JP2005208225A - 画像形成装置 - Google Patents

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Takayuki Kawakami
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Abstract

【課題】 パッチ検センサで、パッチの正反射Tp、乱反射Ts、下地の正反射Bp、乱反射Bsとし、下地無し時にBp=mBs、ベタパッチ時にTp=kTsを算出し、正反射測定値P、乱反射測定値Sから、Bp=(P−kS)/(1−k/m)、Ts=(S−P/m)/(1−k/m)を求めることで、トナーパッチ濃度を検知する際に、下地が乱反射しても正確にパッチ濃度が検知できる。
【解決手段】 前記像担持体上に光を照射する発光手段と、前記像担持体上からの反射光に含まれる光成分のうち互いに異なる第1および第2光成分光量を検出する光量検出手段、前記光量検出手段で検出された前記第1及び第2光成分の光量を用いて前記像担持体上に付着したトナー量を検出する制御手段を有するトナー検出装置において、前記制御手段は、前記像担持体上にトナーを載せない場合とトナーを載せる場合における、前記光量検出手段の前記第1および第2光成分光量を各々用いて、前記像担持体上に付着したトナー量を検出することを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録材上に画像を形成する電子写真方式の複写機、プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
従来より、この種の画像形成装置では、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(B)の各色材のパッチを形成して、センサによりパッチからの反射光量の変化を測定することでパッチ濃度を検出し、検出した濃度情報から最大濃度や階調特性を補正することが行なわれている。
一例として、特許文献1がある。
図2は従来のトナー濃度測定装置で、感光体の表面には転写するためのトナーパッチが付着している。
感光体の表面に光を投光する光源(LED)と、投光手段の投光光によって反射する光を受光する2つの受光手段とが設けられている。投光手段は、LEDなどの光源とP偏光の光を透過させる偏光フィルタとから構成され、光源は感光体の法線方向に対して傾いた角度で備えてある。
光源から感光体に付着したトナーパッチに測定光を投光すると、P偏光の光PとS偏光の光Sとを含んだ測定光は、P偏光フィルタによって光Sがカットされ、光Pのみがトナーパッチに投光される。トナーパッチの入射光Pは、表面で一部が反射し、一部がトナー層を透過する。トナー層を透過した光は、さらに感光体の表面で反射する。
各々の反射光は、トナーパッチの表面で反射した光が、P偏光の光TpとS偏光の光Tsとを含むようになり、また、感光体の表面で反射した光は、偏光は乱されることなくP偏光の光Bpとなる。
投光光によって反射する光が正反射する光の光路上には偏光分離プリズムを備え、P偏光とS偏光の光に分離するようにしてある。そして、これら分離された光のうち、P偏光の光を第1の受光手段としての受光素子1で受光し、S偏光の光を第2の受光手段としての受光素子2で受光するようにしてある。
つまり、トナーパッチに投光された光は、P偏光の光TpとS偏光の光Tsとになって反射し、トナー層を透過した光は感光体の表面でP偏光の光Bpとなって反射する。
これら反射光Tp,Ts,Bpは偏光分離プリズムに入射し、P成分のTp,BpとS成分の光Tsとに分離される。このように分離された光は、P偏光の光Tp,Bpが受光素子1によって受光され、S偏光の光Tsが受光素子2によって受光される。上記した測定装置で測定したトナーパッチの測定量はS偏光の場合が図3に示す測定曲線となり、P偏光の場合が図4に示す測定曲線となる。図4に示す測定曲線は、トナーパッチによる反射光Tpと感光体の反射光Bpとによってトナー量を測定しているため、トナーパッチが所定の付着量となるまでは受光素子1の受光量が減少し、その受光量から測定することができるが、トナーパッチの付着量が多くなるとトナーパッチによる反射光Tpが増加して受光器1が飽和状態となる。
ここで、受光素子1が受光するTp,Bpのうち、光Bpはトナーパッチを通過した光であるから、これらの光Bpはトナーパッチの付着量によって変化する。つまり、トナーパッチの付着量が多い時は、光Bpは減少し、トナーパッチの付着量が少ない時は光Bpは増加する。そこで、光Bpを計測することにより、トナーパッチの付着量を知ることができる。
上記した受光素子1が受光する光Tp,Bpのうち、光Tpはトナーパッチによって反射した光であり、受光素子2が受光するトナーパッチによって反射した光Tsと比例関係にある。したがって、受光素子2の出力信号に所定の係数Kを乗ずることにより、光Tpと近似な値を求めることができる。この結果、受光素子1の出力信号から受光素子2の出力信号に所定の係数Kを乗じた値を引くことにより光Bpが求められる。つまり、受光素子1の出力信号をVop、受光素子2の出力信号をVosとすると、以下の式が成り立つ。
Vop=Bp+Tp
Vos=Ts
Tp=kTs
上記式よりBpが求められる
Bp=Vop−K*Vos
受光素子1,2は、各々の反射光を光電変換して出力信号Vop,Vosを出力し、この出力信号Vop,Vosは図に示す信号処理手段として備えたCPUを含む信号処理回路に送られる。信号処理回路は、内部でA/D変換しその値から上記式Bp=Vop−K*Vosで演算してBpを算出し、測定データとして出力する。図5はトナーパッチ濃度に対する算出されたBpの関係を示すグラフである。このようにしてトナーパッチの付着量が測定される。なお、出力信号a、bが小さい場合は、不図示の増幅器を用いてに一定増幅率を与えるようにすればよい。
特開平9−247459号公報
従来は下地となる感光体の表面で反射した光は、偏光は乱されることなくP偏光の光Bpとっていた。しかし図6に示すように下地である感光体や中間転写体の一部には、その表面で反射した光は、P偏光の光Bpに加えてS偏光の光Bsとを含むようになる。
その結果、従来の計算式Bp=Vop−K*Vosではトナー濃度を算出できなくなる。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、トナーパッチ濃度を検知する際に、下地が乱反射しても正確にパッチ濃度が検知できる画像形成装置を提供することを目的とする。
そこで本件は、予めトナーパッチを全くのせない状態で測定する。そうすると結果受光素子1で得られるP偏光は下地の感光体の反射成分Bpのみ、受光素子2で得られるS偏光は下地の感光体の反射成分Bsのみになる。その結果Bp=mBsの関係が成立し、所定係数mが得られる。上記式を用いることにより、感光体の反射成分Bpを算出でき、トナー濃度が測定可能となる。
すなわち、本発明の技術内容は以下の構成を備えることにより前記課題を解決できた。
(1)前記像担持体上に光を照射する発光手段と、前記像担持体上からの反射光に含まれる光成分のうち互いに異なる第1および第2光成分光量を検出する光量検出手段、前記光量検出手段で検出された前記第1及び第2光成分の光量を用いて前記像担持体上に付着したトナー量を検出する制御手段を有するトナー検出装置において、前記制御手段は、前記像担持体上にトナーを載せない場合とトナーを載せる場合における、前記光量検出手段の前記第1および第2光成分光量を各々用いて、前記像担持体上に付着したトナー量を検出することを特徴とする画像形成装置。
(2)前記発光手段は、光源とp偏光を透過させる第1の偏光手段を含むことを特徴とする前記(1)項記載の画像形成装置。
(3)前記光量検出手段は、前記像担持体からの反射光をp偏光とs偏光とに分割する第2の偏光手段と、前記第2の偏光手段から射出されるp偏光を受光し、前記第1光成分の光量としてp偏光の光量を検出する第1受光素子と、前記第2の偏光手段から射出されるs偏光を受光し、前記第2光成分の光量としてs偏光の光量を検出する第2受光素子とを備えていることを特徴とする前記(1)記載の画像形成装置。
(4)前記像担持体は、感光ドラム、中間転写体、記録媒体のいずれかから構成されることを特徴とする前記(1)記載の画像形成装置。
予めトナーパッチを全くのせない状態で測定する。そうすると結果受光素子1で得られるP偏光は下地の感光体の反射成分Bpのみ、受光素子2で得られるS偏光は下地の感光体の反射成分Bsのみになる。その結果Bp=mBsの関係が成立し、所定係数mが得られる。上記式を用いることにより、感光体の反射成分Bpを算出でき、トナー濃度測定が可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施形態として、本画像形成装置の装置構成について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本画像形成装置の概略断面図を示す図である。
図1に示す画像形成装置には、マゼンタ,シアン,イエロー,ブラックの各色の画像を形成する4個の画像形成ステーションが設けられている。図1に示す様に、各画像形成ステーションは、像但持体である電子写真感光体(以下「感光体」という)1a,1b,1c,1dの周囲に、帯電器、クリーナ4a,4b,4c,4dおよび現像装置2a,2b,2c,2d等を備えている。感光体1a,1b,1c,1dは図中矢印方向に回転自在に支持されている。現像装置2a,2b,2c,2dとクリーナ4a,4b,4c,4dとの間の各感光体1a,1b,1c,1dの下方には、転写部3が配置されている。この転写部3は各画像形成ステーションに共通の記録紙搬送手段である転写ベルト31および転写用帯電器3a,3b,3c,3dからなる。転写ベルト31は、記録媒体である記録紙を各感光体1a,1b,1c,1dに順次搬送する。各画像形成ステーションにおいて感光体1a,1b,1c,1d上に形成された画像は、転写ベルト31上の記録紙へ転写される。
さらに、画像形成装置には、複数の供給手段、つまり給紙カセット61および図中矢印R61a方向に引き出し可能な手差し給紙トレイ61aが設けられ、この給紙カセット61または手差し給紙トレイ61aには、高,中,低グロスの記録紙のいずれかが装着されている。この記録紙は、転写ベルト31上に支持されて各画像形成ステーションを通過する過程で、上記感光体1a,1b,1c,1d上に形成された各色のトナー像が順次に転写される。この転写工程が終了すると、上記記録紙は転写ベルト31から分離されて記録紙案内手段となる搬送ベルト62により定着装置5に搬送される。
定着装置5は、回転自在に支持された定着ローラ51と、この定着ローラ51に圧接しながら回転する加圧ローラ52と、離型剤供給塗布手段である離型剤塗布装置53と、ローラクリーニング装置とを備えた構成である。定着ローラ51および加圧ローラ52の内側にはハロゲンランプなどのヒータがそれぞれ配設されている。定着ローラ51、加圧ローラ52にはそれぞれサーミスタが接触されており、温度調節装置60を介してヒータへ印加する電圧を制御することにより定着ローラ51および加圧ローラ52の表面温度調節を行っている。
定着ローラ51にはその表面に離型剤としてのシリコンオイルを塗布する離型剤塗布装置53が接触されており、搬送ベルト62により記録紙が搬送されて定着ローラ51と加圧ローラ52との間を通過する際に、トナーが定着ローラ51の表面に付着しないようにしている。また、離型剤塗布装置53には、定着ローラ51の表面に塗布するシリコンオイルの塗布量を制御する塗布量制御装置63が接続されている。定着ローラ51と加圧ローラ52とを駆動する不図示の駆動モータには、記録紙の搬送速度、すなわち記録紙の表裏両面を加圧・加熱する定着ローラ51と加圧ローラ52との回転速度を制御する速度制御装置64が接続されている。これにより記録紙の表面上の未定着トナー像は溶融して定着され、記録紙上にフルカラー画像が形成される。このフルカラー画像が定着された記録紙は、分離爪によって加圧ローラ52から分離される。次に本件の原理を説明する。
図8は本件のトナー濃度測定装置で、各感光体の表面には転写するためのトナーパッチを付着させる。
感光体の表面に光を投光する光源(LED)と、投光手段の投光光によって反射する光を受光する2つの受光手段とが設けられている。投光手段は、LEDなどの光源とP偏光の光を透過させる偏光フィルタとから構成され、光源は感光体の法線方向に対して傾いた角度で備えてある。
光源から感光体に付着したトナーパッチに測定光を投光すると、P偏光の光PとS偏光の光Sとを含んだ測定光は、P偏光フィルタによって光Sがカットされ、光Pのみがトナーパッチに投光される。トナーパッチの入射光Pは、表面で一部が反射し、一部がトナー層を透過する。トナー層を透過した光は、さらに感光体の表面で反射する。
各々の反射光は、トナーパッチの表面で反射した光が、P偏光の光TpとS偏光の光Tsとを含むようになり、また、感光体の表面で反射した光は、偏光は乱されて、P偏光の光BpとS偏光の光Bsとなる。
投光光によって反射する光が正反射する光の光路上には偏光分離プリズムを備え、P偏光とS偏光の光に分離するようにしてある。そして、これら分離された光のうち、P偏光の光を第1の受光手段としての受光素子1で受光し、S偏光の光を第2の受光手段としての受光素子2で受光するようにしてある。
つまり、トナーパッチに投光された光は、P偏光の光TpとS偏光の光Tsとになって反射し、トナー層を透過した光は感光体の表面でP偏光の光BpとS偏光の光Bsとなって反射する。
これら反射光Tp,Ts,Bp、Bsは偏光分離プリズムに入射し、P成分のTp,BpとS成分の光Ts、Bsとに分離される。このように分離された光は、P偏光の光Tp,Bpが受光素子1によって受光され、S偏光の光Ts、Bsが受光素子2によって受光される。上記した測定装置で測定したトナーパッチの測定量はS偏光の場合が図6に示す測定曲線となり、P偏光の場合が図4に示す測定曲線となる。図4に示す測定曲線は、トナーパッチによる反射光Tpと感光体の反射光Bpとによってトナー量を測定しているため、トナーパッチが所定の付着量となるまでは受光素子1の受光量が減少し、その受光量から測定することができるが、トナーパッチの付着量が多くなるとトナーパッチによる反射光Tpが増加して受光器1が飽和状態となる。
ここで、受光素子1が受光するTp,Bpのうち、光Bpはトナーパッチを通過した光であるから、これらの光Bpはトナーパッチの付着量によって変化する。つまり、トナーパッチの付着量が多い時は、光Bpは減少し、トナーパッチの付着量が少ない時は光Bpは増加する。そこで、光Bpを計測することにより、トナーパッチの付着量を知ることができる。
上記した受光素子1が受光するP偏光Tp,Bpのうち、光Tpはトナーパッチによって反射した光であり、受光素子2が受光するトナーパッチによって反射した光Tsと比例関係にある。したがって、受光素子2の出力信号に所定の係数kを乗ずることにより、光Tpと近似な値を求めることができる。また受光素子1が受光するP偏光Tp,Bpのうち、光Bpは感光体によって反射した光であり、受光素子2が受光する感光体によって反射した光Bsと比例関係にある。したがって、受光素子2の出力信号に所定の係数mを乗ずることにより、光Bpと近似な値を求めることができる。
この結果、受光素子1の出力信号Vop=Pと受光素子2の出力信号Vos=Sとすると、以下の式が成り立つ。
Vop=Bp+Tp
Vos=Ts
Tp=kTs
Bp=mBs
上記式より感光体のP偏光Bpが求められる
Bp=(P−kS)/(1−k/m)
またトナーのS偏光Bsが求められる
Ts=(S−P/m)/(1−k/m)
受光素子1,2は、各々の反射光を光電変換して出力信号Vop,Vosを出力し、この出力信号Vop,Vosは図に示す信号処理手段として備えたCPUを含む信号処理回路に送られる。信号処理回路は、内部でA/D変換しその値から上記式で演算してBpを算出し、測定データとして出力する。
図7はトナーパッチ濃度に対する算出されたBpの関係を示すグラフである。このようにしてトナーパッチの付着量が測定される。なお、出力信号a、bが小さい場合は、不図示の増幅器を用いてに一定増幅率を与えるようにすればよい。
また上記例は下地として感光体等の像担持体を挙げたが、これに限らず中間転写体や転写媒体の像担持体でも測定が可能となる。
複写機の構成図 従来例のセンサ構成を示す図 従来のS偏光を受ける受光素子1の出力を示す図 P偏光を受ける受光素子2の出力を示す図 従来の感光体のP偏光Bpを示す図 感光体の反射光にS偏光が含まれるときのS偏光を受ける受光素子1の出力を示す図 実施例の感光体のP偏光Bpを示す図 実施例のセンサ構成を示す図
符号の説明
1、2 受光素子
1a,1b,1c,1d 感光体
2a,2b,2c,2d 現像装置
3 転写部
3a,3b,3c,3d 転写用帯電器
4a,4b,4c,4d クリーナ
5 定着装置
31 転写ベルト
51 定着ローラ
52 加圧ローラ
53 離型剤塗布装置
60 温度調節装置
61 給紙カセット
62 搬送ベルト
64 速度制御装置

Claims (4)

  1. 前記像担持体上に光を照射する発光手段と、
    前記像担持体上からの反射光に含まれる光成分のうち互いに異なる第1および第2光成分光量を検出する光量検出手段、
    前記光量検出手段で検出された前記第1及び第2光成分の光量を用いて前記像担持体上に付着したトナー量を検出する制御手段を有するトナー検出装置において、
    前記制御手段は、前記像担持体上にトナーを載せない場合とトナーを載せる場合における、前記光量検出手段の前記第1および第2光成分光量を各々用いて、前記像担持体上に付着したトナー量を検出することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記発光手段は、光源とp偏光を透過させる第1の偏光手段を含むことを特徴とする請求項1項記載の画像形成装置。
  3. 前記光量検出手段は、前記像担持体からの反射光をp偏光とs偏光とに分割する第2の偏光手段と、前記第2の偏光手段から射出されるp偏光を受光し、前記第1光成分の光量としてp偏光の光量を検出する第1受光素子と、前記第2の偏光手段から射出されるs偏光を受光し、前記第2光成分の光量としてs偏光の光量を検出する第2受光素子とを備えていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記像担持体は、感光ドラム、中間転写体、記録媒体のいずれかから構成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011022474A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Canon Inc 画像形成装置

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