JP2005097855A - コンクリート平板部材 - Google Patents

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【課題】主としてせん断力を受ける平板部材において、1枚の鋼板で2方向の補強が可能となり、部材の最小厚さを薄くすることができるコンクリート平板部材を提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の上下床版間に設けられるプレキャストウェブ等において、複数列の孔12が穿設された多孔鋼板11が1枚あるいは複数枚平板本体10内にコンクリート13に挟まれるように層状に埋設し、孔間に縦方向と横方向の鋼材の帯A、Bを複数枚形成することにより、2方向の補強を可能とし、また孔12のずれ止めとしての機能により鋼板とコンクリートを一体化する。また、平板本体10から外部に突出させた多孔鋼板の端部11a、11bを上下床版に埋設一体化する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主としてせん断力を受けるコンクリート平板部材に関するものであり、例えば橋梁上部構造のウェブに適用される。
面内せん断力が作用する平板部材の補強では、鉄筋を縦横2方向に交差して配置している。図3は、橋梁上部構造としての箱桁1の上下床版2、3間に配置されるウェブ4にプレキャストウェブを用いた例である。従来は、図4に示すように、プレキャストウェブ4の内部に、軸方向鉄筋50と、せん断補強鉄筋としてのスターラップ51を配置し、上下端部には接続用の鉄筋52、53をそれぞれ設け、プレキャストウェブ4の上下端部をそれぞれ上床版2と下床版3に接合一体化している。また、断面中央には縦方向のPC鋼材54を配置し、プレストレスを付与している。
また、曲げモーメントとせん断力が作用する梁部材では、曲げモーメントに対する補強筋としてせん断力に直角方向に鉄筋が配置され、せん断力に平行にせん断補強筋が配置される。
上記のプレキャストウェブや梁部材の何れの場合でも縦横2方向に鉄筋が配置されるこ
とになる。
また、孔開き鋼板を用いたコンクリート部材の補強については、床版の曲げモーメントに対して、1方向のみの補強として提案された例がある(特許文献1参照)。この発明では、床版本体に複数の孔を有する短冊状の鋼板を複数枚埋設し、孔によりコンクリートと一体化した鋼板で強度を得、また床版本体の端面から突出した鋼板端部相互を接合することにより、隣合う床版本体同士を接合している。
また、本発明に関連する技術文献としては、多孔板を埋設したコンクリートパネル(特許文献2参照)、軽量鉄鋼の補強材を補強リブとして埋設したプレキャストコンクリート板(特許文献3参照)などがある。
特開平11−350431号公報 実開平06−16543号公報 特開平06−93679号公報
前述のように鉄筋を縦横に交差して配置する場合、鉄筋の交差部で鉄筋径の2倍の厚さが必要なため、施工上必要な最小厚さが厚くなり、部材厚さをできるだけ薄くして合理的な構造とする場合に障害となる。
また、特許文献1の発明のように、孔開き鋼板を用いて床版の1方向の曲げに対して補強した例では、2方向に有効な配置とはなっていない。
本発明は、このような問題点を解消すべくなされたもので、主としてせん断力を受ける平板部材において、1枚の鋼板で2方向の補強が可能となり、部材の最小厚さを薄くすることができるコンクリート平板部材を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、主としてせん断力が作用するコンクリート平板部材であって、複数列の孔が穿設された多孔鋼板が平板本体内にコンクリートに挟まれるように層状に埋設されていることを特徴とするコンクリート平板部材である。この請求項1は、せん断力を受ける一般的なプレキャストパネル部材のせん断補強として使用する場合である。
本発明の請求項2は、請求項1に記載のコンクリート平板部材において、平板本体から外部に突出させた多孔鋼板の端部が隣接するコンクリート部材に埋設一体化されていることを特徴とするコンクリート平板部材である。この請求項2は、例えば橋梁箱桁のプレキャストウェブのせん断補強として使用する場合であり、橋梁の主桁の上下床版間に設けられるプレキャストウェブにおいて、複数列の孔が穿設された多孔鋼板を平板本体内にコンクリートに挟まれるように層状に埋設し、平板本体から外部に突出させた多孔鋼板の端部を上下床版に埋設一体化させる。
本発明の請求項3は、請求項1または請求項2に記載のコンクリート平板部材において、多孔鋼板が平板本体の板厚方向に間隔をおいて複数枚配設されていることを特徴とするコンクリート平板部材である。複数枚の多孔鋼板を用いることにより薄肉で強度の高いコンクリート平板部材を得る。また、例えばPC鋼材による補強を併用する場合には、PC鋼材を挟むように複数枚の多孔鋼板を配設することができる。多孔鋼板同士は、連結部材などにより連結しておくのが好ましい。
本発明の多孔鋼板の孔は、縦方向と横方向に間隔をおいて多数配置して、2次元配列とし、孔間に鋼材の帯が縦方向と横方向に複数枚存在するようにする。
以上のような構成の本発明によれば、多孔鋼板には孔間に鋼材の帯が縦方向と横方向に複数枚存在するため、1枚の鋼板により2方向の補強が可能となり、コンクリート平板部材の最小厚さを薄くすることができる。また、孔はずれ止めとして機能するため、鋼板とコンクリートを一体化することができる。さらに、孔の間隔を適切に設定することにより、鋼板自体の厚さを鉄筋径よりも小さくすることができる。また、多孔鋼板を平板本体から外部に突出させて接合端部とし、この接合端部を接合する部材に埋設することによって比較的簡易な構造で接合一体化を行うことができる。また、多孔鋼板を複数枚配置すれば、薄肉で強度の高いコンクリート平板部材が得られる。PC鋼材を挟むように複数枚の多孔鋼板を配設すれば、強度の高いコンクリート平板部材が得られる。多孔鋼板同士を連結しておけば、内部のコンクリートを拘束してさらに耐力を高めることもできる。
本発明は、以上のような構成からなるので、次のような効果を奏する。
(1) 複数列の孔が穿設され、平板本体内にコンクリートに挟まれるように層状に埋設される多孔鋼板には孔間に鋼材の帯が縦方向と横方向に複数枚存在するため、1枚の鋼板により2方向の補強が可能となり、コンクリート平板部材の最小厚さを薄くすることができ、また孔はずれ止めとして機能するため、鋼板とコンクリートを一体化することができる。
(2) 孔の間隔を適切に設定することにより、鋼板自体の厚さを鉄筋径よりも小さくすることができ、より薄肉化が可能となる。
(3) 多孔鋼板を平板本体から外部に突出させて接合端部とし、この接合端部を接合する部材に埋設することによって比較的簡易な構造で接合一体化を行うことができる。
(4) 多孔鋼板を複数枚配置すれば、薄肉で強度の高いコンクリート平板部材が得られる。また、複数の多孔鋼板の間に挟むようにしてPC鋼材を配置してプレストレスを付与すれば、さらに強度の高いコンクリート平板部材が得られる。多孔鋼板同士を連結しておけば、内部のコンクリートを拘束してさらに耐力を高めることもできる。
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。この実施形態は、橋梁の箱桁のウェブに本発明を適用した例である。図1は、本発明のコンクリート平板部材を橋梁箱桁のウェブに適用した場合の一実施形態を示したものである。
図1の実施形態は、橋梁箱桁のプレキャストウェブのせん断補強として使用する場合であり、コンクリート平板本体10内に複数列の孔12が穿設された多孔鋼板11を左右のコンクリート13、13に挟まれるように層状に埋設し、プレキャスト平板(パネル)部材すなわちプレキャストウェブ4とする。
多孔鋼板11の上部はコンクリート平板本体10から上方に向かって突出させて接合端部11aとし、図3の上床版2に埋設し、多孔鋼板11の上部を上床版2と接合一体化する。多孔鋼板11の下部はL字状に折り曲げるなどして、多孔鋼板からなる接合端部11bを水平に突設し、図3の下床版3に埋設し、多孔鋼板11の下部を下床版3に接合一体化する。
孔12は、縦方向と横方向に一直線上に整列するように配置し、孔間の鋼材の帯A,Bが縦と横に複数枚存在するようにする。接合端部11a及び接合端部11bには、少なくとも一列の孔12が配置されるようにする。また、孔12の配置は、図示例に限らず、千鳥配列などでもよい。また、孔12の形状、径、ピッチ(開口率)等は適宜選択することができる。
せん断力に対して多孔鋼板で補強するだけであれば、多孔鋼板11は1枚でよい。その場合、多孔鋼板11はパネルを薄くすることができる。
PC鋼材による補強を併用するのであれば、多孔鋼板11を2枚配置するのがよい。多孔鋼板11,11同士を連結部材で連結しておけば、内部のコンクリートを拘束してさらに耐力を高めることができる。
図2は、2枚の多孔鋼板とPC鋼材を用いた場合の実施形態であり、PC鋼材14をコンクリート平板本体10の断面中央に配設し、2枚の多孔鋼板11をPC鋼材14を挟むように配置する。また、PC鋼材14及び2枚の多孔鋼板11の上下端部は、コンクリート平板本体10の上下端面から所定長だけ突出させ、上部の接合端部11a、14aを上床版2に埋設し、下部の接合端部11b、14bを下床版3に埋設する。
この図2では、図1とは異なり、プレキャストウェブ4の直下まで下床版3のコンクリート3a及び下床版鉄筋3bを延長させており、多孔鋼板11の下部を平面のまま突出させている。なお、図1の多孔鋼板11が1枚の場合も、L字状に折曲せず平面のままとし、図2と同様の接合が可能である。L字状に折曲した場合には、パネルの製作に手間がかかるが、現場での下床版の施工が容易となり、逆に、平面のままとする場合は、パネルの製作が容易となるが、下床版の施工に手間がかかる。
1枚の多孔鋼板11で2方向の補強が可能となるため、部材の最小厚さを薄くすることができるだけでなく、孔の間隔を適切に設定することによって多孔鋼板そのものの厚さを鉄筋径よりも小さくすることができる。例えば、厚さが6mmの鋼板を用いた場合、孔径が50mm、孔と孔の間隔が50mmであれば、直径が19mmの鉄筋を100mmピッチで配置した鋼材量に相当する。また、孔12はずれ止めとして機能するため(孔開き鋼板ジベル)、多孔鋼板11とコンクリート13を一体化することができる。さらに、多孔鋼板からなる接合端部11a、接合端部11bを上床版2、下床版3のコンクリートに埋設することによって比較的簡易な構造で接合一体化を図ることができる。
なお、以上は、橋梁の箱桁のウェブに本発明を適用した例を示したが、これに限らず、主としてせん断力が作用するコンクリート平板部材に本発明を適用できることは言うまでもない。
本発明のコンクリート平板部材を橋梁の箱桁のウェブに適用した場合の一実施形態を示す斜視図である。 本発明のコンクリート平板部材を橋梁の箱桁のウェブに適用した場合の他の実施形態を示す鉛直断面図である。 プレキャストウェブを用いた橋梁の箱桁の例を示す部分断面斜視図である。 従来のプレキャストウェブの例を示したものであり、(a)は鉛直断面図、(b)は水平断面図である。
符号の説明
1……箱桁
2……上床版
3……下床版
4……プレキャストウェブ
10……コンクリート平板本体
11……多孔鋼板
12……孔
13……コンクリート
14……PC鋼材
A……鋼材の帯(縦方向)
B……鋼材の帯(横方向)

Claims (3)

  1. 主としてせん断力が作用するコンクリート平板部材であって、複数列の孔が穿設された多孔鋼板が平板本体内にコンクリートに挟まれるように層状に埋設されていることを特徴とするコンクリート平板部材。
  2. 請求項1に記載のコンクリート平板部材において、平板本体から外部に突出させた多孔鋼板の端部が隣接するコンクリート部材に埋設一体化されていることを特徴とするコンクリート平板部材。
  3. 請求項1または請求項2に記載のコンクリート平板部材において、多孔鋼板が平板本体の板厚方向に間隔をおいて複数枚配設されていることを特徴とするコンクリート平板部材。
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