JP2005151496A - リモコン送信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】リモコン用光源として複数個の発光ダイオードを有するリモコン送信機において、長距離送信力を維持しつつ、送信可能な角度を広くする。
【解決手段】発光ダイオード11a,11bは、放射強度が最大となる放射方向cを、発光ダイオード11a,11bの各中心点d1,d2を結ぶ線分aの垂直二等分線bに対して左右対称にリモコン送信機1の外側方向に5°以内の範囲で傾けて、リモコン送信機1の前端部10に並設される。リモコン用光源として使用される発光ダイオードは、5°以内の範囲であれば放射方向を傾けても極端に放射強度が低下しないため、放射範囲の中央部分の放射強度をあまり低下させることなく、送信可能な角度を10°以内の範囲で広げることができる。
【選択図】図2
【解決手段】発光ダイオード11a,11bは、放射強度が最大となる放射方向cを、発光ダイオード11a,11bの各中心点d1,d2を結ぶ線分aの垂直二等分線bに対して左右対称にリモコン送信機1の外側方向に5°以内の範囲で傾けて、リモコン送信機1の前端部10に並設される。リモコン用光源として使用される発光ダイオードは、5°以内の範囲であれば放射方向を傾けても極端に放射強度が低下しないため、放射範囲の中央部分の放射強度をあまり低下させることなく、送信可能な角度を10°以内の範囲で広げることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、電気機器をリモートコントロールするためのリモコン送信機に関し、特に、画像表示プロジェクタに使用する場合に好適なリモコン送信機に関する。
従来から、電気機器をリモートコントロールするためにリモコン送信機が使用されており、リモコン送信機のリモコン用光源として発光ダイオードが使用されている。リモコン送信機は、画像表示プロジェクタのように、広い空間に設置されて、かつ、遠距離からリモートコントロールされる機器を制御するために使用される場合があり、このような用途で用いられるリモコン送信機には、送信距離が長く、かつ、送信可能な角度が広いことが要求される。このため、従来から、図5(a)(b)に示されるように、リモコン用光源として2つの発光ダイオード111a,111bを備えたリモコン送信機101が知られている。リモコン送信機101の前端部110には、電気的・光学的特性が略同じとなる一対の発光ダイオード111a,111bがホルダー112a,112bを介して並設されており、ユーザによる操作部120の操作に基づいてリモコン信号を電気機器に送信する。発光ダイオード111a,111bは、それぞれ送信範囲La,Lbを有しており、リモコン信号の送信距離を延ばすために、放射強度が最大となる放射方向c’が互いに平行になるように前端部110に並設されている。リモコン送信機101では、このように2つの発光ダイオード111a,111bを備えることにより、リモコン信号の送信能力を高め、操作性の向上が図られている。
しかしながら、上述した従来のリモコン送信機101においては、2つの発光ダイオード111a,111bを使用することにより、長距離送信力は大幅に改善できるものの、送信可能な角度については大幅に広げることはできなかった。
一方、広指向性の発光ダイオードと狭指向性の発光ダイオードを備えることにより、長距離送信力と広指向性の両者の性能を合わせ持つようにしたリモコン送信機が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、発光素子の前面に、円柱等の形状をしたレンズを具備することにより、出射角度を広くすることができる発光装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−168083号公報
特開2000−353813号公報
ところが、特許文献1に記載のリモコン送信機は、広指向性の発光ダイオードと狭指向性の発光ダイオードを備えることにより、近距離部分については広指向性を得ることができるものの、長距離部分については広指向性が得られるものでない。すなわち、特許文献1に記載のリモコン送信機は、車両用ドアロック装置をリモートコントロールするためのリモコン送信機としては適しているかもしれないが、広い場所で、なおかつユーザから距離がある位置に設置される画像表示プロジェクタ等の電気機器については、操作性をあまり改善することができない。また、特許文献2に記載の発光装置は、出射角度を広くすることができるものの、送信距離を延ばせるものではない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、リモコン用光源として複数の発光ダイオードを備えたリモコン送信機において、長距離送信力を維持しつつ、送信可能な角度を広げ、操作性のよいリモコン送信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、リモコン用光源として電気的・光学的特性が略同じとなる一対の赤外発光ダイオードを前端部に並設してなる画像表示プロジェクタ用のリモコン送信機において、前記一対の赤外発光ダイオードは、該赤外発光ダイオードの赤外線放射強度が最大となる放射方向を、前記一対の赤外発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分の垂直二等分線に対して左右対称に5°以内の範囲で、前記リモコン送信機の外側方向に傾けて並設されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、リモコン用光源として電気的・光学的特性が略同じとなる複数の発光ダイオードを配設してなるリモコン送信機において、前記複数の発光ダイオード内の少なくとも一対の発光ダイオードは、該発光ダイオードの放射強度が最大となる放射方向を、前記一対の発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分の垂直二等分線に対して左右対称に所定角度ずつ傾けて配設されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載のリモコン送信機において、前記所定角度は、前記発光ダイオードの放射強度のピーク値の90%以上となる相対放射強度を有する放射方向の内の1つが、前記垂直二等分線に対して平行となる角度であることを特徴とする。
以上のように請求項1の発明によれば、リモコン送信機に使用される赤外発光ダイオードは、通常、5°以内の範囲であれば放射方向を傾けても極端に放射強度が低下しないため、一対の発光ダイオードを左右対称に5°以内の範囲でリモコン送信機の外側方向に傾けて並設することにより、放射範囲の中央部分の放射強度をあまり低下させることなく、送信可能な角度を10°以内の範囲で広げることが可能となる。これにより、2つの赤外発光ダイオードを用いることによる長距離送信力を維持しつつ、送信可能な角度を広げることができ、リモコン送信機の操作性を高めることができる。
請求項2の発明によれば、発光ダイオードを所定角度だけ傾けてリモコン送信機に配設することにより、放射範囲の中央部分の放射強度の低下を抑えつつ、送信可能な角度を広げることができる。
請求項3の発明によれば、発光ダイオードをリモコン送信機に配設する際の取付角度を、発光ダイオードの相対放射強度が90%以上になる放射方向の内の1つが、一対の発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分の垂直二等分線に対して平行となる角度に制限することにより、放射範囲の中央部分の放射強度をあまり低下させることなく、送信可能な角度を広げることができる。
本発明の第1の実施形態によるリモコン送信機について図1(a)(b)及び図2を参照して説明する。このリモコン送信機は、例えば、画像表示プロジェクタのような広い空間で使用される電気機器を制御するために用いられるタイプのものであり、図1(b)に示した送信範囲Lを有する発光ダイオード11がリモコン用光源として2つ使用されている。
まず、発光ダイオード11の指向性について図1(a)(b)を参照して説明する。図1(a)の右半分のグラフにおいて、角変位が横軸に、相対放射強度が縦軸にとられており、発光ダイオード11の指向特性が曲線h1で示されている。一方、図1(a)の左半分のグラフは、図1(a)の右半分のグラフの座標軸を変えて示したものであり、相対放射強度が横軸に、角変位が放射線状にとられており、発光ダイオード11の指向特性が曲線h2で示されている。発光ダイオード11は、放射方向cのとき、すなわち、放射方向cに対する角度0°において放射強度のピーク値を有し、放射方向cに対して角度αを有する方向sにおいて、このピーク値に対する相対放射強度Ieを有している。従って、図1(b)に示されるように、発光ダイオード11の放射範囲Lを2次元的に見た場合、相対放射強度Ieとなる方向sは、対称軸となる放射方向cを挟んで方向s1,s2となる。なお、方向s’については後述する。
次に、発光ダイオード11の取付角度について、図2を参照して説明する。図2において、リモコン用光源として使用される一対の発光ダイオード11をそれぞれ発光ダイオード11a,11bといい、発光ダイオード11a,11bの放射範囲Lをそれぞれ放射範囲L1,L2という。発光ダイオード11a,11bは、リモコン送信機1の前端部10に、ホルダー12a,12bを介して並設されており、ユーザによる操作部20の操作に基づいて電気機器を制御するための赤外線パルスを電気機器に送信する。
発光ダイオード11a,11bは、放射方向cを、発光ダイオード11a,11bの各中心点d1,d2を結ぶ線分aの垂直二等分線bに対して左右対称にリモコン送信機1の外側方向に角度αだけ傾けて並設されている。このため、発光ダイオード11aは放射方向cに対してα度傾いた方向s1が垂直二等分線bと平行になるように配置され、発光ダイオード11bは放射方向cに対してα度傾いた方向s2が垂直二等分線bと平行になるように配置される。ここで傾ける角度αを5°とすると、図1(a)に示されるように、方向s(s1,s2)における放射方向cに対する相対放射強度は約97%になる。このように、リモコン用光源として使用される発光ダイオードは、通常、5°以内の範囲であれば、放射方向を傾けても極端に放射強度が低下しない。従って、発光ダイオード11a,11bを左右対称にリモコン送信機1の外側方向に5°傾けて並設することにより、放射範囲L1,L2を合成して得られる放射範囲の中央方向の放射強度をあまり低下させることなく、送信角度を10°広げることが可能となる。このため、2つの発光ダイオード11a,11bを用いることによる長距離送信力を維持しつつ、送信可能な角度を広げることができ、リモコン送信機1の操作性を高めることができる。
また、上記においては、リモコン送信機に使用される発光ダイオードの放射強度は、通常、5°以内の範囲であれば放射方向を傾けても極端に低下しないことから、取付角度αを直接、5°に設定した場合について説明したが、図1(a)に示される発光ダイオード11の角変位と相対放射強度の関係から、取付角度αを求めるようにしてもよい。すなわち、相対放射強度が90%である方向s’、又は方向s’より角変位が小さい任意の方向が、垂直二等分線bに対して平行となるように取付角度αを制限することにより、リモコン送信機1は、リモコン用光源として使用される種々の発光ダイオードの指向特性に合わせて、送信距離を長くすることができると共に、送信可能な範囲を広げることができる。
次に、本願発明の第2の実施形態によるリモコン送信機について図3を参照して説明する。第2の実施形態は、発光ダイオード11a,11bをリモコン送信機1の内側方向に傾けて並設した点で第1の実施形態と異なる。発光ダイオード11a,11bは、放射方向cを、発光ダイオード11a,11bの各中心点d1,d2を結ぶ線分aの垂直二等分線bに対して左右対称にリモコン送信機1の内側方向に5°傾けて並設されている。このような構成においても、放射範囲の中央部分の放射強度をあまり低下させることなく、送信可能な角度を10°広げることができるので、長距離送信力を維持しつつ、送信可能な角度を広げることができ、リモコン送信機1の操作性を高めることができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、上記においては、発光ダイオード11a,11bをリモコン送信機1の前端部10の横方向に並べて配設した場合について説明したが、発光ダイオード11a,11bを前端部10の縦方向に並べて配設してもよい。また、使用される発光ダイオード11の数は、2つの場合に限られず2つ以上であってもよい。また、リモコン送信機1によって制御される電気機器は画像表示プロジェクタに限られず、長距離送信力及び送信角度の広さが求められる電気機器に使用することができる。
さらに、図4(a)(b)に示されるように、発光ダイオード11a,11b及びホルダー21a,21bを取付角度が調整できるようにリモコン送信機1の前端部10に取り付けてもよい。図4(a)(b)において、発光ダイオード11a,11b及びホルダー21a,21bは、回動軸22a,22bを中心に回動できるように前端部10に固定されている。また、発光ダイオード11a,11b及びホルダー21a,21bの取付角度を調整するための角度調整部30は、軸部30aが係止部31で係止されることによりy方向及びy’方向に移動可能な状態で前端部10に係止されている。図4(a)に示されるように、角度調整部30がy方向に引張られていない状態では、ホルダー21a,21bは、角度調整部30に当接しておらず、板バネ32a,32bの付勢力により、発光ダイオード11a,11bがリモコン装置1の外側方向に傾くように配置されている。一方、図4(b)に示されるように、ユーザの操作により角度調整部30がバネ33の付勢力に抗してy方向に引張られると、角度調整部30の突出部30bがホルダー21a,21bの側面部23a,23bに当接する。突出部30bが側面部23a,23bに当接した状態で、さらに角度調整部30をy方向に移動させると、ホルダー21a,21bが板バネ32a,32bの付勢力に抗してr方向及びr’方向に回動し、発光ダイオード11a,11bがリモコン装置1の内側方向に傾いて配置される。このような構成にすることにより、リモコン送信機1は、送信可能な距離や角度を適宜調整することが可能になる。
1 リモコン送信機
10 前端部
11,11a,11b 発光ダイオード(赤外発光ダイオード)
a 発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分
b 垂直二等分線
c 放射強度が最大となる放射方向
d1,d2 発光ダイオードの中心点
s’ 放射強度のピーク値の90%となる相対放射強度を有する(放射)方向
α 所定角度
10 前端部
11,11a,11b 発光ダイオード(赤外発光ダイオード)
a 発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分
b 垂直二等分線
c 放射強度が最大となる放射方向
d1,d2 発光ダイオードの中心点
s’ 放射強度のピーク値の90%となる相対放射強度を有する(放射)方向
α 所定角度
Claims (3)
- リモコン用光源として電気的・光学的特性が略同じとなる一対の赤外発光ダイオードを前端部に並設してなる画像表示プロジェクタ用のリモコン送信機において、
前記一対の赤外発光ダイオードは、該赤外発光ダイオードの赤外線放射強度が最大となる放射方向を、前記一対の赤外発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分の垂直二等分線に対して左右対称に5°以内の範囲で、前記リモコン送信機の外側方向に傾けて並設されていることを特徴とするリモコン送信機。 - リモコン用光源として電気的・光学的特性が略同じとなる複数の発光ダイオードを配設してなるリモコン送信機において、
前記複数の発光ダイオード内の少なくとも一対の発光ダイオードは、該発光ダイオードの放射強度が最大となる放射方向を、前記一対の発光ダイオードの各中心点を結ぶ線分の垂直二等分線に対して左右対称に所定角度ずつ傾けて配設されていることを特徴とするリモコン送信機。 - 前記所定角度は、前記発光ダイオードの放射強度のピーク値の90%以上となる相対放射強度を有する放射方向の内の1つが、前記垂直二等分線に対して平行となる角度であることを特徴とする請求項2に記載のリモコン送信機。
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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