JP2005196493A - スケジュール管理システム - Google Patents

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英之 畔
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Abstract

【課題】 多数のメール送信を必要とせず、複数の携帯電話のスケジュールを同期を取って管理するスケジュール管理システムを得る。
【解決手段】 サーバには、グループのスケジュールデータを格納したデータベース3が設けられ、グループメンバの携帯電話は、このデータベース3から自身の所属するグループのスケジュールデータ11を、メール機能14によりメールサーバ2からメールに添付して送信されるか、またはウェブ機能15によりウェブサーバ1からダウンロードすることにより取得して、スケジューラ機能17によりこの取得したスケジュールデータ11を用いて自身のスケジュール20を更新するようにして、グループメンバ間でスケジュールを共有するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、携帯電話のスケジュールを更新するスケジュール管理システムに関する。
従来の携帯電話のスケジュールリンク機能は、赤外線通信などによる1対1が基本となっているため、グループで利用することはできない。また、対面でなければデータのやり取りができないため、遠隔地でスケジュールを共有することは不可能であった。
特許文献1では、メールによる1対多のスケジュール同期について記載されている。
特開2003−037871号公報(第5〜6頁、図1)
特許文献1に示された、メールによる1対多のスケジュール同期については、多人数で同期を取るには多数のメール送信が必要となるため、メール送信料がかかるという問題がある。
また、従来、サーバ上で動作するグループウェアが存在するが、基本的に社内ネットワークでの使用を想定しているため、LANに接続されているPC(パソコン)が必要で、出張先などからは利用できない。なお、携帯電話用のアドオンが用意されており、外部ウェブサーバを設置すれば携帯電話からもアクセス可能であるが、常にウェブに接続しなければならないため、通信費がかさんでしまう問題がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、多数のメール送信を必要とせず、複数の携帯電話のスケジュールを同期を取って管理するスケジュール管理システムを得ることを目的にしている。
この発明に係わるスケジュール管理システムにおいては、グループのスケジュールデータを有するサーバ、及びこのサーバから自身の所属するグループのスケジュールデータを取得して自身のスケジュールを更新する携帯電話を備え、携帯電話は、サーバからのスケジュールデータが添付されたメールの受信を含むメールの送受信を行うメール手段と、サーバにアクセスしてウェブを閲覧するウェブ閲覧手段と、メール手段によりスケジュールデータが添付されたメールを受信することにより取得されたスケジュールデータに基づき、自身のスケジュールを更新するスケジューラ手段とにより構成されているものである。
この発明は、以上説明したように、グループのスケジュールデータを有するサーバ、及びこのサーバから自身の所属するグループのスケジュールデータを取得して自身のスケジュールを更新する携帯電話を備え、携帯電話は、サーバからのスケジュールデータが添付されたメールの受信を含むメールの送受信を行うメール手段と、サーバにアクセスしてウェブを閲覧するウェブ閲覧手段と、メール手段によりスケジュールデータが添付されたメールを受信することにより取得されたスケジュールデータに基づき、自身のスケジュールを更新するスケジューラ手段とにより構成されているので、グループメンバの複数の携帯電話のスケジュールを同期を取って管理し、グループメンバでスケジュールを共有することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムを示す全体構成図である。
図1において、サービスを提供するサーバは、ウェブサーバ1とメールサーバ2を有し、ユーザ情報4とユーザをグループ化したグループ情報9とをデータベース3で管理している。データベース3の情報は、必要に応じてユーザ5にメールで送信またはダウンロードが可能である。データベース3のユーザ情報4は、各ユーザ5毎に分かれており、ユーザID6、メールアドレス7、所属グループ8に関する情報を最低限保持している。またグループ情報9としては、各グループ10のスケジュールデータ11、カレンダーデータ12、各携帯電話の現在位置を示す行先案内板データ13が記憶されている。
ネットワークを介してサーバからサービスを受ける側の携帯電話(端末)は、メールを送受信するメール機能14(メール手段)、ウェブサーバ1のウェブを閲覧すると共にウェブサーバ1からスケジュールデータ11をダウンロードすることができるウェブ機能15(ウェブ閲覧手段)、通信の空き時間を利用してセンタ側から自動的に情報を配信するサービスで、そのサービスの一貫として現在の位置情報を取得することができるCBS(Cell Broadcasting Service)機能16(CBS手段)、スケジュールを管理するスケジューラ機能17(スケジューラ手段)を有している。ただしCBS機能16は必須ではない。
サーバにログインする場合には、メモリに格納されたユーザID19を通知することで認証を行う。サーバからメールに添付されたスケジュールデータ11を受け取った場合は、スケジューラ機能17が自動的に呼び出されて、スケジュールメモリ20を更新する。これにより、メンバ間でスケジュールを共有することが可能である。このスケジュールデータ11は、ウェブサーバ1より手動でダウンロードすることができる。またCBS機能の位置情報18をメモリに格納して利用することで、自動的に行先案内板の所在地を更新することも可能である。
次に、サーバ上で開設しているサイトより提供される各サービスについて説明する。
(1)ログイン機能
図2は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのログイン処理を示すフローチャートである。
サーバ上のスケジュールデータを更新するには、サイトにログインする必要がある。図2のように、ユーザは、サイトにアクセスする(ステップS1)際にユーザIDを通知し(ステップS2)、サイト側は、このユーザIDをデータベースより検索し(ステップS3)、ユーザ個人を特定する。ステップS4で、もし登録されているユーザであった場合、そのユーザが属するグループの一覧を表示し(ステップS6)、ステップS7で、ユーザは、グループを選択し、ステップS8で、サイトは、この選択されたグループの情報をデータベース3により検索し、ステップS9で、選択されたグループのスケジュール情報を、ホームページとして表示する。
ユーザIDはユーザ毎に一位に定められているため、これを認証に使用することで、従来のユーザ名とパスワードを入力するような面倒なログイン操作が必要なく、サーバにログインすることが可能である。
(2)グループメンバの登録・削除機能
図3は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのユーザ登録を示すフローチャートである。
図3は、グループに、新規メンバを登録する場合の流れを示しており、まずサイトのメンバ登録用フォーム(グループメンバ登録用フォーム)を利用し(ステップS11)、ユーザAは、ウェブ機能15によりサイトにアクセスして、メンバ登録用フォームにユーザBのメールアドレスを入力する(ステップS12)ことにより、ユーザBのメールアドレスを現在のグループに仮登録する(ステップS13)。次にサイトからユーザBに本登録用のURLが書かれたメールを送信する(ステップS14)。ユーザBは、そのメールに書かれたURLをクリックする(ステップS15)ことで、グループへ参加する意思表明を行う。その際、ユーザIDをサイトに通知するので、サイト側はそのユーザIDをデータベースに登録し、ユーザBの本登録を完了させる(ステップS16)。
ユーザBは、ワンクリックでグループに参加することが可能で、なおかつURLをクリックしなければ本登録されないため、いたずらを防止できる。
なお、ユーザ登録の削除は、サイトの提供する専用の削除フォームより行う。
(3)スケジュール設定・閲覧機能
図4は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのメールによるスケジュール自動更新機能を示すフローチャートである。
図4のスケジュール自動更新機能は、携帯電話のスケジュールを設定・表示する機能であるが、設定したスケジュールを、グループ内の指定ユーザにメールに添付して送信でき、そのユーザの携帯電話のスケジュールを自動的に更新できることが特徴である。
図4では、まず、サイトのスケジュール一覧表示(ステップS21)から、ユーザAはウェブ機能15により、メールで送信したいスケジュールを選択し(ステップS22)、ステップS23で、「メールで送信」を送信する。サイトのメンバー一覧表示(ステップS24)から、ユーザAは、ウェブ機能15により、宛先を選択する(ステップS25)。宛先はグループに参加しているメンバから任意に選択可能である。次いで、サイトは、選択されたメンバ(ユーザB)にメールを送信する(ステップS26)。
スケジュールメールには、メール本文の先頭に、スケジュールメールであることが分かる特別な文字列を入れておく。ステップS27で受信した側(ユーザB)は、メール本文を解析し(ステップS28)、ステップS29で、スケジュールメールであった場合は、スケジュール機能を自動的に呼び出して、添付されているスケジュールを元にメモリ上のスケジュールデータを更新する(ステップS30)。ステップS29で、スケジュールメールでない場合は、メールボックスにメールを保存する(ステップS31)。
この方式の利点は、データベースにすでにメールアドレスが登録されているため、面倒な宛先入力が必要ないことと、メンバのスケジュールが自動的に更新されるため、全員がウェブサーバにアクセスする必要が無くなり、通信費が節約できる点である。
次に、ユーザB側のスケジュール自動更新処理を図5に基づき、さらに詳しく説明する。
図5は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのメールによるスケジュール自動更新機能を具体的に説明するフローチャートである。
スケジュールメールを受信するユーザB側では、次の書式に従って送信されてきたメールを、スケジュールメールとして扱う。
件名:Schedule Infomation
本文:1行目が ###schedule### (2行目以降は任意)
添付:スケジュールデータ(日付・時間・タイトル・内容)
図5において、まず、メール受信(ステップS41)時に件名を解析(ステップS42)して、ステップS43で、「Schedule Infomation」の場合は、次のステップS44へ、そうでない場合は、ステップS45で通常のメールと判断し、メールボックスに受信メールを保存する。
次に、ステップS44で、メール本文が「###schedule###」で始まる場合は、スケジュールメールと判断して添付データの解析を行い(ステップS46)、そうでない場合は、通常のメールと判断しメールボックスに受信メールを保存する(ステップS45)。
ステップS44で、スケジュールメールと判断した場合、添付ファイル(スケジュールデータ)を解析して(ステップS46)、日付・時間・タイトル・内容を抽出し(ステップS47)、日付を確認(ステップS48)の上、携帯電話のスケジューラ機能を呼び出して、その日時のスケジュールを自動的に更新する(ステップS49)。ただし、ステップS48で、スケジュールデータの日付が空欄の場合は、スケジュールの登録が不可能なため、エラーデータと判断して受信メールをメールボックスに保存する(ステップS45)。
図6は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのダウンロードによるスケジュール更新機能を示すフローチャートである。
メール受信によりスケジュールを更新する以外にも、図6のように、サイトからスケジュールデータを、ウェブ機能15によりダウンロードして、携帯電話のスケジュールを更新することもできる。ユーザは、サイトにアクセスして、携帯電話に取り込みたいスケジュールを選択する。サイトのスケジュール表示画面には「ダウンロード」ボタンが表示されており、それをクリックすることでスケジュールデータをダウンロードする(ステップS51)。ダウンロードされたスケジュールデータは、携帯電話内のRAMに一時的に格納される(ステップS52)。携帯電話は、ダウンロードされたデータを解析し(ステップS53)、ステップS54で、スケジュールデータである場合は、スケジューラ機能を自動的に呼び出してスケジュールを更新する(ステップS55)。更新後はダウンロードしたデータは、不要であるので、保存領域に保存しない。ステップS54で、スケジュールデータでない場合は、不揮発性メモリにデータ保存する(ステップS56)。
なお、ダウンロードするデータを、メールに添付して送信されるデータと同じフォーマットにしておけば、スケジュールデータ解析を、図5に示すように行うことができ、スケジュールデータ解析機能やスケジュール設定機能をメール受信によるものと同じにすることができる。
また、スケジュールは休日として設定することもできる。休日のスケジュールデータを受け取った場合には、携帯電話のカレンダーの表示が休日を表す赤色に変化させて表示する機能を有する。
(4)行先案内板機能
図7は、この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムの行先案内板自動更新機能を示すフローチャートである。
サイトに設けられ、携帯電話の現在位置を示す行先案内板は、従来より存在する機能であるが、図7は、位置情報を利用した自動更新機能を有していることが特徴である。
図7では、ユーザは、行先案内板を「自動設定」に設定(ステップS61)しておけば、一定時間毎にサイトより携帯電話にメールにより問い合わせが行われ(ステップS62)、問い合わせを受けた携帯電話は、自身のメモリ上に持っているCBS機能の現在の位置情報をサイトにメールにより送信する(ステップS63)。これに基づきサイトでは、行先案内板を更新し(ステップS64)、一定時間経過後にステップS62を実行する。これにより、ユーザは、現在の所在位置を自動的に更新することが可能である。
この行先案内板機能を利用することで、外回り中等にいちいちサイトに接続することなく現在位置を更新できるので、データを変更するのにかかる時間と、その間の通信費を節約することができる。
(5)伝言メッセージ(同胞メール)機能
携帯電話は、ウェブ機能15により、サイトにメッセージを登録し、それをサイトから指定メンバにメールで通知することが可能である。この機能は、サーバのメール送信機能を利用するので、サイトに1回アクセスして送り先と内容を設定すれば、サイトからメールが送信されるので、携帯電話からメールを送信する必要がない。
携帯電話のメールでは、送り先に設定できる人数に上限があり、この設定可能人数を超えてメールを送ることができないが、このサーバのメール送信機能を利用すれば、携帯電話のメールでは不可能な多数の相手にメールを送信することができる。
また、携帯電話から何回も多数の人にメールを送信する必要がないため、メール送信量を節約することが可能である。
実施の形態1によれば、グループメンバの複数の携帯電話のスケジュールを同期を取って管理し、グループメンバ間でスケジュールを共有することができる。
また、CBS機能を使って行先案内板を自動更新することができる。
また、サーバのメール送信機能により、携帯電話のメールでは不可能な多数の相手にメールを送信することができる。
この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムを示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのログイン処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのユーザ登録を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのメールによるスケジュール自動更新機能を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのメールによるスケジュール自動更新機能を具体的に説明するフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムのダウンロードによるスケジュール更新機能を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるスケジュール管理システムの行先案内板自動更新機能を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ウェブサーバ
2 メールサーバ
3 データベース
4 ユーザ情報
5 ユーザ
6 ユーザID
7 メールアドレス
8 所属グループ
9 グループ情報
10 グループ
11 スケジュールデータ
12 カレンダー(休日)データ
13 行先案内板データ
14 メール機能
15 ウェブ機能
16 CBS機能
17 スケジューラ機能
18 位置情報
19 ユーザID
20 スケジュール

Claims (8)

  1. グループのスケジュールデータを有するサーバ、及びこのサーバから自身の所属するグループのスケジュールデータを取得して自身のスケジュールを更新する携帯電話を備え、上記携帯電話は、上記サーバからの上記スケジュールデータが添付されたメールの受信を含むメールの送受信を行うメール手段と、上記サーバにアクセスしてウェブを閲覧するウェブ閲覧手段と、上記メール手段により上記スケジュールデータが添付されたメールを受信することにより取得された上記スケジュールデータに基づき、自身のスケジュールを更新するスケジューラ手段とにより構成されていることを特徴とするスケジュール管理システム。
  2. グループのスケジュールデータを有するサーバ、及びこのサーバから自身の所属するグループのスケジュールデータを取得して自身のスケジュールを更新する携帯電話を備え、上記携帯電話は、メールの送受信を行うメール手段と、上記サーバにアクセスしてウェブを閲覧すると共に上記サーバから上記スケジュールデータをダウンロードするウェブ閲覧手段と、このウェブ閲覧手段により取得された上記スケジュールデータに基づき、自身のスケジュールを更新するスケジューラ手段とにより構成されていることを特徴とするスケジュール管理システム。
  3. 上記携帯電話は、ウェブ閲覧手段により上記サーバにアクセスして上記サーバにユーザIDを通知することにより上記サーバとの間で認証が行われ、この認証された携帯電話により上記サーバ上のスケジュールデータが更新されるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のスケジュール管理システム。
  4. 上記携帯電話は、ウェブ閲覧手段により上記サーバにアクセスして上記サーバのグループメンバ登録用フォームに他の携帯電話のユーザIDを入力することにより上記サーバから上記他の携帯電話へ上記グループメンバ登録の確認のメールを送信するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  5. 上記携帯電話は、ウェブ閲覧手段により上記サーバにアクセスして上記サーバのグループメンバ一覧表からスケジュールデータを送信する送信先を選択し、この選択された送信先に上記サーバから上記スケジュールデータをメールにより送信すると共に、上記スケジュールデータを送信された送信先では、上記送信されたスケジュールデータに基づき自身のスケジュールを更新することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  6. 上記携帯電話は、上記サーバから取得した上記スケジュールデータに休日が含まれる場合には、上記休日を別の色に表示することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  7. 上記サーバは、上記携帯電話の現在位置を示す行先案内板を有し、上記携帯電話は、自身の現在の位置情報を取得することが可能なCBS手段を有し、このCBS手段により得られた自身の現在の位置情報を上記サーバからの一定時間毎の問い合わせに応じて上記サーバに上記メール手段により送信することにより、上記サーバは、上記行先案内板を更新することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  8. 上記携帯電話は、ウェブ閲覧手段により上記サーバにメッセージを登録すると共に上記メッセージの送信先を複数指定することにより、上記サーバは、上記指定された複数の送信先に上記登録されたメッセージをメールにより送信することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
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