JP2005171647A - 四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 - Google Patents
四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005171647A JP2005171647A JP2003414177A JP2003414177A JP2005171647A JP 2005171647 A JP2005171647 A JP 2005171647A JP 2003414177 A JP2003414177 A JP 2003414177A JP 2003414177 A JP2003414177 A JP 2003414177A JP 2005171647 A JP2005171647 A JP 2005171647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butt
- outdoor
- rail
- sash
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
【解決手段】下枠の上面全体を略フラットに形成した、四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造であって、それぞれの突合せ障子の突合せ框を互いに突合せ、これら突合せ障子を閉じた状態で、対向する突合せ框との間に、外気圧と等圧の空間Sが形成され、該等圧空間Sが平面上に投影されるレール部70の位置に、突合せ止水ブロック90が形成され、該突合せ止水ブロック90には、上方に開口を有する凹部が形成され、かつこの凹部は室外側ガイド溝18側に切欠かれており、等圧空間S内への侵入水が、この切欠き部と前記突合せ框底部ブロック80との間から室外側ガイド溝18へ排水される構成とする。
【選択図】図9
Description
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、下枠の室内側若しくは室外側の一方側に形成された、上面が略フラットなレール部と、このレール部上をスライド可能な一対の突合せ障子と、サッシ枠の両袖で、下枠の室内側若しくは室外側の他方側に配設された嵌め殺し部と、を備え、前記突合せ障子には、その下框に室内側垂下片及び室外側垂下片が形成されると共に、突合せ障子の突合せ框底部に、前記室内側垂下片及び室外側垂下片に延在させて、突合せ框底部ブロックを設け、当該突合せ框底部と前記レール部上面との間を水密にし、前記レール部の室内側と室外側とに、前記下枠下部から立ち上がる室内側立ち上がり片及び室外側立ち上がり片とが並設され、室内側立ち上がり片と前記レール部側面とにより、前記室内側垂下片の室内側ガイド溝が形成され、並びに室外側立ち上がり片と前記レール部側面とにより、前記室外側垂下片の室外側ガイド溝が形成され、前記レール部の上面を含んで前記下枠の上面全体を略フラットに形成した、四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造であって、それぞれの突合せ障子の突合せ框を互いに突合せ、これら突合せ障子を閉じた状態で、対向する突合せ框との間に、外気圧と等圧の空間が形成され、該等圧空間が平面上に投影されるレール部の位置に、突合せ止水ブロックが形成され、該突合せ止水ブロックには、上方に開口を有する凹部が形成され、かつこの凹部は室外側ガイド溝側に切欠かれており、前記等圧空間内への侵入水が、この切欠き部と前記突合せ框底部ブロックとの間から室外側ガイド溝へ排水される構成とされた、ことを特徴とする四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
本発明では、突合せ障子の下框の室内側だけでなく、室外側にも垂下片が形成されているので、この室外側垂下片によって、室外側の障子面や窓ガラスに沿って流下した雨水は室外側ガイド溝に落下するので、室内への侵入が拒まれる。すなわち、当該室外側垂下片は実質的な水切りとして機能する。また、室外側垂下片を設けたことにより、レール部の上面に埃や塵が溜まりにくく、メンテナンス性にも優れており、また、外部からバール等を差し込まれるような隙間がないため,防犯性にも優れている。
請求項2記載の発明は、対向するそれぞれの突合せ障子の突合せ框の室外側には、それぞれ他方の突合せ框方向へ延在した条状の室外側張り出し片が形成され、前記突合せ框の室内側には、それぞれ突合せタイト材が設けられ、前記等圧空間の室外側及び室内側は、それぞれの室外側張り出し片の召し合せにより室外側が形成され、それぞれの突合せタイト材相互の当接により室内側が形成された、請求項1記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
等圧空間の室外側は、それぞれの室外側張り出し片の召し合せ構造となっていることにより、侵入する雨水に対して実質的な水切りとして機能する。また、等圧空間の室内側は、それぞれの突合せタイト材相互の当接により水密性を有するタイトラインが形成されるため、等圧空間に入った雨水が屋内(部屋内)に侵入する虞がなく、確実に雨水を等圧空間内の下方に落下等させることができる。
請求項3記載の発明は、前記室内側立ち上がり片の上方に、突合せ障子下框の前記室内側垂下片と摺接する横タイト材を設けて第1のタイトラインが形成され、突合せ障子の召し合せ框の室内側若しくは室外側に、サッシ枠の両袖に配設された前記嵌め殺し部の縦骨と摺接する縦タイト材を設けて第2のタイトラインが形成され、これら第1及び第2のタイトラインと前記突合せタイト材相互の当接による第3のタイトラインとが略同一面上に形成された、請求項2記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
突合せ障子下框の室内側垂下片と横タイト材によって形成される第1のタイトラインの存在により、突合せ障子下框底部とレール部上面との間に外気圧と同等の等圧空間が形成され、室外側垂下片での実質的な水切り効果が向上する。仮に、レール部の上面に雨水が侵入した場合でも、室内側垂下片と横タイト材により室内へ漏水をすることなく、雨水はレール部の室内側側面と室内側垂下片との隙間から、室内側ガイド溝に排出される。換言すれば、水切りラインとタイトラインを別々に設ける二重構造により、タイトラインの負担を軽減させ、水密性を高めている。
請求項4記載の発明は、前記レール部は、その下部が下枠に設けられた一対の条状の室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片に嵌脱自在に固定される構成とされ、前記突合せ止水ブロックは、前記室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片に嵌脱自在に固定される構成とされ、この突合せ止水ブロックにおける前記レール部の小口と対向する部分のそれぞれには、前記レール部に当接する弾性片と、前記レール部の両側面を挟持する一対のガイド片と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
突合せ障子に設けられた戸車が移動するレール部が、嵌脱自在であるので、該レール部を取外すことによって、室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片によって形成された溝やガイド溝に溜まった塵や埃等を箒で掃いたり、掃除機で吸取ったり、水で洗い流すことにより清掃することが容易にできる。
請求項5記載の発明は、前記突合せ止水ブロックは、ビスの螺着によりサッシ下枠に固定される構成とされた、請求項4記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
突合せ止水ブロックの下枠への固定を嵌合に加え、ビスの螺着により固定される構成としたことにより、レール部の取付けや取外しの際に、突合せ止水ブロックが不用意に外れることがない。そのため結果として、レール部の取付けや取外しの作業性を向上させている。
請求項6記載の発明は、前記レール部小口には、該小口を塞ぐための塞ぎ材が取付けられた、請求項4又は5記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造である。
レール部小口には、該小口を塞ぐための塞ぎ材が取付けられた構成とすることにより、レール部の取外し等の際に、アルミなどの金属等からなるレール部小口(切りっ放し端面)で指を切る怪我の虞をなくすことができる。
本発明に係る四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造の全体概要について、図1、図3及び図4に基づき説明する。なお、図1は本発明の一実施例の四枚建て引分けサッシの縦断面図であり、図3はその突合せ障子を開いた状態の横断面図であり、図4はその突合せ障子を閉じた状態の横断面図である。
まず、突合せ障子5L,5Rについて、図1、図3、図4、図8乃至10に基づき説明する。なお、図8は対向するそれぞれの突合せ障子の突合せ框を突き合わせた状態を示す拡大平面図であり、図9はそのA−A断面図であり、図10は突合せ框と突合せ框底部ブロック及び突合せ止水ブロックとの配設関係を説明するための斜視図である。
以下では、図1、図3、図4及び図20に示される本発明の一実施例の四枚建て引分けサッシに基づき、本発明に係る下枠構造について説明する。
まず、本発明に係るレール部について、図1、図3、図18乃至20に基づいて説明する。なお、図18−1〜4はレール部小口面を塞ぐ塞ぎ材の正面図、背面図、側面図、室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片との固定状態を説明するための図であり、図19−1〜3はレール部に取り付けられる固定部材の正面図、側面図、室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片との固定状態を説明するための図であり、図20は下枠の拡大断面である。
図1に示すように、室内側垂下片52及びブロック室内側垂下片80eにより、第1のタイトラインが突合せ障子5L,5Rの室内側に形成されている。図4に示すように、嵌め殺し部6L,6Rの縦骨6dL,6cRの室外面には、それぞれ縦タイト材35,35が取付けられており、この縦タイト材35,35と突合せ障子の召し合せ框の室内面とが摺接することにより、第2のタイトラインが形成されている。そして、等圧空間Sの室内側は、それぞれの突合せタイト材56L,56R相互の当接により第3のタイトラインが形成されている。これら、第1乃至3タイトラインが略同一面上に形成されていることより水密性を高めている。
Claims (6)
- 下枠の室内側若しくは室外側の一方側に形成された、上面が略フラットなレール部と、このレール部上をスライド可能な一対の突合せ障子と、サッシ枠の両袖で、下枠の室内側若しくは室外側の他方側に配設された嵌め殺し部と、を備え、
前記突合せ障子には、その下框に室内側垂下片及び室外側垂下片が形成されると共に、突合せ障子の突合せ框底部に、前記室内側垂下片及び室外側垂下片に延在させて、突合せ框底部ブロックを設け、当該突合せ框底部と前記レール部上面との間を水密にし、
前記レール部の室内側と室外側とに、前記下枠下部から立ち上がる室内側立ち上がり片及び室外側立ち上がり片とが並設され、室内側立ち上がり片と前記レール部側面とにより、前記室内側垂下片の室内側ガイド溝が形成され、並びに室外側立ち上がり片と前記レール部側面とにより、前記室外側垂下片の室外側ガイド溝が形成され、
前記レール部の上面を含んで前記下枠の上面全体を略フラットに形成した、四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造であって、
それぞれの突合せ障子の突合せ框を互いに突合せ、これら突合せ障子を閉じた状態で、対向する突合せ框との間に、外気圧と等圧の空間が形成され、
該等圧空間が平面上に投影されるレール部の位置に、突合せ止水ブロックが形成され、該突合せ止水ブロックには、上方に開口を有する凹部が形成され、かつこの凹部は室外側ガイド溝側に切欠かれており、前記等圧空間内への侵入水が、この切欠き部と前記突合せ框底部ブロックとの間から室外側ガイド溝へ排水される構成とされた、
ことを特徴とする四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。 - 対向するそれぞれの突合せ障子の突合せ框の室外側には、それぞれ他方の突合せ框方向へ延在した条状の室外側張り出し片が形成され、前記突合せ框の室内側には、それぞれ突合せタイト材が設けられ、
前記等圧空間の室外側及び室内側は、それぞれの室外側張り出し片の召し合せにより室外側が形成され、それぞれの突合せタイト材相互の当接により室内側が形成された、請求項1記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。 - 前記室内側立ち上がり片の上方に、突合せ障子下框の前記室内側垂下片と摺接する横タイト材を設けて第1のタイトラインが形成され、
突合せ障子の召し合せ框の室内側若しくは室外側に、サッシ枠の両袖に配設された前記嵌め殺し部の縦骨と摺接する縦タイト材を設けて第2のタイトラインが形成され、
これら第1及び第2のタイトラインと前記突合せタイト材相互の当接による第3のタイトラインとが略同一面上に形成された、請求項2記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。 - 前記レール部は、その下部が下枠に設けられた一対の条状の室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片に嵌脱自在に固定される構成とされ、
前記突合せ止水ブロックは、前記室内側レール部立ち上がり片及び室外側レール部立ち上がり片に嵌脱自在に固定される構成とされ、
この突合せ止水ブロックにおける前記レール部の小口と対向する部分のそれぞれには、前記レール部に当接する弾性片と、前記レール部の両側面を挟持する一対のガイド片と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。 - 前記突合せ止水ブロックは、ビスの螺着によりサッシ下枠に固定される構成とされた、請求項4記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。
- 前記レール部小口には、該小口を塞ぐための塞ぎ材が取付けられた、請求項4又は5記載の四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003414177A JP4172708B2 (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003414177A JP4172708B2 (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005171647A true JP2005171647A (ja) | 2005-06-30 |
JP4172708B2 JP4172708B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=34734054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003414177A Expired - Fee Related JP4172708B2 (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4172708B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006144336A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Fujisash Co | 引戸装置用気密装置 |
JP2006144335A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Fujisash Co | 引戸装置 |
-
2003
- 2003-12-12 JP JP2003414177A patent/JP4172708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006144336A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Fujisash Co | 引戸装置用気密装置 |
JP2006144335A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Fujisash Co | 引戸装置 |
JP4570448B2 (ja) * | 2004-11-18 | 2010-10-27 | 不二サッシ株式会社 | 引戸装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4172708B2 (ja) | 2008-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3257973B2 (ja) | 複合窓の排水構造 | |
JP4172708B2 (ja) | 四枚建て引分けサッシの下枠フラットサッシ構造 | |
JP6431379B2 (ja) | 建具 | |
JP2007162379A (ja) | 開口部装置 | |
JP2005076428A (ja) | サッシ窓 | |
JP2007291661A (ja) | 多角形窓 | |
JP3694891B2 (ja) | 屋外用バリアフリーサッシ(垂下片内外側)の高水密装置 | |
JP4286627B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP4732083B2 (ja) | 浴室建具 | |
JP3828526B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP2008308986A (ja) | 外部開口用下枠フラットサッシのレール部着脱自在構造 | |
JP4852520B2 (ja) | 建具枠及び建具 | |
JP2005264495A (ja) | 下枠フラットサッシ | |
JP4483092B2 (ja) | 屋外用下枠フラットサッシの高水密装置 | |
JP2005016261A (ja) | 下枠フラットサッシの下枠上面排水構造 | |
JP4204035B2 (ja) | 外部開口用下枠フラットサッシの防虫装置 | |
JP2006188818A (ja) | 建具 | |
JP2006188939A (ja) | 建具 | |
JP2003176671A (ja) | 屋外用バリアフリーサッシの高水密装置(垂下片外側の止水ブロック) | |
JP4661019B2 (ja) | 屋外用下枠フラットサッシの掃除装置 | |
JP6888188B2 (ja) | 建具 | |
JP4064310B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP5704608B2 (ja) | 浴室建具 | |
JP4024717B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP3964376B2 (ja) | サッシ窓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080808 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4172708 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140822 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |