JP2005214172A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents
エンジンの排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005214172A JP2005214172A JP2004025755A JP2004025755A JP2005214172A JP 2005214172 A JP2005214172 A JP 2005214172A JP 2004025755 A JP2004025755 A JP 2004025755A JP 2004025755 A JP2004025755 A JP 2004025755A JP 2005214172 A JP2005214172 A JP 2005214172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- reducing agent
- engine
- injection nozzle
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
【課題】 車両搭載のエンジンから排出された排気中の窒素酸化物(NOx)を還元剤により還元除去して排気を浄化するエンジンの排気浄化装置において、エンジンの排気系に噴射供給される還元剤の拡散、混合を促進させると共に、噴射ノズルに還元剤が析出するのを防止する。
【解決手段】 エンジン1の排気管3に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤12により還元浄化する還元触媒4と、上記排気管3にて上記還元触媒4の排気上流側に取り付けられ、貯蔵タンク9内に蓄えられた還元剤12を排気中に噴射供給する噴射ノズル5と、を備えたエンジンの排気浄化装置において、上記噴射ノズル5は、その噴孔5aを排気上流に向けて上記排気管3の上壁部側に取り付け、該噴孔5aから排気流に逆らって還元剤12を噴射させるようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 エンジン1の排気管3に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤12により還元浄化する還元触媒4と、上記排気管3にて上記還元触媒4の排気上流側に取り付けられ、貯蔵タンク9内に蓄えられた還元剤12を排気中に噴射供給する噴射ノズル5と、を備えたエンジンの排気浄化装置において、上記噴射ノズル5は、その噴孔5aを排気上流に向けて上記排気管3の上壁部側に取り付け、該噴孔5aから排気流に逆らって還元剤12を噴射させるようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エンジンの排気系に噴射ノズルから還元剤を噴射供給し、排気中の窒素酸化物を還元触媒で還元除去して排気を浄化するエンジンの排気浄化装置に関し、特に、排気流に逆らって還元剤を噴射供給して該還元剤を排気中で拡散、混合させると共に、上記噴射ノズルに還元剤が析出するのを防止するエンジンの排気浄化装置に関する。
従来から、車両に搭載されたディーゼルエンジンや、ガソリンエンジン等から排出された排気中の窒素酸化物(以下「NOx」という。)を還元剤により還元除去して排気を浄化する装置が提案されている。この排気浄化装置は、エンジンの排気系に配設された還元触媒と、エンジンの排気管内にて上記還元触媒の排気上流側に取り付けられ、排気中に還元剤を噴射供給する噴射ノズルとを備えて成り、この噴射ノズルから排気中に還元剤を噴射供給することにより、排気中のNOxと還元剤とを触媒中で還元反応させ、NOxを無害成分に浄化処理するようになっていた。このような還元剤としては、加水分解してアンモニアを容易に発生する尿素等の水溶液やアンモニア水溶液、その他の還元剤水溶液が用いられている。上記還元剤は、貯蔵タンク内に常温で液体状態に貯蔵され、噴射ノズルから必要量が噴射供給されるようになっていた。そして、エンジンの運転状況、例えばNOx排気量や排気温度に応じて、上記噴射ノズルから噴射供給される還元剤の量をコントロールすることで、エンジンの排気浄化の制御を行うようになっていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−27627号公報
しかし、上記特許文献1に記載のエンジンの排気浄化装置においては、図4に示すように、エンジンの排気系に還元剤12を噴射供給する噴射ノズル5は、フランジ7を用いてエンジンの排気管3の上壁部側に取り付けられており、その噴孔5aが排気の下流側に向けられていた。そのため、噴射ノズル5の噴孔5aから排気中に噴射供給された還元剤12は、排気中で十分に拡散されず、排気流に流されてそのまま下流側に運ばれるので、排気に効率的に混合されないことがあった。その結果、排気中のNOxの還元反応が触媒中で進行せずに、NOxがそのまま排出されるようになり、所期の排気浄化性能を得られなくなるおそれがあった。
このような不具合を回避するために、上記噴射ノズル5から排気中に必要量以上の還元剤12が噴射供給されることがあった。この場合には、還元剤12の全てが還元反応に寄与せずに、そのまま排出されることがあり、ランニングコストが上昇するという問題点があった。また、上記噴射ノズル5から必要量以上の還元剤12が噴射供給されると、その噴孔5aの周辺に還元剤が析出し、噴孔5aの目詰まりが発生することもあった。その結果として、エンジンの排気管3内に十分な量の還元剤12が噴射供給されず、NOxの大量放出状態を招くおそれがあった。
この他、燃料である軽油やガソリン、もしくはアルコール類等を還元剤として用いる場合においても同様に、還元剤の拡散、混合等の不良によって、排気浄化率の低下や、過剰に供給した分の還元剤の排出、或いは還元剤の析出により排気管内に汚れなどが付着する可能性があった。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、噴射ノズルの噴孔を排気上流に向けて取り付けることにより、排気流に逆らって還元剤を噴射供給して該還元剤を排気中で拡散、混合させると共に、上記噴射ノズルに還元剤が析出するのを防止して、エンジンの排気浄化装置が有する機能の維持、適正化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるエンジンの排気浄化装置は、エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、上記排気系にて上記還元触媒の排気上流側に取り付けられ、排気中に上記還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、を備えたエンジンの排気浄化装置において、上記噴射ノズルは、その噴孔を排気上流に向けて上記排気系の配管の上壁部側に取り付け、該噴孔から排気流に逆らって還元剤を噴射させるようにしたものである。
このような構成により、上記排気系の配管の上壁部側にて噴孔を排気上流に向けて取り付けられた噴射ノズルの該噴孔から、排気流に逆らって還元剤が噴射供給される。
また、本発明による他のエンジンの排気浄化装置は、エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、上記排気系にて上記還元触媒の排気上流側に取り付けられ、排気中に上記還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、を備えたエンジンの排気浄化装置において、上記噴射ノズルは、その噴孔を排気上流に向けて上記排気系の配管の底壁部側に取り付け、該噴孔から排気流に逆らって還元剤を噴射させるようにしたものである。
このような構成により、上記排気系の配管の底壁部側にて噴孔を排気上流に向けて取り付けられた噴射ノズルの該噴孔から、排気流に逆らって還元剤が噴射供給される。
請求項1に記載のエンジンの排気浄化装置によれば、エンジンの排気系の配管の上壁部側に取り付けられた噴射ノズルの噴孔から排気流に逆らって還元剤が噴射供給されるため、上記排気系に噴射供給された還元剤が排気中で十分に拡散され、還元剤の混合を促進することができる。これにより、触媒中において排気中のNOxの還元反応が効率的に進行するようになる。また、エンジンの排気系内の排気中に適量の還元剤を噴射供給すればよいので、噴射ノズルの噴孔の周辺に還元剤が析出し難くなり、噴孔の目詰まりを防止することもできる。したがって、エンジンの排気浄化装置が有する所期の機能の維持、適正化を図ることができる。
また、請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置によれば、エンジンの排気系の配管の底壁部側に取り付けられた噴射ノズルの噴孔から排気流に逆らって還元剤が噴射供給されるため、上記排気系に噴射供給された還元剤が排気中で十分に拡散され、還元剤の混合を促進することができる。この場合、上記還元剤は、配管内にて下方から上方に向けて噴射されるので、滞空時間が長くなり、排気中での拡散、混合がさらに促進するようになる。これにより、触媒中において排気中のNOxの還元反応が効率的に進行するようになる。また、エンジンの排気系内の排気中に適量の還元剤を噴射供給すればよいので、噴射ノズルの噴孔の周辺に還元剤が析出し難くなり、噴孔の目詰まりを防止することもできる。したがって、エンジンの排気浄化装置が有する所期の機能の維持、適正化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明によるエンジンの排気浄化装置の概念を示すシステム図である。このエンジンの排気浄化装置は、車両に搭載されたエンジン1から排出された排気中のNOxを還元剤により還元除去して排気を浄化する装置であって、排気マニフォールド2と、排気管3と、還元触媒4と、噴射ノズル5とを備えて成る。
上記エンジン1の排気マニフォールド2には、排気管3が接続されている。また、この排気管3の途中にはマフラ6が設けられており、このマフラ6内に排気中のNOxを還元浄化する還元触媒4が収容されている。上記排気管3には、例えば排気上流側から順に一酸化窒素(NO)の酸化触媒、NOxの還元触媒4、アンモニアスリップ用酸化触媒の3つの触媒が配設されている。これにより、エンジン1から排出された排気は、排気マニフォールド2及び排気管3を通って還元触媒4を経由するときに、該還元触媒4でNOxを還元除去して大気中に排出される。なお、上記排気マニフォールド2と排気管3と還元触媒4とで、エンジン1の排気系を構成している。また、図示省略したが、上記還元触媒4の前後には、温度センサ等が配設されている。
また、上記排気管3内にて還元触媒4の排気上流には、噴射ノズル5が取り付けられている。この噴射ノズル5は、後述する還元剤12を霧状にして排気中に噴射供給するもので、該噴射ノズル5を固定する手段となるフランジ7を用いて上記排気管3に取り付けられている。さらに、図1に示すように、上記フランジ7に固定された噴射ノズル5には供給パイプ8が連結されており、この供給パイプ8の他端部には上記噴射ノズル5への還元剤12の供給を制御する還元剤供給装置9が接続されている。さらにまた、上記還元剤供給装置9には供給配管10が接続されており、その吸込口10aが貯蔵タンク11の底面付近に位置している。そして、貯蔵タンク11内には還元剤(例えば、尿素水)12が蓄えられている。
これにより、上記貯蔵タンク11内に蓄えられた還元剤12は、供給配管10の吸込口10aから吸い込まれて還元剤供給装置9に補給される。そして、この還元剤供給装置9から供給パイプ8を介して噴射ノズル5に送られた還元剤12は、排気管3内に圧力空気と共に噴射供給されるようになる。この噴射ノズル5から噴射供給された還元剤12は、排気管3内を通る排気の排気熱により加水分解してアンモニアを容易に発生する。このように得られたアンモニアは、上記還元触媒4において排気中のNOxと反応し、水及び無害なガスに浄化されることは知られたことである。なお、本実施形態では、還元剤12として尿素水が用いられるが、本発明はこれに限られず、アンモニア水溶液等を用いてもよい。
ここで、本発明においては、図2に示すように、上記噴射ノズル5は、その先端部に形成され還元剤12を霧状にして噴射する噴孔5aを、排気の上流側に向けて上記排気管3の上壁部側に取り付けておき、該噴孔5aから排気流に逆らって還元剤12を噴射させるようにされている。これにより、排気管3の上壁部側に配設された噴射ノズル5の噴孔5aから排気流に逆らって還元剤12が噴射されるため、エンジンの排気系に噴射供給された還元剤12が排気中で十分に拡散されるようになり、還元剤12の混合を促進することができる。したがって、図1に示す還元触媒4中において、排気ガス中のNOxの還元反応が効率的に進行するようになる。その結果、NOxの浄化率が向上し、エンジンの排気浄化装置が有する所期の機能の維持、適正化を図ることが可能となる。
このとき、噴射ノズル5の噴孔5aが排気上流を向いており、排気熱の影響を受け易くなっているので、上記噴孔5aの周辺に還元剤12が析出し難くなり、該噴孔5aの目詰まりを防止することもできる。これにより、上記噴射ノズル5から還元剤12を再度噴射供給するときに、必要量以上の還元剤12を噴射供給しなくてもよく、適量の還元剤12を噴射供給すれば、所定のNOx浄化率を得ることができるので、還元剤12が無駄に消費されることを抑制し、ランニングコストを低減することができる。したがって、噴射ノズル5から排気中に十分な量の還元剤12が常に噴射供給されるようになるので、エンジンの排気浄化装置が有する所期の機能の維持、適正化を図ることが可能となる。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す要部拡大断面図である。この実施形態は、噴射ノズル5は、その噴孔5aを排気流の上流側に向けて排気管3の底壁部側に取り付けておき、該噴孔5aから排気流に逆らって還元剤12を噴射させるようにしたものである。これにより、排気管3の底壁部側に配設された噴射ノズル5の噴孔5aから還元剤12が排気流に逆らって噴射される。この場合、上記還元剤12は、排気管3内にて下方から上方に向けて噴射されるので、滞空時間が長くなり、エンジンの排気系に噴射供給された還元剤12が排気中で還元剤12が十分に拡散されるようになって、還元剤12の混合を促進することができる。したがって、上記還元触媒4中において、排気ガス中のNOxの還元反応が効率的に進行するようになる。その結果、NOxの浄化率が向上し、エンジンの排気浄化装置が有する所期の機能の維持、適正化を図ることが可能となる。
なお、以上の説明において、噴射ノズル5は、排気管3に配設されているとしたが、本発明はこれに限られず、排気流に逆らって還元剤12を噴射供給し、還元剤12の拡散、混合を促進させることができるものであれば、還元触媒の排気上流側においていずれの位置に取り付けてもよい。例えば、図示省略したが、図1に示す排気マニフォールド2の直後でもよいし、還元触媒4を収容するマフラ6内でもよい。
1…エンジン
2…排気マニフォールド
3…排気管
4…還元触媒
5…噴射ノズル
5a…噴孔
6…マフラ
8…供給パイプ
9…還元剤供給装置
10…供給配管
11…貯蔵タンク
12…還元剤
2…排気マニフォールド
3…排気管
4…還元触媒
5…噴射ノズル
5a…噴孔
6…マフラ
8…供給パイプ
9…還元剤供給装置
10…供給配管
11…貯蔵タンク
12…還元剤
Claims (2)
- エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、
上記排気系にて上記還元触媒の排気上流側に取り付けられ、排気中に上記還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、を備えたエンジンの排気浄化装置において、
上記噴射ノズルは、その噴孔を排気上流に向けて上記排気系の配管の上壁部側に取り付け、該噴孔から排気流に逆らって還元剤を噴射させるようにしたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。 - エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、
上記排気系にて上記還元触媒の排気上流側に取り付けられ、排気中に上記還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、を備えたエンジンの排気浄化装置において、
上記噴射ノズルは、その噴孔を排気上流に向けて上記排気系の配管の底壁部側に取り付け、該噴孔から排気流に逆らって還元剤を噴射させるようにしたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004025755A JP2005214172A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | エンジンの排気浄化装置 |
PCT/JP2005/001529 WO2005073527A1 (ja) | 2004-02-02 | 2005-02-02 | 内燃機関の排気浄化装置 |
EP05709649A EP1712754A4 (en) | 2004-02-02 | 2005-02-02 | DEVICE FOR PURIFYING THE EXHAUST GASES OF AN INTERNAL COMBUSTION ENGINE |
US11/495,636 US8011176B2 (en) | 2004-02-02 | 2006-07-31 | Exhaust emission purifying apparatus for internal combustion engine |
US12/954,343 US20110067385A1 (en) | 2004-02-02 | 2010-11-24 | Exhaust emission purifying apparatus for internal combustion engine |
US12/954,337 US8578703B2 (en) | 2004-02-02 | 2010-11-24 | Exhaust emission purifying apparatus for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004025755A JP2005214172A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | エンジンの排気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005214172A true JP2005214172A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34908043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004025755A Pending JP2005214172A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | エンジンの排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005214172A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004197635A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Hino Motors Ltd | 排気浄化装置 |
JP2008031996A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-02-14 | Delphi Technologies Inc | 流体投与装置 |
EP1890016A2 (de) * | 2006-08-18 | 2008-02-20 | Emitec Gesellschaft für Emissionstechnologie mbH | Verfahren zur Zugabe mindestens eines Reaktanden zu einem Abgasstrom und Vorrichtung zur Aufbereitung eines Abgasstroms einer Verbrennungskraftmaschine |
JP2009526168A (ja) * | 2006-02-08 | 2009-07-16 | エスティーティー エムテック エービー | 注入装置 |
JP2010116859A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 排気浄化装置 |
US7882697B2 (en) | 2006-07-27 | 2011-02-08 | Denso Corporation | Exhaust gas purification apparatus |
US8197632B2 (en) | 2006-06-26 | 2012-06-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for producing fuel cell electrolyte membrane and method for producing membrane-electrode assembly |
JP2017015081A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 発電システム排気冷却 |
WO2020137739A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 株式会社デンソー | エンジンの排気浄化システム |
-
2004
- 2004-02-02 JP JP2004025755A patent/JP2005214172A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004197635A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Hino Motors Ltd | 排気浄化装置 |
KR101284378B1 (ko) * | 2006-02-08 | 2013-07-09 | 에스티티 엠텍 에이비 | 주입 장치 |
JP2009526168A (ja) * | 2006-02-08 | 2009-07-16 | エスティーティー エムテック エービー | 注入装置 |
US8197632B2 (en) | 2006-06-26 | 2012-06-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for producing fuel cell electrolyte membrane and method for producing membrane-electrode assembly |
JP2008031996A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-02-14 | Delphi Technologies Inc | 流体投与装置 |
JP4681584B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2011-05-11 | デルファイ・テクノロジーズ・ホールディング・エス.アー.エール.エル. | 流体投与装置 |
US7882697B2 (en) | 2006-07-27 | 2011-02-08 | Denso Corporation | Exhaust gas purification apparatus |
JP2008045559A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Emitec Ges Fuer Emissionstechnologie Mbh | 内燃機関の排気ガス流への少なくとも1種の反応物の添加方法および内燃機関の排気ガス流の処理装置 |
US7849676B2 (en) | 2006-08-18 | 2010-12-14 | Emitec Gesellschaft Fuer Emissionstechnologie Mbh | Method for adding at least one reactant to an exhaust gas stream and device for treating an exhaust gas stream of an internal combustion engine |
EP1890016A3 (de) * | 2006-08-18 | 2009-05-06 | Emitec Gesellschaft für Emissionstechnologie mbH | Verfahren zur Zugabe mindestens eines Reaktanden zu einem Abgasstrom und Vorrichtung zur Aufbereitung eines Abgasstroms einer Verbrennungskraftmaschine |
EP1890016A2 (de) * | 2006-08-18 | 2008-02-20 | Emitec Gesellschaft für Emissionstechnologie mbH | Verfahren zur Zugabe mindestens eines Reaktanden zu einem Abgasstrom und Vorrichtung zur Aufbereitung eines Abgasstroms einer Verbrennungskraftmaschine |
JP2010116859A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 排気浄化装置 |
JP2017015081A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 発電システム排気冷却 |
WO2020137739A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 株式会社デンソー | エンジンの排気浄化システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4090972B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
RU2643260C2 (ru) | Система и устройство для уменьшения образования отложений восстановителя в системах для дополнительной очистки выхлопов | |
JP2007198316A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法 | |
JP4816967B2 (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
WO2011148806A1 (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP2008180202A (ja) | 排気浄化装置 | |
US20090056319A1 (en) | Exhaust Aftertreatment System with Pre-Catalysis | |
JP4646934B2 (ja) | エンジンの排気処理装置及びこれを用いたエンジンの排気処理方法 | |
JP2008151088A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2005105970A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2006322327A (ja) | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム | |
JP2009156071A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
JP2009114910A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2006077691A (ja) | ディーゼルエンジンの排気浄化システム | |
JP2010084695A (ja) | 排ガス浄化装置 | |
JP2005214172A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2010144632A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2007255343A (ja) | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム | |
US20090100827A1 (en) | Exhaust gas purification apparatus for internal combustion engine | |
JP2005076460A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP4290026B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP4799340B2 (ja) | 液体還元剤噴射ノズルの構造 | |
KR101556330B1 (ko) | Scr 시스템용 우레아 공급장치 | |
JP2013124642A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4137807B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080729 |