JP2005094631A - 携帯端末機器 - Google Patents

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【課題】スピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、一方の筐体をそのヒンジ部側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジを目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された既存の凹部を利用して配設することにより、一方の筐体背面のヒンジ部近傍に広いスペースを必要とせず、筐体の小型化を図ることができ、且つ、ハンドストラップ取付部としての突起をヒンジ部側により近づけて配置する要求をも満足し得る携帯端末機器を提供する。
【解決手段】下部筐体2bの背面側に、下部筐体2bの背面側が下向きに置かれた際にスピーカ用孔7が穿設された部分を接地させずに浮かせるための凸部13を、下部筐体2b背面側のヒンジ部3近傍に凹設された凹部12内にねじ込まれる固定用ネジ11を目隠しするよう配設する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末機器に関するものである。
近年、携帯電話、PHS(簡易型携帯電話)等の小型の携帯端末機器が急速に普及してきているが、特に、デザイン面での美しさとコンパクト性を兼ね備えた折畳式の携帯端末機器への人気が高まっている。
図4は従来の折畳式の携帯端末機器の一例を表わすものであって、1は携帯端末機器、2は携帯端末機器1の筐体であり、折畳式の携帯端末機器1は、筐体2を第一の筐体としての上部筐体2aと第二の筐体としての下部筐体2bとに分割し、それらをヒンジ部3を介して開閉可能となるよう互いに回動自在に連結してなる構成を有している。
前記上部筐体2aには、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)等の表示器4が設けられる一方、前記下部筐体2bには、多数のキー5が配置され且つバッテリー(図示せず)が内蔵されている。
前述の如き折畳式の携帯端末機器1の場合、多彩な音色を表現できる機能や、最新ヒット曲等をダウンロードし、オリジナル着信音として登録できる機能等を有しているものが開発されているが、このような着信メロディや着信音を鳴らす着信用スピーカは、従来、上部筐体2aの側面部分或いは下部筐体2bの側面部分等に内蔵させると共に、該着信用スピーカから発せられる音を通過させるためのスピーカ用孔を対応する位置に穿設するようにしていた。
しかしながら、前述の如く、上部筐体2aの側面部分或いは下部筐体2bの側面部分等に着信用スピーカを内蔵させるのでは、スペース的な制約から大きなスピーカを取り付けることが困難となり、着信メロディや着信音を大音量で鳴らすことができず、多彩な音の機能を充分に活かすことができなかった。
このため、近年においては、図5及び図6に示される如く、着信メロディや着信音を鳴らす着信用スピーカ6を下部筐体2bの背面側に内蔵させると共に、該着信用スピーカ6から発せられる音を通過させるためのスピーカ用孔7を対応する位置に穿設するようにしたものが多くなっている。
又、前述の如き折畳式の携帯端末機器1においては、図7に示される如く、データ通信をする際や時計として利用する際に、表示器4が見えるように筐体2を開いた状態で、該筐体2を机等の上に置いて使用することがある。
尚、図4に示されるような折畳式の携帯端末機器1を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2002−141987号公報
ところで、前述の如き折畳式の携帯端末機器1では、下部筐体2bの背面側が下向きに置かれた際にスピーカ用孔7が塞がれると、着信用スピーカ6から発せられる着信音がこもって小さくなってしまい、着信を確実に認識することが困難となる一方、最近の傾向として、表示器4が大きくなり、しかも、上部筐体2aに、CCDカメラ、背面LCD、イヤホンジャック等が搭載されることも多いことから、上部筐体2a側の重量が重くなっており、このため、表示器4が見えるように筐体2を開いた状態で、該筐体2を机等の上に置くと、開いた状態の筐体2が上部筐体2a側へ傾いてしまい、安定せず、表示面を見ながらキー5の操作等を行うには不適切となっていた。
こうした不具合を避けるために、従来においては、図5〜図7に示される如く、下部筐体2b背面のヒンジ部3近傍における両幅端部に、アンテナ8が収納されるアンテナ収納凸部9と、突起10とを設けることにより、下部筐体2bの背面側が下向きに置かれた際、スピーカ用孔7が塞がれないようにする一方、筐体2を開いた状態で机等の上に置いた際、下部筐体2bをそのヒンジ部3側が若干高くなるように傾斜配置することにより、開いた状態の筐体2が上部筐体2a側へ傾いてしまうことを防止し、バランスを取って安定させることが行われていた。
しかしながら、前記下部筐体2b背面のヒンジ部3近傍には、もともと前面側(キー5が配置される面側)と背面側とに二つ割りとされている下部筐体2bを組み付けて固定するための固定用ネジ11がねじ込まれる凹部12が複数凹設されており、これらの凹部12に加えて更に前述したようなアンテナ収納凸部9やバランスを取るための突起10を設けるのでは、前記下部筐体2b背面のヒンジ部3近傍に広いスペースが必要になり、筐体2自体も大きくなってしまうという欠点を有していた。
又、仮に、前記突起10に孔をあけてハンドストラップ取付部として利用しようとした場合、該ハンドストラップ取付部としての突起10を設ける位置が、バランスを取る必要上、前記アンテナ収納凸部9からある程度離れた位置に限定されてしまい、その設置箇所の自由度がなくなる一方、スペース的な制約も受けやすくなっているため、前記ハンドストラップ取付部としての突起10をヒンジ部3側により近づけて配置したいというような要求を満たすことは困難となっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、スピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、一方の筐体をそのヒンジ部側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジを目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された既存の凹部を利用して配設することにより、一方の筐体背面のヒンジ部近傍に広いスペースを必要とせず、筐体の小型化を図ることができ、且つ、ハンドストラップ取付部としての突起をヒンジ部側により近づけて配置したいというような要求をも満足し得る携帯端末機器を提供しようとするものである。
本発明は、第一の筐体と第二の筐体とをヒンジ部を介して開閉可能となるよう互いに回動自在に連結してなる携帯端末機器において、
一方の筐体の背面側に、着信用スピーカを内蔵させ、且つ該着信用スピーカから発せられる音を通過させるためのスピーカ用孔を穿設すると共に、該一方の筐体の背面側が下向きに置かれた際にスピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせるための凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された凹部内にねじ込まれる固定用ネジを目隠しするよう配設したことを特徴とする携帯端末機器にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
前述の如く構成すると、一方の筐体の背面側が下向きに置かれた際、スピーカ用孔が穿設された部分は、凸部によって接地せずに浮かされる形となりスピーカ用孔が塞がれないため、着信用スピーカから発せられる着信音がこもって小さくなってしまうことがなくなり、着信を確実に認識することが可能となる。
又、データ通信をしたり或いは時計として利用するために、表示器が見えるように筐体を開いた状態で机等の上に置いた際には、前記凸部によって一方の筐体はそのヒンジ部側が若干高くなるように傾斜配置されることにより、開いた状態の筐体が他方の筐体側へ傾いてしまうことが防止され、バランスを取って安定させることが可能となり、操作性が良くなる。
更に又、前記凸部は、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された凹部内にねじ込まれる固定用ネジを目隠しするよう配設してあるため、固定用ネジが外から見えなくなり、外観を良くすることが可能となる。
このように、スピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、一方の筐体をそのヒンジ部側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジを目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された既存の凹部を利用して配設したことにより、従来のように、アンテナ収納凸部と対応させてバランスを取るための突起を個別に設けるのとは異なり、前記一方の筐体背面のヒンジ部近傍に広いスペースが必要とならず、筐体自体が大きくなってしまうことも回避可能となる。
又、ハンドストラップ取付部としての突起を設ける位置は、筐体を開いた状態で机等の上に置いた際のバランスを考慮しなくて済むため、前記アンテナ収納凸部からある程度離れた位置に限定されることはなくなり、その設置箇所の自由度が増す一方、スペース的な制約も受けにくくなるため、前記ハンドストラップ取付部としての突起をヒンジ部側により近づけて配置したいというような要求を満たすことも可能となる。
前記携帯端末機器においては、凸部をゴムやスポンジ等の弾性部材で形成することが有効であり、このようにすると、バイブレータ設定時に着信があった場合に、バイブレータの振動に伴って携帯端末機器が机の上等で移動してしまうことが抑えられる一方、バイブレータの振動に伴って大きな音が出てしまうことも抑えられる。
又、前記携帯端末機器においては、スピーカ用孔が穿設された部分の両側に凸部を配設し、且つ凸部の一方の筐体の背面からの突出量を、スピーカ用孔が穿設された部分の一方の筐体の背面からの突出量より所要量だけ大きくすることが望ましく、このようにすると、スピーカ用孔が塞がれることを確実に防止可能となる。
本発明の携帯端末機器によれば、スピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、一方の筐体をそのヒンジ部側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジを目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された既存の凹部を利用して配設することにより、一方の筐体背面のヒンジ部近傍に広いスペースを必要とせず、筐体の小型化を図ることができ、且つ、ハンドストラップ取付部としての突起をヒンジ部側により近づけて配置したいというような要求をも満足し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図4〜図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図4〜図7に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1〜図3に示す如く、下部筐体2bの背面側に、着信用スピーカ6を内蔵させ、且つ該着信用スピーカ6から発せられる音を通過させるためのスピーカ用孔7を穿設すると共に、該下部筐体2bの背面側が下向きに置かれた際にスピーカ用孔7が穿設された部分を接地させずに浮かせるための凸部13を、下部筐体2b背面側のヒンジ部3近傍に凹設された凹部12内にねじ込まれる固定用ネジ11を目隠しするよう配設した点にある。
前記凸部13は、ゴムやスポンジ等の弾性部材で形成するようにしてある。
又、前記凸部13は、スピーカ用孔7が穿設された部分の両側に配設され、且つ該凸部13の下部筐体2bの背面からの突出量Hは、スピーカ用孔7が穿設された部分の下部筐体2bの背面からの突出量hより所要量だけ大きくしてある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
前述の如く構成すると、下部筐体2bの背面側が下向きに置かれた際、スピーカ用孔7が穿設された部分は、凸部13によって接地せずに浮かされる形となるため、着信用スピーカ6から発せられる着信音がこもって小さくなってしまうことがなくなり、着信を確実に認識することが可能となる。
又、データ通信をしたり或いは時計として利用するために、表示器4が見えるように筐体2を開いた状態で机等の上に置いた際には、前記凸部13によって下部筐体2bはそのヒンジ部3側が若干高くなるように傾斜配置されることにより、開いた状態の筐体2が上部筐体2a側へ傾いてしまうことが防止され、バランスを取って安定させることが可能となり、操作性が良くなる。
更に又、前記凸部13は、下部筐体2b背面側のヒンジ部3近傍に凹設された凹部12内にねじ込まれる固定用ネジ11を目隠しするよう配設してあるため、固定用ネジ11が外から見えなくなり、外観を良くすることが可能となる。
このように、スピーカ用孔7が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、下部筐体2bをそのヒンジ部3側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジ11を目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部13を、下部筐体2b背面側のヒンジ部3近傍に凹設された既存の凹部12を利用して配設したことにより、従来のように、アンテナ収納凸部9と対応させてバランスを取るための突起10を個別に設けるのとは異なり、前記下部筐体2b背面のヒンジ部3近傍に広いスペースが必要とならず、筐体2自体が大きくなってしまうことも回避可能となる。
又、図1中、仮想線で示すように、ハンドストラップ取付部としての突起10’を設ける位置は、筐体2を開いた状態で机等の上に置いた際のバランスを考慮しなくて済むため、前記アンテナ収納凸部9からある程度離れた位置に限定されることはなくなり、その設置箇所の自由度が増す一方、スペース的な制約も受けにくくなるため、前記ハンドストラップ取付部としての突起10’をヒンジ部3側により近づけて配置したいというような要求を満たすことも可能となる。
一方、本図示例においては、前記凸部13をゴムやスポンジ等の弾性部材で形成しているため、バイブレータ設定時に着信があった場合に、バイブレータの振動に伴って携帯端末機器1が机の上等で移動してしまうことが抑えられる一方、バイブレータの振動に伴って大きな音が出てしまうことも抑えられる。
又、本図示例においては、スピーカ用孔7が穿設された部分の両側に凸部13を配設し、且つ凸部13の下部筐体2bの背面からの突出量Hを、スピーカ用孔7が穿設された部分の下部筐体2bの背面からの突出量hより所要量だけ大きくしているため、スピーカ用孔7が塞がれることを確実に防止可能となる。
こうして、スピーカ用孔7が穿設された部分を接地させずに浮かせる機能と、下部筐体2bをそのヒンジ部3側が若干高くなるように傾斜配置させてバランスを取る機能と、固定用ネジ11を目隠しする機能という三つの機能を併せ持つ凸部13を、下部筐体2b背面側のヒンジ部3近傍に凹設された既存の凹部12を利用して配設することにより、下部筐体2b背面のヒンジ部3近傍に広いスペースを必要とせず、筐体2の小型化を図ることができ、且つ、ハンドストラップ取付部としての突起10’をヒンジ部3側により近づけて配置したいというような要求をも満足し得る。
尚、本発明の携帯端末機器は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例における携帯端末機器の下部筐体の背面図である。 本発明を実施する形態の一例における携帯端末機器の筐体を閉じた状態で机等の上に置き、ヒンジ部側から見た図である。 本発明を実施する形態の一例における携帯端末機器の筐体を開いた状態で机等の上に置き、側面から見た図である。 従来の折畳式の携帯電話機の一例を表わす斜視図である。 従来例における携帯端末機器の下部筐体の背面図である。 従来例における携帯端末機器の筐体を閉じた状態で机等の上に置き、ヒンジ部側から見た図である。 従来例における携帯端末機器の筐体を開いた状態で机等の上に置き、側面から見た図である。
符号の説明
1 携帯端末機器
2 筐体
2a 上部筐体(第一の筐体)
2b 下部筐体(第二の筐体)
3 ヒンジ部
6 着信用スピーカ
7 スピーカ用孔
11 固定用ネジ
12 凹部
13 凸部
H 突出量
h 突出量

Claims (3)

  1. 第一の筐体と第二の筐体とをヒンジ部を介して開閉可能となるよう互いに回動自在に連結してなる携帯端末機器において、
    一方の筐体の背面側に、着信用スピーカを内蔵させ、且つ該着信用スピーカから発せられる音を通過させるためのスピーカ用孔を穿設すると共に、該一方の筐体の背面側が下向きに置かれた際にスピーカ用孔が穿設された部分を接地させずに浮かせるための凸部を、一方の筐体背面側のヒンジ部近傍に凹設された凹部内にねじ込まれる固定用ネジを目隠しするよう配設したことを特徴とする携帯端末機器。
  2. 凸部を弾性部材で形成した請求項1記載の携帯端末機器。
  3. スピーカ用孔が穿設された部分の両側に凸部を配設し、且つ凸部の一方の筐体の背面からの突出量を、スピーカ用孔が穿設された部分の一方の筐体の背面からの突出量より所要量だけ大きくした請求項1又は2記載の携帯端末機器。
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