JP2005156033A - 給湯器の熱交換器用フィン、及びこれを備える給湯器用熱交換器 - Google Patents

給湯器の熱交換器用フィン、及びこれを備える給湯器用熱交換器 Download PDF

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Abstract

【課題】 下段側の伝熱管内部への伝熱量を増やして熱効率を向上させる給湯器の熱交換器用フィン及びこれを備える給湯器用熱交換器を提供する。
【解決手段】 複数の伝熱管挿通穴21,22が上下二段に千鳥状に配列される熱交換器用フィン11における下段側に位置する伝熱管挿通穴21,21,21,21,の上部両側に、下方から上昇する燃焼ガスの流れを下段側の伝熱管挿通穴21に挿通される伝熱管の上面側の方向に導く突起41,41を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、給湯器の熱交換器用フィン及びこれを備える給湯器用熱交換器に関する。
図5に示すように給湯器6は、主に熱交換器5と燃焼部62及び配管(蛇管)52などで構成され、熱交換器5の内部には図6(a)及び(b)に示すように複数の熱交換器用フィン15が整列して配置され、この熱交換器用フィン15に対して垂直に複数本の伝熱管531,532が挿通される。また、図5に示す燃焼部62の内部には熱源となるバーナ621が設置され、冷媒である水は、配管(蛇管)52から熱交換器5内の伝熱管531,532(図6(a)及び(b)に示す)を通りバーナ621の燃焼によって暖められて湯となり供給される。
上記の熱交換器用フィン15はプレートフィン型で、これを用いた熱交換器5をフィンチューブ式熱交換器と称している。
従来における給湯器の熱交換器用フィンを図8に示し、熱交換器用フィン15には、図6中に示した伝熱管531,532を挿通するための伝熱管挿通穴21と22を上下二段に千鳥状に配設して下段側の伝熱管挿通穴21と、上段側の伝熱管挿通穴22とが設けられ、下段側の隣接する伝熱管挿通穴21と21同士の間には、熱交換器用フィン15の下端から上段側の伝熱管挿通穴22の下方に至る切欠き33が設けられる。
一方、従来の熱交換器用フィンとして、熱交換用通水パイプ(伝熱管)挿通用の穴を、上下方向には同一直線状に二段に配置するとともに、水平方向にも同一直線状に一定間隔で複数列に配し、上段側の熱交換用通水パイプ挿通穴の中間部にバーリング穴を形成したもの(特許文献1参照)と、水管(伝熱管)挿通用穴を上下交互に配置し、下段側の水管挿通用穴の上方で、下段側の水管挿通用穴と上段側の隣接し合う水管挿通用穴とのほぼ中間にバーリングを形成したもの(特許文献2参照)が知られている。
そして、前者は上昇する熱気がバーリング穴の抵抗により側方へ迂回され上段側の熱交換用通水パイプに当たって吸熱が促進され、後者はバーリングが排気ガス又は燃焼熱が集中する箇所に位置することによりバーリングが充分に加熱され、このバーリングの熱伝導によってまわりの水管(伝熱管)に均一に熱を伝えるものである。
特開平6−109391号公報 実開平3−93360号全文
熱交換器用フィンに設ける伝熱管を、上下方向及び水平方向に同一直線状に等間隔に配置する特許文献1記載のような形態の正方配管方式では、下段側の伝熱管の間を通った燃焼ガスは上段側の伝熱管の間をも通り過ぎてしまうのに対し、伝熱管を水平方向に同一直線状に等間隔に配置し、上下方向で互い違いに配置する特許文献2記載のような形態の千鳥状配管では、下段側の伝熱管の間を通り抜けた燃焼ガスは上段側の伝熱管に当たり、上段側の伝熱管の側方を通るため、正方配管方式よりも千鳥状配管の方が、上段側の伝熱管に燃焼ガスが当たることにより熱の伝わりが良い。
そこで、伝熱管を上下二段に千鳥状に配した図8に示す形態の熱交換器用フィン15を使用した熱交換器の内部を通る燃焼ガスの流れの本発明者らの検証によると、図9に示すように燃焼ガスは下段側の伝熱管531に当たり隣接する下段側の伝熱管531の間を通り、上段側の伝熱管532に当たって上方に抜けていく。このとき、燃焼ガスは下段側の伝熱管531の上面側(図中a部)を通らないので、燃焼ガスのa部での伝熱量は少なく、熱交換器用フィン15は有効に使われていないことが判った。
そして、特許文献1に開示される上段側の熱交換用通水パイプ挿通穴の中間部にバーリング穴を形成したものでは、上段側の伝熱管に燃焼ガスは当たるものの下段側の伝熱管にはあまり当たらないため下段側の伝熱管内への伝熱量は向上されず、また、特許文献2に開示される下段側の水管挿通用穴の上方で、下段側の水管挿通用穴と上段側の隣接し合う水管挿通用穴とのほぼ中間にバーリングを形成したものは、図8に示した熱交換器用フィン15と同様に燃焼ガスは下段側の伝熱管の上側を通らないので、燃焼ガスのa部での伝熱量は少なくなっていた。
本発明は、下段側の伝熱管の上面側方向へと燃焼ガスを導くことにより、下段側伝熱管内部への伝熱量を増やして熱効率を向上させる給湯器の熱交換器用フィン、及びこれを備える給湯器用熱交換器を提供しようとするものである。
(1)複数の伝熱管挿通穴が上下二段に千鳥状に配列される熱交換器用フィンであって、下段側の伝熱管挿通穴の上部両側に、下方から上昇する燃焼ガスの流れを下段側の伝熱管挿通穴に挿通される伝熱管の上面側の方向に導く突起を設けてなる給湯器の熱交換器用フィン。
(2)突起が、下段側の伝熱管挿通穴両端の延長線上に設けられている上記(1)記載の給湯器の熱交換器用フィン。
(3)下段側の隣接する伝熱管挿通穴同士の間に、フィンの下端から上段側の伝熱管挿通穴の下方に至る切欠きを設けてなる上記(1)又は(2)記載の熱交換器用フィン。
(4)(1)〜(3)のいずれかに記載の熱交換器用フィンが所定間隔で複数枚並設され、各熱交換器用フィンの伝熱管挿通穴に伝熱管を挿通固定してなる給湯器用熱交換器。
(作用)
図1(a)に示すように、上下二段に複数の伝熱管挿通穴21、22を千鳥状に配列する熱交換器用フィン11の下段側に位置する伝熱管挿通穴21,21,21,21のそれぞれ上部両側に、図1(c)に示すような丸バーリング穴、楕円バーリング穴、円ダボ形状又は楕円ダボ形状などの突起41,41を設ける。
上記突起41,41が設けられた熱交換器用フィンを使用した熱交換器の内部を通る燃焼ガスの流れを図4により説明すると、熱交換器用フィン11の下方から流れる燃焼ガスは、図1(a)中に示した伝熱管挿通穴21、22にそれぞれ挿通される下段側の伝熱管の531に当たって隣接する下段側の伝熱管531と531同士の間を通り、突起41と上段側の伝熱管532に当たる。そして、突起41に当たった燃焼ガスは、一方は上段側の伝熱管532の側面を通り、他方は下段側の伝熱管531の上側(図中に示すa部)を通り、a部を通った燃焼ガスから下段側の伝熱管531内の冷媒に熱を伝える。
本発明による熱交換器用フィンは、下段側の伝熱管挿通穴の上部両側に、下方から上昇する燃焼ガスの流れを下段側の伝熱管挿通穴に挿通される伝熱管の上面側の方向に導く突起を設けており、この突起により熱交換器用フィンの下方から上昇して流れる燃焼ガスが下段側の伝熱管の上面側(上側)付近を通るため、下段側の伝熱管内部の冷媒に伝わる熱量が増える。
本発明の給湯器の熱交換器用フィンによれば、熱交換器用フィンの下段側の伝熱管挿通穴に挿通される伝熱管内部の冷媒に伝わる熱量が増えて、熱交換器用フィンの寸法を大きくすることなく熱交換器の熱効率を上げることができる。
本発明に述べる熱交換器用フィンにおける下段側の伝熱管挿通穴の上部両側に設ける突起は、燃焼ガスがより下段側の伝熱管の上面側付近を通るように、下段側の伝熱管挿通穴両端の延長線上で、下段側と伝熱管挿通穴と上段側の伝熱管挿通穴との中央付近に設けるのが好ましい。
本発明に述べる熱交換用フィンの下段側の隣接する伝熱管挿通穴同士の間には、フィンの下端から上段側の伝熱管挿通穴の下方に至る切欠きを設けるようにするのが好ましい。
本発明による熱交換器用フィンは、熱交換器用フィンを複数枚平行に並設し、下段側の伝熱管挿通穴と上段側の伝熱管挿通穴とに熱交換器用フィンの正面に垂直に貫通するようにそれぞれ伝熱管を挿通して熱交換器を構成する。
以下、図1〜図3を参照しながら本発明の熱交換器用フィンを具体的に説明する。
図1(a)は本発明の一実施例による熱交換器用フィンの正面図、図1(b)は図1(a)中に示すA−A断面図、図1(c)は図1(a)中に示すB−B拡大断面図である。
図1(a)において、熱交換器用フィン11は、下段側の水平方向に4個の伝熱管挿通穴21と上段側の水平方向に3個の伝熱管挿通穴とを千鳥状に配置し、熱交換器用フィン11上部の二個所に円弧状の切起し31,31を、熱交換器用フィン11の左右両端部に切起し32,32を、熱交換器用フィン11下部の三箇所にフィンの下端から上段側の伝熱管挿通穴22の下方に至る切欠き33,33,33を設けた。上記の円弧状の切起し31の位置はそれぞれ下段側の伝熱管挿通穴21の中心線上とした。
下段側の伝熱管挿通穴21,21,21,21のそれぞれの上部両側には、下段側の伝熱管挿通穴21と上段側の伝熱管挿通穴22との中央付近に、図1(c)に示す断面形状の丸バーリング穴からなる突起41(径6mm)を設けた。
上記突起41は図1に示した形状の他、図2(a)に示す楕円バーリング穴、図2(b)に示す円ダボ形状、あるいは図2(c)に示す楕円ダボ形状等、燃焼ガスを、下段側の伝熱管挿通穴21に挿通される伝熱管の上面側の方向に導く形状のものであればよい。
なお、図2(a)〜(c)中のB−B断面による拡大断面図を図3(a)〜(c)に示す。
実施例において、熱交換器用フィン11は、板厚0.3mm、高さ寸法54mm、幅寸法126mmの外形に形成し、下段側の各伝熱管挿通穴21及び上段側の各伝熱管挿通穴22のピッチはそれぞれ33mm、伝熱管挿通用穴21と22の穴径は16.2mmとした。
図1に示した熱交換器用フィン11をフィンピッチ2.6mmで77枚並設し、各熱交換器用フィン11の下段側の伝熱管挿通穴21と上段側の伝熱管挿通穴22を貫通するように伝熱管を挿通して、図5に示す熱交換器5を構成した。
上記で説明した熱交換器用フィンを設けた給湯器の熱効率を測定したところ、図8に示した突起のない熱交換器用フィン15に比べて熱効率が3%程度向上した。
本発明の一実施例による熱交換器用フィンを示し、(a)は正面図、(b)は(a)中のA−A断面図、(c)は(a)中のB−B拡大断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ図1と別実施例による熱交換器用フィンの正面図である。 (a)は図2(a)中のB−B拡大断面図、(b)は図2(b)中のB−B拡大断面図、(c)は図2(c)中のB−B拡大断面図である。 本発明の熱交換器用フィンを使用した熱交換器内部の燃焼ガスの流れを示す説明図である。 給湯器の構造を示す説明断面図である。 (a)は図7に示す熱交換器のA−A断面図、(b)は図7に示す熱交換器のB−B断面図である。 熱交換器の斜視図である。 従来例による熱交換器用フィンの正面図である。 図8に示した熱交換器用フィンを使用した熱交換器内部の燃焼ガスの流れを示す説明図である。
符号の説明
11 熱交換器用フィン 15 熱交換器用フィン(従来例)
21 伝熱管挿通穴(下段側) 22 伝熱管挿通穴(上段側)
31 切起し 32 切起し
33 切欠き 41 突起
5 熱交換器 51 外胴
52 蛇管 531 伝熱管(下段側)
532 伝熱管(上段側) 6 給湯器
61 外装 62 燃焼部
621 バーナ 63 排気室
70 水の流れ 71 燃焼ガスの流れ

Claims (4)

  1. 複数の伝熱管挿通穴が上下二段に千鳥状に配列される熱交換器用フィンであって、下段側の伝熱管挿通穴の上部両側に、下方から上昇する燃焼ガスの流れを下段側の伝熱管挿通穴に挿通される伝熱管の上面側の方向に導く突起を設けてなる給湯器の熱交換器用フィン。
  2. 突起が、下段側の伝熱管挿通穴両端の延長線上に設けられている請求項1記載の給湯器の熱交換器用フィン。
  3. 下段側の隣接する伝熱管挿通穴同士の間に、フィンの下端から上段側の伝熱管挿通穴の下方に至る切欠きを設けてなる請求項1又は請求項2記載の熱交換器用フィン。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の熱交換器用フィンが所定間隔で複数枚並設され、各熱交換器用フィンの伝熱管挿通穴に伝熱管を挿通固定してなる給湯器用熱交換器。
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