JP2005174071A - ネットギフト販売システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 贈り側ユーザがオリジナルカタログを生成し、利用者すべてに新たな購入機会を与えるネットギフト販売システムを提供する。
【解決手段】 ギフト販売サイトの商品データベースから贈り側が好みに応じて選択したオリジナルの電子カタログを生成し、そのカタログに一意の識別子を割り振り、入力した受け側情報にその識別子を関連付け、アクセス時の認証情報に基づき関連付けられたカタログを表示する機能を有する。またカタログ生成時に贈り側がギフトとして贈る金額をポイント数として受け側に譲与し、受け側はポイント値が付けられた各商品から選択する機能を有する。また、受け側は贈られたポイント数以上の商品を希望する場合は自らポイントを購入し利用できるポイント追加することもでき、これまでの一定価格設定でのカタログギフト販売にとらわれない販売形態が可能となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 ギフト販売サイトの商品データベースから贈り側が好みに応じて選択したオリジナルの電子カタログを生成し、そのカタログに一意の識別子を割り振り、入力した受け側情報にその識別子を関連付け、アクセス時の認証情報に基づき関連付けられたカタログを表示する機能を有する。またカタログ生成時に贈り側がギフトとして贈る金額をポイント数として受け側に譲与し、受け側はポイント値が付けられた各商品から選択する機能を有する。また、受け側は贈られたポイント数以上の商品を希望する場合は自らポイントを購入し利用できるポイント追加することもでき、これまでの一定価格設定でのカタログギフト販売にとらわれない販売形態が可能となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、カタログギフト販売システムに関し、特にインターネット上でのギフト販売を行うネットギフト販売システムに関する。
従来のカタログギフトは紙媒体による販売が主で、画一的な全商品紹介カタログであり、受け側はその贈られたカタログの中から価格が一定のひとつの商品のみ選択するという制限のある形態である。またオンラインでのカタログギフト販売は紙媒体のカタログを配送するシステムであり、贈り側がカタログを注文する手段がオンライン化されているものである。上記の場合、受け側は受け取った紙媒体のカタログから商品をひとつ選び、ハガキやFAX等を送付し、商品を受け取るという形態である。
なお、特許文献1には、商品の変更等が容易なカタログチョイスギフトを可能とするギフト受注装置の技術内容について開示している。
特開2002−245348号公報
第1の問題点は、贈り側が贈りたい商品を選択することや受け側が欲しい商品を自由に選択すると言う本来の趣旨を逸脱してしまう傾向にある。
その理由は段階的に価格設定されたカタログが用意されており、同一のカタログに掲載された商品は全商品が統一価格で設定されており、受け側はその中からひとつの商品を選ばねばいけないという制約があるためである。
第2の問題点は、贈り側、受け側といった利用者の第二の購入機会、販売側にとっての販売機会を損失している。
その理由は、贈り側が気に入った商品がある場合や受け側が選んだ商品を複数欲しい場合、他商品にも興味を持った場合にそれらの購入手段がないためである。
第3の問題点は、贈り側が注文してから手元にカタログが届くまでに時間と配送費用がかかる。
その理由は、オンラインでのカタログギフト販売システムも現状紙媒体を送付する形態のためである。
[発明の目的]
上記事情を鑑みて本発明の目的は、贈り側が好みに応じて贈りたい商品を価格に依らず選択することが可能、受け側もカタログの中から自由に複数の商品を選択することが可能なため、利用者の満足度を高めることにある。
上記事情を鑑みて本発明の目的は、贈り側が好みに応じて贈りたい商品を価格に依らず選択することが可能、受け側もカタログの中から自由に複数の商品を選択することが可能なため、利用者の満足度を高めることにある。
また、受け側が贈られたポイント数以上の商品を希望した場合に自らポイントを購入することで、利用できるポイントを追加することができることにある。
また、カタログを送付する時間と費用が削減でき、在庫状況や新商品入荷などその時に応じた商品紹介が出来ることであることにある。
上記目的を達成するため、本発明の態様は、贈り側のユーザ端末と受け側のユーザ端末とインターネットで接続しているギフト受注装置で構成されたネットギフト販売システムであり、贈り側と受け側それぞれのユーザ登録機能とユーザ認証機能を有し、商品またはカタログに関連付けられた商品を参照する機能を有し、選択した複数の商品をひとつの電子カタログとして生成する機能を有し、ギフトとして贈る金額をポイント数として譲与または自ら購入することで利用可能ポイントを加算、利用したポイントを減算する機能を有し、選択した商品や配送情報、決済情報を登録する注文処理機能を有し、ユーザ情報や注文履歴から贈られたカタログからの商品選択可能の有効期限が近い場合などに電子メールでお知らせする機能を有することを特徴とする。
上記態様において、新規の利用者が入力したユーザ名や氏名、電子メールアドレスといった個人情報に対して一意のユーザ識別子を与え、ユーザ情報データベースに登録し、ポイントを自ら購入・利用できる権利を与え、ユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグを立て、また、贈り側が受け側情報を入力した際は、受け側ユーザに対しても一意のユーザ識別子を与え、ユーザ情報データベースに登録し、与えられたポイントを利用する権利のみ与え、ユーザ情報データベースにポイント利用可能フラグを立て、自らポイントを購入する場合は受け側が自らユーザ登録を行う必要があり、贈り側により登録されなかった情報を追加登録し、前記登録によりユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグを立て、さらに贈り側が受け側情報を入力する際、受け側ユーザ識別子に生成したカタログ識別子を関連付けることを特徴としたユーザ登録機能を有する。
また上記態様において、ユーザ情報データベースから利用者が入力したユーザ名とパスワードの有効性を判定し、その利用者のユーザ識別子に関連付けられたオリジナルカタログと利用可能なポイント数を参照処理部に渡すことを特徴としたユーザ認証機能を有する。
また上記態様において、ユーザ認証部により渡されたユーザ識別子により関連付けられたカタログ識別子と商品情報データベースとオリジナルカタログデータベースからオリジナルカタログの一意の識別子に関連付けられた商品識別子をもとに、商品の画像と説明、ポイント値を表示することを特徴とした参照処理機能を有する。
また上記態様において、ポイント購入可能フラグが立っている利用者のみカタログ生成メニューが画面上に表示されて利用することができ、商品情報データベースからカタログに登録するために選択した商品それぞれの商品識別子を新規のカタログ識別子に関連付けて、選択した商品群をひとつのカタログとして生成し、オリジナルカタログデータベースに登録することを特徴としたオリジナルカタログ生成機能を有する。
また上記態様において、ユーザ情報データベースでそれぞれの利用者の利用可能ポイントがユーザ識別子に関連付けられており、贈り側によりポイントが譲与された場合や自らポイントを購入した場合は注文履歴データベースをもとに追加ポイントを加算し、利用したポイント数については減算し、ユーザ情報データベースを更新することを特徴としたポイント処理機能を有する。
また上記態様において、利用者により入力・選択された商品や利用ポイント、また商品の配送先情報やポイント購入の決済情報を一意の注文識別子に関連付けて注文履歴データベース、配送情報データベース、決済情報データベースに登録することを特徴とした注文処理機能を有する。
また上記態様において、ユーザ情報データベースや注文履歴データベースからオリジナルカタログからの商品選択の有効期限が近づいている場合や利用可能ポイント数をプログラムにより定期的に確認し、受け側に電子メールを送信することを特徴とした付加サービス機能を有する。
第一の効果は、カタログ配送時間の短縮や贈り側にとって価格に依らない好みに応じた商品の選択が可能となり利用者の満足度が高まる。
その理由は、カタログを配送する時間が削減でき、また画一的ではないカタログ生成が可能となるためである。また、定期的に受け側のアクセス有無をチェックし、カタログ商品選択の有効期限が近づいている場合はメールを送信する機能を付加するなど細かなサービスを提供できるためである。
第二の効果は、贈り側から与えられた金額以上の商品を受け側が希望した場合でも購入機会が与えられているため、販売拡大につながる。
その理由は、受け側が自らポイントを購入することで利用できるポイントを追加し、贈られたポイント価値以上の商品を購入することが可能なためである。
ネットギフト販売システムは金額に関係なく複数の商品をひとつの電子カタログとして生成するオリジナルカタログ生成機能と、ユーザ認証機能により関連付けられたオリジナルカタログや商品を参照可能とする参照処理機能と、贈り側から受け側へポイントという形態でギフトを贈り利用した分のポイントを利用者の利用可能ポイント数から減算するポイント処理機能を有する。またポイント処理機能は、受け側がポイントを自ら購入することで利用可能ポイントを加算することができる。
その他として、受け側の利用状況を定期的に確認し、カタログからの商品選択の有効期限が近い利用者や残ポイント数のお知らせなどを電子メールで送信する付加サービス機能を有する。
次に、上記形態の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施例のネットギフト販売システムはギフト販売サイトとしてユーザ情報や商品情報を蓄積したデータベースを備えた受注装置100と、贈り側、受け側といった利用者がウェブブラウザを介してギフト販売サイトにアクセスできるユーザ端末(10、20)とから構成されている。ギフト販売サイトの受注装置100とユーザ端末10、20はインターネット200で相互に接続されている。
[構成の説明]
ギフト販売サイトの受注装置100は、ワークステーションサーバ等の情報処理装置であり、ユーザ登録機能、ユーザ認証機能、商品参照機能、カタログ生成機能、ポイント処理機能、注文処理機能、付加サービス機能を備えている。ユーザ、商品、カタログ、注文の各識別情報は一意であり、他のカタログや注文と識別するために利用される。
ギフト販売サイトの受注装置100は、ワークステーションサーバ等の情報処理装置であり、ユーザ登録機能、ユーザ認証機能、商品参照機能、カタログ生成機能、ポイント処理機能、注文処理機能、付加サービス機能を備えている。ユーザ、商品、カタログ、注文の各識別情報は一意であり、他のカタログや注文と識別するために利用される。
ユーザ端末10、20はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、ギフト販売サイトの受注装置が提供している商品・サービス情報にウェブブラウザを使用してアクセスし、その商品・サービス情報をウェブブラウザ上に表示する機能を備えている。商品・サービス情報は、名称、商品番号、色またはポイント値等の情報を含んでいる。また、ユーザ端末は贈り側や受け側の操作により、ユーザ情報や選択した商品情報をギフト販売サイト受注装置100に送信する機能を備えている。
[動作の説明]
次に図2〜図4を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
次に図2〜図4を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
まず、図2にてギフト販売サイト受注装置100のデータベースの各機能・処理部について説明する。
ユーザ端末からギフト販売サイト受注装置100のURL(Uniform Resource Locator)にアクセスし、ユーザ登録画面からユーザ名や氏名、電子メールアドレスといった個人情報を入力する。
ユーザ登録部(P1)は、新規の利用者が入力したユーザ名や氏名、電子メールアドレスといった個人情報に対して一意のユーザ識別子を与えユーザ情報データベース(A1)に登録する。この利用者に対してはポイントを自ら購入・利用できる権利が与えられ、ユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグが立つ。また、贈り側が受け側情報を入力した際は、受け側ユーザに対しても一意のユーザ識別子を与え、ユーザ情報データベースに登録(A1)する。ただし、この利用者に対しては、与えられたポイントを利用する権利のみ与えられており、ユーザ情報データベースにポイント利用可能フラグが立つ。自らポイントを購入する場合は受け側が自らユーザ登録を行う必要があり、贈り側により登録されなかった情報を追加登録する。これによりユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグが立つ。さらに贈り側が受け側情報を入力する際、この受け側ユーザ識別子に生成したカタログ識別子を関連付ける。
ユーザ認証部(P2)は、ユーザ情報データベース(A1)から利用者が入力したユーザ名とパスワードの有効性を判定し、その利用者のユーザ識別子に関連付けられたオリジナルカタログと利用可能なポイント数が参照処理部(P3)に渡される。
参照処理部(P3)は、ユーザ認証部により渡されたユーザ識別子により関連付けられたカタログ識別子と商品情報データベース(A2)とオリジナルカタログデータベース(A3)からオリジナルカタログの一意の識別子に関連付けられた商品識別子をもとに、商品の画像と説明、ポイント値を表示する。
オリジナルカタログ生成部(P4)は、ポイント購入可能フラグが立っている利用者のみカタログ生成メニューが画面上に表示され利用でき、商品情報データベース(A2)からカタログに登録するために選択した商品それぞれの商品識別子を新規のカタログ識別子に関連付けて選択した商品群をひとつのカタログとして生成し、オリジナルカタログデータベース(A3)に登録する。
ポイント処理部(P5)は、ユーザ情報データベース(A1)ではそれぞれの利用者の利用可能ポイントがユーザ識別子に関連付けられており、贈り側によりポイントが譲与された場合や自らポイントを購入した場合は注文履歴データベース(A4)をもとに追加ポイントが加算され、ユーザ情報データベース(A1)を更新する。また、利用したポイント数については減算し、ユーザ情報データベース(A1)を更新する。
注文処理部(P6)は、利用者により入力・選択された商品や利用ポイント、また商品の配送先情報やポイント購入の決済情報を一意の注文識別子に関連付けて注文履歴データベース(A4)、配送情報データベース(A5)、決済情報データベース(A6)に登録する。
付加サービス機能(P7)は、ユーザ情報データベース(A1)や注文履歴データベース(A4)からオリジナルカタログからの商品選択の有効期限が近づいている場合や利用可能ポイント数をプログラムにより定期的に確認し、受け側に電子メールを送信する。
次に、図3の動作について説明する。図3は贈り側のフロー図となる。
贈り側はギフト販売サイトの受注装置にアクセスし、最初に画面上でユーザ登録を行いログインする(B2-1)。既にユーザ登録が済んでいる場合は、ユーザ名とパスワードを入力しログインする(B2-2)。
ギフトとしてポイントを贈る場合は、贈り側は受け側に贈る金額を入力する(B4-1)。金額を入力すると、それに値するポイント数を表示する。例えば、5000円と入力した場合、5000円に見合うポイント数500ポイントを表示する。
贈り側は全商品の中から複数の商品を選択しひとつのオリジナルのカタログを生成する(B5)。各商品にはそれぞれポイント値が付けられており、贈り側は贈るポイント値を上限としてポイント値に関わらず全商品の中から自由に商品を選択しカタログ商品に登録できる。一意のカタログ識別子に、一意の商品識別子が関連付けられオリジナルのカタログを生成する。
贈り側はB4-1で入力したポイント数に値する金額の支払方法を入力する(B6)。
贈り側は氏名や電子メールアドレス等の受け側情報を入力する (B7) 。
贈り側により全ての入力が終わった後、決済処理が行われ、受け側情報入力時に割り振られたユーザ識別子にオリジナルカタログの識別子とポイント数が関連付けられる。受け側が既に当該ギフト販売サイトでユーザ登録済みの場合、今回贈られたポイント数が既存の利用可能ポイント数に加算される形態となる。ギフト販売サイトから受け側に贈り側からギフトが贈られた旨を電子メールで送信する。
ギフトとしてポイントを贈るのではなく自ら商品を得ることもできる。この場合、まず商品を選択する(B4-2)。その商品に付けられたポイント値が自分の利用可能なポイント数以下の場合はポイント数を追加せずに配送先情報を入力し(B4-2-3)購入できるが、利用可能ポイント数以上もしくは利用可能ポイント数が0の場合は、合計ポイントと利用可能ポイントの差分ポイント以上のポイントを購入する必要がある。購入するポイントを入力し(B4-2-1)、それに見合う金額の支払方法を入力し(B4-2-2)、配送先情報を入力し(B4-2-3)、購入処理は終了する。
次に、図4の動作について説明する。図4は受け側のフロー図となる。
受け側は受信した電子メールの内容に基づき、ギフト販売サイトにアクセスすると、ユーザ認証の画面がユーザ端末に表示される(C1)。
ユーザ認証後、受け側のユーザ識別子に割り振られたカタログ識別子とポイント数により該当するオリジナルカタログに関連付けられた商品とポイント数が表示される(C2)。
受け側は表示されたオリジナルカタログ内の商品の中から任意の商品を選ぶ(C3)。各商品には商品情報の他にポイント値も表示されており、商品をひとつ選択する度に選択した全ての商品の合計ポイント数を自動計算する。例えば、500ポイント与えられた場合、50ポイント、100ポイント、250ポイントの商品を選択すると合計ポイント数は400ポイントと自動表示する。
選んだ商品の合計ポイント数が贈られたポイント数以下の場合(C4)は配送先情報を入力し(C5-1)、内容を確認後、確定ボタンを押下すると受け側に電子メールでギフト販売サイトでの受付が完了した旨が送信される(C6)。受け側が使用したポイント数は、受け側のユーザ識別子に関連付けられた利用可能ポイント数から減算される。
例えば、利用可能なポイント数が500ポイントで、400ポイントの商品を選択し使用した場合、利用できるポイントは500ポイントから400ポイント差し引かれ100ポイントに更新される。
受け側が選んだ商品が贈られたポイント数以上の場合、選択した商品を選び直し、合計ポイント数を利用可能ポイント数以下とするか、もしくは受け側がユーザ登録を行えば(C5-2-2)、自らポイントを購入することで利用ポイントを追加することが出来る。ユーザ登録後、追加するポイント数を入力し(C5-2-3)、追加したポイント数の支払方法を入力後(C5-2-4)、C5-1の処理に続く。
例えば、利用可能ポイントが500ポイントの場合、選んだ商品の合計ポイント数が550ポイントになった場合、ポイントを追加購入するか否かのメッセージ画面を表示する。ポイントの購入を希望しない場合は、商品選択画面に戻り、合計ポイント数が500ポイント以下になるように商品を選びなおす。ポイントの購入を希望する場合は、ユーザ登録画面を表示し、ユーザ登録後、購入を希望するポイントを50ポイント以上で入力し、支払方法を入力後、C5-1の処理に続く。
なお、上記形態は本発明の好適なものの一例であって、本発明の要旨を変更しない範囲において種々変更することが可能である。
10 贈り側ユーザ端末
20 受け側ユーザ端末
100 ギフト販売サイト受注装置
200 インターネット
20 受け側ユーザ端末
100 ギフト販売サイト受注装置
200 インターネット
Claims (8)
- 贈り側のユーザ端末と受け側のユーザ端末とインターネットで接続しているギフト受注装置で構成されたネットギフト販売システムであり、贈り側と受け側それぞれのユーザ登録機能とユーザ認証機能を有し、商品またはカタログに関連付けられた商品を参照する機能を有し、選択した複数の商品をひとつの電子カタログとして生成する機能を有し、ギフトとして贈る金額をポイント数として譲与または自ら購入することで利用可能ポイントを加算、利用したポイントを減算する機能を有し、選択した商品や配送情報、決済情報を登録する注文処理機能を有し、ユーザ情報や注文履歴から贈られたカタログからの商品選択可能の有効期限が近い場合などに電子メールでお知らせする機能を有することを特徴とするネットギフト販売システム。
- 新規の利用者が入力したユーザ名や氏名、電子メールアドレスといった個人情報に対して一意のユーザ識別子を与え、ユーザ情報データベースに登録し、ポイントを自ら購入・利用できる権利を与え、ユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグを立て、また、贈り側が受け側情報を入力した際は、受け側ユーザに対しても一意のユーザ識別子を与え、ユーザ情報データベースに登録し、与えられたポイントを利用する権利のみ与え、ユーザ情報データベースにポイント利用可能フラグを立て、自らポイントを購入する場合は受け側が自らユーザ登録を行う必要があり、贈り側により登録されなかった情報を追加登録し、前記登録によりユーザ情報データベースにポイント購入可能フラグを立て、さらに贈り側が受け側情報を入力する際、受け側ユーザ識別子に生成したカタログ識別子を関連付けることを特徴としたユーザ登録機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- ユーザ情報データベースから利用者が入力したユーザ名とパスワードの有効性を判定し、その利用者のユーザ識別子に関連付けられたオリジナルカタログと利用可能なポイント数を参照処理部に渡すことを特徴としたユーザ認証機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- ユーザ認証部により渡されたユーザ識別子により関連付けられたカタログ識別子と商品情報データベースとオリジナルカタログデータベースからオリジナルカタログの一意の識別子に関連付けられた商品識別子をもとに、商品の画像と説明、ポイント値を表示することを特徴とした参照処理機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- ポイント購入可能フラグが立っている利用者のみカタログ生成メニューが画面上に表示されて利用することができ、商品情報データベースからカタログに登録するために選択した商品それぞれの商品識別子を新規のカタログ識別子に関連付けて、選択した商品群をひとつのカタログとして生成し、オリジナルカタログデータベースに登録することを特徴としたオリジナルカタログ生成機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- ユーザ情報データベースでそれぞれの利用者の利用可能ポイントがユーザ識別子に関連付けられており、贈り側によりポイントが譲与された場合や自らポイントを購入した場合は注文履歴データベースをもとに追加ポイントを加算し、利用したポイント数については減算し、ユーザ情報データベースを更新することを特徴としたポイント処理機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- 利用者により入力・選択された商品や利用ポイント、また商品の配送先情報やポイント購入の決済情報を一意の注文識別子に関連付けて注文履歴データベース、配送情報データベース、決済情報データベースに登録することを特徴とした注文処理機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
- ユーザ情報データベースや注文履歴データベースからオリジナルカタログからの商品選択の有効期限が近づいている場合や利用可能ポイント数をプログラムにより定期的に確認し、受け側に電子メールを送信することを特徴とした付加サービス機能を有する請求項1に記載のネットギフト販売システム。
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2003
- 2003-12-12 JP JP2003414633A patent/JP2005174071A/ja active Pending
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