JP2005216107A - 迷子予防捜索システム及び道案内システムとそれらを利用した自動交番システム - Google Patents

迷子予防捜索システム及び道案内システムとそれらを利用した自動交番システム Download PDF

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Abstract

【課題】都会の雑踏や遊園地の中等で、同伴している子供が迷子になったり、仲間同士ではぐれた時に、互いに居場所を確認しあう迷子予防捜索システムと、目的地に行く道が分からない人に道案内を行う道案内システムを提供する。
【解決手段】利用者(母親)が自動販売機20に指定の金額を支払うと、2枚のICタグが自動販売機から提供される。そのICタグを利用者と子供で1枚ずつ所持する。母親と子供が離れ離れになってしまった時には、子供が近くにある自動販売機に行って、自分のICタグを自動販売機に提示すると、そのタグの保有者がどの自動販売機の前にいるかの情報がサーバー10に送られる。母親の方も、近くの自動販売機に行き、自分のICタグを自動販売機に提示すると、そのタグの保有者がどの自動販売機の前にいるかの情報がサーバーに送られる。母親と子供はそれぞれ自分の相手がどこにいるかが判明する。
【選択図】図1

Description

本発明は、都会の雑踏や遊園地の中のように、同伴している子供が迷子になったり、仲間同士ではぐれた時に、互いに居場所を確認しあう迷子捜索と、目的地に行く道が分からない人に道案内を行うサービスを提供するシステムに関する。
従来、通常の交番で行っている主要なサービスは、迷子やお年寄りの迷子捜索と、道案内である。
迷子捜索については、特に都会の雑踏や遊園地の中のように、同伴している小さい子供が迷子になったり、仲間同士ではぐれた時に、親子や仲間同士がそれぞれ携帯電話かPHSを持っていれば、相互に居場所の確認が可能であった。
また、識別コードを記憶したRF−IDと、このRF−IDに情報を書き込む登録器と、このRF−ID信号を読み取り要件を表示する発見連絡機と、これらをコントロールするコントローラとを有する迷子や待ち合わせ人のための発見連絡システムがある(例えば、特許文献1参照)。
また、遊園地などで自動販売機からID番号を入力してセンタに送信することにより、人や物の居場所を検知して通報するシステムがある(例えば、特許文献2参照)。
道案内については、車の中で使われるカーナビゲーションシステム(カーナビ)が普及しつつある。98年の出荷台数は前年比17.9%増の135万2000台を記録した。その機能は、通信機能を持つものや鳥瞰機能がついた地図表現等非常に高度化している。
カーナビは、自動車道路をノード(交差点)とリンク(交差点と交差点を結ぶ道路)で表現した内部表現をもち、出発点と目的地を入力すると最短ルートを計算するルート検索エンジンを有する。車の運転者の場合は、「次を右折せよ」「2つ先の交差点を左折せよ」と交差点を基本にしてナビゲーションをするのが容易である。
特開2000−232519号公報 特開平10−3572号公報
しかしながら、迷子捜索のとき、少なくとも仲間の一人が子供のように携帯電話を持たない場合には、携帯電話やPHSでの居場所確認は不可能である。
携帯電話やPHSを持たない人同士で居場所を相互に確認する方法としてICタグの利用が考えられる。仲間同士がそれぞれICタグを持ち、街中にICタグ読み取り機を設置しておき、適宜そのICタグ読み取り機に自分自身の位置情報を入力させる。ICタグ読み取り機の情報はサーバーに送出され、自分の仲間がどこにいるかを知りたい時には、サーバーの情報を検索することで、つい最近、どのICタグ読み取り機の近くにいたかの情報を入手することで、迷子や仲間の捜索を容易にする。
しかし、現在はまだICタグやICタグ読み取り機の費用が高く、サービスのビジネスモデルを考えた時に、費用対効果が得られないという問題があった。
また、道案内のとき、街中の商店街の中で居酒屋のような特定の店舗を見つけるのには、交差点をノードにするのではなく、通常数十メートル単位に設置されている自動販売機をノードにした説明がしやすい。例えば、「右に30メートル行ったところに自動販売機があり、そのちょっと先の所に目指すお店があります」のような言い方が自然である。
そこで本発明は、都会の雑踏や遊園地の中等で、同伴している子供が迷子になったり、仲間同士ではぐれた時に、互いに居場所を確認しあう迷子予防捜索システムと、目的地に行く道が分からない人に道案内を行う道案内システムとそれらを利用した自動交番システムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明では、街中の自動販売機を利用して、ICタグによる迷子予防捜索及び道案内システムを構築する。本発明を街中の自動販売機に組み込む場合、自動販売機には課金機能が搭載されており、本発明で実現するサービスの費用を利用者から課金することが容易になるので、本発明による事業化の問題を一挙に解決させられる。
このようなサービスを実現するために、自動販売機には、ICタグ読出し機とICタグ作成部の搭載が必要である。また、街中の自動販売機をそれぞれネットワークでサーバーに接続させることが必要である。一方、サーバーでは、個々の自動販売機からの情報格納要求および検索要求に対して対応する処理を行う必要がある。
このようなサービスは、自動販売機がすでに街中に多数設置されており、さらに、その在庫管理をする為にすでに各自動販売機はPHSでセンターと接続されている仕組みが存在しているので、その部分の新たな投資が不要であるということから現実的である。
本発明は、日本では街角に多数存在する自動販売機を無人交番として有効に活用する効果がある。特に、自動販売機を単体で使うのでなく接続することで、距離的には離れたところへの案内を自動販売機が連携してナビゲーションするようなサービスや、遠くにいる迷子を見つけ出すサービスを可能にすることが、本発明の重要な効果である。
無人交番とした場合、これらのサービスは無料で提供する必要があるから自治体の予算で実現する必要があるが、交番の数を削減できるならば予算節約の効果が得られる。
道案内については、交番という位置づけではなく、近隣の店舗が自分の店舗のサービスの一環として行う場合、登録する店舗同士が投資することで広告媒体としての効果もある。
迷子捜索の場合、自動販売機に、携帯電話やPHSを持たない同伴者同士を相互に捜索するサービスを提供させるという効果を持つ。
また、有料のサービスにすることもできる。この場合、自動販売機を使っているので、サービスの対価を自動販売機の課金機能を使って容易に獲得できる。ICタグを利用者に発行する方法は、自動販売機で販売する一商品としてジュースやお菓子と同様に自動販売機から商品を利用者に渡す仕組みをそのまま使え、自動販売機との整合性が非常に良い。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
本発明の迷子捜索の原理は以下の通りである。利用者(例:母親)が子供と街中に来て自動販売機の前に行って、迷子予防および捜索のサービスを購入する。利用者が自動販売機に指定の金額(例えば100円で1時間継続的にサービスを行う)を支払うと、2枚のICタグが自動販売機から提供される。そのICタグを利用者と子供で1枚ずつ洋服に貼付する。街中の雑踏の中で、利用者と子供が離れ離れになってしまった時には、子供が近くにある自動販売機に行って、自分のICタグを自動販売機に提示すると、そのタグの保有者がどの自動販売機の前にいるかの情報がサーバーに送られる。一方、母親の方も、子供を見失ったことに気づくと近くの自動販売機に行き、自分のICタグを自動販売機に提示すると、そのタグの保有者がどの自動販売機の前にいるかの情報がサーバーに送られる。母親と子供はそれぞれ自分の相手がどこにいるかが判明し、容易に再び出会うことができるようになる。
第1図に本発明の迷子捜索システムの構成を示す。ICタグ発行管理部11とICタグ経過管理部12と自動販売機設置場所情報地図13とサーバー内時計14は、センターのサーバー10内に設置される。それ以外は、1台1台の自動販売機20内に設置される。サーバーと自動販売機の間は、ネットワーク接続されている。通信で送受信する情報は少量なので、PHSを介したネットワーク接続で十分である。今日の自動販売機では、自動販売機内の在庫状況をセンターに通知するのにPHSを使うことが一般的であり、それらの装置を使うことで実現可能である。
利用者からのサービス利用申込は、自動販売機20のサービス申込受付部21で受け付ける。利用者の自分の位置情報を登録する命令を受け付けるのは、位置登録要求受付部22である。利用者からの、自分の同伴者の位置を検索せよという命令を受け付けるのは、位置検出要求受付部23である。
ICタグ作成部24は、指定された内容を書き込んだICタグを発行する機械であり、通常の市販のものを使えばよい。時計25およびサーバー内時計14は、現在時刻を提示できる通常の時計である。課金部26は、通常の自動販売機に組み込まれている課金装置をそのまま使えばよい。ICタグ読出部27は、利用者によって提示されたICタグの内容を読み出す機械であり、通常の市販のものを使えばよい。自動販売機名格納部28は、自動販売機ごとに一意に割り当てられた名前またはID番号を記録しておくものであり、通常のレジスターメモリで実現できる。
サーバー10内の自動販売機設置場所情報地図13は、本発明によるサービスでカバーする地理的範囲を含み、特に自動販売機の位置について詳細な情報が記載された通常の地図である。
本発明のうち、能動的に動作するのは、ICタグ発行管理部11、ICタグ経過管理部12、サービス申込受付部21、位置登録要求受付部22、位置検出要求受付部23、である。以下、これら5つについて、フローチャートを参照してその動作を説明する。
第2図で、ICタグ発行管理部11は、サービス申込受付部21から、新規タグ発行を開始時刻と終了時刻を付記した形で指示された場合には、現在未使用のICタグの名前を2つ作成し、その2つと付記されたサービス開始時刻とサービス終了時刻の4組を1つのレコードにして記録保存する(S11)。
位置検出要求受付部23から、ICタグ名を渡されて対のICタグ名を提示するよう指示される場合には、記録保存している4組のレコード中から、親ICタグ名または子ICタグ名に、渡されたICタグ名が存在するか調べ、なければ存在しないことを伝える(S12)。もしもあれば、現在の時刻をサーバー用時計14を参照して調べ、現在時刻が、4組のレコード中のサービス開始時刻とサービス終了時刻の間に入っているかどうかを調べる。間に入っていなければ、存在しないことを伝える(S13)。もしも現在時刻が間に入っている場合には、4組のレコード中で、渡されたICタグ名と対になっているICタグ名を返す(S14)。
第3図で、ICタグ経過管理部12は、位置登録要求受付部22から、ICタグ名と自動販売機名と現在時刻を付記してその位置情報を新規登録するよう指示を受けた場合には(S21)、渡されたICタグ名と自動販売機名と現在時刻を3組にしたレコードを作成し、記録保管する(S22)。
位置検出要求受付部23からICタグ名を付記してその位置情報を検索するよう指示を受け付けた場合には(S23)、記録保管している3組のレコードから、ICタグ名を含むレコードをすべて検索し、レコード中の自動販売機と入力時刻の値を入力時刻の古い順に並び替えたリストを作成する(S24)。検索されたレコード中の自動販売機の位置を示す情報を自動販売機設置場所情報地図13に追加して、リストと一緒に出力する(S25)。
第4図で、サービス申込受付部21は、利用者から、新規利用の申し込みを受け付けると、課金部26に課金を依頼する。課金部26で課金が正常に終了したことを通知される(S31)。時計25を参照し、現在の時刻をサービス開始時刻として設定する(S32)。課金部26で受け付けた課金に相当する時間長を計算し、サービス開始時刻にその時間長を加算した時刻を、サービス終了時刻として設定する(S33)。ICタグ発行管理部11に、サービス開始時刻とサービス終了時刻を付記して、新規タグの発行を申請する(S34)。ICタグ発行管理部11から、親ICタグ名、子ICタグ名を受け取ると、そのタグ名に相当するタグを発行するようICタグ作成部24に指示する(S35)。発行されたICタグを利用者に渡す(S36)。
第5図で、位置登録要求受付部22は、利用者から、自分自身の位置の登録を指示されると(S41)、利用者のICタグをICタグ読出機27に渡してICタグ名を読み取る(S42)。時計25から現在時刻を読み出し、自動販売機名格納部28から自動販売機名を取り出し、ICタグ名とあわせて3つの情報を付記して、ICタグ経過管理部12に新規レコード追加を指示する(S43)。
第6図で、位置検出要求受付部23は、利用者から、ICタグを提示され、対のICタグの保持者の位置情報を提示するよう要求されると(S51)、ICタグをICタグ読出機27に渡して、そのICタグ名を調べる(S52)。ICタグ発行管理部11に、ICタグ名を渡して、対のICタグ名を提示するよう指示する。もしも、該当するタグ名が存在しないという回答の場合は、その旨を利用者に伝える(S53)。該当するタグ名が存在する場合は、そのタグ名を付記して、ICタグ経過管理部12にそのタグ名を入力した自動販売機名と入力時刻を回答するよう指示する(S54)。ICタグ経過管理部12の回答結果を利用者に提示する(S55)。
次に、上記迷子捜索システムと、以下に説明する道案内システムとを合わせた無人交番システムについて説明する。図7は、本発明の無人交番システムを組み込んだ自動販売機の選択パネルを表す。利用者が、「迷子捜索」を選択すると上記説明のサービスを提供する。利用者が、「道案内」を選択すると以下に説明するサービスを提供する。
図8は、本発明の道案内システムの原理を説明する図である。自動販売機間がネットワークでつながれていることを前提にして、最初に道の問い合わせの要求を一意名(質問IDと呼ぶ)でICタグに登録しておく。このため、幾つかの自動販売機をじゅずつなぎにした形でのナビゲーションをしてもらっているときに(例:「10メートルいくと自動販売機がありますが、そこの交差点を左に曲がってもらうと15メートルくらい行ったところにまた自動販売機があります。その先を右に曲がるとすぐです」)は、道を探している人が、途中で迷った気になったときには、最寄の自動販売機に近づいて、自分の質問IDが登録されたICタグをかざすと、その自動販売機から目的地までのルートを再度説明してくれる。この機能は、道案内の要求ごとにICタグを発行して、自動販売機に近づいてICタグをかざすだけで、すぐに目的地までの行き方を説明開始してくれるので便利である。
第9図は、本発明の道案内システムの構成を示す。31はサーバー30内の自動販売機vs店舗対応表、32はサーバー30内の自動販売機移動説明文格納部、33はサーバー30内の質問IDvs目的地対応表、40は自動販売機、である。
自動販売機40は、指定された内容を書き込んだICタグを発行するICタグ作成部と、利用者によって提示されたICタグの内容を読み出すICタグ読出部と、自動販売機ごとに一意に割り当てられたID番号を記録しておく自動販売機ID格納部と、道案内の説明文を表示する表示器又は音声で出力する音声出力部を有する。自動販売機40は、複数存在することを前提とし、それらはネットワークで接続され、31,32,33の情報は自動販売機間で共有されている。図では、点線で、31,32,33をサーバー30でくくっている。実際には、ファイルサーバー、データベースサーバーなどの実現方法が一般的だが、それ以外に、一台の自動販売機がサーバーを兼ねるという実現方法もある。
31および32の中のVMとは、Vending Machine(自動販売機)の略称である。自動販売機vs店舗対応表31、自動販売機移動説明文格納部32、質問IDvs目的地対応表33は、主記憶メモリ、ファイル、データベースのいずれでも実現可能である。
自動販売機vs店舗対応表31で、店舗は、「居酒屋ABC」のような店舗名でもよいが、店舗の電話番号(例「03−123−4567」)でもよい。例えば、居酒屋を探している人は、電話番号を知っている場合もある。
質問IDvs目的地対応表33の質問IDは、利用者が保持しているICタグの内部の一意番号(例:13653)である。自動販売機40には、ICタグリーダを備える。
第10図は、本発明による道案内処理を説明するフローチャートである。道を探している人が、自動販売機40に店舗名や電話番号等の目的地を入力すると、そのデータがサーバー30に送られる。サーバー30はその目的地データを受けて、その目的地と対になる質問IDを未使用の一意のICタグ名として作成し、質問IDvs目的地対応格納部33に対として格納し、自動販売機40に目的地と対になる質問IDを返信する(S61)。
自動販売機40は、目的地と対になる質問IDを受け取り、ICタグ作成部に対して、質問IDをICタグ名として記録したICタグを作成することを指示し、その作成されたICタグを利用者に渡す。その利用者が、発行されたICタグを自動販売機に提示すると、質問IDをICタグ読出部で読み取ってサーバー30に送り、サーバー30は質問IDvs目的地対応格納部33を検索して、質問IDに対応する目的地を見つけて目的地を一時保存する(S62)。
そしてサーバー30は一時保存した目的地を取り出し、自動販売機vs店舗対応表31を検索して、目的地に最も近い自動販売機IDを見つけ、一時保存する(S63)。次に、サーバー30は自動販売機間異動説明文格納部32を検索して、現在地の自動販売機IDを出発点とし、一時保存した自動販売機IDを目的地とする説明文を取り出し、自動販売機40に送り、自動販売機40はその説明文を一時保存する(S64)。そして自動販売機40は一時保存した説明文を、道を探している人に提示する(S65)。
本発明の迷子捜索システムの構成図である。 ICタグ発行管理部の処理を示すフローチャートである。 ICタグ経過管理部の処理を示すフローチャートである。 サービス申込受付部の処理を示すフローチャートである。 位置登録要求受付部の処理を示すフローチャートである。 位置検出要求受付部の処理を示すフローチャートである。 本発明の無人交番システムの選択パネルを表す図である。 本発明の道案内システムの原理を説明する図である。 本発明の道案内システムの構成図である。 本発明による道案内処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
10,30 サーバー
11 ICタグ発行管理部
12 ICタグ経過管理部
13 自動販売機設置場所情報地図
14 サーバー内時計
20,40 自動販売機
21 サービス申込受付部
22 位置登録要求受付部
23 位置検出要求受付部
24 ICタグ作成部
25 時計
26 課金部
27 ICタグ読出部
28 自動販売機名格納部

Claims (6)

  1. ICタグを発行する複数の自動販売機と、そのICタグを発行管理するサーバーとがネットワーク接続された迷子予防捜索システムであって、
    前記サーバーは、
    ICタグ発行の命令とサービス開始時刻とサービス終了時刻を受け取ると、未使用の一意のICタグ名を2つ作成し、前記サービス開始時刻及びサービス終了時刻と合わせて4組のレコードを作成し記録保管することを行い、対のICタグ名を応答せよという命令をICタグ名と共に受け取ると、記録保管している4組のレコード中から、前記ICタグ名が親ICタグ名または子ICタグ名のいずれかに含まれる4組を検索しサーバー内時計の値を読み出して、その値が前記検索された4組のサービス開始時刻とサービス終了時刻の間に含まれることを確認した時に前記4組に格納されている対のICタグ名を出力し、それ以外の場合は、該当する対のICタグ名が存在しないことを出力するICタグ発行管理部と、
    ICタグ保持者の経過状況の格納命令をICタグ名と特定の自販機名と時刻と共に与えられると、3組のレコードにして記録格納し、ICタグ保持者の経過の提示命令をICタグ名と共に与えられると、記録格納している3組から、前記ICタグ名を持つ3組レコードを取り出し、時間順に並べ替えて出力するICタグ経過管理部とを備え、
    前記自動販売機は、
    現在時刻を保持する時計と、
    ICタグ名を指定されるとそのタグ名を書き込んだタグを発行するICタグ作成部と、
    ICタグを渡されるとその内容を読み出すICタグ読出部と、
    自動販売機ごとに一意の名前が格納された自動販売機名格納部と、
    利用者のサービス申し込みを受付けると、前記時計から時刻を読み出しサービス開始時刻として保持しておき、前記現在時刻にあらかじめ決められた経過時間分を加えてサービス終了時刻として保持しておき、前記サービス開始時刻とサービス終了時刻の2つを付記して前記ICタグ発行管理部にICタグ発行命令を発行し、命令の応答として親ICタグ名と子ICタグ名の2つのICタグ名を受け取り、前記ICタグ作成部に対して、前記2つのICタグ名を記録したICタグを2つ作成することを指示し、前記作成されたICタグを前記利用者に渡すサービス申込受付部と、
    前記サービス申込受付部によって発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者からICタグを提示しつつ位置登録の命令を受付けると、前記ICタグ名を前記ICタグ読出部で読み取り、前記ICタグ名と前記自動販売機名格納部に格納されている自動販売機名と時計が保持する現在時刻の3つを取り出して3組を作成し、前記ICタグ経過管理部に記録保存を指示する位置登録要求受付部と、
    前記サービス申込受付部によって発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者のいずれかからICタグを掲示しつつ同伴者の居所を提示せよという命令を受付けると、前記掲示されたICタグを前記ICタグ読出部で読み取らせ、そのタグ名を前記ICタグ発行管理部に渡して対になるICタグ名を応答せよという命令を発行し、存在しない場合には、対になるタグが存在しないことを前記利用者に伝え、存在する場合には、前記タグ発行管理部から対のタグ名を受け取り、前記ICタグ経過管理部に前記対のタグ名とそのICタグ保持者の経過の提示命令を指示して、前記対のタグ名が登録されている3組レコードを時刻順に並べ替えたものと自動販売機設置場所情報地図を受け取り、前記利用者に提示する位置検出要求受付部とを備えることを特徴とする迷子予防捜索システム。
  2. ICタグを発行する複数の自動販売機がネットワーク接続された迷子予防捜索システムのICタグ発行管理サーバーであって、
    ICタグ発行の命令とサービス開始時刻とサービス終了時刻を受け取ると、未使用の一意のICタグ名を2つ作成し、前記サービス開始時刻及びサービス終了時刻と合わせて4組のレコードを作成し記録保管することを行い、対のICタグ名を応答せよという命令をICタグ名と共に受け取ると、記録保管している4組のレコード中から、前記ICタグ名が親ICタグ名または子ICタグ名のいずれかに含まれる4組を検索しサーバー内時計の値を読み出して、その値が前記検索された4組のサービス開始時刻とサービス終了時刻の間に含まれることを確認した時に前記4組に格納されている対のICタグ名を出力し、それ以外の場合は、該当する対のICタグ名が存在しないことを出力するICタグ発行管理部と、
    ICタグ保持者の経過状況の格納命令をICタグ名と特定の自販機名と時刻と共に与えられると、3組のレコードにして記録格納し、ICタグ保持者の経過の提示命令をICタグ名と共に与えられると、記録格納している3組から、前記ICタグ名を持つ3組レコードを取り出し、時間順に並べ替えて出力するICタグ経過管理部とを備えることを特徴とするICタグ発行管理サーバー。
  3. ICタグを発行管理するサーバーとネットワーク接続された迷子予防捜索システムのICタグ発行自動販売機であって、
    現在時刻を保持する時計と、
    ICタグ名を指定されるとそのタグ名を書き込んだタグを発行するICタグ作成部と、
    ICタグを渡されるとその内容を読み出すICタグ読出部と、
    自動販売機ごとに一意の名前が格納された自動販売機名格納部と、
    利用者のサービス申し込みを受付けると、前記時計から時刻を読み出しサービス開始時刻として保持しておき、前記現在時刻にあらかじめ決められた経過時間分を加えてサービス終了時刻として保持しておき、前記サービス開始時刻とサービス終了時刻の2つを付記して前記サーバーにICタグ発行命令を発行し、命令の応答として親ICタグ名と子ICタグ名の2つのICタグ名を受け取り、前記ICタグ作成部に対して、前記2つのICタグ名を記録したICタグを2つ作成することを指示し、前記作成されたICタグを前記利用者に渡すサービス申込受付部と、
    前記サービス申込受付部によって発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者からICタグを提示しつつ位置登録の命令を受付けると、前記ICタグ名を前記ICタグ読出部で読み取り、前記ICタグ名と前記自動販売機名格納部に格納されている自動販売機名と時計が保持する現在時刻の3つを取り出して3組を作成し、前記サーバーに記録保存を指示する位置登録要求受付部と、
    前記サービス申込受付部によって発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者のいずれかからICタグを掲示しつつ同伴者の居所を提示せよという命令を受付けると、前記掲示されたICタグを前記ICタグ読出部で読み取らせ、そのタグ名を前記サーバーに渡して対になるICタグ名を応答せよという命令を発行し、存在しない場合には、対になるタグが存在しないことを前記利用者に伝え、存在する場合には、前記サーバーから対のタグ名を受け取り、前記サーバーに前記対のタグ名とそのICタグ保持者の経過の提示命令を指示して、前記対のタグ名が登録されている3組レコードを時刻順に並べ替えたものと自動販売機設置場所情報地図を受け取り、前記利用者に提示する位置検出要求受付部とを備えることを特徴とするICタグ発行自動販売機。
  4. ICタグを発行する複数の自動販売機と、そのICタグを発行管理するサーバーとがネットワーク接続されたシステムによる、ICタグを利用した迷子予防捜索方法であって、
    前記自動販売機が、利用者のサービス申し込みを受付けると、時計から時刻を読み出しサービス開始時刻として保持しておき、その開始時刻にあらかじめ決められた経過時間分を加えてサービス終了時刻として保持しておき、前記サービス開始時刻とサービス終了時刻の2つを付記して前記サーバーにICタグ発行命令を発行するステップと、
    前記サーバーが、前記ICタグ発行命令とサービス開始時刻とサービス終了時刻を受け取ると、未使用の一意のICタグ名を2つ作成し、前記サービス開始時刻及びサービス終了時刻と合わせて4組のレコードを作成し記録保管するステップと、
    前記自動販売機が、命令の応答として親ICタグ名と子ICタグ名の2つのICタグ名を受け取り、その2つのICタグ名を記録したICタグを2つ作成して利用者に渡すステップと、
    前記自動販売機が、発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者からICタグを提示しつつ位置登録の命令を受付けると、前記ICタグ名を読み取り、そのICタグ名と自動販売機名格納部に格納されている自動販売機名と時計が保持する現在時刻の3つを取り出して3組を作成し、前記サーバーに記録保存を指示するステップと、
    前記サーバーが、ICタグ保持者の経過状況の格納命令をICタグ名と特定の自販機名と時刻と共に与えられると、3組のレコードにして記録格納するステップと、
    前記自動販売機が、発行されたICタグを持つ利用者又はその同伴者のいずれかからICタグを掲示しつつ同伴者の居所を提示せよという命令を受付けると、前記掲示されたICタグを読み取り、そのタグ名を前記サーバーに渡して対になるICタグ名を応答せよという命令を発行するステップと、
    前記サーバーが、対のICタグ名を応答せよという命令をICタグ名と共に受け取ると、記録保管している4組のレコード中から、前記ICタグ名が親ICタグ名または子ICタグ名のいずれかに含まれる4組を検索しサーバー内時計の値を読み出して、その値が前記検索された4組のサービス開始時刻とサービス終了時刻の間に含まれることを確認した時に前記4組に格納されている対のICタグ名を出力し、それ以外の場合は、該当する対のICタグ名が存在しないことを出力するステップと、
    前記自動販売機が、ICタグ名が存在しない場合には、対になるタグが存在しないことを前記利用者に伝え、存在する場合には、前記サーバーから対のタグ名を受け取るステップと、
    前記自動販売機が、前記サーバーに前記対のタグ名とそのICタグ保持者の経過の提示命令を指示するステップと、
    前記サーバーが、ICタグ保持者の経過の提示命令をICタグ名と共に与えられると、記録格納している3組から、前記ICタグ名を持つ3組レコードを取り出し、時間順に並べ替えて出力するステップと、
    前記自動販売機が、前記サーバーから前記対のタグ名が登録されている3組レコードを時刻順に並べ替えたものと自動販売機設置場所情報地図を受け取り、前記利用者に提示するステップと、を含むことを特徴とする迷子予防捜索方法。
  5. ICタグを発行する複数の自動販売機と、そのICタグを発行管理するサーバーとがネットワーク接続された道案内システムであって、
    前記サーバーは、
    人が探す対象となる店舗とその店舗に最も近い自動販売機IDの対応を格納する自動販売機vs店舗対応表と、
    出発点となる自動販売機IDから行き先となる目的地自動販売機IDへの行き方のルート説明文をすべての組み合わせについて格納している自動販売機間移動説明文格納部と、
    利用者が問い合わせをした目的地と対になる質問IDの対を格納する質問IDvs目的地対応表と、
    前記自動販売機から前記目的地を受けて、その目的地と対になる質問IDを未使用の一意のICタグ名として作成し、前記質問IDvs目的地対応格納部に対として格納すると共に、前記自動販売機に前記目的地と対になる質問IDを返信する手段と、
    前記自動販売機から前記質問IDを受けて、前記質問IDvs目的地対応格納部を検索して、前記質問IDに対応する目的地を見つけ出し、その目的地から前記自動販売機vs店舗対応表を検索して、前記目的地に最も近い自動販売機IDを見つけ、前記自動販売機間異動説明文格納部を検索して、現在地の自動販売機IDを出発点とし、前記目的地に最も近い自動販売機IDを目的地とする説明文を取り出し、前記自動販売機に送る手段とを備え、
    前記自動販売機は、
    ICタグ名を指定されるとそのタグ名を書き込んだタグを発行するICタグ作成部と、
    ICタグを渡されるとその内容を読み出すICタグ読出部と、
    自動販売機ごとに一意の自動販売機IDが格納された自動販売機ID格納部と、
    利用者から目的地を入力されると、その目的地を前記サーバーに送り、その応答として前記目的地と対になる質問IDを受け取り、前記ICタグ作成部に対して、前記質問IDをICタグ名として記録したICタグを作成することを指示し、その作成されたICタグを前記利用者に渡すサービス申込受付部と、
    前記サービス申込受付部によって発行されたICタグを持つ利用者からICタグを提示されると、前記質問IDをICタグ読出部で読み取って前記サーバーに送り、その応答として前記説明文を受け取り、前記利用者に提示する手段とを備えることを特徴とする道案内システム。
  6. 請求項1記載の迷子予防捜索システムと、請求項5記載の道案内システムとを備えることを特徴とする自動交番システム。
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