JP2005184549A - 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005184549A
JP2005184549A JP2003423461A JP2003423461A JP2005184549A JP 2005184549 A JP2005184549 A JP 2005184549A JP 2003423461 A JP2003423461 A JP 2003423461A JP 2003423461 A JP2003423461 A JP 2003423461A JP 2005184549 A JP2005184549 A JP 2005184549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
web server
monitoring web
facility monitoring
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003423461A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Yamashita
英隆 山下
Tadaharu Onishi
忠治 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2003423461A priority Critical patent/JP2005184549A/ja
Publication of JP2005184549A publication Critical patent/JP2005184549A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

【課題】 高価なファイアーウォールを用いることなくセキュリティ性及び使用勝手に優れた自動化設備の遠隔制御システムを構築できるようにする。
【解決手段】 予め設定された内容に従って制御対象機器である自動制御天井クレーン400を自動運転するように制御するクレーン制御装置300と、イントラネット600を介して上記クレーン制御装置300と接続された設備監視用WEBサーバ200と、電話回線を介して上記設備監視用WEBサーバ200と接続可能な第1のPHS端末装置100とによりシステムを構成し、異常が発生した場合には上記設備監視用WEBサーバ200から上記第1のPHS端末装置100に電子メールを送信して、第1のPHS端末装置100を保持している保守員や操作員に自動制御天井クレーン400の異常発生を知らせるとともに、上記自動制御天井クレーン400の動作を上記第1のPHS端末装置100から制御できるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、特に、制御対象機器をリモート監視・操作を行なうために用いて好適なものである。
従来から、産業用設備機器を遠隔監視する装置が種々提案されている。例えば、特許文献1には、プラントの遠隔地監視制御装置が開示されている。上記特許文献1では、プラントを制御するためのシーケンサからプラントに設けられている各種機器の運転、停止等の運転データを、公衆電話回線を介して中央監視所に転送し、上記中央監視所に設置されたコンピュータで監視して、上記プラントの操業状態の表示、データの表示等のデータ管理ならびにプラントの異常状態に対する警報の表示を行なうようにする技術が開示されている。
また、他の従来例として、特許文献2には産業用機器の遠隔保守システム及びこれを利用した生産方法が開示されている。この特許文献2では、半導体製造装置等の産業用機器を備えた複数の工場を、インターネットを利用した通信手段でホスト管理システムが接続し、各工場の産業用機器をベンダーの管理システムで遠隔管理することができるようにしている。
しかしながら、これら従来の遠隔監視システムにおいては、管理側のコンピュータと自動化設備機器との間で運転データを取り込むための複雑な運用システムを構築しなければならず、個別のプラントあるいは半導体製造設備群等の自動化設備に合わせて、前記複雑なシステムをその都度個別に設定しなければならないという問題があった。
したがって、従来の遠隔監視システムでは、システム構築までに多大の時間と経費が必要となり、またいったん構築したシステムに変更を加えるためには多くの資源を投入しなければならないという問題があった。
このような問題点を解決するための従来技術として、特許文献3では、設備機器を制御する複数のシーケンサの近傍にフィールド監視サーバを接続し、運転データをリアルタイムで取り込み、所定の編集形式にてデータ蓄積するようにしている。上記フィールド監視サーバは、イーサネット(登録商標)及びインターネットを介して遠隔監視端末と接続されている。
上記フィールド監視サーバは監視診断のための各種設定プログラムを内蔵しており、少なくとも一つの遠隔監視端末がフィールド監視サーバにアクセスしてその設定プログラムをダウンロードし、所望の設定を行った後、これを再びフィールド監視サーバにアップロードしてシステム構築を行なうようにした、リモート監視・診断システムが提案されている。
特開昭64−66703号公報 特開平10−97966号公報 特開2002−73158号公報
従来は、制御管理対象機器と遠隔地の監視端末装置とをインターネットを介して接続していたので、授受するデータが第三者に漏れないようにするためには、高価なファイアーウォールを設置することが必要であった。このため、システム構築のコストが高くなってしまう問題があった。
また、使用勝手に優れたウェブメニューを利用してリモート監視やリモート操作を行なうためには、ウェブブラウザー(web browser)を装備したモバイル端末が必須であった。しかしながら、従来のモバイル型PCでは可搬性に欠け、可搬性ではPCに比べ若干優位なPDAでも通話と兼用するような使い方は不可能であった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、高価なファイアーウォールを用いることなく全てをイントラネット接続することでセキュリティ性に優れた自動化設備の遠隔制御システムを構築することができ、且つウェブメニューを利用可能で可搬性に優れ、しかも通話と兼用可能な端末装置を用いた自動化設備の遠隔制御システムを安価に構築できるようにすることを目的とする。
本発明の自動化設備の遠隔制御システムは、予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備え、
上記制御装置は、上記設備監視用WEBサーバと通信を行なうための通信手段と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する処理を行なう状態送信処理手段と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する処理を行なう制御データ受信処理手段とを有し、
上記設備監視用WEBサーバは、上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信手段と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する処理を行なう異常解析編集処理手段と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集する処理を行なうウェブ化処理手段(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信部)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する処理を行なう異常電子メール送信処理手段と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理手段を有し、
上記PHS端末装置は、上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示する処理を行なうブラウズ手段と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信手段とを有することを特徴としている。
また、本発明の他の特徴とするところは、上記設備監視用WEBサーバと上記PHS端末装置はPHS回線を介して接続されるように構成されていることを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、上記制御対象機器は自動制御天井クレーンであることを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、上記制御装置から上記設備監視用WEBサーバに送られるデータは、クレーン異常データ、クレーン位置データ、クレーンセンサーデータであることを特徴としている。
本発明の自動化設備の遠隔制御方法は、予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備えた自動化設備の遠隔制御システムにおける自動化設備の遠隔制御方法遠隔制御方法であって、
上記作業支援サーバと通信を行なうための通信処理と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する状態送信処理と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する制御データ受信処理とを上記制御装置が有し、
上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信処理と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する異常解析編集処理と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集するウェブ化処理(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する異常電子メール送信処理と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理を上記設備監視用WEBサーバが有し、
上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示するブラウズ処理と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信処理とを上記PHS端末装置が有することを特徴としている。
本発明のコンピュータプログラムは、予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備えた自動化設備の遠隔制御システムにおける自動化設備の遠隔制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
上記設備監視用WEBサーバと通信を行なうための通信処理と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する状態送信処理と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する制御データ受信処理とを上記制御装置に行なわせ、
上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信処理と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する異常解析編集処理と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集するウェブ化処理(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信部)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する異常電子メール送信処理と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理を上記設備監視用WEBサーバに行なわせ、
上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示するブラウズ処理と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信処理とを上記PHS端末装置に行なわせることを特徴としている。
本発明の記録媒体は、上記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴としている。
本発明によれば、高価なファイアーウォールを用いることなくセキュリティ性に優れた自動化設備の遠隔制御システムを構築することができるとともに、ウェブメニューを利用可能で可搬性に優れ、しかも通話も兼用した端末装置を用いた自動化設備の遠隔制御システムを安価に構築することができる。
次に、図1〜図7を参照しながら本発明の自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の自動化設備の遠隔制御システムを自動化クレーンに適用した場合の実施の形態を説明するブロック図である。
図1において、100は保守員や操作員が製造現場において持ち歩きながら使用する第1のPHS端末装置であり、PHS回線150を介して設備監視用WEBサーバ200と通信を行なう。
本実施の形態の第1のPHS端末装置100は、上記PHS回線150を介してイントラネット600に接続可能に構成され、上記イントラネット600に接続している上記設備監視用WEBサーバ200とデータ通信を行なうことが可能に構成されている。
上記設備監視用WEBサーバ200は、イントラネット600を介して接続されたクレーン制御装置300とデータの送受信を行って、制御対象である自動制御天井クレーン400の状態を収集したり、制御したりする。上記クレーン制御装置300と自動制御天井クレーン400とは、モデム350、351及び光通信装置360、361を介して接続されている。
次に、図2のブロック図を参照しながら本実施の形態の自動化設備の遠隔制御システムの概略構成を説明する。
図2に示したように、第1のPHS端末装置100は通信手段101とWEBブラウズ手段102とを有している。上記通信手段101は、上記PHS回線150とデータ通信を行なうためのものであり、上記WEBブラウズ手段102は設備監視用WEBサーバ200から送られてくる上記自動制御天井クレーン400に係わるデータをウェブページ表示する。
上記設備監視用WEBサーバ200は、通信部201、異常解析編集処理部202、異常電子メール送信処理部203、クレーン制御データ編集出力処理部204、異常詳細表示・操作用HTML作成、通信処理部205等を備えている。
また、クレーン制御装置300は、通信部301、クレーン状態送信処理部302、クレーン制御データ受信処理部303等を備えている。
上述のように構成されたクレーン制御装置300からは、クレーン異常データ321、クレーン位置データ322、クレーンセンサーデータ323等が設備監視用WEBサーバ200に送られる。また、設備監視用WEBサーバ200からはクレーン制御データ221がクレーン制御装置300に送られる。
次に、図3の操作説明図を参照しながら本実施の形態の自動化設備の遠隔制御システムの操作例を説明する。
図3に示したように、自動制御天井クレーン400に異常が発生すると、設備監視用WEBサーバ200から第1のPHS端末装置100にエラー通知メールが送信される。自動制御天井クレーン400の異常発生からメール送信処理に至る処理については図4を参照しながら後述する。
上記エラー通知メールが送信されると、図3(a)に示したように、第1のPHS端末装置100はメールを読み出して表示部に表示する。図3に示したエラー通知メールの内容は、「新南倉庫T8棟Cr」に異常発生したことを検出したと通知するものであり、異常の内容は「芯合わせインチング回数オーバー」による異常であることを通知している。
このようなエラー通知メールを受信した場合、第1のPHS端末装置100を所持している保守員や操作員は、図3(b)に示すように該当のクレーン、この場合は「新南倉庫T8棟Cr」を選択するウェブメニューを表示する。
そして、上記ウェブメニューに表示されたクレーンの中から該当する「新南倉庫T8棟Cr」を選択すると、図3(c)に示すように、(1)状態表示または(2)各種設定を選択する「クレーン選択メニュー」が表示される。
上記「クレーン選択メニュー」において(1)状態表示を選択すると、図3(d)に示すように、「新南倉庫T8棟Cr」の状態が表示される。また、(2)各種設定を選択すると、図3(e)に示すように、「新南倉庫T8棟Cr」の運転モードを(1)自動または(2)手動に変更メニュー、あるいは(3)HP移動を指示するメニューが表示される。
したがって、図3(e)のメニューにおいて(1)自動を選択すると、図3(f)に示したように、(「新南倉庫T8棟Cr」を自動モードへ変更要求しました)のような表示が行なわれる。
また、図3(e)のメニューにおいて(3)自動を選択すると、図3(g)に示したように、(「新南倉庫T8棟Cr」をHP(ホームポジション)に移動するように要求しました)のような表示が行なわれる。
本実施の形態の自動化設備の遠隔制御システムは、上述のようにして自動制御天井クレーン400の異常を迅速に知ることができるとともに、発生した異常に対して適切な制御を素早くすることができる。
図4は、自動制御天井クレーン400、クレーン制御装置300、設備監視用WEBサーバ200及び第1のPHS端末装置(オペレータ)100との間で行なわれる処理手順及び通信内容の一例を示す図である。
図4に示したように、自動制御天井クレーン400で異常が発生すると、自動制御天井クレーン400からクレーン制御装置300へ「故障報告」が行なわれる。上記「故障報告」を受信すると、クレーン制御装置300は設備監視用WEBサーバ200に対して「エラー通知」、すなわち、故障が発生したことを知らせるための故障発生時情報を送信する。
上記「エラー通知」を受信した設備監視用WEBサーバ200は、異常解析編集処理部202及び異常詳細表示・操作用HTML作成、通信処理部205により「エラー通知」を作成し、故障が発生したことを知らせるための異常電子メールを第1のPHS端末装置100に送信する。
上記「エラー通知」を受け取ると、第1のPHS端末装置100はイントラネット600を介して設備監視用WEBサーバ200に対する接続手続きを行なう。イントラネット600を介して上記第1のPHS端末装置100の接続を受け付けた設備監視用WEBサーバ200は、自動制御天井クレーン400の状況を上記第1のPHS端末装置100の表示画面にウェブページ表示可能な状態に編集して、「画面情報」として第1のPHS端末装置100に送信する。
第1のPHS端末装置100は、設備監視用WEBサーバ200から送信された「画面情報」によって自動制御天井クレーン400の状況を確認することができる。これにより、例えば、モード変更を設定すると決めた場合には、「自動投入設定」を設備監視用WEBサーバ200に送信する。
第1のPHS端末装置100から送られた「自動投入設定」を受け付けた設備監視用WEBサーバ200は、「設定情報」をクレーン制御装置300に送信する。
設備監視用WEBサーバ200から送信された「設定情報」を受け付けたクレーン制御装置300は、「モード変更」コマンドを自動制御天井クレーン400に送信する。これにより、自動制御天井クレーン400はモード切替を行なう。そして、上記モード切替が完了すると、「モード報告」をクレーン制御装置300に送信する。
上記「モード報告」を受信すると、クレーン制御装置300は「クレーン状況通知」を設定後情報として設備監視用WEBサーバ200に送信する。設備監視用WEBサーバ200は、上記「クレーン状況通知」を自動制御天井クレーン400の最新状況として記憶手段(図示せず)に格納しておく。
そして、第1のPHS端末装置100から再表示を要求する「再表示要求」が行なわれると、設備監視用WEBサーバ200はクレーン状況を編集し、ウェブページ表示可能な「画面情報」を第1のPHS端末装置100に送信する。これにより、第1のPHS端末装置100を所持する保守員や操作員は現在の自動制御天井クレーン400の状況を、上記自動制御天井クレーン400とは離れた位置で迅速に、且つ正確に確認することができる。
自動制御天井クレーン400の状況を確認した結果、例えば、コイル掴み損なったようなエラーであった場合、すなわち、自動制御天井クレーン400自体には異常がないエラーである場合には、自動制御天井クレーン400をホームポジションに移動させた方が良いと判断し、「ホームポジション移動要求」を設備監視用WEBサーバ200に送信する。
上記「ホームポジション移動要求」を受け付けた設備監視用WEBサーバ200は、「設定情報」をクレーン制御装置300に送信する。上記「設定情報」を受信すると、クレーン制御装置300はホームポジションを移動指示する「搬送指示」コマンドを作成し、自動制御天井クレーン400に送信する。
上記「搬送指示」コマンドを受信すると、自動制御天井クレーン400は動作を開始して予め設定されているホームポジションに移動する。そして、所定のホームポジションに移動すると「状態報告」をクレーン制御装置300に送信する。
クレーン制御装置300は、上記「状態報告」を受け取ると、「クレーン状況通知」を設備監視用WEBサーバ200に送信する。上記「クレーン状況通知」を受け取った設備監視用WEBサーバ200は、自動制御天井クレーン400の最新状況として記憶手段に格納する。また、「状況通知」を作成して電子メールを第1のPHS端末装置100に送信する。
上記電子メールを受け取った、第1のPHS端末装置100を所持する保守員や操作員が、「再表示要求」を上記設備監視用WEBサーバ200に対して行なうと、上記設備監視用WEBサーバ200はクレーン状況を編集し、ウェブ画面表示可能な「画面情報」を第1のPHS端末装置100に送信する。
これにより、第1のPHS端末装置100を所持する保守員や操作員は、自動制御天井クレーン400が所定のホームポジションに移動したことを確認することができる。上述のようにして、自動制御天井クレーン400に発生した異常に対応したら設備監視用WEBサーバ200との切断手続きを行ない、イントラネット接続を切断する。
上述のように、本実施の形態の自動化設備の遠隔制御システムによれば、自動制御天井クレーン400で異常が発生した場合には、保守員や操作員は上記異常の発生を迅速に、且つ正確に知ることができる。また、異常発生現場に短時間で急行できない場合には、上記第1のPHS端末装置100により上記自動制御天井クレーン400を遠隔操作することができるので、上記異常発生によって上流工程を二次的に停止させてしまう不都合を未然に防止することができる。
図5は、「エラー通知」及び「クレーン状況通知」内容の一例を示す図であり、図6は「設定情報」内容の一例を示す図である。
図5に示したように、「エラー通知」のデータ項目としては、「データNo」、「クレーンNo」、「状態変更異常コード」、「エラーコード」、「運転モード」、「指示区分」、「From置き場・設備名称」、「From列」、「From番」、「To置き場・設備名称」、「From列」、「From番」、「現在地 走行」、「現在地 横行」、「現在地 高さ」、「エラー内容」等である。また、「設定情報」は、「データNo」、「クレーンNo」及び「設定区分」等である。
上述したように、本実施の形態においては保守員や操作員が所持する端末装置として第1のPHS端末装置100を用い、イントラネット600を介して上記第1のPHS端末装置100と設備監視用WEBサーバ200とを接続しているので、高価なファイアーウォールを用いることなくセキュリティ性に優れた自動化設備の遠隔制御システムを構築することができる。
また、自動制御天井クレーン400に異常が発生した場合には、上記第1のPHS端末装置100に電子メールを直ぐに送信するようにしたので、保守員や操作員は自動制御天井クレーン400の異常発生とほぼ同時に知ることができ、迅速な把握及び対応を行なうことができる。
また、上記第1のPHS端末装置100にウェブメニューを表示可能に構成したので、インターネットを経由していないにも関らず、インターネットで使用されている使用勝手に優れたウェブメニューを用いてシステムを構築することができ、ウェブメニュー(ウェブページ)で操作可能な端末装置の可搬性を向上できるとともに、自動化設備の遠隔制御システムを安価に構築することができる。
上述した実施の形態においては、イントラネット上のPHS回線150を介して第1のPHS端末装置100と設備監視用WEBサーバ200とを接続した例を示したが、システムが小規模な場合には、上記PHS端末装置に設けられているトランシーバモードを利用してシステムを構築するようにしてもよいし、大規模な場合はPHS公衆網を用いるようにしてもよい。
図7は、上記第1のPHS端末装置100、設備監視用WEBサーバ200、クレーン制御装置300を構成可能なコンピュータシステムの一例を示すブロック図である。
図7において、1200はコンピュータPCである。PC1200は、CPU1201を備え、ROM1202またはハードディスク(HD)1211に記憶された、あるいはフレキシブルディスクドライブ(FD)1212より供給されるデバイス制御ソフトウェアを実行し、システムバス1204に接続される各デバイスを総括的に制御する。
上記PC1200のCPU1201,ROM1202またはハードディスク(HD)1211に記憶されたプログラムにより、本実施形態の各機能手段が構成される。
1203はRAMで、CPU1201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。1205はキーボードコントローラ(KBC)であり、キーボード(KB)1209から入力される信号をシステム本体内に入力する制御を行なう。1206は表示コントローラ(CRTC)であり、表示装置(CRT)1210上の表示制御を行なう。1207はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコンのハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶するハードディスク(HD)1211、及びフレキシブルディスク(FD)1212とのアクセスを制御する。
1208はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LAN1220を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器、あるいは他のPCと双方向のデータのやり取りを行なう。
本発明の自動化設備の遠隔制御システムを自動化クレーンに適用した場合の一例を説明するブロック図である。 自動化設備の遠隔制御システムを構成する各装置の構成を説明するブロック図である。 第1のPHS端末装置の画面に表示するウェブ画面の一例を示す図である。 自動制御天井クレーン、クレーン制御装置、設備監視用WEBサーバ及び第1のPHS端末装置との間で行なう通信内容の一例を説明する図である。 エラー通知内容の一例を説明する図である。 設定情報内容の一例を説明する図である。 第1のPHS端末装置、設備監視用WEBサーバ、クレーン制御装置を構成可能なコンピュータシステムの一例を示すブロック図である。
符号の説明
100 第1のPHS端末装置
101 通信手段
102 WEBブラウズ手段
150 PHS回線(IP−PHSアンテナ)
200 設備監視用WEBサーバ
201 通信部
202 異常解析編集処理部
203 異常電子メール送信処理部
204 クレーン制御データ編集出力処理
205 異常詳細表示・操作用HTML作成、通信処理部
300 クレーン制御装置
301 通信部
302 クレーン状態送信処理部
303 クレーン制御データ受信処理部
321 クレーン異常データ
322 クレーン位置データ
323 クレーンセンサーデータ
350 モデム
351 モデム
360 OCD(光空間伝送)
361 OCD(光空間伝送)
400 自動制御天井クレーン
600 イントラネット

Claims (7)

  1. 予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備え、
    上記制御装置は、上記設備監視用WEBサーバと通信を行なうための通信手段と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する処理を行なう状態送信処理手段と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する処理を行なう制御データ受信処理手段とを有し、
    上記設備監視用WEBサーバは、上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信手段と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する処理を行なう異常解析編集処理手段と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集する処理を行なうウェブ化処理手段(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信部)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する処理を行なう異常電子メール送信処理手段と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理手段を有し、
    上記PHS端末装置は、上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示する処理を行なうブラウズ手段と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信手段とを有することを特徴とする自動化設備の遠隔制御システム。
  2. 上記設備監視用WEBサーバと上記PHS端末装置はPHS回線を介して接続されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動化設備の遠隔制御システム。
  3. 上記制御対象機器は自動制御天井クレーンであることを特徴とする請求項1または2に記載の自動化設備の遠隔制御システム。
  4. 上記制御装置から上記設備監視用WEBサーバに送られるデータは、クレーン異常データ、クレーン位置データ、クレーンセンサーデータであることを特徴とする請求項2または3に記載の自動化設備の遠隔制御システム。
  5. 予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備えた自動化設備の遠隔制御システムにおける自動化設備の遠隔制御方法であって、
    上記設備監視用WEBサーバと通信を行なうための通信処理と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する状態送信処理と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する制御データ受信処理とを上記制御装置が有し、
    上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信処理と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する異常解析編集処理と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集するウェブ化処理(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する異常電子メール送信処理と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理を上記設備監視用WEBサーバが有し、
    上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示するブラウズ処理と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信処理とを上記PHS端末装置が有することを特徴とする自動化設備の遠隔制御方法。
  6. 予め設定された内容に従って制御対象機器を自動運転するように制御する制御装置と、イントラネットを介して上記制御装置と接続された設備監視用WEBサーバと、PHS回線を介して上記設備監視用WEBサーバと接続可能なPHS端末装置とを備えた自動化設備の遠隔制御システムにおける自動化設備の遠隔制御方法遠隔制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    上記設備監視用WEBサーバと通信を行なうための通信処理と、上記制御対象機器の状態を示す情報を上記設備監視用WEBサーバに送信する状態送信処理と、上記設備監視用WEBサーバから送られてくる上記制御対象機器を制御するための制御データを受信する制御データ受信処理とを上記制御装置に行なわせ、
    上記PHS端末装置及び上記制御装置と通信を行なうための通信処理と、上記制御装置から送られる上記制御対象機器に係わるデータに基づいて、上記制御対象機器の異常を解析する異常解析編集処理と、上記制御装置から送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブページ化して、上記PHS端末装置とウェブメニューで通信可能に編集するウェブ化処理(異常詳細表示・操作用HTML作成、通信)と、上記制御対象機器において異常が発生した場合に、上記PHS端末装置に対して異常電子メール送信する異常電子メール送信処理と上記制御装置に対して制御データを送信する処理を行う制御データ編集出力処理を上記設備監視用WEBサーバに行なわせ、
    上記設備監視用WEBサーバを介して送られてくる上記制御対象機器に係わるデータをウェブ表示するブラウズ処理と、上記制御対象機器に所定の動作を行なわせるように制御するコマンドを上記設備監視用WEBサーバに送信する通信処理とを上記PHS端末装置に行なわせることを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 上記請求項6に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2003423461A 2003-12-19 2003-12-19 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Pending JP2005184549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003423461A JP2005184549A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003423461A JP2005184549A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005184549A true JP2005184549A (ja) 2005-07-07

Family

ID=34783987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003423461A Pending JP2005184549A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005184549A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012108644A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 生産ライン作業指示システム
JP2014048685A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Toyota Motor East Japan Inc 自動生産システム
JP2019099154A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 株式会社川島製作所 操作表示システム、操作表示システム用サーバー及び包装関連装置
CN111813098A (zh) * 2020-09-02 2020-10-23 湖南三一中型起重机械有限公司 起重机的取力传动轴的保养监控方法和装置
CN112158728A (zh) * 2020-08-24 2021-01-01 广东华欣环保科技有限公司 一种炼钢og泥可视化无人行车的上料***

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012108644A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 生産ライン作業指示システム
JP2014048685A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Toyota Motor East Japan Inc 自動生産システム
JP2019099154A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 株式会社川島製作所 操作表示システム、操作表示システム用サーバー及び包装関連装置
CN112158728A (zh) * 2020-08-24 2021-01-01 广东华欣环保科技有限公司 一种炼钢og泥可视化无人行车的上料***
CN111813098A (zh) * 2020-09-02 2020-10-23 湖南三一中型起重机械有限公司 起重机的取力传动轴的保养监控方法和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7347900B2 (ja) 場所アウェアモバイル制御デバイスでプロセスプラントを制御するための方法及び装置
US7043310B2 (en) Device and process for operation of automation components
US11886160B2 (en) Work support system, information processor, and work support method
CN102890481B (zh) 具有过程通信隧道的手持式现场维护工具
CN101194213A (zh) 教导装置和可编程控制器的活动连接
JP2003051894A (ja) プラントの作業管理システム
CN107276989B (zh) 用于管理设备操作的方法和***
JP4266558B2 (ja) 空調設備管理システム
JP2005184549A (ja) 自動化設備の遠隔制御システム、遠隔制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2006004220A (ja) 工場の設備監視システム
CN109392192B (zh) 用于快速通信的scada***的装置连接的方法以及***
KR100434433B1 (ko) 공장자동화 설비의 정보관리 제어장치 및 그 방법
JP6569247B2 (ja) 障害検証装置及び障害検証方法、検証対象装置、無線通信システム、コンピュータ・プログラム
JP4317065B2 (ja) 設備管理システム、設定情報管理装置、コントローラ、およびプログラム
JPH103312A (ja) 数値制御装置の管理方法
JP4401536B2 (ja) 電力系統監視制御システム
JP2016208245A (ja) 稼働管理システム及び稼働データ収集装置
JP2005115436A (ja) 監視システム及び監視装置と監視端末並びにコンピュータ・ソフトウエア
JP7342902B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、モバイルデバイス及び情報処理プログラム
KR100505151B1 (ko) 피디에이를 이용한 원격 제어 시스템
JP2003044968A (ja) 情報提供サーバ
JP2004070587A (ja) 製造/検査装置管理システム
JP2004070586A (ja) 製造/検査装置操作システム
JP7436525B2 (ja) 産業機械の制御装置
CN209417588U (zh) 一种pcb串口设备数据远程采集报警装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080513