JP2005177090A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ナイトモード(低騒音モード)では、ドラムの回転速度は、0→100→500→X2rpmと段階的に上げられていく。各速度段階でドラムに生じている偏心荷重量が検出され、その偏心荷重量が所定のしきい値以下であれば、ドラムの回転速度が次の段階に上げられる。ナイトモードにおけるしきい値は、通常モードにおけるしきい値よりも低く設定されている。
【選択図】 図6
Description
低騒音運転は、使用者が低騒音を要求する場合に選択される低騒音モードで、標準コース、快速コース(標準コースよりも短時間で洗濯運転を完了できるコース)および念入りコース(汚れのひどい洗濯物を洗濯するコース)などの各運転コースを実行するときの洗濯運転であってもよいし、運転コースとして用意された低騒音コースを実行するときの洗濯運転であってもよい。
請求項1記載の発明によれば、低騒音運転時には、ドラムの回転速度を所定回転速度から上昇させるかどうかを判断する基準となる許容値が、通常運転時にドラムの回転速度を所定回転速度から上昇させるかどうかを判断する基準となる許容値よりも低い値に設定されていて、ドラムの回転速度を所定回転速度から上昇させたときに許容される振動レベルがより厳しくされている。これにより、低騒音運転時において、ドラムの回転速度を所定回転速度まで上げたときの振動を通常運転時よりも小さく抑えることができ、その振動に伴う騒音を低く抑えることができる。
また、請求項6記載の発明は、ほぼ水平または水平方向に対して傾斜した軸線まわりに回転可能に設けられ、洗濯物を収容するためのドラム(13)と、このドラムを回転駆動するためのドラム回転駆動手段(20)と、上記ドラムの回転時に上記ドラム内における洗濯物の偏在によって生じている偏心荷重の大きさを検出する偏心荷重検出手段(30,20c)と、上記ドラムが所定の回転速度で回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出させた偏心荷重の大きさが所定の許容値以下である場合に、上記ドラムの回転を一旦停止させた後、上記ドラムの回転を再び立ち上げる再起動手段(30)と、上記ドラムの回転開始後に上記ドラムの回転速度が初めて第1の回転速度に達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度からこの第1の回転速度よりも大きな第2の回転速度に上昇させる第1の回転速度上昇手段(30)と、この第1の回転速度上昇手段によって上記ドラムの回転速度が第2の回転速度に上昇されて、その第2の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第2の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第2の回転速度からこの第2の回転速度よりも大きな第3の回転速度に上昇させる第2の回転速度上昇手段(30)と、上記再起動手段によって上記ドラムの回転が再び立ち上げられて、上記ドラムの回転速度が第1の回転速度に再び達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値よりも低い値に設定された第3の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度から第3の回転速度に上昇させる第3の回転速度上昇手段(30)とを含むことを特徴とするドラム式洗濯機である。
図1は、この発明の一実施形態に得るドラム式洗濯機の外観斜視図である。このドラム式洗濯機の外観を形成する外箱1は、上面前部が前下がりで緩やかに湾曲しており、その部分に洗濯物投入口2が形成されている。
洗濯物投入口2に関連して、この洗濯物投入口2を開閉するための上蓋3が設けられている。上蓋3は、洗濯物投入口2を閉塞した状態で外箱1の上面をなし、その前後方向中央部に設けられた把手4を手でつかんで、把手4を上方に持ち上げつつ後方へ押しやって、二つ折りに折り畳んで起立させることにより、洗濯物投入口2を開放することができる。洗濯物投入口2の左側には、上蓋3を開けた状態で露出する洗剤投入口が形成されている。また、上蓋3の右側には、操作パネル6が設けられている。操作パネル6には、運転コースなどの各種設定を行うための操作キーや、運転状況などの各種情報を表示するための表示器が配置されている。
台座部7上には、周面が略円筒形状で両端面が閉塞された外槽10が、その両端面を左右にして、左右斜め上方からそれぞれ接続された一対のばね11と、前後斜め下方から接続されたダンパ12とによって弾性的に支持されている。外槽10の内部には、多数の通水孔が穿孔された略円筒形状の周面を有するドラム13が両端面を左右にして設けられている。ドラム13の両端面(左右端面)は閉塞されており、その閉塞された左右端面の中心には、それぞれ外方へ向けてほぼ水平に延びた主軸14および補助軸15が連結されている。
主軸14の先端には、アウタロータ型の直流モータであるドラムモータ20のロータ20bが固定され、一方、モータ台を兼ねる軸受ケース16には、そのドラムモータ20のステータ20aが固定されている。ステータ20aに駆動電流が供給されると、それに応じてロータ20bが回転し、主軸14を介してロータ20bと同一の回転速度でドラム13が回転駆動される。
制御部30には、操作パネル6に配置された操作キー類6aからキー入力信号が与えられる。また、外槽10内に貯められた水の水位を検出する水位センサ33、上蓋3の開閉を検出するための蓋開閉スイッチ34、ドラムロック機構部21に内蔵され、ドラムロック状態か解除状態かを検知するためのドラムロック検知部21bなどから、それぞれ検出信号が入力される。
脱水が開始されると、ドラムモータ20が制御されて、ドラム13の回転速度が100rpmまで徐々に上げられる。この間に、ドラム13内の水を含む洗濯物は、徐々にほぐされながら、ドラム13の周面に張りついていく。そして、ドラム13の回転速度が100rpmに達した時には、洗濯物がドラム13の周面にある程度分散して張りついた状態となる。
洗いまたはすすぎ直後にドラム13の回転を立ち上げるときには、ドラム13内の洗濯物が多量の水を含んでいて、ドラム13の回転速度を上昇させていく過程で、その洗濯物に含まれる水が脱水され、ドラム13に生じている偏心荷重は小さくなるから、ドラム13の回転速度が100rpmでの偏心荷重量が適当に設定された第1上昇しきい値A1以下であれば、ドラム13の回転速度を100rpmを超えて上昇させていく過程で、それほど大きな振動が生じることはないと考えられる。
図5は、ナイトモード時における脱水立ち上げ制御について説明するための図である。脱水開始に伴ってドラム13の回転が立ち上げられ、その後、ドラム13の回転速度が100rpmに達すると、ドラムモータ20への供給電圧が、ドラム13の回転速度がほぼ100rpmに保持された状態で、ドラム13に生じている偏心荷重量が検出される。そして、ナイトモード時の脱水立ち上げ制御では、その検出された偏心荷重量が通常モード時の脱水立ち上げ制御における第1上昇しきい値A1よりも低く設定された第1上昇しきい値(許容値)A2以下であるか否かが判断される。偏心荷重量が第1上昇しきい値A2以下であれば、ドラム13の目標回転速度が500rpmに設定され、偏心荷重量が第1上昇しきい値A1よりも大きい場合には、ドラムモータ20の駆動が停止されて、洗濯物の脱水が強制的に終了される。
ドラム13の回転速度が100rpmに達すると、ドラムモータ20への供給電圧が、ドラム13の回転速度が100rpmに保たれるような一定電圧に維持されて、ドラム13に生じている偏心荷重量が検出される。そして、その検出された偏心荷重量が予め定められた第3上昇しきい値(許容値)C2以下であるか否かが判断され、偏心荷重量が第3上昇しきい値C2以下であれば、ドラム13の回転速度が500rpmから脱水最終速度X2まで一気に上げられる。ドラム13の回転速度が脱水最終速度X2まで上げられた後は、その脱水最終速度X2でドラム13を高速回転させることによる高速脱水が上記所定時間に渡って行われる。一方、偏心荷重量が第3上昇しきい値C2よりも大きい場合には、ドラムモータ20の駆動が停止されて、たとえば、洗濯物の脱水は強制的に終了される。
さらにまた、この発明は、ドラム13に対して斜め上方から洗濯物の出し入れを行う、いわゆるトップローディング式のドラム式洗濯機に限らず、ドラムがその端面を前後にして設けられていて、ドラムの前側の端面に形成された開口から洗濯物の出し入れを行う、いわゆるフロントローディング式のドラム式洗濯機にも適用することができる。
20 ドラムモータ
20c 回転センサ
30 制御部
Claims (6)
- 通常運転およびこの通常運転時よりも運転音の小さな低騒音運転を選択的に実行可能なドラム式洗濯機であって、
ほぼ水平または水平方向に対して傾斜した軸線まわりに回転可能に設けられ、洗濯物を収容するためのドラムと、
このドラムを回転駆動するためのドラム回転駆動手段と、
上記ドラムの回転時に上記ドラム内における洗濯物の偏在によって生じている偏心荷重の大きさを検出する偏心荷重検出手段と、
上記ドラムが所定の回転速度で回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが所定の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を上記所定回転速度からそれよりも大きな回転速度に上昇させる回転速度上昇手段とを含み、
低騒音運転時に上記回転速度上昇手段によって用いられる所定の許容値は、通常運転時に上記回転速度上昇手段によって用いられる所定の許容値よりも低い値に設定されていることを特徴とするドラム式洗濯機。 - 上記ドラム式洗濯機は、上記ドラムが所定の回転速度で回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが所定の許容値よりも大きい場合に、上記ドラムの回転を一旦停止させた後、上記ドラムの回転を再び立ち上げる再起動手段をさらに含み、
上記回転速度上昇手段は、
上記ドラムの回転開始後に上記ドラムの回転速度が初めて第1の回転速度に達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度からこの第1の回転速度よりも大きな第2の回転速度に上昇させる第1の回転速度上昇手段と、
この第1の回転速度上昇手段によって上記ドラムの回転速度が第2の回転速度に上昇され、その第2の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第2の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第2の回転速度からこの第2の回転速度よりも大きな第3の回転速度に上昇させる第2の回転速度上昇手段と、
上記再起動手段によって上記ドラムの回転が再び立ち上げられて、上記ドラムの回転速度が第1の回転速度に再び達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第3の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度から第3の回転速度に上昇させる第3の回転速度上昇手段とを備えており、
低騒音運転時に上記第1の回転速度上昇手段によって用いられる第1の許容値、上記第2の回転速度上昇手段によって用いられる第2の許容値および第3の回転速度上昇手段によって用いられる第3の許容値は、それぞれ通常運転時に上記第1の回転速度上昇手段によって用いられる第1の許容値、上記第2の回転速度上昇手段によって用いられる第2の許容値および第3の回転速度上昇手段によって用いられる第3の許容値よりも低い値に設定されていることを特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯機。 - 通常運転およびこの通常運転時よりも運転音の小さな低騒音運転を選択的に実行可能なドラム式洗濯機であって、
ほぼ水平または水平方向に対して傾斜した軸線まわりに回転可能に設けられ、洗濯物を収容するためのドラムと、
このドラムを回転駆動するためのドラム回転駆動手段と、
上記ドラムの回転時に上記ドラム内における洗濯物の偏在によって生じている偏心荷重の大きさを検出する偏心荷重検出手段と、
上記ドラムの回転開始後に上記ドラムの回転速度が初めて第1の回転速度に達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度からこの第1の回転速度よりも大きな第2の回転速度に上昇させる第1の回転速度上昇手段と、
この第1の回転速度上昇手段によって上記ドラムの回転速度が第2の回転速度に上昇され、その第2の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第2の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第2の回転速度からこの第2の回転速度よりも大きな第3の回転速度に上昇させる第2の回転速度上昇手段とを含み、
低騒音運転時における第3の回転速度は、通常運転時における第3の回転速度よりも低く設定されており、
低騒音運転時に上記第1の回転速度上昇手段によって用いられる第1の許容値は、通常運転時に上記第1の回転速度上昇手段によって用いられる第1の許容値よりも低く設定され、
低騒音運転時に上記第2の回転速度上昇手段によって用いられる第2の許容値と、通常運転時に上記第2の回転速度上昇手段によって用いられる第2の許容値とが同じ値に設定されていることを特徴とするドラム式洗濯機。 - 上記ドラム式洗濯機は、
上記ドラムが第2の回転速度で回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値よりも大きい場合に、上記ドラムの回転を一旦停止させた後、上記ドラムの回転を再び立ち上げる再起動手段と、
この再起動手段によって上記ドラムの回転が再び立ち上げられて、上記ドラムの回転速度が第1の回転速度に再び達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第3の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度から第3の回転速度に上昇させる第3の回転速度上昇手段とをさらに含み、
低騒音運転時に上記第3の回転速度上昇手段によって用いられる第3の許容値は、通常運転時に上記回転速度上昇手段によって用いられる第3の許容値よりも低い値に設定されていることを特徴とする請求項3記載のドラム式洗濯機。 - 第3の許容値が第1の許容値よりも低い値に設定されていることを特徴とする請求項2または4記載のドラム式洗濯機。
- ほぼ水平または水平方向に対して傾斜した軸線まわりに回転可能に設けられ、洗濯物を収容するためのドラムと、
このドラムを回転駆動するためのドラム回転駆動手段と、
上記ドラムの回転時に上記ドラム内における洗濯物の偏在によって生じている偏心荷重の大きさを検出する偏心荷重検出手段と、
上記ドラムが所定の回転速度で回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出させた偏心荷重の大きさが所定の許容値以下である場合に、上記ドラムの回転を一旦停止させた後、上記ドラムの回転を再び立ち上げる再起動手段と、
上記ドラムの回転開始後に上記ドラムの回転速度が初めて第1の回転速度に達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度からこの第1の回転速度よりも大きな第2の回転速度に上昇させる第1の回転速度上昇手段と、
この第1の回転速度上昇手段によって上記ドラムの回転速度が第2の回転速度に上昇されて、その第2の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第2の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第2の回転速度からこの第2の回転速度よりも大きな第3の回転速度に上昇させる第2の回転速度上昇手段と、
上記再起動手段によって上記ドラムの回転が再び立ち上げられて、上記ドラムの回転速度が第1の回転速度に再び達し、その第1の回転速度で上記ドラムが回転している状態で上記偏心荷重検出手段によって検出された偏心荷重の大きさが第1の許容値よりも低い値に設定された第3の許容値以下であることを条件として、上記ドラムの回転速度を第1の回転速度から第3の回転速度に上昇させる第3の回転速度上昇手段とを含むことを特徴とするドラム式洗濯機。
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