JP2005191672A - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LANに接続されたファクシミリ装置においてファクシミリ送信処理において通信エラーが発生したときは、発生したファクシミリ装置においてユーザが指示することなく、ファクシミリ送信を異なる通信回線を用いて実行できる。
【解決手段】ファクシミリ装置120の主制御部201は、ファックスモデム210を用いて画像データを公衆電話回線L10を介して所定の宛先にファクシミリ送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、例えば1回乃至5回など所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、画像データ及び宛先の情報を含むジョブのデータをLAN70を介してファクシミリサーバ装置20に転送し、ファクシミリサーバ装置20に公衆電話回線L10とは異なる公衆電話回線L又はインターネット90を介してジョブを実行させるように制御する。
【選択図】図5

Description

本発明は、互いに通信回線を介して接続されたファクシミリ装置及びファクシミリサーバ装置とを備えたファクシミリシステムのためのファクシミリ装置に関する。
例えば、公衆電話回線などの通信回線に接続されファクシミリの送受信機能を有するファクシミリサーバ装置と、パーソナルコンピュータなどのクライアント装置とがローカルエリアネットワーク(以下、LANという。)を介して接続してなるファクシミリシステムが実用化されている。この従来技術のファクシミリシステムでは、クライアント装置からファクシミリサーバ装置に対して画像データ及び送信先情報を送信することにより、ファクシミリサーバ装置は、画像データを通信回線を介して送信先に送信する一方、ファクシミリサーバ装置が画像データを受信したときは、画像データを所定のクライアント装置に送信することにより、クライアント装置は画像データを受信する。
この従来技術のファクシミリサーバ装置においては、G3ファクシミリの画像データや、電子メールを用いたインターネットファクシミリの画像データを受信して、クライアント装置等に配信処理を行うことができる。また、LANに接続されたクライアント装置からファクシミリサーバ装置における公衆回線網への詳細な送信状況を確認することを可能にするファクシミリサーバ装置が、例えば特許文献1において提案されている。具体的には、LANに接続された各クライアントパーソナルコンピュータが要求する、ファクシミリサーバ装置から公衆回線網に対する送信状況、即ち送信中及び送信待機中の各送信の原稿枚数、解像度等を、各送信を要求しているクライアントパーソナルコンピュータのIPアドレスのような識別情報とともに、その通知が要求された時、又は定期的にLAN上のクライアントパーソナルコンピュータに通知する。
特開2002−223229号公報。
しかしながら、LANに接続されたファクシミリ装置においてファクシミリ送信処理において通信エラーが発生したときは、発生したファクシミリ装置において再度リダイヤルの指示をユーザが行う必要があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、LANに接続されたファクシミリ装置においてファクシミリ送信処理において通信エラーが発生したときは、発生したファクシミリ装置においてユーザが指示することなく、ファクシミリ送信を異なる通信回線などを用いて実行できるファクシミリ装置を提供することにある。
本発明に係るファクシミリ装置は、ファクシミリサーバ装置が接続されたネットワーク及び第1の通信回線に接続され、上記第1の通信回線を介して画像データを送信する送信手段を備えたファクシミリ装置において、
上記送信手段を用いて画像データを所定の宛先に送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ及び上記宛先の情報を含むジョブのデータを上記ネットワークを介して上記ファクシミリサーバ装置に転送し、上記ファクシミリサーバ装置に上記第1の通信回線とは異なる第2の通信回線を用いて上記ジョブを実行させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
上記ファクシミリ装置において、上記第2の通信回線は、上記ファクシミリサーバ装置に接続された通信回線であることを特徴とする。もしくは、上記ファクシミリ装置において、上記第2の通信回線は、上記ネットワークに接続された別のファクシミリ装置に接続された通信回線であることを特徴とする。
従って、本発明に係るファクシミリ装置によれば、上記送信手段を用いて画像データを所定の宛先に送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ及び上記宛先の情報を含むジョブのデータを上記ネットワークを介して上記ファクシミリサーバ装置に転送し、上記ファクシミリサーバ装置に上記第1の通信回線とは異なる第2の通信回線を用いて上記ジョブを実行させるように制御する。これにより、発生したファクシミリ装置においてユーザが指示することなく、ファクシミリ送信を異なる通信回線などを用いて実行できる。それ故、通信エラーを回避してファクシミリ送信できる可能性が高くなる。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態である、ファクシミリ装置120−1乃至120−M、ファクシミリサーバ装置20及びクライアントパーソナルコンピュータ30−1乃至30−Nを備えたファクシミリシステムの構成を示すブロック図である。
この実施形態に係るファクシミリシステムは、複数N台のクライアントパーソナルコンピュータ(以下、クライアントパーソナルコンピュータと略す。)30−n(n=1乃至N:以下、総称して符号30を付す。)と、公衆電話回線L10(なお、各ファクシミリ装置120−m毎に異なる。)を介して公衆電話網80に接続された複数M台のファクシミリ装置120−m(m=1乃至M:以下、総称して符号120を付す。)と、公衆電話回線Lを介して公衆電話網80に接続されたファクシミリサーバ装置20と、メールサーバ装置50と、インターネット90に接続されたルータ装置60とがLAN70を介して接続されて構成されている。
この実施形態に係るファクシミリ装置120の主制御部201は、ファックスモデム210を用いて画像データを公衆電話回線L10を介して所定の宛先にファクシミリ送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、例えば1回乃至5回など所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ(例えば、TIFF又はPDF形式)及び上記宛先の情報(電話番号又は電子メールアドレス)を含むジョブのデータをLAN70を介してファクシミリサーバ装置20に転送し、ファクシミリサーバ装置20に公衆電話回線L10とは異なる公衆電話回線L又はインターネット90を介して上記ジョブを実行させるように制御することを特徴としている。
図1において、メールサーバ装置50は、クライアントパーソナルコンピュータや相手先のメールサーバ装置(図示せず。)からインターネット90及びLAN70を介して受信し、受信した電子メールがMIME形式で符号化された画像データを含むときは画像データを含む電子メールを保持する。インターネット90経由で画像データを含む電子メールを送信するときは、クライアントパーソナルコンピュータ30からメールサーバ装置50、ルータ装置60及びインターネット90を介して相手先のメールサーバ装置に送信される。
図2は、図1のクライアントパーソナルコンピュータ30の構成を示すブロック図である。図2において、クライアントパーソナルコンピュータ30は、公知のパーソナルコンピュータであって、画像データや文字データの生成や記録などの処理を実行する。本実施形態においては、クライアントパーソナルコンピュータ30は、一例として、ファクシミリの画像データを送信し又は受信する端末装置として用いられる。主制御部101は具体的にはCPUで構成されており、バス113を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。このクライアントパーソナルコンピュータ30において、画像読取部102及び画像記録部103はオプションで設けられ、画像読取部102は、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。画像記録部103は例えば電子写真方式等のプリンタ装置であり、他のファクシミリサーバ装置からファクシミリ通信により受信したイメージデータをハードコピーとしてプリントアウトして記録したり、文字データを記録する。表示部104は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該クライアントパーソナルコンピュータ30の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行う。操作部105は、例えばキーボードであり、文字データや指示コマンドを入力するためのものである。
ROM106は、当該クライアントパーソナルコンピュータ30の動作に必要であって主制御部101によって実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納する。また、RAM107は、SRAM、DRAM、SDRAM等で構成され、主制御部101のワーキングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。さらに、ハードディスクドライブ108は、記録媒体を内蔵する記憶装置であり、実行するアプリケーションプログラムや画像メモリを格納する。LANインターフェース112は、LAN70に接続され、LAN70からの信号やデータを受信する一方、LAN70に対して信号やデータを送信して信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
図3は、図1のファクシミリサーバ装置20の構成を示すブロック図である。図3において、ファクシミリサーバ装置20は、従来のG3方式等のファクシミリ通信機能、及び電子メールを用いたファクシミリ通信機能を備えている。主制御部1は具体的にはCPUで構成されており、バス13を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。表示部4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該ファクシミリサーバ装置20の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行う。操作部5は、当該ファクシミリサーバ装置20を操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部4をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成してもよい。
ROM6は、当該ファクシミリサーバ装置20の動作に必要であって主制御部1によって実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納する。RAM7は、SRAM、DRAM、SDRAM等で構成され、主制御部1のワーキングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。ここで、RAM7はジョブテーブル7aを格納し、ジョブテーブル7aは、未送信のファクシミリ送信処理毎に、各ファクシミリ処理に関する情報(送信すべき画像データの画像メモリ8における格納アドレス、宛先の電話番号又は電子メールアドレス、送信指定日時などを含む。)を格納している。なお、RAM7としてフラッシュメモリを使用した場合には、停電、装置の移動等のために電源が遮断された場合にもそのデータの内容が失われない。画像メモリ8はDRAM等で構成され、送信すべきイメージデータ又は受信したイメージデータを記憶する。
ファックスモデム10は、公衆電話回線Lに接続され、通常のファクシミリ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムである。NCU(ネットワーク制御回路:Network Control Unit)11はアナログの公衆電話回線Lの直流ループなどの閉結及び開放の動作を行いかつ自動ダイヤル機能を有するハードウェア回路であり、必要に応じてファックスモデム10を公衆電話回線Lに接続する。ここで、NCU11は、発信電話番号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通常の電話呼出信号の検出を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービスにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信することができる。なお、NCU11を所定のターミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Service Unit)を介して、ベースバンド伝送方式のデジタル回線(例えば、ISDN回線)に接続するようにしてもよい。
さらに、LANインターフェース12は、LAN70に接続され、LAN70からの信号やデータを受信する一方、LAN70に対して信号やデータを送信して信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
以上のように構成されたファクシミリサーバ装置20は、通常のG3方式等のファクシミリ通信機能、及び電子メールを用いたファクシミリ通信機能を有している。なお、画像メモリ8はイメージデータを必要に応じて記憶し、また逆に記憶しているイメージデータを必要に応じて出力する。また、ファクシミリサーバ装置20は、上記配信先通知データに応答して、対応する画像データを上記配信先通知データで指示された配信先に配信し、ここで、配信方法は、公衆電話網Lを介するITU−T勧告のT.30の通信手順に基づくファクシミリ送信と、インターネット90を介して電子メールを用いて画像データを送信するインターネットファクシミリ送信とを含む。
図4は図1のファクシミリ装置120の構成を示すブロック図である。図4のファクシミリ装置は、図3のファクシミリサーバ装置と同様の構成要素201乃至213及び公衆電話回線L10を備えて構成されている。なお、複数のファクシミリ装置120−n毎に、互いに異なる公衆電話回線L10が接続されている。
図5は図1のファクシミリシステムにおいて実行される通信エラー時のジョブデータ転送実行処理及びジョブ変更処理を示すシーケンス図である。
図5において、あるファクシミリ装置120―mの主制御部201は、ファックスモデム210を用いて画像データを公衆電話回線L10を介して所定の宛先にファクシミリ送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、例えば1回乃至5回など所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ(例えば、TIFF又はPDF形式)及び上記宛先の情報(電話番号又は電子メールアドレス)を含むジョブのデータをLAN70を介してファクシミリサーバ装置20に転送する。ここで、これらのジョブのデータがファクシミリ装置120−mから削除されるので、メモリ容量を回復し、他のジョブを受け付けすることができる。
上記ジョブのデータの転送に応答して、ファクシミリサーバ装置20は、上記ジョブをジョブテーブル7aに格納した後、当該ファクシミリサーバ装置20に接続された公衆電話回線Lが空いているか否かを検出し、空いているときは、上記ジョブを実行し、画像データを宛先の遠隔ファクシミリ装置に送信する。ここで、自装置20の公衆電話回線Lが話中であるときは、例えば、他のファクシミリ装置120に対して空いている公衆電話回線が無いか否かを問い合わせし、もし空きがあれば、上記ジョブのデータを当該ファクシミリ装置120に転送して上記ジョブを実行するように構成してもよい。もしくは、ファイルサーバ装置20は、上記ジョブに関する画像データを電子メールに添付してメールサーバ装置50及びインターネット90を介して送信してもよい。すなわち、LAN70に接続されたどこかの装置に空き回線を用いてファクシミリ送信すればよい。
また、上記ジョブのデータがファイルサーバ装置20に転送された時点で、そのジョブについては、図5に示すように、各クライアントパーソナルコンピュータ30から変更処理(宛先の追加、削除、送信日時の変更、ジョブの削除など)が可能になる。
以上説明したように本実施形態に係るファクシミリ装置120によれば、主制御部201は、ファックスモデム210を用いて画像データを公衆電話回線L10を介して所定の宛先にファクシミリ送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、例えば1回乃至5回など所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ及び上記宛先の情報を含むジョブのデータをLAN70を介してファクシミリサーバ装置20に転送し、ファクシミリサーバ装置20に公衆電話回線L10とは異なる公衆電話回線L又はインターネット90を介して上記ジョブを実行させるように制御する。これにより、発生したファクシミリ装置においてユーザが指示することなく、ファクシミリ送信を異なる通信回線などを用いて実行できる。それ故、通信エラーを回避してファクシミリ送信できる可能性が高くなる。
<変形例>
以上の実施形態においては、ファクシミリサーバ装置20の例について述べているが、本発明はこれに限らず、公衆電話網又は公衆デジタル回線網などの公衆網やインターネットに接続された、例えば電話機、データ通信装置、サーバ装置などを含む通信端末装置に適用することができる。
本発明に係る一実施形態である、ファクシミリ装置120−1乃至120−M、ファクシミリサーバ装置20及びクライアントパーソナルコンピュータ30−1乃至30−Nを備えたファクシミリシステムの構成を示すブロック図である。 図1のクライアントパーソナルコンピュータ30の構成を示すブロック図である。 図1のファクシミリサーバ装置20の構成を示すブロック図である。 図1のファクシミリ装置120の構成を示すブロック図である。 図1のファクシミリシステムにおいて実行される通信エラー時のジョブデータ転送実行処理及びジョブ変更処理を示すシーケンス図である。
符号の説明
1…主制御部、
2…画像読取部、
3…画像記録部、
4…表示部、
5…操作部、
6…ROM、
7…RAM、
7a…ジョブテーブル、
8…画像メモリ、
10…ファックスモデム、
11…NCU、
12…LANインターフェース、
13…バス、
20…ファクシミリサーバ装置、
30,30−1乃至30−N…クライアントパーソナルコンピュータ、
50…メールサーバ装置、
60…ルータ装置、
80…公衆電話網、
90…インターネット、
101…主制御部、
102…画像読取部、
103…画像記録部、
104…表示部、
105…操作部、
106…ROM、
107…RAM、
108…ハードディスクドライブ、
112…LANインターフェース、
113…バス、
120,120−1乃至120−M…ファクシミリ装置、
201…主制御部、
202…画像読取部、
203…画像記録部、
204…表示部、
205…操作部、
206…ROM、
207…RAM、
208…画像メモリ、
210…ファックスモデム、
211…NCU、
212…LANインターフェース、
213…バス、
L,L10…公衆電話回線。

Claims (3)

  1. ファクシミリサーバ装置が接続されたネットワーク及び第1の通信回線に接続され、上記第1の通信回線を介して画像データを送信する送信手段を備えたファクシミリ装置において、
    上記送信手段を用いて画像データを所定の宛先に送信するジョブを実行し、当該ジョブを実行したときに、所定回数だけ通信エラーとなり送信できないときに、上記画像データ及び上記宛先の情報を含むジョブのデータを上記ネットワークを介して上記ファクシミリサーバ装置に転送し、上記ファクシミリサーバ装置に上記第1の通信回線とは異なる第2の通信回線を用いて上記ジョブを実行させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 上記第2の通信回線は、上記ファクシミリサーバ装置に接続された通信回線であることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 上記第2の通信回線は、上記ネットワークに接続された別のファクシミリ装置に接続された通信回線であることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
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