JP2005095669A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行う食器洗い機において、複数個の扉体を自動的に連動して開放する自動開放機構の動作を減速することで、使用時の煩わしさを解消し、使い勝手を向上する。
【解決手段】洗浄槽14に設けた開口部15を開閉する複数個の上扉体16と下扉体17を連動リンク25により連動し、第1のスプリング33の付勢力によって自動開放機構で上扉体16と下扉体17を連動して自動的に閉状態から開放状態まで開放するよう構成するとともに、第1のスプリング33は、開放動作途中で閉塞方向に付勢するよう構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行う食器洗い機に関する。
従来、この種の食器洗い機は、図5または図6に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図5に示すように、扉体1は、扉軸2を中心にして、食器洗い機本体3の下部に開閉自在に取り付け、食器洗い機本体3の前面開口部を覆うよう構成し、扉体1の上部に扉体1を開閉する際につかむ把手部4と、スイッチ5により解除されるロック手段6とを設け、閉成状態で固定することができるよう構成している。
また、ロック手段6は、食器洗い機の運転動作の入力機能と連動し、扉体1が完全に閉成状態でない場合は運転しないよう構成し、運転途中に扉体1を開放された場合でも、洗浄水が食器洗い機本体3の機外に噴出しないよう配慮されている。食器洗い機本体3は、内部に洗浄槽7を設けており、この洗浄槽7は、内部に食器かご8を配置している。
食器洗い機の基本的な動作は、一般的によく知られているので、以下に簡単に述べると、使用者がスイッチ5によりロック手段6を解除し、その後、把手部4を持って扉体1を開放し、食器洗い機本体3内の洗浄槽7に配置した食器かご8に汚れた食器類をセットする。
つぎに、扉体1を閉め、ロック手段6を動作させて運転を開始すると、洗浄槽7の底部に配置したヒータによって洗浄水を加熱しながら、洗浄ノズルから食器類に向かって噴射し、食器類の汚れを落とす洗浄行程を行う。その後、食器類をすすいだ後、乾かす乾燥行程を行って運転が終了する。
また、他の食器洗い機として、図6に示すようなのもがある。図6において、食器洗い機本体9に設けた2個の扉体10a、10bを上下方向に各々回動して洗浄槽11の開口部を開閉する構成であり、連動リンク12によって、扉体12a、12bは連結されている。このため、扉体10aを持って開放すれば、同時に他方の扉体10bも開放するようになっている。この食器洗い機も上述した基本動作を行う(例えば、特許文献1参照)。
特開昭50−26356号公報
このような従来の構成で、図5に示す構成では、通常、ロック手段6の動作と扉体1を開くための把手部4を別々に設けており、扉体1を開ける際には、スイッチ5によりロック手段6を解除し、把手部4をつかみ直す必要がある。また、扉体1は閉塞方向に付勢されているため、把手部4を開放終了までつかんで開けなければならなく、煩わしく使い勝手に劣るという問題を有していた。
また、近年、食器洗い機の設置性を向上するために、扉体を複数に分割したものはさらに煩わしく、また、図6に示すように、複数個の扉体10a、10bを連動リンク12によって回動自在に連結した場合でも、扉体10a、10bの開放に関して1枚扉と同様の問題を有していた。
また、煩わしさを解消するために、扉体10a、10bを自動的に閉成状態から開放状態まで開放する自動開放機構を設けた場合、運転の途中に使用者がスイッチを押し、ロック手段を解除して扉体10a、10bを開放したとき、解除と同時に噴射された洗浄水が、食器洗い機本体の機外に噴出されるという問題を有していた。
また、開放する際の衝撃力や、扉体10bの衝撃によるリバウンドが生じ、使用勝手が悪くなるという問題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、複数個の扉体を自動的に連動して開放する自動開放機構の動作を減速することで、使用時の煩わしさを解消し、使い勝手を向上することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、食器洗い機本体内に洗浄槽を設け、洗浄槽に設けた開口部を複数個の扉体により開閉し、複数個の扉体を連動手段により連動するとともに、複数個の扉体を自動開放機構により連動して自動的に閉状態から開放状態まで開放するよう構成し、自動開放機構の動作を減速機構により減速するよう構成したものである。
これにより、自動的に閉状態から開放状態まで開放する扉体の場合でも、運転の途中に使用者が扉体を開放したとき、解除と同時に噴射された洗浄水が、食器洗い機本体の機外に噴出することがなく、また、開放する際の衝撃力や、下扉体の衝撃によるリバウンドが生じないなど、使用時の煩わしさを解消した使い勝手のよい食器洗い機を提供することができる。
本発明の食器洗い機は、自動的に閉状態から開放状態まで開放する扉体の場合でも、運転の途中に使用者が扉体を開放したとき、解除と同時に噴射された洗浄水が食器洗い機本体の機外に噴出することがなく、また、開放する際の衝撃力や、下扉体の衝撃によるリバウンドが生じないなど、使用時の煩わしさを解消でき、使い勝手のよい食器洗い機を提供することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体内に設けた洗浄槽と、前記洗浄槽に設けた開口部を開閉する複数個の扉体と、前記複数個の扉体を連動する連動手段と、付勢手段を有し、その付勢力によって前記複数個の扉体を連動して自動的に閉状態から開放状態まで開放する自動開放機構とを備え、前記付勢手段は、開放動作途中で閉塞方向に付勢するよう構成したものであり、自動的に閉状態から開放状態まで開放する扉体の場合でも、付勢手段が開放途中で扉体の閉塞方向に作用するように構成したので、運転の途中に使用者が扉体を開放したとき、解除と同時に噴射された洗浄水が食器洗い機本体の機外に噴出することがなく、また、開放する際の衝撃力や、下扉体の衝撃によるリバウンドが生じないなど、使用時の煩わしさを解消でき、使い勝手のよい食器洗い機を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、付勢手段は、複数個の扉体のうちの下扉体に作用させたもので、下扉体が開放する際の衝撃力を緩和することができるので、下扉体の衝撃によるリバウンドが生じないなど、使用時の煩わしさを解消でき、使い勝手のよい食器洗い機を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、複数個の扉体のうちの上扉体を常に開放方向に付勢する第2の付勢手段を有するもので、両付勢手段を作用させることで、複数の扉体を連動して自動的に閉状態から開放状態までより確実に開放することができる。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、自動開放機構の動作を減速する減速機構を備えたもので、付勢手段による衝撃緩和に加えて、運転の途中に使用者が扉体を開放したときの噴射された洗浄水が食器洗い機本体の機外への噴出防止効果や扉体の衝撃によるリバウンド防止効果を高めて、より使い勝手のよい食器洗い機を提供することができる。
請求項5に記載の発明は、上記請求項4に記載の発明において、減速機構は、開放途中において複数個の扉体のうちの上扉体に作用させるよう構成したもので、特に移動速度が速く移動距離が大きい上扉体に減速機構を作用させることで、減速効果を効率よく作用させることができ、かつ減速機構の設計自由度を上げることができるとともに、開放途中で作用させることで、扉体の開放する時間を必要以上に遅らすことがなく、使用勝手をよくすることができる。
請求項6に記載の発明は、上記請求項4または5に記載の発明において、複数個の扉体をそれぞれ支持する支持部材と、前記支持部材の少なくとも1つに設けた減速機構とを備え、前記減速機構は、前記支持部材の一部分と当接するようにスプリングで付勢された摺動部材により構成したものであり、支持部材の動作に容易に連動することができるため、減速機構の構成を簡易にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、食器洗い機本体13は内部に洗浄槽14を設け、この洗浄槽14の開口部15を上扉体(扉体)16と下扉体(扉体)17により開閉するよう構成している。上扉体16に上支持部材18を固定し、この上支持部材18を上固定枢軸19で基盤部材20に回転自在に軸支している。また、下扉体17に下支持部材21を固定し、この下支持部材21を下固定枢軸22で基盤部材20に回転自在に軸支している。
また、基盤部材20の下部に、洗浄槽14の外壁面に溶接したボルト23が入る貫通穴を設け、ナット24によって固定している。
また、上支持部材18と下支持部材21を連動する連動手段として、連動リンク25を設けており、それぞれ上リンク枢軸26、下リンク枢軸27で上支持部材18と下支持部材21に軸支している。また、基盤部材20および上支持部材18、下支持部材21は洗浄槽14の左右両側に設けている。
下扉体17には押しボタンスイッチ28と、下扉体17を閉塞状態に保持するロック手段29を設け、押しボタンスイッチ28と連動して、洗浄槽14に設けた係止部30からロック手段29を解除できるようにしている。また、ロック手段29に、食器洗い機の運転動作の入力機能を連動し、下扉体17が完全に閉成状態でない場合は運転しないよう構成している。また、下扉体17および上扉体16と開口部15のシール、および下扉体17、上扉体16間のシールには弾性体を有するシール部材(図示せず)を設置している。
また、連動リンク25に、第1の保持部31と第2の保持部32を設けており、第1の保持部31は基盤部材20と第1のスプリング33(引っ張りコイルばね)で連結し、扉体の閉成状態では開放側に力を付加し、開成状態では閉塞方向に力を付加するよう構成している。また、第2の保持部32は上支持部材18と第2のスプリング34(引っ張りコイルばね)で連結し、上扉体16を常に開放する方向に力を付加する構成としている。第1のスプリング33と第2のスプリング34とで、上扉体16と下扉体17を連動して自動的に閉状態から開放状態まで開放する自動開放機構を構成している。
また、基盤部材20には、上支持部材18と摺動する摺動部材35を軸支し、摺動部材35は第3のスプリング36によって、上支持部材18との摺動面に負荷を加え、上扉体16と下扉体17の開放速度を減速する減速機構を構成している。
また、上支持部材18は、樹脂からなり上扉体16の支持部とは別に、閉時当接部37と開時当接部38を設け、上扉体16の閉成状態と開放途中において、摺動部材35と当接するよう構成している。また、第2のスプリング34を保持するばね保持部39を、上固定枢軸19と上リンク枢軸26との間に設けている。
また、上リンク枢軸26を保持する枢軸保持部40は、上扉体16が閉成状態での上リンク枢軸26の位置より少なくとも上方向に移動可能な略連動リンク25方向の長穴形状とし、リンク機構のばらつきを吸収して確実に閉塞するよう構成している。
上記の構成において作用を説明すると、上扉体16と下扉体17はそれぞれ、上支持部材18、下支持部材21によって、上下に開閉する構成であり、図2に示すように、上固定枢軸19の回動によって、上扉体16は上方に回動し、下固定枢軸22の回動によって下扉体17は下方に回動する。
この際、第1のスプリング33と第2のスプリング34とで開放側に付勢された連動リンク25によって、下扉体17に設けた押しボタンスイッチ28を作動することで、ロック手段29が解除され、上扉体16と下扉体17が連動して回動するため、使用者は、上扉体16または下扉体17をつかみ開放操作をする必要がなく、上扉体16と下扉体17は閉塞状態から開放状態まで自動的に開放する。
また、第1のスプリング33によって、下扉体17の開放動作途中に閉塞方向に力が付勢されることで、下扉体17が開放する際の衝撃力を緩和している。このとき、上支持部材18に設けた閉時当接部37が、第3のスプリング36に付勢された摺動部材35によって閉塞側に力を負荷することで、上扉体16と下扉体17の開放速度を減速させ、使用者が運転途中に押しボタンスイッチ28を動作させた場合でも、開放直後の上扉体16と下扉体17の開放速度を弱めることができ、ロック手段29の解除と同時に噴射された洗浄水が、食器洗い機本体13の機外に噴出されるのを防止することができる。
また、開時当接部38と、第3のスプリング36に付勢された摺動部材35とで生じる摩擦力によって、上扉体16と下扉体17の開放速度を減速させ、開放する際の衝撃力を緩和するとともに、下扉体17の衝撃によるリバウンドを防止することができる。
また、摺動部材35と閉時当接部37と開時当接部38に接触していない状態では、速度が速いため、上扉体16と下扉体17の開放する時間を必要以上に遅らすことがなく、使用勝手をよくすることができる。
また、摺動部材35は、上支持部材18および下支持部材21を設置した基盤部材20に設置することで、それぞれの設置位置の誤差が加工誤差のみとなり、上扉体16と下扉体17の開放速度および開放時の衝撃力のばらつきをきわめて小さくできる等、組立後の扉体の動作を安定させることができる。
また、基盤部材20の下部に洗浄槽14の外壁面に溶接したボルト23が入る貫通穴を設け、ナット24によって固定しているため、上支持部材18、下支持部材21、摺動部材35および各スプリングを取り付けた状態の基盤部材20を、保守点検の際に容易に取り外しができ、メンテナンス後の位置決めも容易である。
なお、本実施の形態では、減速機構を上支持部材18に当接させているが、下支持部材21に当接するよう構成しても同様の作用、効果を得ることができる。
(実施の形態2)
図3および図4に示すように、基盤部材41に、歯車部を有するオイルダンパー42を設け、上支持部材43との噛み合いによって、上記実施の形態1と同様に、上扉体16と下扉体17の開放速度を減速する減速機構を構成している。
また、上支持部材43は、樹脂からなり上扉体16の支持部とは別に、上固定枢軸19を中心とした歯車の一部をなす第1の歯車部44と第2の歯車部45を設け、上扉体16の閉成状態と開放状態の手前で、オイルダンパー42の歯車と噛み合うよう構成している。他の構成は上記実施の形態1と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
上記の構成において作用を説明すると、第1の歯車部44と第2の歯車部45がオイルダンパー42と噛み合う上扉体16と下扉体17の閉塞状態と、開放状態手前の開放動作途中でオイルダンパー42の力によって、上扉体16と下扉体17の開放速度を減速することができる。
また、上支持部材43に設けた歯車部の数、位置によって容易に回転動作を変更することができ、設計自由度が高い。
なお、開放速度は、オイルダンパー42のオイルの種類、上支持部材43との歯車の比率で容易に調整することができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、自動的に閉状態から開放状態まで開放する扉体の場合でも、運転の途中に使用者が扉体を開放したとき、解除と同時に噴射された洗浄水が食器洗い機本体の機外に噴出することがなく、また、開放する際の衝撃力や、下扉体の衝撃によるリバウンドが生じないなど、使用時の煩わしさを解消できるので、洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行う食器洗い機等として有用である。
本発明の第1の実施の形態の食器洗い機の扉体の閉成状態の断面図 同食器洗い機の扉体の開成状態の断面図 本発明の第2の実施の形態の食器洗い機の扉体の閉成状態の断面図 同食器洗い機の扉体の開成状態の断面図 従来の食器洗い機の一例の断面図 従来の食器洗い機他の例の扉体の閉成状態の一部切欠した側面図
符号の説明
13 食器洗い機本体
14 洗浄槽
15 開口部
16 上扉体(扉体)
17 下扉体(扉体)
25 連動リンク(連動手段)
33 第1のスプリング(付勢手段)
34 第2のスプリング(第2の付勢手段)
35 摺動部材(減速機構)
36 第3のスプリング(減速機構)

Claims (6)

  1. 食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体内に設けた洗浄槽と、前記洗浄槽に設けた開口部を開閉する複数個の扉体と、前記複数個の扉体を連動する連動手段と、付勢手段を有し、その付勢力によって前記複数個の扉体を連動して自動的に閉状態から開放状態まで開放する自動開放機構とを備え、前記付勢手段は、開放動作途中で閉塞方向に付勢するよう構成した食器洗い機。
  2. 付勢手段は、複数個の扉体のうちの下扉体に作用させた請求項1記載の食器洗い機。
  3. 複数個の扉体のうちの上扉体を常に開放方向に付勢する第2の付勢手段を有する請求項1または2記載の食器洗い機。
  4. 自動開放機構の動作を減速する減速機構を備えた請求項1〜3のいずれか1項記載の食器洗い機。
  5. 減速機構は、開放途中において複数個の扉体のうちの上扉体に作用させるよう構成した請求項4記載の食器洗い機。
  6. 複数個の扉体をそれぞれ支持する支持部材と、前記支持部材の少なくとも1つに設けた減速機構とを備え、前記減速機構は、前記支持部材の一部分と当接するようにスプリングで付勢された摺動部材により構成した請求項4または5記載の食器洗い機。
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