JP2005114022A - タンク取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 気体燃料充填時におけるタンクの膨張による変形を吸収し得るタンク取付構造を提供する。
【解決手段】 高圧の水素ガスを貯蔵するタンク1と、このタンク1を載置させるタンク載置部9を有したタンク載置台2と、このタンク載置台2に載置されたタンク1の周面に巻き付けて該タンク1を固定する第1のバンド3および第2のバンド4と、これら第1のバンド3および第2のバンド4の締め付け力を調整可能とする締め付け力調整手段であるバンド締結用ボルト5および緩み防止用ナット6とを備える。そして、このタンク取付構造では、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力を、タンク1の元弁7側に近づくに連れて強くし、さらに、バンドの幅をタンク1の元弁7側に近づくに連れて広くする。
【選択図】 図1
【解決手段】 高圧の水素ガスを貯蔵するタンク1と、このタンク1を載置させるタンク載置部9を有したタンク載置台2と、このタンク載置台2に載置されたタンク1の周面に巻き付けて該タンク1を固定する第1のバンド3および第2のバンド4と、これら第1のバンド3および第2のバンド4の締め付け力を調整可能とする締め付け力調整手段であるバンド締結用ボルト5および緩み防止用ナット6とを備える。そして、このタンク取付構造では、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力を、タンク1の元弁7側に近づくに連れて強くし、さらに、バンドの幅をタンク1の元弁7側に近づくに連れて広くする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、タンク取付構造に関し、詳細には、高圧容器内圧力に応じて容器長手方向に膨張して変位する高圧容器のタンク取付構造に関する。
例えば、天然ガスなどを燃料とする燃料電池自動車では、燃料タンクを車両のフレームにバンドで締め付けて固定すると共に、フレーム上に固定した台座に取り付けたブラケットに燃料タンクの弁を挿入支持させることにより、該燃料タンクを車両に固定させている(例えば、特許文献1など参照)。
この特許文献1に記載の燃料タンク固定構造では、車両衝突時の燃料タンクの移動を前記ブラケットで抑制すると共に、衝撃を前記台座で吸収することにより、該車両の衝突時における燃料タンクの保護を図っている。
特開2001−225650号公報(第2頁および第3頁、第1図〜第4図)
しかしながら、特許文献1に記載の燃料タンク固定構造では、燃料タンクと、この燃料タンクの弁を物理的に固定しているため、燃料の充填により燃料タンクが膨張した場合、ブラケットに無理な力が掛かることにより、当該ブラケットが破損する虞れがある。また、バンドの締め付け力により、燃料タンクの容器内壁における内部応力が増大し、疲労による当該燃料タンクの寿命を短くする可能性がある。
そこで、本発明は、タンクの耐久性の向上と、気体燃料充填時におけるタンクの膨張による変形を吸収し得るタンク取付構造を提供することを目的としている。
本発明のタンク取付構造は、気体燃料を貯蔵するタンクと、このタンクを載置する載置台と、タンクの周面に巻き付けて該タンクを固定する2以上のバンドと、バンドの締め付け力を調整可能とする締め付け力調整手段とを備える。そして、本発明では、タンクを載置台に固定させる固定力を、タンクの元弁側に近づくに連れて強くした。
本発明によれば、タンクの周面に巻き付けて該タンクを固定する2以上のバンドを有し、そのバンドを締め付けてタンクを載置台に固定させる固定力を、該タンクの元弁側に近づくに連れて強くしたので、固定力の高い方のバンドによりタンクを確実に固定することができると共に、固定力の低い方のバンドによって燃料充填(燃料供給)によるタンクの膨張に伴う形状変化を許容させることができる。したがって、本発明によれば、タンク固定部からタンクに無理な負荷が掛かることが無く、当該タンクの耐久性を向上させることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態は、水素を燃料とした燃料電池自動車に搭載する燃料タンクの取付構造に、本発明を適用したものである。
[タンク取付構造の構成]
図1は、タンク取付構造の側面図、図2は、タンクの取り付け手順を示す図である。
図1は、タンク取付構造の側面図、図2は、タンクの取り付け手順を示す図である。
本実施の形態のタンク取付構造は、図1および図2に示すように、気体燃料を貯蔵するタンク1と、このタンク1を載置させる載置台であるタンク載置台2と、このタンク載置台2に設置されたタンク1の周面1aに巻き付けて該タンク1を固定するバンドである第1のバンド3および第2のバンド4と、これら第1のバンド3および第2のバンド4の締め付け力を調整可能とする締め付け力調整手段であるバンド締結用ボルト5と緩み防止用ナット6とを備えている。
タンク1は、図1および図2に示すように、長手方向の両端が閉塞された円筒形状をなす貯蔵タンクとして形成され、その内部に気体燃料として高圧水素ガスが充填されている。そして、このタンク1の長手方向の一端である先端側には、元弁7が設けられている。この元弁7には、燃料電池スタックなどへタンク1内の水素ガスを供給させるための燃料配管8が接続されている。
タンク載置台2は、図1および図2に示すように、タンク1を安定して載置させるために、当該タンク1の外形状に応じた円弧状のタンク載置部9を有している。このタンク載置台2の上面2aには、後述する第1のバンド3および第2のバンド4を固定させるためのボルト取付孔(図示は省略する)が形成されている。このボルト取付孔は、後述する第1のバンド3および第2のバンド4の取り付け位置にそれぞれ形成されており、タンク載置部9の両側に設けられている。
なお、このタンク載置台2は、車両のフレーム自体であっても良いし、或いは、フレーム上に別体の載置台を取り付けたものでも良い。
第1のバンド3および第2のバンド4は、図1および図2に示すように、一端部3a、4aを固定ボルト10でタンク載置台2に固定し、他端部3b、4bをバンド締結用ボルト5および緩み防止用ナット6によってそのバンド締め付け力が調整されて固定される。これら固定ボルト10およびバンド締結用ボルト5は、何れもタンク載置台2に形成されたボルト取付孔に挿入螺合されることにより取り付けられる。
第1のバンド3は、タンク1をタンク載置台2に確実に固定させるために幅広のバンドとされ、元弁7に近い位置に装着される。この第1のバンド3の幅は、タンク1の大きさおよび充填される水素ガスの圧力などに応じて決められる。また、この第1のバンド3は、タンク1内への水素ガス充填時の膨張によって位置ずれしない充分な締め付け力(締め付けトルク)で締め付けられている。この第1のバンド3の締め付け力を調整するには、図2に示すように、バンド締結用ボルト5をボルト取付孔にねじ込むねじ込み量と、このバンド締結用ボルト5に螺合させた2つの緩み防止用ナット6の締め付け量で調整する。
第2のバンド4は、タンク1をタンク載置台2に対して有る程度柔軟に変位させる(膨張によるタンク変形可能とさせる)ために第1のバンド3に対して細いバンド幅とされ、元弁7と離れたタンク1の後端側に装着される。この第2のバンド4の幅は、タンク1の大きさ、充填される水素ガスの圧力および水素ガス充填時の膨張によるタンク1の変形量に応じて適宜決められる。
また、この第2のバンド4は、タンク1内への水素ガス充填時の膨張によって該タンク1の変形を許容させ得る程度の小さい締め付け力で締め付けられている。この第2のバンド4の締め付け力の調整は、第1のバンド3の締め付け力調整と同様、バンド締結用ボルト5のボルト取付孔へのねじ込み量と、2つの緩み防止用ナット6の締め付け量で調整する。
また、第2のバンド4とタンク1の接触面には、該第2のバンド4とタンク1との接触部における摩擦力を低減させるために、潤滑剤が塗布されている。潤滑剤には、第2のバンド4とタンク1間の摩擦抵抗を低減させるのに好適なワセリンなどが使用される。
[水素ガス充填時のタンク膨張動作]
図3(a)は、第1のバンド3および第2のバンド4を共に同一の締め付け力としてタンク載置台2にタンク1を固定させた場合における、水素ガス充填によるタンク1の変形状態を示す。図3(b)は、第1のバンド3の締め付け力を大きくし且つ第2のバンド4の締め付け力を小さくしてタンク載置台2にタンク1を固定させた場合(本発明例)における、水素ガス充填によるタンク1の変形状態を示す。なお、図3中、実線は膨張前の状態、破線は膨張後の状態を示す。
図3(a)は、第1のバンド3および第2のバンド4を共に同一の締め付け力としてタンク載置台2にタンク1を固定させた場合における、水素ガス充填によるタンク1の変形状態を示す。図3(b)は、第1のバンド3の締め付け力を大きくし且つ第2のバンド4の締め付け力を小さくしてタンク載置台2にタンク1を固定させた場合(本発明例)における、水素ガス充填によるタンク1の変形状態を示す。なお、図3中、実線は膨張前の状態、破線は膨張後の状態を示す。
図3(a)のタンク取付構造では、第1のバンド3および第2のバンド4でそれぞれタンク1を均一に固定しているため、タンク長手方向の両端はそれぞれ同じ距離だけ変位する。特に、タンク1は、タンク長手方向に膨張して延びることになる。このため、かかるタンク取付構造においては、元弁7に接続された燃料配管8は、水素ガス充填毎に元弁7の変位量を吸収する必要があり、タンク1の内部応力増減の繰り返しによる疲労で部品寿命が短くなる。
これに対して、図3(b)の本発明に係るタンク取付構造では、水素ガス充填による膨張によって第2のバンド4の装着部分においてタンク1の後端側が長手方向に滑るように変位できるため、この第2のバンド4側のタンクエンドが大きく変位する分、元弁7の変位は小さくて済む。したがって、本発明に係るタンク取付構造においては、元弁7に接続された燃料配管8に掛かる内部応力は比較的小さくなり、部品寿命を大幅に延ばすことができる。
[本実施の形態による効果]
以上のように構成されたタンク取付構造においては、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力を、タンク1の元弁7側に近づくに連れて強くし、つまり、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力に差を設けたことから、固定力(拘束力)の高い方の第1のバンド3でタンク1を確実に固定できると共に、固定力の低い方の第2のバンド4で水素ガス充填によるタンク1の膨張による変位(形状変形)を許容させることができる。このため、本実施の形態のタンク取付構造では、第1のバンド3および第2のバンド4が取り付けられたタンク固定部からタンク1に無理な負荷が掛かることにより、当該タンク1の耐久性が損なわれることを防止できる。
以上のように構成されたタンク取付構造においては、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力を、タンク1の元弁7側に近づくに連れて強くし、つまり、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力に差を設けたことから、固定力(拘束力)の高い方の第1のバンド3でタンク1を確実に固定できると共に、固定力の低い方の第2のバンド4で水素ガス充填によるタンク1の膨張による変位(形状変形)を許容させることができる。このため、本実施の形態のタンク取付構造では、第1のバンド3および第2のバンド4が取り付けられたタンク固定部からタンク1に無理な負荷が掛かることにより、当該タンク1の耐久性が損なわれることを防止できる。
また、本実施の形態のタンク取付構造においては、固定力の高い方の第1のバンド3をタンク1の元弁7側に装着させたので、元弁7に接続されている燃料配管8はタンク1の内圧変動による該タンク1の変位でその位置が変位し難く、無理な力が入りにくいので、この燃料配管8と元弁7との締結部における耐久性を向上させることができる。
また、本実施の形態のタンク取付構造においては、固定力を強くする側のバンドの幅を広げているので、タンク1に対して締め付け力を高めた場合に発生する局所的な応力集中を緩和させることができ、当該タンクの耐久性を向上させることができる。
また、本実施の形態のタンク取付構造においては、タンク1の元弁7と離れる方向に巻き付けらえる第2のバンド4とタンク1との接触面に潤滑剤を塗布したので、この部分の摩擦抵抗が減少し、水素ガス充填によるタンク1の変位を許容させ、局所的な応力集中を回避させることができる。また、第1のバンド3に比べて固定力を低くした第2のバンド4の装着部分では、タンク1の長手方向の自由度は保持しながらも固定力を高くした第1のバンド3の固定部分を軸とした該タンク1の位置ずれを防止することができる。
また、本実施の形態のタンク取付構造では、各バンドに取り付けられた締め付け力調整手段であるバンド締結用ボルト5および緩み防止用ナット6によってそのバンド締め付け力を調整可能としているので、第1のバンド3および第2のバンド4の長さや幅を個別に調整することなく、バンド取付時の作業のみで異なる固定力を各バンドに与えることができるので、部品の種類を増加させることがなくコストアップを避けることができる。
[その他の実施の形態]
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、タンク1の元弁7近傍に第1のバンド3を装着させ、元弁7と離れた後端部近傍に第2のバンド4を装着させたが、タンク1の大きさによっては(特に長さが長いタンクの場合には)これらバンドの間にさらに複数本のバンドを装着させるようにしてもよい。この場合は、タンク1をタンク載置台2に固定させる固定力を、該タンク1の後端側から元弁7側に近づくに連れて強くすると共に、バンド幅を、タンク1の元弁7側に近づくに連れて広くする。このようにして複数のベルトをタンク1に装着すれば、前記した実施の形態のタンク取付構造と同じ作用効果を得ることができる。
1…タンク
2…タンク載置台(載置台)
3…第1のバンド(バンド)
4…第2のバンド(バンド)
5…バンド締結用ボルト(締め付け力調整手段)
6…緩み防止用ナット(締め付け力調整手段)
7…元弁
8…燃料配管
9…タンク載置部
10…固定ボルト
2…タンク載置台(載置台)
3…第1のバンド(バンド)
4…第2のバンド(バンド)
5…バンド締結用ボルト(締め付け力調整手段)
6…緩み防止用ナット(締め付け力調整手段)
7…元弁
8…燃料配管
9…タンク載置部
10…固定ボルト
Claims (4)
- 気体燃料を貯蔵するタンクと、
前記タンクを載置させる載置台と、
前記載置台に載置された前記タンクの周面に巻き付けて該タンクを固定する2以上のバンドと、
前記バンドの締め付け力を調整可能とする締め付け力調整手段とを備え、
前記タンクを前記載置台に固定させる固定力を、前記タンクの元弁側に近づくに連れて強くした
ことを特徴とするタンク取付構造。 - 請求項1に記載のタンク取付構造であって、
前記バンドの幅を、前記タンクの元弁側に近づくに連れて広くする
ことを特徴とするタンク取付構造。 - 請求項1又は請求項2に記載のタンク取付構造であって、
前記タンクの元弁と離れる方向に巻き付けられる前記バンドと前記タンクの接触面に潤滑剤を塗布した
ことを特徴とするタンク取付構造。 - 請求項1に記載のタンク取付構造であって、
前記固定力を、各バンドに取り付けられた前記締め付け力調整手段による締め付け力とした
ことを特徴とするタンク取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003348535A JP2005114022A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | タンク取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=34540699
Family Applications (1)
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JP2003348535A Pending JP2005114022A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | タンク取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005114022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016044789A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンクの固定構造 |
DE102018116090A1 (de) | 2017-08-09 | 2019-02-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hochdruckbehältereinheit |
CN112672904A (zh) * | 2018-06-18 | 2021-04-16 | 纬湃科技有限责任公司 | 用于检测排放管道的挤压或扭曲的方法 |
-
2003
- 2003-10-07 JP JP2003348535A patent/JP2005114022A/ja active Pending
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JP2016044789A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンクの固定構造 |
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US10525824B2 (en) | 2017-08-09 | 2020-01-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | High-pressure vessel unit |
DE102018116090B4 (de) | 2017-08-09 | 2023-10-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hochdruckbehältereinheit |
CN112672904A (zh) * | 2018-06-18 | 2021-04-16 | 纬湃科技有限责任公司 | 用于检测排放管道的挤压或扭曲的方法 |
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