JP2005108510A - 多極型高周波同軸コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】サテライトアンテナや電話用アンテナ、ETCアンテナなどの3GHz〜4GHzの高周波アンテナ系のインターフェース用同軸コネクタとして好適な、多極でしかも小型な高周波同軸コネクタを提供する。
【解決手段】複数の同軸ケーブルを互いに接続する雄部体と雌部体からなる高周波同軸コネクタであり、雄部体と雌部体は、それぞれ合成樹脂からなるハウジング内に複数本の同軸ケーブル端末が平行状に挿着されており、前記各同軸ケーブル端末は、突出した中心導体にホット端子が固着されるとともに該ホット端子に筒状の絶縁体が外嵌されており、かつ筒状の絶縁体の外周に、同軸ケーブルの外部導体に固着した端子とつながるアース端子が外嵌されており、雄部体と雌部体が嵌合したときにそれらのアース端子同士が嵌合しあうように構成されている。
【選択図】図9

Description

本発明は主としてアンテナ接続用として好適な多極型高周波同軸コネクタに関する。
高周波のコネクタに関して、1.5GHz帯対応の同軸ケーブル用コネクタは、AM/FM帯周波数及びテレビ帯周波数のコネクタとして従来公知であり、そのタイプとしては、1極対応(1ピン)や、先行特許文献に示されるような多数極(多ピン数)のコネクタがある。
ところで、今後普及されるデジタル通信は、通常のAM/FMのアナログラジオやテレビ帯域よりも高い3GHz〜4GHzの帯周波数帯が使用される。これは、民生用通信機器だけでなく、車載用アンテナも同じであり、例えば、サテライトアンテナ、電話用アンテナ、GPSアンテナなども3GHz〜4GHzの高周波数帯で使用される。
こうしたデジタル化アンテナの接続には、高い周波数帯の対応コネクタは不可欠であり、しかも、サテライトアンテナは地上波・衛星波の2極出力、電話であればパーソナル移動通信とデジタルセルラーやアナログセルラー電話方式といった2極出力が必要となってくるが、上記先行技術では対応することが使用できなかった。
この対応策としては、図10のように、各アンテナと接続した同軸ケーブルをそれぞれ1ピン型の単極コネクタC、Dに接続し、これを図示しない対をなす単極コネクタと接続することになるが、系の配線が複雑化するとともに接続作業に手間と時間がかかり、コストも高くなるなどの問題があった。
特開平11−74037号公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、サテライトアンテナや電話用アンテナ、ETCアンテナなどの3GHz〜4GHzの高周波アンテナ系のインターフェース用同軸コネクタとして好適な、多極でしかも小型な高周波同軸コネクタを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の多極型高周波同軸コネクタは、複数の同軸ケーブルを互いに接続する雄部体と雌部体からなる高周波同軸コネクタであって、雄部体と雌部体は、それぞれ合成樹脂からなるハウジング内に複数本の同軸ケーブル端末が平行状に挿着されており、前記各同軸ケーブル端末は、突出した中心導体にホット端子が固着されるとともに該ホット端子に筒状の絶縁体が外嵌されており、かつ筒状の絶縁体の外周に、同軸ケーブルの外部導体に固着した端子とつながるアース端子が外嵌されており、雄部体と雌部体が嵌合したときにそれらのアース端子同士が嵌合しあうように構成されていることを特徴としている。
周波数帯が3GHz〜4GHzの高周波コネクタにおいて、比較的簡単な単一のハウジング構造で多数極が可能になり、例えば、サテライトであれば地上・衛星波の2極出カ、電話用であればパーソナル移動通信とデジタルセルラーやアナログセルラー電話方式といった2極出力、または、GPS・ETC・VICSといった3極出力を実現でき、今後普及するデジタル対応の高周波のアンテナ信号通信における、高周波複数のインターフェースを、一つのコネクタで構成可能になるというすぐれた効果が得られる。
しかも、単極の同軸コネクタを複数用いる場合に比べてハウジングが共用ですむとともに、ホット端子に筒状絶縁体を外嵌し、これにアース端子を外嵌しているので、並列状の端子間における信号干渉が防護され、端子相互間の距離を短くすることができるため、小型でコンパクトな大きさとなり、また、使用上も、車輌側でのコネクタの接続作業が安易になり、作業時間を短縮できるという効果も得られる。
雄部体と雌部体のアース端子は、断面円形のプレートからなり、一方のアース端子は円周上に複数のすり割りを有している。
この構成によれば、複数極を有しながらコネクタハウジングの大きさを小型にすることができるとともに、嵌合時の接触を良好にすることができる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1ないし図9は本発明による高周波同軸コネクタの実施例を示しており、1Aは雌部体、1Bは雄部体である。
2Aは雌部体1Aのための合成樹脂製ハウジング、2Bは雄部体1Bのための合成樹脂製ハウジングである。
3、3は周波数帯が3GHz〜4GHz用の複数本の同軸ケーブルであり、中心導体(コア)30をポリエチレンなどの絶縁・緩衝材31で包み、その外周に網状の外部導体(シールド)32を施し、さらにその外側に樹脂被覆33を施してなり、端末がそれぞれ前記各ハウジング2A,2B内に平行状に挿入されている。
前記同軸ケーブル3,3の端末には、第3図と第7図、第6図と第8図のような、ホット端子と絶縁体とアース端子が組み合わされた特殊な接続用部3A,3Bが設けられている。
〔雌部体側同軸ケーブル3の接続用部3Aについて〕
雌部体1Aの同軸ケーブル3の接続用部3Aを説明すると、各同軸ケーブル3の端末から突出する中心導体30にホット端子4が外嵌固着されている。該ホット端子4は、合成樹脂からなる全体として円筒状の絶縁体5に密に嵌挿されている。図3のように、前記ホット端子4は、中間に凹部40を有し、ここに絶縁体5に形成した3方切離しの弾性的係止片50が係合し、位置決めと固定を得ている。
前記絶縁体5には、アルミニウムなどからなる円筒状のアース端子6が外嵌固定されている。アース端子の前部内周との間に雄部体側のアース端子が進入する環状空隙8を形成するため、絶縁体5の前半部外周は縮径部51が形成されている。
アース端子6は、図7(a)のように、一部に3方切離しの弾性的係止片60が形成されていて、これが絶縁体5の段部52に係合され位置決めと固定を得ている。
前記アース端子6は、円周上の一部に軸方向延出部61が連設されており、該軸方向延出部61の端部には圧着端子部7が形成されている。該圧着端子部7は前記同軸ケーブル3の外部導体32を囲んで圧着されている。
〔雄部体側同軸ケーブル3の接続用部3Bについて〕
雄部体1Bの同軸ケーブル3の接続用部3Bを説明すると、前記同軸ケーブル3の端末から突出する中心導体30に前記雌部体側ホット端子4の孔に挿入されるべきホット端子4’が外嵌固着されている。そして、該ホット端子4’は合成樹脂からなる全体として円筒状の絶縁体5’に密に嵌挿されている。前記ホット端子4’は中間に凹部40を有し、ここに絶縁体5’に形成した3方切離しの弾性的係止片50が係合することで、位置決めと固定を得ている。
前記絶縁体5’には円筒状のアース端子6’が外嵌固定されている。このアース端子6’は、前記雌部体側のアース端子6よりも外径が小さく、先端から所要の範囲にわたる円周上に複数のすり割り64が設けられ、かつ先端付近に半径方向膨出部65が設けられている。
絶縁体5’はアース端子6、6’が嵌合したときに相手方の絶縁体5と当接ないし近接するように、先端面がすり割り64よりも後方に位置している。
アース端子6’は円周上の一部に軸方向延出部61が連設されており、該軸方向延出部61の端部には圧着端子部7が形成されている。該圧着端子部7は前記同軸ケーブル3の外部導体32を囲んで圧着されている。
なお、前記アース端子6、6’は圧着端子部7、7を含めてプレート材からなっている。アース端子6、6’はプレートを絶縁体5、5’に巻装し、この状態で端縁同士をはんだ付けするか、あるいは、図7(b)のように鳩尾状の突部67と凹部68を嵌め合わせて連結する。雄側のアース端子6’はプレートの状態で先端領域に所定間隔で割り溝を入れておく。
前記雌部体1Aの同軸ケーブル3、3の接続用部3A、3Aは、アース端子6がハウジング2Aの開口付近に到るように、ハウジング2Aに形成された略円形状断面の平行な2本の貫通孔部20、20に差し込まれている。貫通孔部20、20は断面が閉鎖輪郭である場合に限られない。
そして、図3のように、アース端子6の主部後端面がハウジング2Aの端部21に当接し、アース端子6円周上の一部に形成した膨出突起66に、ハウジングに挿入した固定用バー9が当接することで固定されている。
ハウジング2Aには、各接続用部3A、3Aの貫通孔部20、20を画成する仕切壁22が設けられている。
また、図6のように、ハウジング2Bは、開口から所要範囲にわたって、前記ハウジング2Aに対する嵌合用空所23を有している。
この嵌合用空所23に続いて略円形状断面の平行な2本の貫通孔部20、20が設けられており、それらにそれぞれアース端子6’、6’が、先端領域のすり割り64を嵌合用空所内23に位置させるように差し込まれている。
そして、図6のように、アース端子6’の主部後端面がハウジング2Bの端部21に当接し、アース端子6’の円周上の一部に形成した膨出突起66に、ハウジングに挿入した固定用バー9が当接することで固定されている。
ハウジング2Bには、各接続用部3B、3Bの貫通孔部20、20を画成する仕切壁22が設けられている。
なお、本発明は実施例に限定されるものではない。たとえば、
1)実施例では2本の同軸ケーブルを用いて2極コネクタとしているが、33本、4本の同軸ケーブルを用いて3極、4極などとしてもよい。
2)すり割り64をアース端子6に設け、アース端子6’は筒としてもよい。
本発明においては、雌部体1Aまたは雄部体1Bをアンテナからの同軸ケーブルと接続し、雄部体1Bまたは雌部体1Aを機器側の同軸ケーブルと接続しておき、ハウジング2A,2Bを嵌合する。これで、ハウジング2A,2B内の平行関係にある複数組の接続用部3A,3B同士は、それぞれ図9のように接続され、2極以上の同時接続が得られる。したがって、接続操作は1回ですみ、単極コネクタを1つずつ接続する場合に比べて簡単になる。
雄部体1Bの嵌合用空所内に雌部体1Aのハウジング2Aが嵌合すると、雄部体1Bのアース端子6’は雌部体1Aの環状空隙8に進入するが、すり割り64があるため縮径して雌部体1Aのアース端子6内にはまり込み、復元による拡径によって半径方向膨出部65がアース端子6に密接する。したがって、接続状態が確実で、適切なアースを取ることができる。
同時に、アース端子6、6’の内側では、雌部体1Aの絶縁体5と雄部体1Bの絶縁体5’とがほぼ突き合わされるので、確実な絶縁が図られ、この状態で内部では雄部体1Bのホット端子4’が雌部体1Aのホット端子4に差し合わされる。したがって、確実に高周波信号を受信あるいは送信することができる。
高周波の信号系を近接すると相互干渉を誘発し、アンテナ信号性能ロスをひきおこすことがよくあり、そのために、高周波になればなるほど、コネクタ内において多数極の端子どうしは距離を離すことが必要となるが、そうすると、コネクタ自体の大きさが大きくなり、多数極のコネクタ小型化は難しくなる。
しかるに、本発明では、並列関係にある各接続用部3A,3Bのアース端子6、6’内に絶縁体5、5’を設け、並列関係にある各ホット端子4、4’間においての信号干渉を防護している。このため、端子ピッチを小さくしてハウジングの小型化が可能になっている。
本発明による多極型高周波同軸コネクタの雌部体の一実施例を示す平面図である。 雌部体の部分切欠正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 本発明による多極型高周波同軸コネクタの雄部体の一実施例を示す平面図である。 雌部体の正面図である。 図5のV−V線に沿う断面図である。 (a)は雌部体の接続用部の拡大斜視図、(b)は90度回転した位置の拡大斜視図である。 雄部体の接続用部の拡大斜視図である。 接続状態の断面図である。 従来の車載用アンテナの信号系を示す説明図である。
符号の説明
1A 雌部体
1B 雄部体
2A、2B ハウジング
3 同軸ケーブル
4、4’ ホット端子
5、5’ 絶縁体
6、6’ アース端子
64 すり割り

Claims (2)

  1. 複数の同軸ケーブルを互いに接続する雄部体と雌部体からなる高周波同軸コネクタであって、雄部体と雌部体は、それぞれ合成樹脂からなるハウジング内に複数本の同軸ケーブル端末が平行状に挿着されており、前記各同軸ケーブル端末は、突出した中心導体にホット端子が固着されるとともに該ホット端子に筒状の絶縁体が外嵌されており、かつ筒状の絶縁体の外周に、同軸ケーブルの外部導体に固着した端子とつながるアース端子が外嵌されており、雄部体と雌部体が嵌合したときにそれらのアース端子同士が嵌合しあうように構成されていることを特徴とする多極型高周波同軸コネクタ。
  2. 雄部体と雌部体のアース端子は、断面円形のプレートからなり、一方のアース端子は円周上に複数のすり割りを有していることを特徴とする請求項1記載の多極型高周波同軸コネクタ。
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