JP2005146016A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

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JP2005146016A
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智洋 村山
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Abstract

【課題】 希釈による粘度の低下が少ない液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)1〜35質量%のN−アシルカルボン酸及び/又はN−アシルスルホン酸型界面活性剤、(b)5〜55質量%の両性、双性及び/又は半極性界面活性剤、(c)0.1〜10質量%の一般式(1)の化合物、(d)0.1〜20質量%のエタノール、グリセリン、プロピレングリコール及び/又はジプロピレングリコールの混合物と水とからなり、成分(a)〜(c)の合計配合率が15〜60質量%、成分質量比(a)/(b)が、60/40〜5/95であり、かつ500〜50000mPa・sの粘度を有する組成物。
【化1】
Figure 2005146016

【選択図】 なし

Description

本発明は、希釈が容易で、希釈後も適度な粘度を保持し、起泡力、泡保持性、色相安定性、低温安定性に優れた液体洗浄剤組成物に関するものである。
化粧品、香粧品分野におけるシャンプー、ボディシャンプー等の洗浄剤では、使用時の泡立ちが良好であってすすぎやすさなどの使用感上の必須性能の他に、手、タオル、及びスポンジ等に塗布する際に液がこぼれにくく、使いやすい適度な粘度を保持していることが必要である。また、実際の使用においては、洗浄剤原液をそのまま使用することはなく、水又は湯により希釈された状態で使用されるため、希釈の際にも、垂れ落ちずに頭髪や身体に塗布しやすく、またタオルやスポンジから垂れ落ちずに分散しやすいように、適度な粘度を有することが必要である。
従来技術として、例えば特表平7−509480号(特許文献1)及び特開2001−181178号(特許文献2)などに、アルキルサルフェート、アルキルエーテルサルフェート、α−オレフィンスルホン酸塩を主剤として含み、これを希釈しても粘度の低下の少ない濃縮型液体洗浄剤組成物が開示されている。
これらの先行技術は、粘度構築が容易なサルフェート型、スルホン酸型のアニオン界面活性剤を主剤として使用することにより上記問題点の解決を図っている。
しかしながらこれらサルフェート型、スルホン酸型のアニオン界面活性剤は、皮膚に対して比較的刺激が高く、このため皮膚に対する刺激のより少ない、N−アシルカルボン酸型、N−アシルスルホン酸型のアニオン界面活性剤を使用した組成物の開発が望まれていた。
しかし、これらN−アシルカルボン酸型、N−アシルスルホン酸型のアニオン界面活性剤は、サルフェート型、スルホン酸型のアニオン界面活性剤と比較すると、粘度構築が著しく困難であり、上記問題点を解決する技術は未だ達成されていない。
特表平7−509480号公報 特開2001−181178号公報
本発明は、N−アシルカルボン酸型、N−アシルスルホン酸型を含有し、かつ希釈しても粘度低下の少ないN−アシルカルボン酸型、N−アシルスルホン酸型を使用した組成物を提供しようとするものである。
本発明の液体洗浄剤組成物は、下記成分(a),(b),(c)及び(d):
(a)N−アシルカルボン酸型界面活性剤、及びN−アシルスルホン酸型界面活性剤から選ばれた少なくとも1種1〜35質量%と、
(b)両性界面活性剤、双性界面活性剤、及び半極性型界面活性剤から選ばれた少なくとも1種5〜55質量%とからなる
(c)下記一般式(1)で示されるアルキルグリコール多価アルコールエーテル化合物の少なくとも1種0.1質量%〜10質量%、
Figure 2005146016
[式中R1は6〜20個の炭素原子を有するの直鎖のアルキル基を示し、m、nは、それぞれ互いに独立に、0又は1の整数を示し、但し、同時に0であることはなく、Aは2以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールのモノエーテル化残基を表す。]
及び
(d)エタノール、グリセリン、プロピレングリコール及びジプロピレングリコールから選ばれた少なくとも1種0.1〜20質量%、
からなる混合物と、水とを含有する組成物であって、この組成物中の、上記成分(a),(b)及び(c)の合計質量の配合比が15〜60質量%であり前記成分(a)の前記成分(b)に対する質量比((a)/(b))が60/40〜5/95であり、
25℃において500〜50000mPa・sの粘度を有することを特徴とするものである。
本発明の液体洗浄剤組成物において、前記組成物を、水により前記成分(a)〜(d)の合計質量濃度が、10質量%になるように希釈したとき、温度25℃において、100〜5000mPa・sの粘度を示すことが好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物において、前記成分(a)が、N−アシルグリシン酸塩、N−アシルアラニン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシル−N−メチル-β-アラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルイミノジ酢酸塩、N−アシル−N−カルボキシエチルグリシン塩、N−アシル−N−メチルタウリン塩から選ばれた1種以上からなることが好ましい。
液体洗浄剤組成物において、4.5〜7.0に調製されたpH値を有することが好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物は水で希釈したとき、粘度の低下が少なく、使用の際に、垂れ落ちすることが少なく、実用性に優れたものである。
本発明の液体洗浄剤組成物に用いられる(a)成分は、N−アシルカルボン酸型界面活性剤及びN−アシルスルホン酸型界面活性剤から選ばれた1種以上使用される。
N−アシルカルボン酸型界面活性剤としては、N−アシルリジン塩、N−アシルグリシン酸塩、N−アシルアラニン酸塩、N−アシルアスパラギン酸塩、N−アシルセリン塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシル−N−メチル-β-アラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルイミノジ酢酸塩、N−アシル−N−カルボキシエチルグリシン塩及びN−アシル加水分解シルクペプチド、が用いられることが好ましく、またN−アシルスルホン酸型界面活性剤としては、N−アシルタウリン塩、N−アシル−N−メチルタウリン塩などが好ましく用いられ、これらは単独で用いられてもよく、或は2種以上を混合して使用することができる。これらのなかでも、N−アシルグリシン酸塩、N−アシルアラニン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシル−N−メチル-β-アラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルイミノジ酢酸塩、N−アシル−N−カルボキシエチルグリシン塩、N−アシル加水分解シルクペプチド、N−アシル−N−メチルタウリン塩から選ばれる1種または2種以上を用いることが好ましい。
(a)成分として用いられるN−アシルカルボン酸型界面活性剤及びN−アシルスルホン酸型界面活性剤の、アシル基の鎖長は、炭素原子数:8〜20個であることが好ましく、起泡力、低温安定性の点から、炭素原子数が10〜16個であることが特に好ましい。
これらのN−アシルカルボン酸型界面活性剤及びN−アシルスルホン酸型界面活性剤は、あらかじめ、ナトリウム又はカリウム等のアルカリ金属及び/または、アンモニウム、及び/または、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン、及び/または、アルギニン、リジン等の塩基性アミノ酸及びタウリン塩から選ばれた少なくとも一種以上により中和されているものであってもよいし、他の成分との配合時に、脂肪酸と、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の様なアルカリ金属水酸化物、アンモニア、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン、アルギニン、リジン等の塩基性アミノ酸及びタウリン塩から選ばれた少なくとも一種以上を添加して、配合系内で中和を施してもよい。
上記中和用カチオン性物質としては、上記の中でもナトリウム、カリウム、トリエタノールアミン、アルギニンを用いることが特に好ましい。
本発明の組成物における(a)成分(N−アシルカルボン酸型界面活性剤及び/又はN−アシルスルホン酸型界面活性剤)の成分(a)〜(d)の合計量に対する配合量は、1〜35質量%であることが好ましく、起泡力、泡安定性向上の点から3〜30質量%であることが特に好ましい。その配合量が1質量%未満であると、得られる洗浄剤組成物の起泡性が不十分になり、またそれが35重量%を超えると、得られる組成物原液を水で希釈した際の粘度低下防止性が不十分になる。
本発明の組成物用(b)成分としては、両性界面活性剤、半極性型界面活性剤から選ばれる少なくとも1種が使用される。
本発明において、(b)成分として使用される両性界面活性剤は、ラウリルベタイン、ミリスチルベタインなどのアルキルベタイン類、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルベタイン、ヤシ脂肪酸アミドプロピルベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタインなどの脂肪酸アミドアルキル酢酸ベタイン類;ラウリルヒドロキシスルホベタイン、ミリスチルヒドロキシスルホベタインなどのアルキルヒドロキシスルホベタイン類;ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタインなどの脂肪酸アミドアルキルヒドロキシスルホベタイン;N−ラウロイル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウムなどのアミドアミン型両性界面活性剤が挙げられる。これらの中でもラウリン酸アミドプロピルベタイン、ヤシ脂肪酸アミドプロピルベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、N−ラウロイル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム及びN−ヤシ油脂肪酸アシル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウムを用いることが好ましい。
本発明において(b)成分として使用される半極性型界面活性剤は、ラウリルアミンオキシド、ミリスチルアミンオキシド、ヤシアルキルアミンオキシド、ラウリン酸アミドプロピルアミンオキシド、ミリスチン酸アミドプロピルアミンオキシド、ヤシ脂肪酸アミドプロピルアミンオキシド、パーム核油脂肪酸アミドプロピルアミンオキシドなどが挙げられる。これらの中でもラウリルアミンオキシド、ラウリン酸アミドプロピルアミンオキシド、ヤシ脂肪酸アミドプロピルアミンオキシド及びパーム核油脂肪酸アミドプロピルアミンオキシドを用いることが好ましい。
本発明の組成物における(b)成分(両性界面活性剤、及び/又は半極性型界面活性剤の液体洗浄剤組成物)の、成分(a)〜(d)の合計量に対する配合量は、5〜55質量%であり、起泡力、泡安定性の点から7〜50質量%であることが好ましい。(b)成分の配合量が5重量%未満であると、得られる組成物原液を希釈した際の粘度低下防止特性が不十分になる。またそれが50質量%を超えると、得られる組成物における起泡性が不十分になる。
本発明の組成物において(c)成分としては前記一般式(1)
で示されるアルキルグリコール多価アルコールエーテル化合物の1種以上が使用される。
本発明に用いられる一般式(1)で示されるアルキルグリコール多価アルコールエーテル化合物は、下記一般式(2):
Figure 2005146016
[式中R1は前記のとおりである]により示される1,2−エポキシアルカンと、分子内に2個以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールとを酸触媒の存在下縮合反応することにより製造することができる。
上記一般式(2)の1,2−エポキシアルカンとしては、1,2−エポキシオクタン、1,2−エポキシデカン、1,2−エポキシドデカン、1,2−エポキシテトラデカン、1,2−エポキシヘキサデカン、1,2−エポキシオクタデカンなどが挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物の使用が好ましい。
本発明で、一般式(1)で示される1,2−エポキシアルカンとの縮合反応に使用されるC2−C5多価アルコールとしては、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ペンタンジオール、1,4−ペンタンジオール、1,5−ペンタンジオール、2−メチル−1,3−ブタンジオールなどが挙げられる。中でも1,2−プロパンジオール、1,3−ブタンジオールの使用が好ましい。
本発明の組成物における(c)成分(一般式(1)で示されるアルキルグリコール多価アルコールエーテル化合物)の成分(a)〜(d)の合計量に対する配合量は、0.1質量%〜10質量%であり好ましくは、0.5質量%〜8質量%である。(c)成分の配合量が0.1質量%未満であると、得られる組成物原液を希釈した際の粘度低下防止効果が不十分になる。またそれが10質量%を超えると、得られる組成物が白濁、分離を起こすことがある。
本発明の組成物において、(c)成分を配合することにより、起泡性を向上させる効果、及び泡質をきめ細かくし、泡に弾力感を持たせる効果が向上し、従来の液体洗浄剤組成物に比較してすばやく豊富で、クリーミーな泡立ちを発現することができる。
本発明の組成物において(d)成分としては、組成物原液の粘度調整を目的としてエタノール、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールから選ばれる1種または2種以上成分(a)〜(d)の合計量に対し0.1〜20質量%配合される。それが20質量%を超える配合は、得られる組成物の粘度低下防止効果が不十分になり、またそれが0.1質量%未満であると、上記粘度調整効果を発現することができない。
本発明の組成物に含まれる(a)〜(c)成分の合計量は、起泡力、泡保持性などで十分な性能を得るために、組成物合計量に対して15〜60質量%であることが好ましく、さらに組成物原液の調整しやすさから17〜45重量%であることが特に好ましい。
本発明の組成物における成分(a)、(b)の質量比率((a)/(b))としては、希釈時に十分な粘度保持性を有するためには60/40〜5/95であることが好ましく、さらに起泡力、泡保持力などを向上させるためには65/35〜15/85であることが好ましい。
本発明のにおける組成物原液の25℃の粘度は、B型粘度計を使用して測定した場合、500〜50000mPa・sであり、700〜20000mPa・sであることが好ましい。
本発明の組成物原液を水で希釈して、成分(a)〜(d)の合計質量濃度を10%にしたとき、その温度25℃における粘度は、B型粘度計を使用して測定した場合、100〜5000mPa・sであることが好ましく、さらに使いやすさの面から200〜3000mPa・sであることがより好ましい。
本発明の組成物原液のpHは、4.5〜7.0に調製されていることが好ましく、4.8〜6.8に調製されることがより好ましい。
本発明の組成物の好ましいpH調整剤としては、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸、塩酸、硫酸、リン酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン、アンモニアなどが挙げられる。
なお、本発明の液体洗浄剤組成物には、発明の効果を損なわない範囲において、任意に、通常化粧品に用いられる他の成分、例えば、動物、植物、魚貝類、微生物由来の抽出物、化粧料用粉末材料、液体油脂、固体油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル類、シリコーン類、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子、増粘剤、被膜剤、紫外線吸収剤、消炎剤、金属封鎖剤、低級アルコール、糖類、アミノ酸類、有機アミン類、合成樹脂エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、ビタミン類、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料などの1種以上を、必要に応じて配合してもよい。
上記動物、植物、魚貝類、微生物由来の抽出物としては、例えば緑茶エキス、アロエエキス、イチョウエキス、センブリエキス、ヨモギエキス、ニンニクエキス、オウゴンエキス、ローズマリーエキス、ヘチマエキス、胎盤抽出物、乳酸菌培養抽出物、海草エキス等の抽出物を併用することができる。
また上記化粧料用粉末材料とし用いられる、無機粉末としては、例えばタルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バーキュムライト、炭酸マグネシウム、珪酸ジルコニウム、珪酸アルミニウム、珪酸バリウム、珪酸カルシウム、珪酸亜鉛、珪酸マグネシウム、珪酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、燐酸カルシウム、フッ素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、活性炭、薬用炭、金属石鹸(ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム等)、窒化ホウ素等が用いられ、また有機粉末としては、例えば、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末が挙げられる。
上記液体油脂としては、アボガド油、ツバキ油、グレープシード油、タートル油、マカディミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ヒマワリ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリンが挙げられる。
また上記固体油脂としては、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核脂、硬化油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等が挙げられる。
上記ロウ類としては、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ホホバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、POEラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水添ラノリンアルコールエーテル等が挙げられる。
上記炭化水素油としては、流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、プリスタン、パラフィン、セレシン、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
また上記高級脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、パーム脂肪酸、パーム核脂肪酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸等が挙げられる。
上記合成エステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、カプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、セトステアリルアルコール、アセトグリセライド、パルミチン酸−2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、アジピン酸−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−ヘキシルデシル、パルミチン酸−2−ヘキシルデシル、アジピン酸−2−ヘキシルデシル、セバシン酸ジイソプロピル、コハク酸−2−エチルヘキシル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチル等が挙げられる。
上記シリコーン類としてはジメチルシリコーンオイル、メチルポリシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、高重合度メチルポリシロキサン、デカメチルポリシロキサン、ドデカメチルポリシロキサンテトラメチルテトラハイドロジェンポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン・メチル(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、アミノ変性シリコーン等が挙げられる。
また上記アニオン性界面活性剤としては脂肪酸セッケン、たとえばセッケン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、ヤシカリセッケン;高級アルキル硫酸エステル塩、たとえばラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン;アルキルエーテル硫酸エステル塩、たとえば、POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム;リン酸エステル塩、たとえばPOEオレイルエーテルリン酸ナトリウム、POEステアリルエーテルリン酸、POEラウリルアミドエーテルリン酸ナトリウム;スルホコハク酸塩、たとえばジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム;アルキルベンゼンスルホン酸塩としては、たとえばリニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸;高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩としては、たとえば硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム;ロート油などの硫酸化油、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、カゼインナトリウム等が挙げられる。
上記カチオン性界面活性剤としては、アルキルトリメチルアンモニウム塩、たとえば塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム;ジアルキルジメチルアンモニウム塩、たとえば塩化ジステアリルジメチルアンモニウム塩;アルキルピリジウム塩としては、たとえば塩化セチルピリジウム;アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム等があげられる。
上記非イオン性界面活性剤としてはグリセリン脂肪酸エステル類、たとえばモノステアリン酸グリセリル、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、モノイソステアリン酸グリセリル;ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル類、たとえばモノステアリン酸、POEグリセリルモノオレイン酸POEグリセリル;ポリグリセリン脂肪酸エステル類、たとえばモノステアリン酸ジグリセリル、トリステアリン酸テトラグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル;ソルビタン脂肪酸エステル類、たとえばモノラウリン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン;ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、たとえばモノヤシ脂肪酸POEソルビタン、トリステアリン酸POEソルビタン、トリオレイン酸POEソルビタン;ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル類、たとえばモノラウリン酸POEソルビット、テトラオレイン酸POEソルビット;ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類、たとえば、モノラウリン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、ジステアリン酸ポリエチレングリコール;ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、たとえばPOEラウリルエーテル、POEセチルエーテル、POEステアリルエーテル;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、たとえばPOE・POPセチルエーテル、POE・POPデシルテトラデシルエーテル;ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類としてはPOEノニルフェニルエーテル、POEオクチルフェニルエーテル、POE分鎖オクチルフェニルエーテル;ポリオキシエチレンアルキルアミン類、たとえばPOEステアリルアミン、POEオレイルアミン;脂肪酸アルカノールアミド類、たとえばヤシ脂肪酸モノエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、ヤシ脂肪酸モノイソプロパノールアミド、ラウリン酸モノイソプロパノールアミド、ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、パーム核油脂肪酸ジエタノールアミド;ポリオキシエチレンアルカノールアミド類、たとえばPOEラウリン酸モノエタノールアミド、POEヤシ脂肪酸モノエタノールアミド、POE牛脂脂肪酸モノエタノールアミド;ポリオキシプロピレンアルカノールアミド類、たとえばPOPラウリン酸モノエタノールアミド、POPヤシ脂肪酸モノエタノールアミド、POP牛脂脂肪酸モノエタノールアミド、POPラウリン酸モノイソプロパノールアミド、POPヤシ脂肪酸モノイソプロパノールアミド、POP牛脂脂肪酸モノイソプロパノールアミド;アセチレングリコール、POEアセチレングリコール、POEラノリン、POEラノリンアルコール、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POEフィトステロール、POEコレスタノール、POEノニルフェニルホルムアルデヒド縮合物などが挙げられる。
上記保湿剤としては、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸及びその塩、などが挙げられる。
また上記水溶性高分子としては、グァーガム、クイーンシード、ペクチン、ゼラチン、キサンタンガム、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース及び塩、アルギン塩、ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ソーダ、ベントナイト、キチン・キトサン誘導体、ヒアルロン酸及び塩、コラーゲン及びその誘導体などが挙げられる。
また上記被膜剤としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カチオン化セルロース、カチオン化セルロース、シリコーンなどが挙げられる。
上記紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸及び塩、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェノン誘導体、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチルなどのパラアミノ安息香酸誘導体、パラメトキシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、パラメトキシ桂皮酸オクチル、メトキシ桂皮酸誘導体、サリチル酸オクチル、サリチル酸フェニルなどのサリチル酸誘導体、ウロカニン酸及び誘導体、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、2−(ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、アントラニル酸メチルなどが挙げられる。
上記消炎剤としては、グリチルリチン酸及びその誘導体、グリチルレチン酸及びその誘導体、アラントイン、酢酸ヒドロコーチゾン、アズレンなどが挙げられる。
また上記金属封鎖剤としては、エチレンジアミン四酢酸及びナトリウム塩、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、コハク酸、グルコン酸、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウムなどが挙げられる。
上記糖類としては、ブドウ糖、乳糖、白糖、デンプン、カルボキシメチルデンプン、シクロデキストリンなどが挙げられる。
また上記合成樹脂エマルジョンとしては、ポリアクリル酸エステル共重合体、及びポリ酢酸ビニルなどが挙げられる。
上記皮膚栄養剤としては、ビタミンA、B1、B2、B6、E及びその誘導体、パントテン酸及びその誘導体、及びビオチンなどが挙げられる。
また上記酸化防止剤としては、ビタミンE、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、及び没食子酸エステル類などが挙げられる。
さらに上記酸化防止助剤としては、アスコルビン酸、フィチン酸、ケファリン、マレイン酸などが挙げられる。但し、本発明の組成物に使用し得る配合成分は上記のものに限定されるものではない。
実施例
以下実施例により本発明の組成物を更に詳細に説明する。
〔実施例1〜9及び比較例1〜6〕
実施例1〜9及び比較例1〜6の各々において、表1に記載の成分を表1に記載の配合量で配合し、表1に記載のpH値に調整して、液体洗浄剤組成物を調製した。得られた組成物における増粘性効果を確認するために原液の粘度及びその成分(a)〜(d)の合計濃度を10質量%に希釈したときの粘度を、TOKIMEC社製 B型回転粘度計 model:B8Mを用いて測定温度 25℃において測定した。その測定値を表1に示す。
Figure 2005146016
〔実施例10〜18及び比較例7〜12〕
実施例10〜18及び比較例7〜12の各々において、表2に記載の成分、配合量、pH値を有する液体洗浄剤組成物を調製し、実施例1と同様にその粘度特性を測定した。測定結果を表2に示す。
Figure 2005146016
〔実施例19〜27及び比較例13〜18〕
実施例19〜27及び比較例13〜18の各々において、表3に記載の成分、配合量、pH値を有する液体洗浄剤組成物を調製し、実施例1と同様にその粘度特性を測定した。測定結果を表3に示す。
Figure 2005146016
〔実施例28〜36及び比較例19〜24〕
実施例28〜36及び比較例19〜24の各々において、表4に記載の成分、配合量、pH値を有する液体洗浄剤組成物を調製し、実施例1と同様にその粘度特性を測定した。測定結果を表4に示す。
Figure 2005146016
本発明の液体洗浄剤組成物は、希釈による粘度低下が少なく、使用性にすぐれているため、高い実用性を有している。

Claims (4)

  1. 下記成分(a),(b),(c)及び(d):
    (a)N−アシルカルボン酸型界面活性剤、及びN−アシルスルホン酸型界面活性剤から選ばれた少なくとも1種1〜35質量%と、
    (b)両性界面活性剤、双性界面活性剤、及び半極性型界面活性剤から選ばれた少なくとも1種5〜55質量%とからなる
    (c)下記一般式(1)で示されるアルキルグリコール多価アルコールエーテル化合物の少なくとも1種0.1質量%〜10質量%、
    Figure 2005146016
    [式中R1は6〜20個の炭素原子を有するの直鎖のアルキル基を示し、m、nは、それぞれ互いに独立に、0又は1の整数を示し、但し、同時に0であることはなく、Aは2以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールのモノエーテル化残基を表す。]
    及び
    (d)エタノール、グリセリン、プロピレングリコール及びジプロピレングリコールから選ばれた少なくとも1種0.1〜20質量%、
    からなる混合物と、水とを含有する組成物であって、この組成物中の、上記成分(a),(b)及び(c)の合計質量の配合比が15〜60質量%であり前記成分(a)の前記成分(b)に対する質量比((a)/(b))が60/40〜5/95であり、
    25℃において500〜50000mPa・sの粘度を有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
  2. 前記組成物を、水により前記成分(a)〜(d)の合計質量濃度が、10質量%になるように希釈したとき、温度25℃において、100〜5000mPa・sの粘度を示す、請求項1に記載の液体洗浄剤組成物。
  3. 前記成分(a)が、N−アシルグリシン酸塩、N−アシルアラニン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシル−N−メチル-β-アラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルイミノジ酢酸塩、N−アシル−N−カルボキシエチルグリシン塩、N−アシル−N−メチルタウリン塩から選ばれた1種以上からなる、請求項1又は2に記載の液体洗浄剤組成物。
  4. 4.5〜7.0に調製されたpH値を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体洗浄剤組成物。

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