JP2005211151A - Fastener - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、釣具のケースやバッグ,釣竿ケース等のケース類や、釣り用ウェア等のウェア類の開閉具として用いる止水機能を持ったファスナーに関する。 The present invention relates to a fastener having a water stop function used as a case for fishing gear, a bag, a fishing rod case, or the like, or as an opening / closing tool for clothing such as fishing wear.
従来、衣類やバック等の開閉具としてファスナー(スライドファスナー)が使用されているが、ファスナーを釣竿ケースや釣り用ウェア等の開閉具として使用する場合、ファスナーに防水機能を持たせる必要がある。
そこで、昨今では、左右一対のファスナーテープ(ファスナー片)の表面や裏面に合成樹脂フィルムを溶着したり、ファスナーテープ自体をポリ塩化ビニルやポリウレタン等の防水シートで形成して防水機能を持たせたファスナーが、釣竿ケースや釣り用ウェア等の開閉具として広く使用されている。
Conventionally, fasteners (slide fasteners) have been used as opening and closing devices for clothes and bags. However, when the fastener is used as an opening and closing device for fishing rod cases or fishing clothes, the fastener must have a waterproof function.
Therefore, recently, a synthetic resin film is welded to the front and back surfaces of a pair of left and right fastener tapes (fastener pieces), or the fastener tape itself is formed of a waterproof sheet such as polyvinyl chloride or polyurethane so as to have a waterproof function. Fasteners are widely used as opening and closing tools for fishing rod cases and fishing wear.
しかし、斯様に防水機能を有するファスナーにあっても、ファスナーエレメントの噛合部からの水の浸入防止が図られていないのが実情である。
また、特許文献1には、図5乃至図7に示すように釣り用ウェア1等の開閉部3に取り付くファスナー5を覆って、透明または半透明なカバー部材7を釣り用ウェア1に縫合したファスナー構造9が開示されている。
However, even in such a fastener having a waterproof function, the actual situation is that prevention of water intrusion from the meshing portion of the fastener element is not achieved.
Further, in
カバー部材7はウレタンゴムやシリコンゴム等を用いて平面視長方形に形成されて、図7の如く幅方向中央部分が盛り上がった形状となっている。そして、この盛り上がった中央部分にスリット11が長手方向に設けられており、図7に示すようにファスナー5の開け閉めの際に、スリット11からファスナー5のスライダー13の把持部15をつまみ出してスライダー13を移動させるようになっている。
しかし乍ら、上述の如きファスナー構造9にあっても、外部に露出するカバー部材7にスリット11が設けられているため、スリット11から内部に水が浸入してファスナー5のファスナーエレメントの噛合部から内部に水が浸入してしまう不具合があり、依然として確実な防水が図られていないのが実情であった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、ファスナーエレメントの噛合部からの水の浸入を防いだファスナーを提供することを目的とする。
However, even in the
The present invention has been devised in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide a fastener that prevents water from entering from the meshing portion of the fastener element.
斯かる目的を達成するため、請求項1に係るファスナーは、互いに噛合自在なファスナーエレメントが取り付く一対のファスナーテープの一方の裏面側に、ファスナーエレメントの噛合部を覆うカバー体を当該ファスナーテープに沿って設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のファスナーに於て、カバー体は、他方のファスナーテープ側に突出するその先端部に、水を止水する段部が形成されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のファスナーに於て、カバー体は、他方のファスナーテープ側に突出するその先端部に向かって、ファスナーテープから順次離間するように傾斜していることを特徴とする。
In order to achieve such an object, a fastener according to
And the invention which concerns on Claim 2 WHEREIN: In the fastener of
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のファスナーに於て、他方のファスナーテープ側の裏面に、カバー体の先端部と交差するように第2のカバー体を、当該ファスナーテープに沿って設けたことを特徴とし、請求項5に係る発明は、請求項4に記載のファスナーに於て、第2のカバー体の先端部に、水を止水する段部が形成されていることを特徴とする。
According to a fourth aspect of the present invention, in the fastener according to any one of the first to third aspects, the back surface on the other side of the other fastener tape crosses the front end portion of the cover body. 2 is provided along the fastener tape, and the invention according to
各請求項に係る発明によれば、ファスナーエレメントの噛合部から浸入した水がカバー体によって止水されるため、内部への水の浸入を確実に防止することができることとなった。
そして、請求項2及び請求項5に係る発明によれば、先端部に形成された段部によって止水が図られるため、水の浸入をより確実に防止することができる利点を有する。
According to the invention which concerns on each claim, since the water which permeated from the meshing part of the fastener element is stopped by the cover body, the intrusion of water into the inside can be surely prevented.
And according to the invention which concerns on Claim 2 and
また、請求項3に係る発明によれば、カバー体が邪魔にならずにスライダーを動かすことができ、ファスナーをスムーズに開け閉めできる利点を有する。
Moreover, according to the invention which concerns on
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は請求項1乃至請求項3に係るファスナー(スライドファスナー)を釣竿ケースに用いた一実施形態を示し、図1に於て、21は所定形状に裁断された1枚のシートを筒状に屈曲形成した釣竿ケース23のケース本体(胴部)で、その底部は、ケース本体21の成形材料より剛性の大きい材料からなる合成樹脂製のボトムカップ(底体)25内に嵌合し、縫糸で縫着されて止着されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
1 to 3 show an embodiment in which a fastener (slide fastener) according to
ケース本体21を形成するシートは、所定形状に裁断した1枚のポリウレタンやエチレン酢酸ビニル等の合成樹脂やゴム等の発泡材(独立気泡発泡材または連続気泡発泡材)の表裏に、ナイロンやポリプロピレン等の薄い外布と内布を添設した積層構造をなし、ケース本体21の背中当接面にショルダーベルト27や図示しない手提げ用の取っ手が取り付き、また、ケース本体21の一側面に図示しない小物用のサイドポケットが取り付けられている。
The sheet forming the
そして、ケース本体21に開口する釣竿取出し口29に、当該釣竿取出し口29をケース本体21の頂部からボトムカップ25に亘って開閉するファスナー31が取り付けられている。
図2及び図3はファスナー31の詳細を示し、図中、33,35は釣竿取出し口29の周縁部、即ち、ケース本体21を形成するシートの端部37,39に縫糸41で縫着されたファスナー31の一対のファスナーテープで、ファスナーテープ33,35は非透水性材料で形成され、本実施形態では、例えばポリエステル繊維等の合成樹脂繊維を織成または編成して布状に形成され、夫々の裏面側に合成樹脂シートを溶着した防水用のコーティング層43が設けられている。
A
2 and 3 show details of the
そして、両ファスナーテープ33,35の対向側縁部の表面に、互いに噛合自在なポリエステル等の合成樹脂のモノフィラメントから形成した線状タイプのコイル状ファスナーエレメント45,47が縫糸49で縫着されており、従来と同様、ファスナーエレメント45,47は、これらを噛み込み乍らファスナーテープ33,35に沿って移動自在に取り付くスライダー51の操作で噛合しまたは噛合が解除されて、ファスナー31が開け閉めされるようになっている。
Then, linear type coiled
また、ファスナーエレメント45,47が噛合したとき、ファスナーテープ33,35の対向側縁部同士が当接して、ファスナーテープ33とファスナーテープ35の間から水が浸入し難くなっている。
而して、本実施形態に係るファスナー31は、上述の如き構成に加え、ファスナーエレメント45,47の噛合部53からの水の浸入を防ぐため、ファスナーテープ35の裏面側に、当該噛合部53を覆うカバー体55をファスナーテープ35に沿って取り付けたことを特徴とする、
図2及び図3に示すようにカバー体55は、ファスナーテープ35と共にその一側縁部57が前記端部39に縫糸41で縫着によって設けられた合成樹脂や硬質ゴム等の非透水性材料からなる薄い帯状の板材で、ファスナーエレメント45,47の噛合部53を覆って他方のファスナーテープ33側に至る幅寸法Lを有し、ケース本体21の変形に追従して変形するようになっている。
Further, when the
Thus, in addition to the above-described configuration, the
As shown in FIGS. 2 and 3, the
また、カバー体55は、ファスナーテープ33側に突出するその先端部59側に向かって僅かに下方(釣竿ケース23の内方)へ折曲し、当該先端部59へ向かってファスナーテープ33,35から順次離間するように傾斜した形状となっている。
そして、カバー体55の先端部59には、カバー体55の長手方向(スライダー51の操作方向)に沿って突部(段部)61が上方(ファスナーテープ33方向)へ突設されており、噛合部53からカバー体55の上面63に浸入した水を当該突部61が止水して、それ以上水が釣竿ケース23内に浸入するのを防止すると共に、当該突部61と傾斜した
カバー体55自体の形状とで、カバー体55とファスナーテープ33,35との間にスライダー51をスムーズに動かすための間隙65を形成している。
Further, the
A projecting portion (stepped portion) 61 is projected upward (in the direction of the fastener tape 33) along the longitudinal direction of the cover body 55 (the operation direction of the slider 51) at the
尚、図3では上記突部61とファスナーテープ33との間に僅かな隙間を空けて離間させているが、突部61をファスナーテープ33の裏面に当接させてもよい。
また、図示しないがファスナー31の下端部(ボトムカップ25側)にカバー体55の下端部が外部に露出しており、後述するようにカバー体55に沿って下方へ案内された水がここから外部に排水されるようになっている。
In FIG. 3, the
Moreover, although not shown in figure, the lower end part of the
その他、図1に於て、67はスライダー51の摘み(把持部)である。
本実施形態はこのように構成されているから、摘み67を摘んでスライダー51をファスナーテープ33,35に沿って移動させれば、ファスナーエレメント45,47が噛合しまたは噛合が解除されてファスナー31が開け閉めされる。
そして、ファスナーテープ33,35の裏面側に防水用のコーティング層43が設けられているため、ファスナーテープ33,35による防止が図られるが、ファスナーエレメント45,47の噛合部53から水が内部に浸入する。
In addition, in FIG. 1, 67 is a knob (gripping part) of the
Since the present embodiment is configured as described above, if the
And since the
しかし、噛合部53を覆ってファスナーテープ33,35の裏面側に配置されたカバー体55が、噛合部53から浸入した水をその上面63で受ける。すると、水はカバー体55の勾配によって突部61側に流れるが、突部61が止水してそれ以上水が釣竿ケース23内に浸入するのを防止し乍ら、恰も雨どいの如くカバー体55が水をカバー体55の長手方向に沿って下方へ案内するため、水はカバー体55の長手方向に沿って突設した突部61に沿うようにカバー体55を伝って下方へ流れていくこととなる。
However, the
そして、既述したようにファスナー31の下端部から外部にカバー体55の下端部が露出しているため、カバー体55に沿って下方へ案内された水はここから外部に排水される。
また、既述したように突部61と傾斜したカバー体55自体の形状とで、カバー体55とファスナーテープ33,35との間にスライダー51をスムーズに動かすための間隙65が形成されているため、カバー体55が邪魔にならず、ファスナー31がスムーズに開け閉めできることとなる。
Since the lower end portion of the
Further, as described above, the
このように本実施形態によれば、ファスナーエレメント45,47の噛合部53から浸入した水がカバー体55によって止水されるため、釣竿ケース23内部への水の浸入を確実に防止することが可能となった。
また、カバー体55はケース本体21に追従して変形するため、釣竿ケース23の持ち運び等の際にカバー体55が突っ張ったりして邪魔をすることがないし、釣竿の出し入れの際にカバー体55が釣竿を傷付けることもない。
As described above, according to the present embodiment, water that has entered from the meshing
Further, since the
更にまた、本実施形態によれば、カバー体55に設けた突部61と傾斜したカバー体55自体の形状とで、カバー体55とファスナーテープ33,35との間にスライダー51をスムーズに動かすための間隙65が形成されているため、カバー体55が邪魔にならず、ファスナー31がスムーズに開け閉めできる利点を有する。
図4は釣竿ケースに取り付く請求項1乃至請求項5の一実施形態に係るファスナーの断面図を示し、以下、本実施形態を図面に基づいて説明する。
Furthermore, according to the present embodiment, the
FIG. 4 shows a cross-sectional view of a fastener according to an embodiment of the first to fifth aspects of the present invention, which is attached to a fishing rod case, and this embodiment will be described below with reference to the drawings.
尚、図1乃至図3の実施形態と同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。
図4に於て、69,71は既述したカバー体55と同一材料を用いて形成された薄い帯状のカバー体で、両カバー体69,71は同一寸法,同一形状に形成されている。
そして、一方のカバー体69はファスナーテープ35と共に、当該ファスナーテープ35に沿ってその一側縁部73が端部39に縫糸41で縫着され、他方のカバー体71はファスナーテープ33と共に、当該ファスナーテープ33に沿ってその一側縁部75が端部37に縫糸41で縫着されている。そして、両カバー体69,71は、夫々、ファスナーエレメント45,47の噛合部53を覆って他方のファスナーテープ33,35側に至る幅寸法を有し、ケース本体21の変形に追従して変形するようになっている。
In addition, the same code | symbol is attached | subjected to the same thing as embodiment of FIG. 1 thru | or FIG. 3, and those description is abbreviate | omitted.
In FIG. 4, 69 and 71 are thin strip-shaped cover bodies formed using the same material as the
Then, one cover body 69 is fastened together with the
また、両カバー体69,71は、夫々、ファスナーテープ33,35側に突出する各先端部77,79側に向かって下方(釣竿ケース23の内方)へ折曲し、夫々の先端部77,79へ向かってファスナーテープ33,35から順次離間するように傾斜した形状となっている。そして、図示するようにカバー体69の先端部77と交差するように、カバー体71がカバー体69の下側に配置されている。
Further, the
更に、両カバー体69,71の先端部77,79側には、夫々の長手方向(スライダー51の操作方向)に沿って凹部(段部)81,83が設けられており、噛合部53からカバー体69の上面85に浸入した水をカバー体69側の凹部81で止水し、そして、当該凹部81で止水しきれなかった水をカバー体71の凹部83で止水して、それ以上水が釣竿ケース23内に浸入するのを防止するようになっている。
Further, concave portions (steps) 81 and 83 are provided along the longitudinal direction (operating direction of the slider 51) on the
また、図示しないが本実施形態に於ても、ファスナー87の下端部(ボトムカップ25側)にカバー体69,71の下端部が外部に露出しており、後述するようにカバー体69,71に沿って下方へ案内された水がここから外部に排水されるようになっている。
本実施形態に係るファスナー87はこのように構成されているから、ファスナーエレメント45,47の噛合部53からカバー体69の上面85に浸入した水はカバー体69の勾配によって凹部81へと流れるが、凹部81が止水し、また、当該凹部81で止水しきれなかった水をカバー体71の凹部83で止水して、それ以上水が釣竿ケース23内に浸入するのを防止する。
Although not shown, also in the present embodiment, the lower end portions of the
Since the
そして、恰も雨どいの如く両カバー体69,71が水をカバー体69,71の長手方向に沿って下方へ案内するため、水は凹部81,83に沿って両カバー体69,71を伝って下方へ流れ、ファスナー87の下端部から外部に排水されることとなる。
また、既述したように両カバー体69,71は、夫々の先端部77,79へ向かってファスナーテープ33,35から順次離間するように傾斜した形状となっているため、カバー体69,71とファスナーテープ33,35との間にスライダー51をスムーズに動かすための間隙89が形成され、この結果、カバー体69,71が邪魔にならずにファスナー87がスムーズに開け閉めできることとなる。
Since both the
Further, as described above, the
従って、本実施形態によっても、ファスナーエレメント45,47の噛合部53から浸入した水がカバー体69,71によって止水されるため、釣竿ケース23内部への水の浸入を確実に防止することが可能である。
また、カバー体69,71はケース本体21に追従して変形するため、釣竿ケース23の持ち運び等の際にカバー体69,71が突っ張ったりして邪魔をすることがないし、釣竿の出し入れの際にカバー体69,71が釣竿を傷付けることもない。
Therefore, also according to the present embodiment, water that has entered from the meshing
Further, since the
更にまた、本実施形態によっても、ファスナー87の開け閉めの際にカバー体69,71が邪魔にならない利点を有する。
尚、上述した各実施形態では、カバー体55,69,71をファスナーテープ33,35と別体構造としたが、例えば上記カバー体69,71に代え、ファスナーテープ33,35を夫々幅方向に長尺に形成し、これを端部37,39との縫着部分で断面く字状に折曲して折曲片を設け、その折曲片をカバー体69,71の如く機能させてもよく、この場合、凹部81,83に代えて、既述した突部61の如き段部を夫々の先端部に別途取り付ければよい。
Furthermore, this embodiment also has an advantage that the
In each of the above-described embodiments, the
而して、斯かる構成によっても、既述した各実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。 Thus, even with such a configuration, the intended object can be achieved as in the above-described embodiments.
21 ケース本体
23 釣竿ケース
25 ボトムカップ
29 釣竿取出し口2
31,87 ファスナー
33,35 ファスナーテープ
43 コーティング層
45,47 ファスナーエレメント
51 スライダー
53 噛合部
55,69,71 カバー体
59,77,79 先端部
61 突部
65,89 間隙
81,83 凹部
21
31, 87
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018759A JP2005211151A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004018759A JP2005211151A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Fastener |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005211151A true JP2005211151A (en) | 2005-08-11 |
Family
ID=34903185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004018759A Pending JP2005211151A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Fastener |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005211151A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019004713A (en) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | グローブライド株式会社 | Storage case |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018759A patent/JP2005211151A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019004713A (en) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | グローブライド株式会社 | Storage case |
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