JP2005126556A - ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】優れた加工性および低減された転がり抵抗特性を有するゴム組成物、およびそれをトレッドに用いたタイヤを提供する。
【解決手段】カップリングにより高分子化された溶液重合スチレン−ブタジエンゴム50重量%以上、天然ゴム40重量%以下およびブタジエンゴム40重量%以下からなり、重量平均分子量が10000以下であり、カルボキシル基、ビニル基、水酸基からなる群より選ばれた官能基で末端変性された低分子量ブタジエンゴム1〜12重量%を含むゴム成分を含有するゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、ゴム組成物およびそれを用いたタイヤに関し、とりわけ加工性および転がり抵抗低減効果に優れたゴム組成物、およびそれをトレッドに用いたタイヤに関する。
従来、タイヤの転がり抵抗を低減させるために、ゴム成分として、溶液重合スチレンブタジエンゴム(S−SBR)を用い、S−SBRの分子量を高く設定し、分子量分布をシャープにすることが行なわれてきた。また、シリカを補強剤として配合することにより、さらなる低燃費化が図られるようになった。しかし、シリカを配合すると、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能の向上を両立できるが、ゴム練り中にポリマーと結合してゲルを作りやすい。ゲルが生成されると、シリカの分散性が低下するので、押出しゴム生地が悪化するという工程上の問題が多発し、生産性が大きく低下する。
この問題を解決するために、低分子量のポリマーやオイルを多く用いることで、ゴム生地を改善できることが知られているが、オイルを多く用いると、オイルが抜けていくことで走行末期に硬くなったり、早期の摩耗状態が悪化したりと、種々の問題点があった。
また、低分子量のポリマーを混練りする方法、たとえば液状のスチレン−ブタジエンゴム(SBR)を混練りの際に後入れで添加する方法が検討されているが、低分子量のSBRは粘ちょうな液体であるため、加工性の悪化や混入による転がり抵抗の増大が生じるという問題があった。
末端変性またはカップリングされたゴム成分と充填剤を使用し、ゴム組成物の性質を改善することも知られている(特許文献1〜4参照)。しかし、これらの技術によると、加工性、および転がり抵抗の低減効果が充分ではなかった。
特開平10−87887号公報 特開2000−273245号公報 特開2000−344944号公報 特開2002−322319号公報
本発明は、優れた加工性および転がり抵抗低減効果を有するゴム組成物、およびそれをトレッドに用いたタイヤを提供することを目的とする。
本発明は、カップリングにより高分子化された溶液重合スチレン−ブタジエンゴム50重量%以上、天然ゴム40重量%以下およびブタジエンゴム40重量%以下からなり、重量平均分子量が10000以下の低分子量ブタジエンゴム1〜12重量%を含むゴム成分、ならびに、チッ素吸着比表面積が100m2/g以上200m2/g未満のシリカ、およびチッ素吸着比表面積が145m2/g以上であり、かつセチルトリメチルアンモニウムブロマイド吸着比表面積(m2/g)がヨウ素吸着量(mg/g)に対して1.2倍以上であるカーボンブラックからなり、シリカとカーボンブラックの合計含有量に対してシリカを60重量%以上およびカーボンブラックを40重量%以下含有するゴム組成物に関する。
前記低分子量ブタジエンゴムがカルボキシル基、ビニル基、水酸基からなる群より選ばれた官能基で末端変性されたものである
また、本発明は、前記ゴム組成物からなるトレッドを有するタイヤに関する。
本発明によれば、超低分子量(10000以下)のBRを混合することにより、混合時や押出し時のゴム生地を改善することができる。さらに、その超低分子量BRを末端変性することにより、シリカとの反応性を高め、混練り時の加工性の悪化を改善し、タイヤに用いた際の転がり抵抗の増大を抑えることができる。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分および補強剤からなる。
本発明では、ゴム成分として、溶液重合スチレン−ブタジエンゴム(S−SBR)を用いる。S−SBRのスチレン単位量は5〜45重量%、ビニル単位量は20〜65重量%であることが好ましい。スチレン単位量が5重量%未満でビニル単位量が65重量%をこえると加硫速度が遅くなり、タイヤ製造時の生産性が劣り、また、タイヤの性能としてもチッピングなどが生じることにより耐摩耗性が劣る傾向がある。また、スチレン単位量が45重量%をこえ、ビニル単位量が20重量%未満ではゴムの発熱が大きくなり、転がり抵抗が低減されない傾向がある。
本発明に使用するS−SBRとしては、SnやSiでカップリングされて高分子量化されたものが用いられる。S−SBRの分子量を高くし、さらに、シリカと反応し得るように末端変性することにより、ポリマーとしての転がり抵抗を低減することができる。
S−SBRのカップリング方法は、常法に従って、たとえば、S−SBRの分子鎖末端のアルカリ金属(Liなど)またはアルカリ土類金属(Mgなど)を、たとえばハロゲン化スズまたはハロゲン化ケイ素と反応させることによって得ることができる。
前記S−SBRの含有量は、ゴム成分中に50重量%以上、好ましくは60〜90重量%、より好ましくは60〜80重量%である。前記S−SBRの含有量が50重量%未満ではタイヤのグリップ性能、特に湿潤路面でのグリップ性能と転がり抵抗低減効果とのバランスが劣る傾向があり、90重量%をこえると湿潤路面でグリップ性能が、夏場は問題ないが、冬場の氷雪上において劣る傾向がある。
本発明では、ゴム成分として、さらに、天然ゴム(NR)を用いる。NRの含有量は、ゴム成分中に40重量%以下、好ましくは20重量%以下である。NRの含有量が40重量%をこえると転がり抵抗は低減されるが,ウェットグリップ性能が劣る。
本発明では、ゴム成分として、さらに、ブタジエンゴム(BR)を用いる。BRの含有量は、ゴム成分中に40重量%以下、好ましくは20重量%以下である。NRの含有量が40重量%をこえると、低温時、特に0℃付近のウェットグリップ性能は問題ないが、常温以上におけるドライグリップ性能およびウェットグリップ性能が劣る。
本発明においては、前記BRの全てまたは一部を、重量平均分子量が10000以下の低分子量BRとする。前記S−SBRの配合によって押出し生地が悪化するため、低分子量のBRを混合することにより生地の特性を改善する。
前記低分子量BRの重量平均分子量は10000以下、好ましくは1000〜10000、より好ましくは1000〜4000、さらに好ましくは1500〜3500である。BRの重量平均分子量が10000をこえると、BRが粘ちょうになりすぎて、重合が困難であり、低分子BRの生産性が劣る。また、1000未満では、タイヤの転がり抵抗が低減されない傾向がある。
さらに、前記BRは、転がり抵抗の増大を極力抑えるために、末端変性してシリカとの反応性を向上させることが好ましい。シリカとの反応性を向上させるためにBRの分子鎖末端に導入する官能基としては、シリカと反応しやすい点で、ビニル基、アミノ基、カルボキシル基などが用いられる。これらの官能基は、BRの分子鎖の両末端に導入されることが好ましい。
前記低分子量BRの含有量は、ゴム成分中に1〜12重量%、好ましくは3〜10重量%、より好ましくは5〜8重量%である。前記BRの含有量が1重量%未満では生地の改良が充分でなく、12重量%をこえるとタイヤの転がり抵抗が低減されない。
つぎに、本発明では、補強剤としてシリカを用いる。前記ゴム成分に対して補強剤としてのシリカを多く用いることは、従来のカーボンブラック配合用のポリマーにシリカを用いることよりも効果的である。カーボンブラックと比較してシリカはウェットグリップ性能と転がり抵抗低減効果のバランスが良く、ポリマーの分子鎖末端などの変性による効果が生じやすい。したがって、シリカとカーボンブラックの比率は、シリカの比率を多くする必要がある。
本発明で使用するシリカは、チッ素吸着比表面積(N2SA)が100〜200m2/g、とくには110〜180m2/gであることが好ましい。N2SAが100m2/g未満では補強性が劣る傾向があり、200m2/g未満をこえると工場でのゴム練り時に粘度が大きく、カップリング剤が多量に必要となり、コストがかかる傾向がある。
さらに、本発明では、補強剤としてカーボンブラックを用いる。従来よりカーボンブラックをシリカと併用する場合には、シリカの電気抵抗が大きいことを考慮して、表面積の大きな(粒子径の小さな)カーボンブラックを用いることが多い。この場合、転がり抵抗の増大が懸念されるので、分子鎖末端との反応性を高くするためにカーボンブラックの表面活性を高くして(セチルトリメチルアンモニウムブロマイド吸着比表面積/ヨウ素吸着量の比を大きくして)、転がり抵抗値を低くする必要がある。
本発明で使用するカーボンブラックのチッ素吸着比表面積(N2SA)は、145m2/g以上、好ましくは160〜220m2/g、より好ましくは170〜190m2/gである。N2SAが145m2/g未満ではカーボンブラックの比率を下げた時の電気導電性が劣り、ドライグリップ性能の低下が大きくなり、220m2/gをこえると転がり抵抗が低減されない、または練りゴムの粘度が上昇しすぎる傾向がある。
前記カーボンブラックのセチルトリメチルアンモニウムブロマイド(CTAB)吸着比表面積は、140〜200m2/gであることが好ましい。CTAB吸着比表面積が140m2/g未満では、カーボンブラックの比率を下げた時の電気導電性が劣り、ドライグリップ性能の低下が大きくなり、200m2/gをこえると、転がり抵抗が低減されない、または練りゴムの粘度が上昇しすぎる傾向がある。
前記カーボンブラックのヨウ素吸着量(IA)は、140〜200mg/gであることが好ましい。IAが140mg/g未満では、カーボンブラックの比率を下げた時の電気導電性が劣り、ドライグリップ性能の低下が大きくなり、200mg/gをこえると、転がり抵抗が低減されない、または練りゴムの粘度が上昇しすぎる傾向がある。
前記CTAB(m2/g)とIA(mg/g)との比(CTAB/IA比)は、1.1以上、好ましくは1.15〜1.29、より好ましくは1.18〜1.25である。CTAB/IA比が1.1未満では転がり抵抗の低減効果とドライグリップ性能のバランスが悪くなり、カーボンブラックの生産性が大きく劣る傾向がある。
前記シリカの含有量は、シリカとカーボンブラックの合計含有量に対して60重量%以上、好ましくは60〜80重量%である。また、前記カーボンブラックの含有量は、シリカとカーボンブラックの合計含有量に対して40重量%以下、好ましくは20〜35重量%である。シリカの含有量が60重量%未満で、カーボンブラックの含有量が40重量%をこえると、転がり抵抗が低減されない。
前記ゴム成分と補強剤を混練りする際には、ゴム成分とシリカとの反応を効率よく行なうため、混練り機(バンバリーミキサーなど)中での反応温度を高く設定することが好ましい。具体的には、160℃以上、とくには160〜180℃に設定することが好ましい。反応温度が160℃未満ではシリカとカップリング剤の反応が完結しにくい傾向があり、180℃をこえると練りゴムの粘度が上昇しすぎる傾向がある。
この場合、シリカ用のカップリング剤を従来のSi69(1分子中に硫黄原子4個)などからSi266(1分子中に硫黄原子2個含む、高純度)などに変更して、耐熱性を向上させたうえで混練りすることが望ましい。また、シランカップリング剤は、シリカに対して2〜12重量%使用することが好ましい。シランカップリング剤が2重量%未満ではシリカの性能を充分に引き出せずに、ウェットグリップ性能および耐摩耗性が劣る傾向があり、12重量%をこえるとカップリング剤が過多でコスト高になり、摩耗が劣る傾向がある。
このようにして得られる本発明のゴム組成物は、トルエン膨潤度が180〜320%、とくには220〜310%であることが好ましい。トルエン膨潤度が180%未満ではゴムの耐久性が劣り、耐摩耗性が悪化する傾向があり、320%をこえるとドライグリップ性能や転がり抵抗の低減効果が劣る傾向がある。ここで、トルエン膨潤度は、一辺が5mm程度に調整されたゴムの立方体を、トルエン中に24時間浸漬したのち、浸漬後と浸漬前の重量比率を測定することにより求められる。
本発明のゴム組成物は、転がり抵抗が低減されているため、タイヤトレッドに好適に用いられる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明するが、本発明はこれらに限定させるものではない。
以下に実施例および比較例で用いた材料をまとめて説明する。
NR:RSS♯3
ポリマーA:旭化成(株)製のSBR E15(エポキシ基でカップリングしたS−SBR、スチレン単位量:23重量%、ビニル単位量:64重量%、末端基:なし)
ポリマーB:宇部興産(株)製のハイカーCTB(分子量:4800、末端基:カルボキシル基)
ポリマーC:Sertomer Company Inc.製のライコン100(液状SBR)
ポリマーD:日本ゼオン(株)製のリキッドBR、POLYOIL130
シリカ:ローディア社製の115GR(N2SA:115m2/g)
カーボンブラックN134:三菱化学(株)製のSAF(N2SA:145m2/g、CTAB吸着比表面積:136m2/g、IA:142mg/g)
アロマオイル:出光興産(株)製のAH40
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤CBS:鶴見化学工業(株)製のノクセラーCZ−G
加硫促進剤DPG:住友化学工業(株)製のソクソシールD
実施例1〜2および比較例1〜3
表1の配合にしたがって、硫黄および加硫促進剤以外の材料を、バンバリーミキサー(神戸製鋼所(株)の270F)を用いて160℃で1分間混練りした。さらに、硫黄および加硫促進剤を加えて120℃で1.5分間混練りした。つぎに、得られたゴム組成物を250kPa、180℃の条件で加硫した。得られた加硫ゴムについて、以下の試験を実施した。試験結果を表1に示す。
(ゴム硬度)
調製したゴム組成物の硬度(Hs)を、25℃でJIS−A硬度計で測定した。
(損失正接)
(株)岩本製作所製のVES−F−3を用いて、周波数10Hz、初期歪み10%、動歪み2%で60℃における損失正接(tanδ)を測定した。このtanδ値が小さいほど発熱しにくい。
(練り生地)
120℃にて押し出し、トレッドを作製し、目視にて判断することにより、練り生地の状態を3段階で評価した。
○:滑らかな生地
△:サメ肌状の生地
×:でこぼこを多数有する生地
Figure 2005126556

Claims (3)

  1. カップリングにより高分子化された溶液重合スチレン−ブタジエンゴム50重量%以上、天然ゴム40重量%以下およびブタジエンゴム40重量%以下からなり、重量平均分子量が10000以下の低分子量ブタジエンゴム1〜12重量%を含むゴム成分、ならびに、チッ素吸着比表面積が100m2/g以上200m2/g未満のシリカ、およびチッ素吸着比表面積が145m2/g以上であり、かつセチルトリメチルアンモニウムブロマイド吸着比表面積(m2/g)がヨウ素吸着量(mg/g)に対して1.2倍以上であるカーボンブラックからなり、該シリカと該カーボンブラックの合計含有量に対してシリカを60重量%以上およびカーボンブラックを40重量%以下含有するゴム組成物。
  2. 前記低分子量ブタジエンゴムがカルボキシル基、ビニル基、水酸基からなる群より選ばれた官能基で末端変性されたものである請求項1記載のゴム組成物。
  3. 請求項1または2記載のゴム組成物からなるトレッドを有するタイヤ。
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