JP2005128995A - 逆流防止ファンモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 逆流防止ファンモジュールを提供する。
【解決手段】 分割手段でハウジング内部が二つの収容室に分けられ、分割手段がハウジングの放熱出風エリアに延伸されてそれを分割して二つの出風口となし、二つの収容室内にファンセットが設けられ、二つの収容室内の二つの出風口に近い部分に逆流防止板が設けられ、そのうち一つのファンセットが失効時に、それに対応する逆流防止板が自重及びハウジング内外の圧力差により即刻対応する出風口を遮蔽し、このときもう一つのファンセットが正常運転を維持し、且つ気体の流動がなんの影響も受けず、コンピュータ装置の放熱の安定性を保持する。このほか、本発明の部品の多くは共用部品とされ、このため構造上の部品数を減らせ並びに共用部品の使用により製造コストを下げることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は一種の逆流防止ファンモジュールに係り、特に、コンピュータ装置冷却用の逆流防止ファンモジュールに関する。
一般にコンピュータ装置においてはその冷却問題がエンジニアを悩ませる。特に、現在コンピュータ装置内のマイクロプロセッサチップのクロックはますます高くなり、その発生する熱量もますます大きくなり、有効に熱量を放出しなければ、コンピュータ装置に故障が発生しやすくなる。このためコンピュータ装置内には冷却用の装置が必ず組み付けられる。
逆流防止ファンモジュールは、ケースの内部にファンセットが設けられてなり、ファンセットの発生する気体によりコンピュータ装置の発生する熱量をコンピュータ装置の外側に送り、且つ外部気体のファンセット内への逆流を防止するため、ケースには逆流防止装置が設けられて気体の逆流を防止している。
しかし、伝統的な逆流防止ファンモジュールには欠点があり、特許文献1によると、その逆流防止装置の構造は複雑すぎ、且つ必要な部品数が多く、製造コストが高くなる。また特許文献2によると、その逆流防止装置はそのうちの一つの失効が発生する時、コンピュータ装置のシステムを停止して修理しなければならない。さらに特許文献3によると、異なる位置に複数のファンが組み付けられ、そのうち一組が失効すると、コンピュータ装置内の気体の流動が影響を受ける。また、特許文献4によると、直接ファン機構が新たに設計されて逆方向気体流動(reversed air flow)の機能を達成しているが、特殊設計のファン機構は部品のストックに難しさがあり、市販品を使用できない。
米国特許第5,890,959号明細書 米国特許第5,793,610号明細書 米国特許第5,438,226号明細書 米国特許第6,217,440B1明細書
本発明の主要な目的は、一種の逆流防止ファンモジュールを提供することにあり、それは、そのうち一つのファンセットが失効した時も、コンピュータ装置の冷却の安定性を有効に保持できるものとする。
本発明のもう一つの目的は、一種の逆流防止ファンモジュールを提供することにあり、それは部品数を減らせ、並びに共用部品を使用して製造コストを減らすことができるものとする。
本発明の逆流防止ファンモジュールはコンピュータ装置のケース内部に設けられ、且つこの逆流防止ファンモジュールはハウジング、分割手段、二つのファンセット、第1逆流防止板、第2逆流防止板を具えている。そのうちハウジングはコンピュータ装置のケース内部に組み付けられ、且つこのハウジングの一側壁に放熱出風エリアが開設され、それはコンピュータ装置ケースの外部に対応し連通し、且つハウジングの底板に別に第1入風口と第2入風口が設けられている。
このほか、分割手段は上述のハウジング内部を分割して第1収容室と第2収容室となし、この分割手段がハウジングの放熱出風エリアに延伸されてそれを第1出風口と第2出風口に分け、第2収容室は第2入風口と第2出風口に対応しそれらと連通する。
また、二つのファンセットはそれぞれ第1収容室と第2収容室内部に収容され、第1逆流防止板(back flow prevention)は第1収容室内にあって第1出風口に近い部分に組み付けられ、第2逆流防止板は第2収容室内にあって第2出風口に近い部分に組み付けられる。
コンピュータ装置の冷却作業を行ない二つのファンセットが運転開始する時、第1、第2入風口よりコンピュータ装置内の冷却気体が吸入され、その後、冷却気体は第1、第2出風口よりコンピュータ装置のケース外側に送られ、且つ第1、第2逆流防止板がファンセット運転時にファンセットの気体に吹き動かされて開放される。
請求項1の発明は、コンピュータ装置のケース内部に組み付けられる逆流防止ファンモジュールであり、
コンピュータ装置のケース内部に組み付けられ、且つ一側壁に該コンピュータ装置の該ケースの外部に対応し連通する放熱出風エリアを具え、底板に別に第1入風口と第2入風口が開設されたハウジングと、
該ハウジング内部を第1収容室と第2収容室に分割し、該放熱出風エリアに延伸されてそれを第1出風口と第2出風口に分割し、且つ第1収容室が第1入風口と第1出風口に対応し連通し、第2収容室が第2入風口と第2出風口に対応し連通する分割手段と、
第1収容室と第2収容室内部に収容された二つのファンセットと、
第1収容室内にあって該第1出風口近くに組み付けられた第1逆流防止板と、
第2収容室内にあって該第2出風口近くに組み付けられた第2逆流防止板と、
を具えたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ファンセットが軸流ファンとされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ファンセットが遠心ファンとされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第1逆流防止板が逆止め弁とされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第2逆流防止板が一組のブラインドブレードとされて第2出風口部分に設けられたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項6の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第1、第2逆流防止板が軟性材質で形成されたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
請求項7の発明は、請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ハウジングの放熱出風エリアに柵板が組み付けられたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュールとしている。
本発明は分割手段でハウジング内部が第1収容室と第2収容室とに分けられ、且つ二つのファンセットがそれぞれ第1収容室と第2収容室内部に設けられ、第1、第2逆流防止板もまた第1収容室と第2収容室の第1出風口と第2出風口に近い部分に設けられ、これにより、そのうち一つのファンセットが失効する時、それに対応する逆流防止板が自重及びハウジング内外の気体流動により発生する圧力差により、即刻対応する出風口を遮蔽し、もう一つのファンセットがその正常な運転を維持し、且つその冷却気体の流動がなんの影響も受けず、これによりコンピュータ装置冷却の安定性を保持できる。
このほか、本発明の部品の多くは共用部品とされ、例えばファンセット、分割手段がしかりであり、これにより構造設計が簡単で、構造上の部品数を減らし並びに共用部品の使用により製造コストを減らすことができる。
図1は本発明の実施状態を示す。本発明の逆流防止ファンモジュール9はコンピュータ装置8のケース81内部に組み付けられる。
図1、及び図2の本発明の立体分解図、及び図3の本発明の平面図を参照されたい。上述の逆流防止ファンモジュール9はハウジング1、分割手段4、二つのファンセット2、3、第1逆流防止板5、及び第2逆流防止板6を具えている。そのうち、ハウジング1は上述のコンピュータ装置8のケース81内部に組み付けられ、且つこのハウジング1の一側壁に放熱出風エリア11が開設され、該放熱出風エリア11はコンピュータ装置8のケース81の外部に対応し並びに連通し、また放熱出風エリア11に柵板7(Grille Mask)が組み付けられて、外部の異物のハウジング1内部への進入を防止する。このほか、ハウジング1の底板12に別に第1入風口121と第2入風口122が開設されている。
このほか、図中の分割手段4は第1分割手段41及び第2分割手段42を具え、それはそれぞれ円弧状を呈し、且つ組み合わせられた後にS形の構造を呈する。この分割手段4は上述のハウジング1内部を分割して第1収容室13と第2収容室14となし、この分割手段4がハウジング1の放熱出風エリア11に延伸されてそれを第1出風口111と第2出風口112に分け、第1収容室13は第1入風口121と第1出風口111に対応してそれらと連通し、第2収容室14は第2入風口122と第2出風口112に対応しそれらと連通する。
また、図中の二つのファンセット2、3は本実施例では軸流ファンとされるが、当然その他の同じ効果を有するファンセット、例えば遠心ファンを使用することもできる。前述の二つのファンセット2、3はそれぞれ第1収容室13と第2収容室14内部に収容される。第1逆流防止板5はハウジング1の第1収容室13内にあって第1出風口111に近い部分に組み付けられて第1出風口111を遮蔽し、第2逆流防止板6はハウジング1の第2収容室14内にあって第2出風口112に近い部分に組み付けられ並びにそれを遮蔽する。
本実施例中、第1逆流防止板5は逆止め弁とされ、それは垂直にハウジング1の底板12に枢設され、第2逆流防止板6は一組のブラインドのブレードとされ、それは第2出風口112部分に水平に枢設される。
コンピュータ装置8の冷却作業を行なう時、二つのファンセット2、3が運転開始する時、第1、第2入風口121、122よりコンピュータ装置8内の冷却気体が吸入され、この時、S形構造の分割手段4が二つのファンセット2、3の形成する気体を分割すると共に気体流動の案内作用を提供する。その後、二つのファンセット2、3が冷却気体をハウジング1の第1、第2出風口111、112よりコンピュータ装置8のケース81外側に送り、第1、第2逆流防止板5、6はファンセット2、3の運転時に、ファンセット2、3の気体に吹き動かされて開放され、こうしてコンピュータ装置8の冷却の目的を達成する。
上述したように、S形構造の分割手段4がハウジング1内部を分割して相互に不影響の第1収容室13と第2収容室14となし、且つ二つのファンセット2、3はそれぞれ第1収容室13と第2収容室14内部に収容され、第1、第2逆流防止板5、6もまた第1収容室13、第2収容室14内の第1出風口111と第2出風口112に近い部分に取り付けられる。これにより、そのうち一つのファンセット2が失効した時、それに対応する第1逆流防止板5(逆止め弁)がハウジング1内側と外側の気流流動により発生する圧力差により、即刻その対応する第1出風口111を遮蔽し、気体が第1出風口111よりハウジング1内に逆流するのを防止し、これと同時に、もう一つのファンセット3がその正常運転を維持し、且つその冷却気体の流動がいかなる影響も受けない。前述の第1逆流防止板5は設計上、復位バネ(図示せず)を具えて、復位バネの弾性力によりそれが自動閉合するものとされうる。
反対に、そのうちのファンセット3が失効する時、それに対応する第2逆流防止板6(ブラインドブレード)が自重及びハウジング1内外の気体流動により発生する圧力差により、対応する第2出風口112を遮蔽し、気体が第2出風口112よりハウジング1内に逆流するのを防止し、これと同時に、もう一つのファンセット2がその正常運転を維持し、且つその冷却気体の流動がいかなる影響も受けない。以上の構造設計により、そのうち一つのファンセット2、3が失効する時も、有効にコンピュータ装置8の冷却の安定性を保持できる。
このほか、上述の構造に使用される部品の多くは共用部品とされ、例えばファンセット2、3、分割手段4、逆流防止板5、6がそうである。これにより構造設計を簡易化できるほか、生産及び組立上も構造上の部品数を減らすことができ、且つ共用部品の使用により製造コストを減らすことができる。
また、上述の第1、第2逆流防止板5、6は枢軸と枢設孔の方式でハウジング1に枢設され、且つ第1、第2逆流防止板5、6は軟性材質、例えばゴム、プラスチック、樹脂等で形成され、こうして第1、第2逆流防止板5、6に破損が発生する時、壊れた第1、第2逆流防止板5、6を僅かに湾曲変形させてそれをハウジング1より取り外すことができ、同様の方式で新しい第1、第2逆流防止板5、6に交換でき、この方式により修理上の便利性を増している。
上述の実施例は本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
本発明の実施状態表示図である。 本発明の立体分解図である。 本発明の平面図である。
符号の説明
1 ハウジング 11 放熱出風エリア 111 第1出風口
112 第2出風口 12 底板 121 第1入風口
122 第2入風口 13 第1収容室 14 第2収容室
2、3 ファンセット 4 分割手段 41 第1分割手段
42 第2分割手段 5 第1逆流防止板 6 第2逆流防止板
7 柵板 8 コンピュータ装置 81 ケース
9 逆流防止ファンモジュール

Claims (7)

  1. コンピュータ装置のケース内部に組み付けられる逆流防止ファンモジュールであり、
    コンピュータ装置のケース内部に組み付けられ、且つ一側壁に該コンピュータ装置の該ケースの外部に対応し連通する放熱出風エリアを具え、底板に別に第1入風口と第2入風口が開設されたハウジングと、
    該ハウジング内部を第1収容室と第2収容室に分割し、該放熱出風エリアに延伸されてそれを第1出風口と第2出風口に分割し、且つ第1収容室が第1入風口と第1出風口に対応し連通し、第2収容室が第2入風口と第2出風口に対応し連通する分割手段と、
    第1収容室と第2収容室内部に収容された二つのファンセットと、
    第1収容室内にあって該第1出風口近くに組み付けられた第1逆流防止板と、
    第2収容室内にあって該第2出風口近くに組み付けられた第2逆流防止板と、
    を具えたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  2. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ファンセットが軸流ファンとされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  3. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ファンセットが遠心ファンとされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  4. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第1逆流防止板が逆止め弁とされたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  5. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第2逆流防止板が一組のブラインドブレードとされて第2出風口部分に設けられたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  6. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、第1、第2逆流防止板が軟性材質で形成されたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
  7. 請求項1記載の逆流防止ファンモジュールにおいて、ハウジングの放熱出風エリアに柵板が組み付けられたことを特徴とする、逆流防止ファンモジュール。
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