JP2005164366A - 漏液検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、取付金具や貼付具が必要になって、取付けに工数がかかる。
【解決手段】 センサ部Aに取付用孔Gを設けて、このセンサ部Aをセンサ設置面30に設置する場合に、センサ設置面30に設けたスタットボルト31を取付用孔Gに挿入貫通させて、スタットボルト31にナット部材32を螺合し、このナット部材32を締め付けることで行なう。
【選択図】 図8

Description

本発明は、液体、例えば、水、化学薬液等の漏液、結露等を検出する漏液検出器に関する。
電極間抵抗検知方式により漏液検出を行う漏液検出器としては、図20に示すセンサ部40を有する漏液検出器、漏液のエリア検出を行う漏液検知帯、漏液の点検出を行う漏液検出器等がある。
図20に示す漏液検出器におけるセンサ部40は、板状で硬質な基板41の裏面に、串形状の導電パターンよりなる一方の電極42と、串形状の導電バターンよりなる他方の電極43とを、隙間を存して互い違いに噛み合わせて構成されている。
そして、機器本体(アンプ部)(図示せず)の信号送出回路から一方の電極42に送出用漏液検出信号を送り、漏液44が発生していない場合、送出用漏液検出信号は遮断状態にあり、一方及び他方の電極間は開ループになる。
漏液44が発生して一方の電極42と他方の電極43とが漏液44で短絡状態になると、検出用漏液検出信号は漏液44を経由して他方の電極43に流れ、機器本体(アンプ部)に入力される。この入力された漏液検出用出力信号の電圧は漏液44の抵抗率により変化するために、この漏液検出用出力信号は、比較部において、設定部で設定された検出レベルと比較され、この比較の結果、漏液44と判断された場合には表示部が点灯し、また、漏液出力部がオン作動もしくはオフ作動するようになる。
また、従来の漏液検出器におけるセンサ部としては、検知部に電極を用いこの電極の高さを調節することにより検知レベルを調整できる漏液検知器がある。この漏液検知器における支持体の底面にはほぼT字型の溝部が形成してあり、溝部の交点を挟んで金属片である電極が設置してある。この漏液検知器は電極が露出している面を下に向けて設置されるものであり、漏液等による浸水の水位が電極の位置に達すると水等の導電性によって電極間がある程度の抵抗値で導通する。この絶縁/導通の変化が漏液信号として検出回路に出力するものである。
また、支持体の底面の4隅には高さ調整用のねじ穴が設けてあり、略中央部には2個の取付用ねじ穴が設けてある。そして、ねじ穴に螺合した高さ調節ねじによって、漏液検知器の設置面と電極との間隔を任意に調節し、また、この漏液検知器はねじ穴を貫通するねじ部材によって自動販売機の底面に取り付けられるものである(特許文献1参照)。
実開平2−75540号公報
しかしながら、上記した従来の前者の漏液検出器にあっては、センサ部40を構成する基板41はシート状であるために設置箇所が限られており、センサ部40をセンサ設置面に設置する場合に、取付金具や貼付具が必要になって、取付けに工数がかかるという問題点があった。
また、上記した従来の後者の漏液検出器にあっては、支持体に設けたねじ穴を貫通するねじ部材によって自動販売機の底面に取り付けられるものであり、取付けに工数がかかるという問題点があった。
また、従来の漏液検出器として、漏液に光を当てて漏液検出を行なう光電式のものがあるが、この漏液検出器においても、センサ設置面に設置する場合に、取付金具が必要になって取付けに工数がかかるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とするところは、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができるばかりか確実にセンサ設置面に漏れた漏液の検出を行うことができる漏液検出器を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る漏液検出器は、センサ設置面に設置されるセンサ部に設けた一方及び他方の電極間が漏液で短絡されることにより出力される漏液検出用出力信号を基に漏液の検出を行う漏液検出器であって、センサ部には、センサ設置面への設置時に、このセンサ設置面に設けたセンサ取付部材を取付けるための取付用孔が設けてあり、一方及び他方の電極は、センサ部のセンサ設置面側に表出していて、センサ設置面に漏れた漏液の検出を行うことを特徴とする。
かかる構成により、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、センサ部に設けた取付用孔に、センサ設置面に設けたセンサ取付部材を挿入する等で行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができるばかりか、一方及び他方の電極は、センサ部のセンサ設置面側に表出しているために、確実にセンサ設置面に漏れた漏液の検出を行うことができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ部は筐体を有していて、取付用孔は、センサ設置面側からこのセンサ設置面側に対向する対向面にかけて貫通した状態で筐体に設けてあることを特徴とする。
かかる構成により、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、センサ部に設けた取付用孔に、センサ設置面に設けたセンサ取付部材を貫通させて行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ取付部材が、スタットボルトと、このスタットボルトに螺合されるナット部材とで構成してあり、このスタットボルトを取付用孔に挿入貫通させてスタットボルトにナット部材を螺合し、このナット部材を締め付けることで、センサ部をセンサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする。
かかる構成により、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、センサ部に設けた取付用孔にスタットボルトを挿入貫通させて、スタットボルトにナット部材を螺合し、このナット部材を締め付けることで行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ取付部材がスタットボルトであり、取付用孔に雌ねじ部を付加し、スタットボルトを取付用孔に螺合することで、センサ部をセンサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする。
かかる構成により、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、センサ部に設けた取付用孔にスタットボルトを螺合することで行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ部は筐体を有していて、取付用孔は、センサ設置面側に開口し且つこのセンサ設置面側に対向する対向面が閉塞した状態で筐体に設けてあって、取付用孔に雌ねじ部を付加し、スタットボルトを取付用孔に螺合することで、センサ部をセンサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする。
かかる構成により、センサ部をセンサ設置面に設置する場合に、センサ部に設けた取付用孔にスタットボルトを螺合することで行なうことができ、このために、取付金具が不要になって、取付工数を削減することができる。特に、センサ部の上方にスタットボルトが突出することがない。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、一方及び他方の電極を、電極部の端部に、この電極部に対して起立した接続部を設けて構成し、センサ部は筐体を有していて、この筐体のセンサ設置面側に電極挿入孔が形成してあると共に、筐体内に配線用ケーブルが挿入してあり、一方及び他方の電極の接続部を電極挿入孔に挿入して電極部をセンサ設置面側に表出させると共に、接続部に配線用ケーブルの一方及び他方の電線を接続し、筐体内に充填した樹脂の固化により接続部及び一方及び他方の電線を筐体に固定して電極部を表出状態に保持するようにしたことを特徴とする。
かかる構成により、一方及び他方の電極野電極部は、センサ部のセンサ設置面側に表出しているために、確実にセンサ設置面に漏れた前記漏液の検出を行うことができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、電極部が導電性弗素樹脂の被膜で覆われていることを特徴とする。
かかる構成により、電極部に耐薬品性を向上させることができて、化学薬液等の漏液を確実に検出することができるようになる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ部と、センサ部に信号送出回路から送出用漏液検出信号を送出し且つセンサ部が出力した漏液検出用出力信号を検出レベルと比較して、この比較の結果を出力する機器本体とを備え、複数個のセンサ部を、機器本体に対して並列に配線用ケーブルを介して接続することにより複数箇所での漏液検出を行なうようにしたことを特徴とする。
かかる構成により、一つの機器本体(例えば、アンプ)に複数個のセンサ部を接続することが可能になって、それぞれのセンサ部に機器本体を接続する必要がなくなり、コストダウンを図ることができる。
また、本発明に係る漏液検出器は、上記した本発明に係る漏液検出器において、センサ部と、センサ部に信号送出回路から送出用漏液検出信号を送出し且つセンサ部が出力した漏液検出用出力信号を検出レベルと比較して、この比較の結果を出力する機器本体とを備え、センサ部とシート形状のセンサ部とを、機器本体に対して並列に配線用ケーブルを介して接続することにより漏液検出を行なうことを特徴とする。
かかる構成により、一つの機器本体(例えば、アンプ)にセンサ部とシート形状のセンサ部を接続することが可能になって、それぞれのセンサ部に機器本体を接続する必要がなくなり、コストダウンを図ることができる。
本発明に係る漏液検出器によれば、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができるばかりか、確実にセンサ設置面に漏れた漏液の検出を行うことができる。
また、本発明に係る漏液検出器によれば、一つの機器本体(例えば、アンプ)に複数個のセンサ部を接続することが可能になって、それぞれのセンサ部に機器本体を接続する必要がなくなり、コストダウンを図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を図1乃至図9に示す。図1は本発明に係る漏液検出器の実施の形態1の構成説明図、図2は同漏液検出器におけるセンサ部の正面図、図3は同センサ部の裏面図、図4は同センサ部の横断面図、図5は図3のX−X線に沿う一部省略した断面図、図6は図4のY−Y線に沿う一部省略した断面図である。
本発明に係る漏液検出器Fは、漏液検出を行うセンサ部Aと、機器本体(アンプ部)Bとより構成してある。
この機器本体(アンプ部)Bは信号送出回路とレベル設定部と比較部と漏液出力部と表示部(いずれも図示せず)とを備えており、センサ部Aに信号送出回路から配線用ケーブルCを介して送出用漏液検出信号を送出し、比較部でセンサ部Aが出力した漏液検出用出力信号(漏液の抵抗率により変化する電圧)を、レベル設定部で設定された検出レベルと比較して、この比較の結果、漏液と判断された場合に表示部(図示せず)を点灯し、また、漏液出力部(図示せず)をオン作動もしくはオフ作動するようにしてある。
そして、漏液検出を行うセンサ部Aは、図2、図3及び図5に示すように、ケース1とカバー2とベース3とよりなる筐体Kと、二つの電極4A、4Bとを備えている。
ケース1は、図6に示すように、円形状の底部1aの周部に周壁部1bを形成して構成されたケース本体1Aを備えており、このケース本体1Aの底部1aには、その中央部に円形状の孔部5が形成してある。また、ケース本体1Aの底部1aには複数の位置決め用ピン7が設けてある。また、周壁部1bの下部には、周方向に所定の間隔を置いて4個の脚部8が突設してあり、周壁部1bの上部の外周には係合凹部9が形成してある。
カバー2は、図6に示すように、円形状のカバー本体2Aの周部に周壁部2Bを形成して構成してあり、カバー本体2Aには、その中央部に円形状の孔部10が、また、この孔部10より離れた部位にケーブル用挿入孔部11がそれぞれ設けてあり、また、周壁部2Bの下部の内周部には周方向に係合突部12が突設してある。
また、図6に示すように、ベース3は円形状のベース本体3Aを備えており、このベース本体3Aの中央部には中空円筒形状のガイド部13が形成してあって、このガイド部13の内部は貫通孔部14になされている。また、ベース本体3Aには、図3に示すように、ガイド部13を挟んだ両側方に電極挿入孔(15A、15B)、(15C、15D)がそれぞれ形成してある。ベース本体3Aの下面部には複数の位置決め用凹部16が形成してある。
また、図5に示すように、電極4A、4Bは、電極部17と、この電極部17の両端部に、この電極部17に対して直角に起立した接続部18、19とを有する側面視で倒立コ字形状をなしている。
そして、ケース1内には、位置決め用ピン7を位置決め用凹部16に挿入してベース3が収容してあり、また、ケース1にはカバー2が被せてあって、センサ部Aの中央部には、ケース1の孔部5、ベースのガイド部13内部の貫通孔部14及びカバー2の孔部10で構成される取付用孔Gが形成してある。
そして、ケース1に設けた電極挿入孔(15A、15B)、(15C、15D)には電極4A、4Bの接続部18、19が挿入してあって、これらの接続部18、19はケース1内に突入している。また、ケース1内には、ケーブル用挿入孔部11から配線用ケーブルCが挿入してあり、この配線用ケーブルCの一方の電線21Aは一方の電極4Aの接続部18に接続してあり、また、配線用ケーブルCの他方の電線21Bは他方の電極4Bの接続部18に接続してある。また、一方の電極4Aの接続部19は一方のツェナーダイオード22Aを介して回路基板23の接続パターン(図示せず)に接続してあり、また、他方の電極4Bの接続部19は他方のツェナーダイオード22Bを介して回路基板23の接続パターン(図示せず)に接続してある。
そして、ケース1内には樹脂24が充填してあって、この樹脂24の固化によって、一方及び他方の電極4A、4Bの接続部18、19、一方及び他方のツェナーダイオード22A、22B、回路基板23、一方及び他方の電線21A、21Bが固定してあり、一方及び他方の電極4A、4Bの電極部17が筐体Kのセンサ設置面側に表出している。
上記した配線用ケーブルCは機器本体(アンプ部)Bの信号入、出力側に接続してある。
また、機械設備等のセンサ設置面30には、図7に示すように、漏液センサ取付用のスタットボルト31が植設してあり、このスタットボルト31にはナット部材32が螺合されるものであり、これらでセンサ取付部材が構成してある。
次に、上記のように構成された漏液センサFにおけるセンサ部Aのセンサ設置面30への設置を説明する。
センサ部Aの中央部には取付用孔Gが形成してあるために、図7に示すように、この取付用孔Gにスタットボルト31を挿入して、センサ部Aをセンサ設置面30に載置して、スタットボルト31にナット部材32を螺合し、このナット部材32を締め付けることで、図8に示すように、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する。この場合、ケース1の4個の脚部8がセンサ設置面30に接触しており、各脚部8間に隙間33が形成される。
次に、上記のように構成された漏液検出器Fの作動を説明する。
機器本体(アンプ部)Bの信号送出回路から配線用ケーブルCの一方の電線21Aである信号送出用の電線を介して一方の電極4Aに送出用漏液検出信号を送る。漏液Eが発生していない場合、送出用漏液検出信号は遮断状態にあり、一方及び他方の電極4A、4B間は開ループになる。
図9に示すように漏液Eが発生して、この漏液Eが脚部8間の隙間33から漏液検出器Fのセンサ部Aの下方に侵入して、一方の電極4Aの電極部17と他方の電極4Bの電極部17とが漏液Eで短絡状態になると、送出用漏液検出信号は漏液Eを経由して他方の電極4Aに流れ他方の電線(信号送入用の電線)21Bを介して機器本体(アンプ部)Bに入力される。
この入力された入力信号である漏液検出用出力信号の電圧は漏液Eの抵抗率により変化するために、漏液検出用出力信号は、比較部において設定部で設定された検出レベルと比較され、この比較の結果、漏液Eと判断された場合には表示部が点灯し、また、漏液出力部がオン作動もしくはオフ作動する。
また、一方及び他方の電極4A、4Bの電極部17を導電性弗素樹脂でコーティングする(被膜で覆う)ことで耐薬品性に優れたものにすることも可能である。
上記したように、本発明の実施の形態1によれば、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する場合に、センサ部Aに設けた取付用孔Gにスタットボルト31を挿入貫通させて、スタットボルト31にナット部材32を螺合し、このナット部材32を締め付けることで行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2を図10至図13示す。
本発明の実施の形態2では、センサ部Aにおいて、ベース3に設けた中空円筒形状のガイド部13の内面に雌ねじ部26を形成することで、取付用孔Gに雌ねじ部26を付加したものであり、他の構成は上記した本発明の実施の形態1の場合と同じにしてある。したがって、センサ部Aのセンサ設置面30への設置に、ナット部材32を使用しないですむようになる。
すなわち、図11に示すように、センサ部Aの取付用孔Gの雌ねじ部26をスタットボルト31に螺合し、センサ部Aを回転させることで、図12に示すように、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する。なお、漏液検出器Fの作動は、上記した本発明の実施の形態1の場合と同じにしてある。
上記したように、本発明の実施の形態2によれば、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する場合に、センサ部Aに設けた取付用孔Gにスタットボルト31を螺合することで行なうことができる。このために、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3を図14乃至図17示す。
本発明の実施の形態3では、センサ部Aにおいて、ベース3に設けた中空円筒形状のガイド部13の内面に雌ねじ部26を形成すると共に、ケース2に孔部10を無くして、取付用孔Gに雌ねじ部26を付加すると共に、取付用孔Gを有底の孔にしたものであり、他の構成は上記した本発明の実施の形態1の場合と同じにしてある。したがって、センサ部Aのセンサ設置面30への設置に、ナット部材32を使用しないですむようになる。
すなわち、図15に示すように、センサ部Aの取付用孔Gの雌ねじ部26をスタットボルト31に螺合し、センサ部Aを回転させることで、図16に示すように、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する。この場合、スタットボルト31は短いものが使用される。なお、漏液検出器Fの作動は、上記した本発明の実施の形態1の場合と同じにしてある。
上記したように、本発明の実施の形態3によれば、センサ部Aをセンサ設置面30に設置する場合に、センサ部Aに設けた取付用孔Gにスタットボルト31を螺合することで行なうことができ、このために、取付金具が不要になって、取付工数を削減することができる。また、センサ部Aの上方にスタットボルト31が突出することがない。
また、図18に示すように、上記した本発明の実施の形態1(もしくは本発明の実施の形態2、3)で開示されたセンサ部Aを複数個用いて、これらのセンサ部Aを、機器本体(すなわち、このセンサ部Aに信号送出回路から送出用漏液検出信号を送出し且つセンサ部が出力した漏液検出用出力信号を検出レベルと比較して、この比較の結果を出力すると機器本体)Bに対して並列に配線用ケーブルCを介して接続することにより、複数箇所での漏液検出を行なう。
この場合、一つの機器本体(例えば、アンプ)Bに複数個のセンサ部Aを接続することが可能になって、それぞれのセンサ部Aに機器本体Bを接続する必要がなくなり、コストダウンを図ることができる。
また、図19に示すように、上記した本発明の実施の形態1(もしくは本発明の実施の形態2、3)で開示されたセンサ部Aとシート形状のセンサ部A−1とを、一台の機器本体(例えば、アンプ)Bに対して並列に配線用ケーブルCを介して接続することにより漏液検出を行なう。
このセンサ部A−1は、基板34の裏面に、串形状の導電パターンよりなる一方の電極35と、串形状の導電バターンよりなる他方の電極36とを、隙間を存して互い違いに噛み合わせて構成されている。
本発明に係る漏液検出器は、取付金具が不要になって、取付け工数を削減することができるばかりか、確実にセンサ設置面に漏れた漏液の検出を行うことができるという効果を有することにより、液体、例えば、水、化学薬液等の漏液、結露等を検出する漏液検出器と、この漏液検出器を用いた漏液検出システム等に有用である。
本発明に係る漏液検出器の実施の形態1の構成説明図である。 同漏液検出器におけるセンサ部の正面図である。 同センサ部の裏面図である。 同センサ部の横断面図である。 図3のX−X線に沿う一部省略した断面図である。 図4のY−Y線に沿う一部省略した断面図である。 本発明に係る漏液検出器の実施の形態1においてセンサ部をセンサ設置面に設置する前の状態の説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を正面から見た説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を平面から見た説明図である。 本発明に係る漏液検出器の実施の形態2におけるセンサ部の縦断面図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置する前の状態の説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を正面から見た説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を平面から見た説明図である。 本発明に係る漏液検出器の実施の形態3におけるセンサ部の縦断面図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置する前の状態の説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を正面から見た説明図である。 同センサ部をセンサ設置面に設置した状態を平面から見た説明図である。 本発明に係る漏液検出器において複数個のセンサ部を機器本体に対して並列接続した場合の説明図である。 本発明に係る漏液検出器においてセンサ部とシート状のセンサ部とを機器本体に対して並列接続した場合の説明図である。 従来の漏液検出器におけるセンサ部の斜視図である。
符号の説明
A センサ部
B 機器本体(アンプ部)
C 配線用ケーブル
E 漏液
F 漏液検出器
G 取付用孔
K 筐体
1 ケース
2 カバー
3 ベース
4A 電極
4B 電極
5 孔部
8 脚部
10 孔部
11 ケーブル用挿入孔部
13 ガイド部
14 貫通孔部
15A、15B、15C、15D 電極挿入孔
17 電極部
18 接続部
19 接続部
30 センサ設置面
31 スタットボルト(センサ取付部材)
32 ナット部材(センサ取付部材)
33 隙間

Claims (9)

  1. センサ設置面に設置されるセンサ部に設けた一方及び他方の電極間が漏液で短絡されることにより出力される漏液検出用出力信号を基に前記漏液の検出を行う漏液検出器であって、
    前記センサ部には、前記センサ設置面への設置時に、このセンサ設置面に設けたセンサ取付部材を取付けるための取付用孔が設けてあり、前記一方及び他方の電極は、前記センサ部のセンサ設置面側に表出していて、前記センサ設置面に漏れた前記漏液の検出を行うことを特徴とする漏液検出器。
  2. 前記センサ部は筐体を有していて、前記取付用孔は、前記センサ設置面側からこのセンサ設置面側に対向する対向面にかけて貫通した状態で前記筐体に設けてあることを特徴とする請求項1に記載の漏液検出器。
  3. 前記センサ取付部材が、スタットボルトと、このスタットボルトに螺合されるナット部材とで構成してあり、このスタットボルトを前記取付用孔に挿入貫通させて前記スタットボルトに前記ナット部材を螺合し、このナット部材を締め付けることで、前記センサ部を前記センサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の漏液検出器。
  4. 前記センサ取付部材がスタットボルトであり、前記取付用孔に雌ねじ部を付加し、前記スタットボルトを前記取付用孔に螺合することで、前記センサ部を前記センサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の漏液検出器。
  5. 前記センサ部は筐体を有していて、前記取付用孔は、前記センサ設置面側に開口し且つこのセンサ設置面側に対向する対向面が閉塞した状態で前記筐体に設けてあって、前記取付用孔に雌ねじ部を付加し、前記スタットボルトを前記取付用孔に螺合することで、前記センサ部を前記センサ設置面に設置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の漏液検出器。
  6. 前記一方及び他方の電極を、電極部の端部に、この電極部に対して起立した接続部を設けて構成し、
    前記センサ部は筐体を有していて、この筐体のセンサ設置面側に電極挿入孔が形成してあると共に、前記筐体内に配線用ケーブルが挿入してあり、前記一方及び他方の電極の前記接続部を前記電極挿入孔に挿入して前記電極部をセンサ設置面側に表出させると共に、前記接続部に前記配線用ケーブルの一方及び他方の電線を接続し、前記筐体内に充填した樹脂の固化により前記接続部及び前記一方及び他方の電線を前記筐体に固定して前記電極部を表出状態に保持するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかの一に記載の漏液検出器。
  7. 前記電極部が導電性弗素樹脂の被膜で覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかの一に記載の漏液検出器。
  8. 前記センサ部と、前記センサ部に信号送出回路から送出用漏液検出信号を送出し且つ前記センサ部が出力した漏液検出用出力信号を検出レベルと比較して、この比較の結果を出力する機器本体とを備え、複数個の前記センサ部を、前記機器本体に対して並列に配線用ケーブルを介して接続することにより複数箇所での漏液検出を行なうようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかの一に記載の漏液検出器。
  9. 前記センサ部と、前記センサ部に信号送出回路から送出用漏液検出信号を送出し且つ前記センサ部が出力した漏液検出用出力信号を検出レベルと比較して、この比較の結果を出力する機器本体とを備え、前記センサ部とシート形状のセンサ部とを、前記機器本体に対して並列に配線用ケーブルを介して接続することにより漏液検出を行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかの一に記載の漏液検出器。
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