JP2005087331A - 会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シール - Google Patents

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Abstract

【課題】会葬返礼品用容器を加工する必要がなく、各種サイズの会葬返礼品用容器に適用でき、会葬返礼品用容器内の返礼品に影響を与えることなく会葬礼状、小袋入り清め塩を収納できる会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シールを提供する。
【解決手段】会葬返礼品を収納する会葬返礼品用容器7,12の直角コーナー部8の表面に三角ポケットを形成するための三角ポケット形成用シール1であって、三角ポケット形成用シール1が直角三角形のポケット部2と、ポケット部2の底辺と垂直辺にそれぞれ接着部3,4が形成され、ポケット部2と各接着部3,4の境界に折り曲げ線用のミシン目5を入れ、シールには透明シールを使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、会葬の返礼品を収納した箱や封筒などの会葬返礼品用容器の表面に三角ポケットを形成するための三角ポケット形成用シールに関する。
葬儀では弔問客に対して、そのお礼として、会葬礼状、小袋入りお清め塩、茶葉やハンカチなどの返礼品を収納した箱あるいは封筒などの会葬返礼品用容器を袋に収納して配布するのが慣習となっている。
例えば、特許文献1には、角筒状箱本体の一壁面に小袋入り清め塩や栞等の書状を保持する保持部が設けられるとともに、前記箱本体が粗供養品として収納される一対の細身の板付き蒲鉾を横並びにした態様で箱本体内に拘束状態に収納しうる大きさに形成されており、保持部が箱本体の一壁面の一隅部に設けられた切れ目を出し入れ口として設けられている粗供養品の包装用箱が記載されている。
特開平11−105851号公報
従来の会葬礼状、小袋入りお清め塩、会葬返礼品用容器を袋に入れる場合には、別途これらを収納する袋をさらに用意しなくてはならないという欠点がある。
また、特許文献1記載の包装用箱では、箱の一壁面に切れ目を入れる加工が必要となり、また、食品など返礼品の種類によっては、切り込みを入れると中味の保存状態に影響を与えたり、あるいは中味が外に出たり、小袋入りお清め塩が箱の中に入り込んだりするおそれがある。
そこで、本発明は、会葬返礼品用容器を加工する必要がなく、各種サイズの会葬返礼品用容器に適用でき、会葬返礼品用容器内の返礼品に影響を与えることなく会葬礼状、小袋入り清め塩を収納できる会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シールを提供するものである。
本発明は、会葬返礼品を収納する会葬返礼品用容器の直角コーナー部の表面に三角ポケットを形成するための三角ポケット形成用シールであって、前記三角ポケット形成用シールが直角三角形のポケット部と、該ポケット部の底辺と垂直辺にそれぞれ接着部が形成されていることを特徴とする。
本発明の三角ポケット形成用シールは、会葬返礼品用容器を加工する必要がなく、直角のコーナーを有する会葬返礼品用容器であれば、箱や封筒などの会葬返礼品用容器に貼着するだけで使用することができる。
また、シールが直角三角形なので、会葬返礼品用容器の直角のコーナーにシールの直角部を合わせるだけで各種サイズのものに簡単にポケットを形成することができる。
図1(a)は本発明の会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シールの全体図、(b)は三角ポケット形成用シールを箱に適用した例の斜視図、(c)は三角ポケット形成用シールを封筒に適用した例を示す斜視図である。
図1(a)において、三角ポケット形成用シール1はPET等の合成樹脂シートで形成する。シール1は色つきあるいは模様入りでもよく、あるいはシール1を透明シールにすると、収納物が見えるので、小袋入りお清め塩などの取り忘れがなくなるという利点もある。
三角ポケット形成用シール1は、直角三角形のポケット部2の底辺に長方形の接着部3、垂直辺に長方形の接着部4を設ける。ポケット部2と各接着部3,4の境界の折り曲げ線はミシン目5を入れて折り曲げ易いようにする。各接着部3,4は、底辺と垂直辺の直角部分で会葬用容器の角に当たらないように切り欠き6を形成しておく。接着部3,4は剥離紙で保護した感圧接着剤を使用したり、使用時に糊を塗ったり、あるいはその他の接着手段により会葬返礼品用容器に貼着できるようにする。会葬返礼品用容器としては、図1(b)に示すように、本発明の三角ポケット形成用シール1を箱型の会葬返礼品用容器7に適用する場合、箱7のコーナーの角部8に三角ポケット形成用シール1のポケット部2の直角部9を合わせて位置決めした後、接着剤が塗布してある、底辺と垂直辺のそれぞれの接着部3,4を折り曲げて箱7の側面に貼着して、三角ポケットを形成する。
その後、形成された三角ポケットに会葬礼状10、小袋入りお清め塩11を挿入する。
図1(c)に示すように、会葬返礼品用容器12として茶袋等の入った封筒12に適用する場合も箱の場合と同様に封筒12の下部のコーナーの角部8に三角ポケット形成用シール1のポケット部2の直角部9を合わせて位置決めした後、接着剤が塗布してある、底辺と垂直辺のそれぞれの接着部3,4を折り曲げて封筒12の裏面に貼着して、三角ポケットを形成する。その後、形成された三角ポケットに会葬礼状10、小袋入りお清め塩11を挿入する。
会葬返礼品用容器は、箱や封筒に限られるものではなく、返礼品を包装したものでコーナーに角部を有するもの、あるいはひも付きバックでコーナーに角部を有するものなど、返礼品を収納するものがコーナーに角部を有していれば、この角部に本発明の三角ポケット形成用シール1のポケット部2の直角部9を合わせて接着部を貼着することにより三角ポケットを形成することができる。
本発明の三角ポケット形成用シールは、箱や封筒などの会葬返礼品用容器に貼着するだけで使用することができる。
(a)は本発明の会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シールの全体図、(b)は三角ポケット形成用シールを箱に適用した例の斜視図、(c)は三角ポケット形成用シールを封筒に適用した例を示す斜視図である。
符号の説明
1:三角ポケット形成用シール
2:ポケット部
3:接着部
4:接着部
5:ミシン目
6:切り欠き
7:会葬返礼品用容器(箱)
8:角部
9:直角部
10:会葬礼状
11:小袋入りお清め塩
12:会葬返礼品用容器(封筒)

Claims (3)

  1. 会葬返礼品を収納する会葬返礼品用容器の直角コーナー部の表面に三角ポケットを形成するための三角ポケット形成用シールであって、前記三角ポケット形成用シールが直角三角形のポケット部と、該ポケット部の底辺と垂直辺にそれぞれ接着部が形成されていることを特徴とする会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シール。
  2. 前記ポケット部と各接着部の境界に折り曲げ線用のミシン目を入れたことを特徴とする請求項1記載の会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シール。
  3. 前記ポケット部が透明シールであることを特徴とする請求項1又は2記載の会葬返礼品用容器の三角ポケット形成用シール。
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