JP2005162228A - ブロー成形容器 - Google Patents

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Masashi Yoneyama
正史 米山
Mitsuo Furusawa
古澤  光夫
Shuichi Koshio
秀一 古塩
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Abstract

【課題】 底シール部の一対のリブ片の積層構造を、機械的に補強することにより、底シール部における外層部分の底割れ発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 積層剥離プラスチック容器であって、ブロー金型のピンチオフ部により偏平に押し潰されて成形される底部7の底シール部11を、一対のリブ片12を重合圧着して突条状に成形し、溝形鋼形状に成形されたシールパーツ14を、底シール部11に、一対の側板15で一対のリブ片12を挟持した形態で、外装組付けすることにより、底シール部11における底割れの発生を防止する。
【選択図】図5

Description

本発明は、定形の外殻を形成する外層内に、可撓性に富んだ内袋を形成する内層を剥離自在に積層形成した、ブロー成形品である積層剥離プラスチック容器に関するもので、特にはこの積層剥離プラスチック容器の底シール部の構造に関するものである。
自己形状保持能力の高い外層に、可撓性に富んだ袋状の内層を、容易に剥離する状態で積層させて構成した、一般にデラミボトルと称されるブロー成形壜体である積層剥離プラスチック容器が知られている。
このブロー成形された積層剥離プラスチック容器は、相溶性の殆どない外層パリソンと内層パリソンとを共押出しで積層パリソンに押出し成形し、この積層パリソンをブロー成形して得られるが、ブロー金型のピンチオフ部で押し潰し成形される底シール部は、基本的には相溶性の殆ど無い外層部分と内層部分とが積層構造となるため、外層部分に底割れが発生する恐れがある、と云う不満があった。
この不満を解消する従来技術として、ブロー金型のピンチオフ部により偏平に押し潰されて成形される底シール部を、一対のリブ片を重合圧着してパーティングラインに沿った突条状に成形し、この重合圧着した一対のリブ片の端面を樹脂層で被覆密閉して構成した技術がある。
特開2000−006975号公報
この従来技術は、成形された底シール部における、内層部分を介して積層した外層部分間を、樹脂層で密に結合し、これにより底シール部の外層部分に底割れが発生するのを、確実に防止することを可能としている。
しかしながら、この特許文献1に開示された従来技術にあっては、確かに底シール部の外層部分に底割れが発生するのを、確実に防止することができるのであるが、底シール部の重合圧着した一対のリブ片の端面を樹脂層で被覆密閉するのに、専用の設備と面倒な操作手順とを要すると云う不満があり、より手軽にかつ安価に、底シール部の外層部分に底割れが発生するのを防止することのできる手段の出現が望まれている。
そこで、本発明は、上記した従来技術における要望を満たすべく創案されたもので、底シール部の一対のリブ片の積層構造を、機械的に補強することを技術的課題とし、もって底シール部における外層部分の底割れ発生を防止することを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明に手段は、
ブロー成形された積層剥離プラスチック容器であること、
上部の外層に吸気孔を開設すること、
ブロー金型のピンチオフ部により偏平に押し潰されて成形される底部の底シール部を、一対のリブ片を重合圧着して突条状に成形すること、
一対の対向した側板の下端間を底板で連結して形成されたシールパーツを、底シール部に、重合した一対のリブ片を一対の側板で挟持した形態で、外装組付けすること、
にある。
この請求項1記載の発明にあっては、一対のリブ片を重合圧着して突条状に構成した底シール部は、圧着方向に沿って外層、内層、内層、外層の順で積層した壁構造となっていて、大きな高さ幅を有する突条構造となっている。
このように、底シール部は、大きな高さ幅を有する突条構造となっているので、この底シール部に対するシールパーツの挟持組付きは、安定して達成されることになる。
このシールパーツによる底シール部に対する挟持は、底シール部を成形する圧着方向、すなわち底シール部における外層部分の底割れ方向の反対方向と一致しているので、底シール部の外層部分は、常に重合方向に押圧されることになり、底割れ状態となることが不能となる。
底シール部における外層部分の底割れの発生が皆無となるので、外層と内層との間への外気の侵入は、吸気孔からだけとなり、このため内層の萎み変形は、常に安定した一定形態で進行することになる。
また、シールパーツは、底シール部の機械的強度を強化するので、ブロー成形容器の底部全体の機械的強度を高めることになる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、シールパーツの対向した両側板の対向面上端部に、この側板の全長さ範囲に亘って、底シール部のリブ片に食い込む押圧突条を設けたこと、を加えたものである。
この請求項2記載の発明にあっては、シールパーツの側板の全長さ範囲に亘って設けた押圧突条が、底シール部のリブ片に食い込むので、底シール部に対するシールパーツの組付きが極めて強固なものとなる。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、シールパーツの対向した両側板の対向面上端縁に、相互間の幅が上方に拡幅するテーパーガイド面を形成したこと、を加えたものである。
この請求項3記載の発明にあっては、テーパーガイド面により、シールパーツの開口幅が大きくなることになり、これにより底シール部に対するシールパーツの外装組付けが、行い易くなる。
請求項4記載の発明は、請求項1、2または3記載の発明の構成に、シールパーツを、外層の成形材料と相溶性の高いプラスチック材料で成形し、このシールパーツを底シール部に、外装組付けすると共に超音波溶着すること、を加えたものである。
この請求項4記載の発明にあっては、底シール部に対するシールパーツの組付きを、挟持組付きだけではなく、相互間の溶着が加わって達成するので、例え挟持力が弱いものであっても、底シール部に対するシールパーツの組付きは、極めて強固で安定したものとなる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、底シール部に対してシールパーツを強固に挟持組付けさせることができ、このシールパーツの底シール部に対する挟持力は、底シール部における外層部分の底割れを阻止する方向に作用するので、底シール部の底割れ発生を確実に防止する。
このように、底シール部の底割れ発生を確実に防止するので、内層の萎み変形を、常に安定した一定形態で進行させることができ、これにより内容液を一定した状態で確実に注出することができる。
また、不動に組付いたシールパーツにより、ブロー成形容器の底部全体の機械的強度が高められるので、ブロー成形容器の底部の、安定した座機能と、高い耐落下衝撃性とを得ることができる。
請求項2記載の発明にあっては、底シール部に対するシールパーツの組付きを、極めて強固なものとすることができるので、底シール部のより安定した機械的補強効果を得ることができる。
請求項3記載の発明にあっては、テーパーガイド面のガイド作用により、底シール部に対するシールパーツの外装組付けが行い易くなるので、後加工であるシールパーツの組付け作業を、簡単にかつ素早く達成することができる。
請求項4記載の発明にあっては、溶着手段により、挟持力が弱くても、底シール部に対するシールパーツの組付きを、極めて強固で安定したものとすることができるので、底シール部に対するシールパーツの外装組付け操作を、より簡単で安全なものとすることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による容器1の一実施形態を示す正面図、図2は、その側面図、図3は、その底面図で、容器1は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック材料で、必要とする自己形状保持能力を持たせて成形された外層2と、ナイロン、エバール、ポリエチレンテレフタレート等の、外層2に対して相溶性の低いプラスチック材料で、撓み変形が自在な袋状に成形された内層3とを積層(図2参照)させた、ブロー成形容器である。
この容器1の胴部4は円筒形状をしており、胴部4の上端に起立連設され、外周面に螺条を刻設した口筒部5の前後の外層2部分には、外気を外層2と内層3との間に導入するための吸気孔6が開設されており、胴部4の下端には、円形の底壁9を有する底部7が連設されている。
底部7(図3、図4参照)は、容器1の脚部を構成する周囲の脚壁8と、この脚壁8に囲まれて容器1内に陥没している底壁9と、この底壁9と一体に連結し、パーティングライン上に位置して底壁9を横断する底シール部11とから構成されている。
脚壁8(図4参照)は、外側の略直立した円筒状壁部分と、内側の下方に拡径したテーパー円筒状壁部分の下端間を、円弧状に連結した構造となっており、底壁9(図3、図4参照)は、脚壁8内周縁に連続する僅かに内方に上昇傾斜した壁部分と、この壁部分の中央部をパーティングラインに沿って横断し、長径をパーティングラインに沿わせた略楕円球弧壁状のドーム構造をして、容器1の内方に湾曲陥没した肉厚な***部10とから構成されている。
底シール部11(図3、図4、図5参照)は、その両端部を脚壁8のテーパー円筒状壁部分にまで延出させた状態で、底壁9の***部10の中央を横断して位置しており、容器1にブロー成形されたパリソンを前後から偏平に押し潰すことにより得られる一対のリブ片12を、そのまま重合圧着して突条状に成形されている。
この底シール部11には、一方のリブ片12から他方にリブ片12に食い込む食い込み部13が、リブ片12の肉厚よりも大きい深さで、その陥没方向を交互に反転させて横列形成されており、この食い込み部13を成形することにより、両リブ片12圧着程度が高められている。
また、底シール部11は、その全体が***部10の楕円球弧面に沿って湾曲したアーチ状となっているので、ブロー成形完了後における経時収縮変形による、底壁9の中央部分の垂れ下がり変形の発生を防止している。
この底シール部11に外装挟持組付けされるシールパーツ14(図3、図4、図5参照)は、底シール部11の厚さと略等しい溝幅を有する、細長平板状の底板16の両側端縁から側板15を起立連設した溝形鋼形状のプラスチック製射出成形品である。
両側板15は、その上端縁が、***部10の下面に略沿って湾曲しており、この両側板15の対向面上端部には、側板15の全長さ範囲に亘って、かつ湾曲した上端縁に沿って、押圧突条17が突設されており、この押圧突条17から側板15の上端面にかけてテーパーガイド面18が形成されている。
押圧突条17は、底シール部11の厚さと略等しい幅で対向配置された両側板15の対向面に突設されているので、その突出高さが小さくても、リブ片12に強力に押付けられることになり、これによりリブ片12に食い込んで、底シール部11に対するシールパーツ14の組付きを強固なものとする。
また、対向した両テーパーガイド面18は、その上端部の相互間の幅が、底シール部11の厚みよりも大きくなっているので、シールパーツ14内への底シール部11の嵌入、すなわち底シール部11に対するシールパーツ14の外装組付きを無理のないようにガイドし、これにより底シール部11に対するシールパーツ14の組付け操作を容易なものとするようにしている。
なお、シールパーツ14を、外層2と相溶性の高いプラスチック材料で成形して、底シール部11に対してシールパーツ14を超音波溶着により固定する場合には、底シール部11に対するシールパーツ14の組付きは、必ずしもリブ片12に対する押圧突条17の食い込みを必要とはせず、底シール部11に対する両側板15の挟持力が、この底シール部11に底割れを発生させない程度となっていれば良い。
この場合、シールパーツ14は、少なくとも押圧突条17を含めた両側板15の内面部分が、底シール部11に当接している必要があり、この当接部分が溶着部分となる。
また、シールパーツ14は、底シール部11に組付いた状態で、容器1の座機能を劣化させることがないように、その高さ寸法が設定されていることは、云うまでもない。
本発明の一実施形態を示す、全体正面図である。 図1に示した実施形態の、一部破断した全体側面図である。 図1に示した実施形態の、全体底面図である。 図1に示した実施形態の、パーティングラインからわずかに外れた位置で縦断した、底部拡大縦断正面図である。 図1に示した実施形態の、底シール部とシールパーツとの組付き構造の詳細を示す、要部拡大縦断側面図である。
符号の説明
1 ; 容器
2 ; 外層
3 ; 内層
4 ; 胴部
5 ; 口筒部
6 ; 吸気孔
7 ; 底部
8 ; 脚壁
9 ; 底壁
10 ; ***部
11 ; 底シール部
12 ; リブ片
13 ; 食い込み部
14 ; シールパーツ
15 ; 側板
16 ; 底板
17 ; 押圧突条
18 ; テーパーガイド面

Claims (4)

  1. ブロー成形された積層剥離プラスチック容器であって、上部の外層(2)に吸気孔(6)を開設し、ブロー金型のピンチオフ部により偏平に押し潰されて成形される底部(7)の底シール部(11)を、一対のリブ片(12)を重合圧着して突条状に成形し、一対の対向した側板(15)の下端間を底板(16)で連結して形成されたシールパーツ(14)を、前記底シール部(11)に、前記重合した一対のリブ片(12)を一対の側板(15)で挟持した形態で、外装組付けしたブロー成形容器。
  2. シールパーツ(14)の対向した両側板(15)の対向面上端部に、該側板(15)の全長さ範囲に亘って、リブ片(12)に食い込む押圧突条(17)を設けた請求項1記載のブロー成形容器。
  3. シールパーツ(14)の対向した両側板(15)の対向面上端縁に、相互間の幅が上方に拡幅するテーパーガイド面(18)を形成した請求項1または2記載のブロー成形容器。
  4. シールパーツ(14)を、外層(2)の成形材料と相溶性の高いプラスチック材料で成形し、該シールパーツ(14)を底シール部(11)に、外装組付けすると共に超音波溶着する請求項1、2または3記載のブロー成形容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200474534Y1 (ko) 2013-06-24 2014-09-26 (주)영진팩 백인 바틀의 핀치오프라인 크랙 방지장치
JP2015085967A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社吉野工業所 ブロー成形容器

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