JP2005125628A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 黒板12の情報を消し取る前に必ず記録する。
【構成】 記録装置10では、筆記者が黒板消し26を保持するとデジタルカメラ22によって黒板12の情報が撮影される。このため、黒板12の情報は消し取られる前に必ず記録される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筆記者によって筆記ボードに筆記された文字、及び図形を記録する記録装置に関する。
従来からホワイトボード(登録商標)等の筆記ボードに筆記された文字、及び図形等の情報をイメージセンサやタッチセンサ等によって読取って記録する記録装置である電子黒板が考案されている(例えば、特許文献1乃至3参照)。
これらの電子黒板では、動画撮影のようにリアルタイムで筆記ボードに筆記された情報が記録されているわけではないので、筆記者等が制御部に記録指示を入力しなければ筆記ボード上の情報は記録されない。このため、筆記者等が記録指示の入力を忘れて黒板消し等の消し取り手段で筆記ボード上の情報を消し取ってしまうと、筆記ボード上の情報が記録されない、という問題があった。
また、従来の電子黒板は、筆記ボード全体と同サイズのイメージセンサやタッチセンサ、帯状のシートである筆記ボードを回動させる機構、又はライン状のイメージセンサを走査する機構等が必要であり、装置が大掛かりで非常に高価であるという問題があった。
特開平6−326805号公報 特開平6−127189号公報 特開2000−184112号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、筆記ボードに筆記された文字、及び図形等の情報を記録装置によって記録する前に消し取り手段によって消し取ることを防止すると共に、記録装置のコストを低減することを目的とする。
請求項1に記載の記録装置は、筆記ボードに筆記された情報を記録する記録手段と、前記筆記ボードに筆記された情報を消し取る消し取り手段が前記筆記者に保持されたことを検出し、検出信号を発信する保持検出手段と、前記保持検出手段から検出信号を受信すると前記記録手段を作動させる第1制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の記録装置では、黒板消し等の消し取り手段が筆記者によって保持されると保持検出手段によって検出される。そして、第1制御手段は、保持検出手段から検出信号を受信すると記録装置を作動させて黒板等の筆記ボードに筆記された文字、及び図形等の情報を記録させる。
これによって、筆記ボードに筆記された情報が消し取り手段によって消し取られる前に必ず記録装置によって記録される。
請求項2に記載の記録装置は、請求項1に記載の記録装置であって、前記記録手段が前記筆記ボードに筆記された情報を撮影するカメラであることを特徴とする。
請求項2に記載の記録装置では、筆記者が消し取り手段を保持するとカメラによって筆記ボードに筆記された文字、及び図形等の情報が撮影される。これによって、帯状のシートである筆記ボードを回動させる機構、イメージセンサを駆動させる機構、又は筆記ボード全面と同サイズである大面積のイメージセンサ、タッチセンサが不要となる。即ち、既存の黒板に本発明の記録装置を取り付けることも可能となり、コストを低減できる。
請求項3に記載の記録装置は、筆記ボードに筆記された情報を記録する記録手段と、前記筆記ボードに情報を筆記する筆記具が前記筆記ボード上の所定位置に位置することを検出し、検出信号を発信する位置検出手段と、前記位置検出手段から検出信号を受信すると前記記録手段を作動させる第2制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項3に記載の記録装置では、筆記者が筆記具を保持して筆記ボード上に文字、及び図形等の情報を筆記している際に、この筆記具が筆記ボード上の所定位置に位置すると位置検出手段によって検出される。この所定位置は、任意に設定可能で例えば、筆記ボードの1/4、2/4、3/4、4/4の面積に情報を筆記し終わった時に筆記具が検出されるように設定する等すればよい。これによって、筆記者の筆記が進んでいくと、所定のタイミングで自動的に筆記ボード上の文字、及び図形等の情報が記録装置によって記録されていく。従って、記録装置によって記録されていない筆記ボード上の情報を消し取ってしまうことを防止できる。
請求項4に記載の記録装置は、請求項3に記載の記録装置であって、前記記録手段が前記筆記ボードに筆記された情報を撮影するカメラであることを特徴とする。
請求項4に記載の記録装置では、筆記具が筆記ボード上の所定位置に位置して検出されるとカメラによってそれまでに筆記ボード上に筆記された文字、及び図形が撮影される。これによって、既存の黒板等にチョークの位置を検出するセンサを取り付け、このセンサから電波を受信して撮影するカメラを筆記ボードに向けて設置するだけで既存の黒板に筆記された情報を記録できる。従って、黒板自体を交換する必要がなく、コストを低減できる。
請求項5に記載の記録装置は、請求項3又は4に記載の記録装置であって、前記位置検出手段は、前記筆記ボード上に投光する投光部と、前記投光部からの投光を受光する受光部とで構成される投受光センサと、前記投光が前記筆記具によって遮られた時に検出信号を前記第2制御手段へ発信する発信手段と、を有することを特徴とする。
請求項5に記載の記録装置では、投受光センサの投光部から筆記ボード上に投光され、投受光センサからの投光が投受光センサの受光部に受光される。この投光が筆記具によって遮られた時に発信手段から第2制御手段へ検出信号が発信され、第2制御手段によってカメラ等の記録手段が作動される。この投受光センサ、及び発信手段を既存の黒板に取り付けるだけで筆記具の位置を検出できるので、既存の黒板を取り換える費用を節約できる。
本発明は上記構成にしたので、筆記ボードに筆記された文字、及び図形等の情報を記録装置によって記録する前に消し取り手段によって消し取ることを防止すると共に、記録装置のコストを低減できる。
以下に図面を参照しながら第1実施形態について説明する。
図1に示すように、本発明の記録装置10は、講義中や会議中等に黒板(筆記ボード)12に筆記者によって筆記された文字、及び図形等の情報を記録する装置である。記録装置10は、第1制御手段としての制御部14、データ記録部16、赤外線受光部18、赤外線射出部19(図2参照)を備えるコントロールユニット20と、デジタルカメラ22、及び保持検出手段としての検出スイッチ24(図2、図3参照)等が備えられた黒板消し(消し取り手段)26とで構成されている。
デジタルカメラ22は、黒板12に向けられ、黒板12全体を撮影できるようにフレーミングされている。また、図2に示すように、デジタルカメラ22には、赤外線射出部19からの赤外線Lを受光する赤外線受光部28と、赤外線受光部28が赤外線を受光するとシャッタ30を作動させる第1制御手段としての制御部32、及び撮影された画像データをコントロールユニット20へ送信するために赤外線を射出する赤外線射出部33が備えられている。
図3に示すように、黒板消し26の保持部34の上面には検出スイッチ24が設けられている。この検出スイッチ24は、筆記者が保持部34を保持すると押される。また、保持部34の側面には赤外線射出部36が設けられている。この赤外線射出部36は、検出スイッチ24が押されると赤外線Lを射出する。
図1に示すように、この赤外線Lは、コントロールユニット20の赤外線受光部18に受光される。制御部14は、赤外線受光部18が赤外線Lを受光すると、赤外線射出部19にデジタルカメラ22の赤外線受光部28へ向って赤外線Lを射出させる。
即ち、筆記者が黒板12に筆記した文字や図形等の情報を消そうと黒板消し26を掴むとデジタルカメラ22のシャッタ30が作動され、黒板消し26によって消し取られる前の黒板12上の文字、及び図形等の情報が撮影される。
そして、デジタルカメラ22の赤外線射出部33から赤外線が射出されてコントロールユニット20の赤外線受光部18に受光されると、画像データがデータ記録部16に記録される。なお、コントロールユニット20にOCR(Optical Character Recognition)機能を搭載し、文字データを作成し、データ記録部16に記録するようにしても良い。
このように、黒板消し26が筆記者に保持されたことを検出して黒板12の情報を記録するようにしたので、黒板12の情報を記録する前に消去してしまうことがない。また、記録装置10は、既存の黒板12に取り付けて使用することができるので、黒板12自体を取り換える必要がなく、黒板12の設置コストを低減できる。
次に、第1実施形態の変形例について説明する。
図4に示すように、黒板12の下端部のチョーク置き台38の端部には黒板消し40が非使用時に載置される黒板消し置き台42が設けられている。この黒板消し置き台42には黒板消し40の消し取り部44と凸凹の関係となる凹部42Aが形成されており、この凹部42Aには、消し取り部44が凹部42Aにセットされると押し下げられる検出スイッチ46が設けられている。また、黒板消し置き台42の側面にはコントロールユニット20に向けて赤外線Lを射出する赤外線射出部48が設けられている。
検出スイッチ46が押し下げられている時、即ち黒板消し40を筆記者が保持していない時は、この赤外線射出部48から赤外線Lは射出されず、黒板消し40が筆者によって持ち上げられ、検出スイッチ46の押し下げが解除された時に、この赤外線射出部48から赤外線Lがコントロールユニット20に向けて射出される。
これによって、第1実施形態と同様に、黒板消し40が筆記者によって保持されるとデジタルカメラ22によって黒板12の画像が撮影され、データ記録部16に記録される。
次に、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
図5に示すように、記録装置50は、第2制御手段としての制御部51、データ記録部16、赤外線受光部18、赤外線射出部19(図6参照)を備えるコントロールユニット52と、デジタルカメラ54、及び位置検出手段としての投受光センサ56(図6、図7参照)が備えられ、黒板12の上端部及び左右端部に嵌め込まれるコ字状の枠体58とで構成されている。
図6に示すように、デジタルカメラ54には、赤外線射出部19からの赤外線を受光する赤外線受光部28と、赤外線受光部28が赤外線を受光するとシャッタ30を作動させる第2制御手段としての制御部57、及び撮影された画像データをコントロールユニット52へ送信するために赤外線を射出する赤外線射出部33が備えられている。
図7に示すように、枠体58には、赤外線を投光する投光部と赤外線を受光する受光部を備える4個の投受光センサ56が設けられている。第1投受光センサ56Aは、枠体58の上フレーム58Aの左右方向中央部に設けられ、下方へ略鉛直に赤外線L1を射出する。また、チョーク置き台38の左右方向中央部には第1投受光センサ56Aに面して第1反射板60Aが取り付けられている。これによって、第1投受光センサ56Aから射出された赤外線L1は第1反射板60Aによって第1投受光センサ56Aへ反射され、第1投受光センサ56Aによって受光される。
また、第2投受光センサ56Bは、上フレーム58Aの左右方向の右端部に設けられ、下方へ略鉛直に赤外線L2を射出する。この第2頭受光センサ56Bに面してチョーク置き台38の左右方向の右端部に第2反射板60Bが取り付けられている。これによって、第2投受光センサ56Bから射出された赤外線L2は第2反射板60Bによって第2投受光センサ56Bへ反射され、第2投受光センサ56Bによって受光される。
また、第3投受光センサ56Cは、枠体58の右フレーム58Bの上下方向中央部に設けられ、左方へ略水平に赤外線L3を射出する。この第3投受光センサ56Cに面して枠体58の左フレーム58Cの上下方向中央部に第3反射板60Cが取り付けられている。これによって、第3投受光センサ56Cから射出された赤外線L3は第3反射板60Cによって第3投受光センサ56Cへ反射され、第3投受光センサ56Cによって受光される。
さらに、第4投受光センサ56Dは、右フレーム58Bの上下方向下端部に設けられ、左方へ略水平に赤外線L4を射出する。この第4投受光センサ56Dに面して左フレーム58Cの上下方向下端部に第4反射板60Dが取り付けられている。これによって、第4投受光センサ56Dから射出された赤外線L4は第4反射板60Dによって第4投受光センサ56Dへ反射され、第4投受光センサ56Dによって受光される。
また、右フレーム58Bには第1〜第4投受光センサ56(A〜D)からの信号に基づいてコントロールユニット52の赤外線受光部18へ赤外線Lを射出する赤外線射出部62が設けられている。
ここで、会議や国語を除く講義では、通常、黒板12の左上部から筆記が始められて、右方向の中央部で改行される。これが黒板12の下端部まで繰り返される。そして、次に、黒板12の上端中央部から再び筆記が始められて、右方向の右端部で改行される。これが黒板12の右下端部まで繰り返される。
赤外線L1は、黒板12の左上部から始められた筆記が改行される地点を通っており、赤外線L2は、黒板12の上端中央部から始められた筆記が改行される地点を通っている。また、赤外線L3は、黒板12の上部から始められた筆記が縦方向の中央部まで改行を繰り返された地点を通っており、赤外線L4は、黒板12の上部から始められた筆記が縦方向の下端部まで改行を繰り返された地点を通っている。
このため、黒板12の左上部から筆記を始めて右方向の中央部までチョーク2を進めると赤外線L1がチョーク2、又はチョーク2を保持している手3によって遮られる。また、そこから改行を繰り返して縦方向の中央部までチョーク2を進めると赤外線L3がチョーク2、又は手3によって遮られ、さらにチョーク2を右方向の中央部まで進めると赤外線L1、L3がチョーク2、又は手3によって遮られる。
ここで、赤外線L1、L3が遮られた時、即ち黒板12上の左上方1/4の領域の筆記が終わった時、赤外線射出部62から赤外線Lが射出され、コントロールユニット52の赤外線受光部18に受光される。そして、コントロールユニット52の制御部51は、赤外線射出部19から赤外線Lを射出させる。この赤外線Lはデジタルカメラ54の赤外線受光部18に受光される。そして、デジタルカメラ54の制御部51は、赤外線受光部18が赤外線Lを受光するとシャッタ30を作動させる。これによって、黒板12の左上方1/4の領域に筆記された文字、及び図形等の情報がデジタルカメラ54によって撮影される。
そして、デジタルカメラ54の赤外線射出部33から赤外線Lが射出され、デジタルカメラ54によって撮影された画像データがコントロールユニット52の制御部51へ転送される。そして、この画像データはデータ記録部16に記録される。
その後、縦方向の下端部までチョーク2を進めると赤外線L4がチョーク2、又は手3によって遮られ、さらにそこから右方向の中央部までチョーク2を進めると赤外線L1、L4がチョーク2、又は手3によって遮られる。
ここで、赤外線L1、L4が遮られた時、即ち黒板12上の左方2/4の領域の筆記が終わった時、赤外線射出部62から赤外線Lが射出され、コントロールユニット52の赤外線受光部18に受光される。そして、同様に、デジタルカメラ54によって黒板12の左方2/4の領域に筆記された文字、及び図形等の情報が撮影され、その画像データがデータ記録部16に記録される。
そして、赤外線L2、L3がチョーク2、又は手3によって遮られる位置までチョーク2を進めると、黒板12上の右下方1/4を除く3/4の領域に筆記された文字、及び図形等の情報がデジタルカメラ54によって撮影され、その画像データがデータ記録部16に記録される。
さらにその後、赤外線L2、L4がチョーク2、又は手3によって遮られる位置までチョーク2を進めると、黒板12上の全域(4/4)に筆記された文字、及び図形がデジタルカメラ54によって撮影され、その画像データがデータ記録部16に記録される。
このように、筆記者の筆記が進んでいくと、所定のタイミングで自動的に黒板12上の文字、及び図形等の情報が記録装置50によって記録されていくようにしたので、記録装置50によって記録されていない黒板12上の文字、及び図形等の情報を消し取ってしまうことを防止できる。
また、既存の黒板12にチョーク2の位置を検出する投受光センサ56を取り付け、この投受光センサ56から電波を受信して撮影するデジタルカメラ54を黒板12に向けて設置するだけで既存の黒板12に筆記された情報を記録できる。従って、黒板12自体を交換する必要がなく、コストを低減できる。
なお、本実施形態では、チョーク2、又は手3が検出される所定位置を黒板12の中央部、下端中央部、右端中央部、及び右下端部としたが、これに限らず、この所定位置は任意に設定可能である。
また、第1、第2実施形態では、筆記ボードとしての黒板12に筆記された文字を記録する記録手段としてデジタルカメラ22、54を用いたが、これに限らず、イメージセンサ、タッチセンサ等も適用可能である。
第1実施形態の記録装置を示す斜視図である。 第1実施形態の記録装置の概略構成を示すブロック図である。 第1実施形態の記録装置の黒板消しを示す斜視図である。 第1実施形態の記録装置の黒板消しの変形例を示す斜視図である。 第2実施形態の記録装置を示す斜視図である。 第2実施形態の記録装置の概略を示すブロック図である。 第2実施形態の記録装置の枠体を示す図である。
符号の説明
10 記録装置
12 黒板(筆記ボード)
14 制御部(第1制御手段)
19 赤外線射出部(第1制御手段、第2制御手段)
22 デジタルカメラ(記録手段、カメラ)
24 検出スイッチ(保持検出手段)
26 黒板消し(消し取り手段)
28 赤外線受光部(第1制御手段、第2制御手段)
32 制御部(第1制御手段)
36 赤外線射出部(保持検出手段)
40 黒板消し(消し取り手段)
46 検出スイッチ(保持検出手段)
50 記録装置
51 制御部(第1制御手段)
54 デジタルカメラ(記録手段、カメラ)
56 投受光センサ(位置検出手段)
56A 第1投受光センサ(位置検出手段、投受光センサ)
56B 第2投受光センサ(位置検出手段、投受光センサ)
56C 第3投受光センサ(位置検出手段、投受光センサ)
56D 第4投受光センサ(位置検出手段、投受光センサ)
57 制御部(第1制御手段)
62 赤外線射出部(位置検出手段、発信手段)

Claims (5)

  1. 筆記ボードに筆記された情報を記録する記録手段と、
    前記筆記ボードに筆記された情報を消し取る消し取り手段が前記筆記者に保持されたことを検出し、検出信号を発信する保持検出手段と、
    前記保持検出手段から検出信号を受信すると前記記録手段を作動させる第1制御手段と、
    を有することを特徴とする記録装置。
  2. 前記記録手段が前記筆記ボードに筆記された情報を撮影するカメラであることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 筆記ボードに筆記された情報を記録する記録手段と、
    前記筆記ボードに情報を筆記する筆記具が前記筆記ボード上の所定位置に位置することを検出し、検出信号を発信する位置検出手段と、
    前記位置検出手段から検出信号を受信すると前記記録手段を作動させる第2制御手段と、
    を有することを特徴とする記録装置。
  4. 前記記録手段が前記筆記ボードに筆記された情報を撮影するカメラであることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  5. 前記位置検出手段は、前記筆記ボード上に投光する投光部と、前記投光部からの投光を受光する受光部とで構成される投受光センサと、
    前記投光が前記筆記具によって遮られた時に検出信号を前記第2制御手段へ発信する発信手段と、
    を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の記録装置。
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