JP2005162268A - 緩衝用包装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気注入口から注入された空気が多数の各密封袋にスムーズに導かれ、密封袋に対する空気の充填を効果的に行なえ、充填時間の短縮を図るようにする。
【解決手段】横方向に連続して多数の区画された長尺状の密封袋5を備え、この密封袋5の全ての長さ方向一端側に通じる空気注入路6を設けて、この空気注入路6の一端の空気注入口6aから空気を注入できるとともに、空気が充填された密封袋5はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された2枚の合成樹脂フィルム製シートからなる緩衝用包装材1であって、前記各密封袋5の独立した密封状態を保持するように入口部11aに逆止弁7を有し、前記空気注入路6は、前記各密封袋5の長さ方向一端の空気の入口部11aに対応する位置における内部空間を狭める絞り部17を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は合成樹脂フィルムからなり空気が注入されることにより膨らむように構成された緩衝用包装材に関するものである。
従来、特許文献1において、横方向に連続して多数の区画された密封袋部の全てに1箇所から空気を充填できるとともに、密封袋部に充填された空気は密封袋部から抜け出ないように各密封袋部に逆止弁が設けられ、何れかの密封袋部が破損しても空気の流出はその破損した密封袋部からだけとなるように合成樹脂フィルム製シートを材料として構成された緩衝用包装材を用いて作られた緩衝包装袋が知られている。
この特許文献1に開示されている技術を基礎にして開発された緩衝用包装材ならびにこの緩衝用包装材を用いて作られた緩衝包装袋として例えば図10〜図18に示すものが知られている。
以下、図10〜図18に基づきこの緩衝用包装材ならびにこの緩衝用包装材を用いて作られた緩衝包装袋について説明すると、緩衝用包装材1は合成樹脂フィルム製の2枚のシート2,3を材料に用いてヒートシール部4によって接合させることによって多数の区画された長尺状の密封袋5が横方向に連続して多数並設されている。そして、密封袋5の長さ方向一端側に形成されている空気注入路6の一端の空気注入口6aから空気を注入できるとともに、密封袋5に充填された空気は密封袋5から抜け出ないようにして各密封袋5の独立した密封状態を保持するように各密封袋5の長さ方向一端の入口部に逆止弁7が設けられ、何れかの密封袋5が破損しても空気の流出はその破損した密封袋5からだけとなるように構成されている。さらに詳しくは、前記逆止弁7は緩衝用包装材1を構成する前記2枚のシート2,3とは別で2枚のシート2,3よりも厚みがはるかに薄い合成樹脂フィルム製の2枚のシート8,9を重ねて両シート8,9をヒートシール部10a〜10cによって接合させることによって構成されている。ヒートシール部10aは2枚のシート8,9で構成される逆止弁7が緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3間に設けられた状態において密封袋5の長さ方向一端から他端に流路11幅が徐々に狭くなるように流路11の両側部を形成し、ヒートシール部10bは流路11の狭まった内端側において流路11の内端から僅かに離れた位置に密封袋5の長さ方向一端側に中央の先端部が向く二等辺三角形状を呈し、ヒートシール部10cは前記二等辺三角形状のヒートシール部10bよりも僅かに密封袋5の長さ方向他端側位置に離れて流路11の幅方向中央部で線状に形成されている。前記逆止弁7を構成するシート8,9は多数の区画された密封袋5を備えた前記緩衝用包装材1の密封袋5の並び方向に向く幅方向全長に亘る長さを有し、前記ヒートシール部10a〜10cによって2枚のシート8,9を接合させることによって形成される逆止弁7は各密封袋5の長さ方向一端に対応するように連続状態で多数並んでいる。ところで、前記各逆止弁7において、前記空気注入路6に通じる前記流路11の入口部11aでの2枚のシート8,9間の熱融着と自己粘着を防止するために耐熱性の塗布層12が一方のシート8に形成されている。具体的には、この塗布層12は、各密封袋5と空気注入路6との境目をヒートシール部13によって形成する際、各逆止弁7の流路11の入口部11aで2枚のシート8,9間が熱融着により塞がないようにするためと2枚のシート8,9同士の自己粘着を防止するためのものである。
以上述べた連続状態で多数並設された逆止弁7を備える2枚のシート8,9は、前記緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3間の所定位置に挟まれ、前記2枚のシート2,3をヒートシール部4および13で接合させることによって多数の区画された長尺状の密封袋5を形成すると同時に各密封袋5の長さ方向一端に逆止弁7が内蔵されることになる。
なお、4aおよび4bは密封袋5を形成するために、密封袋5の長さ方向両端における緩衝用包装材1の端部に形成されたヒートシール部である。
前記緩衝用包装材1は前述のように多数の区画された密封袋5が横方向に連続して多数並設されてなるもので、この緩衝用包装材1を例えば筒状となるように密封袋5が長さ方向に折り曲げられた状態で多数並んでいる密封袋5の両端に位置する密封袋5の外側部に形成される開口部を閉じるべく両端に位置する密封袋5の外側部を溶着により接合させることによって折り曲げ方向における緩衝用包装材1の端部間に被包装物14の挿入口15が形成されてなり、前記空気注入口6aから空気を注入することによって前記逆止弁7の流路11から各密封袋5に空気が流入して密封袋5が膨らみ、緩衝包装袋となる。図13には各密封袋5に流入した空気圧によって逆止弁7を構成する2枚のシート8,9が緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3の内の一方のシート2の内面に押し付けられて密封袋5が膨らんだ状態を示している。このようにして作られた緩衝包装袋の中に前記挿入口15より収納された被包装物14は周囲の膨らんでいる密封袋5により覆われ、緩衝保護されるのである。
特開2002−225945号公報
従来の緩衝用包装材において、前記密封袋5の長さ方向一端側に形成されている空気注入路6の内面は図11にも示すようにストレートな状態であり、空気注入口6aから注入された空気は多数の各密封袋5の長さ方向一端の逆止弁7の流路11の入口部11aを素通りし、空気注入路6全体の空気圧力が一定の圧力に達するまで各密封袋5に対し空気がスムーズに流入しにくく、全ての密封袋5に空気が充填されるまでに時間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、空気注入口から注入された空気が多数の各密封袋にスムーズに導かれ、密封袋に対する空気の充填を効果的に行なえ、充填時間の短縮を図るようにした緩衝用包装材を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の緩衝用包装材は、横方向に連続して多数の区画された長尺状の密封袋を備え、この密封袋の全ての長さ方向一端側に通じる空気注入路を設けて、この空気注入路の一端の空気注入口から空気を注入できるとともに、空気が充填された密封袋はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された2枚の合成樹脂フィルム製シートからなる緩衝用包装材であって、前記各密封袋の独立した密封状態を保持するように入口部に逆止弁を有し、前記空気注入路は、前記各密封袋の長さ方向一端の空気の入口部に対応する位置における内部空間を狭める絞り部を形成し、この絞り部により、各密封袋部の入口部の内部圧力を高めて注入された空気を前記各密封袋にその入口部に設けた逆止弁を介して注入するように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の緩衝用包装材は、絞り部は各密封袋部の入口部の直後に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の緩衝用包装材は、絞り部は空気注入路を構成する2枚の合成樹脂フィルム製シートに対するヒートシール部の形成により構成したことを特徴とする。
以上のように、本発明の緩衝用包装材は、空気注入路には各密封袋の長さ方向一端の空気の入口部に対応する位置における内部空間を狭める絞り部を形成してあることにより、前記従来例において注入された空気圧のまま素通りしていた空気を各密封袋部の入口部の内部圧力を高めて閉じている逆止弁を開くことによりスムーズに各密封袋に導くことができ、充填時間の短縮を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面(図1〜図9)に基づいて説明する。なお図中、前記従来例と同一符号は同一部材を示し、その詳細説明は省略し、前記従来例と異なる部分について説明する。
先ず、図1〜図3に示す第1の実施の形態について説明すると、この実施の形態は前記密封袋5の長さ方向一端側に形成されている空気注入路6の内面を各密封袋5の長さ方向一端の逆止弁7の流路11の入口部11aに対応する位置で部分的に狭めるように密封袋5の長さ方向一端における緩衝用包装材1の一端部に形成されたヒートシール部4aに繋がる空気当たり部としてのヒートシール部16により絞り部17を形成してある。詳しくは、緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3を空気注入路6内で空気の流れ方向下流側位置における各密封袋5の幅方向の端部位置で前記ヒートシール部4aに繋がるヒートシール部16によって接合させることにより、各密封袋5の長さ方向一端の逆止弁7の流路11の入口部11aに対応する位置で空気注入路6の内部空間を狭め、絞り部17としている。この絞り部17は入口部11aの直後に形成されており、この絞り部17により、各密封袋5部の入口部11aの内部圧力を高めることにより、注入された空気圧力より高い圧力で、注入前は閉じている逆止弁7を開いて、当該逆止弁7を介して注入された空気を前記各密封袋5に注入するように構成している。他の構成は前記従来例と同じであるため、説明は省略する。
上記構成において、空気注入路6の一端の空気注入口6aから注入された空気の一部は、空気注入路6のヒートシール部16によって狭められた絞り部17を通って全ての密封袋5の逆止弁7の流路11の入口部11aに達するが、空気注入口6aから注入された空気は図2にも示すように各密封袋5に対応するヒートシール部16に当たって、絞り部17により各密封袋5部の入口部11aの内部圧力を高めて各密封袋5の逆止弁7に導かれ、逆止弁7の流路11の入口部11aから密封袋5に流れ込む。つまり、前記従来例において注入された空気圧のまま素通りしていた空気を、絞り部17によってその部分の空気圧を注入された空気圧より高め、閉じている逆止弁7を開きやすくし、スムーズに各密封袋5に導くことができ、密封袋5に対する空気の充填を効果的に行なえ、充填時間の短縮を図ることができる。
次に、図4〜図6に示す第2の実施の形態について説明すると、この実施の形態は前記第1の実施の形態の構成に加えて、前記ヒートシール部4aに繋がるヒートシール部16との間で空気注入路6の内部空間を狭めるように逆止弁7の流路11の入口部11aに緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3を接合させて空気当たり部としてのヒートシール部18を設けて、ヒートシール部16とヒートシール部18との間で絞り部17を形成してあり、空気注入路6の一端の空気注入口6aから注入された空気の一部は、前記ヒートシール部16,18間の絞り部17を通って全ての密封袋5の逆止弁7の流路11の入口部11aに達するが、空気注入口6aから注入された空気は前述の第1の実施の形態と同様、絞り部17により各密封袋5部の入口部11aの内部圧力を注入された空気圧より高めて各密封袋5の逆止弁7に導かれ、注入前は閉じている逆止弁7を開いて、逆止弁7の流路11の入口部11aから密封袋5に流れ込むようになる。
次に、図7〜図9に示す第3の実施の形態について説明すると、この実施の形態は空気注入路6の内面側での緩衝用包装材1の一端部のヒートシール部4aの形状が波状となっており、この波状ヒートシール部4a′と、逆止弁7の流路11の入口部11aに緩衝用包装材1を構成する2枚のシート2,3を接合させるように設けたヒートシール部18によって空気注入路6の内部空間を狭めて、波状ヒートシール部4a′とヒートシール部18との間で絞り部17を形成してあり、空気注入口6aから注入された空気は前述の実施の形態と同様、絞り部17により内部圧力を高めて各密封袋5の逆止弁7に導かれ、逆止弁7の流路11の入口部11aから密封袋5に流れ込むようになる。
以上3つの実施の形態について説明したが、空気注入口6aから注入された空気の空気圧を高めて各密封袋5の逆止弁7に導くための絞り部17を形成するヒートシール部の形状は上記実施の形態に限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態における緩衝用包装材の展開図である。 同緩衝用包装材の要部拡大水平断面図である。 同緩衝用包装材の要部拡大斜視図である。 本発明の第2の実施の形態における緩衝用包装材の展開図である。 同緩衝用包装材の要部拡大水平断面図である。 同緩衝用包装材の要部拡大斜視図である。 本発明の第3の実施の形態における緩衝用包装材の展開図である。 同緩衝用包装材の要部拡大水平断面図である。 同緩衝用包装材の要部拡大斜視図である。 従来例における緩衝用包装材の展開図である。 同緩衝用包装材の要部拡大水平断面図である。 同緩衝用包装材の空気充填前の状態を示す要部拡大縦断面図である。 同緩衝用包装材の空気充填後の状態を示す要部拡大縦断面図である。 同緩衝用包装材の要部拡大斜視図である。 同緩衝用包装材を用いて作られた緩衝包装袋に空気を充填する前の状態を示す斜視図である。 同緩衝包装袋に空気を充填した状態を示す斜視図である。 同緩衝包装袋に被包装物を収納する状態を示す斜視図である。 同緩衝包装袋に被包装物を収納した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 緩衝用包装材
2,3 シート
4 ヒートシール部
4a,4b ヒートシール部
4a′ 波状ヒートシール部
5 密封袋
6 空気注入路
6a 空気注入口
7 逆止弁
8,9 シート
11 流路
11a 入口部
16 ヒートシール部
17 絞り部
18 ヒートシール部

Claims (3)

  1. 横方向に連続して多数の区画された長尺状の密封袋を備え、この密封袋の全ての長さ方向一端側に通じる空気注入路を設けて、この空気注入路の一端の空気注入口から空気を注入できるとともに、空気が充填された密封袋はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された2枚の合成樹脂フィルム製シートからなる緩衝用包装材であって、前記各密封袋の独立した密封状態を保持するように入口部に逆止弁を有し、前記空気注入路は、前記各密封袋の長さ方向一端の空気の入口部に対応する位置における内部空間を狭める絞り部を形成し、この絞り部により、各密封袋部の入口部の内部圧力を高めて注入された空気を前記各密封袋にその入口部に設けた逆止弁を介して注入するように構成したことを特徴とする緩衝用包装材。
  2. 絞り部は各密封袋部の入口部の直後に形成されていることを特徴とする請求項1記載の緩衝用包装材。
  3. 絞り部は空気注入路を構成する2枚の合成樹脂フィルム製シートに対するヒートシール部の形成により構成したことを特徴とする請求項1または2記載の緩衝用包装材。
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