JP2005214869A - 当量線量型放射線検出器 - Google Patents
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Abstract
【課題】当量線量型放射線検出器は、エネルギーに対する効率が規定されており、1個の検出器で仕様を満足させるためには、孔あきフィルターなどを設け、この孔あきフィルターの材質、孔の開口率などを最適化する必要があり、その調整が面倒で、また、孔あきフィルターにより放射線の一部が遮られるため測定精度が低かった。
【解決手段】半導体放射線検出器を複数層の半導体放射線検出器2a〜2cで構成し、低エネルギーの放射線は第1層の放射線検出器2aで、中エネルギーの放射線は第2層の放射線検出器2bで、高エネルギーの放射線は第3層の放射線検出器2cで検出し、各放射線検出信号に乗率乗算部31、32、33で重率を乗じ、その値を加算するすることにより適正なエネルギー特性を得る。
【選択図】 図1
【解決手段】半導体放射線検出器を複数層の半導体放射線検出器2a〜2cで構成し、低エネルギーの放射線は第1層の放射線検出器2aで、中エネルギーの放射線は第2層の放射線検出器2bで、高エネルギーの放射線は第3層の放射線検出器2cで検出し、各放射線検出信号に乗率乗算部31、32、33で重率を乗じ、その値を加算するすることにより適正なエネルギー特性を得る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、放射線防護の観点から、原子力施設の周囲環境の放射線量を監視する当量線量型放射線検出器に関する。
原子力発電所などの原子力施設においては、平常運転時、発電所周辺の一般公衆および発電所従業員に対して放射線防護の観点から、安全設計の基本指針に定められた線量目標値を超える放射線被ばくを与えないようにしなければならない。
原子力発電所からの気体および液体廃棄物中に含まれる放射性物質の環境への放出については、発電所の周辺監視区域外で許容被ばく線量として1年間に定められた量を超えないようにしなければならない。
さらに、指針に基づいて一般公衆への被ばく線量の努力目標値をさだめて放射線防護を図っている。
これら被ばく線量の評価方法の一つとして、従来より当量線量型放射線検出器が用いられている。
これら被ばく線量の評価方法の一つとして、従来より当量線量型放射線検出器が用いられている。
図5は従来の当量線量型放射線検出器を概略的に示す図で、1はX線、γ線などの放射線、2は前記放射線1の入射方向に対峙して設けられた半導体放射線検出器、3は信号増幅器である。
このような従来の当量線量型放射線検出器において、周囲環境から半導体放射線検出器2に入射した放射線1は、半導体放射線検出器2で放射線検出信号Sとして検出され、その放射線量に応じた電気信号4に変換され、信号増幅器3に入力される。
そして、信号増幅器3により増幅された放射線検出信号から周囲環境の線量当量を監視し、線量当量が努力目標値を超えたような場合は警報を出すなどして放射線防護を図っている。
しかしながら、従来の当量線量型放射線検出器においては、半導体放射線検出器2のエネルギーに対する効率が規定されているため、1個の半導体放射線検出器でその仕様を満足させるためには半導体放射線検出器2の前面に孔あきフィルター5を設け、この孔あきフィルター5を通して半導体放射線検出器2に放射線1を入射させるようにし、この孔あきフィルター5の材質、孔の開口率などを最適化させることにより適切なエネルギー特性を得ることが必要であった。
しかしながら、孔あきフィルター5の材質、孔の開口率などを最適化するためには面倒な調整を必要とするため、半導体放射線検出器2のエネルギー感度特性を容易に設定することは困難であった。
また、半導体放射線検出器2の前面に孔あきフィルター5を設けると、孔あきフィルター5によって放射線の入射が一部遮られ、検出信号の遮断による測定精度の低下を来たしている。
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであり、半導体放射線検出器のエネルギー感度特性の設定が容易に行え、測定精度を向上させた当量線量型放射線検出器を得ることを目的とする。
以上の目的を達成するために請求項1記載の発明は、放射線の入射方向に対峙して設けられ、それぞれ異なるエネルギー領域の放射線を吸収して放射線量に応じた放射線検出信号を出力する複数層の半導体放射線検出器と、前記各層の半導体放射線検出器からの放射線検出信号を電気信号として入力し、増幅する信号増幅器と、前記信号増幅器で増幅された各放射線検出信号に重率を乗じ、その演算結果を加算する信号演算部とからなることを特徴とする。
本発明の当量線量型放射線検出器によれば、半導体放射線検出器のエネルギー感度特性の設定が容易に行え、測定精度を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態の説明において、図5に示す従来の当量線量型放射線検出器と同一部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図1は本発明の第1の実施の形態を示す図で、図1において、1はX線、γ線などの放射線、2a、2b、2cは前記放射線1の入射方向に対峙して設けられ、互いに並べて配置された、例えば3層の半導体放射線検出器で、最も放射線1の入射側に配置された第1層の半導体放射線検出器2aは比較的エネルギーの低い放射線を吸収し、第2層の半導体放射線検出器2bは中間領域までのエネルギーの放射線を吸収し、第3層の半導体放射線検出器2cはX線、γ線のような高エネルギーまでの放射線を吸収するように設定されている。3は信号増幅器、6は信号演算部である。
このような本発明の第1の実施の形態による当量線量型放射線検出器によれば、周囲環境から半導体放射線検出器2に入射した放射線1は、比較的低エネルギー領域の放射線は第1層の半導体放射線検出器2aに吸収され、放射線検出信号S1として検出される。
同じく中間エネルギー領域の放射線は第1層、第2層の半導体放射線検出器2a、2bに吸収され、放射線検出信号S2として検出される。
同じく中間エネルギー領域の放射線は第1層、第2層の半導体放射線検出器2a、2bに吸収され、放射線検出信号S2として検出される。
さらにX線、γ線のような高エネルギー領域の放射線は第1層、第2層、第3層の半導体放射線検出器2a、2b、2cに吸収され、放射線検出信号S3として検出される。
各層の半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3は、その放射線量に応じた電気信号4に変換して出力され、信号増幅器3に送られる。
各層の半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3は、その放射線量に応じた電気信号4に変換して出力され、信号増幅器3に送られる。
電気信号4として入力された放射線検出信号S1〜S3は、信号増幅器3で増幅され、信号演算部6に送られる。
信号演算部6では、図2に示すように各々の放射線検出信号S1〜S3に重率乗算部31、32、33で乗率21、22、23を乗じ、その演算結果を加算演算部7で加算する。
信号演算部6では、図2に示すように各々の放射線検出信号S1〜S3に重率乗算部31、32、33で乗率21、22、23を乗じ、その演算結果を加算演算部7で加算する。
例えばエネルギー感度が低い場合は、第1層の半導体放射線検出器2aに吸収されて、検出された放射線検出信号S1に高めの重率21を乗算する。
このようにして各層の半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3に重率21〜23を乗算し、その値を加算して検出出力8とすることによりエネルギー感度特性の補正を行い、加算された放射線検出出力8から周囲環境の線量当量を監視し、努力目標値を超えたような場合は警報を出すなどして放射線防護を図る。
このようにして各層の半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3に重率21〜23を乗算し、その値を加算して検出出力8とすることによりエネルギー感度特性の補正を行い、加算された放射線検出出力8から周囲環境の線量当量を監視し、努力目標値を超えたような場合は警報を出すなどして放射線防護を図る。
本実施の形態によれば、各層の半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3に重率21〜23を乗算し、各層の加算重率を調整することによりエネルギー感度特性を容易に設定することができる。
また、従来のように、孔あきフィルターを用いていないので、放射線の入射を遮るものがなくなり、検出信号量を多く取ることができて測定精度が向上する。
また、従来のように、孔あきフィルターを用いていないので、放射線の入射を遮るものがなくなり、検出信号量を多く取ることができて測定精度が向上する。
次に本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図3は本発明の第2の実施の形態における信号演算部を示すブロック図で、図3において、9は放射線検出信号S1〜S3が入力され、放射線検出信号の出力の比率を計算する信号比率演算部、10は被測定核種に対して放射線検出信号の比をあらかじめ測定しておき、そのテーブルを記憶している核種推定演算部である。
このような当量線量型放射線検出器であると、半導体放射線検出器2a、2b、2cで検出された放射線検出信号S1〜S3は信号比較演算部9に送られ、ここで各放射線検出信号S1〜S3の出力の比率(たとえば、S2/S1、S3/S1、S3/S2)が計算される。
計算された比率の値は核種推定演算部10に送られ、ここでテーブルに記憶されている被測定核種の比率と比較し、比率が一致した場合に核種を特定し、それを表示するか、あるいは上位の計算機に出力する。
本実施の形態によれば、被測定対象核種の推定が行え、被ばくの原因についての推定を容易に行うことができる。
本実施の形態によれば、被測定対象核種の推定が行え、被ばくの原因についての推定を容易に行うことができる。
次に本発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。
図4において、2a〜2cは互いに並べて配置された3層の半導体放射線検出器で、最も放射線1の入射側に配置された第1層の半導体放射線検出器第2aはカラーCCD検出器のような色を判別する機能を有するカラーセンサ11で構成されている。
図4において、2a〜2cは互いに並べて配置された3層の半導体放射線検出器で、最も放射線1の入射側に配置された第1層の半導体放射線検出器第2aはカラーCCD検出器のような色を判別する機能を有するカラーセンサ11で構成されている。
12はカラーセンサ11の前面に配置されたシンチレータで、前面にα線に対して感度のあるシンチレータ(例えばZnS)を、その後面にβ線、γ線に対して感度のあるシンチレータ(例えばプラスチックシンチレータ)を配置している。
本実施の形態によれば、半導体放射線検出器に入射した放射線1の種類によってシンチレータ12の発光色が異なるため、この発光色をカラーセンサ11により検出することにより放射線1の線種を容易に特定することができる。
1…放射線、2,2a,2b,2c…半導体放射線検出器、3…信号増幅器、4…電気信号、5…孔あきフィルター、6…信号演算部、7…加算演算部、8…検出出力、9…信号比較演算部、10…核種推定演算部、11…カラーセンサ、12…シンチレータ、21,22,23…重率、31,32,33…重率乗算部、S1,S2,S3…放射線検出信号。
Claims (3)
- 放射線の入射方向に対峙して設けられ、それぞれ異なるエネルギー領域の放射線を吸収して放射線量に応じた放射線検出信号を出力する複数層の半導体放射線検出器と、前記各層の半導体放射線検出器からの放射線検出信号を電気信号として入力し、増幅する信号増幅器と、前記信号増幅器で増幅された各放射線検出信号に重率を乗じ、その演算結果を加算する信号演算部とからなることを特徴とする当量線量型放射線検出器。
- 前記各層の半導体放射線検出器からの放射線検出信号の出力の比率を計算する信号比率演算部と、前記信号比率演算部で計算された放射線検出信号の出力の比率から放射線の核種を特定する核種推定演算部とを有することを特徴とする請求項1記載の当量線量型放射線検出器。
- 前記複数層の半導体放射線検出器の最も放射線の入射側に配置された半導体放射線検出器をカラーセンサで構成し、このカラーセンサの放射線の入射側の前面に異なる種類の放射線に対して感度のあるシンチレータを配置したことを特徴とする請求項1記載の当量線量型放射線検出器。
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2004
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