットの復帰中にも安全扉状態を判断し(S31)、安全扉が閉であれば制御装置ステータスを復帰中状態OFFとして(S32)、ロボットに通常動作を再開させる(S21)。
マルチロボットの場合、制御装置10の構成上の考え方は次のとおりである。
1.制御装置10は、各ロボット個別にその内部状態として「復帰待ち」、「復帰動作中 」、「一時停止」フラグを有する。制御装置10は各ロボットの内部状態を参照し、 以下のルールで制御装置10の状態を決定する。
1−1.1台以上のロボットが復帰待ちで、かつ復帰中のロボットがなければ「復帰 待ち」状態とする。
1−2.1台以上のロボットが復帰中であれば「復帰中」状態とする。
1−3.すべてのロボットが一時停止であれば「一時停止」状態とする。
2.制御装置10は、「復帰待ち」の各ロボットに対して個別に復帰指令を出す。ここで 、制御装置10に対する単一の復帰入力を制御装置内で各ロボット個別に任意の時間 間隔で自動実行してもよいし、ユーザに個別のロボットに対する復帰入力を開放して 任意に実行させてもよい。
3.制御装置10は、すべてのロボットが復帰動作を完了し「一時停止」状態になって初 めて、継続実行指令を受け付ける。1台でも「復帰待ち」ロボットがあれば制御装置 10の状態も「復帰待ち」とする。
状態(D”)は、1台以上のロボットが復帰中であることを示す。
状態(E”)は、すべてのロボットが継続実行入力の入力待ちであることを示す。
状態遷移(D”)→(C”)は、復帰動作中に一時停止入力があったとき、もしくは復帰 中のロボットの復帰動作が完了したとき、別のロボット が復帰待ちであるときである。
状態遷移(D”)→(E”)は、すべてのロボットの復帰動作が完了したときである。
S57の処理後、各ロボット個別に復帰処理が行われる。そこでまず、各ロボットに対して復帰入力を行うべきか否かを判断する(S58)。指定したロボットに対して復帰入力がなされれば、その指定ロボットの制御装置ステータスを復帰中状態ONとして(S59)、駆動パワーを投入し、復帰位置への復帰動作を実行する(S60)。その後、すべてのロボットの復帰処理が完了したかどうかを判断し(S61)、完了であれば制御装置ステータスを復帰中状態OFF、一時停止状態ONとし(S62)、継続実行入力待ちの判断ステップに移る(S63)。ここで各ロボットに対して継続実行入力があれば、それらのロボットに対する制御装置ステータスを一時停止状態OFFとして(S64)、通常動作を再開させる(S51)。
また、S60で指定ロボットが復帰動作中に安全扉の開を検出したときには、制御装置ステータスを復帰中状態OFF、一時停止状態ONとし(S71)、S55のステップに戻る。
さらに、S63の判断ステップにおいて、継続実行入力がない場合は、安全扉状態を判断し(S72)、安全扉が閉であればS63に戻り、開であれば制御装置ステータスを一時停止状態OFFとし(S73)、S53のステップに戻って処理を繰り返す。これらのS65からS73までの処理は基本的に図4のS15からS19までの処理と同じである。
Claims (14)
- ロボットの安全防護装置の作動によって駆動パワーを遮断した後にロボット動作を安全に再開するための制御方法であって、前記安全防護装置の作動時のロボットの復帰姿勢を記憶し、安全停止後のロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰する復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、ロボットに対するそれぞれの状態遷移を制御することを特徴とするロボット制御方法。
- 安全停止後のロボットに加えて、前記安全防護装置の作動時において、モータを励磁し停止している状態で待機中のロボットに対しても安全防護装置の作動後に駆動パワーを遮断し、前記状態遷移を実行することを特徴とする請求項1記載のロボット制御方法。
- 「復帰待ち」からロボット動作の「実行中」へ状態遷移するために復帰入力及び継続実行入力を必ず順番に入力しなければならないとする復帰入力必須モードを有することを特徴とする請求項1または2記載のロボット制御方法。
- 前記復帰入力必須モードと、前記継続入力のみでも自動的に「復帰待ち」からロボット動作を「実行中」へ順次状態遷移させることが可能な復帰入力選択モードとを有し、いずれか一方のモードを選択可能にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のロボット制御方法。
- 動作実行が必要な複数台のロボットに対して、駆動パワーの回復及び復帰動作開始のタイミングを調節可能にしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロボット制御方法。
- 請求項1または2に記載の状態遷移をリアルタイムに表示することを特徴とするロボット制御方法。
- ロボットの安全防護装置の作動を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記安全防護装置の作動を検出した時にロボットの復帰姿勢を記憶する記憶手段と、
前記安全防護装置の作動の検出により安全停止したロボットおよび/または前記安全防護装置の作動の検出時にモータを励磁して停止している状態で待機中のロボットに対して、ロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰させる復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、それぞれの状態遷移を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするロボット制御装置。 - 前記状態遷移を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項7記載のロボット制御装置。
- 前記安全防護装置が、一または複数単位のロボットに対して設けられた安全扉であることを特徴とする請求項7または8記載のロボット制御装置。
- 検出手段がロボットの安全防護装置の作動を検出した時の検出信号により、記憶手段にロボットの復帰姿勢を記憶させる機能と、
安全停止後のロボットおよび/またはモータが励磁された状態で待機中のロボットに対して、ロボット状態を、駆動パワーの回復及び前記記憶した復帰姿勢にロボットを復帰させる復帰動作を待つ「復帰待ち」状態と、駆動パワーの回復及び復帰動作実行中を示す「復帰中」状態と、通常の運転再開を待つ「一時停止」状態とに分け、それぞれの状態遷移を制御する機能と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするロボット制御プログラム。 - 「復帰待ち」からロボット動作の「実行中」へ状態遷移するために復帰入力及び継続実行入力を必ず順番に入力しなければならないとする復帰入力必須モードを有することを特徴とする請求項10記載のロボット制御プログラム。
- 前記復帰入力必須モードと、前記継続入力のみでも自動的に「復帰待ち」からロボット動作の「実行中」へ順次状態遷移させることが可能な復帰入力選択モードとを有し、いずれか一方のモードを選択可能にしたことを特徴とする請求項10または11記載のロボット制御プログラム。
- 動作実行が必要な複数台のロボットに対して、駆動パワーの回復及び復帰動作開始のタイミングを調節可能にする機能を実現することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載のロボット制御プログラム。
- 請求項10乃至13のいずれかに記載のロボット制御プログラムを記録してなることを特徴とする記録媒体。
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